Ccfolia Log
GM
日本全国で相次ぐオーヴァード失踪事件。
所属組織を問わず無差別に行われていたそれは、
大いなる陰謀の一端であった。
破壊された絆を追って君たちは天を駆ける。
この世界の未来は「共存」か、それとも───
『親愛なる兄さんへ』
『自分を見失っていませんか』
『私の骸を乗り越えた、夜空の果て』
『どんな世界を見せてくれるの?』
ダブルクロス The 3rd Edition 『Dear Brother』
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉
GM
このシナリオには以下の要素が含まれる可能性があるぜえ
・DX3rdのキャラ、版権キャラ、オリジナルキャラの混成
・侵蝕率を下げるギミック
・合計3回の戦闘
GM
来いぜぇ
ベアトリス
うわすごい!? はいけいがすごい
GM
個別HOがあるぜぇ
まず読めるかどうか確認してほしいからよぉ
ベアトリス
見れました!
ベアトリス
霧谷支部長が…
GM
読めてるならよかったぜぇ!
ベアトリス
これそれぞれの攻撃手段やあり方とかをアイコンにしてるんですか…すごい
GM
ぜぇ
GM
今考えてるやつだと戦闘が全部で3つあるぜえ
それはちょっと…って感じなら減らせるぜえ
GM
質問とかあったら投げてくれぜえ
櫻田 修
来たか 6人目の妹
GM
出航
4/11(木) 21:00~21:30
GM
1d100 引き連れる妹の数(1D100) > 33
GM
明日はたぶんそれぞれのOPまでで終わると思うしビルドに関しては来週の火曜までに組み直してもいいぜぇ
GM
続々ときたぜぇ…!
結城理
すまんOPってこの感じだと個別?
GM
ああ。
GM
個別HOがあるぜぇ 各自確認してほしいからよお
んでベアトリス→理→修→オイゲン→たまの順で個別OPがあるぜえ!
まあそんなにかかんないんじゃないかな(楽観)
GM
書き忘れてた🌈
結城理
わかった すまん到着が21:20ぐらいになりそうだから先初めてて欲しい事を…教える
GM
おっけ~!
櫻田 修
わかった
ベアトリス
あいさー
プリンツ・オイゲン
!
プリンツ・オイゲン
洒落たUiね
GM
コマは揃ったか…
オイゲンビルドはどんなん?
黒鉄たま
ビルドは未完成ですが置いておくです!
GM
わかった 火曜までは弄っていいよ~
GM
予告から2日だしなァ
黒鉄たま
ん?
GM
GM - 昨日 23:53
明日はたぶんそれぞれのOPまでで終わると思うしビルドに関しては来週の火曜までに組み直してもいいぜぇ
OCL
黒鉄たま
ああ同期ズレでした
プリンツ・オイゲン
ビルドはまだ決まってないのよ~~~!!
いよいよ何足せばいいのやら
GM
みんなばか強くて笑うぜぇ
黒鉄たま
だいたい追加で200点超くらいですか?
GM
合計360か すごい
黒鉄たま
もう少しでヒーロー卓に出せるですね!
GM
ではみんなビルドでも発表するがいいぜえ
ベアトリス
では私からー
と言ってもまだ完全にはできてないんですが
ベアトリス
メカニカルアクションを取りました
これでライスピ聖剣抜刀でC4→C5で殴りに行けるようになりましたー
残りはお悩みです
GM
来たか…
ベアトリス
以上でーす!
GM
聞いたはいいけど未定多そうぜえ
櫻田 修
来たか…C4C5連撃
櫻田 修
俺は
・盾をクリスタルシールドに変更
・未知なる陣形を取得
・メモリー2つ取得
これで5人にバフを撒けるようになった
代わりに基本侵食率が46に…
GM
来たか ゼンリョク
GM
メモリーが個人的にむほほwでよかったぜえ
プリンツ・オイゲン
いいわね~
黒鉄たま
いいですね~!
櫻田 修
うわ!
ベアトリス
👍
GM
他はまだっぽいしいったん始めちゃおっかな
櫻田 修
わかった
黒鉄たま
一応出来てるとこだけ!
GM
!!
櫻田 修
!
ベアトリス
👀
黒鉄たま
・†ブラックスーツ†を取得
ブラック制服で固定値アップです!
・カンパニー(SS支部)を取得
前話EDの通りです!チームに入れば誰でも利用可能です!
・ブラックカードを取得
何で持ってなかったんですかね…?
ベアトリス
わーいカンパニーだ
黒鉄たま
情報判定達成値+4とバックトラック+1Dは覚えてください!
黒鉄たま
なんだこの性能!?
ベアトリス
何だこの性能!?
GM
いいよ~
GM
オイラは全てを受け入れる
ベアトリス
コスパがイカれている
櫻田 修
こわいねェ~~
黒鉄たま
ブラックスーツもなんか固定値爆上がりしたんでつよつよですね
黒鉄たま
後余った分は適当にマシラでも取るか考え中です!
GM
適当にマシラというぱわーわーど
プリンツ・オイゲン
つええ
ベアトリス
つよい
ベアトリス
そろそろですかね?
GM
ああ。
GM
では出航~~~~~~~~~~~~~~~!!!
プリンツ・オイゲン
出航だァ~~~!!
ベアトリス
私出陣!
櫻田 修
出航だァ~~~~~!!!
黒鉄たま
出航です~~~!!!!
GM
日本全国で相次ぐオーヴァード失踪事件。
所属組織を問わず無差別に行われていたそれは、
大いなる陰謀の一端であった。
GM
破壊された絆を追って君たちは天を駆ける。
この世界の未来は「共存」か、それとも───
GM
『親愛なる兄さんへ』
『自分を見失っていませんか』
『私の骸を乗り越えた、夜空の果て』
『どんな世界を見せてくれるの?』
GM
ダブルクロス The 3rd Edition 『Dear Brother』
GM
ダブルクロス───それは裏切りを意味する言葉
結城理
出航だァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!(とうちゃく)
GM
ベアトリス
来ましたかあ!!
GM
OP0『折れた神槍』 登場:なし
GM
黒鉄たま
来たですね!
ベアトリス
神槍と聞くとPC目線碌な記憶がねぇ
ゆがみきったこの世界
それを護ろうとするゆがんだ組織
苦悶に満ちた妹の死に顔
全てが不愉快だ
「アルフレッド・J・コードウェルだな」
鉄格子の向こう
腕を拘束されて座っているのは、一人の少年
「単刀直入に言う。俺をFHに入れろ」
目の前立っている者が”聖人”だろうが関係ない
低く唸るような声で、少年は欲望を漏らし続ける
「オーヴァードと人類が、もう二度と交わらない世界を創る」
「……共存することなど」
プリンツ・オイゲン
私も
「できはしないんだ……っ」
感情に呼応するように雷光が迸る
その力と、意思を
彼は認められた
聖人は表情を1mmも崩すことなく、
少年に名を与える
マスターレイス───
GM
OP1『ある日の訪問』 登場:ベアトリス
GM
という訳で待たせたな
結城理
あーこれ間合3コスト1威力2の強忍法か
GM
ダメだった
櫻田 修
鞍馬失せろ
ベアトリス
インチキ忍法失せろ
黒鉄たま
失せろです!
ベアトリス
1d10 わーい(1D10) > 2
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 35 → 37
GM
GM
前回の事件からしばらく経ち、SS支部は日常に浸っていた
結城理
ウッ…ウッ…ウァッ…!
GM
といってもFHセルとの小競り合いや神城グループとのやりとりはあるが
GM
少し前までの激動に比べれば、大したことないものである
GM
そしてベアトリス
ある日、君の元へ通達がなされる
内容は「UGN日本支部長のSS支部への訪問」だ
GM
目的は「SS支部およびその支部長ベアトリスへの評価を下すための面談」だ
ベアトリス
大事になってくる予感が…!
GM
特に緊急事態とかではない
黒鉄たま
評価基準に制服のセンスとかが入ってきそうですね
結城理
いや…普通に大事だな…
櫻田 修
旧ドイツ軍服 -100
GM
支部長はベアトリス単独との面接を望んだため、そのようになった
そして面談当日
ベアトリス
ぐあああああああ
霧谷雄吾
「あのですね」
霧谷雄吾
「……この支部、こんなに豪勢……でしたっけ?」
霧谷雄吾
入口の前で、流石に驚いている
黒鉄たま
何故でしょうか…
ベアトリス
「ちょっと神城と色々ありまして……」
話せば長くなるが要するにスポンサーの厚意みたいなものである
プリンツ・オイゲン
そりゃ驚くわ
霧谷雄吾
「は、はぁ…………」
霧谷雄吾
少し止まって思案し……
霧谷雄吾
「……今後の活動には影響ないものと判断します。それに、支部員の士気も上がりそうですしね」
ベアトリス
こんなの何て説明したらいいかわからないんですよ!
霧谷雄吾
にこりと笑いかけるのだった
黒鉄たま
それはそうです
霧谷雄吾
「では、早速中へ案内していただきましょうか」
ベアトリス
「……ええ、実際…中身も含めて豪勢になったのもあり、部下達も元気なのが一目でわかるくらいには」
ベアトリス
「了解しました」
ベアトリス
電子ロックを解除し、中へと案内していく
GM
ベアトリスは霧谷を迎え入れ、面談室へと連れて行くのだった
GM
~数分後~
蛍
「はい、お茶です。どうぞ」
蛍
「それじゃあ失礼するね」
ベアトリス
この霧谷さんの立ち絵珍しいですね…
あと蛍ちゃんしっかりいた
GM
二人分の飲み物を用意し、それぞれの前に置き
エージェントは退室した
蛍
いるよぉ~
ベアトリス
「……ふふ、ありがとうございます 蛍ちゃん」
と、去っていくエージェントに対してお礼を述べる
霧谷雄吾
「ありがとうございます」
霧谷雄吾
礼を述べて、茶を一口。
霧谷雄吾
満足するように頷いて
霧谷雄吾
「……ふう。すみませんね、ベアトリスさん。業務の合間を縫って訪問してきましたので、早速ですが本題に入らせていただきます」
ベアトリス
「ええ、問題ありません」
ベアトリス
茶を一口飲んだあとは、直ぐに仕事の雰囲気にと切り替える
霧谷雄吾
霧谷は手持ちのファイルを取り出し、ぺらぺらと捲って……
霧谷雄吾
おそらくSS支部および「ベアトリス支部長」に関する評価がまとめられたであろう、その頁を開く
霧谷雄吾
「……………………………………………………」
霧谷雄吾
「やはり非の打ち所がないですね、貴女は」
ベアトリス
超高評価だ
霧谷雄吾
霧谷雄吾は言ってしまえば支部長であるベアトリスの直属の上司にあたる
つまりベアトリスの査定を担当するのも彼なのだ
霧谷雄吾
「普段の業務の働きぶりもそうですが……」
櫻田 修
来たか 昇給チャンス
霧谷雄吾
「ここ最近は目覚ましい」
ベアトリス
「身に余る評価、感謝します」
黒鉄たま
複数年契約をもぎ取ってきてください!
ベアトリス
「私1人というよりかは、素敵な部下達に恵まれた形になるのですが…」
霧谷雄吾
その謙虚な態度に、とても満足気に頷く
霧谷雄吾
「ふふ……その部下たちも、ベアトリスさんが業務に対して実直だからこそ、ついてきてくださっているんですよ」
ベアトリス
自分の仕事服のチョイス以外はおおよそ完璧なのかもしれません
霧谷雄吾
(変な服だなあ…)
(変な支部だなあ…)
ベアトリス
「勿論、支部長と言った立場である以上……規範となるのは当然ですから」
ベアトリス
「だからこそ、こうして皆が着いてきてくれると嬉しい限りです」
霧谷雄吾
霧谷の表情が柔らかくなる
霧谷雄吾
「…………本当に、素晴らしい成果ですよここ数か月は」
霧谷雄吾
書類に目を落とし
霧谷雄吾
「そうです、そうです。最初にこの支部の人員を再編してから最初の事件……私が依頼したんでした」
霧谷雄吾
「”ハーメルンの笛吹き”への対処……結成して最初の任務でしたが、無事にそれを乗り越えられた」
霧谷雄吾
「櫻田修さんはこの時に加入したのでしたね」
ベアトリス
振り返りターンだ!
霧谷雄吾
そういうこと
櫻田 修
来たか…総まとめ
黒鉄たま
10分でわかるキャンペーンです!
ベアトリス
「ええ、彼の懸命なサポートにより難敵である"ハーメルンの笛吹き"の悪行を止めることができたんです」
蛍
ほんとに難敵だったよ
霧谷雄吾
相槌を打ちながら、次の項に目を通す
結城理
あーいいっすねえ
結城理
この描写見習いたい
霧谷雄吾
「そして次は『欠落風景』による凶行の阻止……。こちらも騒動でしたが、あなたたちの活躍により食い止められました」
「その後は『灰路航行』による『廃棄都市』の利用阻止……。UGNが対処しかねていた事案を、迅速に解決した」
霧谷雄吾
見事だ…と思わずつぶやきを漏らす
ベアトリス
「ええ、ええ」
アレらもまた、記憶に新しい
霧谷雄吾
うわ!
ベアトリス
「欠落風景に関しては、霧谷支部長が遣わせてくれたエージェント……ロックスターさんですね、彼のお陰もあり最小限の被害でどうにかなりました」
霧谷雄吾
あっ
霧谷雄吾
なるほどその名前を出すか
じゃあ…
ベアトリス
見事などとは、また何とも身に余る評価なのだが
と、少し苦笑しつつも その賛辞をしっかり受け止める
霧谷雄吾
「…………それは、よかったです」
ベアトリス
覚えてるんですよ!
霧谷雄吾
ロックスター、の名前を聞いた時に一瞬だけ固まるが
直ぐに続ける
霧谷雄吾
「極めつけはマスターエージェント、『マスターパラディソ』の討伐……これはベアトリスさんの部下たちの奮闘によるもの。ふふ、この時の貴女は無茶をしたようですが……減点対象とはしませんよ」
「直近では強力なRB『ボリソフ=デブリ』による凶行の未然阻止……やはり、この支部は今のUGNにとって重要です」
結城理
1d100<
結城理
🌈
霧谷雄吾
🌈
結城理
1d100<=5(1D100<=5) > 28 > 失敗
黒鉄たま
🌈
結城理
いや…知らねェな
黒鉄たま
1d100<=5(1D100<=5) > 92 > 失敗
黒鉄たま
いや…知らねーですね
ベアトリス
廃棄都市に関しても同様だ
特に、オイゲンの活躍には目を見張るものがあった …これまた、本当に助かったものだ。
プリンツ・オイゲン
1d100<=5(1D100<=5) > 58 > 失敗
霧谷雄吾
1d100<=5(1D100<=5) > 98 > 失敗
櫻田 修
1d100<=5(1D100<=5) > 20 > 失敗
霧谷雄吾
いや…知りませんね…
櫻田 修
知らねェな…
GM
部下を知らないのはまずいぞアホンダラ!
ベアトリス
「ああ、アレは……まあ、無茶をしてしまいましたが…
みんなのおかげで……本当に大事にならなくてすみました」
プリンツ・オイゲン
支部長らしいいいRPね
霧谷雄吾
ええ。
ベアトリス
部下たちと、そしてあの人も来てくれたにもあり
支部長と言った存在の実質的な敗北があったとしても、どうにかリカバリーが効いたのは苦い記憶でもあるのだが
ベアトリス
「『ボリソフ=デブリ』に関しても同様です
皆が解決の糸口を掴んで、UGNとしての理念を忘れずに……と そう言ったおかげで、彼の凶行もまた止めることができましたから」
ベアトリス
まあ、その際は部下が割と好き放題してたのだが
結果オーライとなったのでまだ良かったとしよう。うん。
霧谷雄吾
「我々が与えるすべての任務が成功するとは限りません。むしろ私は失敗を次に生かしてほしいと考えています。ですが」
霧谷雄吾
「ここまで成功を重ねられると、やはりあなたたちには期待してしまう。UGN日本支部のエースたる存在になってほしい……」
霧谷雄吾
そう言いながら、手持ちのファイルに評価を記していく
それはベアトリスには見せないが……悪い評価が与えられるはずもない
黒鉄たま
いずれ東京ドイツ村を日本ドイツ村にするですよ
GM
こわい
GM
あ、ここらへんで振り返りパートが終わりで
こっからがベアトリスOPの本筋の部分だと思ってほしいぜえ
GM
…………ここで、ベアトリスは違和感に気付く
ベアトリス
わかった!
GM
霧谷雄吾と談笑しながら面談を続けていたのだが……
彼はいつもより”疲れている”ように見える
GM
激務で疲れているのはいつも通りだが
GM
普段の彼は、それを決して表には出さない。
UGN日本支部の象徴として。
GM
しかし今日は、ベアトリスの言葉に対してどことなく返答が緩慢だったり、ほんの僅かに言葉が間延びしている。
ベアトリス
ベアトリス・キルヒアイゼンと言う女は案外目敏い。
それは、昔の経験に加え支部長として人の上に立つからだろう。
ベアトリス
よって、今回の話し相手でもある霧谷支部長が"疲労"を見せている事への違和感の察知にも時間はかからなかった。
ベアトリス
「……お疲れですか?」
霧谷雄吾
「え?ああ、いいえ。問題ありませんよ」
霧谷雄吾
「昨日は3時間も寝ました。ははは」
霧谷雄吾
渇いた笑いを浮かべるが…
霧谷雄吾
じきに俯いてしまう
ベアトリス
「なるほど3時間の……
……どうされました?」
結城理
ヨシ!HRの行動記録よりも寝てるな!
霧谷雄吾
「………………………………」
ベアトリス
よし!
櫻田 修
悲しいだろ
霧谷雄吾
ヨシ!
霧谷雄吾
深く
ベアトリス
あと少しだけ離席!すぐもどりまーす!!
霧谷雄吾
深く、ため息をつき
霧谷雄吾
わかった
霧谷雄吾
「…………この部屋の周囲には誰も居ないようですし」
「貴女という人物を信頼し、他言無用でお願いします」
霧谷雄吾
じゃあカミングアウトしとくか
霧谷雄吾
ベアトリスの顔を真っ直ぐに視ながら、それを伝える
霧谷雄吾
「先月……」
霧谷雄吾
「私が信頼し、配下に置いていたエージェントが……FHに離反しましてね」
ベアトリス
もどりましたー
霧谷雄吾
おかえりなシャン
プリンツ・オイゲン
裏切り者…?バキバキ
ベアトリス
重苦しい雰囲気でありながらも、下手な言葉に価値はない
今は言葉の先を促すべきだと、静かに言葉の続きを待つ
霧谷雄吾
「私の近くに居たエージェントが、敵対組織へと移る。その危険性は分かるはずです」
霧谷雄吾
「このところの凄まじい頭痛のタネなのですよ」
GM
ステイ!オイゲンステイ!
ベアトリス
「……心中お察しします」
その危険性はよくわかる。 特に、高官の身近にいた存在が裏切りをしてしまった事などについては、
ベアトリス
ただでさえ情報といったものは大事であり、それが日本支部長のような存在であるならば尚更だ。
抱えている情報は並大抵のエージェントを超えている
ベアトリス
「……政治的な追求だとかもあるでしょうし…」
霧谷雄吾
「そうですね。この件は私が責任を問われます。しばらく頭痛からは逃れられないでしょうね」
霧谷雄吾
たはは、と再び渇いた笑いを浮かべる
ベアトリス
特に、こう言った事態がバレれば内部の敵対派閥からは良く声があがる
頭痛の種になるのも当然だ むしろ睡眠時間が増えているのがそれの証左なのか。
ベアトリス
「……俄には、信じ難い話なんですけどね」
まさか、あの霧谷支部長が部下の使い方などを間違えるはずもない
霧谷雄吾
「………………」
霧谷雄吾
苦虫を嚙み潰したような顔で
霧谷雄吾
「……人の流れは、もとより止められないものです。UGNからFHに行くこともあれば、FHからUGNへと移ってくる場合だってある」
霧谷雄吾
この支部にも居ますしね、と付け加えて
霧谷雄吾
「問題は……その経緯、ですね」
ベアトリス
「……お聞かせください」
霧谷雄吾
「私が返答を誤った。それが原因です」
「……彼女のあの問いかけは、おそらく心の叫びだった」
鳥谷麗華
「霧谷支部長……」
鳥谷麗華
「私たちの戦いは、いつ終わるんでしょうか」
鳥谷麗華
「オーヴァードと人類の共存は、いつ成されるのでしょうか」
鳥谷麗華
「私たちの代?その次?その次の次?」
鳥谷麗華
「答えて……ください……」
鳥谷麗華
霧谷雄吾
「私は彼女の問いに対して、ありきたりな返答しかしなかった」
霧谷雄吾
「いや……できなかった、ですね。我ながら情けない」
ベアトリス
「……卑下するものでもないとは思います ありきたりな答えと言っても、それはありきたりになるくらいには一般論に近いものなんですし」
……とは言え、結果は結果だ。その事を考えるならば、何とも言い難い。
霧谷雄吾
「そう言っていただけて、ありがたいです」
霧谷雄吾
「しかし、このやりとりの3日後に彼女は行方をくらませました」
霧谷雄吾
「……私には戦い続ける覚悟がある。この身が朽ち果てるまで、最期まで働いて。私が生きているうちに理想が実現できなかったとしても悔いは無い。きっと後の世代が引き継いでくれる」
霧谷雄吾
「しかし、彼女は私ではありませんでした」
ベアトリス
その言葉には黙り、目を細めて聞いている
霧谷雄吾
「……申し訳ありません。このようなお話に付き合っていただいて」
「ですが……吐き出せてよかった。私がここへ面談に来たのは、吐き出して楽になりたかったからかもしれません」
霧谷雄吾
「信頼できる支部長にしかお話しできませんからね、こんなこと」
ベアトリス
「その中の1人にまでなった事を、一先ず喜ばせてください
…そして、吐き出せたこともまた」
霧谷雄吾
苦痛の表情が少しだけ楽になり
霧谷雄吾
「……本日は、以上としましょうか」
霧谷雄吾
ちらりと腕時計を気にし始める
ベアトリス
「……ああ、もうこんな時間ですね」
黒鉄たま
大変でしょう…支部長?
霧谷雄吾
「お時間いただきありがとうございました。……この支部への予算には期待していただいて結構ですよ」
霧谷雄吾
席を立ちながらそう告げて
ベアトリス
「ありがとうございます これからも精進させていただきます」
ベアトリス
ぺこり、と礼をして。
櫻田 修
予算が増えたぞォ~!
霧谷雄吾
こちらもまた、完璧に礼を返し
霧谷雄吾
「それでは」
霧谷雄吾
面談室を、そしてSS支部を後にしていく
ベアトリス
見送りだけを済ませ、霧谷支部長が去るのを見届ける
GM
ベアトリスが特に何もなければ〆らせてもらうぜえ
GM
あ、OP1だけで結構時間食ったけど
みんなは今のシーンにおける霧谷支部長病んでるシーンくらいの尺だと思うぜえ
振り返りは入れたかったんだ
ベアトリス
分かりました
では少しだけやったあとこちらから〆ましょうか
GM
いいよ~!
ベアトリス
「……人類とオーヴァードの共存か」
ベアトリス
普段の口調ではなく、どこか堅苦しい雰囲気でそれを呟き
鳥谷麗華
てめェら、聞いてくれ
この卓たぶんNPC多い
結城理
おお
櫻田 修
おお
ベアトリス
「……何をするにしても、まあ……」
黒鉄たま
OPだけでもたくさんいるですからね!
GM
盛りすぎだGM~~~~!
ベアトリス
「どんな結末を迎えたとしても、多分……いや、口にする必要も無いか」
ベアトリス
多分自身の最後の居場所は断頭台だろうな、など口にしたところで面白くも何ともないのだから
プリンツ・オイゲン
ダメだった
ベアトリス
今は薄氷の平和を守り続けよう、と
改めて心に誓いつつ、支部へと戻った
ベアトリス
ベアトリス
多すぎですー!
ベアトリス
いいこと
かくしてリヴァイアサンこと霧谷雄吾は本部へと戻っていった
しかし1週間後、意外な形で彼はSS支部へと戻ることになる
「アルフレッド・J・コードウェルがS市へと侵入した」という凶報とともに。
ベアトリス
人間とオーヴァードの共存、RW世界なら擬似的にできてるんだよな
ベアトリス
おお
櫻田 修
来たか…コードウェル
GM
では次いくぜぇ!
結城理
来たか コードウェル
GM
OP2『ある日の調査』 登場:理
黒鉄たま
わざわざ来たですか!
GM
わざわざ来るらしいぜ
結城理
33+1d10 登場/リザレクト(33+1D10) > 33+8[8] > 41
ベアトリス
そんな…ここにはナチの残党と古代種と賢者の石とか他諸々があるくらいの普通のところなのに…
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 33 → 41
GM
まずい混沌だ
GM
GM
時間としては霧谷雄吾がSS支部に訪れた翌日。
GM
あなたはとある事案の調査を行っていた
GM
…………全国規模で発生している、オーヴァード失踪事件だ
GM
S市内だけでなく、日本各地で起こっているソレは
GM
年齢 性別 立場 所属組織 侵蝕率
これら一切を問わず発生しており、追跡は困難を極めていた
GM
しかしS市がその根源とは限らないため
ベアトリスはSS支部への正式所属である結城理、プリンツ・オイゲン、蛍の3名に、「空いてる時間があったら調べてほしい」くらいのテンションで留めて指示していた。
GM
そして今日。
ちょうど手が空いていた理に、とある情報が舞い込んでくる。
GM
「S市のUGNイリーガル1名が急に居なくなった」というものだ
GM
少ない情報を頼りに
貴方は失踪地点の有力候補である廃ビルに来ていた
結城理
「やれやれ…… ただでさえUGNは人手不足なんだから、そんな神隠しみたいに居なくなられたら困るんだけどな」そうぼやきつつ廃ビルを適当に探索
GM
あたりは暗く、人の気配もない
探せど探せど……情報の人物は見つからない
GM
件のUGNイリーガルは侵蝕率の上昇が顕著で、近々ジャーム化するのではと危惧されていた男性だ
はやく確保してあげないとまずい
GM
そう思い、探索していると……
GM
判定
知覚/5
結城理
6dx+1
GM
あ
GM
🌈🌈🌈🌈🌈🌈
結城理
🌈
黒鉄たま
ダイスボットァ~!
結城理
でもよGM…ダイスボットが!
GM
ごべーん!!!!!!!
櫻田 修
🌈
GM
すまねェ~~~~~!直したァ~~~~~!
GM
オイラこのパターン多すぎて申し訳なくなる
結城理
お前なら…いい
結城理
6dx+1(6DX10+1) > 10[2,4,6,7,8,10]+5[5]+1 > 16
結城理
お前なら…いい
GM
では……
GM
ふと、白い壁の一部に違和感を覚える
GM
何か大きな黒い……”染み”のようなものが、うっすらとそこにへばりついている
GM
どうする?
結城理
「………」
結城理
うーむ 距離を取って銃を抜いて警戒して様子を見てみるか
GM
では銃を引き抜き、警戒するが……
GM
その染みは特に動きを見せたりはしない
GM
しかし。
距離を取ってその輪郭をよく確認してみると……
GM
それはまるで、巨大な人狼の影に見えた
ちょうどキュマイラシンドロームが完全獣化した時のような……
結城理
「………」
櫻田 修
こわい
結城理
試しに染みのすぐ側の壁を撃ってみる
GM
がん、という音とともに、脆い壁は崩れる
GM
シミのついた部分も当然崩れ……
黒い煤となって舞い上がる
GM
そう
GM
”煤”だ
GM
これは焼き焦げた”何か”だ
GM
物凄いエネルギー量をぶつけられて一瞬で炭化した”何か”
プリンツ・オイゲン
こわい
結城理
「趣味が悪いな…… この国じゃ特にそうだ」
GM
理は思い出す
行方不明になったUGNイリーガルはピュアキュマイラで、完全獣化の使い手だった
GM
その符号は一致する
結城理
煤の一部を回収しておく 本当に人体ならなんか出るだろうし
GM
ああ。
GM
では理がその壁の染み……ではなく、炭化してしまったオーヴァードらしきものを集めている最中
「キミ、何してるんだ」
GM
突然背後から声がかかる
結城理
「誰だ?」
加賀十也
「……っと」
加賀十也
「悪い、悪い。そんな警戒しなくていい。ただ廃ビルに独りで入っていくのが見えたからよ」
加賀十也
意外と気さくな様子で、その男は理に話しかけていく
結城理
「廃墟探索が趣味の暗い奴に見えた?」
加賀十也
「そこまで言ってねえよお!」
加賀十也
「ったく……ああ、オレは加賀十也。キミと同じくUGNエージェントだよ……ワイルドカードくん」
結城理
「なんだ、銃についてる《ダイドウェポン》の使用認定を見せるつもりだったのに、知ってたのか」
加賀十也
「ああ。」
加賀十也
「割と有名人だぞ?キミら。最近無双してるってな」
加賀十也
20歳前後の男は、そう理に言葉を投げかけながら
加賀十也
壁の染みを凝視する
加賀十也
「………………」
加賀十也
「……左京。なんで……」
加賀十也
ごく小さな声で、そう呟いて。
結城理
「煤の主と知り合い?」
ベアトリス
なるほどぉ…
加賀十也
「……いいや」
首を横に振って否定
加賀十也
「ただ……これをやらかしたバカヤロウに、もしかしたら心当たりがあるかもなってだけだ」
加賀十也
「確証もない」
ベアトリス
そこからNPC達を出したと…
加賀十也
ああ。
結城理
「そんな単発火力の持ち主の知り合いなんて驚いた」
加賀十也
「おお、マジでやべえぞ。俺の知るブラックドッグの中でダントツで強い」
加賀十也
「……って、悪いな。俺はこんな話してる場合じゃないんだ」
「俺は……キミらに会うために、このS市にやってきた」
加賀十也
真剣な表情とともに理の方に振り向く
結城理
「俺に?」
結城理
「支部に案内しようか」
加賀十也
「あんまり時間が無えな。このあと野暮用があってよ」
「……一人逢えれば十分だ」
加賀十也
加賀はそう言って、懐をごそごそと探り……
加賀十也
「……うし」
加賀十也
「これをキミに託すことにする」
加賀十也
そうして手渡したのは
旧世代の通信機のような、やたらごてごてした機械だ
加賀十也
アンテナを格納する部分がやたらデカい
何に使うものなのか、一見しただけではわからない
結城理
「マンガぐらいでしか見たことないな…」
加賀十也
「初対面で、こんなことをマジにお願いするのはおかしいかもしれないけどよ」
加賀十也
「肌身離さずそいつを持っていてくれないか」
加賀十也
その言葉とともに、深く、深く頭を下げる
結城理
「構わない……けどスマホならあるよ一応」
加賀十也
「スマホじゃだめだ」
加賀十也
「足りない」
櫻田 修
怪しい通信機…これは一体!?
結城理
「よくわからないけど……こんだけデカいならブースターでもついてるってことか」
加賀十也
何が足りないのか?
それを言うよりも先に、加賀は少し焦りだす
加賀十也
「わりィな……結城理くん。俺がキミらとあんまり長時間接触するのはちとマズイ」
黒鉄たま
持ち物欄から分けられてそうなアイテムです~!
加賀十也
「……確かに託したぞ。あと、単発火力で言えばキミも相当なモノだって聞いてるぜ」
加賀十也
「だからあいつを……あのバカヤロウを……」
ベアトリス
特別なもの一覧にシュート
結城理
「……」
結城理
「それ自体は構わない……けど」
結城理
「多分だけど、それは君の役割なんじゃないのか?」
加賀十也
理の言葉に
自嘲気味に笑う
結城理
オーキドのことば……
レッドよ!こういうものにはつかいどきがあるのじゃ!
加賀十也
「……もう」
加賀十也
「追いつけなくなっちまった」
結城理
「……なら、わかった」
結城理
「安心していい」
加賀十也
「アイツと会えばその意味は分かる。……じゃあな、理!」
結城理
「俺は多分、誰かの代わりで、みんなの代わりだ。 その誰かには君も含まれてる。きっと」
加賀十也
……理の言葉を背に、加賀十也は廃ビルを走り去っていく
その顔は決して負け犬のものではなく、何かをしでかそうとするような、悲壮な決意に満ちたものだった
結城理
「さて……」
プリンツ・オイゲン
敵が近づくとノイズが強まるかもしれない
結城理
「……重っ 昔の救助隊的な人らはこんなの持って歩き回ってたのか…?」
結城理
そう言いつつこちらも立ち去る 偶然にか……十也とは逆の方向から
GM
では
GM
理は廃ビルを後にし、消し炭を支部へと持ち帰るのだった
報告。
結城理が回収した物品は、行方不明になっていたオーヴァードのA氏と断定。
報告。
行方不明者のリストに「加賀十也」を追加。
GM
よしOP2まで終わったぜえ
結城理
お疲れシャン!
黒鉄たま
お疲れシャンです!
ベアトリス
お疲れシャン!!
櫻田 修
お疲れシャン!
ベアトリス
どんどんえらいことに
櫻田 修
不穏になってきたな…ルフィ
GM
では修もいくぞぉ~!
櫻田 修
わっか
黒鉄たま
!
GM
OP3『ある日の邂逅』 登場:修
櫻田修
46+1d10 登場/リザレクト(46+1D10) > 46+6[6] > 52
GM
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 46 → 52
GM
GM
先日の月上優香の一件を吉住に伝えた後、修は元の日常に戻っていた
プリンツ・オイゲン
しかし連続でこれらの出来事が起きてると思うと忙しないわねぇ
GM
さぞや愉快なクラスメイトや姉や弟や妹に囲まれながらやんややんやしているだろう
ベアトリス
少なくともこの日以降不眠不休の働きを要求されると思われる
GM
この日もクラスメイトと教職から頼まれごとをして、帰る時間が遅くなってしまっていた
黒鉄たま
まだまだオフを楽しむです~!
結城理
🦦…
GM
このところはSS支部からの招集も少ない
行方不明事件こそあるが、これはS市に限った話ではないのだ
GM
せいぜい妹と弟たちに気を付けるように言っていたくらいか
[noname]
霧谷の休みはいつ来るのか
霧谷雄吾
なにも。
ベアトリス
ある程度著名なオーヴァードが行方不明になったんですよ!
[noname]
おお
ベアトリス
おお
黒鉄たま
おお
櫻田 修
行方不明事件について教えられて以降、可愛い妹弟たちには不要不急の外出は控えるように言って聞かせていたのだが
GM
至急解決しなきゃいけない事案なんだけどどこが発生源か分からなさすぎて消極的な対応を取らざるを得ないって感じぜえ
GM
自衛しかないぜえ
櫻田 修
「まずいすっかり帰りが遅くなってしまった。
これでは兄としての威厳が…」
櫻田 修
何故遅くなったのかとグチグチ聞く双子の妹の姿が目に浮かぶようだ
俺のことを心配してのことなのでむしろ嬉しいが、毎日のように怒られては示しがつかない
GM
では帰路を急ぎますか?
櫻田 修
急ぐぞォ~!
人目がないならディメンジョンゲートでズルをする手もあるぞ
GM
きたか
遅い放課後なので人はほとんど居ないですね
櫻田 修
人目も少ないし、脇道に入ってこっそりゲートを開くか…
と自分の能力を私用に使おうと思案し、脇道に入る
GM
では物陰に入り、こっそりと能力を行使しようとしたところ……
「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
「い~けないんだ~~~~~~~!!!!!」
突如
大きな声が響く
ベアトリス
いーけないんだいけないんだー
櫻田 修
「む? 待て俺はまだ何もしてないぞ」
「えへへえ」
黒鉄たま
朝帰りです~!
フギン
「私は賢いから分かるの」
フギン
「今、エフェクト使おうとしたでしょ」
フギン
「”お兄ちゃん”」
フギン
……中学生?いやもっと下だろうか
結城理
はい泉にコズサイ
フギン
その少女は修の目から見て明らかに異常だった
フギン
そこに居るのに、そこに居ない
奇妙な非実在感
フギン
そして鈴を鳴らすような可愛らしい声で響いた「お兄ちゃん」という言葉は
異常なほどしっくりと貴方の耳に入っていく
黒鉄たま
突如修の脳内に溢れ出した、存在しない記憶…
ベアトリス
どけ!俺はお兄ちゃんだぞ!
櫻田 修
「いかにも俺は7人の妹と弟を持つお兄ちゃんだが…こんな遅くに外出するような子はいた覚えがないな」
軽口で返しつつも、妙な雰囲気の少女に警戒するように観察する
フギン
お前がお兄ちゃんになるんだよ!
プリンツ・オイゲン
ガキが…
ベアトリス
かなり言い返し
櫻田 修
「そして俺はエフェクトを現状使ってはいない。使おうとしたのかもしれないが…それをどうやって証明できる…!?」
櫻田 修
現実感のない少女だ
なのに、呼び掛ける声は異様に俺の日常と輪郭が被る
フギン
では…無茶苦茶だがこう帰そうか
フギン
《真偽感知》
フギン
エフェクトの使用を咎めるようなことを言っておきながら
フギン
少女はエフェクトを行使しだす
フギン
あまりにも傍若無人
そしてどことなく……かつて会ったマスターエージェントに似たわがままさを見出すかもしれない
フギン
「嘘はだめだよぉお兄ちゃん」
フギン
「お兄ちゃん、足、わるいもんね。急ぐならゲート使わないとだもんね、わかるよ」
フギン
「私はお兄ちゃんの妹だもん」
ベアトリス
アレに似たわがままさとか最悪極まりないタイプのやつですよ!
櫻田 修
「なぬっ、エフェクトを使うとは卑怯だぞ」
櫻田 修
彼女の様子に冷や汗が滲んでくる
予想はしていたとはいえ、やはりオーヴァード…
フギン
「ねーねー!せっかくだし私と一緒に帰ろうよお!」
フギン
問答無用で修の手を握る
フギン
「お兄ちゃんと一緒に帰りたい~~~!」
あまりにも人懐っこい様子にも違和感を覚える
フギン
これではまるで…本当に…自分を櫻田修の妹だと思っているかのようだ
櫻田 修
「……参ったな」
ベアトリス
自分のことを妹だと言い張るヤバいやつ
フギン
妹だけど?
ベアトリス
おお
黒鉄たま
ある日突然、あなたに12人もの妹ができたらどうしますか?
それも……とびっきりかわいくて
とびっきり素直で
とびっきり愛らしくて
とびっきりの淋しがりや。
しかも、そのうえ……彼女たちはみんなみんなオーヴァードなんです……
フギン
ゾ
ベアトリス
ダメだった
プリンツ・オイゲン
悪夢ね
櫻田 修
「……俺の妹なら、我が家のルールはわかるだろ?」
「1つ、家事は全員で協力してやる。
1つ、父さんと母さんの言うことは守る。
1つ、兄に頼みごとをするときはツインテールにする」
最後のは適当に言った嘘(兄弟姉妹には周知の趣味)だが
プリンツ・オイゲン
ウロボロス抜きにしたらシンドロームちゃんとバラけるわね
櫻田 修
こわい
ベアトリス
修くん???
プリンツ・オイゲン
つまり妹零が存在するのか
フギン
「…………」
プリンツ・オイゲン
???
黒鉄たま
性癖を抑えきれなかったですか…
フギン
急いでフードを脱いでそそっかしくツインテを作り始める
フギン
「ええと…輪ゴムでいいか。あぅ、短いからまとまんない~~~!」
プリンツ・オイゲン
輪ゴムで髪括るのはやめなさーい
フギン
可愛らしく焦る様子は、まさしく年頃の少女といった感じだが……
フギン
修から見て異物感はいまだ拭えない。
黒鉄たま
ヘアゴムは携帯しておくですよー
フギン
髪長いと戦う時に掴まれたらディスアドじゃん?
櫻田 修
「こらこら、無理に結ぼうとしたら輪ゴムが絡むだろ」
プリンツ・オイゲン
髪に電気流せばいいでしょ
フギン
「んんん~~~~~っ!!!」
黒鉄たま
てことはエグザイルじゃないですね…
フギン
オイゲン流してるの…?電流
プリンツ・オイゲン
髪を武器に出来ないシンドローム…ブラムかバロールか
プリンツ・オイゲン
有事の際は…
フギン
かっけえ
フギン
しばらくツインテールになろうとして…
櫻田 修
毛生え剤作れないということだからソラリスでもない…
フギン
諦めて輪ゴムをしまいこむ
ベアトリス
いい感じに武器にできるし何なら髪の中に武器も隠せますしね
黒鉄たま
来るですか…怒髪天
ベアトリス
ほほえましい
フギン
そうだったDX世界の人体は武器だった
櫻田 修
「ツインテは冗談だ冗談」
実際は妹に交渉で持ちかける程度である
それはそれとして、急に増えた妹をどうするべきか…
フギン
ンマー私はビックリ人間ではないだろ
せーぜーシンドローム推理でもしてな!
(1個ばらしたけど)
櫻田 修
(家に連れてくわけにもいかんしなぁ…)
フギン
「むぅ。嘘なんてつかないでよー!」
フギン
「嘘ついてたら、天国に行けなくなっちゃうよ~?」
フギン
にやにやと笑いながら
修の顔を下から覗き込むように
ベアトリス
天国は近い!
櫻田 修
「そりゃ困ったな、兄弟で天国と地獄でバラバラだ。
どうしたらお兄ちゃんも天国に行けそうだ?」
プリンツ・オイゲン
この後ならいくらでも償おう!
フギン
「よくぞ聞いてくれましたー!」
ベアトリス
ケープカナベラルまで待ってくれ!
フギン
「ひとーつ!フギンたちの言う事には逆らわないこと~!」
プリンツ・オイゲン
やめろおおおおおお…このちっぽけなメスガキがああ
フギン
「ふたーつ!天国に行く前も、天国に行った後も、いい子でいること~!」
黒鉄たま
TSエンポリオ
フギン
ダメだった
ベアトリス
ほざくな小娘ェェェェ…
フギン
「みーっつ!」
フギン
「蛍というレネゲイドビーイングについて知ってることを全部言ってくれないかな?」
フギン
「修お兄ちゃん」
フギン
急激に周囲の雰囲気が凍り付く
ベアトリス
おや蛍ちゃんの
櫻田 修
「……可愛い妹のお願いでも、それは無理だな」
櫻田 修
「守秘義務ってものがあるんだ。秘密にする約束は守らないといい子じゃないだろう?」
フギン
「……ふぅ~ん?」
「フギンはねえ。隠されてるモノを見ると、暴きたくなっちゃうんだあ」
プリンツ・オイゲン
クボタという男についてお前たちが知ってることを洗いざらい話せ
フギン
神話の世界のワタリガラスを名乗りながら
フギン
「ま、いいや。他にも伝手はあるし」
フギン
「でもひとつめとふたつめの約束は守ってよ~!お兄ちゃん!」
櫻田 修
「善処するよ」
フギン
「えっへへ!しーっかり覚えておくのよーっ?」
フギン
「そしたらお兄ちゃんたちみ~んな!天国へ連れて行ってあげる!!」
フギン
壊れている
フギン
その光の無い眼も
邪悪に開かれた口も
脳に直接染み渡るような言葉も
フギン
その総てが、この少女が人間としてどこか破滅していることを示している…
プリンツ・オイゲン
まぁメタビ握ってる時点でねぇ…
フギン
そのフギンじゃねえーよ!
櫻田 修
「……そりゃ、助かるな」
やはり、様子がおかしい少女に警戒心は解けることがない
櫻田 修
LO狙いはなァ…
フギン
ルーンじゃねえーよ!!
フギン
「うふふ!」
フギン
それはそれは楽しそうに
パーカーの袖で口元を隠しながら笑う
その時
脇道へと、もう一人の人影が現れる
ムニン
「何を遊んでいるのですか……フギン」
ムニン
「彼との約束の時間が迫っています」
フギン
「あ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
フギン
「ごべーん!!修お兄ちゃん!!私約束してたんだったー!!」
櫻田 修
「おお、そうか。約束は守らないとダメだぞ」
フギン
「うんっ、そうだよね!!」
フギン
「私は約束を守るの!」
ベアトリス
そこにいたかぁ…
フギン
「UGNとは違ってね」
フギン
くすくす…と
フギン
一体何が面白いのか分からないが
フギンは結局、修との邂逅で笑みを絶やすことはなく
ムニン
「では失礼します」
ムニン
(^^)
プリンツ・オイゲン
さっき霧谷といちゃついてなかった?
ムニン
対照的に、無表情な女性とともに
二匹の鴉は去っていった
ムニン
うふふ…
プリンツ・オイゲン
闇の決闘者の道に堕ちたか…
プリンツ・オイゲン
猫じゃなくて鴉なの…?
GM
パーカーはGMの趣味
GM
元ネタがね>鴉
黒鉄たま
霧谷さんがNTRれたということですね!
プリンツ・オイゲン
貴方が仕事ばかりだから…!
櫻田 修
それを見送ると、自分が今まで緊張していたことに気がつく
櫻田 修
俺のOPはこれで〆に向かう感じ?
GM
ああ。
櫻田 修
わっか
GM
もう好きに帰れるぞい!
櫻田 修
帰宅発進!
櫻田 修
「………」
さて、彼女らは何だったのだろうか
冷や汗でシャツが貼り付く感覚を不快に思いながら、今の邂逅の意味を考えていた
櫻田 修
ただ者ではない
それは確かだが…今わかることは、少ないようだった
櫻田 修
「……おっと、すっかり遅くなっちまったな」
櫻田 修
少しばかり逡巡して、家の方へと歩き出した
なんとなく、ゲートを使う気にはならなかった
プリンツ・オイゲン
各方面悪いやつが出てくるの劇場版の最初みたいでいいわね
櫻田 修
「支部長には連絡しておくか」
スマホを片手に弄りながら、帰路を急ぐ
プリンツ・オイゲン
エンドゲーム思い出したわ
櫻田 修
「『妹が1人増えたかもしれないです』…っと」
櫻田 修
GM
いい〆!お疲れシャン!
黒鉄たま
お盛んです~!
櫻田 修
おお
GM
このフェーズでの追加情報はないぜえ
GM
行くか…オイゲン!
櫻田 修
!
プリンツ・オイゲン
OK
結城理
(母親がおめでたしたのだろうか…)
ベアトリス
報告を受けても(^^)?????にしかなりませんよ!
プリンツ・オイゲン
(お祝儀って何贈ればいいのかしらね…)
GM
OP4『ある日の甘味』 登場:オイゲン
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 9
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 37 → 46
GM
GM
プリンツ・オイゲン
貴女は支部からの指令でオーヴァード失踪事件を調査していた人員の一人だ
GM
特に貴女は、FHの関与を疑っていた
被害者自体はFHからも出ているが、無関係とは言い切れないからだ
GM
彼らの危険性はオイゲンが一番よく知っていた
GM
その結果、理の調査に加えて判明したことがある
GM
行方不明には2種類あった。
片方は、跡形もなく姿を消すパターンで
もう片方は、消し炭になるパターン
GM
後者はジャームあるいはFHにその傾向が多かった
GM
そして今日も、消し炭になった元ジャームを見つけて、その帰路についていたところだ
プリンツ・オイゲン
「…ま、食い荒らされてるよりはマシだけど」
「埃っぽいのも嫌いなのよね」
プリンツ・オイゲン
軽くブラシで排気口を摩り、記録をサーバーに送り終え
プリンツ・オイゲン
進展などは別チームに任せ、ふらりと帰路を歩いて行く
GM
……その帰路の途中、交差点に差し掛かったところでふと思い出す
GM
懐かしい
ここは今のSS支部のチームが最初の事件で調査を行った地点だ
GM
この近くにファミレスがあり、そこでプランナーを含めて作戦会議をしたなぁ…ということをふと思い出した
プリンツ・オイゲン
「…ま、偶には外食でいいか」
プリンツ・オイゲン
ただの偶然、であれど
ゲン担ぎは出来る時にやっておくものだ
プリンツ・オイゲン
それは船の名を背負うが故の本能的な好みでもあるし
良い記憶を触れるのが安らぐ単純な理由でもある
GM
では入店し…
GM
「お一人様でしょうか?」というテンプレの問答の後、貴女は席へと案内されることになる………
GM
が
アリサ・トツカ
「もっ もっ もっ もっ」
案内された席の近く
やたら大きなパフェを一心不乱にほおばる女の子が視界に入った
櫻田 修
来たか トツカの子
アリサ・トツカ
プリンツ・オイゲンのハンドアウト
推奨ロイス→『断罪者』????→”始末屋”アリサ・トツカ
アリサ・トツカ
あたしのこと知ってようがいまいが絡みに行くぞ 来い
プリンツ・オイゲン
パフェか…あれほど大きいと下の方を食べるのが面倒そうよね
プリンツ・オイゲン
などと、どうでもいい思案を巡らせ
自分の席に向かう
アリサ・トツカ
「なに見てんらよ?」
アリサ・トツカ
オイゲンは一瞬見ただけかもしれないが、少女は目ざとく気付く
アリサ・トツカ
「ん?」
アリサ・トツカ
「んんん!?!?」
アリサ・トツカ
そのままオイゲンの姿を二度、三度見して
がたりと立ち上がった
ベアトリス
きたか…
プリンツ・オイゲン
「ああ?」
ちらりと視線を向けて
アリサ・トツカ
「おまっ、マジか」
「プリンツ・オイゲン…!あはは!」
アリサ・トツカ
「よお!店員さん、この人あたしの知り合いなんだ」
アリサ・トツカ
「こっちに案内してくれ」
アリサ・トツカ
ほんの10代前半にしか見えない若造の少女だが…
プリンツ・オイゲン
「いや、人違いよ」
アリサ・トツカ
やたら大人びた態度で店員にそう命じて
アリサ・トツカ
「いいや、合ってるね」
プリンツ・オイゲン
めんどくさ
プリンツ・オイゲン
嫌そうな視線をしつつ
アリサ・トツカ
「嫌そうな顔すんなよな~~~~~~」
アリサ・トツカ
「おまえの欲しい情報……持ってるかもよ?」
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「下らない話なら殺すわよ」
「あと奢れ、同席代よ」
アリサ・トツカ
「よーし決まりだ!」
GM
店員は困惑しながらも、オイゲンをアリサの前へと案内した
アリサ・トツカ
「何頼むんだ?」
プリンツ・オイゲン
「羊肉の串焼きと揚げエビとピザとサーロインにワインと…」
つらつらと注文票を書き加えて
アリサ・トツカ
おお
プリンツ・オイゲン
「はい、これ」
店員に渡し
アリサ・トツカ
ここ、サイゼだった!
アリサ・トツカ
「なかなかふてぶてしい注文だな!」
アリサ・トツカ
しかし全く嫌そうな態度は見せない
櫻田 修
奢りだもんなァ…
プリンツ・オイゲン
「ストレスは量で補ってもらわないとね?」
プリンツ・オイゲン
「で?」
アリサ・トツカ
「焦んな焦んな。メシがくるまでゆったり喋ろう」
アリサ・トツカ
ぱくり、とパフェをひとつすくって頬張り
アリサ・トツカ
「あたしはアリサ・トツカ」
アリサ・トツカ
「始末屋。聞いたことある?」
アリサ・トツカ
あたしについてはPL知識使ってもよよい
あるいは名字だけ聞いたことあるとかでもね
プリンツ・オイゲン
「知らない、いくら始末屋居ると思ってんのよ」
アリサ・トツカ
「なはははははは!!そりゃそうだ!」
プリンツ・オイゲン
「コンビニのバイトの○○です、って言ってるようなもんよ」
吐き捨てるように返しつつ
プリンツ・オイゲン
でけえ剣の女ァ!
アリサ・トツカ
「トツカの名もまだまだだなこりゃ…」
プリンツ・オイゲン
「名前に意味なんざ無いわよ」
「覚えられて得もしやしない」
プリンツ・オイゲン
「今みたいにね」
アリサ・トツカ
「ふふふ」
アリサ・トツカ
ぱくぱくとパフェを食べ進めながら
猫の瞳がオイゲンを捉える
アリサ・トツカ
「まあ……アレだ。あたしたち、”同じ穴の狢”ってやつ?」
アリサ・トツカ
「もっともおまえは足抜けして、あたしはFH現役だけどね」
プリンツ・オイゲン
「穴から出てるようね」
アリサ・トツカ
「くふふ……おまえいいな、話してて面白そうだ」
アリサ・トツカ
「噂と顔しか知らなかったからよ」
プリンツ・オイゲン
「ッチ」
プリンツ・オイゲン
噂になってる、それだけでさらに不機嫌に
アリサ・トツカ
「老けるの早まるぜ」
アリサ・トツカ
「あんまイライラすんなって。パフェくうか?」
アリサ・トツカ
長いスプーンをオイゲンの方に差し出し
プリンツ・オイゲン
「人の口付けたものは好みじゃないのよ」
プリンツ・オイゲン
「貪り合う生活は辞めたからね」
アリサ・トツカ
「ほーん」
プリンツ・オイゲン
ぐい、と口を水で埋めて
アリサ・トツカ
スプーンをくるんと回し、乗せていたアイスとフルーツの混合物を口にひょいと運ぶ
アリサ・トツカ
「んく、むぐ。さぁて……話でもするか」
アリサ・トツカ
「おまえは知らないみたいだがあたしはFH内でもそれなりの始末屋で、いろんな事件に首を突っ込んでる」
プリンツ・オイゲン
「そう、一般的FHね」
アリサ・トツカ
「そうだな…1個、おまえの質問に答えてやれる…かもしれないな?」
プリンツ・オイゲン
「アンタの消し方」
アリサ・トツカ
「おっとそんなんで消費していいのか?あたしはマジで答えるぞ」
黒鉄たま
アリサ・イルカ
アリサ・トツカ
「ちなみにあたしは殺せば死ぬ。この情報はタダでいいぞ(^^)」
プリンツ・オイゲン
「そう、殺しても死なないヤツも多いから良心的ね」
プリンツ・オイゲン
「ほら一個使ったわよ、さっさと帰りなさい」
アリサ・トツカ
「ほへー……なるほど、聞きしに勝るトゲトゲっぷりだな」
プリンツ・オイゲン
「犯罪者って自分がスターで歓迎されるって思ってるわけ?」
アリサ・トツカ
「あたしはこれでも仕事に誇りは持っててねえ……んまー家業だからでもあるんだが」
アリサ・トツカ
「悪い悪い、歓迎されてないなら帰るよ。でもそのまえに1個だけ」
アリサ・トツカ
ずい、と身を乗り出し
プリンツ・オイゲン
「殺しに誇りね…アホらし」
プリンツ・オイゲン
じろり、と乗り出す顔を睨み
アリサ・トツカ
「ククク……」
アリサ・トツカ
「FH上層部からの依頼だ。プリンツ・オイゲンを消せ、だと」
アリサ・トツカ
「つまるところおまえはあたしの抹殺リストに入ってる」
プリンツ・オイゲン
「ああそう」
アリサ・トツカ
至近距離で
甘い息を吹きかけながら、その言葉を告げた
アリサ・トツカ
「驚かないんだなァ」
プリンツ・オイゲン
「いつもの事でしょ」
プリンツ・オイゲン
「裏切られたけど仕方ないねで済ます組織だったかしら?」
プリンツ・オイゲン
「少なくとも、昔の雇用主を上半身から下消し飛ばしたしね」
アリサ・トツカ
「わりとそうじゃね?だって裏切りもんが多すぎるからな」
「だから……そう、そこだ」
アリサ・トツカ
自分の席に座り直し、スプーンの先をゆらゆらと揺らす
アリサ・トツカ
「おまえ悪目立ちしすぎだ。所属していたセルを妨害したりマスターエージェントを倒すの手伝ったり」
アリサ・トツカ
「裏切者の中でも優先的に始末されるやつがいて、おまえがその中の最優先に入っただけのこと」
プリンツ・オイゲン
「ふぅん」
アリサ・トツカ
「こないだ宇宙からのレーザービーム凌いだんだって?笑うぜおい」
アリサ・トツカ
「あたしの剣……おまえで試してみたいな」
プリンツ・オイゲン
「お気にの玩具で遊びたいようね」
黒鉄たま
ほこ×たて対決です!
プリンツ・オイゲン
「ま、見てがっかりしないものだといいけど」
「身内がもっといい剣持ってるし」
アリサ・トツカ
「へえ……聞き捨てならないな、それは」
アリサ・トツカ
「”トツカ”は代々受け継がれたものだ。その記憶も、技術も。すべてあたしん中に叩き込まれてる」
アリサ・トツカ
「遺産如きに負けやしないねえ」
プリンツ・オイゲン
「いい加減継ぎ足し汁だとか老舗の味だとか飽きてんのよ」
ベアトリス
うおおおおフリードリヒ三世の剣をバカにするな〜
アリサ・トツカ
※トツカ(くそでかFHソード)継承者は代々の記憶を全て引き継いでる。ついでに継承者じゃないトツカはみんな死ぬ。
プリンツ・オイゲン
「で、何?遊びに来るから相手しろって言う為にわざわざ当たり前のことを長々説明したわけ?」
櫻田 修
こわい
プリンツ・オイゲン
なんで取得できるようにしてんでしょうね
ベアトリス
こわい
アリサ・トツカ
さァ…なんで持てるんだろうな
プリンツ・オイゲン
やろうと思えば複数担げるし
アリサ・トツカ
「あたしは本当に情報を恵んでやるつもりだったんだけどなあ…」
ベアトリス
レプリカなのでしょう…きっと
プリンツ・オイゲン
「信頼できない出所の情報を欲しがるタチでもないのよ」
ベアトリス
オイゲンちゃんが当たり前だけど終始塩い
アリサ・トツカ
うふふ これが見たかった
プリンツ・オイゲン
「特に、聞いたことのない"清掃員"相手とかね?」
アリサ・トツカ
FHぶつけたらこうなると思ったぜえ~~~!
プリンツ・オイゲン
「ご自慢のモップをせいぜい楽しみにしておくわ?」
アリサ・トツカ
「ははははははははッ!!!」
アリサ・トツカ
「最高だよおまえ!!!なんでFH抜けちゃったかなあ!」
プリンツ・オイゲン
「勤務環境と上司と将来性の無さと福利厚生の悪さかしらね」
アリサ・トツカ
「ふふふ」
アリサ・トツカ
静かに怒気を募らせながら、パフェの中身をスプーンでぐちゃぐちゃと掻き回す
アリサ・トツカ
「あたしはパフェが好きだ」
アリサ・トツカ
「いろんな甘味が楽しめるから。でも」
アリサ・トツカ
「その混沌を絶対に許さねえ奴もいる」
アリサ・トツカ
ぱくり、ぱくりと
攪拌させた甘味を楽しみ続けて…
プリンツ・オイゲン
「そう、糖尿病なんじゃない?」
アリサ・トツカ
「もっと重症の病と言えるかもな。まあでも……あたしは、アイツのそういうところに誇りを見出したんだ」
アリサ・トツカ
「行方不明事件を追うならせいぜい気をつけろよ。アイツとぶつかるだろうからな。あと……」
アリサ・トツカ
「あたしの知り合い2人が血眼になってお前のダチを探してる。あの金髪の剣士だ、支部長じゃない方な」
プリンツ・オイゲン
「そーねー、気を付けないといけないアイツだらけだもんねー」
アリサ・トツカ
「これはひとりごと。面白いやつに会えたしな」
プリンツ・オイゲン
「ふぅん」
ベアトリス
蛍ちゃんが危ない!
プリンツ・オイゲン
どうでもよさそうな返答で
注文を待って
アリサ・トツカ
「おまえの首を斬り飛ばす瞬間も、同じように悪態をついてられるか……今から楽しみだ」
アリサ・トツカ
「じゃあな」
アリサ・トツカ
からん、と
空になった器にスプーンを落として
プリンツ・オイゲン
「ふぁあ…」
プリンツ・オイゲン
返事はない、見送る必要も無く
アリサ・トツカ
オイゲンが想像以上に聞いてこなかったからあたしが一人でべらべら喋ったぜー!
黒鉄たま
悲しいですね
アリサ・トツカ
「あたしが殺すまでちゃんと生きてろよな~!」
プリンツ・オイゲン
関係者かもわからない浮浪者だし…
アリサ・トツカ
オイゲンの分もきちんと会計し、店を後にするのだった
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「自分に酔ってるタイプって、話したがりが多いわよね」
「飯の相手誘いたくない理由がよくわかるわ」
プリンツ・オイゲン
やっと来たワインをグラスに注ぎながら
勝手に録音した分を提出しておき
プリンツ・オイゲン
興味はさらりと、机を埋める料理に移る
ベアトリス
まずい私に丸投げだ
プリンツ・オイゲン
怨みを買うのも、命を狙われるのも何も変わることはない
そんなものは殺してきた数で自覚できるのだから
プリンツ・オイゲン
ただ、しばらくは面倒な物が増えるかもしれない
そう、しばらくは…
プリンツ・オイゲン
こんなもんで
アリサ・トツカ
わかった
ベアトリス
そういえばロイスをとっていなかった
GM
たまちゃん次いけるぅ~?
もう1時なったけど
プリンツ・オイゲン
西松屋とかなんとか 興味/○無関心
・自分に価値があると思ってるタイプの人間は相手するのが面倒くさいのよね
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 2 → 3
黒鉄たま
どちらでも大丈夫ですよ~!
GM
んじゃあいっちまうか!!!
プリンツ・オイゲン
いけ~!
黒鉄たま
了解です!
プリンツ・オイゲン
昔の同僚に良い思い出がなさ過ぎて永遠に塩くなるわ…!
GM
OP5『来たる日』 登場:たま
黒鉄たま
36+1d10 登場/リザレクト(36+1D10) > 36+4[4] > 40
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 36 → 40
GM
GM
今日は楽しいお休みの日!!
GM
先の事件もあり、絶対に独りきりにはなるな、と
UGNと神城の双方から注意はされているものの
ベアトリス
リヴァイアサン"霧谷雄吾 ⚪︎尽力/不安
ま、今回の話は文字通りのシークレットトークってことで
ありきたりな事を吐き続けることは大切だとも思いますよ
GM
黒鉄たまのプライベートまで侵されることはなく
ベアトリス
碌なやつがいねぇ
GM
現在時刻は10:00くらい
楽しいオフの日が始まるのでした
GM
黒鉄たまはオフの日に何をしてますか?
黒鉄たま
今日はアタシの昇進祝い
GM
!
黒鉄たま
念願の†ブラックスーツ†になれました!
黒鉄たま
預かったブラックカードを携えてすることはもちろん
黒鉄たま
シャネルの新作の服を端から端まで買い占めることです!
GM
すげえ散財だ
GM
な、なあそれ足りるのか…?まあいいかあ!よろしくなあ!
GM
わかった
櫻田 修
おお
黒鉄たま
ブラックカードに限界はありません!
店員
「ええ!?!?端から端まで全部ですか!?!?」
店員
店頭にて
女性の驚く声が響く
黒鉄たま
「もちろん!あの棚からあの棚までです!」
黒鉄たま
「せっかくの黒服ですからね!黒といえばシャネル!これを手に入れればもうアタシに敵などありません!」
店員
「(どういうことだァ~!?)か、かしこまりました!少々お待ちくださいませ!!」
GM
たまの一声とともに店中があたふたとし始め
指定されたアイテムたちを丁寧に梱包していく
プリンツ・オイゲン
ええ…
店員
「ええと、どちらにお送りすればよろしいので…?」
黒鉄たま
「ぐふふふ…」
幸せに思わず声が出て、足がステップを踏んでしまう
黒鉄たま
「シロカネの一番大きいお屋敷まで!トラックでもロールスロイスでもなんでもいいですから動かすですよ!」
店員
「かしこまりました!!!!!」
黒鉄たま
こんなことしてるから給料を天引きされるです
GM
高級品が次々と黒鉄たまのモノになっていく
その様子は実に貴女を満たしていくだろう
店員
「ではですね、お手数ですが、こちらに直筆でサインを……」
店員
動く金額が金額なので、こういったことも求められるだろう
たまに紙面とペンが手渡される
黒鉄たま
「サインですね!分かったです!」
ペンを持って
ベアトリス
数ヶ月給料最低賃金でも文句言えないですよ〜
黒鉄たま
さらさらと記入していく
櫻田 修
おいくら万円ですか?
店員
わりィ相場わかんない
店員
億行ったことにするか
黒鉄たま
!
店員
「はい、確かに!ありがとうございま───」
ベアトリス
!!
《ワーディング》
黒鉄たま
「……あ?」
判定
知覚/5
黒鉄たま
2DX>=5(2DX10>=5) > 6[3,6] > 6 > 成功
貴女の背面
店の入り口の方から
凄まじい轟音とともに、たまの顔めがけて槍が飛んでいく
事前に察知していたため難なく避けられる
黒鉄たま
「ッ…!?」
思わず振り向いた傍から、空気を切り裂く物体が飛んできて
その衝撃破に肌が震える
黒須左京
「SS支部の黒鉄たま……だな」
黒須左京
貴女が勤勉なUGN協力者であれば
黒須左京
あるいは神城から情報提供されていれば
黒須左京
マスターレイス14の名を、彼の顔を見たことあるかもしれない
プリンツ・オイゲン
一個数十万とかもよくあるしそれを在庫全部となるとまあ億は行くでしょうね
プリンツ・オイゲン
マスターレイス
黒須左京
黒鉄たまのハンドアウト
推奨ロイス→『黄昏をもたらす者』????→"マスターレイス14"黒須左京
ベアトリス
お前マスターだな!
黒須左京
「こんなモノの何がいいのか分からんな」
黒須左京
そうだが
黒須左京
……店員たちは全員気を失っている 幸い彼らに命の別状はなさそうだ
ベアトリス
もう…殺すしかない…(エンブレム的に)
黒鉄たま
「……店員が気絶しちゃったら買えなくなっちゃうじゃないですか!」
黒鉄たま
「なんてことをするんですか!」
プリンツ・オイゲン
またマスターだ!またマスターだ!
黒鉄たま
そう言いながら、目で退路となりうる経路を確認する
黒須左京
「買い物より自分の心配をしたらどうだ」
黒須左京
同じブラックドッグであるならば
黒須左京
目の前のマスターレイスが持ちうる出力は
文字通り桁違いなのであろうと察せられるほどの威圧感
黒須左京
「俺はお前に用があるのだからな……神城の飼い猫」
黒鉄たま
「自分の心配……用……なるほど」
ベアトリス
マスターなんてついてるやつはろくでもねーんですよ
黒鉄たま
ぽんと手を打って
黒須左京
そうだね
黒須左京
本当にそうだよ
黒鉄たま
「クレームですか!」
黒須左京
「………………ふむ」
ベアトリス
マスターキラーとして頑張るしかない…
黒須左京
「遠くはないな」
黒須左京
眼鏡のフレームを指でくいと上げながら
黒須左京
「俺はUGNは無論のこと、神城も許せん」
黒須左京
「許せなくなった」
黒鉄たま
「なるほど…何かあったみたいですね」
黒須左京
「何を他人事のように言っている?お前も渦中にいただろう」
黒須左京
「お前たちが展開しようとしたふざけた製品のことだ」
黒鉄たま
「あーあーその件ですか……!そういうのはまずですね……!」
黒鉄たま
ポケットからスマホを取り出し
黒鉄たま
数列を入力していく
黒須左京
「させるか」
黒須左京
《ショート》
黒鉄たま
「ぎゃっ」
黒須左京
指先から電撃を放ち
先手を打ってスマホを破壊する
黒鉄たま
「ぎゃーもう!」
黒須左京
「俺の理想を教えておいてやろう……」
黒須左京
「俺はな」
黒須左京
「境界を踏み越える者を、絶対に許せんのだ」
黒須左京
凄まじい電圧を帯びながら、一歩一歩、たまの方へと近づいていく
黒鉄たま
「今アタシのオンとオフの境界を踏み越えているのはオマエじゃないですか~!」
にじりよられ、展示されているトルソーの間に隠れる
黒須左京
「ふん……」
黒須左京
「人類とオーヴァードの共存……」
黒須左京
「レネゲイドを含まない、オーヴァードによる製品を売り出す……」
黒須左京
「気分が悪い。虫唾が走る」
黒須左京
「断言できる。あの製品を再び売りだせば、誰かが増長する」
黒須左京
「結果として一般人とレネゲイドが触れることになる」
黒須左京
右手で雷撃の槍を造り出し、トルソーへ向けて投擲
粉々に破壊してたまの姿を曝け出す
黒鉄たま
「ぎにゃーっ!?!?」
慌てて飛びずさり
黒鉄たま
「人の話しを聞かないやっちゃですね…!今アタシはそんなテンションじゃないんですよ~!」
しかし、依然ピンチである
黒須左京
「自分の命が惜しいか?助かりたいか?」
黒須左京
「”天国”へ行きたいか?」
黒須左京
「ならば俺の質問に答えろ……お前たちの仲間、蛍という女について全てを吐くがいい」
ベアトリス
蛍ちゃんは人気者
ベアトリス
ただ聞いてる相手が割と部外者よりの2人なんですよね
プリンツ・オイゲン
天国天国天国
ベアトリス
修君はイリーガルですしたまちゃんは神城ですし
オイゲンちゃんくらいですかね??
黒鉄たま
「し…質問には順番に答えますよ…!」
黒鉄たま
「まず一つ、命は惜しいです!助かりたいです!」
黒鉄たま
「二つ、天国には行きたくありません!残念ながら、生まれが地獄の掃きだめなもので!」
黒鉄たま
「そして三つ、蛍さんは……」
黒須左京
「…………」
黒鉄たま
「”仲間”なので!”仲間”を売るのは契約違反となってるです!」
黒須左京
「わかった」
黒須左京
「地獄へ還れ」
黒須左京
コンボ《グングニル》
雷の槍+紫電一閃+雷の槌+MAXボルテージ
黒須左京
「おまえも炭になるといい…」
黒鉄たま
おわァアアアッ~~~~!!!!
ベアトリス
まずい開幕からリザレクトする人が出る
プリンツ・オイゲン
こっちは喧嘩売られたわ
櫻田 修
こわい
黒須左京
喰らえば間違いなく即死するであろう、その槍が
黒須左京
たまの眼前まで迫───────
プリンツ・オイゲン
一回焼かれたくらいで炭になっちゃ世話ないわよ
霧谷雄吾
《エクスプロージョン》+《ツインバースト》
霧谷雄吾
「たまさん!!!!」
ベアトリス
おや
櫻田 修
!
黒鉄たま
「ぎにゃ…霧谷さん!?」
櫻田 修
たまサンを助けることを、愛媛では「机をかく」と言う
霧谷雄吾
瞬間的に起こった爆発とともに、左京の槍は霧散する
霧谷雄吾
…周りの高級品もろとも。
黒須左京
「チィ…リヴァイアサンか」
黒須左京
「嗅ぎつけるのが早いな」
ベアトリス
おお
ベアトリス
たまさんと言われるとその辺が脳裏に浮かぶのバグでしょ
黒須左京
ダメだった
黒鉄たま
「な、なんとか今は助かったですが…」
ほっと胸をなで下ろしつつ
黒須左京
見て思い出したわ
黒鉄たま
「何がどうなってるですか!?!?」
黒須左京
「……時は来たということだ」
黒須左京
「あのレネゲイドビーイングは俺たちが貰っていく」
黒須左京
《瞬間退場》
黒鉄たま
「もっと人に分かるように説明して…!……ッ!」
「そして……黒鉄たま」
ベアトリス
蛍ちゃん防衛戦か…
プリンツ・オイゲン
勝負はまだここからだ
「貴様もいずれ消し炭にしてやる。人間とオーヴァードの境界を踏み越える者には死を……!」
その言葉を最後に、マスターレイスは消え去った
黒鉄たま
「な…なぜアタシ単体が……?」
霧谷雄吾
「……相当恨まれているようですが」
プリンツ・オイゲン
(人間とオーヴァード云々ならFHも大概だろ…って顔)
霧谷雄吾
「彼はおそらく、神城だけでなくUGNへの面々へも同じ憎悪を向けると思いますよ」
黒須左京
ああ、そうだ
黒須左京
だから俺はFHの中でも浮いてる
黒須左京
FHも普通に殺してるから
プリンツ・オイゲン
へ~!
黒須左京
くそぼっちだ
プリンツ・オイゲン
公式NPCなんもわからんすぎる
黒鉄たま
「な…なんだか歩く爆弾みたいな奴なんですね……」
黒須左京
この辺を補完する情報が後のパートで出てくるからその時に頼む
黒鉄たま
「き…霧谷さんはご存じなんですか?」
霧谷雄吾
「たまさんの端末は壊されてしまっていましたね……」
霧谷雄吾
「単刀直入に言います。アルフレッド・J・コードウェルとマスターレイスがS市へと侵入しました」
霧谷雄吾
「残念ながら貴女は休日のようですが……一緒にSS支部へ来てもらいます。他のみんなにも通達されているはずだよ」
プリンツ・オイゲン
コードウェルぅ~?
霧谷雄吾
いるよ(笑)
黒鉄たま
「……!?なんでそんな化け物たちが来てるですか……!?!?」
ベアトリス
大問題じゃないですか
ベアトリス
(慌てず非常事態宣言を出す)
霧谷雄吾
重苦しそうに頷く
GM
かくして日常は破壊された
GM
黒鉄たまは有無を言わさずSS支部へと行くことになるだろう
黒鉄たま
まずい選択肢がないです
霧谷雄吾
送っていきますよ(^^)
黒鉄たま
「うぎゃああ…なんでいきなりこんなことに……」
黒鉄たま
「せっかくのオフだったのに……」
黒鉄たま
「この借りは……絶対に返さないといけねーです!」
黒鉄たま
「あいつ…”マスターレイス”にあの数字を教えるまで…!」
GM
来たか…
黒鉄たま
なんかもう終わる流れですか?
GM
ああ。
GM
支部に集まるぞォ~~~~~!
黒鉄たま
かくしてたまは仲間たちが集まるSS支部に強制的に招集されることになる…
黒鉄たま
その装いは、いつもの帽子と制服にパーカーを羽織った、ラフな格好で。
蛍
あと私を売らなかったのは嬉しかったなァ…ふたりとも
黒鉄たま
問題ない、なぜならこれが
黒鉄たま
彼女の”正装”なのだから……
黒鉄たま
黒鉄たま
GM
いいねえ!!!!!
GM
ブラックスーツだけどたまにとってはこれがイイ
プリンツ・オイゲン
いいね…
ベアトリス
ええ!
GM
というわけで!!!!!!
黒鉄たま
!
GM
次回、最初のフェーズからスタート!!
GM
次回 4/16(火) 21:00~21:30から
櫻田 修
来たか
黒鉄たま
来たですか!
ベアトリス
コードウェル
マスターレイスと付き人
なんか天国言い出してるヤバい奴ら
コイツらが相手だ!
霧谷雄吾
私の胃が破裂しそう🌈
ベアトリス
安心してください私もですよ
霧谷雄吾
ああ、ちなみに私も現場にいます
だからベアトリスのロイス相手なんですね
黒鉄たま
今の所何もわからず巻き込まれてるだけですよ~!
ベアトリス
でせうね!
霧谷雄吾
たまの休みは
返
上
黒鉄たま
ウッ…ウッ…ウアッ……
黒鉄たま
これが因果応報ですね
GM
あからさまに調子乗ってたからもう振りとしか思えなかった
プリンツ・オイゲン
いつも通りよ、全員シバいて帰りましょう
ベアトリス
たまちゃん…あなたも10連勤深夜2時帰宅とかに慣れるんです…
アリサ・トツカ
>西松屋とかなんとか
あとロイスどういうことだオイゲンてめえ!
結城理
服屋かなんかかか…!?
ベアトリス
うーん独特
GM
わちゃわちゃしたOPだったと思うけど走り切れてよかっただろ
みんなありがと~!
GM
またね~だぜえ!
ベアトリス
次回がすげー楽しみになりましたよ
ベアトリス
またね〜〜〜です!
結城理
またね~~~~~!
櫻田 修
またね~~~!!
黒鉄たま
またね~~~!!!
ベアトリス
それと相談卓の方で少しお願いしたいことがあるのでできれば見てもらえたら…
GM
!
櫻田 修
フギン 庇護/○不安
妹が増えたのかと思った
一体何者なのだろうか…
system
[ 櫻田修 ] ロイス : 2 → 3
黒鉄たま
なんか強くて怖いマスターエージェントらしいやつ 執着/〇恐怖
クレームの連絡はまず会社を通していただいてからおねがい致しますです
system
[ 黒鉄 たま ] ロイス : 2 → 3
プリンツ・オイゲン
シート更新!!
GM
!
GM
来たか FHチルドレン
GM
抹消シャンは面白いな…
ああ習得は許可するぜえ
GM
一応「オイゲンが観測しているロイス、タイタス、Dロイス、Eロイス」ひとつしか消せないということにさせてくれえ
プリンツ・オイゲン
わかった
まあ流石に裏で消えたら困るしね
ベアトリス
すてんばーい
櫻田 修
!
GM
!!
黒鉄たま
!!!
ベアトリス
!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!
結城理
!!!!!
GM
来たか 全員
黒鉄たま
集合です~!
GM
開始できそうだ よかったなァ蛍ぅ!
GM
んじゃ早速だが再出航だァ~~~~!
時系列としてはたまが襲われた直後、支部にみんなで集まることになるぞ
結城理
わかった
櫻田 修
ギン
黒鉄たま
スネイク
プリンツ・オイゲン
わた
ベアトリス
再出航です〜〜〜!
GM
シーン-1 『不穏』 登場:全員
ベアトリス
わたわた
結城理
再出航だァ~~~~~~〜〜〜!
黒鉄たま
再出航です~~!!
櫻田修
52+1d10 登場/リザレクト(52+1D10) > 52+1[1] > 53
ベアトリス
1d10(1D10) > 4
黒鉄たま
40+1d10 登場/リザレクト(40+1D10) > 40+4[4] > 44
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 52 → 53
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 37 → 41
結城理
41+1d10 登場/リザレクト(41+1D10) > 41+10[10] > 51
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 41 → 51
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 40 → 44
プリンツ・オイゲン
再出航ね
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 6
GM
早くも侵蝕率があたたまってきたな
ンマーどうにかなるだろう
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 46 → 52
結城理
最終話だからなァ…
GM
あなたたちは指令によりSS支部のブリーフィングルームへと集合していた
GM
発生した事案は…
黒鉄たま
アタシたちには最大の味方「3倍振り」があるので…
GM
”反逆の聖人”コードウェル博士ならびにマスターエージェントがS市に侵入したという情報
霧谷雄吾
そこにはUGN日本支部長の姿もあった
ここを訪れるのはほんの1週間ぶりだ
霧谷雄吾
「急な招集でしたがお集まりいただきありがとうございます」
ベアトリス
すみませんちょっと雨やばいので諸々確認だけしに離席します!
霧谷雄吾
! わかった
黒鉄たま
りょうかいです!
櫻田 修
おお
気を付けて…だろ?
結城理
「いえいえ」
結城理
わかるおれも雨やばいとき用水路確認しに行く
霧谷雄吾
こわい
櫻田 修
「緊急事態なら当然ですから…」
すげえ本物のリヴァイアサンだ
黒鉄たま
裏の畑を見に行くです
結城理
防波堤も見に行かねえとなァ…
GM
なお、招集は人員すべてにかけられたはずだが…
蛍の姿はない
GM
)^^(
霧谷雄吾
ベアトリスさんを待ちつつゆったりやりますか
黒鉄たま
「直々に来てくれたですよ!その代わり大変な目に会いましたけど…」
霧谷雄吾
「ええ、先ほどは危ないところでした」
「偶然見かけたのですが……」
霧谷雄吾
「侵入したマスターエージェントというのは、”マスターレイス14(グザイ)"と見て間違いないでしょう」
プリンツ・オイゲン
「…最悪に最悪で更新されるとはねえ」
プリンツ・オイゲン
雨やべー
結城理
「ところで蛍は? こんな時だから気になるな…」
霧谷雄吾
こちらは逆に平穏だ…地域差を感じます
黒鉄たま
「確かにいつもの場所なのにいつもの奴がいないですね」
プリンツ・オイゲン
「ああ?」
結城理
「全然いつもの場所って感じがしないんだけど」視界の端にある王族でも座ってそうな椅子を眺め
GM
オフィスがオシャレすぎると逆に落ち着かないぞオイラ…
黒鉄たま
「アタシの席です~!」
椅子に飛びつきながら猫のように丸まり
黒鉄たま
気持ちは分かるですよ
結城理
「すごい猫だ」
櫻田 修
「また給料止められても知らないぞ…」
ベアトリス
もどりましたー!
櫻田 修
「……蛍についてだけど、この間、変な子に蛍について教えろって聞かれたんだよな…」
「たまも聞かれたんだろ?」
霧谷雄吾
おかえりなシャン
櫻田 修
お帰りなシャン
ヘラ
「 」それを見て鳴き声こそ発しないものの挙動は猫…否たまそのもので椅子の空いている所に座る
黒鉄たま
おかえりです!
プリンツ・オイゲン
「……」
黒鉄たま
「そういえばそんなこと言われてましたね…自分の身を守るの優先だったのであんまり覚えてませんが」
姿勢よく胡坐になる
プリンツ・オイゲン
「どこぞの不審者も似たようなことを私に行って来たわ」
霧谷雄吾
「……少々、よろしくない状況かも知れません」
ベアトリス
「……何かの偶然、と言うわけでは無さそうです」
結城理
「誰も蛍の事知らないのか?」
ベアトリス
蛍ちゃんどこいったー!
霧谷雄吾
「S市へと入ってきた彼らは、目立った動きは見せていないようです……破壊活動をするならば、我々に姿を晒した時点で実行しているでしょう」
「ならばいったい何を目的にこのS市へきたのか?例えば探し物だとすれば……」
プリンツ・オイゲン
「位置情報は?何か足跡くらい探れない訳?」
霧谷雄吾
「ベアトリスさん、蛍さんに連絡は取れませんか?」
櫻田 修
👆
ベアトリス
既に何度か連絡してることにしていいですかね?
霧谷雄吾
いえ!
霧谷雄吾
申し訳ありません、かけてください(すまん)
ベアトリス
なるほどね
霧谷雄吾
ここには緊急で集められたばかりということで
ベアトリス
わかりました!
ベアトリス
「了解しました。やってみます」
と、神妙な顔つきのまま蛍に連絡を試みる。
GM
では、蛍の端末へと接続され
何回かのコールが鳴った後
蛍
「……………………っ、ごめん、ベアトリス!ちょっと今……立て込んでて!」
蛍
その人物は遅れて通話に出る
黒鉄たま
あーこれ
ベアトリス
あーこれ
蛍
おお
櫻田 修
あーこれ
蛍
お
お
蛍
とりあえずベアトリスは好きに反応してもらったり言ってもらったりしていいよ
ベアトリス
「…立て込んでいる?こちらも相当過ぎる状況なのですが、そちらで一体何が……?」
蛍
今、この瞬間も
蛍の走る足音が聞こえてくる
蛍
「はぁっ……、要件は見てる!出来るだけ早く合流するから!」
蛍
「……ごめん!」
結城理
「なんだ(^^)!?」
ベアトリス
「……蛍ちゃん?」
蛍
そのまま蛍は、端末を切ってしまう
しかしその直前
蛍
「………………………兄さん」
蛍
と、小さく呟く声を拾った気がした
GM
通話は切れました。
黒鉄たま
「居場所を伝える余裕もなさそうでしたが…」
黒鉄たま
「かなりやばそうじゃないです?」
ベアトリス
「兄さんって…蛍ちゃん!? ……通話が切れました」
櫻田 修
「…ううむ、これは…本当に何か巻き込まれてそうだぞ…」
結城理
「蛍って兄貴居たのか…? レネゲイドビーイングだって話だけは聞いてたけど」
霧谷雄吾
「蛍さんの身に何かが……?ふむ……」
「そもそもですが……貴方達は蛍さんのパーソナリティをどこまで把握されていますか?」
霧谷雄吾
「彼女は謎が多く、我々上層部でも把握し切れていないところがあります」
「これを機に調査してみるのも悪くないと思われます」
黒鉄たま
(1話あたりでどこまで開示されてたか思い出そうとしている)
霧谷雄吾
「まずは調べるところから始めていきましょう」
ベアトリス
彼女にはディメンジョンゲートがある
よって、ここに来るだけならばそれを使えばいい
にもかかわらず、走る音が聞こえたと言うことは……。
ベアトリス
思案に耽っていたところで、その言葉に一度思考を打ち切り
プリンツ・オイゲン
「…ま、持ち回りってやつかしらね」
ベアトリス
「コードウェル博士とマスターエージェント。その2人の脅威について対策をとりつつ……ですね」
霧谷雄吾
「ええ。現状では彼らの目的も見えていませんから」
ベアトリス
直属の上司であるはずの私はどこまで知っているのかもふわふわなのである
黒鉄たま
「さっきのマスターエージェントだかなんだかに接触されたらすごくめんどーな予感がするですよ」
蛍
最終話までほぼ身の上話さず来たの私?
ベアトリス
私もなのでおあいこですよ〜
黒鉄たま
まずい無差別ブーメランです
櫻田 修
おお
櫻田 修
「これは…今まで以上の事態になりそうな予感が…」
結城理
「その二人が出張ってくるなら間違いなくマスターパライソより厄介だろうな…」
霧谷雄吾
「……脅威度を共有できているようでなによりです。やはりこの支部のみなさんは優秀だ」
霧谷雄吾
「当インシデントはUGN日本支部本部も対応にあたるべきだと判断いたします。よって、私もお力添えさせていただきましょう」
GM
というわけでこのシナリオの特典を教える
黒鉄たま
!
櫻田 修
!!
ベアトリス
!!!
GM
霧谷のバックアップ
①PCたちはそれぞれシナリオ中1回、任意タイミングで以下の支援を要請できる。
≪癒しの水≫
HPを7D+6点回復する。
②SS支部はシナリオ中1回、任意タイミングで以下の支援を要請できる。
≪帰還の声+タブレット+多重生成≫
5人を対象とし、回数制限のあるエフェクト1つの使用回数を1回分回復させる。
まだ回数が残ってるやつにも使っていいよ。
なんならアイテム対象にしてもいいよ。(霧谷なので)
ベアトリス
きたか 多重生成
ベアトリス
いやすごいなぁ!?
GM
霧谷雄吾は自らのオーヴァードとしての能力をタブレットという形で分離させてPCたちに手渡した
これを適用して任務にあたってほしい
プリンツ・オイゲン
ダメだった
結城理
!!!!
GM
まあリヴァイアサンだしこれくらいはいいだろう
ベアトリス
日本支部長やぞー!
霧谷雄吾
「……くれぐれも、お気をつけて」
黒鉄たま
この任意タイミングは申請が任意で発動はメジャーアクションみたいな感じですか?それとも完璧に任意です?
霧谷雄吾
完璧に任意でOKです
黒鉄たま
了解です!
霧谷雄吾
②はSS支部が主語になっているのでお気を付けください
霧谷雄吾
無論今使用するのも可能です
ベアトリス
「助力、感謝致します。 ……ええ、未曾有の出来事ですしね」
櫻田 修
なるほどな…
櫻田 修
「これは心強い…!」
結城理
「ありがとうございます。 どこまで期待に沿えられるかは分かりませんけど…まあ、全力を尽くしますよ」
黒鉄たま
「さっすがお偉いさんです~!」
プリンツ・オイゲン
「こりゃ期待大ね」
霧谷雄吾
……それらの言葉に少しだけ表情が柔らかくなるが
依然として深刻な表情だった
GM
では次は情報収集フェーズぜえ
GM
こうしてSS支部一同は、敵のたくらみを看破するべく奔走することになる
約一名を欠いたまま……
GM
ヤバイ手癖で切る流れにしちゃったがOP切るには早かったかなァ
プリンツ・オイゲン
いいんじゃない?
ベアトリス
問題無いです〜!
結城理
いいよ~!
黒鉄たま
いいですよ~!
GM
うわあり!ぜぇ
GM
GM
シーン-2 『情報収集①』 登場:任意
GM
まずは情報項目を並べていくからよぉ
櫻田 修
ああ。
GM
オーヴァードの行方不明について 任意の情報/11
蛍について 情報:UGN/11 or 情報:ゼノス/11
他、知りたいことがあるなら言ってくれ
GM
項目はPCたちが作り出すもの…
前回のGMがそう言っていたぜぇ
黒鉄たま
カンパニーバフの出番ですよ~!
GM
+4こわい
櫻田 修
ゾ
結城理
貰った通信機について調べてみるけど
黒鉄たま
カンパニー(SS支部):ミュージアム+コンピュータールーム
所属しているキャラクターの情報収集判定+4
GM
加賀十也が渡してきた通信機について 知識:レネゲイド/6
櫻田 修
何に調べようかなァ…
結城理
51+1d10 登場/リザレクト(51+1D10) > 51+7[7] > 58
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 51 → 58
結城理
わかった
結城理
もうこれは振ってもええのんか?
黒鉄たま
アタシたちはNPC関連もですかねえ…
ベアトリス
私は蛍ちゃんのを調べておきます
GM
いいよ~!
プリンツ・オイゲン
ん~どうすっかな
結城理
加賀十也が渡してきた通信機について 知識:レネゲイド/6
を調べるぞ来い
GM
振れ
結城理
8dx 知識レネゲイド(8DX10) > 9[1,3,4,4,4,6,7,9] > 9
GM
!
櫻田 修
!
黒鉄たま
!
GM
加賀十也が渡してきた通信機について 知識:レネゲイド/6
旧世代式に見えるが使用されている部品は全て最新鋭のものだ。性能を強化するために、必然的に弁当箱ほどの大きさになっている。アンテナが非常に大きく、異質だ。
理が渡されたものは受信機。ブラックドッグシンドロームの持ち主が《人間発電機》などにより活性化させることで、およそ8000万キロメートル先でも通信可能となる端末のようだ。
一体何を想定している…?
GM
はい!
ベアトリス
8000万キロ。
結城理
「なんだこりゃ……」貰った通信機をひっくり返したりしながら矯めつ眇めつ
プリンツ・オイゲン
なんと50km!
黒鉄たま
広すぎです~!
櫻田 修
地球が1週4000kmだったか…
GM
明らかにオーバーな性能だぜぇ!ということを察するぜ
黒鉄たま
邪神招来できそうですね…
結城理
「……宇宙ででも使うこと想定してるのか?」
プリンツ・オイゲン
うわ
結城理
次の人どうぞだら
プリンツ・オイゲン
シャワーみたいな雨降ってきた
ベアトリス
おお…
GM
もうそういう季節かぁ…
黒鉄たま
なんか雹とかもやばいらしいですね
GM
水道代を節約できてお得!>シャワーみたい
櫻田 修
こわいねェ~~~~~
GM
登場してRPで絡んでもいいし~~~
GM
この情報よこせ~~~っていうのがあったら難易度OCLぜえ
黒鉄たま
とりあえず支部長が蛍さんだとして
黒鉄たま
アタシかオイゲンさんの公式NPC組がどっちか行方不明探った方がいいですかね
プリンツ・オイゲン
やべガラスバチバチ言ってる
咲き進めてて
GM
ゾ!?
黒鉄たま
ゾ
櫻田 修
ゾ
GM
そんなヤバイのか…
プリンツ・オイゲン
すげえ勢いで打ち付けてるからだった、止んできた
櫻田 修
俺は…新しい妹について調べるか…?
この段階で何か出るのか…?
プリンツ・オイゲン
さてどうするか
じゃあ私はお偉いさんについて調べるかしらね
フギン
調べることはできるよ お兄ちゃん!
結城理
そんなに雨すごいのか…全然実感ない
黒鉄たま
だと流石に行方不明抜いたほうがいいですかね
櫻田 修
お願いする…だろ?
ベアトリス
では次誰が行きましょうか?
結城理
うゆ…なんかビー玉より一回り大きいぐらいの雹が振ってきたとかいう話があって怖いシャン…
GM
人死ぬぜそれェ!
GM
こわいよ~
黒鉄たま
雹は打たれると本当に自分が悪いことしたのかって気分になるですね
GM
ンマーエネルが直撃する方がパソコン的にはこわいだろ
気を付けような~
櫻田 修
とりあえず俺が行っておくか
GM
!
プリンツ・オイゲン
!
櫻田 修
・新しい妹について
FHの連中と同じことを聞く謎のオーヴァード…怪しすぎる!調べるしかねェ
エフェクト使ってたし現地調査で何かわからんのんか?
フギン
フギン
『濃縮体』+《アンタッチャブル》
フギン
櫻田 修
!!
フギン
フギンについて 情報:UGN/45 or 情報:FH/45
ベアトリス
おお
ベアトリス
このやり口どこかで見たような…
プリンツ・オイゲン
おお
櫻田 修
ガキが…お兄ちゃんを舐めるなよ…
フギン
!
黒鉄たま
!!
結城理
フギギ…
櫻田修
53+1d10 登場/リザレクト(53+1D10) > 53+1[1] > 54
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 53 → 54
フギン
来い
櫻田修
一応ミーミルをコネ:UGN幹部に変えて…
たまのカンパニーも借りる
プリンツ・オイゲン
覚悟しなさい除外してやるからな
櫻田修
(3+0+2)dx+4>=45 〈情報:UGN〉(5DX10+4>=45) > 7[1,1,4,6,7]+4 > 11 > 失敗
櫻田修
財産Pで+34
フギン
では成功だねお兄ちゃん!♡
system
[ 櫻田修 ] 財産P : 51 → 17
GM
ベアトリス
すげえゴリ押し
結城理
おお
ベアトリス
これが王族の力か…
櫻田 修
絞り取られた…
黒鉄たま
こわいです
霧谷雄吾
その情報に目を通した霧谷雄吾は
より一層深刻な表情となり、頭を抱えた
霧谷雄吾
結城理
札束ビンタか
フギン
【基本情報】
フギン
コードネーム”マスターレイス15(オミクロン)"
エンジェルハイロゥ/ハヌマーン/ノイマン
推定侵蝕率215%
ベアトリス
支部長可哀想
ベアトリス
おお
黒鉄たま
妹を札束で叩いてもらう情報はおいしいですか?
櫻田 修
おいしい
ベアトリス
第二のマスターだ!
櫻田 修
来たか…マスターレイス
フギン
【詳細】
どこか壊れた笑みを浮かべるFHの少女。レネゲイドとの適性が恐ろしく高い体質。
何らかの理由で蛍について調べている。
UGN内での識別名「思考の悪魔」。裏方業務がメインのようだが、半年ほど前に茨城県T市で姿が確認されている。災害級の力を振るい、該当地区のUGN支部を壊滅させ、オーヴァードを全員殺害した。驚くべきはインシデント発生から日本支部が把握するまで約40時間を要した点である。また、同時期に世界各国でも、同じ手口で特定地域のUGNが狙われる事案が発生している。
調査の結果、元UGNチルドレンの「烏丸陽奈(からすまひな)」であると判明。6年前にUGNを離反し、FHで再教育を受けている。
UGN時代の教官曰く「本当に天才で、諜報活動に絶大な才能を秘めている子だった。戦闘センスもあり、自らの姿を消して死角から一撃を加えるのが巧かった。お兄さん想いの優しい心の持ち主で、どうしてこんなことになったのか分からない」とのこと。
エンブレム『濃縮体』で《アンタッチャブル》を選択し、長所をさらに強化している。オーヴァードの行方不明にフギンが関わっていると仮定すれば、実際に犯行が行われてから、行方不明が発覚するまでに多大の時間を要することになる。犯行を隠すことは容易だ。
なお、UGN離反の経緯については完全に抹消されている。本人の口から聞き出すほかにない。
フギン
まずい情報が長すぎる ゆるして
ベアトリス
大体わかった
黒鉄たま
まずい離反者だらけの組織です
櫻田 修
なるほどな
プリンツ・オイゲン
縁起の悪い名前ね
疫病かしら
櫻田 修
「何とか情報は掴めた、が…」
兄弟たちの協力も仰ぎ、ありとあらゆる人脈・手段を使った結果
恐ろしいほど完璧に隠されていた情報の一端をどうにか調べることができた
櫻田 修
「……元UGNチルドレンの、マスターレイスか…」
結城理
「なんだこりゃ…とんでもない子だな」
結城理
「なんでこんな子に目を付けられてるんだ、修」
霧谷雄吾
「”15番目”は我々本部でも捕捉し切れていなかった情報です。感謝します、櫻田修さん」
櫻田 修
「わからん…なんで…?」
霧谷雄吾
「ですが…マスターレイスが、2人…」
櫻田 修
「……そんな戦力を投入して、一体何を企んでいるんだ…」
ベアトリス
私もここで出て蛍ちゃんの調査に繋げますか
霧谷雄吾
!
櫻田 修
!!
黒鉄たま
!!!
フギン
私はただのか弱い妹だよお兄ちゃん!
プリンツ・オイゲン
あっごめん離席
早めに戻る
おそらく
フギン
わか
ベアトリス
「そりゃ、まあ……証言から推し測るに」
櫻田 修
嘘つけェ~~~~~
ベアトリス
「蛍ちゃんが関係している…と言うことは間違い無いと思います」
ベアトリス
ということでしらべます
蛍
来い
ベアトリス
ベアトリス
コネ:UGN幹部も使って蛍ちゃんについて調査だー
蛍
いっけー!
ベアトリス
(1+2)dx10+4+4>=11 情報:UGN(3DX10+8>=11) > 10[2,4,10]+4[4]+8 > 22 > 成功
GM
謎の少女P
【基本情報】
蛍
コードネーム『降臨者』
ウロボロス
推定侵蝕率51%
【詳細】
SS支部所属、ほたるちゃんです。かわいいですよね。でも変に喧嘩っ早かったり敵に容赦が無かったり……そして永く生きているわりには少女のようだったり。
ご存じの通り彼女はレネゲイドビーイングであり古代種という奇妙な存在です。最初は我々ゼノスが身元を引き受けました。その起源は『別世界』とでも言いましょうか……ふふ、その詳細を我々が解析し切る前にUGN(そちら)の方へ流れて行ってしまったんですよね。とにかく、我々のいる宇宙とは違うところから『降臨』してきた。確かなのはそれだけです。
彼女が狙われている理由があるとすれば、その「不死性」に違いありませんね。
彼女もRBである以上は「人間を理解したい、寄り添いたい」という欲求がありまして。加えて「持たざる者が持つ者に蹂躙される」というのを絶対に許容できません。ふふ、一般人とオーヴァードのことです。根幹の考え方は、どこかのマスターレイスに似ているのかもしれませんね。
そうそう。彼女には「空(そら)」という名前の双子の兄が居ます。彼女にとっては命よりも大事なお兄さんが……ね。シンドロームもDロイスも同一です。
この世界で、空さんの身柄を引き受けた人物の名前は「アルフレッド・J・コードウェル」。
ふふっ……それではみなさん、ごきげんよう。
謎の少女P
では、どうぞ
謎の少女P
ベアトリス
ありがとう謎の…謎の…???
櫻田 修
来たか…謎の少女P
黒鉄たま
謎の(〇)
少女(?)
P(〇)
謎の少女P
おお
謎の少女P
少々くどくなりましたが
蛍ちゃんが狙われる理由らしい理由は《古代種》であること、です
櫻田 修
なるほどな
ベアトリス
「だって彼女この世界の人じゃあないですしね
……まあ、それが巡り巡ってこうなるとは思ってませんでしたが」
櫻田 修
「えっ!?そうなんですか!?」
プリンツ・オイゲン
もどった
蛍
そうなんですよ…!
黒鉄たま
おかえりです!
蛍
なんでこんな意味不明な設定を…!?
おかえりなシャン
櫻田 修
お帰りなシャン
ベアトリス
「しかもお兄さんの方はFHが確保済み……あーもう、本当やになりますよ
あ、これは資料の方です」
結城理
「なるほどなァ… まあ浮世離れしている感は実際あったな」
プリンツ・オイゲン
じゃあカードウェルについて調べるかしらね…
ベアトリス
カードになっちゃった
蛍
わかった
ベアトリス
「……兄とは会いたい、と何度か彼女は口にしてましたが
こんな形で引き合うなんて……」
櫻田 修
「……そんなことになってたのか…」
プリンツ・オイゲン
じゃあシーン出るか…
GM
!
プリンツ・オイゲン
いい流れだし裏で振る
プリンツ・オイゲン
1d10.
プリンツ・オイゲン
んもー
GM
そういやベアトリスも登場振ってないな
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 3
ベアトリス
あっ忘れてた
ベアトリス
1d10(1D10) > 5
プリンツ・オイゲン
「生きてるだけ上々でしょ、あんだけ長生きなんだしね」
プリンツ・オイゲン
かつかつ、と階段を下り
資料を山ほど担いで
ベアトリス
「……オイゲンちゃん。 頼んだもの、調査できそうですか?」
プリンツ・オイゲン
「任せなさい、っても私じゃなくてもっと適任者に頼むけどね」
「いやはや、ついぞ飼い主の飼い主まで噛み付く羽目になるとは」
ベアトリス
そこに至る理由こそそれなりにあれど、仲間の1人が大事も大事となった。
故にやや、焦燥を混ぜながら尋ねて。
プリンツ・オイゲン
電話を取り、片手で資料を片っ端からスキャンしつつ呼びかける
プリンツ・オイゲン
「ザイドリッツ、仕事よ」
どうせやるなら一番上手いやつに任せる物だ
GM
コードウェルについて 情報:FH/13
きもちたかめだぜえ
プリンツ・オイゲン
プリンツ・オイゲン
色々使ってなんやかんや振ります
GM
来い
プリンツ・オイゲン
念には念を入れるか
覇者の印適用
プリンツ・オイゲン
10dx+4+3>=13(10DX10+7>=13) > 10[1,4,4,5,6,6,7,7,8,10]+4[4]+7 > 21 > 成功
プリンツ・オイゲン
よし
プリンツ・オイゲン
覇者の印
・ダイス+5 シナリオ3回
ザイドリッツ
わかった
黒鉄たま
!
ザイドリッツ
ザイドリッツ
無事に情報を集めてきたが、その表情はやや渋かった。
櫻田 修
来たか…
ベアトリス
せんきゅーザイドリッツ!
ザイドリッツ
コードウェルについて 情報:FH/13
UGN創始者にして反逆者。
現時点において、FH幹部のポジションから一時的に退いていることが発覚した。これによりFH内では多少の混乱が起こっている。
何らかの「実験」のために自ら降りたとも噂されており、空白となった座には別の誰かを指名したようだ。
ここ半年の動向に異常な点は無く、コードウェル博士がオーヴァード行方不明事件に直接関与している可能性は低い。
S市には「金髪のレネゲイドビーイングの剣士」を探しに来ている模様。なお、S市侵入時に”彼の傍にマスターレイスの姿は確認されなかった”。そもそも最初から誰も同行させておらず、単独で突入してきている。
ザイドリッツ
黒鉄たま
ぼっち?
GM
ぼっち。
プリンツ・オイゲン
「ッチ」
得た情報を共有フォルダに投げ込んでから
結城理
来たか ザイドリッツ
櫻田 修
ぼっちっち
プリンツ・オイゲン
「あんがと、また奢るわ」
携帯を閉じて、視線を向ける
プリンツ・オイゲン
「今更古代種の何が珍しーってのよ、あの立場なら掃いて捨てるほど居るでしょうに」
プリンツ・オイゲン
軽く頭を抱え
結城理
「それよりも単独で侵入してきたって? マスターレイスと一緒だったって話だけど…」
霧谷雄吾
「どうやら情報が錯綜していたようですね」
プリンツ・オイゲン
「"そう見えた"だけじゃないの?」
結城理
「マスターレイスは誤情報だったってことか?」
霧谷雄吾
「同タイミングで、レイスとコードウェル博士がS市に別々に入ってきた…という可能性があります」
プリンツ・オイゲン
「同時に要人がまとめて来たからには、ね」
プリンツ・オイゲン
「ただ、その方が厄介よ」
フギン
コードウェルのおじさんはねえ
プリンツ・オイゲン
「片方叩けどもう片方はまた別になってみなさい」
「二度手間よ二度手間」
フギン
レイスとは別で動いてる…ねえ お兄ちゃん
櫻田 修
「あれだけの戦力が個別に動いている可能性、か…」
ベアトリス
「……纏めて叩いた方がまあ、楽ではありますからね」
結城理
「なるほどな…確かにあれぐらいの戦力になると別個で動いてる方が厄介だな」
黒鉄たま
そろそろ調べるですか…♠
フギン
!
黒鉄たま
44+1d10 登場/リザレクト(44+1D10) > 44+3[3] > 47
ベアトリス
「……どちらにせよ、これらは想定の域でしかありません
"マスターレイス14"が今回に乗じて何故行動したか、これが必要となります」
黒鉄たま
「大事なのは何をしてくるか、ですよ!」
黒鉄たま
「とりあえず今起こってる事件に対処しなきゃいけねーです!行方不明者について調べてきたですよ~!」
黒鉄たま
「アタシも経験者ですからね!」
黒鉄たま
オーヴァードの行方不明について 任意の情報/11
フギン
来い
黒鉄たま
援護でウィンドです!
フギン
黒鉄たま - 今日 22:35
「アタシも経験者ですからね!」
ブラックジョークが過ぎる!
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 44 → 51
ベアトリス
わはは
黒鉄たま
6dx+9+1+4>=11(6DX10+14>=11) > 10[2,3,3,4,6,10]+9[9]+14 > 33 > 成功
GM
すんげェ~!?
ベアトリス
ざつにつええ
櫻田 修
格が違う
GM
オーヴァードの行方不明について 任意の情報技能/10
日本全国、所属組織を問わずに発生しているオーヴァード行方不明事件の被害者数は7000人にも登っている。
半年ほど前から発生しているが、ここ1か月で加速度的に発生件数を増している。
「何の前触れもなく、痕跡を一切残さないまま消失する」という点が奇妙だ。
最新の行方不明者リストの中に「東風平伽藍」「加賀十也」「ロックスター」の名前もある。
また、FHのオーヴァードのみ2パターンの消失傾向がある。
片方は他組織と同じもの。そしてもう片方は「強力な雷撃によって跡形もなく炭化している」というものだ。
意思疎通ができないジャームや、集団での生活が困難とされている危険人物が、後者のターゲットとなっているようだ。
FH内では「マスターエージェントやリエゾンロードによる粛清だ」と噂され、恐れられている。
GM
…………
フギン
行方不明者の手がかりは、一切、無い。
ベアトリス
ロックスター…
黒鉄たま
「…といっても、被害者のリストアップとその状態を把握するのにとどまる感じでしたが」
櫻田 修
あの”実力者”が…!?
黒鉄たま
「ただ少なくとも、”うち”にも実害が出ているですね…」
名簿の名前を見て、つぶやいて。
プリンツ・オイゲン
1d100>=5(1D100>=5) > 70 > 成功
プリンツ・オイゲン
ミスった
GM
逆ゥ!
結城理
1d100<=5(1D100<=5) > 30 > 失敗
櫻田 修
1d100<=5(1D100<=5) > 70 > 失敗
結城理
いや…知らねェな
フギン
1d100<=5(1D100<=5) > 39 > 失敗
フギン
いや…知らないねお兄ちゃん
ベアトリス
1d100<=5(1D100<=5) > 88 > 失敗
櫻田 修
いや…知らねェな
黒鉄たま
1d100<=5 (1D100<=5) > 57 > 失敗
ベアトリス
記憶から…消えた!
黒鉄たま
いや…知らねーですね
GM
毎話やるというのか…!?
ベアトリス
「……ありがとうございます」
GM
GMが提示した2つは抜かれたので適度なタイミングで次シーンに移行する
ベアトリス
リストアップされた名前に目を通して、険しい表情を更に深くする。
黒鉄たま
「あと、FHの被害者の一部はきっとあのクザイだかのマスターエージェントがやったに違いありません!アタシを襲ったのと手口が同じです!」
プリンツ・オイゲン
「内部粛清は日常茶飯事だけど…」
プリンツ・オイゲン
「…わざわざそこまでやるのはそう聞かないわね」
結城理
「このタイミングで大々的に行われてるっていうのが気になるな…」
プリンツ・オイゲン
「どこかで現場を押さえるしかなさそうね」
櫻田 修
「うーむ…危険だけどそうなるかな…」
黒鉄たま
「マスターの目撃がずれてるのも市内に多数展開して作業しているのかもですね」
結城理
「そもそも直接相対するのが危険だからな…」
ベアトリス
マスターエージェントなんてまともに相手するとしんどいだけですよ!
霧谷雄吾
そうだねx1
黒鉄たま
それはそうです!
櫻田 修
それはそう
黒鉄たま
「ともかく奴らの目的が分からないことにはですが…蛍の奴がなんか関係してるんですかね…?」
霧谷雄吾
「そういえば…合流すると言っていましたが、くる気配がありませんね」
ベアトリス
「…合流するだけならばディメンジョンゲートを使えば可能ですし、彼女はここで引くような人物では決してない」
プリンツ・オイゲン
「使えない状況、なのかもね」
ベアトリス
少なくとも、私が接してきた限りでは。
ともすれば……。
GM
ではそろそろ仕掛けるかぜぇ…♠
ベアトリス
「……ええ、それが使えないほどに切迫した状態
そう考えるのが妥当かと……」
ベアトリス
!
櫻田 修
!!
黒鉄たま
!!!
結城理
「……」
GM
その時
GM
あれ…!?あいつの画像がねえぜえ!
GM
ちょとまっててな
ベアトリス
わかった
結城理
おお? わかった
GM
用意してたはずなのになァ…ヨシ
春日恭二
「オオオオオオオオオオオッ!!!」
春日恭二
聞き覚えのある咆哮が聞こえて来たかと思えば
春日恭二
SS支部の入り口の方で爆発音が聞こえてくる…!
重い地響きのような振動が、ブリーフィングルームにも届くだろう
ベアトリス
きたか 春日
春日恭二
カチコミです。
櫻田 修
来たか…春日
春日恭二
一応ちゃんと理由のあるカチコミだ
黒鉄たま
鉄砲玉すぎです!
黒鉄たま
「……!この音は……!?」
プリンツ・オイゲン
ええ…
結城理
「なにっ」
ベアトリス
しゃあっ
ベアトリス
「……この声は…」
ベアトリス
「ディアボロスか!」
春日恭二
なにっ
霧谷雄吾
「……こんな堂々と襲撃を?いったい何を考えて」
霧谷雄吾
そう言いながら霧谷雄吾が、付近の窓から階下を覗く
結城理
「脈絡がなさすぎる…とはいえ対処しないと」
アリサ・トツカ
「……ククク」
アリサ・トツカ
「来いよ、オイゲン」
アリサ・トツカ
階下では
挑発的な動作のアリサ・トツカがそこにいた
櫻田 修
「……名だたるFHエージェントが続々と…」
黒鉄たま
「UGNの諜報班は何をやっているですか!?」
ベアトリス
「……コードウェル博士が動いている
それだけで、ある意味では脈絡としては十分…とも言えますが まあ……」
プリンツ・オイゲン
「ああ…?」
怪訝そうな顔をして
霧谷雄吾
「FHは入口に集結しているようです。至急、対処にあたりましょう」
ベアトリス
「迎撃に向かいます、行けますか?皆さん」
結城理
「行きましょう、ベアトリスさん」
櫻田 修
「大丈夫です!」
黒鉄たま
「いつでも、問題ナシ!です!」
プリンツ・オイゲン
「任せなさい」
霧谷雄吾
ではイイ感じにミドルへ突撃する感じで切ってもらいましょうか
ベアトリス
「……なるほど、アレがトツカの…
よし、では……出撃!」
見下ろしながら一度呟き、そのまま出撃の命令を下し
ベアトリス
では私が〆ておきましょう
櫻田 修
うわ!
ベアトリス
激戦を予感させながら、FHの集う入り口の方へと出撃を開始した。
ベアトリス
GM
ヨシ!
ありがとなぁ!
GM
いろいろと情報をぶちまけてすまん(Thanks.)
櫻田 修
むしろ楽しい…だろ?
黒鉄たま
たくさんのことを知れるです~!
GM
そう言ってもらえてありがたいだろ…
結城理
おお 今までのキャラとかも名前だけでも出てきて嬉しい…だろ?
GM
middle battle 1 『破壊』 登場:全員
結城理
集大成やれてるのほんとすごいと思う
櫻田 修
ああ。
GM
うわ!
ベアトリス
ええ!
プリンツ・オイゲン
オールスターもいいものよね
黒鉄たま
最終話ならではですね!
櫻田修
54+1d10 登場/リザレクト(54+1D10) > 54+4[4] > 58
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 54 → 58
ベアトリス
46+1d10 登場/リザレクト(46+1D10) > 46+2[2] > 48
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 46 → 48
黒鉄たま
51+1d10 登場/リザレクト(51+1D10) > 51+10[10] > 61
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 51 → 61
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 8
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 55 → 63
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 0 → 1
結城理
58+1d10 登場/リザレクト(58+1D10) > 58+6[6] > 64
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 58 → 64
system
[ 結城理 ] 侵蝕率B : 0 → 1
GM
GM
FHも決して愚かではない
なぜ突如、このような行動に至ったか?
GM
それは数十分前────
アリサ・トツカ
「だーーーーーーーーーーーッ!!!」
「あの蛍とかいうやつ全然見つかんねえ!!見つからないとあたしの仕事が始められないってのに!!」
アリサ・トツカ
GM!《インスピレーション》だ!!
アリサ・トツカ
蛍をおびき出す方法を教えろ!
GM
了解したぜえ
櫻田修
おお
黒鉄たま
おお
ベアトリス
おお
GM
蛍は今、S市にお兄さんが居るかもしれないという情報を掴んで、単独で追ってるぜえ!
そっちを優先してるからベアトリスの招集には敢えて応じてないんだけどよぉ
GM
流石に支部が危ないと分かれば出てくると思うぜえ!
アリサ・トツカ
うわ!ありがとう!
アリサ・トツカ
GM
そして現在。
プリンツ・オイゲン
おお
春日恭二
「行け!ありったけの火力を投げ込んでやれ!!」
春日恭二
「やたら豪華になっているこの支部に、お前たちの恨みを込めろ!」
プリンツ・オイゲン
「逆恨みね」
黒鉄たま
これが貧乏人の嫉妬ですか笑
結城理
「止めろ“ディアボロス”!何やってるんだ!」
黒服
「オラーッ!」
「すっぞおらーッ!」
「死ねやぁーッ!」
結城理
まずい全員同じ見た目してそうな奴らだ
黒鉄たま
「見るからに雑魚みたいな奴もいっぱい来てるです!」
GM
最前線に居るのはおなじみディアボロス
配下たちに手榴弾などを投げさせつつ、自身は獣化により増強させた腕で支部を壊そうとしている
櫻田 修
「なんか…凄い騒ぎになってる…」
プリンツ・オイゲン
「無駄に増築したせいで壊すのも大変そうね」
ベアトリス
「その分費用は嵩張るんですが、ね!」
GM
そしてその少し後ろに居るのは……
アリサ・トツカ
「……支部の中からは出てこなかったな、例のアイツ」
黒須左京
「ふん…無駄骨か?」
アリサ・トツカ
「いやいやあたしの勘をもうちょい信じてくれよ」
プリンツ・オイゲン
「見ない顔が二人もいるわよ…ったく数ばっかり多いわね」
黒鉄たま
「でもあいつ…アタシを襲ったマスターエージェントです…!少なくとも雑魚だけじゃありません!」
ベアトリス
「……成る程、マスターレイスも。…襲撃パターンとしては最悪の部類に入るか」
プリンツ・オイゲン
「マスター…ッチ」
櫻田 修
「マスターレイスに、腕利きのエージェント2人に…」
GM
そして、さらにもう一人
櫻田 修
!
ベアトリス
どんどんどんどん増えていく(イェ〜)
???
「…………」
不気味な存在が、左京の傍に立っている
背はあまり高くないように見えるが他の情報は分からない
櫻田 修
(イェ~)
???
この場に居るのは以上だ
黒鉄たま
(Foo!)
結城理
「アレも多分かなり強いんだろうな…」
櫻田 修
「今回はかなり不味いかもな…」
「だが、負けるわけにもいかない…!」
黒鉄たま
「せっかく改装したこの支部…壊させるわけにはいかねーです!」
黒須左京
「貴様ら雑魚に用はない……おい、いったいどこに匿っている」
黒須左京
あなたたちの言葉をまるで意に介さず、逆に尋ね返してくる
プリンツ・オイゲン
「その悪人面置いてから言いなさいな陰険メガネ」
黒鉄たま
「用があるのかないのかはっきりしろです!」
ではその時……
「おおーーーーーい!!」
ベアトリス
どんどん戦力が集結していく
蛍
「みんなーッ!!」
結城理
「蛍!」
プリンツ・オイゲン
「あら来たの」
櫻田 修
「無事だったか…!」
蛍
「来るよ、こんなの!」
「なんでいったい、こんな、ことに」
黒鉄たま
「集合時間はもう過ぎてるですよ!」
プリンツ・オイゲン
「アンタのファンクラブがお目見えよ」
蛍
「……ごめん、どうしてもやらなきゃいけないことがあって…え?」
ファンクラブ?
ベアトリス
「蛍ちゃん!」
黒須左京
「……フ」
黒須左京
「フ、フフフ」
黒須左京
「来たか」
プリンツ・オイゲン
「メガネ二人にアングラ女一人」
プリンツ・オイゲン
「ファンクラブ意外に何なのでしょうね」
ベアトリス
「詳しい説明は省きます。いま、貴女を狙ってマスター級のエージェントが…!」
アリサ・トツカ
「おい左京。もういいよなァ?」
アリサ・トツカ
「アイツが来たなら、もういいんだよな!」
黒須左京
「構わない……金髪のRB以外は全て殺してしまえ」
「お前が狙ってる”裏切り者”もな」
黒鉄たま
「……やっぱり蛍の奴が狙いだったみたいですか」
結城理
「何が狙いだとしても、思い通りにはさせない…」
ベアトリス
「──随分と下に見たな、コードウェルの子飼い風情が。その程度で御せるとは思うな」
アリサ・トツカ
「ハァーハハハハ!オイゲン以外も活きがよさそうで何よりだ!」
アリサ・トツカ
「さあ…誇りを見せてくれよ」
プリンツ・オイゲン
「まずはあのメガネを叩き割るとしましょう」
アリサ・トツカ
Dロイス《装着者》
トツカを選択
アリサ・トツカ
《折り畳み》を解除し、アリサが取りだしたのは巨大な刀剣
アリサ・トツカ
トツカ一族に伝わりし秘伝 名を「トツカ」。
アリサ・トツカ
その切っ先は他でもないオイゲンとその仲間へと向けられた
プリンツ・オイゲン
「さて…と」
無数の盾とアーマーを装着して、前に立ち
プリンツ・オイゲン
「やりましょうか」
どんだけ並ぼうと、全部受け止めると言わんばかりに
黒須左京
「さて……」
黒須左京
「そっちで勝手に燃え上がっていろ。俺は先に帰らせてもらう」
「その女がこの場所に来た時点で、既に詰んでいるのだからな」
プリンツ・オイゲン
装着者消したら折れるのかしらね
黒須左京
《瞬間退場》
黒須左京
ああ。その前に
ベアトリス
おお
結城理
なんだこいつ!
プリンツ・オイゲン
陰険メガネがよ…
黒須左京
「自己紹介をしてやれ……」
隣のフードの人物に語り掛けて
ベアトリス
顔見せだけして帰りやがった!
プリンツ・オイゲン
あ~これ
櫻田 修
あーこれ
ベアトリス
あーこれ
黒須左京
マスターレイスは戦場から去っていく。
黒鉄たま
あーこれ
???
「……………………………………」
???
「蛍」
蛍
「───え?」
蛍
囁かれた名前に、固まる
ベアトリス
獄門疆に入れられる直前の五条みたいになっちまうー!
黒須左京
蛍が来ないなら皆殺しのつもりだったけど
蛍が来たから目的達成だから帰るけど
結城理
あーこれ『セイバー』か
???
その男は、ゆっくりとローブを脱ぎ捨てていき……
空
「久しぶり」
空
その中から現れたのは
どこか蛍に似た雰囲気の少年だった
空
「楽しかったね。さっきまでの追いかけっこ」
蛍
「なんで」
蛍
剣を持つ手が震えている
明らかに蛍は動揺している
ベアトリス
「まさか……アレが情報にあった…コードウェルが引き受けた…お兄さん…?」
プリンツ・オイゲン
「アレがアンタの兄貴…ってわけみたいね」
櫻田 修
「蛍の…双子の、兄か…!」
プリンツ・オイゲン
「…のこのこ出て来たと見るか、餌を振ってると見るか」
黒鉄たま
「どことなく似てるですよ…!」
空
「俺の名前は空。妹がずいぶんとお世話になったみたいだね」
空
意外にきさくに話しかけてくる…が
彼が立っている側は、明らかにFHだ
プリンツ・オイゲン
「喋んじゃあないわよ、魂胆が見えるわよ」
プリンツ・オイゲン
「家族なんざを絡ませる時には碌な事がありゃしないんだからね」
空
「……キミたちに何と言われようと構わない。俺は蛍の兄として成すべきことを成す」
空
「おいで蛍。俺と一緒に帰ろう。……と言っても、混乱しているだろうな」
蛍
「なん……ど、どうしよう、私」
結城理
「蛍」
蛍
真っ青な顔で
横に居る仲間たちを見て…
ベアトリス
「螢ちゃん」
蛍
「…!」
プリンツ・オイゲン
「…アンタは家族が碌でもない仕事をしてるのが望ましいのかしら、蛍」
結城理
「俺は蛍の家族の事は分からない……けど、俺から一つ言えるのは」
結城理
「俺は蛍の事を信じてる… っていうのは卑怯か?」
蛍
「オイゲン…理…」
櫻田 修
「兄貴なら、まずはやるべきことがあるだろ。見せるべき姿があるだろ」
普段は見せない苛立ちを声に含ませて、空へと話しかける
黒鉄たま
「少なくとも、家族会議は剣を向けあいながらするもんじゃねーです!」
ベアトリス
「まあ、それに。私はどうしたらいいか…と言うのは教えました。身内があんな立場で来た以上、やらなきゃならない事もあるでしょうし」
プリンツ・オイゲン
(そういや古代種抹消したらどうなるんだろ)
黒鉄たま
ゾ
蛍
おお
蛍
急に人間になる?
櫻田 修
おお
ベアトリス
何でこんなものデータにあるんだよ
黒鉄たま
無法がすぎるです
櫻田 修
「兄は妹を守らなくちゃいけない、それは物理的な意味だけじゃない。
アンタが妹のために動いているとは到底思えないな」
蛍
「たま…修…」
「…ベアトリス…」
ベアトリス
「まあ、後それに……」
ベアトリス
「こんな状況で"はい、さようなら"、なんて……私は嫌ですしね!」
蛍
「……うん」
結城理
おれは賢者の石消されたら多分死ぬけど
蛍
腕の震えは止まっていた
呼吸を整え、決心したように刃を実兄へ向ける
櫻田 修
俺は急に特権階級じゃなくなるのか…
黒鉄たま
「とりあえず今は戦えねーでも帰りてーでもなんでもいいですよ」
「誰かが欠けている状況なんて何度も経験したです」
プリンツ・オイゲン
ロイスも消せるぞ
プリンツ・オイゲン
最悪蛍を殴って兄への未練を捨ててもらう
結城理
こわい
黒鉄たま
「でもそれが、振り払う火の粉を止める理由にはなりません!」
櫻田 修
ゾ
黒鉄たま
複製体が消える…?
蛍
初期ロイス変更
ベアトリス→SS支部のみんな ○友情/-
みんなありがとう
蛍
…
プリンツ・オイゲン
「それに兄を諦めろってわけじゃあないものね」
プリンツ・オイゲン
「持て成してやろうじゃない、丁度今灼けてる居間でね」
ベアトリス
こわい
蛍
「うん」
蛍
「もう大丈夫。いつも通りいけるよ」
プリンツ・オイゲン
お前はオリジナルだ
結城理
悪いが
本
物
ベアトリス
私は聖剣を消されると老いて多分死にますよ
蛍
みんなが振った回数と同じだけ登場判定するね
蛍
3d10(3D10) > 14[5,6,3] > 14
蛍
侵蝕率51→65で
結城理
デイサービスの兄ちゃんに色目使うババァに…
黒鉄たま
悲しいでしょ
蛍
ええ…
プリンツ・オイゲン
お前はコピーだはよく見るけどお前はオリジナルだは見たことないわ
プリンツ・オイゲン
ひどい
空
その様子を、心底切なそうに見つめて
空
「ごめんな、蛍」
ベアトリス
これがナ(自主規制)の超遺産の力なんですよ!
空
彼もまた構える
蛍と全く同じに
アリサ・トツカ
「さァて……そろそろ始めようじゃねえかよ」
アリサ・トツカ
「準備はいいよな春日!」
春日恭二
「お、おう!」
プリンツ・オイゲン
(自主規制)スはすさまじいわね
春日恭二
(クソッ…!アリサに頼まれたとはいえ…なんでこんな場面に巻き込まれているのだ!?!?)
黒鉄たま
すごいですね…!ナス…!
結城理
ナス…!
春日恭二
「だがなんだっていい!奴らに借りを返す機会だッ!」
春日恭二
んまほ~!
結城理
「“ディアボロス”…悪いけど、この状況で敵対するなら容赦はしない」
プリンツ・オイゲン
秋ナス 罠
春日恭二
「ほざけッ!我が腕の前に散るがいい!」
黒鉄たま
「ここで会ったが100年目ってやつです!」
プリンツ・オイゲン
「アンタ帰っても黙っといてやるわよ」
春日恭二
🌈
ベアトリス
「あなたも何と言うか……パラディソにこき使われたりマスターレイスにこき使われたりと大変ですね」
やや憐憫の視線を向けつつ
GM
アリサ 空
4m
春日 黒服×4
4m
PCたち 蛍
櫻田 修
「いい加減決着をつける時か…?」
春日恭二
「思えば貴様ら6人が揃うところを初めて見たな……」
プリンツ・オイゲン
「…あーそうなの」
春日恭二
「ちょうどいい。まとめて”地獄”に送ってやる!天国ではなくなァ!」
プリンツ・オイゲン
「地獄側に留まってる癖によく言うわ、そろそろ食傷よ」
ベアトリス
よく考えたらそうである
GM
ヨシ…イニシアチブはおそらくこれで合っている
アリサが0は仕様だぜぇ
アリサ・トツカ
トツカおもいよ~~~
GM
黒服は…まあ…うn
プリンツ・オイゲン
アレアホほど行動値減るのよね
プリンツ・オイゲン
そのくせ効果がしょぼい
黒鉄たま
黒服さんも頑張れです!
黒服
見逃してくれ(^^)
櫻田 修
おお
ベアトリス
(^^)
黒鉄たま
「新築なので、まだどこにもいけねーですよ!」
ベアトリス
そう言えばここで大事なお知らせです
アリサ・トツカ
!
黒鉄たま
!
ベアトリス
私は飛行状態になれるので何とそのまま本陣に殴りに行けます
わーいぱちぱち
アリサ・トツカ
ゾッ!!
結城理
「来い!」
ベアトリス
飛行状態初めてまともに使うかもしれない
黒鉄たま
支部長が…浮いてるです…!
アリサ・トツカ
「さァ…!お前たちの誇りを見せてみろ!さもなくば死を!!」
[noname]
う…浮いてる…すげぇ…
ベアトリス
ふわーっ
空
「少し痛いの、我慢できるよな、蛍」
櫻田 修
ふんわりふわふわ、どこへ行くの?
ベアトリス
オイゲンちゃんがいなければきっと支部からも浮いてたでしょう
黒鉄たま
ゆるふわ支部長です!
プリンツ・オイゲン
ちょっとインピオなセリフね
ベアトリス
おお
黒鉄たま
おお
空
おお
結城理
こわい
プリンツ・オイゲン
「誇り誇り煩いわね…中二病女が」
アリサ・トツカ
>中二病
いいだろ13歳だもんあたし
結城理
「(オイゲンもじゃないか?)」
黒鉄たま
「(しーっ!です!)」
ベアトリス
「(私たち全員言えるかはやや怪しいかなあと)」
プリンツ・オイゲン
でけぇ剣持ってクラウドかっての
ベアトリス
厨二要素が服着て歩いてる女の言葉であった。
アリサ・トツカ
ダメだった
結城理
むしろ服が厨二要素なんだよね
ベアトリス
服と詠唱でツーアウト…ってとこかな
櫻田 修
学生組だけなんだよね、まともな格好なの
GM
ではそれぞれの思惑を胸に
激突が始まる…!
結城理
性がキルヒアイゼンだからスリーアウト
GM
おお
GM
ところでちょうど0時回ったんだよな
黒鉄たま
おお
ベアトリス
たしかに。
次回にします?
黒鉄たま
どちらでも!
GM
ああこれ決定権オイラか🌈
GM
そうしよう!
結城理
わかった
櫻田 修
わっか
黒鉄たま
わかったです!
GM
今日の情報を各々噛み砕くなりしつつ明後日よろしくたのむぜ~
プリンツ・オイゲン
ういよ
GM
次回 4/18(木) 21:00~21:30開始
GM
ではまたね~!
ベアトリス
またね〜〜〜!!
櫻田 修
またね~~~~~!!
黒鉄たま
お疲れシャンです~!
またね~~~!!!!
プリンツ・オイゲン
またね~~~!
蛍
…んー情報判定の分も含むか
蛍
1d10(1D10) > 10
蛍
侵食率65→75
春日恭二
私の立ち絵が急に失せた時は焦ったぞ…
あらかじめアップロードしておかないGMが悪いんだが…
プリンツ・オイゲン
!
蛍
!!
ベアトリス
!!!
結城理
!!!!
黒鉄たま
!!!!!
櫻田 修
!!!!!!
黒服
来たか
GM
では再出航だァ~~~~~~~!
ベアトリス
再出航だぁ〜〜〜!
結城理
再出航だァ~~~~~~~~~!!!
黒鉄たま
再出航です~~~!!!
櫻田 修
再出港だァ~~~~~~!!!!
プリンツ・オイゲン
再出航ねぇ~~~~!!!
空
…妹を大切に思わない兄なんていないさ
空
直ぐに済むからな…
空
《果て無き円環》
原初の?:????を追加取得
GM
ではセットアッププロセスから!
黒鉄たま
いつも通り【加速装置+苛烈なる火】です!
プリンツ・オイゲン
なにも
アリサ・トツカ
ターゲットロック
対象はプリンツオイゲン!
オイゲンへの攻撃力+6
空
永劫進化+原初の黄:先陣の火
system
[ 黒鉄 たま ] HP : 29 → 24
櫻田 修
ファンアウト使っておくか?
春日とか範囲攻撃ありそうだけど
空
行動値+35。
結城理
《螺旋の悪魔》《喰らわれし贄》《背徳の理》
結城理
ゾ
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 61 → 66
黒鉄たま
ゾ
櫻田 修
ゾ
蛍
なんか兄さんが凄いことしてるけど…
いつも通りルーラー!敵全体に!
蛍
ルーラー
エネミーどものあらゆるダイス-5個
ベアトリス
ファンアウト何回使えましたっけ
春日恭二
なにも。
黒服
なにも。
エネミー側の行動は以上だな
櫻田 修
レベル2だから99%以下でも2回使える
ベアトリス
春日なんて先手取ってぶっ殺せばいいんですよ
春日恭二
おお
ベアトリス
クロックフィールドで味方を全員加速させる!
黒鉄たま
IQ280です!
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 48 → 52
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
加速だ~
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 75 → 81
ベアトリス
クロックフィールド
自軍の行動値+5
system
[ 櫻田 修 ] initiative : 0 → 5
蛍
イニシアチブ修正は各々やってくれ(^^)
ベアトリス
まずい蛍ちゃんが想像以上に高い
system
[ 櫻田修 ] initiative : 19 → 24
蛍
ベースが51だからなァ…
system
[ プリンツ・オイゲン ] initiative : 4 → 9
黒鉄たま
スピードスター持ってたらすごいことになってそうです
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 64 → 64
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 64 → 71
蛍
ファンアウトのお返事だけ聞こうか
結城理
春日たちに接敵しておくか…
ベアトリス
事故防止にはなりますしやるのもありかと思います
櫻田 修
ニーサンこわいしやっておこう
櫻田 修
ファンアウトを使う
自由に動けー!
蛍
蛍、みんなのラジコンなんだよな。
どうしたらいい?
蛍
進めというなら進むぞい
黒鉄たま
じゃあ7mくらい下がっておきましょうかね
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 58 → 62
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率B : 0 → 1
プリンツ・オイゲン
範囲攻撃対策に1mだけ上に行くか…
プリンツ・オイゲン
フワーッ
蛍
浮いたァ!
櫻田 修
おお
蛍
ブラックドッグは浮ける
みんな知ってるね
ベアトリス
まった
理くんの侵蝕も不安なのでいけそうならオイゲンちゃんか私のどちらかはカバーに向かってもいいかなと
黒鉄たま
ウッ…ウッ…ウアッ…
プリンツ・オイゲン
私別に距離関係ないわよ
黒須左京
お前…ブラックドッグなのに…浮けない!?
蛍
エフェクトでかばうのならそうですね
プリンツ・オイゲン
そこの絶対飛んできそうなトツカ女が近接範囲したら面倒だしね
一応離れておくわ
ベアトリス
蛍ちゃんの方はオイゲンちゃんに任せた
プリンツ・オイゲン
ういよ
蛍
じゃあオイゲンと同じエンゲージいるね
ベアトリス
理くんと同じところにエンゲージ
蛍
アリサ 空
4m
春日 黒服×4 / ベアトリス 理
3m
蛍 オイゲン
1m
修
7m
たま
こうかな?
蛍
なんじゃこれ
櫻田 修
ああ。
黒鉄たま
はい!
蛍
アリサ 空
4m
春日 黒服×4 / ベアトリス 理
4m
修
7m
たま
2m
蛍 オイゲン
プリンツ・オイゲン
うん…?
蛍
1m浮いてるのについていったけど?
黒鉄たま
おお
プリンツ・オイゲン
全力で後ろ下がったどれ位行けるっけ
アリサ・トツカ
めっちゃ逃げるジャン ウケる
アリサ・トツカ
や~い裏切りもん~!
プリンツ・オイゲン
近接相手に接近するバカがいるかしらねぇ?
結城理
ダブルクロス─それは裏切りを意味する言葉
ベアトリス
これはひどい
プリンツ・オイゲン
その漬物石より重そうなデカ物で接近してみなさいバーカ、トー横で寝泊まりしてそうなガキ!
プリンツ・オイゲン
ということで最大限後ろに行きます
黒鉄たま
嫌ですねレネゲイドで汚染されてそうなトー横…
アリサ・トツカ
ファンアウトは戦闘移動だったよな?
では9m後ろに行った
アリサ・トツカ
蛍もオイゲンより速いのでついていける
プリンツ・オイゲン
トツカ…それは近接したいのに行動値がゴミになるから接近できなくなる呪いのアイテム
アリサ・トツカ
ホイ修正した
プリンツ・オイゲン
これでよし
空
「なるほど……」
空
「マスターエージェントを下すだけはある。やはり君たちの連携はホンモノなんだな」
空
その陣営を見て、即座にあなたたちの力量を把握し…
ベアトリス
トツカを持つなら視界にするエフェクトとかがほしい…
結城理
(普段全然散ってないけど)
GM
イニシアチブ、空!
GM
ここにきて初めて有効活用してる気がする
櫻田 修
何故かな…
空
「確かによく考えられている……」
ベアトリス
何故かな…
黒鉄たま
何故でしょうか…
空
「こんなに重い剣なら、そうそう機敏に動けるものじゃないとね」
隣にいるアリサを見ながらそう呟き
アリサ・トツカ
「んじゃ、アレ頼むぜ」
空
「了解」
空
《原初の灰:生命の追い風》
アージエフェクト
ベアトリス
きましたか…
プリンツ・オイゲン
あじじゃない
空
35点のHPを消費し…
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 0 → 35
空
アリサ・トツカの行動値を+35する
櫻田 修
ゾ
黒鉄たま
いきなりアージかよ?FHッパリらしいですね
ベアトリス
なるほど考えましたね…
プリンツ・オイゲン
パワープレイ過ぎる
空
そっちの実力を認めたうえでだ
プリンツ・オイゲン
そういう…
空
てかこうしないとアリサが動けないぞォ~!
黒鉄たま
それはそうです
プリンツ・オイゲン
行動値0w!
GM
では空のメインプロセス!
空
マイナー:影の武具:盾なる力場
ガード値27、攻撃力5の武器を装備
櫻田 修
カチカチ
空
メジャー:コンボ《星落としの剣》
原初の青:戦闘本能+原初の赤:破砕の顎+コンセントレイト:ウロボロス+オリジン:レジェンド
RC 範囲(選択)
12dx7+13 攻撃力+18 装甲ガード有効
ダイス減少効果無効
ドッジの判定ダイス-2個
空
戦闘本能によりルーラーのダイスデバフは弾く
空
対象は…まあ必然的にオイゲンと蛍のゾーンだな
プリンツ・オイゲン
カバー
空
わかった
空
「さあ、まずは小手調べだ」
空
12dx7+13(12DX7+13) > 10[2,3,4,5,5,6,6,6,6,7,8,10]+10[8,8,10]+10[4,7,10]+10[1,7]+4[4]+13 > 57
黒鉄たま
ちょっとずれてて助かったです…!
空
6d10+18(6D10+18) > 21[3,5,2,4,3,4]+18 > 39
空
「ふんッ!」
勇ましい動作で、地面をずどんと踏み込むと……
プリンツ・オイゲン
全然受け止められそうだけど一応エフェクト使うか…
空
オイゲンたちのいる地面から鋼の槍が隆起する
プリンツ・オイゲン
「シールド!」
プリンツ・オイゲン
《磁力結界》
プリンツ・オイゲン
3d10+12+6+15 おらあ!(3D10+12+6+15) > 17[2,8,7]+12+6+15 > 50
空
「…!」
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 63 → 68
プリンツ・オイゲン
地面に磁力が満ち、鋼の槍はその素材故に
ベアトリス
とは言えカバーさせ続けるとオイゲンちゃんの侵蝕率がどんどん高まる〜
櫻田 修
何か忘れてると思ったらオイゲンに盾を買ってなかった
プリンツ・オイゲン
大地から摘出され、全てが浮き上がり
プリンツ・オイゲン
くしゃくしゃに潰れていく
空
「やるね」
プリンツ・オイゲン
「小手調べ、なんていう奴にはね」
ベアトリス
まあまだ大丈夫でしょうきっと
プリンツ・オイゲン
「その腕をぺちゃんこにしてやるって決めてるのよ」
空
「それは勘弁してほしいな…」
空
「という訳だ」
GM
イニシアチブ、アリサ!
アリサ・トツカ
マイナー:セントールの脚+ハンティングスタイル
オイゲンと蛍のいるところまでぶっちぎるぜー!!
アリサ・トツカ
「はぁーははははッ!!!」
アリサ・トツカ
「さあ、次はあたしの剣を防いでみなよ!!」
ベアトリス
まずいそっちに行った
黒鉄たま
抜けられたです~!
アリサ・トツカ
メジャー:コンボ《処刑》
ペネトレイト+レインフォース+マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コンバットシステム+エクスマキナ+コンセントレイト:モルフェウス
アリサ・トツカ
そして…ひひひ
プリンツ・オイゲン
ノイモルか…
アリサ・トツカ
アイテム
ミセリコルデ+同僚殺し
プリンツ・オイゲン
ミセリコルデ~
アリサ・トツカ
対象:単体 射程:至近
効果:装甲無視
14dx7+18 命中
オイゲンに対して攻撃力+67+1d
オイゲン以外には攻撃力+51+1d
櫻田 修
来たか
アリサ・トツカ
お前を殺す…!
アリサ・トツカ
14dx7+18(14DX7+18) > 10[1,2,3,6,6,6,6,6,8,8,9,9,9,10]+10[4,5,6,8,9,10]+10[5,6,8]+6[6]+18 > 54
アリサ・トツカ
7d10+67(7D10+67) > 47[10,8,7,8,8,3,3]+67 > 114
プリンツ・オイゲン
うおー痛そ
プリンツ・オイゲン
まぁ気合で耐えるか
ガード
アリサ・トツカ
わか
プリンツ・オイゲン
《磁力結界》《電磁障壁》
やってやろうじゃないの
プリンツ・オイゲン
装甲は抜きね
アリサ・トツカ
来い
プリンツ・オイゲン
3d10+4d10+1d10+6+12 耐えろ~(3D10+4D10+1D10+6+12) > 14[4,6,4]+23[9,4,6,4]+8[8]+6+12 > 63
プリンツ・オイゲン
無理か流石に
アリサ・トツカ
しゃあっ死ねオイゲン!!
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 68 → 73
プリンツ・オイゲン
「後先ない連中は出し惜しみがなくていいわねぇったく」
プリンツ・オイゲン
シールドを被さるが、粉砕されつつ
アリサ・トツカ
「どうした、どうした!?」
system
[ プリンツ・オイゲン ] HP : 28 → 0
アリサ・トツカ
「このままだと依頼があっという間に完遂しちまうぞ」
プリンツ・オイゲン
「ああそう、いいんじゃあないの?」
「オーヴァードの死なんざ大した仕事じゃああるまいし」
アリサ・トツカ
アリサ・トツカの戦い方は常軌を逸していた
身の丈を大きく超える「トツカ」に加えて、ノイマンシンドロームを活用しての「イノセントブレード2本」を加えた三刀流
アリサ・トツカ
「クク……」
プリンツ・オイゲン
一本加えてんの??
アリサ・トツカ
確かに一度、オイゲンを刻みながら不敵に笑う
アリサ・トツカ
ああ。
アリサ・トツカ
ヴァリポンあるよ
結城理
リプレイの描写だと片手でイノセントブレード3本持ってた
ベアトリス
三刀流だ〜
プリンツ・オイゲン
ええ…
アリサ・トツカ
意味わかんないよね。
プリンツ・オイゲン
Let`s party?
アリサ・トツカ
「さあ、もっと踊ろうぜ…!」
結城理
ちなみにイノセントブレードは別にナイフとかじゃない普通の剣
黒鉄たま
どんだけ頭が良くても持ちづらいと思ってんですがね…
プリンツ・オイゲン
「相手に合わせる事もできないくせにダンスの誘いとはねぇ」
アリサ・トツカ
ヴァリアブルウェポンはもう絵面を気にしたら負けだと思う。
プリンツ・オイゲン
リザレクトで装備を修復し、立ったまま
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 7
ベアトリス
それは頭の悪いノイマン以外の発想なんですよ!
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 73 → 80
system
[ プリンツ・オイゲン ] HP : 0 → 7
櫻田 修
おお
ベアトリス
ノイマンなら持ち辛いという常識を壊すんです
プリンツ・オイゲン
「暇人はいいわねぇ、他人に甘えてりゃいい気になれるんだからさあ!」
不機嫌そうに盾を構え直し
櫻田 修
流石のIQ
黒鉄たま
おお
アリサ・トツカ
「あっはははッ!!」
アリサ・トツカ
そうしてアリサとオイゲンが火花を撒き散らしながら競り合う側ら…
GM
イニシアチブ、たま!
GM
あ、
GM
違うな修と選択だ
黒鉄たま
もちろんお先にどうぞ!
櫻田 修
ほな先行かせてもらいます
GM
来い
プリンツ・オイゲン
殺し屋名乗るなら蘇生メタエフェクト持ってきなさい…!
アリサ・トツカ
蘇生エフェクト切れるまで刻めばいいだら
櫻田 修
マイナー放棄
メジャーコンボ《瞬間移動》
導きの華+アドヴァイス+要の陣形+弱点看破
プリンツ・オイゲン
死ぬほど不毛
アリサ・トツカ
あたしならそれができる…!
櫻田 修
ダイス+5個、達成値+10、C値-1、攻撃力+9
対象:たま、支部長、理、蛍、オイゲン
プリンツ・オイゲン
青いわねぇ…
春日恭二
(こいつ……以前よりも進化している……!?)
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 62 → 76
春日恭二
何度かSS支部と交戦してきた春日は、PCたちのことを戦力面でよく知る存在でもあり…
櫻田 修
「よし、行くぞみんな!」
以前よりもエフェクトの精度が増したことにより、SS支部の全員を理想的な立ち位置へと移動させる
蛍
「うん…!」
蛍
サポートもあり蛍は躍動する
その視線は兄の姿を捉えて離さない
黒鉄たま
「なんかアタシも強くなってる気がするです!」
ベアトリス
「彼女もああ言えてる間は…大丈夫そうですね
たまちゃん!1曲やってください!」
黒鉄たま
「行くですよ~!…とその前に」
黒鉄たま
「これ、お願いするです!」
大きく遠投し、支部長に何かを投げつける
蛍
「!」
春日恭二
「なんだあれは…!?」
ベアトリス
ぱし、とそれを受け取って。
黒鉄たま
赤いボタンがついたリモコンのようなものである
黒鉄たま
「ささ、押しちゃってください!」
櫻田 修
◇このボタンは…?
ベアトリス
「ならポチッと!」
ベアトリス
信頼の表れか、ほぼノータイムでそれを押した。
春日恭二
こわい
黒鉄たま
ベアトリスがボタンを押すと、SS支部の前の庭が軽く揺れだす。
ベアトリス
なるほどそうきたか…
黒鉄たま
「拙速に行動したのはびっくりしましたが、戦闘場所にここを選んだのは悪い選択でしたね!」
黒鉄たま
「リフォームしたてのここには地の利があるですよ!」
春日恭二
「なんだとぉ!?」
結城理
!
ベアトリス
チノ=リを得たぞ!
黒鉄たま
やがて庭の美術品が下がり、大きな舞台がせり上がっていく
櫻田 修
支部にライブハウスが…!
黒鉄たま
スピーカーと照明が完備されたそれは、まるで野外ライブ会場が突然設営されたようだ
黒服
「ザッケンナコラー!」
「スッゾオラー!」
「ダッテメッコラーッ!」
鳴き声を発しながらも、突如現れたその会場に恐れおののく
春日恭二
「まさか貴様……」
「おい黒服ども、耳を塞げェ!」
黒鉄たま
「煌さまに頼み込んで作ってもらった秘密兵器です!まあ支部長の許可がないと使えませんが…!」
結城理
「すごい機能だ」
黒鉄たま
サウンドチーム
シーン終了まで所属キャラクターの判定達成値+2
春日恭二
!!
ベアトリス
攻められた時の備えくらいするんですよ!
春日恭二
なるほどな
プリンツ・オイゲン
!!
黒鉄たま
「さあ舞台もお客さんも整いました!思う存分踊らせてあげるです!」
櫻田 修
「いつの間にこんな機能まで…!?」
ベアトリス
「万が一に備えて許可だけは出してて正解でしたね」
黒鉄たま
サウンドチーム、回数制限とかないんですよね
ベアトリス
元はと言えばこの支部は前線支部である
よって、支部に攻められた際に備えてある程度の備えを許可していたわけだ
…絵面としては何ともやや締まらないものであるが
春日恭二
持続可能なバフ、強いんだよな。
アリサ・トツカ
「最高に盛り上げてくれるじゃねーかよ!!」
ベアトリス
音量上げろ!生前葬だ!!
空
「…来るか」
プリンツ・オイゲン
「ブチかましなさい、久々にね」
ガシャンとイヤーパッドを装備しつつ
黒鉄たま
「さあ、レッツスタートです!」
機材に接続して、レコードを回し───
黒鉄たま
【援護の風+ウィンドブレス+サイレンの魔女】
GM
来い
黒鉄たま
13DX9+45 対象はUGNじゃないやつ全員です!(13DX9+45) > 10[2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,9,10]+10[2,9]+7[7]+45 > 72
GM
!!
GM
サイレンでこれは…すごい
空
ガード。
ベアトリス
達成値45
春日恭二
ガードだッ!
アリサ・トツカ
わりィな…すこーしだけ時間とるぜ
なーにすぐ終わる
アリサ・トツカ
リアクション放棄。
アリサ・トツカ
《復讐の刃》
対象はオイゲン
アリサ・トツカ
9dx8+14(9DX8+14) > 10[2,2,3,4,5,6,8,9,9]+6[1,4,6]+14 > 30
プリンツ・オイゲン
来なさい
アリサ・トツカ
4d10+39 ダメージ(4D10+39) > 15[2,9,2,2]+39 > 54
プリンツ・オイゲン
赤字ね
ガードはなーし
プリンツ・オイゲン
1d10 リザレクト(1D10) > 5
アリサ・トツカ
「シャアアアッ!!」
襲い掛かる爆音をものともせず
目の前のオイゲンをただひたすらに斬り続ける…!
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 80 → 85
GM
たまはダメージどうぞ!
system
[ プリンツ・オイゲン ] HP : 7 → 5
黒鉄たま
8d10+36+9 装甲無視(8D10+36+9) > 30[5,1,1,2,2,7,8,4]+36+9 > 75
アリサ・トツカ
誰よりも早くてめェらにエンゲージして順番にきざんでやろうかと思ったら散開された。
ベアトリス
悲しいだろ
黒鉄たま
地面をも揺らす轟音で、あたり全てに音波の波が伝播する
黒服
「「「「アイエエエエエエエ!!!!」」」」
GM
黒服たちはなすすべなく爆散し、当たりに血が広がっていく!
黒鉄たま
「BPMが早すぎましたか!もう何人かはついていけてないみたいですね!」
空
「…………これは」
空
「受けるべきではないな」
櫻田 修
まさか…
ベアトリス
爆散するのこわい
空
《原初の紫:魔人の盾》 ガード値+50
空
※これはシーン1回
ベアトリス
原初をぽんぽんと使い出した
空
空が再び地面を鳴らすと、彼を護る様に防護壁が生成されていく
結果としてたまの攻撃を全て防ぐに至った
アリサ・トツカ
「……か、はッ!」
system
[ アリサ・トツカ ] 累計ダメージ : 0 → 75
黒鉄たま
「なっ…!振動がかき消されたです…!?」
プリンツ・オイゲン
インチキガード過ぎるでしょ
プリンツ・オイゲン
「受けるのはヘタクソらしいわね、ええ?」
蛍
「……兄さんは弱くは無い。当たり前だけど…私と同等以上はあるはず」
アリサ・トツカ
「ははは……」
アリサ・トツカ
「まだ……動ける」
結城理
「ものすごい攻防だな…」
プリンツ・オイゲン
ボロボロの装甲をさっさと修復し、睨みながら
春日恭二
私はいつものイージスの盾
春日恭二
3d10 ガード値(3D10) > 18[9,1,8] > 18
春日恭二
c75-18-1c(75-18-1) > 56
system
[ 春日恭二 ] 累計ダメージ : 0 → 56
春日恭二
「うッ…ぐおお!」
春日恭二
「なんのこれしきィィィ!」
黒鉄たま
「同じ以上の強さですか…!しかしこれ以上の攻撃があと数回は来るですよ~!」
黒鉄たま
「さあ、奴らが踊っている間にやっちゃってくださいです!」
GM
イニシアチブ、ベアトリス!
ベアトリス
「了解!」
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 66 → 76
ベアトリス
マイナーでエフェクト イオノクラフト
飛行状態になり春日を抜けて空の元へ
空
「!」
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 52 → 53
空
「キミは……蛍の直属の」
ベアトリス
通常であれば、ディアボロスと呼ばれるエージェントの堅牢な守りや封鎖を抜けるのは不可なのだろう…が
空
ベアトリスは初めて空と接敵する
蛍の双子の兄だという彼は、確かに近くで見れば蛍と同じくどこか浮世離れした雰囲気を感じさせるだろう
ベアトリス
圧倒的速度で浮遊し飛来する様は、まさに雷
そして、空と直面して……
ベアトリス
……嫌な程に似ている、と どこかで感じ取り
アレが変装などではないのだろう、と言ったことを悟る
空
「キミもまた……”外れた存在”だね」
空
「ある意味では俺たちと同じか」
空
不気味なほどに空のテンションは変わらない
柔らかにベアトリスに語り掛けながら、応戦するべく武器を構えた
ベアトリス
……しかし、何か似ていないところがあると言うならば。
ベアトリス
彼は蛍と違い、強い感情を未だに見せない事か。
……面倒な
ベアトリス
メジャーアクション
ベアトリス
コンボ『Donner Totentanz Walküre』(省エネ版)
ベアトリス
獅子奮迅などは抜き!行くぞ!
空
来い
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 53 → 61
ベアトリス
(4+3+5)dx6+10+6 装甲/ガード有効(12DX6+16) > 10[1,1,2,2,3,3,3,3,3,6,8,10]+10[7,8,9]+10[7,8,10]+10[4,6,7]+10[8,8]+10[3,10]+10[6]+4[4]+16 > 90
ベアトリス
おお
空
ガード!
空
回りすぎだァ~!
黒鉄たま
回りすぎです~!
ベアトリス
先に聞こう!お前はマスターエージェントのエンブレムは持っているか!
空
無いよッ!
空
俺は俺だ!
ベアトリス
しょぼーん
空
すまんなァ
まあ彼らと遊ぶ時を楽しみにしておくといい
ベアトリス
10d10+12+18+15+9 (10D10+12+18+15+9) > 76[10,9,8,9,10,9,9,5,6,1]+12+18+15+9 > 130
空
c130-27c(130-27) > 103
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 35 → 138
空
……
黒鉄たま
10d10で76!?
空
「く……!」
蛍の半身として、空もまた剣術には覚えはある
ある…が、しかし
空
超上振れでだめだった
櫻田 修
こわすぎる
結城理
やばい
空
これがミドルのダメージかよぉ!
ベアトリス
ベアトリス・キルヒアイゼンは、蛍の剣術を何度も見てきており
時には口を挟もうとしたこともあったほどだ。
ベアトリス
即ち……見慣れた型や癖の持ち主が今敵対していることであり 故に対処も容易ではないが、だからこそ…
ベアトリス
「そこッ!!」
空
「───!!」
ベアトリス
数度の剣戟の果てに、雷の一閃が蛍の兄へと迫る!
空
「なんて速───」
空
驚き、見開かれた眼のまま
空の身体は両断される
……
そう
彼は、蛍と”同じ”
Dロイス《古代種》
空
《イモータルライフ》
戦闘不能から復帰 1シナリオ1回
空
2d10 HP回復(2D10) > 12[9,3] > 12
ベアトリス
毎回これができるならコスパの鬼になれるんですけどねー
プリンツ・オイゲン
いもげライフ…!
system
[ ベアトリス ] HP : 30 → 25
黒鉄たま
ここで来たですか!
空
「…………ハァァッ!」
確かに斬られはしながらも、返す刀を振りぬく
黒鉄たま
NOいもげ、NOライフです!
空
だめだった
空
俺、「」だった!?
プリンツ・オイゲン
古代いもげから存在していたというの…!?
蛍
ああ。
ベアトリス
「クッ……」
プリンツ・オイゲン
酷い人生だ
黒鉄たま
生まれたばかりの掲示板なのに…
空
「流石だね。この技量なら蛍が懐くのも分かる」
ベアトリス
反動に対して気合いで耐えつつ、バックステップで間合いを取る。
ベアトリス
「技量だけのつもりじゃあ無いんですがね」
空
えーとオイゲンって行動権使ったっけ?
プリンツ・オイゲン
まだ
空
「そうか」
空
わかったよ
空
「ではもう少し……キミの奥底を知るとしようかな」
空
そのまま空はベアトリスと切り結び始める
GM
よし次は理or蛍ぜぇ
理くん誰を狙いたい?
結城理
そうだな…空がよろしくやってるところに割り込むのもアレだしここは自分のシナリオでも出した春日と決着をつけるか
GM
!!
黒鉄たま
!!!
櫻田 修
!!!!
GM
ではイニシアチブ、理!
結城理
コンボ:アナフィラキシーフィアーで春日を攻撃
ベアトリス
!!!!
春日恭二
来い
結城理
24dx5+12 ダイドウェポン使用(24DX5+12) > 10[1,1,1,2,2,2,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,8,8,8,8,9,10]+10[1,2,2,2,3,3,5,5,5,5,6,8,10]+10[3,4,6,7,8,9,9]+10[1,5,7,7,8]+10[4,5,7,7]+10[1,5,8]+10[3,10]+10[6]+10[9]+1[1]+12 > 103
春日恭二
「……クソ。なぜこうなる……マスターレイス14は何を考えている……」
櫻田 修
つよい
ベアトリス
つよい
春日恭二
(この小僧との初対面は今でも思い出す。銃で狙いを外したことが無いとほざいておいて自分に向けて撃ち抜いたガキ……)
春日恭二
ガードだ!!
来い!!!
春日恭二
「来いッ、ワイルドカード!!」
結城理
11d10+9+2d10+15+3+9 装甲ガード有効(11D10+9+2D10+15+3+9) > 58[10,3,4,9,6,5,5,8,1,1,6]+9+11[9,2]+15+3+9 > 105
結城理
105+2d10 (105+2D10) > 105+10[1,9] > 115
春日恭二
……
春日恭二
イージスの盾
春日恭二
3d10 ガード値(3D10) > 17[2,5,10] > 17
春日恭二
c115-17-1-5 装甲値含むc(115-17-1-5) > 92
system
[ 春日恭二 ] 累計ダメージ : 56 → 148
春日恭二
私のHPは……100だ
つまり撃破!
春日恭二
「ぬぅおぉぉぉぉぉッ!」
今こそ全力を振り絞り、攻撃を迎え撃たんとする…!
春日恭二
つよいなァ…やっぱ…
ベアトリス
理くんも大概じゃあないですかー!
櫻田 修
春日が…死んだ!(死んでない)
黒鉄たま
いつもの
結城理
「“ディアボロス”…… どうやら、世界の明暗が分かれるかの瀬戸際って予感がプンプンするんだ」
結城理
「ハッキリ言って、あんたについてこれる領域じゃない… 退いた方が懸命だと思うけど」そう言いながら、銃口は既にこめかみに当てられている
春日恭二
「舐めるなよ……」
春日恭二
「私は不屈と呼ばれる男。たとえそこの支部長が言うように使い走りの立場であろうが任務は絶対に遂行する」
結城理
フ、と笑い
結城理
「だから嫌いじゃない」
結城理
「────『ジークフリード』!」
結城理
現れたのは大剣を構えた邪竜殺し、万夫不当の大英雄の影
春日恭二
「…!」
プリンツ・オイゲン
かっこいい
結城理
ただの影ではあるが、その豪剣の切れ味は凄まじく──
結城理
「ガラじゃないけど…… 英雄に斬られてくれ、大悪魔」
結城理
突撃と共に放たれた豪剣で、悪魔は両断される
櫻田 修
来たか…
結城理
ただの一般ペルソナなんだけどやたら縁があるんだよなジークフリード
春日恭二
「グ……ギャアアアアアアアアアア!!!」
黒鉄たま
なぜですかね…
春日恭二
結末が分かっていようとも
恐れる理由にはならず
櫻田 修
何故かな…
春日恭二
一矢報いようと、理へと剛腕を振りかぶりながら突撃し……
悪魔は散るのだった
櫻田 修
遂に散ったか…春日
ベアトリス
天晴れだディアボロス…
結城理
「蛍!」
プリンツ・オイゲン
また明日な
ベアトリス
多分次の日くらいには帰ってくるでしょう
蛍
「うん……!」
結城理
でもなァ…死亡確認されても蘇るからなァ…
蛍
あ、オイゲン!
次オイゲンの手番だけど……やっぱり目の前の女の子とやっちゃう?
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 71 → 77
ベアトリス
王大人死亡確認
蛍
私はもちろん兄さんの方に行くよ
結城理
77+1d10(77+1D10) > 77+8[8] > 85
櫻田 修
ディアボロがしたくらいの死亡確認
黒鉄たま
あ~ん春日様が死んだ~!です
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 77 → 85
春日恭二
わり、俺死んだ
ベアトリス
と言ってもこの段階で皆の侵蝕がすごい事に
蛍
侵蝕についてはどうにかするってパイモンが言ってたよ。
ベアトリス
ありがとうパイモン…
GM
ぜぇ
[noname]
>目の前の女の子とやっちゃう?
あーこれえっちな話か
黒鉄たま
終わったらスパリゾートで遊ぶですよ…!
GM
ダメだった
ベアトリス
ダメだった
GM
ンマーオイゲンが急に空の方へは行かんだろうし
蛍は空の方にいくぜえ!
プリンツ・オイゲン
んえ~
プリンツ・オイゲン
あ~
GM
そう…オイゲンお前は手番が残っているのだ
プリンツ・オイゲン
…まぁこの無駄にデカい剣を叩き割ってやるのが礼儀よね
アリサ・トツカ
…
[noname]
>蛍は空の方にいくぜえ!
あーこれグラブルコラボか
蛍
蛍、飛びます!
蛍
イニシアチブ、私!
櫻田 修
古戦場で待ってる
プリンツ・オイゲン
ソシャゲ同士のコラボで主人公送るのはそうそう見ないわね
蛍
「……きっと何か事情があるんじゃないかとか、脅されてるんじゃないかとか」
蛍
「そう言うこと考えると……剣は鈍るから」
プリンツ・オイゲン
それこそグラブルがジータばっかり送ってるくらい?
蛍
いつものように意識を集中させ、冷たい眼差しになる
空
「……おいで」
蛍
コンボ:《異邦の鉄風》
[noname]
これFANZA系のコラボでコラボ先の男主人公(プレイヤー)的存在と送り出した子がヤっちゃう系の話?
蛍
(4+2+5)dx6+5+10 達成値(11DX6+15) > 10[2,2,3,3,4,6,7,8,9,9,10]+10[4,5,5,5,7,7]+10[4,10]+10[7]+10[8]+10[8]+10[10]+10[7]+10[10]+10[9]+10[6]+3[3]+15 > 128
蛍
おお
蛍
GMになるとダイスが変になるのだ…
ベアトリス
おお
黒鉄たま
おお
蛍
(13+1)d+11+9 攻撃力(14D10+11+9) > 95[4,7,4,7,10,10,9,8,10,10,3,4,8,1]+11+9 > 115
ベアトリス
まずい…アズレンでたまに見る光景な気がしてきました…
ベアトリス
14d10で95。
蛍
?????????
櫻田 修
こわい
蛍
ダイスおかしいぜえ!
黒鉄たま
10がいっぱい…
蛍
蛍は何も言わない
言ったら迷ってしまいそうだから
蛍
蛍は何も耳を貸さない
聞いたらブレてしまいそうだから
蛍
(……斬る)
蛍
いつものように、適度に力を抜いて振るわれた剣は
結城理
みんな殺意高いぜぇ!
プリンツ・オイゲン
殺すぜぇ!
空
射程度外視の斬撃となり、空の身体をふたたび真っ二つにした
櫻田 修
ゾゾゾッ!?!?!?!?
プリンツ・オイゲン
死ぬぜぇ…みんな死んじまうぜぇ…!
空
c115-27c(115-27) > 88
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 138 → 226
空
撃破!
蛍
「兄さんのことは…今は後」
蛍
「オイゲン!!」
GM
イニシアチブ、オイゲン!
ベアトリス
そう…オイゲンちゃんは実は殴るのも出来るのです…
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 81 → 100
ベアトリス
ブラド=神
黒鉄たま
他の火力が高すぎてあまり手番が回ってこなかったオイゲンさんが…!
ベアトリス
100。
蛍
Dロイスも火力だもんねえ
蛍
100だけど?
ベアトリス
みんなえらいことに…
櫻田 修
おお
ベアトリス
どーんどん増えていく(イェ~)
春日恭二
ああそうだ
ここでおまけ
プリンツ・オイゲン
ひっさびさに動くわ
プリンツ・オイゲン
「…やってやろうじゃあないの」
ベアトリス
!!
春日恭二
メジャー:コンボ「侵・不屈の一撃」:コンセントレイト:キュマイラ+渇きの主+吸収+神獣撃+ジャイアントグロウス+オールレンジ+死神の精度
対象:範囲(選択) 射程:至近
効果:装甲値無視、ラウンド間対象のダイス-2、HP8回復
17dx7+4 命中
(n+6)d10+20 装甲無視ダメージ
私の予定だった行動OCL
ンマー範囲攻撃だろ なんで最終話にきて初めて散るんだ…
プリンツ・オイゲン
「いつもの仕事ってのをねぇ!」
破損した外装を取り外し、レーザーキャノンを握りしめる
結城理
!!!!
アリサ・トツカ
「!!」
ベアトリス
何故かな…
櫻田 修
何故かな…
黒鉄たま
何故でしょうか…
結城理
遊戯あいつ混沌の宿命も持ってる!
ベアトリス
理由は、多分ですけど、シーン攻撃なさそうじゃねとか思ったのか、原因だと、思います
アリサ・トツカ
無いねェ!
プリンツ・オイゲン
「さぁて、裏切り者の追撃だそうけど」
「どこまでリサーチしてんだか、ねぇ!」
ぐ、と腕を振りかざして…
プリンツ・オイゲン
《アタックプログラム》《ミセリコルデ》《覇者の印》《エリートモブ》《ミカヅチ》
プリンツ・オイゲン
ああコンセねぇわ
癖で入れてた
アリサ・トツカ
おお
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 85 → 92
プリンツ・オイゲン
19dx9+10+10(19DX9+20) > 10[1,1,1,2,2,2,2,2,5,5,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,7,7,8,9]+10[9]+2[2]+20 > 52
プリンツ・オイゲン
よし
アリサ・トツカ
これなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アリサ・トツカ
ン~
プリンツ・オイゲン
◆普通にドッジ持ってそうな気配…!
黒鉄たま
メメメ
櫻田 修
みんなダイス奮ってんなァ…
アリサ・トツカ
二日前に抹消者を取りますと言われて熟考したんすよ
アリサ・トツカ
ああいやドッジは無いよ?
プリンツ・オイゲン
ああそういう
プリンツ・オイゲン
まぁ抹消者ぶっこむ場面がねぇ
他に思いつかねぇのよね
アリサ・トツカ
トツカぶち折れるのはいくらなんでもあたしが可哀想だろという気持ちと
GMがめっちゃ面白いじゃんそれと思っている気持ちとがある
プリンツ・オイゲン
ダメだった
アリサ・トツカ
なので通します。
プリンツ・オイゲン
通った
ベアトリス
おお
黒鉄たま
2d100 かわいそうさ 面白さ(2D100) > 137[55,82] > 137
アリサ・トツカ
かわいそ面白いで確定
結城理
お
も
お
も
ベアトリス
まずいダイスで感情を決めようとしている
アリサ・トツカ
「ハァーッハッハッハッハ!!!」
櫻田 修
おんもしれェ~~~~~!!
黒鉄たま
面白ェ~!
アリサ・トツカ
「来いよオイゲン……!おまえがどんだけ嫌っていようが、あたしたちはどこまでも”一緒”さ!」
プリンツ・オイゲン
「でしょうね」
プリンツ・オイゲン
「私も私が嫌いよ」
アリサ・トツカ
「ああそうかい」
プリンツ・オイゲン
開いた手には、装備を固定するためのピンが鋭く伸びて
プリンツ・オイゲン
「殺しじゃあなきゃ身を立てられないってのはツライわね、ったく」
アリサ・トツカ
(真っ向から受け止めてやる……。んで次の復讐の刃であいつの首をちょんぱだ)
アリサ・トツカ
そう企みながらトツカを構え、ガードを試みる
プリンツ・オイゲン
ようし殴るぞ
アリサ・トツカ
来い!
プリンツ・オイゲン
6d10+10+9+1d10+1d10+3d10 装甲無視(6D10+10+9+1D10+1D10+3D10) > 36[8,4,6,3,6,9]+10+9+2[2]+10[10]+17[1,9,7] > 84
プリンツ・オイゲン
そのまま、一気に
プリンツ・オイゲン
空いた手をアリサの顔面に叩き込み
アリサ・トツカ
「え?」
ベアトリス
ガード屋も派手なダメージ
プリンツ・オイゲン
その頭蓋へと装備固定のピンを突き立てる
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
「ゼロ距離の撃ち合いは嫌いじゃあないのよ」
アリサ・トツカ
「……!!」
プリンツ・オイゲン
勢い付けて、自身を磁石に支部の崩壊した外壁へ飛び込み
プリンツ・オイゲン
アリサを壁に叩きつけ、構えたレーザーキャノンは唸る
プリンツ・オイゲン
「私がどうして今日まで生き延びたか知ってるかしら?」
プリンツ・オイゲン
頭蓋を握りつぶすつもりで握りこむ
チタン製の自身の骨格が軋むほどに強く
アリサ・トツカ
「ぐ、あ、あ……!」
アリサ・トツカ
設定の開示
本気だね
ベアトリス
まずい良いシーンだけど少し電話で離席!
アリサ・トツカ
苦しそうに声を上げながらじたばたともがく
プリンツ・オイゲン
「リサーチサボってんじゃあないでしょうね、同業者」
「偶に使うならしっかりアピールしないとってもんなのよコッチもね!」
アリサ・トツカ
わかった
プリンツ・オイゲン
「まぁいいわ、実演と行きましょう」
にい、と笑い
プリンツ・オイゲン
レーザーキャノンの砲身が展開され
薄い板状になり
アリサ・トツカ
そしてあーこれ
プリンツ・オイゲン
「抹消実行、くたばって死ね!」
プリンツ・オイゲン
レーザーキャノンはそのまま
バーナーのように細く白熱して放射する
アリサ・トツカ
「うわあああああああああーッ!!!」
プリンツ・オイゲン
そして、まずはアリサの右肩に突き立て
プリンツ・オイゲン
肩からトツカを握る手先を目指して強引に引き裂く
プリンツ・オイゲン
二度と握れないように、武器毎破壊する勢いで
アリサ・トツカ
「ぎぃぃぃあああッ、てめぇぇぇぇぇぇ!」
ベアトリス
もどりー
結城理
「オイゲンがこんなに荒ぶってるの始めて見たな…」
プリンツ・オイゲン
「笑ってなさいよ、楽しいところでしょうが!」
プリンツ・オイゲン
そのままトツカの刀身を焼き尽くすように振り上げる
アリサ・トツカ
「なんてことを、んぎッ!しやがるんだ……この誇りも何もない裏切者が!ああああ゛!」
ベアトリス
FHらしいことを
櫻田 修
お帰りなシャン
プリンツ・オイゲン
「アンタもそうなるのよ、そうなればいい」
アリサ・トツカ
正直これはGMのプラン外なので私の挙動に変化は生じるかも知れない
プリンツ・オイゲン
「誇りも誉れも一つも欲しくなんかないわ!」
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
「ただ私はどうでもいい仕事で日々を腐らせて」
黒鉄たま
わずか2m後ろで乳くりあってるです…
プリンツ・オイゲン
「たまの休みに酒でも飲んでたらね、十分なのよ」
アリサ・トツカ
ダメだった
霧谷雄吾
たまさんどんな気持ちで見ているんですか……
ベアトリス
私は昔きっと見慣れた光景なので懐かしいなあ感覚で眺めさせてもらいます
プリンツ・オイゲン
「こんな機械の身体にも、たかだか数十年振り回した剣にも価値なんざ感じやしないってねぇ!」
アリサ・トツカ
「なん…だって」
プリンツ・オイゲン
そして完全に破壊した腕から剣を引き抜き
黒鉄たま
生き残ったら手番回って来るので次の曲に繋ぎながらちょっと引きながら見てる感じですかね…
櫻田 修
なるほどな
プリンツ・オイゲン
「たかが運の良さで生き延びた女に関わったアンタに出来るのは」
黒鉄たま
正直UGNも含めて死生観が理解しがたいところはあるので!
アリサ・トツカ
あたし今武器だけでガード値14か…流石ヴァリポン
プリンツ・オイゲン
「精々不幸を呪って元の居場所に帰るだけよ、生死は問わないけど…」
プリンツ・オイゲン
「ねぇ!」
アリサの頭に、自分の腕ごと剣を突き立てて
アリサ・トツカ
「がああッ……!」
アリサ・トツカ
ノリノリだなオイゲン…!
プリンツ・オイゲン
同業者ぶっ殺したら昔の鬱憤スッキリしてたのしー
プリンツ・オイゲン
「あははは!あははは!バッカみたいじゃないの!やっぱり辞めて正解だわ!!」
執拗に攻撃を続けつつ揉み合って
ベアトリス
ノリノリ過ぎて笑っちゃった
アリサ・トツカ
「ふざ……けん、な」
「おわらねえ あたしは終わらねえぞ」
プリンツ・オイゲン
「そうでしょう?アリサ・トツカ?」
アリサ・トツカ
「トツカの、血は……!」
プリンツ・オイゲン
「ああ今はただのアリサねぇ!」
アリサ・トツカ
「クソ……が」
櫻田 修
こわE
結城理
こわい
黒鉄たま
これ悪役?
アリサ・トツカ
ンマー先に殺意振りまいたのはあたしだしいいだろ
プリンツ・オイゲン
「いいじゃあないの!今度は遺産継承者とでも名乗っとけば!」
「くず鉄飾って誇りながらね!」
ベアトリス
流石に呼び止めておきましょうか
アリサ・トツカ
!
プリンツ・オイゲン
そうね
アリサ・トツカ
わかった
アリサ・トツカ
次第にアリサの身体には力が入らなくなっていき
オイゲンに持ち上げられてだらんと脱力するに至った
アリサ・トツカ
撃破!
プリンツ・オイゲン
ミセリコルデ持ってる時点でやっぱ同じ穴の狢っすね
アリサ・トツカ
そーゆーこと
ベアトリス
「プリンツ・オイゲン」
プリンツ・オイゲン
まぁそれも楽しいってことで…
プリンツ・オイゲン
「…なによ」
ベアトリス
「まだ完全に脅威は退けていません、以上」
プリンツ・オイゲン
「…」
結城理
「どうどう」
アリサ・トツカ
Dロイス《装着者》 消去
アリサ・トツカ
ロイスが消される…すごい効果だよなあ
ベアトリス
なんでこんなんデータにしたんでしょうね
ベアトリス
というのがなんか…IAのエンブレムは多い!
プリンツ・オイゲン
「Jawohl Herr Leutnant」
アリサ・トツカ
アイテムアーカイブは魔法の本だけど
櫻田 修
何なんだろうなァ…
黒鉄たま
「あのマスターエージェントには逃げられてしまいましたからね…それに修が見た敵も残ってるですよ~うわばっち」
アンプにかかった血を処理しつつ
プリンツ・オイゲン
アリサを手放し、焼け付いた武器を投げて盾を持つ
黒鉄たま
神城のやつこんなに多くなってると思ってなかったです
プリンツ・オイゲン
「ッチ、出力上げ過ぎたわ」
焼け付いて肌の消え去った腕を見つつ
空
戦況はほぼ決している
蛍の兄は何らかのエフェクトで再生しながらも意識は朦朧としており
アリサ・トツカ
始末屋の少女は見ての通りだ
プリンツ・オイゲン
ちなみに返答は(了解 中尉殿)ってことです
春日恭二
悪魔も地に伏して動かない
ベアトリス
ええ。
櫻田 修
へ~!
蛍
「…………」
蛍
「ふう」
プリンツ・オイゲン
"アリサ・ " 〇同情/哀憫
・お互い大変よねぇ、ねぇ?ホント
黒鉄たま
「とりあえずこいつらは確保しておくですか?」
櫻田 修
「ああ…そいつらは捕まえるとして…」
プリンツ・オイゲン
「拷問でもする?」
蛍
「…………えっと」
黒鉄たま
「もう十分したのでは…春日とかから聞き出せることはないでしょうし」
蛍
ばつが悪そうに、蛍が切り出す
蛍
「みんな遅れてごめん」
プリンツ・オイゲン
「今度酒奢りなさい」
結城理
「飲めたんだ」
プリンツ・オイゲン
「飲まないとやってけないわ」
櫻田 修
「おお…」
蛍
「ゆ、緩いなあ」
蛍
「……私ね、ベアトリスの命令に反してたんだ」
蛍
「たまたま街で、兄さんの姿を見かけたような気がしてさ」
ベアトリス
「……ふむ」
蛍
「呼ばれてたのは分かってたけど……兄さんのこと追わなきゃって思ってて」
「でも結局追いつけなくて。そんなときに、SS支部が襲われてるのを見て、ああ私なにやってるんだろうって」
蛍
「ほんとに…ごめんね」
結城理
「身内が絡めば冷静で居られなくなるって普通の事だとは思うよ」
空
みんなが情報集めている間に兄妹で追いかけっこしてたよ
楽しかったね、蛍
プリンツ・オイゲン
「身内の不幸で休めないほどキツい職場だったかしら?」
黒鉄たま
「結局目的地は合ってたみたいなので結果的には良かったですね、規律違反の処理はそっちに任せるです!」
結城理
おお
櫻田 修
「俺も家族に何かあったらそっち優先するし、みんなもわかってるさ」
結城理
「実際そうだ」
結城理
「居るなら居なくならない内に大事にすべき」
蛍
「みんな……ありがとう」
プリンツ・オイゲン
「まぁそれに重要参考人を追ってた事になるんだし、問題はないでしょ」
プリンツ・オイゲン
「ね、ベアトリス」
ベアトリス
「…まあ、そうですね」
蛍
「とにかく兄さん……空に何が起こってるのか聞かなきゃ」
蛍
そう言って蛍は倒れている空の方へと駆けていく
プリンツ・オイゲン
「ちょっと待ちなさいっての」
黒鉄たま
「一応まだあんまり不用意に駆け寄ると危ないかもですけど…」
声をかけて
ベアトリス
「ああでも正直心配はして……ってちょい待ってください!」
プリンツ・オイゲン
「流石に何あるかわかんないんだし…」
そっちへ追いかけて
GM
ではこのタイミングで
GM
GM
イニシアチブ
GM
フギン
GM
ベアトリス
きたか
プリンツ・オイゲン
速攻魔法使ってんじゃねーぞ
フギン
Eロイス《虚実崩壊》
フギン
Eロイス《虚実崩壊》
その少女は世界に”溶けていた”
マスターレイス15の《陽炎の衣》を以下のように変更する。
①タイミングをマイナーアクションからオートアクションに変更する。いつでも使用可能。
②上記効果により隠密状態である場合、ココフォリアの盤面上にコマを置かなくてもよい。ステータスの変動や行動も通知しなくてよい。
ベアトリス
戦闘終了とは言われてない気がする!
櫻田 修
失せろルーン野郎!
ベアトリス
おお
フギン
本来のメインプロセスで手番放棄を宣言済み
ベアトリス
ルーン使いはこれだから…
フギン
解除条件:?????
ベアトリス
やりたい放題だ!
フギン
プリンツ・オイゲン
インチキ効果もいい加減にしろ!
フギン
「油断しちゃだめだよおにいちゃんたち」
プリンツ・オイゲン
抹消者がシーン1なら…!
結城理
「!」
ベアトリス
許されるわけねえです
櫻田 修
「……なっ!?」
黒鉄たま
ゾ
フギン
突如としてその姿が”生える”
プリンツ・オイゲン
じゃあターン1でいいから…
黒鉄たま
「…いたですか…!」
プリンツ・オイゲン
「ああ?」
プリンツ・オイゲン
「ガキが増えた…」
フギン
明らかな異物
そこに立っているだけで脳を揺さぶられるような不快感
フギン
その少女は誰よりも速く動き…
ベアトリス
「……ッ 最初から、か!」
フギン
メジャー:コンボ《心の簒奪》
プリンツ・オイゲン
そんなに不快な感じするのね…
プリンツ・オイゲン
…臭いのかしら
フギン
一閃+光の舞踏+見えざる死神+デスストーカー+フラッシュエンド+マルチウェポン+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
単体白兵攻撃
キーンナイフ二刀流 相手の装甲値-10
リアクション不可 カバーリング不可
フギン
対象:蛍
黒鉄たま
クザイさんもいるですからね…
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
あっカバー不可持ってる!
蛍
「─────え?」
ベアトリス
やはり狙われた!
蛍
蛍が振り返る頃には
ベアトリス
姿を見せた時点で任務は完了──そういうことか!?
プリンツ・オイゲン
「馬鹿!」
プリンツ・オイゲン
シールドは…動かない
敵意に反応するのが仇になる
フギン
既に背後まで迫っていた
幽鬼のような子供が
プリンツ・オイゲン
"先程まで無"であればどうにも一拍遅れる
フギン
「びっくりしたよ……?元始末屋さん」
フギン
「だってお揃いなんだもの」
フギン
リセットメモリ
♰抹消者
プリンツ・オイゲン
「…!」
櫻田 修
来たか
ベアトリス
なるほどなぁ〜!
黒鉄たま
「あの感じは…!?」
フギン
オイゲンのそれとはまた異なる、異常なレネゲイド反応
フギン
このフギンに探れないものはなく
フギン
このフギンに入れないところはなく
フギン
そしてこのフギンに消せないものはない
フギン
16dx7+10 達成値(16DX7+10) > 10[1,2,3,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,4,5,8,10]+5[3,5]+10 > 35
フギン
リアクション不可~
フギン
4d10+66 ダメージ(4D10+66) > 22[1,10,10,1]+66 > 88
プリンツ・オイゲン
(そういや棺はいける?)
蛍
「─────────か、は」
結城理
「蛍!」
プリンツ・オイゲン
「まずい」
櫻田 修
「嘘だろ…っ!?蛍…!」
フギン
隠密状態では確か…
プリンツ・オイゲン
あ~隠密か
フギン
そのナイフが、蛍の心臓を抉りぬくように突き立てられる
黒鉄たま
「刺されたです…!でもそれだけじゃない…!」
フギン
フギン
SS支部のみんな ○友情/- 消去
フギン
プリンツ・オイゲン
そっちか~
ベアトリス
消えちまった
蛍
急速に眼から光が失われていき、蛍はフギンに寄りかかる様に力を失っていく
黒鉄たま
ウッ…ウッ…ウアッ…
結城理
ウッ…ウッ…ウァッ…!
ベアトリス
ウッ…ウッ…ウァッ…!
フギン
「おっと!」
フギン
「えへへ、ゲットだぜ」
フギン
挑発的に
SS支部の面々に見せびらかすように
プリンツ・オイゲン
「…余程死にたいらしいわね」
フギン
気絶した蛍を抱きかかえている
ベアトリス
「───そうか」
プリンツ・オイゲン
NTRやんけ~!
蛍
SS支部のみんな ○友情/- 消去
結城理
「……コードウェルは関係ない…ここで倒す」
ベアトリス
「死ね」
ベアトリス
どこまでも冷たく、殺気を隠そうともせず
一目散に駆け出そうと
黒鉄たま
「支部長…!同じように一人で動くのは…!」
プリンツ・オイゲン
「決めたわ、アンタの首は引きちぎって晒す」
フギン
「そんなに怒ること無くなーい?」
フギン
「ちょこーっと脳を弄ってあげただけよ」
フギン
フギンの身体が…陽炎のように揺らめいていく
櫻田 修
「フギン」
フギン
「なあに?修お兄ちゃん」
櫻田 修
「返してくれないか」
「蛍は俺たちの大切な仲間なんだ」
フギン
「…………………………………………」
結城理
GM~
フギン
!
結城理
やば くしゃみしたら舌噛んだ
ベアトリス
いたい
フギン
なにかにゃ~?
黒鉄たま
いたいです
フギン
おお
フギン
いてェ…
プリンツ・オイゲン
いたそう
櫻田 修
おお
結城理
時止めて攻撃できない(^^)? 無理でいい
フギン
んんん!?
フギン
私にってこと?
私の抹消者自体はもう通ってるよ
櫻田 修
俺は授業中に眠気覚ましで舌噛んでたら口内炎になったよ
フギン
いてェ
黒鉄たま
おお
フギン
舌、自傷に弱すぎるんだよな。
結城理
それはそう
ベアトリス
スリップダメージ
結城理
フギンにって事ではある 通ってるのはそれはそう
フギン
抹消者の結果が覆らないうえでもいいならいいよ~!
フギン
ちょいっと待ってね~!
櫻田 修
わかった
フギン
とりあえず私はメインでのRPを返すね~
やっていいよ~
結城理
うわ!ありがとう!
フギン
「どれだけ強請ったところで、意味がないんだよ修お兄ちゃん」
フギン
「かつての私もそう」
フギン
「いくらお兄ちゃんを返してって叫んでも何も覆りはしない」
フギン
「欲しかったら実力で奪えば~?♡」
フギン
それができるならね♡と付け加えて、けらけらと嘲笑ってみせた
櫻田 修
「フギン、それは”良い子”として正しいことなのか?」
フギン
「うんっ!」
フギン
「この蛍って人はねえ、世界のために必要なんだあ」
フギン
「この人が居ないとぉ、天国は完成しないの~!」
フギン
「だから諦めてくれると嬉しいなっ!」
ベアトリス
天国は近い!
プリンツ・オイゲン
天国に血ぃぶちまけてやろうじゃない
結城理
あこれすぐ消える感じじゃない感じ?
黒鉄たま
ディスク差し込むですよ~!
フギン
実はもうすぐ消えます
櫻田 修
「……そうか」
「悪いな、兄ちゃんは頑固者なんだ」
ベアトリス
さらばヴァルハラ〜
ムニン
「しゃべり過ぎですフギン」
いつの間にか、もう一匹も現れている
その腕に抱えられているのは……アリサだ
黒鉄たま
電子使いでDISCも読み取れませんかね…
ベアトリス
「……奴は」
空
「…………よし。俺も直った」
空
「最大の目的は達成している。帰ろう」
黒鉄たま
「チッ、思ったより本気で来てやがったですね」
プリンツ・オイゲン
「殺し甲斐があるじゃあないの、ええ?」
ベアトリス
見た目の特徴は……彼の証言と似ているような…。
櫻田 修
「いいか、フギン。兄貴は妹を”守る”生き物だ」
「妹を名乗ったのなら、兄貴に道を正される覚悟をしておけよ」
フギン
「ふぅーん!」
フギン
「ほどほどに期待しておくよぉ、お兄ちゃん」
フギン
《瞬間退場Ⅱ》
春日以外のエネミー全員+蛍を連れ去るぞ
黒鉄たま
春日も連れていけよです
ベアトリス
無視された春日に哀しき今…
結城理
まった
櫻田 修
>春日以外
ウッ…ウッ…ウァッ…!
フギン
!!
結城理
(諸々はGMから許可もらった)
プリンツ・オイゲン
悪魔は天国に行けません
フギン
ああ。
櫻田 修
!
黒鉄たま
!!
結城理
「話は終わった?なら…」
結城理
「身柄だけは置いて行ってもらう」
プリンツ・オイゲン
!!!
ベアトリス
来ますか…!
結城理
取り出したのは懐中時計 その針はさかしまに進む ある時は傷を癒やし、ある時は足並みを揃え、そしてある時は……
プリンツ・オイゲン
!!!!
ベアトリス
50点をそう使うかあ!
結城理
経験点50を消費してアイテム獲得
フギン
!!!
櫻田 修
来たか
結城理
リレーションアイテム:インデックス13 REC対象:両親
GM
もろもろ承諾済み!
プリンツ・オイゲン
リレーション…!?
結城理
獲得したイニシアイブプロセスで──
結城理
20dx5+3 ダイドウェポン(20DX5+3) > 10[1,2,2,2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,10,10,10]+10[2,3,3,4,5,5,6,6,7,8,10,10]+10[2,3,5,6,7,8,9,9]+10[2,4,4,7,8,9]+10[1,8,8]+10[5,9]+10[8,8]+10[5,8]+10[3,8]+10[5]+10[7]+1[1]+3 > 114
ベアトリス
HRのアレを見るのは初めてかもしれない
結城理
セルフ縛りプレイがなければ白:時間凍結でも取った方が強いんだよな。
フギン
……へえ
ベアトリス
いや天の火ぶっ放してたやつとかいたな…
ベアトリス
そうだね
黒鉄たま
おお
フギン
渡さないよ…渡さない、渡さない、渡さない、渡さない……
フギン
ガード
結城理
12d10+9+2d10+9+15+3 (12D10+9+2D10+9+15+3) > 74[8,10,6,2,9,5,1,4,9,5,10,5]+9+18[9,9]+9+15+3 > 128
ベアトリス
いっけー!
櫻田 修
やったか!?
黒鉄たま
まずいフラグです
結城理
『我は影、真なる汝』
結城理
「陽炎を──斬り裂け── ジークフリードッ!」
プリンツ・オイゲン
いけ!!!
ベアトリス
いけーコードウェルの懐中時計〜!
結城理
85+1d10+6+10(85+1D10+6+10) > 85+8[8]+6+10 > 109
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 85 → 109
フギン
FH戦闘服 装甲値10
ベアトリス
酷使されるジークフリード
フギン
c128-10c(128-10) > 118
フギン
累計ダメージを+118しておく
フギン
「痛いなあ」
フギン
「ずるいなあ」
フギン
「どうしてフギンの邪魔をするのかなあ」
結城理
「逆に聞くけどどうして俺たちの邪魔をするんだ」
結城理
「何かを拒絶するなら、拒絶した相手からも拒絶される覚悟ぐらいするんだね」
フギン
けぷっ、と口から血を吐く
フギン
「でぇへへぇ……」
フギン
「じきにわかるよ」
フギン
「フギンと左京お兄ちゃんがやってることの方が正しいってこと」
ベアトリス
生き延びられたか…
フギン
致命傷こそ負っているが……そのダメージはフギンの命を刈り取るには至っていない
フギン
「でも覚えたよ」
フギン
「あなたのその能力。やっぱ直に見ないとね~」
プリンツ・オイゲン
今度会ったら首落としてサッカーしてやる
櫻田 修
こわい
ベアトリス
落とすのは任せてください
綺麗に球状にしますよ
フギン
うふふ…このヘイト集めっぷりが楽しい
結城理
「………蛍、分からないかもしれないけど……」
結城理
「待っていて欲しい」
蛍
「ぅ……ぅ……」
蛍
返るのはか細いうめき声
フギン
「またね、お兄ちゃんたち」
ベアトリス
「……待ってて、蛍ちゃん。……今だけ、耐えて」
空
「………………」
プリンツ・オイゲン
「……」
ムニン
「………………」
ベアトリス
なんか喋れ
GM
エネミーたちは、その姿を空間と同化させるように消えていき……
黒鉄たま
陰キャたちの集団か何かですか…!
GM
そして残されたのは貴方たちだけだった
櫻田 修
おお
ベアトリス
「……あなたも、帰りを待っている人がいるかもしれないと言うのに」
消える青髪にも、最後にそう告げて。
ベアトリス
「…………すぐに対策を立てます。後始末をしつつ、支部へと一度帰還しましょう」
黒鉄たま
「ああ…!そう何度も逃げられては困るです…!」
結城理
「…………くそ、行けたかと思ったのに」
霧谷雄吾
……激闘を終えたのを察知し、リヴァイアサンもまた階下へと降りてくる
霧谷雄吾
その表情は今までで一番険しいものだ
黒鉄たま
「ですが、血は落とせてるです、それにレネゲイド反応も」
消えた地点の地面を見つつ
ベアトリス
「…私の失態です。マスターレイスが退いた理由を熟慮すべきでした」
霧谷雄吾
「鳥谷さん……」
「……すみません。ひとまず皆さん……お疲れ様です」
霧谷雄吾
「いいえ」
霧谷雄吾
「あれは誰にも防げないものです。マスターレイス15の不意打ちは完璧だった。UGNの誰であっても対処できないでしょう」
プリンツ・オイゲン
「なら次に命じるのは勿論抹殺でしょうね?」
霧谷雄吾
「………………」
霧谷雄吾
「彼女たちの居場所が分かりさえすれば……なのですが」
ベアトリス
「……そう言う事にさせていただきます。
…………やられた、畜生。こうなるとは…」
プリンツ・オイゲン
「なら…思い当たる奴ら全部殺してでも暴いてやるわよ」
ベアトリス
険しく、そして珍しく虚しさや悲しさを混ぜた声色で呟きつつ
支部長の次の指示を一度待つ
黒鉄たま
「そんなもんを考えるよりまずは調査です!」
採取した血のデータをコンピュータールームに送信しつつ
櫻田 修
「……ああ。ともかく、すぐに調査をしたい」
「蛍に何をされるかわからない以上、行動は迅速に」
プリンツ・オイゲン
「ッチ…クソが…ああ!」
不機嫌そうに装備の残骸を抱え
プリンツ・オイゲン
ついでに、叩き割った大剣を鹵獲し
ボロボロになった整備室に歩く
霧谷雄吾
「私も同意見です。直に会議室へ戻り、今後の対策を───」
「待ちたまえ」
ベアトリス
誰だ!
その場に居る全員を制止させるかのように
結城理
誰だ!
霧谷雄吾
「なあッ!?」
黒鉄たま
「多いですね今日は!誰です!」
珍しいリヴァイアサンの驚く声をBGM
その人物は現れる
コードウェル
「ふむ」
ベアトリス
おお
コードウェル
「”ヴァルハラプロジェクト”……どうやらかなり進行しているようだ」
ベアトリス
コードウェル博士2人いた!?
結城理
この立ち絵めちゃくちゃかっこいいな
コードウェル
おお
ベアトリス
とか思ってしまった
コードウェル
「そして私は、致命的に出遅れた」
ベアトリス
わかる
結城理
「コードウェル!」
櫻田 修
わかる
ベアトリス
「アルフレッド・J・コードウェル……」
霧谷雄吾
最も早く、そして激しい反応を示したのはリヴァイアサンだ
自分のエフェクト行使もやむなしという仕草をとるが…
ベアトリス
「……制止したということは、今我々と争うつもりはない
…そう捉えていいのでしょうか?」
コードウェル
「その通りだ」
コードウェル
「全員、武器を収めて戦闘態勢を解きたまえ。これ以上、ここで流血することに実験的意義が無い」
黒鉄たま
「いったい何を考えて…?」
櫻田 修
「コードウェル…この人がそうなのか…」
プリンツ・オイゲン
いけてる
プリンツ・オイゲン
「さっさと要件を言うべきと思わない?」
コードウェル
「では単刀直入に」
コードウェル
「私を客人として招きたまえ」
「キミたちの欲する情報を渡す代わりに、ある頼みを聞いてほしい」
コードウェル
「訳あって、マスターレイスを動かし辛い立場なのでな」
コードウェル
リヴァイアサン…よりも
コードウェル
話が通じやすそうと踏んだベアトリスに向けてそう言った
ベアトリス
「……… ……」
結城理
「………………」
ベアトリス
思案を重ねる。 対応を間違えるな
相手はFHの首魁 何が最善かを見極めろ…!
ベアトリス
「………………頼みの内容によります」
コードウェル
「キミたちの理念に反するものでは無い」
ベアトリス
テロリストとは交渉するな、とは度々言われたことであったが
それがコイツほどの人物であれば話は変わってくる。
結城理
くるお( ^ω^)
ベアトリス
北尾さんみたいな誤変換をしてしまった
櫻田 修
おお
コードウェル
ダメだった
黒鉄たま
「理念とか今はどーでもいいんですけど!重要なのは囚われ人を救えるかです!」
プリンツ・オイゲン
「ベアトリス」
「アンタの判断に従うわ」
コードウェル
「……そこの学生」
今度は修に話しかける
コードウェル
「”奴”の隠匿能力をキミは体感しているはずだな」
プリンツ・オイゲン
UGNだと全然思うようにやれないお…
プリンツ・オイゲン
だからFHでやるお!
櫻田 修
「……ええ。」
コードウェル
「マスターレイス15が健在な限り、君達の手は天国には決して届かんぞ」
櫻田 修
やる夫がFHに参加したそうです
コードウェル
「少しでも情報を得るために、ここでどのような選択を取るべきだと思うかね」
ベアトリス
【あんこ】やる夫がDX世界を生き残るようです
プリンツ・オイゲン
そういや春日のAA結構あるのよね
黒鉄たま
最初からジャームみたいな見た目です
フギン
PCたちの判定だけで私たちの場所を特定するなら情報/45を20回くらいやってもらおーかな☆
ベアトリス
おお
ベアトリス
インスピ持ちが消えちゃった
櫻田 修
「……俺たちは蛍を助けたいです。それは、皆の意見の一致するところだ」
プリンツ・オイゲン
バカにするんじゃないわよ
今から20回登場判定してやる!
ベアトリス
パラディソのカスからお金を押収すべきだったか…
ベアトリス
「……私は、あの子を助けたい。それが叶うのであれば、……不本意ですが、従いましょう」
黒鉄たま
やりますか…無形援護ウィンド20回…
ベアトリス
死んじゃう死んじゃう
プリンツ・オイゲン
20d10 実際どんぐらい上がるのかしら(20D10) > 92[2,8,1,3,2,1,10,3,5,7,9,3,10,3,1,9,7,1,6,1] > 92
プリンツ・オイゲン
死ぬ
黒鉄たま
「支部長の判断の通りに!」
結城理
「……ベアトリスさんの……いえ」
ベアトリス
みんなで仲良く帰るのがモットーですよ
霧谷雄吾
ええ。
結城理
「俺も。同じ判断をします」
黒鉄たま
バックトラックから帰還するまでが修学旅行ですからね
ベアトリス
そもそも、相手が本物のコードウェル博士であり
尚且つ危害を加えると言うのであれば、このような回りくどいことはしなくてもいい。
長い戦いにこそなるかもしれないが、疲弊している今ならば私たちのほうが圧倒的に不利だ。
櫻田 修
「俺もです…大切な仲間なんだ。フギンを…マスターレイスをどうにかできる手段は、できるだけ多い方がいい」
ベアトリス
…ここまで理屈らしく考えはしたが
仲間を助けるために手早く、確実な方法を取っただけにすぎないのだが。
霧谷雄吾
「………………………………」
プリンツ・オイゲン
「あのガキを殺せるならそれ以上に嬉しいことはないわ」
霧谷雄吾
「”ああ、急用を思い出しました”」
霧谷雄吾
「”すぐ本部と連絡を取らなくては”」
霧谷雄吾
そう言って、SS支部の面々に少し微笑んで
支部の中へと戻っていった
ベアトリス
「……ありがとうございます」
霧谷雄吾
奥義「なにも見てないし聞いてません」
ベアトリス
しーらんけしーらんけー
結城理
「立場上、許可はできませんが…
聞かなかった事にはできます」
コードウェル
「では、招かれるとしよう」
櫻田 修
超法規的措置
”見なかったことにしよう!”
結城理
これ本当に名言だと思う
プリンツ・オイゲン
金髪の怪しい男が招かれてますが彼は一切FHと関係のない男性です
コードウェル
「久方ぶりに自らの足で動き回った。コーヒーを淹れてくれたまえ」
招かれると分かった瞬間にこの態度である
しかし特に敵意などは出さずに、支部へと入っていこうとする
黒鉄たま
一般男性が入ってるのもそれはそれとして問題ですが…
ベアトリス
実は私の知り合いでぇ…
コードウェル
※支部に戻るところでシーンエンド、となるぞ
次回は私との話からだな
結城理
「インスタントしかありませんよ」
コードウェル
〆とかは任せた
言いたいことあるPCもいるだろうしな
ベアトリス
「へぇへぇわかりましたよ」
結城理
そう決まったからには臆せず一緒に入っていく
黒鉄たま
「淹れるのは得意です!機械も最新型のを!」
因縁とかあんまり分かんないのでそのままついていく
結城理
来たか バリスタ
ベアトリス
じゃあ特にないなら私がやりましょうか
櫻田 修
「お茶菓子なにかあったかなぁ…」
櫻田 修
!
コードウェル
!!
ベアトリス
「茶菓子とか煎餅とか」
黒鉄たま
神城的にはコードウェル博士時代のUGNにめちゃくちゃお世話になってるのでそこまで悪い感情はないんじゃないですかね(適当)
ベアトリス
では特に皆無ければ〆に使わせてもらいましょう
結城理
わかった
黒鉄たま
わかったです!
プリンツ・オイゲン
「酒」
プリンツ・オイゲン
そう一言言って下がって行った
結城理
「流石に任務終わってからにしようよ」
ベアトリス
「まだ勤務時間だと言うのにもう……」
櫻田 修
わかった
GM
飲まなきゃやってられない状況かァ…
ベアトリス
「気持ちは同意ですがね」
ベアトリス
支部内に備えられている菓子や飲み物などを用意しに、支部の中へと入って
ベアトリス
「…………1人じゃすこし……ああ」
ベアトリス
"1人じゃ少しきついので、蛍ちゃん手伝ってください"
言いそうになった言葉は、すぐに飲み込まれた。
黒鉄たま
いいですね
ベアトリス
妹みたいに可愛がって手伝ってくれていたあの子が
今は隣にいない事を否が応でも自覚させられたから。
ベアトリス
ああ……
ベアトリス
コーヒー、嫌いなんですよね。
真っ黒で、涙の味みたいに苦いから。
ベアトリス
ベアトリス
プリンツ・オイゲン
いいね
GM
GMいますごいニコニコしてる
フギン
せいぜい頑張りたまえ…お兄ちゃんたち
櫻田 修
おお
GM
では次回、コードウェルとの話をするシーンから
戦闘は無いぜ
ベアトリス
わかりましたー
GM
来週火曜で設定するからな~
黒鉄たま
了解です!
ベアトリス
了解です!
GM
4/26(火) 21:00~21:30から
櫻田 修
ビルディング・スネイク
GM
蛍、どうなっちまうんだろうなァ
GM
ではまたね~
黒鉄たま
お疲れシャンです!
またね~~~~!!!!
櫻田 修
またね~~~~~!!
ベアトリス
またね〜〜〜です!
プリンツ・オイゲン
またね〜!
結城理
またね~~~~~!!
プリンツ・オイゲン
ガキ 追想/〇憎悪
・バラバラに引き裂いて二度と顔を思い出せないようにしてやる
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 3 → 4
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 4 → 5
GM
今日再開だな
たぶんNPCとお話しする回になるからよお
コードウェルに対してRPとかするんだと思う
問いかけとかあれば(答えられるなら)反応するぜぇ!
口調のガバガバさとかは…許してくれ(^^)
GM
あとあと、これはオイラが不親切すぎたんだけど
情報を見逃してるぜぇ
調査項目出せって話だよなあ!ごめんなあ!
でも今日補うから多分へーきぜぇ
ベアトリス
はーい!
GM
来たか 差分
GM
あっ
ベアトリス
ん?
GM
いや…
GM
特に他意は無いけど購入判定したいなら今の内にするといい気がするぜえ
特に他意は無いけどよお
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
今日って26だっけ…
GM
ん?
GM
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
ベアトリス
🌈
GM
なんだこの日付はァ~~~!?
4/23(火)21:00~21:30からぜえ!
櫻田 修
🌈
GM
ば、ばかな
オイラちゃんとカレンダーを見て…!
プリンツ・オイゲン
今日は23よぉー
GM
別に来月の26が火曜とかでもない
教授・・・これは一体!?
プリンツ・オイゲン
2022年の四月26日は火曜ね
GM
へ~!
櫻田 修
先月の26日も火曜らしい
GM
へ~!
黒鉄たま
危ねーギリギリ身体が覚えてました
黒鉄たま
キャンペーンの賜物です
GM
きたか
ベアトリス
身体が覚えていなければ即死でした
プリンツ・オイゲン
理…生きているのか
フギン
身体の関係…ってコト!?
黒鉄たま
そゆこと(笑)
フギン
むほほw
櫻田 修
むほほw
プリンツ・オイゲン
むほるな
フギン
ヨホホw
プリンツ・オイゲン
これじゃカスタネット…
結城理
!
フギン
!!
ベアトリス
!!!
櫻田 修
!!!!
黒鉄たま
!!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!!!
GM
では集まったところで再出航だァ~~~~~~~!!!
櫻田 修
再出航だァ~~~~~!!!
GM
再掲
侵蝕率については何とかします。
GM
シーン-3 『追憶』 登場:任意
黒鉄たま
再出航です~~~~!!!!
ベアトリス
再出航ですァ〜〜!
ベアトリス
1d10(1D10) > 1
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 61 → 62
プリンツ・オイゲン
再出航ねー!!
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 1
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 92 → 93
フギン
侵蝕率については難と化します?
櫻田修
76+1d10 登場/リザレクト(76+1D10) > 76+10[10] > 86
ベアトリス
🐉
プリンツ・オイゲン
まあ難儀よね
黒鉄たま
76+1d10 登場/リザレクト(76+1D10) > 76+3[3] > 79
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 76 → 79
結城理
再出航だァ~~~!!
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 76 → 86
黒鉄たま
ナンと化すです!
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率B : 1 → 2
GM
んまほ~!
結城理
109+1d10(109+1D10) > 109+8[8] > 117
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 109 → 117
GM
GM
現在地点 SS支部 執務室
GM
本来ならば招くべきではない客が
リラックスした様子でそこに座っている
コードウェル
「………………」
結城理
「………………」
コードウェル
用意された珈琲に口を付けて
一切表情筋を動かさぬままカップを置く
黒鉄たま
勝手にバリスタを動かして
勝手に淹れている
プリンツ・オイゲン
黙々と装備案に目を通している
破損した部分は丸出しのまま
ベアトリス
「はいそれで、お通夜みたいに黙られると困るので…出来れば本題の方色々と聞かせてもらえますかね?」
コードウェル
「ああ」
コードウェル
「まず報酬を先払いにしてしまおう。キミたちに情報を渡す」
コードウェル
「聞きたまえよ」
黒鉄たま
「へ~!意外と話の分かる奴ですね」
コードウェル
GMから提示できる話題
・黒須左京と彼の”欲望”について
・蛍の身に何が起こったのか
他にもあるなら聞くだけならタダだ。
黒鉄たま
「じゃあアタシを襲ってきた奴について聞かせるですよ!なんでそいつは他の奴らと行動を共にしてるです?」
コードウェル
「ふむ……」
コードウェル
「襲ってきた、か。彼の神城への憎悪は思ったより深いものらしいな」
プリンツ・オイゲン
もう抹消被りしてるから単刀直入に回復できるかどうか聞いてみるわ
コードウェル
わかった
まず先に黒須について語るか…
プリンツ・オイゲン
私は知らないのかよって話だけど
私はロイス消した相手九割殺したからそのままだとどうなるか知りません
黒鉄たま
「あんな街中で襲われるとは思ってなかったですよ!アタシも名が知れてるとは言い難いのに…」
コードウェル
悲しいな
ベアトリス
おお
櫻田 修
悲しいだろ
コードウェル
「元UGNイリーガルであれば彼の情報はある程度出回っているかと思われるが……」
「彼は自らの欲望のためにオーヴァードを殺しまわっている」
コードウェル
「それこそ所属組織を問わずな」
ベアトリス
ヴァルハラどうこうとか暇な時に聞いてみましょう
黒鉄たま
「とんだ危険人物じゃないですか…」
コードウェル
「当時、イリーガルを邪険に思っていた支部長により裏切られ、策謀にかかり自らの手で妹を殺めてしまったこと……それが彼の心をより鋭くさせた」
コードウェル
「彼のマスターエージェントとしての欲望は”人とオーヴァードの間に境界線を作ること”」
コードウェル
「言ってしまえば……オーヴァードを一般人から完全に隔離することだ」
黒鉄たま
「こんなに世界中に拡散してるのに、ですか?」
コードウェル
「ああ、そうだとも」
コードウェル
「黒須左京は本気でそれが為せると思っている。だからこそ私も彼にマスターレイス14の名を与えた」
コードウェル
「そして今この瞬間も、そのための行動をしている」
黒鉄たま
「オマエも大概やることやってるですね…」
黒鉄たま
「……で、隔離ってことは」
黒鉄たま
「抹消、ではないということですか?」
オイゲンの方をチラリと見つつ
コードウェル
「彼は本気でオーヴァードを滅ぼそうとは思っていない」
黒鉄たま
「ほほう」
プリンツ・オイゲン
「そも、記憶やらなんやら消したってオーヴァードそのものは消えないわよ」
プリンツ・オイゲン
ちらりと視線を返し
コードウェル
「……さて、そこの支部長よ」
コードウェル
「UGNの理念とは何だったかね」
コードウェル
私からも適度に話を振るけど?
コードウェル
楽しいティータイムにしようじゃないか…UGN諸君
櫻田 修
来たか 会話回しの達人
黒鉄たま
(ろくろを回す)
ベアトリス
「オーヴァードの保護や治安維持など、まあ色々ありますが。
が、一番は人間とオーヴァードの共存。そのはずです」
コードウェル
その答えに頷く
……当然、創始者たる彼が知らないはずもないコトだ
コードウェル
「黒須左京の欲望はUGNの理念に真っ向から反するものだ」
ベアトリス
それを定めたのは眼前の人物なのだが、と少し思いつつ。
コードウェル
「その願いの難度は、UGNの理念と同じ」
「途方もなくバカげた願いだ。達成する可能性は極めて低いだろうと……」
コードウェル
「そう思って、いた」
ベアトリス
「…いた?」
コードウェル
小さく息をつき、足を組み始める
コードウェル
「そこの元FHが、私について調査したはずだ」
コードウェル
「私はFH幹部の座から降ろされている」
コードウェル
「……他でもない黒須左京の手によってな」
ベアトリス
反抗期か?
黒須左京
どう見えるかだ
プリンツ・オイゲン
「へえ、下剋上とはFHらしいじゃあないの」
ベアトリス
こう言う真面目そうなタイプは反抗期が平均の若者より遅れてやってくる上に長いんですよね〜
プリンツ・オイゲン
「二度に渡って自分の組織が正常に稼働してるのを確かめられて嬉しいんじゃあないの?」
コードウェル
「フ……」
コードウェル
思わずくすりと笑いながら続ける
コードウェル
「もとより彼は私を信用も尊敬もしてなどいまい。ただ私の力を利用するために、UGNからFHへと移ったのだ」
「自らの欲望を叶えるためにな」
ベアトリス
HRで旧時代のどうこうとか言ってる人が席から下ろされてるのは人生の悲哀を感じますね
黒鉄たま
悲しいでしょ
プリンツ・オイゲン
「でしょうね、そうでもなきゃ選びやしない」
プリンツ・オイゲン
「素敵よね?選ぶ権利が初めからあるのは」
コードウェル
「…………」
コードウェル
感情の見えない眼差しがオイゲンを突き刺す
コードウェル
「……ふむ。もう少し、本題に切り込もう」
コードウェル
「少々昔のことを話す。ちょうど1年ほど前だ」
「黒須は私にこのようなことを言ってきた」
黒須左京
『俺の思い描くビジョンを現実にする用意ができた』
黒須左京
『コードウェル。お前のポストと力を俺に貸せ』
黒須左京
『1年で結果を出す。新しい世界を見せてやる』
コードウェル
「とな」
プリンツ・オイゲン
「起業に夢見る若者みたいね、存外俗なことを言う物なのかしら」
黒鉄たま
「すごい…フレキシブルなんですね、FHって」
結城理
「まあ、マスターレイスだから許されてるって事なんだろうけど」
櫻田 修
「それで…力を貸したんです?」
コードウェル
首を横に振る。
プリンツ・オイゲン
アッ離席
すぐもど
櫻田 修
わかた
コードウェル
「彼は……最初に、そうだな。敢えてそちらの空気に合わせるならば”企画書”を提示してきた」
コードウェル
「名を、”ヴァルハラプロジェクト”」
コードウェル
わかった
ベアトリス
わかった
櫻田 修
「ヴァルハラ…フギンたちが言っていた天国のことですね」
ベアトリス
その単語に僅かに眉を顰めつつ、話の続きを促す。
コードウェル
「ああ、その通り」
「奴らの言う天国とは抽象的な場所ではなく、形が存在する」
コードウェル
「行方不明になっているオーヴァードは、その全てがヴァルハラへと拉致されている」
ベアトリス
ヴァルハラ…うっ頭が…
コードウェル
「黒須左京は本気で地球上の全オーヴァードをそこへ連れ去るつもりだ」
コードウェル
「文字通り……オーヴァードのみの国を創る。それが奴の願いだ」
黒鉄たま
「なるほど…行方不明者はそうやって…」
ベアトリス
「………」
何とも言えない苦い顔をしつつ。
櫻田 修
「なるほど…」
「あれ、でもFHの行方不明者には2パターンあるって…」
結城理
「消し炭にしてた奴が居る…筈だな」
コードウェル
「……ふむ、それも黒須だな」
コードウェル
「そのような末路を迎えたオーヴァードのパターンを記憶しているか?」
「”ジャーム”、もしくは”集団での生活が困難とみなされる危険人物”だ」
結城理
「……結局根本的な問題が解決できてないじゃないか」
黒鉄たま
「……選別してるってことですね」
コードウェル
「ああ。彼は選りすぐっている」
コードウェル
「レネゲイドに吞まれているものまで救済するつもりはないらしい」
結城理
「それで…? ヴァルハラでジャームが発生したらそれも消すのか」
ベアトリス
「……ふざけた真似を」
コードウェル
理の言葉に頷く
櫻田 修
「まるで暴君だな…」
黒鉄たま
「そんな死んだあとも戦わされそうな場所に行かされるなんて真っ平ごめんですが…残念ながらあまりにも多くの人が拉致されすぎてるです」
結城理
「プランとしてもちょっと短絡的すぎると思いますがね。 拉致に圧政、これで上手くいく筈がない」
プリンツ・オイゲン
もどった
コードウェル
「……そうだな。私もその企画書を持ち込まれた時、彼が青く見えたものだ」
コードウェル
おかえりなシャン
ベアトリス
おかえりなさい
コードウェル
「だが、彼は”やった”」
黒鉄たま
おかえりです!
コードウェル
「口で語るのではなく行動で示した」
ベアトリス
ヴァルハラなんてカスですよ
プリンツ・オイゲン
「嫌ってるジャームと何が違うのでしょうね?」
プリンツ・オイゲン
「集団生活をバラバラに破壊してそのカケラでまた形を作れば良いってのかしら、アホらしい」
コードウェル
「誰が何と言おうと」
ベアトリス
「……まあ、そんな理性的な判断が出来るのならマスターとは言われないでしょうが」
コードウェル
「黒須左京がヴァルハラプロジェクトを完遂すれば、世界は形を変えるだろう」
黒鉄たま
青須左京
コードウェル
「UGNの理念と最もかけ離れた新世界にな」
「正直に言ってしまえば私は、その世界を見て見たくはある」
ベアトリス
「……」
コードウェル
マスターレイス
「コードウェルの子……」
結城理
おお
コードウェル
「その中で最も明確に次の世界のビジョンを描けていたのが、黒須だからな」
ベアトリス
何かを言おうとし、しかし堪えつつ
黒鉄たま
「一番優秀だったんですねー」
ベアトリス
「だけど、あなたは彼に助力するのではなくここに手を貸す道を選んだ。それも事実でしょう」
結城理
「一番ためらいが無いの間違いだろう」
プリンツ・オイゲン
「馬鹿らしい」
コードウェル
「フ」
コードウェル
「その通り。私が今ここに居る事で、ヴァルハラは完成からやや遠のいている。2%ほど」
コードウェル
「黒須についての話はこんなものだ。次の質問を用意するといい」
ベアトリス
「…ヴァルハラなんて碌なとこじゃないんですがね」
密かに呟きつつ
黒鉄たま
蛍さん側の切り口は任せるですよー
ベアトリス
私が聞きましょうか
プリンツ・オイゲン
その後にしておこ
コードウェル
プリンツ・オイゲン - 今日 21:17
もう抹消被りしてるから単刀直入に回復できるかどうか聞いてみるわ
次の話のあとに、これを聞くのだな?
わかった
結城理
「蛍はどこに居る?」
コードウェル
「知らん」
プリンツ・オイゲン
蛍の話題に次いで話す方がやりやすいだろうし
コードウェル
「……重ねて言っておく。知らぬ」
プリンツ・オイゲン
「ッチ」
ベアトリス
「……」
結城理
「何?」
コードウェル
「……企画書の段階では、天国はロシアか中国に設置するという話だったが」
コードウェル
「現時点でそれがどこにあるかは知らぬ」
「マスターレイス15の妨害だな」
黒鉄たま
「え…言ってたヴァルハラでもないんですか?」
コードウェル
「いや、ヴァルハラに居る可能性は高い」
コードウェル
「そのヴァルハラの所在地を、この私は知らない」
ベアトリス
質問切り出しますか…PCとしての推論は立てたりは出来ますが先にやること済ませましょう
コードウェル
!
櫻田 修
「それは…大分困るな」
ベアトリス
「………」
思い当たる線は、無いことには無い…が。
結城理
「……」
ベアトリス
「質問させてもらいます。蛍ちゃんを何故奴らは狙う?その説明だけならば…不死性をもつとはいえ、彼女を狙う理由にはそれだけでは程遠いはずです」
プリンツ・オイゲン
「露助に中華に、ヴァルハラとは名ばかりのダストボックス候補ねぇ」
ベアトリス
「それにもう一つ、フギンの妨害。アレはどうすればいいか、あなたなら知っているのではないか?」
コードウェル
ロシアと中国は反UGNの色が強いそうなので必然的にFHは濃く絡んでいるだろうなと
しかしヴァルハラがあるかは知らん
ベアトリス
ドイツとか言われないだけましですー
コードウェル
「…………………」
コードウェル
「まず、かのRBを狙う理由。これは私の推論になるが……ふむ……」
コードウェル
「櫻田修。王族たるキミに聞こうか」
コードウェル
「為政者……指導者……王……」
コードウェル
「こういった類の人間に、最も重要な素質とはなんだ」
プリンツ・オイゲン
Ohの資質
ベアトリス
扇動力!
プリンツ・オイゲン
演説の上手さ
ベアトリス
どこぞのちょび髭みたいな(検閲済み)
コードウェル
こわい
プリンツ・オイゲン
絵の下手さ
黒鉄たま
神から授けられたかです!
ベアトリス
美大落ち〜
コードウェル
まずいシャレにならなくなる
プリンツ・オイゲン
王といえばまず民族を定義するパワーが大事よね
アリサ・トツカ
素質:美大落ちとかバッドステータスの類なんだよな。
ベアトリス
やっぱカリスマですよカリスマ
あとなんかいい感じの二つ名
プリンツ・オイゲン
演説が上手い
戦地でやる気がある
髭の形がいい
黒鉄たま
定義された民族である大アーリア人以外は追放です!
コードウェル
その線は…
櫻田 修
「え、俺ぇ…?」
「うーん…俺は…皆の日常と幸せを考えられることが必要だと思いますけど…」
櫻田 修
「素質かぁ…素質って意味なら…」
「………人見知りじゃないこと?」
櫻田 修
散々悩んだあげく人見知りすぎる妹のことを思い出して
「要は、人に強く我を通せる必要はありますよね」
コードウェル
「フ……善き回答だ」
コードウェル
「キミは上に立つものとしてなかなか悪くない」
妙に偉そうにしつつ…
コードウェル
目を閉じて、それを告げる
蛍
死なないこと。
櫻田 修
俺の国は民主的専制主義だからよ…
国民にいい顔見せないと選ばれないんだ
コードウェル
「……これは思っている以上に重要な素質だ」
コードウェル
「どれだけ民に愛され、聡明な指導者であっても凶弾1つですべてが無に帰す」
コードウェル
「奴らは……黒須左京とフギンは」
コードウェル
「空と蛍に、ヴァルハラの管理者をさせるつもりだ」
コードウェル
「永遠に」
プリンツ・オイゲン
まぁ見てなさいよ
ベアトリス
わかるわかる
プリンツ・オイゲン
サンドイッチ食いながら拳銃打ってやります
コードウェル
おお
結城理
「………」
ベアトリス
「巫山戯ている」
コードウェル
すなわち、黒須が行いたいのはヴァルハラの”維持”だ
結城理
「人柱か」
プリンツ・オイゲン
「永遠に縋るなんて、まぁなんと阿保らしい」
ベアトリス
統治者が不死を求める実例、知ってるんですよね
プリンツ・オイゲン
「解決法がわからなかったから先延ばしに、ってのを体よく言い換えただけじゃない」
黒鉄たま
「そんなの兄の奴はともかく蛍が納得するはずないです!」
櫻田 修
「死なないことか…それは確かにそうかもだが…」
そういや親父は最近ギックリ腰になって不安視されてたな…
コードウェル
「……つい数刻前までの蛍であれば、間違いなくそうだろうな?」
コードウェル
たまの言葉にそう返す
ベアトリス
「…………」
櫻田 修
「…まさか、洗脳されたとか?」
ベアトリス
眉間に皺をよせ、怒りを隠すように息を吐く。
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
話していい感じかな
コードウェル
いいよ。
ベアトリス
いいと思います
プリンツ・オイゲン
「"抹消者"」
プリンツ・オイゲン
「ごく偶に見られる症状の一つ、指向性を持って対象の持つ記憶や一部の形質を無力化出来る」
プリンツ・オイゲン
「ここ最近の該当者は私や、フギン」
「蛍にぶつけられたのもソレね」
プリンツ・オイゲン
「私の場合、レネゲイドを介して武器の力を引き出す資質を奪い」
コードウェル
来たか…設定の開示
プリンツ・オイゲン
「恐らく、蛍の場合は記憶を消された」
「この場合恐らく…それに連なる感傷も含めてね」
プリンツ・オイゲン
「でしょう?お詳しい博士殿?」
コードウェル
「素晴らしいなミス・オイゲン。もしキミに欲望があればマスターレイスに指名していたところだ」
アリサ・トツカ
残念だなぁ~なんでUGNにいるんだよおまえ
プリンツ・オイゲン
「長年使い捨ての暗殺者させといてよく言うわ、で」
プリンツ・オイゲン
「一つ聞いておくわ、回復の見込みはあるものなのかしら」
プリンツ・オイゲン
「私はコレの使い方は知っている、が」
プリンツ・オイゲン
「その後の経過は知らない、何故なら根幹を折ったオーヴァードは大半死ぬからよ」
コードウェル
「……………………………………………………………………」
コードウェル
「…………我々は」
コードウェル
「我々オーヴァードは”つながり”が何よりも重要だ」
「”つながり”があるからこそ、レネゲイドの侵蝕にも抗える。本人のポテンシャルを超えた出力を発揮し、苦境をも乗り越える」
プリンツ・オイゲン
うるせえ
プリンツ・オイゲン
「そうね、よーく知ってるわ」
コードウェル
「その人物の人生において、かけがえのない者たち」
「その人物を、その人物たらしめる根幹の要素」
コードウェル
「マスターレイス15はそれを記憶もろとも断ち切る」
コードウェル
「ハッキリと告げよう。諦めたまえ」
プリンツ・オイゲン
「そう」
プリンツ・オイゲン
「なら殺すわ」
目を閉じて
ベアトリス
「…… ……………」
黒鉄たま
はあ、と息を吐いて
黒鉄たま
「ばーかじゃないですか?」
コードウェル
「ほう?」
黒鉄たま
「”つながり”ってのは切れてもつながるから”つながり”って言うんですよ」
ベアトリス
結局レアケですよレアケ
黒鉄たま
知らなかったんですぅ?
コードウェル
……
結城理
「うん」
結城理
「その通りだ。 困難だから諦めるっていうなら、そもそもマスターレイスが2人出てきた時点で諦めてる」
櫻田 修
「だな。少なくとも諦める理由にはならない」
黒鉄たま
「別にアタシは彼女が古代からいたとか、RBだとか、UGNだからといって付き合ってるわけじゃありませんし」
ベアトリス
「ふふ ふふふ……」
プリンツ・オイゲン
まぁ†ついてるしね
研究なんてし難いでしょう
GM
FHのコアエンブレム怖すぎだァ~!
ベアトリス
まったくなんというか、この子達は…。
思わず笑みを浮かべつつ
黒鉄たま
「蛍の奴が蛍であるからこそいるんです、そこが変わってなければまたアロンアルファでくっつけてやるですよ!」
プリンツ・オイゲン
息を吐き、黙り込み周りを眺めて
ベアトリス
「一本取られちゃいましたね」
コードウェル
「…ククク」
コードウェル
「では、推論を付け加えるとしよう」
コードウェル
コードウェルの口元が、ここにきて初めて歪む
コードウェル
「恐らくだが今の蛍という人物は、キミたちの知る蛍ではなくなっているだろうな」
コードウェル
「いきなり心にぽっかりと穴が空いているところに、ちょうど長らく会えていなかった最愛の兄が傍に居るのだ。何を吹き込まれるか予想はつくだろう」
コードウェル
「それに彼女はオーヴァードの手で一般人が傷つく世界を見過ごせないのだろう?」
「ならば尚更…だな」
コードウェル
つまり言いたいのは
コードウェル
「殺し合う気かね」
ベアトリス
「うっさいやかましいんじゃこのぼんくらがぁ!」
コードウェル
「───なに」
ベアトリス
「私が知りたいのはまず彼女に会う方法!今は他のことなど知ったことじゃあないんですよ!」
黒鉄たま
「急に支部長が語彙力を喪失したです!?」
結城理
「おお」
結城理
「いいね、ベアトリスさん」
コードウェル
「限りなく100%に近い確率で敵対することになるぞ」
結城理
「たまだって殴ったんだから蛍殴ったって今更なんてことないですし」
黒鉄たま
「その通りです!」
取り付かれた首を抑えながら
櫻田 修
「たまの時よりは全体への被害は少なそうだしな」
蛍
メタいメタい
黒鉄たま
めっちゃ引き合いに出されてます!
ベアトリス
「そもそもあなた何ですかいきなり来て無理だ諦めろだの何だの!」
「殺し合う、ああそれで?私たちの何を知ってんですかって話ですよ!」
空
まだ蛍がシーン攻撃引っ提げてくる可能性はある…だろ?
プリンツ・オイゲン
(^^)
蛍
白兵ウロボロスがシーン攻撃する手段を教えろ
空
…
ベアトリス
げ…げんしょの…
ベアトリス
(^^)…
黒鉄たま
でもトキトキ持ってるからギルティ度は高いですよ
結城理
悪いが《世界を喰らうもの》
コードウェル
「…………」
結城理
白でスプリットアタックとかとってもいいな
コードウェル
「……マスターレイス15はハヌマーンとしての技量にも優れる。キミたちの声の波長が一切かの者へ届かないようにすることも可能だ」
コードウェル
「記憶もない」
コードウェル
「言葉も届かない」
コードウェル
「それでまた”つながり”を創れると、そう言うのかね」
コードウェル
きたか
ベアトリス
知恵が与えられていく
黒鉄たま
「だーかーらーそれがなんか関係あるですか!」
櫻田 修
ウロボロス、何でもありなんだよな。
黒鉄たま
蛍 傾倒〇/不安
system
[ 黒鉄 たま ] ロイス : 3 → 4
GM
みんな…熱くていいRPだ…
黒鉄たま
「こっちに”絆”があるならあっちに作れない道理はないって言ってんです!」
結城理
「そもそも消したとか断ち切ったとかいうけど」
プリンツ・オイゲン
敢えて暗い方に立っておくか…♠
結城理
「誰が何をもって消した認定したんだ?」
コードウェル
「……」
結城理
「俺の認識だと全然消えてないけど」
コードウェル
!
コードウェル
そういうのもまたイイ
プリンツ・オイゲン
「…ま、確かめてみればいいわ」
「……どうなったか、は…」
プリンツ・オイゲン
強気で否定してやりたい気持ちがある、ありながら
己と重なる項目に、歯切れの悪い言葉に代わる
櫻田 修
「そもそもやってみないで諦めるのは嫌いだな、俺も」
櫻田 修
「それに、記憶がなくなったんなら記憶を突っ込むなり手段はあるんじゃないか?」
「無理だって言えるのはあらゆる手段を尽くしてからでも遅くない」
コードウェル
「…………………………………………」
コードウェル
「フフフ」
コードウェル
「だから、青い才能は面白いのだ」
コードウェル
ぱんっ、と手を叩く
コードウェル
「よかろう」
コードウェル
「キミたちに道を示す。聞きたまえ」
櫻田 修
ソラリスエグザイルあたりなら記憶なんかできるだろ…
霧谷支部長の力を使えるってことはUGNのエージェントの力全部使ってもいいってことだ(暴論)
コードウェル
来たか
黒鉄たま
IQ280
コードウェル
記憶探索者っていう抹消者に対するカウンターみたいなDロイスもあるんだよな
抹消者ってセッション終わりで戻るから多分どっかに記憶は残ってる
プリンツ・オイゲン
!!
ベアトリス
セッション終わりで戻るから長くやればいいんですよ!
フギン
まあね、データ的に言うなら…
フギン
セッション終わりで蛍ちゃんがこっちにいるようなら重ねがけするよ~ってことで
フギン
完全に消えちゃうまで何度でもねえ
ベアトリス
こわい
コードウェル
その場にいる者全員の脳に染み渡る様に、厳かな言葉が響き始める
コードウェル
「先ほども言ったが私はヴァルハラのことを把握しきれてはいない。マスターレイス15の隠匿は完全だ」
コードウェル
「外部からの探索は不可能だ。成功率は0.1%を切るだろうな」
コードウェル
「外部から、ならな」
コードウェル
……意味深に理の方を見る
黒鉄たま
ここできたですか!
結城理
「……」
結城理
「回りくどいのは苦手なんですよ。 あとロン毛で救世主気取ってる人もね」
ベアトリス
全伏線、回収開始
プリンツ・オイゲン
ぶっ殺してやるからな…
コードウェル
「フフフ……キミの持っているソレを、支部長なりのレネゲイドで起動させたまえ……恐らく何らかの記録が届いているはずだ」
コードウェル
「そしてもう一つ」
コードウェル
「櫻田修」
櫻田 修
「俺っすか?」
コードウェル
「ああ、そうだ」
「フギンに相当気に入られているようだな。何があったかは知らぬが……」
コードウェル
「……あの小娘は完全とも言える隠匿能力を持ちながら、直近に派手に暴れたことがある」
コードウェル
「”鍵”がそこにある」
コードウェル
「私から示せる道は、以上だな」
GM
この男、分からないといいながら妙に具体的にアドバイスをするのだった
恐らく確証は得ていないだけでこの男の脳内では既に…?
結城理
腹立つわぁ…
ベアトリス
腹立ちますねコイツ!
櫻田 修
「直近に派手に暴れた…なるほど、ありがとうございます」
そういえばそうだ、それが無ければ一切の情報がなかったはず
黒鉄たま
今は抑えるですよ…!
コードウェル
まあわかってはいるな
ただ100%ではないから言えぬな
ベアトリス
私の国にいた占星術師と同じ匂いがしますよ!
コードウェル
「フフフ」
コードウェル
「直近のどの実験よりもエキサイティングな結果が返ってきそうだ」
コードウェル
「見させて貰おう……キミたちが記憶を消されたRBを取り戻せるかどうか」
ベアトリス
腹立つなあ!
黒鉄たま
なんか他に聞きたいことありますかね
コードウェル
受け付けるぞ
答えられるかは知らぬ
ベアトリス
私は聞けること聞けたかなあ
プリンツ・オイゲン
超!エキサイティング!
黒鉄たま
ヴァルハラのことあんま知らなさそうですしねー
コードウェル
すまんなァ…
プリンツ・オイゲン
ああじゃあついでに軽く聞いていい?
コードウェル
!
コードウェル
来い
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「あのデカブツの残骸、正しい使い方だけ聞いてもいいかしら」
タブレットにへし折ったトツカを見せ
コードウェル
「おお」
コードウェル
「ずいぶん派手にやったな。トツカ一族も草葉の陰で泣いているであろうな」
プリンツ・オイゲン
いきなり持ち出したら変だしね
プリンツ・オイゲン
「そりゃ嬉しいわね」
コードウェル
どう使いたいとかある?
コードウェル
なんかもう抹消者の珍しい使い方されたし
盾にトツカのガード値足すとかでもいいよ
コードウェル
ああどうするかということか?
プリンツ・オイゲン
じゃあ盾にくっつけるわ
コードウェル
おお
ベアトリス
おお
黒鉄たま
おお
コードウェル
ンマー復元してトツカ装備してもオイゲンあんま意味無いもんな
プリンツ・オイゲン
RP的には素材なり用途を教えてくれたら
コードウェル
わかった
コードウェル
「いいだろう、では……」
コードウェル
その材質に関する専門的な知識をオイゲンにシャワーのように浴びせかけていく。
黒鉄たま
物質合成シャンとかポルターガイストシャンとか入れば楽しそうでしたね
結城理
こわい
プリンツ・オイゲン
「成程」
コードウェル
「やはり優秀だな。惜しい人材を失くした」
プリンツ・オイゲン
幸い、慣れていた
相手の都合を無視する科学者はよく周りにいたのだ
プリンツ・オイゲン
「…なら職場環境に気を付ける事ね」
プリンツ・オイゲン
溜息を吐き立ち上がり
プリンツ・オイゲン
「作業に行くわ」
プリンツ・オイゲン
ありがとう…!
コードウェル
いいよっ
ベアトリス
このシーンはこのくらいですかね?
コードウェル
「さて、そろそろ質問が尽きそうだが……」
櫻田 修
ムニンについて聞くかどうかくらい?
コードウェル
ムニン聞いていいよ
シーンに関しては私の依頼あるよ😡
黒鉄たま
まあコードウェルがなんで協力してくれるのかとかは聞いたほうがいいんじゃないですかね…
ベアトリス
もう完全に終わるムードだったんですよね
コードウェル
ンマー私の依頼はお使いだ、お使い
記憶の片隅に留めてもらえればそれでよい
結城理
おお
黒鉄たま
報酬くれ
結城理
コードウェルのはじめてのおつかい
コードウェル
報酬は先払いしただろう。
黒鉄たま
にゃあ…
櫻田 修
「大して重要じゃないかもしれないですけど…フギンと一緒にいたペアルックの子は誰なんです?」
プリンツ・オイゲン
仕方ないわねぇ
木綿?絹ごし?
コードウェル
「鳥谷か?」
黒鉄たま
絹ごしで!
コードウェル
「鳥谷麗華。1か月前まで霧谷雄吾の近くにいたものだ」
コードウェル
おお
櫻田 修
「へぇ…そんな人が今FHに…?」
コードウェル
「彼女は終わりの見えない戦いに疲弊していたようだからな」
コードウェル
「黒須の計画は、完遂さえすれば」
コードウェル
「UGNとFHとの不毛な戦いに”終わり”をもたらすことができる」
ベアトリス
事態が事態なので仕方ないが、やや渋い顔をする
彼がまあ、ああ言って隠してきたものではあったので思う所はある…が
結城理
「終わりね…」
コードウェル
「ここ1か月で行方不明のペースが加速度的に早まったのは、彼女が情報をフギン達に漏らしたからだな。UGNの警戒網を掻い潜っている」
コードウェル
「キミたちの価値観でいえば、”エネミー”というやつであろうな」
ベアトリス
「……危惧していた事態が起きてしまったわけですね」
プリンツ・オイゲン
「ッチ」
裏切りの単語に眉を顰めつつ
黒鉄たま
”トループ”という奴であろうな、とか言われる雑魚もどこかにいたりするんですかね…
結城理
「ダブルクロスか…」
櫻田 修
「なるほどな…」
コードウェル
雑魚認定か…
コードウェル
「時間のあるときに霧谷に聞くでも責めるでも好きにしたまえよ」
櫻田 修
いうてトループ特効のエフェクトとか持つ人いないから脅威度変わらない気がするんだよな。
ベアトリス
「あんまり責めるのも……まあ」
黒鉄たま
神格を呼び出すですよ~
櫻田 修
「責めはしないですけど…こりゃ霧谷さんも大変だなぁ…」
ベアトリス
「私は、ヴァルハラの成就が戦いを終わらせる事になるとは思いませんがね…まったく」
プリンツ・オイゲン
神様見ると死んじゃう弱い生き物
黒鉄たま
「偉い人は気苦労が多いですねー」
ベアトリス
「あんなとこいっても不死英雄にされるのがオチなんですが…」
ぶつぶつと言葉をつぶやいて
ベアトリス
「大人になったら嫌でもわかりますよ」
コードウェル
「フフ……」
コードウェル
「青いものよな。黒須も、鳥谷も、烏丸も……そしてキミたちも」
コードウェル
「私はその、青い者たちが築く新世界が見たいのだ」
ベアトリス
「引退した爺婆みたいな事を……」
……まあ、私も似たような気持ちではあるんだが。
コードウェル
「さて。キミたちの邪魔をするのもあまり良くはない。私の要求を簡潔に伝えよう」
コードウェル
「私は今回の事件で2種類のモノを奪われている」
黒鉄たま
まずいこっちは青いのがそんなにいないです
コードウェル
「空の身柄。そして遺産だ」
櫻田 修
半分、青い
ベアトリス
たまちゃんと修くんと理くんの3人がいる!
コードウェル
「蛍の双子の兄……空は、私が実験体として子飼いにしていたものだ。それが脱走した。遺産をいくつか持ち去って」
結城理
「遺産…」
プリンツ・オイゲン
遺産ねえ
ベアトリス
「……してそれは、どんな?」
黒鉄たま
「FHもかなり確保してるんですね…」
コードウェル
「雷神の戦槌。夜の小鳥。」
フギン
《虚実崩壊》
マスターレイス15の認めたものはDロイスの制限を無視して遺産を装備できる
コードウェル
「現在の装備者は……予想がつくのではないのかね」
ベアトリス
虚実崩壊はつよい
コードウェル
「取り返してくれ。それが依頼だ」
ベアトリス
「……ま、嫌でもぶち当たる相手ですしね」
ベアトリス
遺産が絡むと言うのは当然、碌な結末を起こしやしない
適合者の確保にその効力…ともかく、懸念すべき事項が無数にある危険な物であり
黒鉄たま
エフェクトの方だけじゃなかったのですか…雷攻撃は
櫻田 修
なるほどなぁ…
ベアトリス
それがそれぞれ、危険な人物に渡っているとするならば
その能力は数倍にも跳ね上がりかねないだろう。
コードウェル
キミたちが勝つか…マスターレイスが勝つか…
コードウェル
楽しみな実験になるのだよ
櫻田 修
「遺産はともかく、蛍の兄貴の身柄はどうなんだ…?」
コードウェル
「既にRB型古代種のデータはおおよそ取得している。好きにしたまえ」
コードウェル
「無論、連れてくるというのであれば受け取るが。」
ベアトリス
勝負だオラオラ
結城理
「いや確保できたとしても渡しませんけど」
黒鉄たま
「身柄は取引するものではないのです!」
櫻田 修
「なら引き渡さなくて良さそうだ」
「遺産のほうは…支部長たちが何とかUGN側の話をまとめてくれるだろうし、俺としてはその依頼は問題ないですね」
プリンツ・オイゲン
殺す殺す殺す!
ベアトリス
こわい
コードウェル
こわいねェ~
ベアトリス
支部長たちが何とか
ベアトリス
((((^^))))
櫻田 修
(^^)
GM
ベアトリスがんばえ~!
GM
今度こそ出せる情報は以上だな。これやったらいったんシーンを切るかな
ベアトリス
今なんかすごく聞き捨てならないことを言われた気がした。
GM
切りたい人がいたら切ってよよい
ベアトリス
「はぁ、まあわかりましたよ。流石にここで無碍にするつもりもないですし」
プリンツ・オイゲン
次は出撃かしらねえ
コードウェル
「ではこれにて成立だな」
GM
おや、どこにいくんだいオイゲンちゃん(^^)
ベアトリス
!
プリンツ・オイゲン
そうだ行先まだわかんねえんだ
GM
ヴァルハラをまずは探してもらおうか…
ベアトリス
あ、〆どうします?
コードウェル
どうする?
黒鉄たま
特に考えてないので任せるです
櫻田 修
おいも
黒鉄たま
まあでも前回も支部長だったからどうしましょうかね
ベアトリス
あるにはありますが2連続で切るのも…と悩んでるのはこの私
結城理
カーシー
結城理
じゃあたまには俺がやるか
コードウェル
!!
黒鉄たま
!!!
ベアトリス
!!!!
櫻田 修
!!!!!
結城理
満足げにそう言った男を前に、俺はため息をつく
結城理
つくが…… その表情とは裏腹に、どこか期待してしまっている部分がある事もまた、否めなかった
結城理
人柱になんて、なるものじゃない。 それを否定する事は、この場に居る俺にとって正しい事だと思うのだ
結城理
静かに……決意は燃えていた
黒鉄たま
説得力が違う…!!!!
蛍
…
ベアトリス
そうだね…
結城理
ではこんなところだな
蛍
わかった
ベアトリス
ほら蛍ちゃん戻るんですよぺしぺし
GM
GM
プリンツ・オイゲン
おつかれさん
次のシーンが悩ましいわね
黒鉄たま
ヴァルハラどうやってぶち割るか考えながらですかねー
GM
シーン-4 『飛翔』 登場:任意
GM
このシーンでは!
GM
さっきコードウェルの示した道、2つについてやってもらいたいのぜぇ
GM
それらをやった後に、行くべきところが見えてくると思うからよお
GM
では登場とか任せるぜぇ
コードウェル
道。
・理が託された通信機
・フギンが見せた隙
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 3
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 93 → 96
プリンツ・オイゲン
となると私は理の方ね
櫻田 修
じゃあフギンのほうを見に行こうかな
GM
ちなみにだけど…
黒鉄たま
アタシも理さんかなー
GM
フギンの隙についてどれを調べるかって分かってたりするかぜぇ?
結城理
おお
ベアトリス
おお
GM
オイラいくらなんでもこれ聞かれるまで出さないのは不親切か…って思ってたやつなんだけどよぉ
GM
挙げれるやつは居るかぁ?
結城理
対象を取らない除外
櫻田 修
>半年ほど前に茨城県T市で姿が確認されている。
これのことかぁ?
GM
…
GM
茨城県T市支部について 情報:UGN/10
プリンツ・オイゲン
おお~
ベアトリス
きましたか T市
櫻田 修
千葉市か…
GM
おお
GM
すべてが ちばに なる
黒鉄たま
やはり…チバラギですか!?
結城理
ちょっと待てよ茨城の千葉ってなんだよ…
プリンツ・オイゲン
ディズニーランドか…!
GM
通信機についてはブラックドッグ持ちがテキトーにビビビってやれぜぇ
ベアトリス
さて、となると私は修君のところに行きますかね
プリンツ・オイゲン
じゃあ情報先ず判定してからかしら
櫻田修
86+1d10 登場/リザレクト(86+1D10) > 86+4[4] > 90
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 86 → 90
黒鉄たま
十中八九つくばだと思うですけど高萩だったらちょっと感動するかもしれません
GM
…!
櫻田 修
!
ベアトリス
!!
GM
素晴らしい…流石たまちゃんぜぇ
黒鉄たま
やはり…高萩ですか!?
GM
いやつくば市です。
ベアトリス
1d10 とーじょーだけふる(1D10) > 8
黒鉄たま
にゃ…にゃ…にゃあ…
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 62 → 70
黒鉄たま
79+1d10 登場/リザレクト(79+1D10) > 79+8[8] > 87
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 79 → 87
ベアトリス
アイテムとか買わんでええのんかー?
櫻田 修
おお
GM
購入判定に関してはそろそろ良くないナニカが起きる予感がするなァ…
結城理
117+1d10 登場/リザレクト(117+1D10) > 117+4[4] > 121
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 117 → 121
櫻田 修
そういえばそうだった
盾買おう盾
ベアトリス
早くやるべきですよ!
GM
さっきのシーンで振ったことにしていいぜぇ
結城理
そういえば購入どころじゃない事が起きかねないな
櫻田 修
聖者?
黒鉄たま
それはそうですね
黒鉄たま
盾ぐらいですかね買うもの?
プリンツ・オイゲン
あっそうね
櫻田 修
クリスタルシールド買うぞォ~!目標値は25!
ベアトリス
後一応回復してもいいんじゃない?
GM
来い
ベアトリス
回復アイテム買うなりして
GM
イイと思うぜえ
黒鉄たま
確かにHP5の人がいるですからね…
プリンツ・オイゲン
いてえ
死ぬ
侵蝕率おわる
櫻田修
(3+2)dx+1>=25(5DX10+1>=25) > 10[1,2,7,9,10]+4[4]+1 > 15 > 失敗
櫻田 修
財産P10消費して購入
GM
わかった
system
[ 櫻田修 ] 財産P : 17 → 7
ベアトリス
まあ提案した私じゃ買えないのでオイゲンちゃん頑張って自分を癒してください
GM
この盾にトツカの残骸をくっ付けたことにするぞ来い
尊厳破壊の完成だァ~~~~~~!!!
プリンツ・オイゲン
無茶をお…
櫻田 修
盾はオイゲンに横流しするぜ
黒鉄たま
おお
プリンツ・オイゲン
ありがとうイタリア
ベアトリス
おお
櫻田 修
お前にこの愛しのトツカ付き盾を殴れるかな?
アリサ・トツカ
😭😭😭
結城理
外道が…!
GM
とりあえずどっちかやる人RPしていいぜえ
ベアトリス
私たち(フギンチーム)からやりましょうか?
GM
!
櫻田 修
わっか
黒鉄たま
ター
結城理
ター
GM
オイゲンも回復アイテム買いたかったら買っていいよ
黒鉄たま
オイゲンさんが回復購入するとなるとアタシが通信したほうがいいでしょうか
プリンツ・オイゲン
ゆういち
黒鉄たま
でも人間発電機ないや
プリンツ・オイゲン
私が供給すりゃいいでしょ
GM
おお ブラドのEE持ってるならもうそれでいいぜえ
GM
きたか
黒鉄たま
てかアタシが買った方がいいですかね?
GM
あー確かに?
プリンツ・オイゲン
んえ
確かに?
GM
(フギンチームももうやっていいぜえ)
黒鉄たま
そろそろ買うか…♠
プリンツ・オイゲン
うわ!
ベアトリス
修くん…任せました!
蛍
お買い物楽しそうでいいな~
櫻田 修
じゃあ先に情報収集の判定させてもらおうか…
蛍
!
櫻田 修
茨城県T市支部について 情報:UGN/10
これを調べる来い
GM
来い
黒鉄たま
買イタイ物ト 目標値ヲ 設定シテ下サイ
櫻田 修
ミーミルをUGN幹部にして使用
櫻田修
(3+2+2)dx>=10 〈情報:UGN〉(7DX10>=10) > 9[1,2,5,6,6,8,9] > 9 > 失敗
GM
おお
櫻田 修
財産P1点消費して成功に
GM
わかった
system
[ 櫻田修 ] 財産P : 7 → 6
ベアトリス
ちょっと待ったコール!
ベアトリス
カンパニー効果で多分財産無しでも成功かと?
櫻田 修
!!
黒鉄たま
ですです!
櫻田 修
そういえばそうだった
ドイツ村すげぇ!
黒鉄たま
これが観光資源の力です!
GM
茨城県T市支部について 情報:UGN/10
半年前にフギンの手で壊滅的な人員被害を被った支部。エージェントは全員殉職しており、もはや機能していない。
該当地区にあるJAXAの研究センターと(勝手に)協力関係を築き、UGNとしての任務の傍らで宇宙に目を向けていたらしい。
フギンの襲撃を受ける前日に意味不明なメールを本部へ飛ばしている
『上司っちへ
わり!w明日から支部のみんなで旅行に行ってきまーす!♡
なんで代わりの人員配置しといてくだち!お土産は期待してていいのを教える
とんでもないのを発見したんだ!宇宙人に会いに行ってくるからよ!
またね〜!』
結城理
やっぱすげえぜ……としまえん!
プリンツ・オイゲン
つよい
櫻田 修
簡易手術キットが目標値18で回復量4dだな
医療トランクより安くて戦闘中使えない代わりに強い
プリンツ・オイゲン
?
黒鉄たま
オイゲンさんはそれで大丈夫ですか?
櫻田 修
おお
ベアトリス
おお
結城理
部長っちへ ういっすー! 朝から、完全にぽんぽんぺいんで、つらみが深いので、1日おふとんでスヤァしておきます。明日は行けたら行くマンです!
黒鉄たま
は?
櫻田 修
「………」
黒鉄たま
こっちに来てれば宇宙人見れましたよ!
櫻田 修
「?????」
櫻田 修
「意外とUGNのメールって緩いんですね」
ベアトリス
「いやあ……特別ここが…」
結城理
「っていうか、宇宙?」
ベアトリス
「いえ、そんなことより…ん……ええ」
フギン
…………
GM
こんなふざけたメールを送る支部に対してフギンは焦らなけらばならなかった…ぜぇ
ベアトリス
なんですよねえ…
GM
なお、壊滅的な打撃を受けたのはあくまでUGN支部で
JAXA側には損害はそれほど出ていないことも分かる
ベアトリス
「……言ってしまうのも何ですが、隙だらけです」
プリンツ・オイゲン
ふむ
プリンツ・オイゲン
…ヴァルハラは空に有りとか?
ベアトリス
「にも関わらず、マスターレイス15は派手に動き痕跡を残した。残してしまった」
ベアトリス
→横のタブで呼びかけられてますよ〜オイゲンちゃん
櫻田 修
全員殉職ってことはこのメール受理されなかったのか……と思いつつ
GM
大丈夫かオイゲン~?
櫻田 修
「確かに、何があったんだ…?」
黒鉄たま
…医療トランクも戦闘中使用できなくないですか?
プリンツ・オイゲン
!!
プリンツ・オイゲン
キットの方で大丈夫よ!!
櫻田 修
ほんとだ
医療トランクくん、完全下位互換じゃん…
櫻田 修
しかもシーン1ついてるし…
黒鉄たま
複数回使用できるのが強みみたいですね
複数回使用するタイミングは…←意味深に無言
ベアトリス
「見てはいけないものを見てしまった…だとか?」
黒鉄たま
というわけで簡易手術キット購入するです
黒鉄たま
援護ブレスと使う予定のなかったブラックカードを使用!
ベアトリス
あくまで想像の域を出ない
これについては、もう少し他の情報を漁るしかないだろう。
櫻田 修
「……なるほど、見てはいけないものか…」
黒鉄たま
(1+2+2+5)dx+5+9>=18(10DX10+14>=18) > 10[2,3,3,6,6,7,9,9,9,10]+8[8]+14 > 32 > 成功
黒鉄たま
プレゼントです!
結城理
「また外宇宙とか言いませんよね」
GM
よかったなァ…!
櫻田 修
「ありえなくはなさそうなのが怖いな…」
プリンツ・オイゲン
うわ!!!!
プリンツ・オイゲン
4d10 回復ゥ!(4D10) > 32[6,10,10,6] > 32
ベアトリス
次に通信機ですかねえ
プリンツ・オイゲン
よし
黒鉄たま
すごい
system
[ プリンツ・オイゲン ] HP : 5 → 28
GM
ああ。
プリンツ・オイゲン
自己修復は慣れっこよ
櫻田 修
フギン、お前らはどこに天国を作ったんだ…?
と思いつつ、改めてメールに目を落として
櫻田 修
「……やっぱこのメールはないよな…」
櫻田 修
GM
ヨシ!
ベアトリス
いけっ!
結城理
おお
結城理
「……さて」
GM
ちなみに本部のお偉いさんにメール出しているので書いたのは支部長です
結城理
「俺も俺で、できる事をやらないとな……とはいえ」
櫻田 修
外宇宙まで届く通信機はどこに繋がるんだァ~!?
櫻田 修
おお
ベアトリス
おばか!
GM
ベアトリスと並べてピンキリということで
結城理
この通信機……どう使うんだ…? とにかく起動してみるが
黒鉄たま
これだから茨城は…です
GM
うんともすんともいわない。
……が、レネゲイドの干渉を通常の機器よりも敏感に受け付けそうだと分かる
プリンツ・オイゲン
「アンタそれ、出力足りてんの?」
櫻田 修
わらを使った 茨城最強の魔術
わら納豆とやらを食しにいくか
ベアトリス
うわでた
結城理
「出力自体は足りてる…筈だ」
プリンツ・オイゲン
見覚えのない機材に、妙な感じを覚えつつ
結城理
「ああいや、ブラックドッグの協力が必要なのか」
プリンツ・オイゲン
「ああん?」
黒鉄たま
「さらに増幅する感じですか?」
結城理
「俺は他のシンドロームの力を使えないから、オイゲン頼むよ」
プリンツ・オイゲン
「…仕方ないわねえ、ったく修理したばっかってのに」
プリンツ・オイゲン
コードを引っ張り
黒鉄たま
「出力はそっちの方が高そうですし、お願いするです!」
ベアトリス
(画面外で説得中)
プリンツ・オイゲン
「…妙な端子ね、さすがにコネクタないしこれでいいか」
櫻田 修
https://youtu.be/QfsQECQ0L3Q?si=VNSd6Ui_v0nI6lAb
ちなみに千葉
GM
おお
プリンツ・オイゲン
腹を開いて中のキューブ状のリアクターを露出し
そこに直に接続する
プリンツ・オイゲン
そうすれば、オイゲンの余剰電力が回されていく
GM
キュィィィィィ……!
駆動音とともに、いくつかの端子を青白く光らせていく
GM
物凄くスローペースだが
GM
オイゲンの持っている端末に、何らかのメッセージが届き始める
結城理
おお
黒鉄たま
「読み込みが遅いと…ほんとに昔のケータイみたいですね」
GM
媒体は”文字”
それは一見して無秩序な印の羅列だった
GM
しかし計26種類あることがわかり、おそらくアルファベットが小難しく変換されたのだろうと分かる
プリンツ・オイゲン
「…うん?」
結城理
我ここに至り、この文を最果てへと導く。海賊ゴール・D・ロジャー
GM
どれを読みますか?
・最初のメッセージ(読める)
・次のメッセージ(まだ届いてない…)
・最後のメッセージ(まだ届いてない……)
プリンツ・オイゲン
最初のメッセ
GM
GM
……………………………………
……………………………………
……………………………………
櫻田 修
来たか 落書き
GM
……………………………………
makoto………………………………
GM
……kaga……kaga toya……
GM
終了。
プリンツ・オイゲン
「…?」
GM
かなりの時間をかけて、次の信号の羅列が届く。
プリンツ・オイゲン
それも
黒鉄たま
「行方不明リストにあった名前ですが…」
GM
GM
……………………………………
……………………………………
……………………………………
ベアトリス
今なら逆探知とかできる説?
GM
……………………………………
dimension gate………impossible
……………………………………
GM
……………………………………
nigero kuruna……………………
……………………………………
ベアトリス
なんかダメだった
GM
終了。
結城理
nigeroじゃねえんだよ
櫻田 修
日本語で来たか
ベアトリス
ディメンジョンゲートでは不可…
加賀十也
おれの英語力がごみだから…!
黒鉄たま
簡潔に伝わってるとは思うですよ…!
プリンツ・オイゲン
ふむ
プリンツ・オイゲン
「…ディメンションゲートが使えない…?」
櫻田 修
usero...kuruna...
結城理
「まあ…使えたら誰かがこっちに脱出してきてるだろうしな」
結城理
次のメッセージ
プリンツ・オイゲン
「どこの事かは知らないけど、妙な状況ね」
GM
かなり時間がかかる。
GM
その場に居るものは何となく察するかも知れない
結城理
usero……uminogomidomo……
プリンツ・オイゲン
shanks...ayasi...
黒鉄たま
oshieru…
GM
このメッセージが発信されているのが
遥か彼方なのではないか
GM
ベアトリス
noukouni…
結城理
まずいゴミみたいな文しかない
プリンツ・オイゲン
遥か
空の星が
GM
……………………………………
……………………………………
……………………………………
GM
……………………………………
……………………………………
……………………………………
GM
……………………………………
……………………………………
……………………………………
プリンツ・オイゲン
jujutuyondeta
黒鉄たま
shanks,hutariita!?
GM
GM
……………………………………
……………mars……………
……………………………………
GM
GM
終了。
ベアトリス
きたか テラフォーマーズ
プリンツ・オイゲン
じょうじ
櫻田 修
じょうじ
黒鉄たま
きたですか オデッセイ
GM
じょうじ
プリンツ・オイゲン
FH、ラハブだった!?
ベアトリス
じょうじ、じょじょじょうじじじ?
櫻田 修
テラフォ連載再開はこの伏線だったか…
ベアトリス
アドルフ・ラインハルト…私の好きな名です
ベアトリス
言ってる場合じゃねーや
黒鉄たま
「……そりゃ使えないでしょうね…」
プリンツ・オイゲン
「火星…」
結城理
「火星かァ…」
プリンツ・オイゲン
「…余程上等な行き方なのでしょうね」
ベアトリス
火星かぁ…
霧谷雄吾
…いいかんじのタイミングでこの私が会話に入っていきます。
櫻田 修
火星と地球の距離は接近時は7000万km…
なるほどギリギリ通信が届くのか
ベアトリス
わかりましたー
加賀十也
通信距離はそういうことだな
黒鉄たま
「そこまでレネゲイドって万能でしたかね?」
ベアトリス
私とかも出たほうがいいですかね?
プリンツ・オイゲン
「星を渡るのに困らない程度なら前の事件もないでしょう」
霧谷雄吾
お願いします。
プリンツ・オイゲン
「ただ、その道具を買える程度には使い物になるんじゃあないかしら」
では入っていくか
結城理
「………ううむ」
最後のもう渡した🌈
櫻田 修
🌈
メッセは全3段階…すまんなァ
結城理
🌈🌈🌈
結城理
すまん
黒鉄たま
🌈
では…
黒鉄たま
火星まで🌈を届けるですよ…!
プリンツ・オイゲン
🌈
フギン
UGN全エージェントから協力者を募る?そりゃ結構!
フギン
きっと取り戻せるやつの1人や2人は居そうだよね
フギン
蛍ちゃんのこと、よっぽど大事なんだね
プリンツ・オイゲン
殺すぞ~~!!ガキ~!
フギン
道具を買える程度には困らない?うんそうだね!なんでルルブに宇宙船なんて載ってるんだろうね!
フギン
うふふ……ふふ……
フギン
させないよ……
フギン
させない……
フギン
《組織崩壊》
ベアトリス
このガキ万能すぎる
結城理
おお
プリンツ・オイゲン
おお
黒鉄たま
おお
黒須左京
《通信支配》
ベアトリス
おお
櫻田 修
ガキが…宇宙船買う費用はお前の調査ですっからかんだぞ…
GM
ベアトリス
形振り構ってられないって感じがする
霧谷雄吾
「大変です……みなさん」
プリンツ・オイゲン
「ああ?」
黒鉄たま
高濃度酸素バブル取っておけば良かったです~
霧谷雄吾
本部と連絡を取っていたリヴァイアサンが
焦った様子で執務室へとやってくる
プリンツ・オイゲン
しかたねえ
黒鉄たま
「どうしたですか?」
ベアトリス
霧谷サンに追随する形で私も行きますか
プリンツ・オイゲン
力技で行くぞ…
霧谷雄吾
「あらゆる通信手段が……断絶されました」
結城理
「!」
結城理
通信機を確認する
GM
使えない。
プリンツ・オイゲン
「やってくれるじゃないの…」
GM
購入判定も以降できない。
櫻田 修
「あらゆるって…あらゆる??」
結城理
「クソ……これじゃ完全にガラクタだ」
プリンツ・オイゲン
オイゲンの装備も妙な点滅を繰り返す
UGNのネットワークと通信が途切れているようだ
黒鉄たま
「あ…煌さまと連絡が取れません…!」
買い直したスマホをポチポチしながら
ベアトリス
「現状、存在している全ての手段が取れなくなりました」
霧谷雄吾
「ええ。」
霧谷雄吾
「無茶苦茶です…原理もなにもあったものじゃない」
プリンツ・オイゲン
適当な鉄の棒で枠組み作ってレールガンの要領で自分を空に飛ばすしかないか…
GM
まるでマスターレイス2人が
「絶対に蛍を渡さない」と言わんがごとく
ベアトリス
霧谷に追随する形でベアトリスも現れながら。
黒鉄たま
月世界旅行すぎるです…
霧谷雄吾
「これは…………………………………………
霧谷雄吾
詰ん…………だ、のか」
結城理
柱を折ってそれをぶん投げてその上に乗ればいい…だろ?
霧谷雄吾
リヴァイアサンの身体がよろめく
プリンツ・オイゲン
「馬鹿言うんじゃあないわよ!」
ベアトリス
桃白白形式!
霧谷雄吾
「……すみません」
ベアトリス
コソコソ
コネのフィンのやつ使えるタイミングってありますかね?
プリンツ・オイゲン
「たかだか通信一つ止まってああ?」
「なら今度はもう帰り捨ててでもやってやるわよ!」
霧谷雄吾
情報パートはもっかいあります…が
霧谷雄吾
まずい🌈フィンと交信が物理的に出来るか怪しいです
霧谷雄吾
つまりはそういうことです
ベアトリス
🌈
なるほど
結城理
「………そうか」
霧谷雄吾
まあフィンさんなら宇宙でも…?
黒鉄たま
「…居場所を突き止めたのは相手にとても前進している証拠です、ここで諦めるわけには…!」
霧谷雄吾
「………………」
ベアトリス
ガジェットどうこうでやれそうな気は…?
霧谷雄吾
「いや、待ってください」
霧谷雄吾
「取り乱してすみませんでした。可能性は極めて低いですが」
霧谷雄吾
「……さきほど修さんが探ってくれた情報」
結城理
「T支部近郊にあるJAXAに行けばいいんだ」
霧谷雄吾
いけることにしましょう
ベアトリス
わーい!
霧谷雄吾
「ええ。彼らは”宇宙に行く”という旨のメールを残している」
黒鉄たま
「…!」
霧谷雄吾
「手段が無ければそんなことは言わない」
プリンツ・オイゲン
「成程」
櫻田 修
「すごい軽いノリだったけど…いや、逆にそんな簡単に行ける方法持ってるからか…?」
プリンツ・オイゲン
「…ありったけの機材を持ってくわ、最悪コンピューター代わりにはなるでしょ」
結城理
「それに関しては俺にできることはない……けど、何でもやってみるさ」
霧谷雄吾
「……外部からの応援は絶望的です。私が連れているエージェントも参加はさせますが……」
霧谷雄吾
固く握りこぶしをつくった後
霧谷雄吾
一同を眺める
霧谷雄吾
「みなさんが、この事件におけるエースです」
霧谷雄吾
「みなさんに解決してもらうほかない」
プリンツ・オイゲン
縮地と望遠鏡さえあればこんな苦労しなかったんだけどね
霧谷雄吾
「私も助力させていただきます」
霧谷雄吾
力技こわい
黒鉄たま
皆がエースならじゃあアタシはジンベエで…
プリンツ・オイゲン
火星が見えたら縮地すりゃいいのよ…
プリンツ・オイゲン
もっと強いじゃねーか
結城理
「ええ。ありがとうございます」
黒鉄たま
そうでした
霧谷雄吾
という訳で…
このチーム+私で事件解決にあたらなければなりません
霧谷雄吾
JAXAいくぞォ~!ってとこで次回ですかね?
ベアトリス
ですねー
プリンツ・オイゲン
移動シーンある予定?
霧谷雄吾
このシーンのままでいいですね
ただ場面は転換します
霧谷雄吾
移動の途中で何かとかはないです
黒鉄たま
「理さんはヘリを出してもらえると…この状況、T市に行くには空路が一番信用できるです」
ベアトリス
「ま、何とかなりますよ」
プリンツ・オイゲン
「…そろそろ目にもの見せてやりたいところね」
結城理
「確かに。もう目立つのがどうとか言ってられないしね」
櫻田 修
「やるしかない、か…!宇宙に行くのは初めてだが…やれるだけやろう」
プリンツ・オイゲン
となるとさっくりロケットに乗れるのかしらね
霧谷雄吾
JAXAに何があるか次第ですね
櫻田 修
4話目のときに一応用意してたI Don't Want to Miss a Thing.mp3をかける時が来たか…!?
ベアトリス
「いつも通りのことをする。やれる手を全部使って、そんだけですしね」
黒鉄たま
NASAじゃないですしねー…
黒鉄たま
おお
霧谷雄吾
おお
霧谷雄吾
「…………」
霧谷雄吾
「……鳥谷さんのことも、決着をつけなければ」
霧谷雄吾
小さく、そう零し
結城理
「ええ…」
霧谷雄吾
「行きましょう、ベアトリスさん。SS支部の皆さん」
プリンツ・オイゲン
「…殺してやるわ、舐めた事したやつは全部」
目を細めて
GM
〆任せてもええのんか?
プリンツ・オイゲン
だれしめる?
黒鉄たま
「いなくなった奴ら、全部ぜーんぶ、取り戻してやるです!」
腕をまくる
ベアトリス
誰〆ましょうか
ベアトリス
「了解、必ず何とかして見せます」
櫻田 修
「蛍を取り戻して、FHのやつらに拳骨食らわして、ついでに火星旅行だ」
黒鉄たま
シーン変わらないなら無理に〆なくても…?
GM
ああそうだ🌈
GM
JAXAいくぞォ~!で終わっていいなァ
ベアトリス
「ヴァルキュリアがヴァルハラに行けないとか、笑い話にもなりませんし」
櫻田 修
真相を探るべく、SS支部一同はJAXAへと向かった…
GM
オイラがシーン名を『飛翔』にしちゃったもんでな
GM
ああ。
ベアトリス
じゃあまた私〆ましょうか
黒鉄たま
ホームラン打たれてそうです
櫻田 修
うわ!
ベアトリス
⚪︎⚪︎、飛翔…
ベアトリス
他は私〆でいいですかね?
GM
いいよ~
黒鉄たま
いいですよ~
フギン
…そろそろ再会かなァ~みんなァ~
プリンツ・オイゲン
ころしゅ
ベアトリス
そう冗談を言い放ち、出撃に備えての準備を取る
結城理
「蛍を取り戻す」
ベアトリス
「ええ、絶対に」
プリンツ・オイゲン
大型のケースを取り出し背負って
プリンツ・オイゲン
「………ええ」
ベアトリス
各々の決意を見て、微かに笑みを零して
ベアトリス
使えなくなった端末に、一度目を向けて
ベアトリス
「……ったく、全部終わって遅れても知りませんよ」
GM
……フフフ
GM
問題はない…信じたまえ。
GM
って、髭のおじいちゃんが言ってたぜえ
ベアトリス
絶体絶命の中、しかし彼ならばきっと適切なタイミングでどうにかするだろうと。
ベアトリス
遥か彼方の時の子供を思い返しながら、再び準備を進めた
ベアトリス
ベアトリス
〆でーす
ベアトリス
フッ
ベアトリス
それでこそ。
フギン
《組織崩壊》
シナリオ中の購入判定不可。
櫻田 修
おつシャン
黒鉄たま
お疲れシャンです!
黒須左京
《通信支配》
UGNの蛆虫どもが現時点で存在する通信手段を使うのを禁じる
GM
お疲れシャン!
プリンツ・オイゲン
おつかれ!
ベアトリス
何が蛆虫じゃクソガキ80年過ぎてから出直してこいやー
黒須左京
そのころには俺は死んでいる…
黒須左京
俺は長生きするつもりはない
だからこそ蛍を使うのだ
ベアトリス
悲しい
黒須左京
何も悲しくはない
俺はこの歪み切った世界が現存する事の方が哀しい
GM
これ以上左京で喋ると頭おかしくなるから次回予告するぜえ!
木曜でいいよな~?
ベアトリス
いいれふよー
プリンツ・オイゲン
了解
黒鉄たま
だいじょぶです!
櫻田 修
いいよ~!
結城理
ええで~
GM
4/25(木)21:00~21:30から再開!
JAXAに行くさ
GM
ヨシ
GM
ではまたね~!
今日もお疲れシャーン!
黒鉄たま
お疲れシャンです!
またね~~~~~!!!!!
ベアトリス
またね〜〜〜!
櫻田 修
お疲れシャン!
またね~~~~~!!
プリンツ・オイゲン
またね~~~~!!
結城理
またね~~~~!!
ベアトリス
おお
ベアトリス
いいんじゃあないでしょうか
お付き合いしますよ
GM
まずい特に深く考えず始末屋仲間ぶつけたらグサグサだ
GM
既に情報を手に入れてるので書くが…
てめェらは目的地へ行くにあたってそれなりに時間を取れるのを教える
交流とかは無理なくできるぜぇ
GM
ただダメになるのは良いけど最終的にはアガってて欲しいぜぇ!
ベアトリス
私も頑張ろう
プリンツ・オイゲン
時間ねえや!
ベアトリス
こわい
ベアトリス
いやまあ1人くらいならやる余裕絶対あると思いますよ!
プリンツ・オイゲン
進行に使いなさい
ベアトリス
それはそうと…今この段階で少し熱出したのでまた来週にさせてもらってもよろしいでしょうか…
櫻田 修
おお
大丈夫かんか?
おれは体調優先してもらって全然大丈夫かん
GM
わかったぜぇ
結城理
おお ギン・ワカッタ
黒鉄たま
了解です!
プリンツ・オイゲン
わかった、無理しないでね
GM
4/30(火)21:00~21:30から再開!
JAXAに行くさ
GM
チャックウ・セキ
ベアトリス
👀
櫻田 修
!
結城理
!
プリンツ・オイゲン
!
ベアトリス
!
黒鉄たま
!
GM
!
GM
揃ったァ~~~!
ベアトリス
綺麗に揃った…!
GM
では再開していくからよぉ
シーンはそのままみんなでJAXAに行くぜぇ
たぶんヘリで
ヘラ
ババババババ
GM
きたか
黒鉄たま
行くですよ~!
ベアトリス
let's go!
GM
櫻田 修
JAXAに行くさ
GM
一同は県境を越え茨城方面へと向かっていく
目的地はJAXAの研究センターだ
GM
妨害らしい妨害は一切ない
当然だ
キミたちの探し求めるものはもはや地球上に無く
フギンがそれを妨げる必要もないのだから
プリンツ・オイゲン
じゃくさー
GM
特に騒ぎになることもなく
あなたたちはヘラから降り立つだろう
目的地の近くへと
プリンツ・オイゲン
私のスマホだけかもしれないんだけど
書き込んだセリフが書き込んだ後消えずにテキスト欄に残るのすげーめんどくさい
GM
あーそれオイラもぜぇ!
GM
たまになる
ベアトリス
私も…なんででしょう?
GM
だからなんか二連投されたりする
黒鉄たま
アプデあったのでそれ関係の奴ですかね?
櫻田 修
スマホだと時々なるなァ…
霧谷雄吾
「……つきましたね、みなさん」
プリンツ・オイゲン
二重の極み
結城理
怖いシャン…
プリンツ・オイゲン
「…」
結城理
「宇宙開発か… UGNに入ってからですら、まさか関わり合いになる事があるとは思わなかったな」
黒鉄たま
「ここが学園都市って奴ですか!」
霧谷雄吾
「T市研究学園都市……JAXA以外にも多くの国立研究機関を擁する都市ですね」
櫻田 修
「すげぇ…JAXAは初めて来るな…」
ベアトリス
「……さて、まずは探すものを探すとしましょう」
霧谷雄吾
「ここは私に取次ぎを任せていただけませんか」
結城理
「そうですね、どう考えてもそれが良さそうです」
黒鉄たま
「ちゃっちゃと話通しちゃってくださいです!」
霧谷雄吾
「本来、このJAXAとUGNは提携はしていないはず……ですが、T市支部が掛け合っていた以上は……」
「ひとまず正面から入場してみましょう。ついてきてください」
霧谷雄吾
そう言って皆を先導しながら受付のあるところへと入っていく
ベアトリス
「了解」
櫻田 修
「ドキドキ」
GM
…………流石にJAXAだけあって、来訪客に対しても極めて優良な施設であると見てわかるだろう
プリンツ・オイゲン
ちらりと周りを警戒しつつ
GM
しかしなんだか、全体的に
職員たちの空気がどんよりしているようにも感じる
結城理
「なんだか暗いな…」
黒鉄たま
「また新型ロケットの打ち上げに失敗したんでしょうか?」
霧谷雄吾
「…………とにかく、まずは話をしてみましょう」
ベアトリス
「そういうことあんまり言っちゃ……」
霧谷雄吾
そう言って霧谷は受付にいる女性に声をかける
霧谷雄吾
「失礼します。わたくし────」
JAXA職員
「あっ」
JAXA職員
顔を上げ、霧谷の顔を見た職員が目を丸くする
櫻田 修
来たか 佐藤
JAXA職員
「あ、あ、あ、あなたは確か”UGN”の……」
JAXA職員
その単語をぽろりと零すだろう
JAXA職員
見たこと無いやつ出てきたら原神ハラだと思ってくれ
ちなみに重要度は低い
結城理
てめ~~~今確かに
霧谷雄吾
「…………なるほど」
「T市支部とJAXAが繋がっていたというのは事実のようですね」
プリンツ・オイゲン
マヌケは見つかったようだな…
ベアトリス
少しだけ電話きたので離席!すぐ戻ります!
JAXA職員Ⅱ
わかった
黒鉄たま
いっぱいいるですよ~~~
GM
受付の少女がUGNという単語を出すと同時に
周囲にいる職員たちがあなたたちに視線を集め始める。
GM
それは怪訝……というよりも
恐怖や困惑といった様相に近い
ベアトリス
もどりー
GM
おかえりなシャン
プリンツ・オイゲン
「…何?なんかおかしい?」
櫻田 修
お帰りなシャン
プリンツ・オイゲン
怪訝そうに
結城理
「T市支部がなんかやらかしたかな」
櫻田 修
「ふむ…何やら変な注目を集めているようだが…」
霧谷雄吾
「…………………」
霧谷雄吾
「T市支部員は、フギンの手によって全員殉職しています。」
霧谷雄吾
「おそらく……浅い関係ではなかったのでしょうね」
「彼らと、ここに居る職員の方々は」
JAXA職員
「えっとえっとあのそのうあの……あうあうあうあう……」
受付の女性が対応に困っていたところ……
JAXA職員Ⅱ
「やっほー」
JAXA職員Ⅱ
「こんにちは!UGNのみなさん」
快活に話しかけに来る少女がいる
JAXA職員Ⅱ
好きにリアクションしてええのん
敵じゃないので
ベアトリス
「む……? はい、こんにちは。職員の方…でよろしいでしょうか?」
JAXA職員Ⅱ
「うん!」
櫻田 修
「こんにちは、UGNのT市支部について色々調べに来たんですが…」
直球に目的を告げてみる
JAXA職員Ⅱ
「わお!」
「そっか、あの人たちについてか……」
プリンツ・オイゲン
不機嫌そうに後ろで話を聞く姿勢
JAXA職員Ⅱ
「ごめんねー。みんな、半年前のことを乗り越えられてなくてさ」
「ここで立ち話もなんだからこっち来てよ」
と言って、休憩スペースへとみんなを手招きするぞ
櫻田 修
「ありがとうございます」
ついて行く
黒鉄たま
着席するです!
ベアトリス
オイゲンの方をチラリと見た後、その視線を戻して
ベアトリス
「ええ、ありがとうございます」
プリンツ・オイゲン
信用はしてない様子で、武器に手を置きつつ後ろに立つ
JAXA職員Ⅱ
「はいポチポチポチポチポチポチ……」
「どーぞっ」
カップ式自動販売機を連打してやたらめったらに飲み物を取り、みんなの前に置く
JAXA職員Ⅱ
「ま、どんよりしてるのは許してよ」
「別にあなたたちのこと歓迎してないわけじゃないからさ」
結城理
「あなたは?」
櫻田 修
「なるほど…よっぽどT市支部の人はここの人と仲良くやっていたんですね」
メールはなっていないがそれ以外はできたようだ、と評価を改めつつ
JAXA職員Ⅱ
「私はアンバー!これでも研究員やってるよ」
「宇宙大好き!」
アンバー
「うん。……UGNの人、みーんな良い人だった」
アンバー
自らもカップをつまんで、ジュースを飲み干しながら
窓のを外を見つめる
アンバー
というわけで質問とか受付つつイイ感じのタイミングで話を先に進めるわよ
ベアトリス
「……心中お察しします」
ベアトリス
ここは他の子に…任せてみよう!
結城理
「情報から受け取った印象とT市UGN支部の人はだいぶ違うみたいですね」
プリンツ・オイゲン
暫くオイゲンが死ぬほど不機嫌にするけどなんかやってほしいことあったらするので気軽に言いつけてください
霧谷雄吾
「T市支部長は、職務態度に軽微な問題はありましたが……とても気さくで人柄のよい方でしたよ」
霧谷雄吾
わかった
霧谷雄吾
ふふ…不機嫌の理由については楽しみですねぇ…
ベアトリス
こわい
プリンツ・オイゲン
理由まみれ
黒鉄たま
「結果としてやるせない気持ちにそちらがなっているというのは重々承知しているですよ」
アンバー
「……いやあ、ね」
アンバー
「なんで私たちは生かされたんだろう」
アンバー
「あの……黒い悪魔……」
紙コップを握りつぶす
アンバー
その様子から
このアンバーという少女はフギンによる襲撃現場を目撃しているであろうことが分かる
結城理
「……詳しく話してくれると助かるけど」
アンバー
「ん……」
「わかった。あなた達もきっと、仕事でここに来てるんだよね」
結城理
ちょっとお手洗いに…
アンバー
「まずT市支部の方たちなんだけど。一言で言ったらその……宇宙オタク?みたいな感性の人達だったの」
アンバー
わかった
アンバー
「なんか宇宙に関して本当に優秀な人材は、宇宙空間の支部に配属されるらしいじゃん?」
「あの人たちはあくまで同好会というか……うーん、大学のサークル?みたいな感じで宇宙にあこがれる人たちだった。ただ純粋に」
霧谷雄吾
「そういえば支部長の彼もそんなことを常々言っていましたね」
櫻田 修
「そういえば衛星軌道にも支部があるって聞いたような…」
結城理
ただいま
アンバー
おかえりなシャン!
プリンツ・オイゲン
支部
どこにでもある
ベアトリス
おかえりなさい!
霧谷雄吾
「ええ。配属されるのは極めて限られた人材ですがね」
黒鉄たま
おかえりです!
黒鉄たま
「宇宙進出…うちにもそんな予算が欲しいですぅ…」
ベアトリス
「宇宙から南極まで、支部は意外と色んなところにあります。…まあ、危険なのでそう言った処置をとられるのですが」
結城理
「それで…それがなんで宇宙に行きたがったの?」
アンバー
「見つけちゃったんだよねえ」
アンバー
「”火星人”」
櫻田 修
「火星人」
黒鉄たま
「タコみたいなやつだったですか?」
結城理
「火星人」
アンバー
「ううん。人型だった。宇宙服みたいなのを着てたけど」
ベアトリス
じょ、じょうじじじ…
アンバー
「そいつらが火星に何かを作ってるのを、私たちJAXAと彼らUGNは見つけた」
アンバー
「見つけて……しまった」
プリンツ・オイゲン
この苔は先祖の撒いたものじゃない
GM
それは本当に偶然だったのだろう
宇宙への浪漫を追い求めるオーヴァードが、たまたま穿った”ヴァルハラ”の建造現場
アンバー
「見つけた時は本当にお祭り騒ぎだったんだけどね」
櫻田 修
「…JAXAの方々も見たんですか?その火星人」
アンバー
「確認した。アレは確かに、人型の何かが火星の地表に居た」
黒鉄たま
「…一般に公表とかは?」
アンバー
…首を横に振る
櫻田 修
「……なるほど」
てっきりフギンは、”知ってしまった”人を殺したのかと思ったが…JAXAには手を付けていない?
アンバー
「その…レネゲイドってやつ?火星の表面を観測するために、超能力で無茶苦茶やっちゃったらしいから……UGNの人が、流石にダメだって」
アンバー
「しかもね。そのUGNの人達も、上の人達に内緒で私たちJAXAとつるんでたらしいから」
霧谷雄吾
リヴァイアサンは頭を抱えた。
黒鉄たま
かわいそうに…
結城理
「……まあ、自由なのはある意味羨ましくはあるかな」
アンバー
「えっとねえ……実はもう1個、かなり言い辛いことがあって……」
アンバー
霧谷の様子を見て
両手の指をいじいじとして急にばつが悪そうにしだす
ベアトリス
「…どうされました?」
黒鉄たま
「まあ、今は非常事態ですから聞かなかったことにもできるのでちゃちゃっと言っちゃってくださいです」
アンバー
「……………………」
アンバー
「見せた方が早いかな」
アンバー
「ついてきて!」
ぴょんっ、とうさぎのように跳ねて立ち上がり
てくてくと早足でJAXAを進んで行く
アンバー
「こっちこっちー!」
結城理
「おお」
櫻田 修
「なんだなんだ…」
結城理
「落ち着きがないな…」着いていく
プリンツ・オイゲン
無言でついていく
黒鉄たま
見に行くですよ~
ベアトリス
ふふ、と僅かに笑みを浮かべつつ
彼女について行く
GM
……
GM
アンバーはみんなを引き連れて、JAXAをぐいぐい進んで行く
GM
何度か階段を降り
時には渡り廊下を通って
GM
……やたら奥にあったエレベーターへとみんなを乗せる
GM
降下時間、約3分
たどり着いた先にあったのは……
アンバー
「じゃーん」
アンバー
「UGNのみなさまの協力の元つくった、格納庫でーす」
ベアトリス
すごいのが出てきそうだぞ!
ベアトリス
「か、格納庫…」
黒鉄たま
「どこからこんな予算が…?」
GM
空間がどこまでも広がる、巨大な地下空間へとあなたたちは出る
櫻田 修
「ええ…?」
霧谷雄吾
「ま、まさか……」
プリンツ・オイゲン
呆れ顔になり
霧谷雄吾
「妙にT市の出費が多いなとは思いましたが…」
プリンツ・オイゲン
「…凄まじい職権乱用ね」
結城理
「えぇ…」
アンバー
「……(^^)」
ベアトリス
「…い、今は気にしないことにしましょう。ええ」
アンバー
「うえーん!許して!だってあの支部長さんが”いったれいったれ”って!!」
黒鉄たま
「職員さん…あなたたちが怒られるのはUGNにではありません」
黒鉄たま
「文部科学省です!」
GM
なお空間そのものがバロールによるエフェクトで拡張されていることも分かるだろう
アンバー
「おわァアアア~~~~っ!!!」
ベアトリス
「…物理学ではあり得ない広さ。バロールもしっかーり関わってますねこりゃ…」
櫻田 修
「レネゲイド汚染的に大丈夫なのか…?」
アンバー
「そこらへんは安心してくれていいって言ってたけど……」
アンバー
「うう……今までどうにか隠してきたけど、やっぱりフェンリルも没収されちゃうのかなあ…」
プリンツ・オイゲン
「フェンリルぅ?」
櫻田 修
「フェンリル?」
霧谷雄吾
「アンバーさんまさか貴女まだ何か作って……」
アンバー
「(^^)……」
黒鉄たま
「今のうちに全部埃を叩いて出すですよ!」
結城理
効果モンスター
星7/地属性/サイキック族/攻2400/守2400
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
ベアトリス
「Fenriswolf……??」
フェンリル…?
アンバー
「わかったわかった!わかりました!」
「……どーせオーヴァードじゃない私には使えないしね」
ベアトリス
やめろー!
アンバー
失せろォォォ!!
アンバー
そう言ってアンバーは近くの操作パネルへと近寄り……
櫻田 修
全ての効果がおかしいやつ失せろ
アンバー
「………………よし」
アンバー
「光学迷彩解除」
現れたのは巨大な”白”だった
格納庫の中央
先ほどまで何も無かったように見えた場所へ、王のように鎮座する
ベアトリス
ニヴルヘイムフェンリスヴォルフ!!!
アンバー
「えっとねえ……いやほんとに、何してるんだよって感じなのは分かるんだけどさ」
アンバー
「作っちゃった」
アンバー
「宇宙船」
ベアトリス
「わあ」
黒鉄たま
「(^^)???」
櫻田 修
「おお…!」
霧谷雄吾
「」
絶句している
プリンツ・オイゲン
「?」
プリンツ・オイゲン
理解を超えた光景にフリーズ
結城理
「……おお」
アンバー
「…………カッコつけても、しょーがないかもだけどさ」
結城理
「いやおおっていうか…… おお」
アンバー
「憧れは止められなかったの」
アンバー
「私たちも……あの人たちも」
櫻田 修
「わかりますよ…」
黒鉄たま
「もしかして最近消費税が20%になったのって…」
霧谷雄吾
「ッスーーーーーーー……」
霧谷の口から空気が抜けるような音がして
霧谷雄吾
「いや、しかしこれは!!」
霧谷雄吾
「直ぐに私のエージェントに調査にあたらせます…!」
GM
リヴァイアサンの指示のもと、配下のエージェント何人かが内部と外装を調べ始める
ベアトリス
「ええ、これは……もしかすると」
GM
検証は長い、長い時間を要した
状況が状況だけにじれったくなるほどに
GM
その結果……
霧谷雄吾
「火星まで航行可能」
霧谷雄吾
「と、判断します。オーヴァードが操作をする必要はありますが」
櫻田 修
「おお」
黒鉄たま
「人類の未来はここにあったんですね…」
アンバー
「ふえ???」
アンバー
「え、火星いくの?」
アンバー
「なんで…?」
結城理
「UGNを知ってるって事はジャームとかFHも知ってる…のかな」
アンバー
「う、うん」
結城理
「なら簡単に言うと、火星にFHがいる」
アンバー
「…………」
アンバー
「あの……小さい悪魔も?」
結城理
「金髪の?」
アンバー
こくりと頷く
結城理
「そういうことだね」
アンバー
「そっ……か」
黒鉄たま
「そいつが多数のオーヴァードを拉致って火星に隔離しようとしてるです」
黒鉄たま
「ここの支部の連中のうちの1人も連れ去られました」
アンバー
「……!!」
アンバー
「……」
「さっきから、そこの……凄い恰好の人が、ずっとしかめっ面なのも?」
ベアトリス
困ったなすごい格好の人がそれなりにいる気がする
アンバー
オイゲンの方を見て
アンバー
確かに🌈
黒鉄たま
「オマエに言われたくはないですが…まあ、そんな感じです」
細かい説明はいろいろ端折る
櫻田 修
今は2人だから50%で当てられるぞ
アンバー
それを聞いてアンバーはしばらく沈黙し
結城理
すごい格好(露出度)
すごい格好(センシティブ)
アンバー
……下を向いて 格納庫の床板を水滴で汚していく
アンバー
「あの日は……みんなで火星に行こうっていう、当日だった」
プリンツ・オイゲン
えげつねえ約束してんな
黒鉄たま
それはそうです
アンバー
「ちょっと後ろめたい気持ちもあったけど。憧れの宇宙へ出れると思うと心が躍ったの」
黒鉄たま
何勝手に行こうとしてるですか!?
アンバー
「あいつが……あいつが……」
櫻田 修
大汚職事件なんだよな。
アンバー
許可なんて出ない…だら?
霧谷雄吾
かんべんしてください…
プリンツ・オイゲン
「憎い?」
ベアトリス
ふぅん憧れは止められねえんだってやつですか
プリンツ・オイゲン
口を開き、視線を向ける
アンバー
「………………」
顔を涙でくしゃくしゃにして、オイゲンの方へ向き直る
アンバー
「憎くても私にはどうしようもできない」
プリンツ・オイゲン
先日、時刻未明
突然無許可で火星に着陸する事件が起きました
アンバー
「……あいつ」
「血でべたべたになった顔で、あたしにこう言ったの」
フギン
『オーヴァードなんかとつるむからこんな怖いことになるんだよー?』
『人間とオーヴァードはねー、別々の世界で生きるべきなんだぁ♪』
フギン
『じゃあね!この宇宙船はせーぜー観賞用にとっておいたら?』
『どうせ貴女には使えやしない』
アンバー
「……ねえ」
アンバー
「オーヴァードと人は……一緒にいちゃだめなの?」
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
「オーヴァードも人間よ」
アンバー
この問いかけは全員答えてもいいし答えなくてもいいのんなー
プリンツ・オイゲン
「そう簡単に人間を辞められるわけがないでしょうね」
プリンツ・オイゲン
そう答えて目を閉じる
櫻田 修
「一緒にいちゃダメなんてことは絶対にない」
強い口調で言い切る
結城理
「なんで居ちゃダメなのか逆に聞きたい」
アンバー
「私も…もっとあの人たちと一緒に居たかったよ!」
「でもみんな、あの事件のせいで、オーヴァードのこと怖がるようになっちゃった…」
結城理
「怖いのは仕方がない」
結城理
「でも歩み寄る努力すら放棄させられる理由にはならない」
アンバー
「…!」
櫻田 修
「怖いのは、相手のことがわからないからだ」
「その垣根を越えるための努力をした彼らは、何も間違ってない」
ベアトリス
更新中地獄に襲われてた…
櫻田 修
こわい
アンバー
おお
アンバー
こわい
黒鉄たま
「ま、どう思われてるかなんて人それぞれでしょうけど」
黒鉄たま
「一応同じ言葉を話せるんで交渉は出来るですよ」
黒鉄たま
「その宇宙船を寄越してくれればオマエたちのにっくき敵をぶっ潰してあげられる…」
黒鉄たま
「…どうです?今ならこのなんでも開けられる(備考あり)鍵もお付けしちゃうですよ!」
ポケットから商品を取り出しながら
アンバー
「う…あ…あぁ」
ずびずびと泣きながらそれを受け取る
スクロース
「……あっ、あのっ!」
気付けば先ほど受付に居た職員も駆けつけてきていて
ベアトリス
そして話すタイミングを…見失った!
スクロース
わり🌈
スクロース
「あなたたち……オーヴァード、なんですよね。すっごく強いんですよね」
スクロース
「話は聞いてましたっ。火星に……火星に行ってください!私からもお願いします!」
結城理
「わかった ありがとう」
ベアトリス
まあ…よいでしょう!
アンバー
「あの人たちの……夢……」
「あなたたちで、叶えて……」
プリンツ・オイゲン
あれは…いいものだ
櫻田 修
「わかりました」
「それと、俺たちが使って安全が立証されたらみんな使えますよ。いつかね」
霧谷雄吾
「………………」
「申し訳ありません。私は立場上、安易にGOサインを出すのが凄く憚られます」
霧谷雄吾
「ですので……ベアトリスさん」
霧谷雄吾
「あなたの答えをお聞かせください」
霧谷雄吾
話を振っていく
ベアトリス
ふっ、と笑みを浮かべつつ
ベアトリス
「一緒にいることは出来ないなんて、まず間違いなくそんな事はない。
歩み寄ること、その事さえ欠かさないのなら…ですがね」
ベアトリス
「丁度今のあなたたちみたいに。一歩踏み出す事、それが最も大事です。
その上で……」
霧谷雄吾
「…………」
ベアトリス
「あなた達の夢、承知した。
当然行きますよ」
ベアトリス
理念も当然ある。彼ら彼女らのヴァルハラは"UGN"として否定せねばならない。
フギン
ふーん…ナマイキ
ベアトリス
「あなた達に託されましたし、そもそも仲間を助け出すことが1番ですからね!」
ベアトリス
八咫鏡!
霧谷雄吾
「───────────わかりました」
霧谷雄吾
「UGN日本支部長、霧谷雄吾が」
「SS支部長ベアトリスおよび支部員に命じます」
霧谷雄吾
「火星へ赴き 囚われている全オーヴァードを解放しましょう」
「蛍さんも含めて…!」
櫻田 修
「了解!」
プリンツ・オイゲン
「了解」
結城理
「了解」
黒鉄たま
「は~い、了解ですよ!」
ベアトリス
「了解しました」
スクロース
「えっと……みなさん頭いいと思いますので乗り込めば操作方法は掴めるかと思いますハイ……」
黒鉄たま
毎回UGN支部員と言われるたび素直に答えていいのかな…となるです
霧谷雄吾
確かに…🌈
霧谷雄吾
逆に来ませんか?UGN
アンバー
「ぐすっ…えぐっ…。…動かすには、電気ビリビリの人が向いてるらしー…よ」
黒鉄たま
会長が失脚したら来るかもです!
結城理
「せっかくだし運転手伝ったりしてみる?」
アンバー
なるほどな
アンバー
「…………」
ふるふると首を横に振る
アンバー
「足手纏いになっちゃう、から」
アンバー
「大切な仲間がいるんでしょ?」
プリンツ・オイゲン
「非戦闘員の安全を保障できるかもわからないでしょ」
黒鉄たま
「地上で管制を行ってくれる人員も大事ですからね」
プリンツ・オイゲン
「…少なくとも、アンタらの命は一度切りなんだしね」
プリンツ・オイゲン
そう言って先に船に
結城理
「それもそうか…残念」のりこめー
霧谷雄吾
「私も出発前に最終チェックしておきますか…」
乗り込む
櫻田 修
「それじゃ、行って来ます」
「お話してくれてありがとうございました」
アンバー
「……いってらっしゃい!!」
ベアトリス
「ありがとうございました」
アンバー
泣きはらした顔で、それでもはにかむような笑顔を作って
みんなを見送る
ベアトリス
そう言い、ベアトリスもまた中へと。
黒鉄たま
「宇宙に行くなんて思わなかったです!会長や煌さまに土産話も持ってかないとですね!」
乗り込むです
GM
ではその時だ
GM
ベアトリスが乗り込む直前。
ベアトリス
!
???
いったいこの地下空間へどのように侵入したのか?
どこからともなく、ドローンが飛来する
???
それはベアトリスの近くまで来るとふよふとよ停止し、
なにやら紙を渡してくる
結城理
!
???
機体には”S”と刻まれている
ベアトリス
Sだっ Sが姿を表すぞ
プリンツ・オイゲン
Sだ!Sが正体を現すぞ!
櫻田 修
Sだ…!Sが姿を現すぞ…!
???
ダメだった
ベアトリス
んもー
???
こいつら…!
???
ンマーこれは本筋とは若干ズレるが
ベアトリスのとある要素を補完するものだ
黒鉄たま
我が名は
尊鷹
ベアトリス
「……」
プリンツ・オイゲン
親が幽玄の伏線?
???
ええ…
ベアトリス
「見栄張らなくてもいーんですが、ね」
その機体と描かれた文字を見て、笑みを浮かべ
ベアトリス
その紙を受け取る。
親愛なるキルヒアイゼン
すまないが通信手段が無いためこのような物理的手段を取らせてもらっているよ
なんとなく予感しているのだよ
貴方が試練に挑もうとしているのをね
僅かながら、手助けをさせてくれないか
プリンツ・オイゲン
テクノ文書鳩ね
お仲間の理君が持っている”弁当箱”を、ドローンに持たせてくれ
それを使って必ず連絡を取れるようにしよう
貴方がどこにいようとね
オールド・S
GM
以上だぜぇ
ベアトリス
✌️
黒鉄たま
龍継ぐ版みたいですね…
結城理
!
ベアトリス
「理くん、ちょーーっとその通信機こっちに貸してもらえますか?」
GM
ちなみに例の通信機は
このアイテムはもう使わないようだ 捨てますか?
状態ぜぇ
結城理
「ええ、どうぞ」
???
ブロロロロロロ
アームをカチカチしながら滞空している
任せてくれたまえ…黒須とかいう若造には負けんよ
結城理
おお
黒鉄たま
おお
恐らくだが、キミたちは火星に赴いてからもう一度”調査”が必要だからね。
ベアトリス
受け取って、そのままドローンに渡す
???
「マタネー」
???
そのまま飛び去って行った。
ベアトリス
クク…ありがたいですね
GM
今度こそ以上!
おまえら火星へ行く準備はだいじょうぶかァ~!
櫻田 修
教える
黒鉄たま
教えるです!
結城理
教える!
ベアトリス
乗り込んだ旨だけかいておこう…
ベアトリス
「Danke Junge"s"」
と、飛び去るドローンに向かってつぶやいて
プリンツ・オイゲン
オッシェル
ベアトリス
ベアトリスもまた、宇宙船へと乗り込んだのだった。
ベアトリス
おしえまーす!
GM
わかったぜぇ!
GM
GM
宇宙船『フェンリル』について
GM
航行には運転:フェンリル/12に成功する必要がある。
この判定はブラックドッグシンドロームの持ち主がRC判定をすることでも代用できるものとする。
運転:フェンリルを持っていない、もしくは代用手段を使わずに振る場合、達成値に-50の補正をかける。
GM
ほい
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
宇宙船フェンリル…コスモクシャか…
黒鉄たま
ブラドRC…
GM
いったい誰なんぜぇ…!
ベアトリス
(^^)
GM
振るやつだーれだ
結城理
いったい誰なんだ…!
櫻田 修
頼んだぞ…ブラドRCの諸君
プリンツ・オイゲン
(^^)
黒鉄たま
待ってください!アタシバイクの免許しか持ってなくて…!
ベアトリス
あーブラドかつRC強いとてつもなく頼れる人がいたらな〜〜!
結城理
ヘリの免許でいいならアドバイスいいすか?
GM
いいよ。
GM
アドバイスにより達成値+1で。
ベアトリス
ちょっといいとこみてみたいっ
GM
まあこのほぼ名指しのやつにも意味はあるんぜぇ…
黒鉄たま
というかアタシのRC判定値19とかだからどうあがいても失敗できない…!
結城理
がんばれ
GM
やべ技能値しか見てなかった🌈
GM
あー難易度20だった気がしてきたぜぇ!
ベアトリス
ダメだった
黒鉄たま
どっちでも変わらないのでいいですよ~!
GM
うわ!
プリンツ・オイゲン
失敗して宇宙漂流ENDかもしれない
櫻田 修
おお
結城理
おお
GM
ゾ
黒鉄たま
ブラックスーツはこの場合乗らないので…
黒鉄たま
5DX+19+1>=20(5DX10+20>=20) > 9[2,4,7,8,9]+20 > 29 > 成功
GM
……
アンバー
「フェンリル、起動開始!!」
「周囲空間を隔離し真空に!!」
スクロース
「フェンリル前方にディメンジョンゲート展開確認……!」
「このまま宇宙空間に射出できます……!」
GM
黒鉄たまがフェンリルの操縦席でレネゲイドコントロールを行使する……
まるでフェンリルとたまの意識がリンクしたかのようになる
GM
たまはこの宇宙船を手足のように扱える。
GM
貴方の合図で、君たちは宇宙へと飛び出すだろう
黒鉄たま
「すごい!まるでアタシ自身がコイツになったかのようです~!」
霧谷雄吾
「お願いしますね、たまさん!」
黒鉄たま
「それでは皆さま、準備はいいですか!衝撃には備えましたか?」
思ったよりノリノリである
ベアトリス
「準備よーし!」
プリンツ・オイゲン
「さっさとしなさい」
結城理
「よーし!」
櫻田 修
「大丈夫だ!シートベルトは締めたぞ!」
霧谷雄吾
いけいけGOGO
黒鉄たま
「それではカウントダウン行くですよ!」
黒鉄たま
”Ten, Nine, ignition sequence start”
黒鉄たま
”Six, Five, Four, Three, Two……”
霧谷雄吾
むほほww
黒鉄たま
”One”
黒鉄たま
”all engine running,”
全てのエンジンが動き出し、格納庫から機体が上昇し始める
ベアトリス
いいねー!
GM
素晴らしいぜぇ…
ベアトリス
GOGO!
黒鉄たま
Gの負荷が身体中にかかるも、そのスピードはどんどん加速していき…
櫻田 修
宇宙船発進!
🚀====3
結城理
おお
GM
おお
黒鉄たま
”Lift off, we have a lift off!”
「やったです!打ち上げ成功!」
霧谷雄吾
「よし…!よく、やりました……!」
GM
T市支部の情熱は本物だった
GM
貴方たちはこの瞬間、地球上の全生物の速度をぶっちぎりで超越した
黒鉄たま
ハヌマーンよりずっとはやい!
GM
そうしてフェンリルは地球を飛び出し
火星への航行を開始する!
黒鉄たま
「なんちゃら圏は飛び出しました!スイングバイもなしに一気に向かうですよ~!」
黒鉄たま
時間はどれくらいかかりそうですかね?
GM
………………計器に示されている速度が正しいならば
約半日はかかる。
GM
これでもおかしい速度ではあるが
貴方たちにとってはややもどかしい時間かも知れない。
GM
ゆっくりと、今までできなかった話などもできるだろう。
結城理
「………いや」
GM
Q.なんでこんな速いの?
A.T市支部のやつらがJAXAと共同で超がんばった
黒鉄たま
おお
結城理
「す……ごいな…… 正直戦いに赴く以上は何が起きても動じないつもりだったけど…… とにかく……すごいよ」
GM
機体は超スピードで動いているがみんな普通に立って動けるものとする。
プリンツ・オイゲン
「…地球を見下ろす日が来るとはね」
プリンツ・オイゲン
ちらりと視線を落とし
推定飛行時間を見て、スリープモードに移行しようとする
ベアトリス
「……まさか、ここまでとは」
ベアトリス
火星へは今の技術を使えるだけ使ったとしても、一ヶ月以上は最低でも掛かるだろう。
ベアトリス
にも関わらず、半日で済むとはその努力に感謝せざるを得ないだろう。
黒鉄たま
「自動安定航行システムに移行。ふ~…何とかギリギリでマニュアルを記憶できて良かったです~」
身体からディスクを取り出しながら
GM
だって…一か月も待たせるわけにはいかねェよ…!このテンションで…!
ベアトリス
「あ、寝ますか?オイゲンちゃん」
ベアトリス
それは…そう!
GM
おっとベアトリスがオイゲンにパンチしかけたな
ベアトリス
ヴァルハラも良いとこまで行っちゃう…
プリンツ・オイゲン
「…無駄に体力を削る暇はないわ」
GM
◇オイゲンの不機嫌の理由とは…?
結城理
「もうちょっとオイゲンも堪能したらいいのに。 月とかすごいよ」
ベアトリス
シーン少し余裕あるならそこでもらうものもらいましょうかね
GM
いいよ~!
GM
次のシーンは火星への道中ってことになるね
GM
皆好き放題やっていいよ
落ち着いたらこっちでイベント起こす
プリンツ・オイゲン
「遊びに行く予定じゃあないのよ」
黒鉄たま
「どんどん地球が遠ざかって~もうビー玉くらい小っちゃいです!」
ベアトリス
はいさー
結城理
「俺達はオーヴァードなんだからジャーム化しないために精神の均衡を保つ事もまた戦いなんだよオイゲン」
ベアトリス
「ま、その意見には賛成ですがね」
オイゲンの言葉に同意して
プリンツ・オイゲン
「…なら、猶更いいわ」
「月に思いを馳せる趣味は無いの」
ベアトリス
「……」
霧谷雄吾
「…………オイゲンさん」
ベアトリス
「今は各々休憩をとりましょう。動きっぱなしですし、休みの時間を取るべきかと」
プリンツ・オイゲン
「そうさせてもらうわ」
「作業室はある?」
霧谷雄吾
「そうですね……火星まで英気を蓄えておきましょう」
「ええ、ありますよ。先ほど確認いたしました」
プリンツ・オイゲン
「借りるわ、持ち主はもういないけどね」
ベアトリス
実際どんな船内なんでしょうね
プリンツ・オイゲン
大きなコンテナを背負いそちらに向かっていった
霧谷雄吾
操縦室だけこんなかんじで…
他の通路とかは各々のイメージを膨らませていただきましょうか
霧谷雄吾
メインダンジョンとかではないのでね
黒鉄たま
アタシが入れば実質DJブースです!
結城理
「これはアレかな」
結城理
「宇宙食とかあるのかな」
霧谷雄吾
「確か貨物室のような場所にありましたね」
「JAXAから持ち込まれたものでしょう」
霧谷雄吾
たのしそう
霧谷雄吾
実際テンション上げてくのは大事ですからね
結城理
「楽しみだ」
GM
イイ感じのところでGMがこのシーンを切らせてもらうからよぉ
櫻田 修
「これは…探検するしかないな」
黒鉄たま
どんな感じで進めます?
プリンツ・オイゲン
間があるみたいだしここらへんで不機嫌爆発するか…?
フギンへの殺意引きずると修に悪いし
GM
!
GM
きたか!
ベアトリス
!!
櫻田 修
!!
GM
まずこのシーンを切って
次のは交流シーン→??シーン→??シーンの3段階で構成されるからよぉ
結城理
「ああ」
GM
この交流シーンのとこでぶちまけちゃってくれだぜぇ
ずーっと不機嫌だとヤバイような気もするしな
黒鉄たま
実質スカイノーツ
霧谷雄吾
「………………」
GM
日本全国で相次ぐオーヴァード失踪事件。
所属組織を問わず無差別に行われていたそれは、
大いなる陰謀の一端であった。
霧谷雄吾
「みなさん……本当に……」
霧谷雄吾
「さきほどのアンバーさんに対する答え、素晴らしかったです」
霧谷雄吾
誰にも聞こえないように、小さく呟く
GM
破壊された絆を追って君たちは天を駆ける。
この世界の未来は「共存」か、それとも───
霧谷雄吾
「……私も彼女に答えを告げなければ」
プリンツ・オイゲン
殺意を引きずるのはよかないしね
ということで私は誰かしらと口喧嘩に発展しようと思います…
霧谷雄吾
わかりました
櫻田 修
なるほどな
ベアトリス
余裕もあるし私行きましょうか
霧谷雄吾
リヴァイアサンは、静かに決意を固めるのだった
霧谷雄吾
結城理
え~!? いいよ~!
黒鉄たま
了解です~
プリンツ・オイゲン
他にも喧嘩したい相手いるならきなさぁい…
櫻田 修
おお
GM
シーン-5 『ボンボヤージュ』 登場:たま 任意
櫻田 修
!
黒鉄たま
ゾ⁉
ベアトリス
!!
GM
うふふ
プリンツ・オイゲン
ぼんぼや
黒鉄たま
91+1d10 登場/リザレクト(91+1D10) > 91+5[5] > 96
ベアトリス
ぼんぼやー
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 91 → 96
GM
侵蝕率はなんとかします(鳴き声)
ベアトリス
良い旅行を〜
櫻田 修
これは…たま+任意か?
ベアトリス
だと思われる
GM
そういうことです
でも最初はオイゲンのあれこれやってええのん
結城理
おお
ベアトリス
1d10(1D10) > 9
櫻田修
90+1d10 登場/リザレクト(90+1D10) > 90+3[3] > 93
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 90 → 93
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 70 → 79
黒鉄たま
特にオイゲンさんのアレコレに突っ込む気もそんなになので…最初はガヤですかね
櫻田 修
特に何も考えずに登場ダイス振ってしまうわよ
結城理
121+1d10(121+1D10) > 121+9[9] > 130
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 121 → 130
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 7
結城理
あったまってきたな…
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 96 → 103
GM
しししししし侵蝕率はなんとかします。
結城理
おお
プリンツ・オイゲン
タンクなのに100超えちゃ…たぁ!
ベアトリス
あーもう滅茶苦茶だ
黒鉄たま
GMが
何とかするって
言ったから
ミドル戦闘
最大コンボ
GM
櫻田 修
何とかなるらしいし何とかなるんだろう
GM
地球を出てから約2時間ほど
各々探検やらなんやら行っている最中だろうか
ベアトリス
なんとかするんや
GM
火星到着までは時間がある
フェンリルの周囲には敵性存在も確認されない
GM
貴方たちは好きに時間を使える
GM
というわけでどうぞぜぇ
プリンツ・オイゲン
じゃあこっちから進めさせてもらうわ…
GM
はらはらどきどき
プリンツ・オイゲン
黙々と作業台に向き合い、持ち込んだ機材や装備を改造していく
ベアトリス
ドイツのやりとりを見せてやろう…
プリンツ・オイゲン
通信が途絶したのをいいことに、本来の護衛装備では用いない過剰な爆装を増設し
ベアトリス
ナチスの力ですよ
GM
ん???
GM
まずい殺意爆盛りだ
ベアトリス
ナチ式改造
櫻田 修
まだリアクティブアーマーの可能性もある…だろ?
ベアトリス
ドーラ砲発射!
プリンツ・オイゲン
最後に一つ、自身の腹を開き
出力器に妙な器具を増設していく
黒鉄たま
そっちもなかなかにまずいんじゃ…
プリンツ・オイゲン
好きな時に声かけてね
フギン
)^^(
ベアトリス
そんな中、作業室の扉を開いて
支部長であるキルヒアイゼンが顔を覗かせる。
プリンツ・オイゲン
厳重にボタンをカバーで塞いだソレは
黄色と黒の危険表示が記されている
ベアトリス
「なーにしてるんです?」
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「準備よ」
ベアトリス
「休みましょうって話を無視してまでですか?」
プリンツ・オイゲン
ぐらりと起き上がると
プリンツ・オイゲン
「機械に休みは不要よ」
「だから便利なわけね」
ベアトリス
(^^)
黒鉄たま
心がシャモングアスにやられているので適当にボタン押したら停電したり原子炉が暴走させたいなあ…と思ってしまいました
プリンツ・オイゲン
事実、不要になってか人ごみに紛れるための人口皮膜は外され
代わりに肌を覆うようにアーマースキンを増設して
黒鉄たま
でもシリアスシーンだし…
プリンツ・オイゲン
機械の肉体を隠さない様子になっている
ベアトリス
そんな様子を見て、目を細めた後
フギン
来たか
フギン
この喧嘩シーンの終わり際とかでやっていいんじゃない?
フギン
テキトーにボタン押していいよォ~!
ベアトリス
「で、それをどーするんですか?」
黒鉄たま
アタシ、インポスターだった!?
プリンツ・オイゲン
「必要に応じて使うでしょうね」
フギン
がっかりっすよ…たまさん…
結城理
実際にキレ始めてから出てこよう
プリンツ・オイゲン
「確実に仕留めるには、持てるだけ持っていく」
黒鉄たま
おわァアアアッ~~~~!!!(追放)
プリンツ・オイゲン
「なにせ、相手は命を優先しない化け物の類だもの」
ベアトリス
その言葉を聞き、表情を険しくして
ベアトリス
「その武器、まずいんじゃあないです?」
黒鉄たま
航行チェックみたいの振ってd100で高い目出たら停電とか原子炉暴走とか起こる感じかなァ…
ベアトリス
多分こうだと…読み取った!
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「そうね、始末書は…」
フギン
ゾ
プリンツ・オイゲン
「ま、生きて帰れば書くことになるでしょう」
フギン
たまちゃんの発想がGMを上回っている…!
プリンツ・オイゲン
そう言いつつ、器具を持ち替え
作業を続けながら
黒鉄たま
そのままトラブル表振るとかでもいいですね…
ベアトリス
「あわよくば、で死ぬ気ですか?」
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
「死ぬ覚悟もなく仕事をしてるわけでもないでしょう?」
プリンツ・オイゲン
「ましてや、星にも帰らぬやもしれぬ、ってね」
黒鉄たま
シャンパラみたいに秘匿行動でも悪くないです
フギン
???????????(^^)
ベアトリス
「"死んでもいい"と"死ぬ気でやる"は違うでしょう」
黒鉄たま
宇宙船に搭載されてる物資みたいなのを回収しに向かって失敗したら停電したりいろいろ…
黒鉄たま
そしてその物資が殉職したUGN支部の人たちが託した物だとしたら!
フギン
!!!
黒鉄たま
ちょっとエモい!
プリンツ・オイゲン
「違ったとして結果は同じよ」
フギン
なるほどな
プリンツ・オイゲン
「生きるか死ぬかの0か1、覚悟の形で結果が変わるとでも?」
黒鉄たま
もしくはJAXAの人たちからのでもいいですし~
ベアトリス
「ふむ……」
ベアトリス
さて、言いたい事は色々とあるが…まずは。
プリンツ・オイゲン
あ~えっとあれね
プリンツ・オイゲン
腹にぶち込んだのは自爆装置です
それ指摘されたら焦るです
櫻田 修
こわい
プリンツ・オイゲン
ブラドと言えば自爆だよね
黒鉄たま
ゾ
結城理
突如広がり始めた奇病、たま化
ベアトリス
おお
黒鉄たま
待ってくれ!
ベアトリス
「命を優先しない化け物。それにあなたがなってどーするんですか」
ベアトリス
ベアトリス・キルヒアイゼンは軍人でもある。
フギン
自爆装置…いいよね
GMも好きなエフェクトです
ベアトリス
故に、兵器について一通りの理解は出来ている。
そして、彼女が身につけようとしているそれについてもすでに察しはついている
プリンツ・オイゲン
「ただ、仕事を優先するだけよ」
ベアトリス
そもそも、腐るほど見た事があるものなのだから。
ベアトリス
「自爆してまで?」
プリンツ・オイゲン
「そういうものでしょ、私は」
プリンツ・オイゲン
「そういうものなのよ」
黒鉄たま
調達判定で任意の達成値で物資獲得で何回かチャレンジして失敗したらトラブル表!これだ!
ベアトリス
「ふぅん?」
プリンツ・オイゲン
「たかが生きたいなんて思っても、価値なんざ稼げやしない」
「こんな土壇場じゃ踏ん張ってでも殺さないとね」
プリンツ・オイゲン
「そうじゃなきゃ死ぬのはこっち、わかりやすいでしょ」
フギン
まずい想定してない奴だけど普通に面白そうだ
ベアトリス
言いたいことはあるしこれを言うべきというのもわかるが暫くは遊ぶのだ
黒鉄たま
まあ物資での+がでかすぎるってのもありますしタイミングやばすぎるってのはそう
ベアトリス
必要なのはお前の価値観変わってないの?と仲間意識だと思うので。
プリンツ・オイゲン
いえーい
プリンツ・オイゲン
間ぁ実際過去を嫌う形で固執しまくってるもんね
ベアトリス
「いえ全然?」
ベアトリス
「向いてない事して何か成し遂げることができるとは、私は思いませんね」
プリンツ・オイゲン
「…向いてない?」
プリンツ・オイゲン
ぴくりと、視線を向ける
ベアトリス
「ええ。向いてないと言ったんですよ」
結城理
バキバキ!
プリンツ・オイゲン
「……」
ベアトリス
「少なくとも、私が知ってるあなたは皆を必死になって守る姿でしたが?」
プリンツ・オイゲン
「そりゃあ、こっちでやる仕事はそればっかでしょうね」
プリンツ・オイゲン
「アンタが人の経歴を忘れるとは思わないけど」
「それとも嫌味?」
フギン
おーっと応酬だァ~!
プリンツ・オイゲン
「私は武器よ、殺し屋よ」
「殺すために弄られて、その才能が有るの」
プリンツ・オイゲン
「だからこんな忌々しい症例ですらあるでしょ」
櫻田 修
そこだーっやれーっ
プリンツ・オイゲン
手が止まり、微かに震える
ベアトリス
「ふぅん……」
ベアトリス
「私に嘘を吐けると思うのなら続けてください」
プリンツ・オイゲン
「嘘だあ?」
ベアトリス
(真偽感知持ち)
プリンツ・オイゲン
「何が噓よ、それで消えるならいいでしょうね」
結城理
そこはエフェクトじゃなくて信頼関係の上で見抜けるって事にしてくれェ…!
ベアトリス
わーってますよ
黒鉄たま
それはそうです
プリンツ・オイゲン
「それで拭えるならさぞまぁ、殺された奴らも浮かばれないでしょうよ」
プリンツ・オイゲン
「いくらアンタでも、どうと言おうが変わらないのよ」
「わかってて拾ったんでしょうが」
ベアトリス
「ですねー。私はわかってて拾いました」
ベアトリス
「その上で…そうですね」
ベアトリス
「手、ちょっとばかり震えてますよ」
プリンツ・オイゲン
「ッ」
プリンツ・オイゲン
「うっさい!そうやって上げ足取って満足かしら!?」
ベアトリス
それなりに長いこといた私を舐めるなよ…!
GM
いいぞーやれーっ
プリンツ・オイゲン
「関係ないのよ、ンな事!私がどう思おうが!」
ベアトリス
「いいえ。まったく、全然」
結城理
まずい乱入しずらい
ベアトリス
仲間でしょう?って言って皆に来てもらうか
或いは今からパス投げるか
GM
超デッドヒートだな…
プリンツ・オイゲン
「……そう、おめでたい事ね」
櫻田 修
サプライズ俺らみたいな登場になる
プリンツ・オイゲン
「で、何よ」
「どう転ぼうがやることに変わりはないでしょうが」
ベアトリス
「そうやって1人になろうとするんですか?」
プリンツ・オイゲン
「……」
黒鉄たま
クラッカー持って待機してたらこんな空気になってたらどうしようみたいな…
GM
ええ…
櫻田 修
実はオイゲンの誕生日だった!?
結城理
いっそとことんまで空気読まない感じにするか
結城理
珍しく興奮気味に探検終えて帰ってきたみたいな
ベアトリス
そっちのがらしいかもしれない
プリンツ・オイゲン
かもしれないわね
結城理
修と一緒に
櫻田 修
なるほどな
プリンツ・オイゲン
そこで爆発するとわかりやすいか
黒鉄たま
男子高校生らしさ出てていい…
プリンツ・オイゲン
ッチ、と舌打ちし
ベアトリス
「私の気持ちや、残りの気持ち。後は……」
GM
いいねェ~!
ベアトリス
「……ザイドリッツとの繋がりまで断とうとしてるのと変わらないんですよ、それは」
ベアトリス
いいね!
プリンツ・オイゲン
「……ッ」
ぎり、と歯を食いしばる
結城理
どの辺がいいか
GM
ここで相棒の名前を出すのもエモい
櫻田 修
爆発の瞬間にはいたいもんなァ…
ベアトリス
「言いたいことあるならどうぞ。全部聞きますよ」
プリンツ・オイゲン
「随分、言うじゃないの、ええ?」
プリンツ・オイゲン
「…そんなに期待でもした?たかが殺しの一つしか出来ない道具に」
プリンツ・オイゲン
「違いの一つもありゃしない、私のやってきたことはあのガキとね」
ベアトリス
煽ったるか。
黒鉄たま
!
プリンツ・オイゲン
「ちょっと足を洗ったように見えても、やってることに違いもない」
「邪魔なモノ、不要なモノ、危険なモノを殺すだけ」
プリンツ・オイゲン
「……でしょう?」
GM
!!
櫻田 修
!!!
結城理
!!!!
ベアトリス
「でしょう?も、何も……まず…そーですね」
ベアトリス
はぁぁぁ、と
それは大層、大層にため息を吐いて
ベアトリス
「やってきたことの是非はともかく」
ベアトリス
「あなたがアレと同じくらいガキんちょってこと"だけは"同意してやりましょーとも、ん?」
プリンツ・オイゲン
「ああッ!?」
ベアトリス
やーいお前ガキー!
GM
おお
GM
ガキが…舐め舐めするぞ
黒鉄たま
確かに支部長の年齢から言えばだいたいガキでしょうが…
櫻田 修
流石支部長…〇〇〇〇歳なだけはある
ベアトリス
⚪︎一つ多いですよ!
プリンツ・オイゲン
「言うようになったじゃない、そんなに気に入らないならそう思っておけば?」
ベアトリス
あっ
GM
おお
櫻田 修
おお
黒鉄たま
おお
プリンツ・オイゲン
「ええそうね、ガキでしょうよ」
「ただのFHチルドレンってヤツよ!」
結城理
ここで更にガキな奴らが乱入するとおいしい…おいしくない?
プリンツ・オイゲン
「生き方がそう簡単に変わる?性根が?あり方が?」
「変わってたまるか、そんなもん……!」
櫻田 修
!
ベアトリス
こいよ!ガキんちょ!
ベアトリス
そのための煽りだ!
プリンツ・オイゲン
「べっとり血を拭ってもね、感触すら消えやしないってのよ…」
プリンツ・オイゲン
来い
ベアトリス
「だったら───!」
シュイーンと両開きの自動ドアが開き
GM
なるほどな
ベアトリス
よし上手く繋がった!
結城理
「修、無重力だ、無重力。 すごい面白いな、これ」周囲に無数の水の泡を漂わせてふわ~っと浮きながら入ってくる
プリンツ・オイゲン
理君満喫しすぎてダメ
プリンツ・オイゲン
笑う
ベアトリス
ダメだった
櫻田 修
「すげーな…!無重力!空飛べるってこんな感じだったのか…!」
黒鉄たま
ダメでした
櫻田 修
大の字に両手を伸ばしてふわふわ飛びながら
櫻田 修
「バロールのやつらいつもこんな楽しい感じを…」
プリンツ・オイゲン
「……」
凄い睨みで視線を向け
ベアトリス
「─あ、2人とも」
黒鉄たま
これは…アレですね
黒鉄たま
アタシはオチつける役目だ
結城理
「えっあっ」
ベアトリス
その様子を見て、オイゲンとは対照的に穏やかに視線を向ける。
櫻田 修
「……うす」
GM
きたか
結城理
「ヲグッ!」部屋の境目で無重力が切れて顔面から落下
ベアトリス
「ああっ」
櫻田 修
大の字に浮遊していたので、こちらはそんなに被害の無い落ち方をしたが
その分ばつの悪そうな顔で挨拶をする
ベアトリス
でも男の子だもんね
満喫するのわかるよ
結城理
「…………」普段通りの冷静な顔を上げるも鼻血を流している
ベアトリス
「2人とも男の子らしいことして〜〜」
結城理
「まあ宇宙ですからね」
櫻田 修
「無重力っすから」
プリンツ・オイゲン
ぎり、と歯嚙みし
握りこぶしが右往左往する
プリンツ・オイゲン
行き場をなくした怒りが数寸宙ぶらりんになった後
ベアトリス
ここでオイゲンがキレるなりなんなりしたのをスカして
上手く言えませんが枠組みに入れた上で色々お話ししたいですね
プリンツ・オイゲン
「ふざけてんじゃあないのよッ!鬱陶しい!!」
ベアトリス
オイゲン…キレた!
GM
来たか
ベアトリス
スカすのは…いややっぱいいや
受け止めよう
プリンツ・オイゲン
「何も面白くない!何を考えろってのよこんな…時に!」
結城理
「……よくわからないけど、難しく考えすぎだよ」
結城理
「オイゲンだって何も楽しみがないってわけじゃない。 酒だって飲むじゃないか」
結城理
「俺はいいと思うよ。 死にもの狂いで戦う理由が、帰って美味しいお酒を飲みたいっていうくだらないものでもさ」
プリンツ・オイゲン
「……は、ああああ…」
吐き出すように声を漏らし
GM
でもこれだけ蛍のために真剣になってくれてるのは嬉しいんだよね。
(ストレスがマッハな理由は蛍以外もありそうだが)
櫻田 修
「それに、ただふざけてたんじゃないぞ」
「宇宙を大好きだったやつらの意志を継いできたんだ。復讐のためじゃなくて、もっと明るい理由にために使ってやりたい」
ベアトリス
オイゲンのワークス再確認したらエンブレム的にはフリーランスなんだよな
ベアトリス
そうですね
黒鉄たま
まあでも飼われてますし…
ベアトリス
✌️
プリンツ・オイゲン
「……悔しくないの?」
プリンツ・オイゲン
「私は腸煮え繰り返してんのよ、ずっと」
プリンツ・オイゲン
「バカな話よね、償ったとでも勘違いしてたのかしら」
「"あれ"をずっとやってたってのに…」
プリンツ・オイゲン
「そんな好きだとか大事をブッ壊して殺してた奴に今更何を説きたいのでしょうね、ええ?」
プリンツ・オイゲン
自己嫌悪とかでミンチな感じです
いま
GM
同じエンブレム故の…
結城理
「何を説きたい…?」
結城理
「俺が感謝してるってこと?」
プリンツ・オイゲン
「は?」
GM
おお~
ベアトリス
修くんの後に…悔しいについて私が答えよう!
櫻田 修
わかった
結城理
「いや、だっていつも守ってくれてるじゃないか」
プリンツ・オイゲン
「あんなの、ただの自己満足に決まってるでしょ」
プリンツ・オイゲン
「自分が変わりになれば、多少は気が紛れるってもんよ」
結城理
「こっちはそうは受け止めてないけどね」
ベアトリス
今だっ
皆カウンターを仕掛けるんだっ
GM
いけーっ!
櫻田 修
「ああ。俺もだ」
「オイゲンがいなかったら何度死んでたことか…」
結城理
「俺だって人間だから痛い思いをすれば手が鈍る事もあるし 代わりに痛い思いをしてくれてるから目の前の相手を殺しきれる事だって数え切れないよ」
プリンツ・オイゲン
「…」
櫻田 修
「それに、自己満足だったのかもしれないけど、その結果オイゲンが思ってるより多くの人が救われてるのを忘れてもらっちゃ困るな」
プリンツ・オイゲン
言い返そうにも、言葉は出ない
否定に足る材料は少なく
プリンツ・オイゲン
「…救って殺しがチャラになるなら、有難いものね」
プリンツ・オイゲン
負け惜しみのような懺悔を吐き
ベアトリス
行くか〜
ベアトリス
彼らの言葉を聞いて、にやにやと笑みを浮かべている。
櫻田 修
「そういうのはチャラにするようなもんじゃないって、わかってるんでしょ?」
ベアトリス
(修くんのターンが終わってから)
櫻田 修
「だって釣り合うことはない、そういうのは…だからずっと抱えることになる」
櫻田 修
「だから、”こっち”に来てからのオイゲンは過去と関係なく善行してるだけの人だ」
櫻田 修
「そして俺はそんなオイゲンを仲間として信頼し、誇らしいと思ってる」
「それじゃダメか?」
ベアトリス
ここだな
GM
みんな良いやつだなほんと…
ベアトリス
「……さて、オイゲンちゃん。問題です」
プリンツ・オイゲン
「……なんだってのよ」
ベアトリス
「あなたは今どこの所属で、誰の部下でしょーか」
プリンツ・オイゲン
ありがてえ~~~~~~
ベアトリス
いいやつじゃないとこんなところ来ませんよ
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
「UGNの…」
プリンツ・オイゲン
「…アンタの部下よ、ベアトリス」
ベアトリス
「はい」
GM
それもそう
ベアトリス
「その通り…と言いたいとこですが」
ベアトリス
「SS支部の、が抜けてますよ ふふ」
プリンツ・オイゲン
「……揚げ足取り」
フギン
みんなまじでノータイムで搭乗したからちょっとビビったけどここで死んだらずっと一人ぼっちよ?
結城理
悪いが『一人ではない』
黒鉄たま
アタシが運転ミスったら皆死にますよ
結城理
それはそう
ベアトリス
「帰る場所も付け加えただけですよ、ガキンチョ」
プリンツ・オイゲン
「言われなくても知ってんのよ」
プリンツ・オイゲン
「ババア」
小声
櫻田 修
自分で運転するより死ぬ確率は低い
俺が自分で運転せず公共交通機関を使う理由はこれに尽きます
フギン
なるほどな
フギン
おーっと暴言だァ~!
黒鉄たま
IQ280
結城理
まずい…
ベアトリス
「今ライン川超えましたよあなた」
これまた小声である
黒鉄たま
支部長がマジノ線超えちゃいます~!
GM
ライン川でダメだった
プリンツ・オイゲン
「お家芸ね」
プリンツ・オイゲン
「……はぁ」
プリンツ・オイゲン
「お人好しは身を亡ぼすわよ」
黒鉄たま
でそろそろオチつけるですか?
ベアトリス
「ふふ……っ」
プリンツ・オイゲン
そうね
櫻田 修
「オイゲンが守ってくれるし大丈夫だろ」
プリンツ・オイゲン
ちょっと待ってね
プリンツ・オイゲン
「バカらし」
ベアトリス
「そー言うことです」
結城理
「バカでごめん」
プリンツ・オイゲン
腹に手を突っ込んで、機材を引っぺがす
プリンツ・オイゲン
「アンタら守って誘爆しちゃ世話ないのよこんなもん」
ベアトリス
「良いじゃないですか、バカらしくて。
みんなで集まって馬鹿した方が楽しいですし」
GM
!
ベアトリス
「わはは。…あなたは私の部下で、そして支部の仲間なんですから
そんな簡単に死ぬだとか諸々言われると、心にくるんで、助かりますよ」
プリンツ・オイゲン
「ハ、よく言うわ」
黒鉄たま
は~い
プリンツ・オイゲン
「死のうと思わなきゃ死なないのよ、お生憎様ね」
プリンツ・オイゲン
「……とは言え」
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
「…」
ベアトリス
「そりゃよかった。ヴァルキュリアがヴァルハラに仲間を連れて行ってしまったとなれば何言われるかたまったもんじゃないので〜」
プリンツ・オイゲン
「ありがと」
目を瞑り
ベアトリス
後命令二つだして私からは終わりです
プリンツ・オイゲン
「まだ死んでらんないのを思い出したわ」
プリンツ・オイゲン
視線を外し
ベアトリス
「ふふ。では追加でオイゲンちゃんに命令です」
プリンツ・オイゲン
「なによ、どっかいきなさいはやく」
ベアトリス
「火星において、自分から他人を傷つけない事」
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「わかった」
プリンツ・オイゲン
そう答えてから、落とすようにいつもの仕込み銃を捨て
ベアトリス
「それともー少し素直になってみること。これが二つ目でーす」
ベアトリス
「はいじゃあ命令出したので言われた通りにどきまーす」
プリンツ・オイゲン
「ああ!?」
プリンツ・オイゲン
「…ったく」
ベアトリス
よし私からは終わり…!
プリンツ・オイゲン
「……私は寝るわ」
「あ~…」
プリンツ・オイゲン
「困ったら起こしなさい」
プリンツ・オイゲン
こんなもんで
───その時
船内の電気が消灯し、代わりに非常灯とサイレンが鳴り始める
プリンツ・オイゲン
「……」
ベアトリス
煽るだけ煽って逃げようとする図
ベアトリス
「……」
プリンツ・オイゲン
「ッチ、忙しないわね」
盾を構えて起き上がり
GM
誰かがサボタージュを発動したようぜぇ!
プリンツ・オイゲン
shanks ayasi
ベアトリス
これは…インポスター!
櫻田 修
「……招集か!」
もちろん、そんな不届きを起こしたのはここにいない人物に決まっていて
黒鉄たま
ふら、ふらと扉を開けて入ってくる
ベアトリス
「緊急招集…ってたまちゃん!?」
プリンツ・オイゲン
「何があったのよ」
結城理
「たま?」
黒鉄たま
「……て」
黒鉄たま
「適当にボタンを押してたら燃料炉が暴走しちゃいましたあ~~~!!!!」
ベアトリス
オチがついた…!
黒鉄たま
「なんか~あと数分以内に認証を押さないと爆発するっぽくて~」
結城理
「!?」
GM
メルトダウン(原子炉暴走)だー!
みんながボタンを押しに行った上で誰かが運転:フェンリル/20に成功しないと🌈になって死ぬ
ベアトリス
ダメだった
黒鉄たま
「でもなんかブラックドッグの人が二人以上必要みたいなんです~!!!」
プリンツ・オイゲン
死ぬ!
黒鉄たま
「オイゲンさん、助けてください~~~!!!」
プリンツ・オイゲン
「ああん!?ああもう世話が焼けるわね!」
櫻田 修
核燃料だったのかよこの船…これもうあの職員のクビは…
結城理
「っていうか原子炉!? 核分裂!?」
GM
たまちゃんと話した結果この船はアモングアスの船ということになったけど
黒鉄たま
早く認証しに行くですよ!
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
GM
tama ayashi
黒鉄たま
これからもオマエたちに停電や通信妨害といったトラブルが起こり続けるです…!
櫻田 修
「なるほど…!そういうことならこれ使え!」
咄嗟に通路のダクトを開きディメンションゲートを繋げる
GM
あーこれ修インポか
結城理
アモアスじゃねーか!
黒鉄たま
「うわ!ありがとうです!」
黒鉄たま
「早く早く、一緒に来てくださいです~!」
プリンツ・オイゲン
「ったく!」
突っ込んで
ベアトリス
「おおおおお!!!?今行きますよー!」
櫻田 修
インポじゃないもん
ベアトリス
呼ばれて無いけど突っ込んだ。
黒鉄たま
まずい修たまで2吊りされるです
黒鉄たま
「押してです~!あと45秒~!」
ボタンの所まで案内して
結城理
「押すぞ~~!!」
プリンツ・オイゲン
「わかったわよ!」
押し込みつつ
黒鉄たま
5DX+19>=20 RC判定です!(5DX10+19>=20) > 9[1,6,6,6,9]+19 > 28 > 成功
GM
ではけたたましいアラームは鳴りやんだ
ベアトリス
「ふぅなんとか…なったようですね…」
黒鉄たま
「ふぅ…」
汗を拭きながら
黒鉄たま
にっこり笑顔で皆の方を向いて
黒鉄たま
「何とかなってよかったです~!」
結城理
「おお」
結城理
「じゃない。ベアトリスさん」
プリンツ・オイゲン
「……アンタねえ」
黒鉄たま
「えへへ」
GM
あ~よかったよかった
ベアトリス
「ふふふ……」
黒鉄たま
これからも知らないボタンを適当にポチっとしていく努力は続けていくです
ベアトリス
飼い主の目がないからやりたい放題だ
黒鉄たま
「いや~ほんとによかったです、頼りになるですね!」
オイゲンに向かって
GM
航行トラブル表
0~20 停電だー!誰かが運転:フェンリル/20に成功しないと段差で転んで死ぬ
21~40 メルトダウン(原子炉暴走)だー!誰かが運転:フェンリル/20に成功しないと🌈になって死ぬ
41~60 酸素停止だー!誰かが運転:フェンリル/20に成功しないと酸欠で死ぬ
61~80 ドア封鎖だー!誰かが運転:フェンリル/20に成功しないとストレスで死ぬ
81~100 物資だ~!?簡易手術キットを手に入れる
即席で作ったやつあげる(使うことはたぶんない)
櫻田 修
1D100 (1D100) > 25
黒鉄たま
うわ!帰りが楽しみです!
ベアトリス
うわ!
ベアトリス
1d100(1D100) > 9
ベアトリス
私ピカピカ光ることができるから平気で…あっ足元見れてなかったッ
GM
…死んだ!
黒鉄たま
1d100(1D100) > 50
プリンツ・オイゲン
「…そ」
GM
ではメインは一区切りついたら
次のイベントへの伏線みたいなのをやって今日終わるとしたいぜぇ
プリンツ・オイゲン
1d100(1D100) > 6
ベアトリス
はーい
プリンツ・オイゲン
はーい
櫻田 修
わかった
黒鉄たま
了解です!
ベアトリス
じー、とオイゲンに視線を向けている。
ベアトリス
「(もっと…まずはここから!一歩一歩!
さっきの命令に倣ってほらどうぞ!)」
黒鉄たま
「…?」
ベアトリス
…そ
だけじゃないんですよ!
GM
👀
ベアトリス
というのを念を送っている
プリンツ・オイゲン
「……」
その視線にぎくりとしてから
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
「アンタも休みなさい、ったく」
「ずっと運転してるから疲れてたんじゃないの?」
プリンツ・オイゲン
「言ってくれたら運転変わるわよ…っての」
GM
むほほw
ベアトリス
😊
黒鉄たま
「……?ありがとうです!でもこれはアタシのやるべきことですから!」
黒鉄たま
「オイゲンさんはオイゲンさんで、自分のやるべきことのために頑張ってくださいです!」
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
「そうするわ」
プリンツ・オイゲン
ふ、と
軽く、本当に軽くだが
プリンツ・オイゲン
気の抜けた感触に微笑む
GM
あー美味しいわァ~~~
ベアトリス
よし…このまま何もなければ〆てもらいましょう!
GM
おっけ~(シーン『ボンボヤージュ』自体は継続するのOCL)
プリンツ・オイゲン
わかった
プリンツ・オイゲン
こっちもこれでいいわ
GM
一時は不安定になっていたオイゲンだが
SS支部の一員としての形を取り戻すのであった
GM
そして……
黒須左京
13dx+22>=20 運転:スレイプニル(13DX10+22>=20) > 10[1,2,4,5,5,7,7,7,8,9,9,10,10]+9[3,9]+22 > 41 > 成功
──────高速で飛来する機体を確認
ベアトリス
きたか…
疑似人格プログラムを起動します──────
GM
黒鉄たまが偶然押したスイッチが、思わぬ展望を見せることになる
ベアトリス
何がスレイプニルじゃ
黒鉄たま
ぶっ飛ばしてあげるですよ!
GM
というわけで次回に続くんだぜぇ!
櫻田 修
来たか 宇宙船バトル
黒須左京
俺もブラックドッグだから…な
ベアトリス
こちとらフェンリルですよ!
白騎士シュライバーの加護があるんですよ!
ベアトリス
いらねえ
GM
おお
黒鉄たま
たぶん…この戦い
黒鉄たま
ブラックドッグよりもハヌマーンの強さを見せつけることになるですよ…!
GM
(^^)…
GM
まあなんとかなるでしょう
黒鉄たま
知ってるですか?アタシの宇宙では風が吹くし音も伝わるんです…!
ベアトリス
ここにきてようやく私の本気も出せる時が来た…
GM
5/2(木)21:00~21:30から再開!
プリンツ・オイゲン
来たか…
GM
あっすまん実は戦闘ではないぜえ!
GM
ただ戦闘に近いことにはなる…だろうな
ベアトリス
( ´・ω・` )
櫻田 修
おお
ベアトリス
分かった
黒鉄たま
視界に入ってればサイレンはぶっ放せるですよ~!
黒鉄たま
了解です!
GM
では日時も予告したのでまたね~!
ベアトリス
またね〜〜です!
プリンツ・オイゲン
またね~~~!!
黒鉄たま
お疲れシャンです!
またね~~~!!!!
櫻田 修
またね~~~~~!!
結城理
21:10ぐらいを目処に…頼む
GM
わかったぜぇ
ベアトリス
わかりましたー!
プリンツ・オイゲン
待たせたな…
櫻田 修
!
GM
21:10だぜぇ
黒鉄たま
!
プリンツ・オイゲン
待たせなかったな…
GM
おお
結城理
!
GM
!
ベアトリス
!!
櫻田 修
!!!
黒鉄たま
!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!!
GM
来たか みんなィ
プリンツ・オイゲン
ィ
結城理
ゥ
GM
では再開していくぜぇ
その前に…卓BGMなんだけどオイラの手持ちデッキ以外にも参加シャンがなんか流してくれてるっぽいんだよな
しばらくその人におまかせしてみるからよぉ
結城理
おお
GM
GM
ではまず……
プリンツ・オイゲン
おお
ベアトリス
お
お
GM
数時間の航行を経て 貴方たちは一度操縦室へと集結していた
黒鉄たま
お
お
GM
おお?
櫻田 修
運命の螺旋とbridge of dreamsしかパッと流せないけど
GM
オイラポケダンデッキしか持ってきてないぜぇ
プリンツ・オイゲン
私はなんか適当なのしかない
GM
なんかフェンリル発進のときすげーそれっぽいの流れたんだよな
櫻田 修
そういえばエアロスミス流し損ねてた
結城理
色々あるけどこれだって曲をチョイスできる気がしない
黒鉄たま
アタシもそれ用は用意してないですねえ…
ベアトリス
私も……
霧谷雄吾
アレを流したのは誰だったんですか…!?
霧谷雄吾
ンマーいいでしょう
黒鉄たま
誰だ(^^)!?誰だ(^^)!?
櫻田 修
誰も流してなかった?!
ベアトリス
良い感じのBGMを流す怪異がいたのかもしれません
黒鉄たま
GWの間は忙しそうな怪異ですね…
プリンツ・オイゲン
あっ出撃のやつは私
霧谷雄吾
「……いよいよ目的地が近づいてきています」
霧谷雄吾
へ~!
プリンツ・オイゲン
「そーね」
プリンツ・オイゲン
エヴァのやつね
黒鉄たま
「ここまで大きなトラブルもなく順調です!」
結城理
「つまりいよいよ火星に着陸ってわけですね」
霧谷雄吾
「もうしばらく航行はかかるようですが、準備はしておいたほうがいいでしょうね」
霧谷雄吾
「…………」
「ここに居る戦力でマスターレイス2名との激突……に加えて、現地にどれだけの戦力がいるかも掴めていません」
霧谷雄吾
「そもそも彼と彼女の行動原理にもつかみ切れてない部分がある」
「なぜ修さんとたまさんに突っかかっているのか……等ですね」
霧谷雄吾
「おふたりは何か心当たりでも?」
櫻田 修
「うーん、特には……初めて会った時から何故か兄呼ばわりされてますが…」
黒鉄たま
「アタシの休日を潰されたときから迷惑かけられっぱなしですよ!そもそも初対面なのに心当たりなんぞあるはずがないです!」
霧谷雄吾
「そうですよね……」
霧谷雄吾
そう言って少し目を閉じ、考え込んで
結城理
「まあ、勝手に何か共通点とか見出してつっかかってきてる可能性はあります」
プリンツ・オイゲン
「あーいう手合いはテキトーに因縁つけるもんよ」
プリンツ・オイゲン
「そんで無理押しして、自分が押し勝てば正しいって言い張るワケ」
「気にするだけ無駄よ」
霧谷雄吾
「確かにおふたりとも、正規のUGN所属ではないのですね。(私個人としては是非ともお二人にエージェントとして今後も活躍してくれればと本音では思いますが…)」
霧谷雄吾
「…………確かに今は余計な思考にリソースを割くべきではないかも知れませんが、どうしても気になることが1点あるのです」
霧谷雄吾
「私は数年前……”烏丸影人”というエージェントのための弔辞を書いたことがあります」
GM
だいぶ前の情報なので再掲:フギンの本名は烏丸陽菜
プリンツ・オイゲン
と…とりまるエイト…!
フギン
からすまかげとですね
櫻田 修
「烏丸…フギンと関係のある人ですか?」
霧谷雄吾
「お兄さん……かと思われます」
「断定できないのはフギンさんに関する記録媒体がまったく存在していないからですね」
プリンツ・オイゲン
💥
霧谷雄吾
「……ここからは仮定の話になるのですが」
「フギンさんの心はとうの昔に壊れている可能性があります。兄を喪ったことをきっかけに」
霧谷雄吾
「そして。おそらく彼女たちは蛍さんを奪うにあたって、入念にあなたたち全員を下調べしたはずです」
「私生活にも潜り込んでいたでしょうね」
霧谷雄吾
そこまで言って、少し間をおいて
修の方を見る
櫻田 修
「確かに、俺のこと詳しかったですね…脚のことも知っていた」
プリンツ・オイゲン
まさか支部長の実年齢まで…!
ベアトリス
なんてことを…
黒鉄たま
トップシークレットなのに…!
霧谷雄吾
「……烏丸陽菜は、お兄さんしか家族が居なかった」
「9人兄弟という大家族で、にぎやかに、そして温かいであろう櫻田家の日常は……」
霧谷雄吾
「フギンさんの眼を焼くのに十分すぎます」
プリンツ・オイゲン
それならビッグダディとか見たら脳まで焼けそうね
黒鉄たま
「入れ込んじゃったという?」
霧谷雄吾
「ええ。おそらくは」
櫻田 修
「……そうか…」
霧谷雄吾
「……《妄想》衝動のジャームに見られる症例のひとつです。完全に自分を櫻田修の妹だと思い込んでいる」
霧谷雄吾
「そして《妄想》の衝動は極めて危険です。追い詰められたら何をしでかすからわからない」
「みなさん……十分に注意してください」
ベアトリス
自分のことを妹だと思い込む精神異常者と化している…
プリンツ・オイゲン
お兄ちゃんどいてソイツ殺せない!
黒鉄たま
「すでに相当なことをしでかされてますが…確かに厄介そうですね」
櫻田 修
「…なるほど、忠告ありがとうございます」
プリンツ・オイゲン
というか本気で思い込んでるのか…
結城理
「やれやれ……妄想は自分の内に留めておいてくれないと」
霧谷雄吾
ええ。
プリンツ・オイゲン
次会った時ツインテールにしてるかもしれないわね本気で
黒鉄たま
ある意味兄の欲望も受け止めてるですね…
プリンツ・オイゲン
「よくある事よ、実現しようとするのを含めてね」
霧谷雄吾
「そして次に黒須左京についてですが、彼については検討つきませ──────」
『航行の安全確保のため、疑似人格プログラムを起動します』
GM
無機質なアナウンスが部屋に響く。
櫻田 修
「おお…!?なんだ…!?」
黒鉄たま
「ちょっ!マニュアルにはそんなシステムありませんでしたよ!?」
ベアトリス
「ぎ…擬似人格プログラム?」
プリンツ・オイゲン
「AI?」
霧谷雄吾
「なんです…?」
結城理
「なんだ?」
GM
困惑する6名をよそに
操縦室の中央にあるあたりに、その”像”が映し出されていく
ベアトリス
この宇宙船すごいハイテクなんですよね
?????
青白いホログラムで構築されていくソレは
少年のような姿を形作り…
プリンツ・オイゲン
もうこれ怒られるじゃ済まないでしょ
黒鉄たま
いったいどんだけの予算がつぎこまれたのか…
?????
『!』
?????
『!!』
?????
『!!!』
プリンツ・オイゲン
「あ?」
ベアトリス
なんて??
黒鉄たま
!
?????
『てめェらおはよう!前回の起動から202日経過してるぜぇ!今日も良い1日になるといいなァ』
にかっと笑いながら、定型文じみた挨拶を放つ
ベアトリス
生えてるのは…これは…!
結城理
「なんだ(^^)!?」
黒鉄たま
「な…なんかキャラ被ってるのが出てきたと思ったら変な感じです!」
?????
『────────フェンリル航行中につき乗員チェック』
?????
『現在6名搭乗。生体認証照合中……………………』
黒鉄たま
「とりあえず威嚇しておくです!」
こうげきを1段階下げる
プリンツ・オイゲン
なによ支部長セクハラ?
?????
『…………………………………………』
プリンツ・オイゲン
「随分無駄に機能が盛り込まれてるわねホント」
ベアトリス
えっそこもそうなるんですか!?
?????
『!?(^^)』
ぎょっ!というリアクションをとり
黒鉄たま
うわあ…
?????
『誰だてめェら!?!?』
ホログラムの中の子犬が、仰々しく驚く
ここにきて初めて、人間らしい反応を示した
結城理
「おお」
ベアトリス
誤解!誤解!
黒鉄たま
「それはこっちのセリフですよ!」
プリンツ・オイゲン
「UGNよ」
?????
『えっ?あっうわ。霧谷支部長だァ~~~!?』
黒鉄たま
「おお」
プリンツ・オイゲン
「いよいよ汚職の域ね」
?????
『すんませんすんません許してくれ!!ちょーっと予算ちょろまかしただけだから……おわァアアア~~~~っ!!』
櫻田 修
「おお」
GM
一同はこのふざけたような意味不明の定型文を直近に見かけた気がする
黒鉄たま
「税金をなんだと思ってるですか…!」
ベアトリス
「……出来れば知りたくもないことをぽんぽんと口にされますね」
結城理
「ちょっと予算ちょろまかすのは犯罪なんだよね」
?????
『それはそう』
霧谷雄吾
「その口調……抑揚……まさか」
霧谷雄吾
「T市支部長ですか?」
プリンツ・オイゲン
「ああ??」
黒鉄たま
「ええ…」
ベアトリス
顔を覆う。
櫻田 修
「おお」
霧谷雄吾
「姿かたちはまったく変わっています。こんな幼くありません」
「しかし……」
?????
霧谷の指摘に対してめちゃくちゃ居心地悪そうにそっぽを向いている反応から、ビンゴであると分かるだろう
黒鉄たま
この子が首が太くなって不機嫌になって片腕が腐り落ちるの悲しいですよ
ベアトリス
髪も赤く染まってしまう
?????
『まあ半分正解で半分違うっていうかぁ……』
プリンツ・オイゲン
しかも映画で娘が生えてくる
結城理
CVも池田秀一になる
?????
止まらないシャン化
ベアトリス
CVだけはメリットですから…きっと…
櫻田 修
シャン化修行積んでるのに一向に池田秀一ボイスにならないからボイセができない
?????
哀しいだろ
黒鉄たま
悲しいですね
ベアトリス
デメリットだけ享受してる…
?????
『……あれ?てかなんで”おれ”が乗ってないの?』
『支部のあいつらは?』
プリンツ・オイゲン
それは左腕がまだあるからではないか?
プリンツ・オイゲン
「………」
プリンツ・オイゲン
言うの?と言う顔でちらりと周りを
黒鉄たま
そこまでするならまだシャア目指したほうが絶対良いです!
黒鉄たま
上官に押し付けたい顔
?????
おしえてほしいな~
プリンツ・オイゲン
シャアになると決意した貴方は気がつくと顔にダサい仮面が張り付いていました
ベアトリス
「(言った方がいいかなとは……)」
黒鉄たま
と…取れないです~!
?????
『???(^^)』
霧谷雄吾
「……………………」
霧谷雄吾
「全員、務めを果たし眠りにつきました」
?????
『しばらく見ないうちに冗談上手くなりましたね~日本支部長さん!』
?????
わはは、と笑っている
ベアトリス
まあ言っちゃいましょうえいえい
プリンツ・オイゲン
じゃあ言うか…
黒鉄たま
「詳細は仲良くしてた人から聞きますか?きっとそっちの方がいいでしょうけど」
JAXAの人とのボイスデータを流し込む
黒鉄たま
やべやっちゃった
プリンツ・オイゲン
いやいいよー
?????
追撃してもいいよ?
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
んえ
プリンツ・オイゲン
「…仮にソイツらがいるなら」
プリンツ・オイゲン
「きっと、たったこんな人数でこの船が漕ぎ出す事もないでしょうね」
結城理
「……」
櫻田 修
「そうだな…」
ベアトリス
少し頭を抑えつつ、顔を顰める。
殉職の報告など、無理に聞かせる場合でもないのだが……今は状況が状況なのだ。
?????
『…………………おお』
?????
渇いた笑いが、少しずつ鳴りを潜めて
真顔になっていく
?????
『誰だ』
?????
『誰がそんなことした』
GM
そして……少年のこの言葉に対して、誰かが返すよりも先に
ベアトリス
きましたか 火星
霧谷雄吾
「…………!!」
「みなさん、進行方向の映像を見てください!!」
ベアトリス
「…マスターレイスの……っ、て……もうこんな時間ですか」
黒鉄たま
「…あれは!」
櫻田 修
来たか テラフォーマーズ
GM
見えるものは、ふたつ。
ベアトリス
じょうじじじ じょうっ じょうじ
GM
ひとつは大きく、巨きく、赤い星。目指すべきところ…火星だ
GM
もうひとつ。
ベアトリス
「火星の他に…もう一つ……」
『スレイプニル』
その火星から凄まじい速度で
貴方達の乗るフェンリルへと迫ってくる、鋼の塊……!
プリンツ・オイゲン
待ってろゴキブリ共め
口にバルサン詰め込んでやる
櫻田 修
「宇宙船がもう1隻…!?」
プリンツ・オイゲン
「…そらぁそうよ!」
ベアトリス
「モニター拡大!できますか!?」
黒鉄たま
「相対距離、どんどん縮んでるです~!」
プリンツ・オイゲン
「じゃなきゃ奴らがどうやって来るってのよ!」
GM
最初は小さな点だったそれは、あっという間に輪郭を捉えられるほどの距離までやってくる
?????
『そうか』
?????
『おれ、超絶頭いいからわかるんだよな。』
結城理
「これは…!」
?????
『あいつなのか』
ベアトリス
「…実行犯はアレではありませんが、共犯者ではありますね。きっと」
黒須左京
アンテナモジュール+セキュリティカット+タッピング&オンエア
黒須左京
『…………え……か……』
黒須左京
『………………るか』
黒須左京
『聞こえるか。UGNの屑ども』
プリンツ・オイゲン
「無駄ね、通信切りなさい」
黒鉄たま
「はいです!」
GM
切れない。
黒鉄たま
「んがー!」
プリンツ・オイゲン
スピーカー打つわ
?????
おお
結城理
「手のこんだ事を…」
黒鉄たま
セキュリティカット+タッピング&オンエアの芸当ならこっちでもやれるですよ!
黒須左京
たしかに…?
ベアトリス
やりたい放題である
黒須左京
『俺との会話を阻むか?命を拾い上げるチャンスだというのに』
プリンツ・オイゲン
「黙りなさい」
プリンツ・オイゲン
機械の声+人間発電機でたまの出力を上回らせるわよ来なさい
黒須左京
『ヴァルハラのことを知った以上、貴様らを地球へ生かして返すことはできん』
『黒鉄たま……よく考えろ。貴様がそこまでしてUGNに従───』
GM
いいよ~!
黒鉄たま
「あば~~~!!!」
プリンツ・オイゲン
「私は我が物顔で偉そうに喋る野郎を無視するのが特に好きなのよ」
たまの肩に手を置いて
黒鉄たま
「ビビビビビビ」
小刻みに振動している
プリンツ・オイゲン
「どうせ賢ぶって殺すとしか言わないくせに無駄な時間を使わせないでほしいわね」
「で、敵船の状況は?」
?????
『…………すんげェ~👀』
黒鉄たま
変なうめき声しか出してないです
ベアトリス
かわいいw
?????
『あ、わり。前方に一機あるが……流石に撃ち落とすのは苦労だな』
『おれ、別に火力出せる兵器積んでないんだよな。だって必要だと思わなかったし』
プリンツ・オイゲン
「探査船の宿命ね、危機回避の策はあるでしょ」
ベアトリス
「まあそりゃ、宇宙船に火力なんて普通は必要じゃないですし…」
?????
『当たり前だ!!』
オイゲンの言葉にそう返し
プリンツ・オイゲン
「やってみなさい、名前も知らないけどね」
結城理
「……っていうか今更だけどなんか変な喋り方だな」
?????
『おれは茨城屈指のバロールと呼ばれた男!!限りなく光の速さに近づくくらいは訳ねえ!!おれを信じろ!!(ドンッ!)」
プリンツ・オイゲン
船だから船繋がりでちょっと偉そうにするわよ来なさい
櫻田 修
「そんな機能もあるのか…」
黒鉄たま
ホキよりは速いみたいですね…
プリンツ・オイゲン
「なら振り回すわよ、奴らの舵が捩じ切れる程ね!」
『フェンリル』
『おれはフェンリル!!この船で生まれて、T市支部長の人格と記憶を転写された存在!!』
黒鉄たま
「ちょっと!今の操縦はアタシですよ~!」
『フェンリル』
『そこのエロい格好のねえちゃんも気合十分だが……』
『フェンリル』
『ああ!そこのネコっぽいやつ!!テンション上げてけェ!!』
ベアトリス
アゲてけ!
黒鉄たま
「いきなりうるさいですねスケベわんこが!」
『フェンリル』
『このまま火星まで突っ切っちまえ!!おれの演算ではそれがベストだ!!』
プリンツ・オイゲン
殺せ!壊せ!燃やせ!
櫻田 修
「シートベルトしておくか…」
黒鉄たま
「言われなくてもやってやりますよ!全速全進!」
プリンツ・オイゲン
「ちょっと今随分失礼なこと言われなかった?」
黒須左京
(チッ。脳が足りないのか?こいつら)
スレイプニルの操縦席にて、男は一人で舌打ちする
黒須左京
(愚かすぎる……)
黒鉄たま
NPCとのコミュのタイミングを失ってる気もするです
黒須左京
デブリ
(貴様らはここで、宇宙の塵になるのだ)
プリンツ・オイゲン
クソコテメガネだしセーフ
ベアトリス
展開が…展開が早い!
黒須左京
ああ。
黒須左京
というわけで俺は攻撃を開始する。
GM
宇宙決戦!フェンリルvsスレイプニルについて
ベアトリス
北欧神話で起きたら世界が滅びかねない決戦だぁ
プリンツ・オイゲン
突然の謎のミニゲーム
GM
PCたちvs黒須で、それぞれ運転:フェンリルorスレイプニルによる達成値の比べあいを行う。
判定は計3回。負けたら…わかるよな笑
プリンツ・オイゲン
最終盤に誰か攫われてSTGになるのちょっとカービィみたいね
ベアトリス
ゲームでもあるじゃないですか
最終回ちょっとしたミニゲーム挟むやつ
結城理
来たか 宇宙船ゲーム
ベアトリス
おお
ベアトリス
たまちゃんを酷使するしかない…
櫻田 修
たまがんばえ~!
プリンツ・オイゲン
頑張りなさいたま
黒鉄たま
おわァアアアっ~~~~!!!
ベアトリス
…
GM
代用判定については説明した通りだぜぇ
また、判定者の侵蝕率上昇を、近くにいるブラックドッグ持ってるやつが肩代わりすることもできるとするぜえ!(電力を共有してるみたいなイメージ)
ベアトリス
(修くんも頑張れば支援飛ばせるのでは?)
GM
黒須→たまの順でそれぞれマイナー→メジャーしろ
周囲が支援するのも自由だぜぇ!
櫻田 修
バレちまったか…
プリンツ・オイゲン
思えばここで黄金の海賊船もあれば艦隊組めたのにね
ベアトリス
一部は私が受け持とう
プリンツ・オイゲン
もう
100
こえてる
黒須左京
『ふん』
マスターレイスは貴方たちをあざ笑うかのように息を一つならすと
『スレイプニル』
スレイプニルの胴体下部からアンテナのようなモジュールを繰り出し
強力な電磁砲の弾幕をフェンリルへと浴びせかける!!
ベアトリス
私はまだ79…
黒鉄たま
「ッ…!来るです……!回避運動~!」
黒須左京
ハードワイヤード×7を開示
すべてRCブースター
黒須左京
①雷の加護+雷の槍 13dx+22
黒須左京
13dx+22(13DX10+22) > 10[1,1,3,3,4,4,4,5,8,10,10,10,10]+10[1,1,1,10]+10[10]+8[8]+22 > 60
プリンツ・オイゲン
ハードワイヤードを持ってる…
黒須左京
えっ
黒須左京
…来い
黒鉄たま
ゾ
櫻田 修
ゾ
プリンツ・オイゲン
つまり倒したら毟り取れるわね
ベアトリス
おお
ベアトリス
いいやまだだッ!
プリンツ・オイゲン
勝ったら全部奪ったろ
ベアトリス
修くんのアシストがまずある…
GM
……イージーエフェクトとかでRPに使えそうなやつあったら達成値盛れることにするぜぇ!
プリンツ・オイゲン
沈むかもしれんわね
黒鉄たま
一番欲しいのは妖精の手ですけどね!
『フェンリル』
『全力で回避しろにゃんこ娘ェ~~~~~!!!』
『フェンリル』
まあ失敗してもダメージだから大丈夫
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
よくゲームの進行上無駄にミニゲームしないといけないのに
なんでかアホみたいに難易度高いこと多いわよね
アリサ・トツカ
>10[1,1,3,3,4,4,4,5,8,10,10,10,10]+10[1,1,1,10]+10[10]+8[8]+22 > 60
出目狂いすぎだろ
アホなのかお前
ベアトリス
たまにある
プリンツ・オイゲン
アレで詰むと普通に詰むより癪なのよね
櫻田 修
アドヴァイス+導きの華
ついでに猫の道で変な方向に移動するぞ来い
黒須左京
いいよ~!
GM
猫の道で達成値+4
結城理
わかる
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 93 → 101
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率B : 2 → 3
ベアトリス
人間発電機で更に電力を供給させます
プリンツ・オイゲン
侵蝕率ふえふえ
GM
人間発電機で達成値+4
櫻田 修
アドヴァイス+導きの華
ダイス+6個、達成値+12、C値-1
プリンツ・オイゲン
インチキ支援が飛んだ
黒鉄たま
これならいけそうですね!
GM
来い!
結城理
使えそうなイージーがない
ヘラ
文字通り猫の手を借りさせるぐらいだ
黒鉄たま
「アタシのDJ技術…もとい、運転技術を舐めないでください!」
GM
にゃーん
黒鉄たま
「羅針盤を回すのもターンテーブルを回すのも一緒です!」
ベアトリス
そうかな…そうかも…
黒鉄たま
「導くのは風!火星に大気があるのなら風の力が味方してくれるはず」
櫻田 修
羅針盤、回すものじゃないんだよな。
艦これでは回してるけど
プリンツ・オイゲン
宇宙嵐を呼ぶわよー
GM
羅針盤なんて 渋滞のもと
黒鉄たま
「さあ滾れ!アタシの力!」
【援護の風+ウィンドブレス】
GM
!!
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 96 → 100
結城理
羅針盤の無い船乗った 僕の自信に頼りたかった
誰かと比べて急ぐ旅は 誰にも迷惑かけなかった?
黒鉄たま
17dx9+19+9+12+4+4>=60 計算大変すぎでしょ!(17DX9+48>=60) > 10[1,1,1,2,3,3,4,4,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[5,6,7,9]+6[6]+48 > 74 > 成功
ベアトリス
よし!
プリンツ・オイゲン
つよすぎ
『フェンリル』
『限界まで加速しろ……ッ』
『フェンリル』
『”おれ”が、みんなが、見たがってた火星人がすぐそこにいるはずなんだ!!』
黒須左京
「……なに?」
黒鉄たま
「ぶっちぎるですよおおおおおお!!!目指すは赤!ただ一つですうううう!!!!」
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 2 → 3
GM
フェンリル後部から流星のように煌めく炎が放たれ
限界を超えた加速を生み出す……!
結城理
「うおおおお…!」
GM
黒鉄たまの呼んだ風も相まって、あなたたちは流れ星のように火星へと……!
『フェンリル』
『……充填率、33%』
ホログラムの少年は小声でぼそりと何かを呟いて
黒須左京
「次で仕留めきる」
黒鉄たま
「こっちこそです!」
黒須左京
②雷神の槌+コンセントレイト:ブラックドッグ 8dx7+22
黒須左京
範囲攻撃だ…!線で貫けぬのなら面で攻撃するまで!
黒須左京
8dx7+22(8DX7+22) > 10[2,4,4,5,6,8,8,9]+10[1,4,7]+10[9]+10[7]+10[7]+3[3]+22 > 75
ベアトリス
コンセ積んだだけある…!
ベアトリス
にしても跳ねてる気がするが…
プリンツ・オイゲン
うへあ
櫻田 修
こわE
GM
お、おで、ちゃんと期待値サイトとかで計算して…!
結城理
おお
GM
さっきのやつもC値10だから大丈夫だろって・・・!
プリンツ・オイゲン
そんなもん信じるな!
ベアトリス
GMの時のダイス、変なんだよな
黒鉄たま
きっついですね
黒須左京
次に放たれた攻撃は
強力な磁場の嵐のように、フェンリルを取り囲まんとする…!
ベアトリス
できるかはともかく最悪リザレクトとかやる代わりにPC1人に受けてもらうとか…?
黒鉄たま
ちょっと考えさせてください…
ベアトリス
あるいは今の手順をもう一度して気合い超え…
黒須左京
ちなみにダメージは
①判定者に10d10
②全員に5d10
かで選べる
結城理
地球のロックスターに代わりに受けてもらって勘弁してくれ(^^)
プリンツ・オイゲン
まあ一発位受けていいけど
黒鉄たま
う~ん、全員EEの支援くれますか?
ロックスター
おれ、被害者リストに名前あったんだよな。
つまり…
プリンツ・オイゲン
じゃあ火星で受けなさいよ
ベアトリス
悲しいでしょ
ベアトリス
おお
結城理
悲しいでしょ
櫻田 修
おお
ベアトリス
EEありったけだぁ!
結城理
EEっつってもな… まだらの紐と闇夜の烏しかないんだよな
『フェンリル』
……うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
『フェンリル』
偏差把握+帝王の時間!!
的確によけるのをサポートして達成値+8!
黒鉄たま
「…!なかなかやりますね」
黒鉄たま
「そしてスケベわんこ」
ベアトリス
そういやあなたバロールでしたね(擬似人格だけど)
『フェンリル』
『!』
黒鉄たま
「充填は、あとどのくらいですか?」
『フェンリル』
『あと2回よければ……あいつに1発食らわせる用意ができる』
『フェンリル』
『そして最後の1回だけど』
『少し…おれに考えがある』
『フェンリル』
『信じてくれ』
『JAXAのみんなが託したお前たちなら、ンマー多分大丈夫だろ』
黒鉄たま
「そうですか、でも…」
黒鉄たま
「逆に、アタシを信じてみるってのはどうですか?」
『フェンリル』
『……?』
黒鉄たま
「充填、半分の時間でお願いするですよ」
黒鉄たま
「よけるのは、あと”1回”です」
ベアトリス
!!
『フェンリル』
『む、むちゃくちゃだァ~~~~~!!!』
『フェンリル』
『…………』
『フェンリル』
『茨城屈指のバロールは格が違う こんな無茶ぶりにも耐えられる』
黒鉄たま
「スケベわんこが頑張ってくれるならアタシも頑張りがいがあるですね~」
ベアトリス
定型で喋るの耐えられない
黒鉄たま
「普通なら無理なのは分かってるのですがアタシは…」
黒鉄たま
「光をも超える音になる」
黒鉄たま
【限界突破】
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 100 → 103
『フェンリル』
『…!!』
GM
わかった!!
GM
2回分いいよ~!!
黒鉄たま
ふふ…少し違いますね
『フェンリル』
シャンカーの擬人化だけど
ベアトリス
おお
『フェンリル』
!?
黒鉄たま
1回で、2回分よけるんです
ベアトリス
!!!
黒鉄たま
【ライトスピード】
『フェンリル』
ゾッ
櫻田 修
!!!!
ベアトリス
そこできたかぁ!
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 103 → 108
黒鉄たま
2回分の判定を要求するですよ~!
ベアトリス
勝算は…あるのか!
『フェンリル』
いいよなGM!!
GM
よ
よ
い
黒鉄たま
さっきと同じくらいの支援くれ(^^)
GM
EEについては使ったことにしましょう
櫻田 修
わかった
GM
あとベアトリス侵蝕率肩代わりとかやってみますか?
黒鉄たま
あ、ちなみに身もふたもない勝算言いますね
GM
はい
黒鉄たま
妖精の手(^^)
櫻田 修
アドヴァイス+導きの華するぞ来い
ダイス+6個、達成値+12、C値-1
GM
IQ280
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 101 → 109
ベアトリス
あ、肩代わりはやっときましょうかァ!
ベアトリス
たまちゃんの使う侵蝕率は私が肩代わりしよう!!
GM
わかった!
黒鉄たま
分かったです!
GM
いまじゃ!ぱわーをたまに!
黒鉄たま
オイゲンさんもEEくれますか?
黒鉄たま
固定値が60になって計算しやすくなるので…
GM
爆盛りだ…
プリンツ・オイゲン
私ダブってない?
プリンツ・オイゲン
あっ機械の声あったわ
『フェンリル』
おれの声を聴け…
プリンツ・オイゲン
オラッ相手の照準を狂わせるぞ!
黒鉄たま
発電機は支部長でしたよね?
黒鉄たま
了解です!
プリンツ・オイゲン
具体的に言えばメートル単位をヤードポンド法にする
『フェンリル』
ゾ!?!?!?
黒鉄たま
こわい
ベアトリス
発電機発動!
またまた頑張れフェンリル!
黒須左京
おまえそれはマジでやめろ!!
プリンツ・オイゲン
賢いんだろがんばれ
ベアトリス
嫌がらせの極みでダメ
黒鉄たま
ヤーポンと一緒に滅びろ!
黒鉄たま
それでは!
『フェンリル』
!
黒鉄たま
18dx+60>=75 一回目(18DX10+60>=75) > 10[1,2,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,9,10]+10[10]+1[1]+60 > 81 > 成功
『フェンリル』
!!
ベアトリス
!!!
プリンツ・オイゲン
お前んちの資料全部単位変えてやるから覚悟しとけよ
プリンツ・オイゲン
あとpngを全部jpegにするから
結城理
!!!!
黒鉄たま
「うおおおおおおおお!!!!」
宇宙船が出せる速度をはるかに超えたこの物体は三次元的に動き雷神の輪から抜け出し…!
『フェンリル』
やめやめろ!
櫻田 修
ゾ
『フェンリル』
『いけええええええええええッ!!!!』
『フェンリル』
『充填率…66%…!』
プリンツ・オイゲン
あっごめん少し離席!
すぐ戻る
ベアトリス
OK!!
黒鉄たま
「エンジンも前回に動かしてます!死に物狂いで撃ち返せですよ~!」
櫻田 修
わかった
『フェンリル』
わかった
黒鉄たま
ライトスピードでもう1メインプロセス
『フェンリル』
ああ!
黒須左京
「なんだ、この…加速はッ!」
黒須左京
「あり得ん!!スレイプニルが取り逃がすだと!?」
黒鉄たま
「こんなものでは、アタシ達の夢は止まりません~~~!!!」
ベアトリス
フェンリルは私の知る限り最速の生き物なんですよ!
黒鉄たま
「行くですよスケベわんこ!相手が止まって見える時、その瞬間です!」
GM
右目から血を流してそうぜぇ
『フェンリル』
『わかった…!』
黒鉄たま
それでは
黒鉄たま
18dx+60>=75(18DX10+60>=75) > 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,4,5,6,8,9,9,10,10,10]+7[1,6,7]+60 > 77 > 成功
『フェンリル』
!!!
櫻田 修
!!!!
ベアトリス
!!!!!
霧谷雄吾
「……ッ!!」
「突っ込みますよ…火星の成層圏へ!!」
ベアトリス
私が侵蝕4増やせば良いでしたね
霧谷雄吾
ああ。
黒鉄たま
……
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 79 → 83
ベアトリス
おお?
黒鉄たま
今使った侵蝕ですか?
霧谷雄吾
…
霧谷雄吾
ああ。
ベアトリス
ええ。
霧谷雄吾
教えてくれ
黒鉄たま
16です!
ベアトリス
お
お
黒鉄たま
「いっけえええええええ!!!!!!!」
結城理
お
お
ベアトリス
まあ誤差でしょう
『フェンリル』
『ああ……』
『フェンリル』
『これが……火星』
『おれの、あいつらの夢』
黒鉄たま
ついでにライスピも切りました!皆頑張れ(^^)
ベアトリス
(サイレント修正)
『フェンリル』
『火星人はいたんだ』
フェンリルがそう確信した理由……
ベアトリス
まあまあ
シナリオ1なら回復できますし
黒鉄たま
はい!それを見越してです
GM
火星の地表に
あきらかに遠くから視認できるレベルで
広大なコロニーが形成されている
GM
ああ。
結城理
「これが……火星」
結城理
「すごいな……本当に違う星に来たのか」
黒鉄たま
しかし本当の切り札はスペシャルエージェントだったのでちょっと調整ミスってしまいました
黒鉄たま
ひよっちゃった
櫻田 修
「これが…”天国”か」
『フェンリル』
あっちは3回までだっけ?活用してもろて
『フェンリル』
『……っと!感傷に浸る前に』
『フェンリル』
『充填率100%だぜえ、クソ野郎ッ!!』
ベアトリス
「地獄の間違いでしょう…っと」
プリンツ・オイゲン
もどった
GM
フェンリルが黒須へ向けてそう叫ぶと同時
ベアトリス
おかえりなさい!
GM
フェンリルの期待の一部が……”切り離される”
黒鉄たま
期待値5.5だとGMに運を吸われてる可能性を考慮しなければいかなかったので…
黒鉄たま
おかえりです!
黒鉄たま
まあ最悪妖精の手もあったんですが
プリンツ・オイゲン
「!?」
『フェンリル』
『本当は緊急脱出用の小型ポッドなんだけどよ』
『フェンリル』
『おれがちょちょいっと弄って、軌道を計算して』
『直撃するようにした』
黒須左京
「────────あ?」
GM
切り離された一部は、まるで意思を持っているかのように
真っ直ぐにスレイプニルへ……
黒須の乗る宇宙船へと向かっていく
凄まじい加速を乗せて…!
プリンツ・オイゲン
「世の中、最後に物を言うのは質量よね」
ベアトリス
「くたばれ陰湿眼鏡!」
黒鉄たま
「質量×スピード=破壊力です!」
黒須左京
「う、おおおおおおおおおおおおおおおッ!!!?!?!?!?」
黒須左京
「UGNゥゥゥゥゥゥゥ!!!!神城ォォォォォォォォ!!!」
プリンツ・オイゲン
「舌噛むわよメガネ」
黒鉄たま
「これ10秒前の通信なので今言っても遅いかもですね」
GM
小型ポッドは、小さいながらもスレイプニルの機体に風穴を開けた
そう…穴である
GM
全体割合では大したことないソレは、宇宙船にとっては致命的ともいえるもので
ベアトリス
うおおおお少しだけ離席!
黒鉄たま
了解です!
GM
スレイプニルは火星の引力に引かれて、コロニーとは全く別の明後日の方角へと墜落していく
GM
わかった
黒須左京
「オオオオオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
黒須左京
③イオノクラフト+雷の加護+雷の槍+雷神の槌+コンセントレイト:ブラックドッグ+紫電一閃 13dx6+22
黒須左京
13dx6+22(13DX6+22) > 10[1,1,3,5,5,5,5,5,6,6,7,9,10]+5[2,3,5,5,5]+22 > 37
黒須左京
墜落しながらも、やぶれかぶれに攻撃を繰り出すが…
『フェンリル』
《時の棺》
『フェンリル』
『乗客の方々に、これ以上は迷惑かけられねーもんな』
『フェンリル』
ボンボヤージュ
『良い旅を……みなさまがた』
霧谷雄吾
「……我々も加速しすぎです!!」
霧谷雄吾
「衝撃に備えてください、みなさん!!」
黒鉄たま
「……」
「そういえば、着陸の事忘れてたです!?」
プリンツ・オイゲン
「吹っ飛びそうなら捕まりなさい」
プリンツ・オイゲン
足を地面に押し付け、アンカーを突き刺す
いつもの固定用のものだ
『フェンリル』
『ンマー可能な限り低減はするだろ』
『無理だったら…笑ってくれ(^^)』
櫻田 修
「おお」
ベアトリス
戻りましたー!
GM
おかえりなシャン
黒鉄たま
「減速、なんとかして逆噴射を~~~!!!」
結城理
「衝撃に備えろ!」
黒鉄たま
おかえりです!
ベアトリス
「衝撃注意!きます!!」
剣を取り出して、深く突き刺し
それを利用し身体をそのまま支える。
GM
……………………………………………………
GM
遥か遠方で
宇宙船墜落による爆炎と黒煙が吹きあがるのをあなたたちは目撃する
GM
そしてその直後!!
GM
まるで高層ビルから真っ直ぐ降りたかのような衝撃が、全員を襲うが……!
『フェンリル』
『うおおおおおおおおおおおお!!』
『これキツいんすがねえええええええええ!!』
『フェンリル』
多少、身体を船内にぶつけるかもしれないが
その程度で済んだ
GM
あなたたちは火星に不時着した。
ベアトリス
ブチャラティ達は火星に不時着した
プリンツ・オイゲン
大丈夫ですかベアラティ
GM
ジョルノは無事、真実に不時着した
櫻田 修
「……いてて…」
結城理
「ぐおおおお…」
結城理
ブチャラティはレストランに不時着した
黒鉄たま
「あが…舌噛みまみた……」
「皆さん大丈夫ですか…?」
GM
大丈夫ですかブチャラティ
プリンツ・オイゲン
「問題ないわ」
シールドを広げ
ベアトリス
「ふぅ……なんとかなりましたか…
霧谷支部長、お怪我は?」
霧谷雄吾
「問題ありません」
霧谷雄吾
「みなさんも……ご無事なようでなによりですね」
全員を見渡して
『フェンリル』
『終点~終点~火星~~~~』
『フェンリル』
『ってな……へへ』
プリンツ・オイゲン
「…これ帰りは大丈夫なんでしょうね?」
『フェンリル』
じり、じり…と
フェンリルを映し出すホログラムに異常が生じ始める
『フェンリル』
『わり……』
『フェンリル』
『これ……もう……』
霧谷雄吾
「……!」
黒鉄たま
「スケベわんこ…!」
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「アンタのデータはどこよ」
『フェンリル』
「帰り道は…さ。ほら、ゲートとかあんじゃん?」
「あ…?データ…?」
霧谷雄吾
「実はディメンションゲートは使用不可の可能性が高く……」
「オイゲンさん?」
プリンツ・オイゲン
「バカ言うんじゃないわよ」
プリンツ・オイゲン
「仮に他で帰るとしても、コイツをここに放置する選択は無いでしょ」
「少なくともね」
『フェンリル』
『へへへへへ……』
『フェンリル』
『そいつは要らん気遣いだぜ。オリジナルのおれはもう、天国に行ったんだろ?』
プリンツ・オイゲン
「横領でしょっぴかれなきゃね」
『フェンリル』
『…………』
ホログラムのノイズがひどくなっていく
黒鉄たま
この流れだと逃げたみたいじゃないですか!!!
プリンツ・オイゲン
「…せめてアンタには残った連中に宇宙の感想を言う義務があるでしょうが、ええ?」
結城理
「そうだ。 諦めるな」
プリンツ・オイゲン
減らず口しか叩けないのよ
プリンツ・オイゲン
「アンタまで逃げられると思うんじゃないわよ」
「説明責任ってもんがあるしね」
霧谷を一瞥して
霧谷雄吾
「無論です」
「可能ならば……必ず貴方を無事に連れ帰りたい」
「これはUGN日本支部長としてだけでなく、一個人としての判断です」
『フェンリル』
『…………おお』
ベアトリス
「まあ、なんといいますか 図々しいかもしれませんが」
「私たち、同じ航行をした船員みたいなもんじゃないですか」
櫻田 修
「そっちのほうがJAXAの人たちも喜ぶしな」
『フェンリル』
『…………』
『フェンリル』
『おれは』
ベアトリス
「船員1人をそのまま見捨てろ、なんてことは私には出来ませんね」
黒鉄たま
「まあ…こんな奴ですけど」
黒鉄たま
「さすがにそのままにするのはねえ…って感じですし」
『フェンリル』
『…………』
プリンツ・オイゲン
「さっさと言いなさい」
コードを伸ばして
黒鉄たま
「お決まりの言葉でも言うですよ!」
黒鉄たま
「生きたいと言えェ!!!」
『フェンリル』
『…………』
『……フェンリル造船の最中……おれたちT市支部はオーヴァードの力をフル活用してフェンリルの性能を盛った。おかげでオーヴァード以外乗るのが難しくなった』
『その過程で、濃厚濃厚濃厚濃厚になったレネゲイドの中……偶発的に電子生命体のEXレネゲイドが生まれた』
ベアトリス
濃厚濃厚濃厚
『フェンリル』
『そして全く同時期に、”おれ”が半分冗談で安全航行用のAIを作るために、”おれ”の人格を転写して』
『EXレネゲイドとAIが合わさって、おれが生まれた』
『フェンリル』
『……』
自身の身の上を伝えて、しばらく沈黙し…
重い口を開く
『フェンリル』
『い』
『フェンリル』
『生゛き゛た゛い゛っ!!』
『フェンリル』
『こんなおれでも!!JAXAのみんなに合わせるツラ、ないかもしんないけど…!!』
プリンツ・オイゲン
「了解」
プリンツ・オイゲン
船のハブにコードを刺し、データを受け取ろうとする
『フェンリル』
『おれも……!おまえたちの船に乗せてくれェ~~~!!』
霧谷雄吾
(この支部長、どうしてこんな口調になったんでしょうか……)
『フェンリル』
フェンリルは自分の意思でオイゲンの持つ端末へと吸い込まれていった
プリンツ・オイゲン
「…よし」
結城理
「………」
プリンツ・オイゲン
「これで憂いは無しってところかしら?」
結城理
「………いい話風ではあったけど後悔しない?」
プリンツ・オイゲン
「誰に聞いてんのよ」
『フェンリル』
普通に爆発四散しようとしたら助けられた…さっき会ったばっかの縁なのに…
『フェンリル』
優しいなてめェら
プリンツ・オイゲン
見捨てるのはねぇ…?
黒鉄たま
「……あの」
結城理
「まあ、そうだよね」
黒鉄たま
「重要な問題を、見逃してた気もするんですけど……」
プリンツ・オイゲン
「なによ」
黒鉄たま
「……これ」
黒鉄たま
「……外出たら、死にません?」
霧谷雄吾
「全く同じ事を考えていました」
「火星は二酸化炭素の塊です」
結城理
「いや……それはないと思う」
ベアトリス
MO手術をしないと…
霧谷雄吾
「!」
結城理
「本当に火星と同じままだったらコロニーなんて作れるわけないよ」
霧谷雄吾
「まさか…FHは終えているというのか?」
「テラフォーミングを…!」
ベアトリス
「それは彼らにとっても同じことだから、ですね
コロニーがある以上…火星で生存する術がある」
櫻田 修
「既にそこまで進めていたのか…」
プリンツ・オイゲン
「全域は難しくとも、一部ならいけるんじゃないの?」
プリンツ・オイゲン
「それこそオルクスやらのエフェクトだって、あいつら惜しまないでしょ」
GM
フェンリルは既に機能を大きく損なっているが
計器の一部ではちょうど外部環境が地球のソレに近いことを示している
大気の割合、温度、湿度などだ
霧谷雄吾
「……どれほどのオーヴァードの力を注ぎこんだというのか」
「黒須左京、烏丸陽菜、彼らは本気で……」
霧谷雄吾
「本気で、天国を」
プリンツ・オイゲン
「無理があるけどね」
プリンツ・オイゲン
「数日、数か月保とうが…さてはて」
霧谷雄吾
「まずは降りてコロニーへ入れないかを試しましょう」
結城理
「……大気の塊に楽園を築いたというのなら、ある意味子ども達が想像する天国かもしれない。雲の上の」
プリンツ・オイゲン
ぶっちゃけこんな狭くて赤い場所に数年とか狂う
黒鉄たま
「うぅ…そう言われても降りるの少し躊躇してしまうですね…そのまま昇天するのはこわいです…」
プリンツ・オイゲン
「どうせしばらくしたら船の気圧維持も黙るでしょ」
プリンツ・オイゲン
「行くわよ」
大きなコンテナを持ち上げ
結城理
それはそう
櫻田 修
「…俺たちが来たことは向こうにはバレバレだもんな、早いとこ動いたほうがいい」
霧谷雄吾
ちっちゃいんですよね 火星
霧谷雄吾
「少なくとも黒須左京はしばらく行動不能のはずですが」
「フギンがいますからね……」
深刻な顔で考えこみながら火星へと降り立って行く
GM
コロニーいくぞォ~~~!
ってところでシーン切って次シーンだな
ベアトリス
「……ま、アレが捕捉できたら任せてください」
黒鉄たま
「ああっ置いてくなです~~~!!」
ぴょんっと飛び降りてついていく
プリンツ・オイゲン
それにゴキブリ原人も居るし…
ベアトリス
じょうじ?
結城理
「よし行こう。ちょっとぐらいは大気ジャンプとかできるかな」
プリンツ・オイゲン
ピラミッドもあるし…
ベアトリス
「その時は私、なんとかして見せますよ」
プリンツ・オイゲン
「地球の三分の一よ、多少は期待できるでしょうね」
ベアトリス
そう言い、火星へと降り立つ
プリンツ・オイゲン
同じくそう答えて、火星へ進出した
結城理
「オイゲンもちょっとノってくれて嬉しいよ」出るぞ~!
櫻田 修
「そっか、重力も違うのか…それなら俺でも走れたりするのか?」
火星に降り立つ
GM
ふわっ!
まず身体が軽くなったように感じるだろう
ふざけてジャンプすると大変だ
GM
しかし……
GM
同時に、少し”息苦しい”
早くコロニー内へ入る方法を探した方がよさそうだ
プリンツ・オイゲン
…実質常時飛行状態では?
ベアトリス
ふわー
結城理
「………さすがに地球と完全に同じとはいかないか」
櫻田 修
「おお!本当に体が軽い…!」
ぴょんぴょん跳ねている
プリンツ・オイゲン
「とっくに酸素不足じゃない、欠陥設計ね」
黒鉄たま
「やっぱり大気が薄そうです…音が伝わるといいですけど…」
ぴょんぴょこ跳ねて移動しながら
結城理
「まあでもとりあえず跳ねるけど」ぴょんぴょんぴょんぴょん
結城理
「………く……苦しっ……」
霧谷雄吾
「大きい」
普段と違う重力をものともせず、まるで地球のように歩く
霧谷雄吾
霧谷が見上げているのはそのコロニーの数々
霧谷雄吾
「規模も、数も、桁違いだ」
「行方不明の7000人程度、容易に収容できるでしょうね」
プリンツ・オイゲン
「…と、なると」
プリンツ・オイゲン
「帰還も手を焼きそうね、それほど抱えたら」
ベアトリス
〆は…任せた!
霧谷雄吾
「………………」
「打開策は必ずあるはずだ」
GM
また、この領域内に入ったことで……
GM
櫻田修。あなたのイージーエフェクトの一部が制限されているような感覚を覚えるぜぇ!
櫻田 修
なにっ
プリンツ・オイゲン
やはり望遠鏡縮地か…
GM
〆はオイラやるぜぇ
櫻田 修
それって猫の道とゲートだとどっちのほう?
GM
ど~~~~~っちだ!
フギン
ゲートの方に決まってるでしょあんぽんたん!
櫻田 修
なるほどな
GM
というわけで以降ディメンションゲートは使用不可ぜぇ
理由については…調べればわかるかもなー
櫻田 修
「…体は軽いけど、ゲートが開けないな…通信にあった通りだ」
結城理
「まあ、それは覚悟はしていた」
櫻田 修
「ま、今の俺なら走れるから問題ねぇ!」
ぴょんぴょん跳ねてコロニーの方へ
黒鉄たま
「あんなにオーヴァードがいるはずなのに脱出者がいないのはそれ用の対策もしてるってことですからね…」
霧谷雄吾
(帰り道を事実上断たれているのですが……みなさんの態度は本当に頼もしいですね)
GM
一同がたどり着いたのは旅の終わり。
GM
ここに追い求めるものがある。
仲間も、宿敵も、オーヴァードたちも。
黒鉄たま
危機管理意識がぶっ壊れてるだけのような気もするです
GM
この天国が、はたして彼らの人生の終点になるのだろうか
それとも……
GM
GM
シーン-6 『天上の楽園』 登場:全員
櫻田 修
どうにかなるだろ…(楽観)
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 6
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 103 → 109
櫻田修
109+1d10 登場/リザレクト(109+1D10) > 109+3[3] > 112
ベアトリス
1d10(1D10) > 8
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 109 → 112
プリンツ・オイゲン
ここまで来て何を恐れるのよ
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 95 → 103
黒鉄たま
100+1d10 登場/リザレクト(100+1D10) > 100+5[5] > 105
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 100 → 105
結城理
130+1d10 登場/リザレクト(130+1D10) > 130+9[9] > 139
ベアトリス
まあなんとかなるなる
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 130 → 139
黒鉄たま
139…
GM
GM
なんとか…します!
ベアトリス
おお!
霧谷雄吾
結論から先に述べましょう
霧谷雄吾
「入口が……」
霧谷雄吾
「存在、しない」
プリンツ・オイゲン
今の私はタンクとして機能不全でござる
プリンツ・オイゲン
「そう」
プリンツ・オイゲン
「じゃ壁を破るわよ」
GM
見渡す限り白い壁だ
付け入る隙がどこにもない
霧谷雄吾
「それは待ってください……破る場所について熟考しなくては」
結城理
「まあ、さっきまでの状況よりよっぽどわかりやすいね」
プリンツ・オイゲン
「そう?」
黒鉄たま
「なんちゃらポイントを探すですか?」
結城理
「っていうか」
霧谷雄吾
「内部が分からないのですからね」
プリンツ・オイゲン
「ッチ、面倒ね」
プリンツ・オイゲン
「じゃあもう一気に五か所ぐらいブチ破るか」
結城理
「いっそ飛んで入る?」Yシャツの中からヘラが顔を見せる
霧谷雄吾
「!?」
プリンツ・オイゲン
「修理が優先される場所が一番重要よ、わかりやすいでしょ」
ベアトリス
100%超えちゃったもんね…
櫻田 修
「穴開けたらその先が核融合炉でした、とかあるかもしれないが…」
霧谷雄吾
「おふたりとも、少し待ってください!突入ですから慎重に……」
GM
ではその時!
ベアトリス
!!
プリンツ・オイゲン
!!!
GM
あなたたちが居た場所から50mほど離れた地点のコロニーの壁が……
GM
がらり
がらり
GM
壁がまるで自分から崩壊……否、変性していくかのように崩れていく
GM
そこから現れたのは……
東風平伽藍
「─────────こっち!!」
加賀十也
「はやく!!説明は後だ!!」
ベアトリス
がーらんどだ〜〜!
プリンツ・オイゲン
「…懐かしい顔じゃないの」
結城理
「!」
ベアトリス
「はっ そう言えば」
黒鉄たま
「がーらんどさん…!ご無事ですか…!?」
加賀十也
「いいから早く!!すぐに塞ぐ!!」
ベアトリス
「そっちにいるってありましたものね、あなた方…!」
プリンツ・オイゲン
「行くわよ!」
地面を蹴って飛び出す
櫻田 修
「無事だったか…!」
櫻田 修
相変わらずぴょんぴょん跳ねてそっちのほうへ
ベアトリス
微かに雷を迸らせながら、調整の効く範囲で速度を早めて向かう
黒鉄たま
毬のように跳ねながら向かうです!
加賀十也
「……理」
「逃げろって……通信で送ったはずなのに」
あなたを迎えるときだけ少しだけ切なそうな顔をする
結城理
「わかった!」
結城理
「いやそれは無理があるだろ、あんな悲壮感漂わせた別れだったのに」
加賀十也
「うお……そ、そうだったか?」
霧谷雄吾
「ご無事で何よりですが、説明を……」
みんなが入ったことを確認して最後に駆け込んでいく
東風平伽藍
そうして伽藍が崩壊した壁材に能力を行使し、元のように仕立て直した
ベアトリス
最終回ってノリです!
東風平伽藍
「はぁ…はぁ」
「そういやモルフェウスが居ないなって、思い出したから」
加賀十也
「………………マジで、来たんだな」
櫻田 修
「助かったぜ…もう少しでオイゲンが風穴を開けるところだった」
プリンツ・オイゲン
「良かったわよ、穴開けずに済んだわ」
プリンツ・オイゲン
片手にはマジで爆薬を握っている
加賀十也
「あぶねえよ……そんなことしたら奴らにぶっ殺されるところだった」
黒鉄たま
「中はどんな状況なのですか?」
GM
順番に描写していくぜぇ
GM
まず、加賀十也と東風平伽藍の首元に、白い金属の首輪のようなものが巻き付いてると見てわかるぜぇ
GM
んで内部だが……
GM
……そこはまるで研究所のようであり
療養施設のようであり
独房のようだった
プリンツ・オイゲン
「味気ないわね」
プリンツ・オイゲン
「昔の家を思い出すわ」
GM
とにかく広大で、白い壁と白いドアがずっと続いている
GM
娯楽らしきものは一切見受けられない
加賀十也
今、あなたたちは個室の1つらしきところにいて
加賀がドアを開きながら内部を説明してるみたいな感じ
加賀十也
「分かるか?ここに囚われてる人々」
「みんな死んだ顔して、首輪をつけられてる」
GM
加賀が指し示す先には
生気を失った顔でうろつく人たちがいる
プリンツ・オイゲン
「数年どころか、数か月と保たないでしょ、コレ」
結城理
「まあこういう状況になったら誰だってそうなるよ」
結城理
「というかこんな事になってジャーム化とか起きてないのか?」
櫻田 修
「思ってたより酷い状況だな…」
黒鉄たま
「音楽も聞けないのですか!?終わってるです…」
加賀十也
「それが……おっと」
オイゲンと理の質問に答えようとして、加賀が何かに気付く
ロックスター
「…………?」
ベアトリス
会話のテンポが…早い!
ロックスター
ちょうど彼が通りかかった
同じように首輪をつけている
ロックスター
こっからゆっくりいくか…
プリンツ・オイゲン
聞きたいことがおすぎ!
ロックスター
「誰なんすがね…?」
プリンツ・オイゲン
ピーコ
ベアトリス
まずいターのせいでどう反応したら良いか悩む
黒鉄たま
まずいターが知名度ダイスに失敗してるです
結城理
1d100<=5(1D100<=5) > 70 > 失敗
結城理
「君が誰?」
櫻田 修
1d100<=5(1D100<=5) > 56 > 失敗
ロックスター
たしかに理は初対面だァ~!
プリンツ・オイゲン
私は前成功したし…
結城理
俺、マジで知らないんだよね。
黒鉄たま
それはそうです
櫻田 修
「誰だっけ…」
プリンツ・オイゲン
1d100<=5(1D100<=5) > 37 > 失敗
プリンツ・オイゲン
ムリ
黒鉄たま
1d100<=5(1D100<=5) > 56 > 失敗
ベアトリス
1d100<=5(1D100<=5) > 17 > 失敗
プリンツ・オイゲン
「誰よ」
ベアトリス
頑張った…
ロックスター
……?
黒鉄たま
「ちょっと空気が薄くて…」
ロックスター
みんな何のダイスを振っているんすがね……?
霧谷雄吾
とまあこういう状態です
結城理
いやどういう状態だよ
ベアトリス
「え、えーっと……確か霧谷支部長が私たちの任務に派遣するはずだった……えー…」
黒鉄たま
何にも分からん…
結城理
ターをたとえに出したから意味不明なんすがね…
ベアトリス
大体わかった
『フェンリル』
ターを例に出すんじゃなかった🌈
櫻田 修
突如コロニーに流行した奇病、ター化
ベアトリス
…待て。 私もうろ覚えだとはいえ、彼が任務に関わっていると言う記憶はある
ならば彼には誰だと言う記憶がないのは…何故だ?
ロックスター
「あー……うっすらと覚えてる気がするんすがね」
「でもたぶんどうでもいいことなんすがね」
ロックスター
「そっちの偉そうな人は誰なんすがね?」
霧谷支部長にそう問う
プリンツ・オイゲン
?
霧谷雄吾
「はい!?」
結城理
「!?」
ベアトリス
「……なるほど」
プリンツ・オイゲン
「…ま、UGNとしての気力も尽きるでしょうね」
霧谷雄吾
「……」
黒鉄たま
「UGNの人でしたよね…?一応」
霧谷雄吾
「”抹消者”……」
プリンツ・オイゲン
「…」ピクリ
霧谷雄吾
霧谷が、悔しそうに顔を歪める
ベアトリス
「でしょうね」
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
強く舌打ちし
目線を逸らす
東風平伽藍
「ウチ、廊下で話すのまずいと思う」
ベアトリス
「恐らく、ほぼ全ての人がそれを適用されている
そう仮定したほうが早そうですねこりゃ」
加賀十也
「ああ。とにかく、いったんこっちの部屋に来てくれるか?赤い髪のあなたも」
黒鉄たま
「侵入者と話してる時点で今更ではあるですが…まあ見つからない努力はするですよ」
結城理
「…わかった」
ベアトリス
「了解」
プリンツ・オイゲン
相手の抹消者7000回も使えるのずるいぞ
ロックスター
「???」
「ンマーいいんすがね…業務開始までは時間があるんすがね…」
フギン
ククク…
プリンツ・オイゲン
私も7000回ロイス消したい
ベアトリス
おお
黒鉄たま
おお
プリンツ・オイゲン
一回の攻撃でロイスマイナスにしてやる
GM
ではあなたたちは個室へと戻ってきた
結城理
「……カフェオレとかない?」
東風平伽藍
「……FHの人に気に入られないと無い無いかなー」
プリンツ・オイゲン
「FHから貰ったモンを飲むんじゃないわよ」
加賀十也
「何から話したもんか……」
「まず、理。確かに俺はキミたちがここへ来ることを願ってあの通信機を託したんだが……想像以上に、ココは危険すぎた。すまない」
ベアトリス
「楽園というより収容所ですねこりゃ
下手に逆らうと毒ガスでも流し込まれそうな」
ベアトリス
ナチの収容所と同じ匂いがぷんぷんしますよ!
加賀十也
こわいねェ~
加賀十也
「ふざけてるよな」
加賀十也
「これのどこが天国なんだ」
結城理
「いや、巻き込まれなかったらその方がふざけんなだからそれはマジでいいよ」
ベアトリス
ここはナチ道山の力を…
結城理
「それに貴重な宇宙経験もできたしね」
プリンツ・オイゲン
「…懐かしい気がするわけよ、ったく」
黒鉄たま
「どんな時もポジティブハートです…」
加賀十也
「おお」
「すごいハートだな」
加賀十也
「……俺から説明しすぎるのもな」
「聞きたいことを質問してくれ。知ってる限り答える」
ベアトリス
「元より仲間を助けに来た身。今更後悔も何もありゃしませんよ」
結城理
「まず……フギンはどこに居る?」
加賀十也
「フギン……あのちっこいの。黒須の右腕か」
「すまん分からない……だがさっき彼女から施設内アナウンスがあった。このヴァルハラ内に居るのは間違いない」
加賀十也
「なんでも急用ができたとか……お前ら外で何かしたのか?」
プリンツ・オイゲン
「そうじゃなきゃここに居ないわ」
結城理
「滅茶苦茶した」
プリンツ・オイゲン
「……で、業務ってのは?」
黒鉄たま
「ちょっとストーカーに追われてたです!神城狙いとはなかなかニッチな奴でした!」
結城理
「この場合の滅茶苦茶っていうのは滅茶苦茶な事をしたっていうのと滅茶苦茶(量)の2つの意味が…」
加賀十也
「おお」
加賀十也
「そうか、左京のやつがそんなことに……」
(超速理解)
結城理
「あんまり言いたくないけどあの噛ませ犬みたいな性質(タチ)はどうにかした方がいいと思う」
プリンツ・オイゲン
「もうちょっと面白い話できないの?」
加賀十也
「フギンはたぶん左京のことを拾いにいったな……てことはそのうち戻ってくるぞ」
「ああ、業務の話をしよう」
黒鉄たま
「お願いするです」
加賀十也
「業務内容は、このヴァルハラの増設およびそのためのテラフォーミング進行、食物を確保するための農業、あとは各種加工とかだな。ぜんぶオーヴァードの力でやらせてる」
加賀十也
「……ここに囚われてる人みーんな、素直に従ってるよ」
プリンツ・オイゲン
「地獄ね」
プリンツ・オイゲン
「一応聞くけど、侵蝕率のケアは?」
黒鉄たま
「そりゃこんな短時間にこんな施設ができるわけですね」
加賀十也
首元の白い首輪をとんとんと叩く。
加賀十也
「コレさ。あ、言っとくけど俺とガーランドが着けてるのは偽物だ」
東風平伽藍
ぱちん、とウインク
櫻田 修
「おお…偽装したのか」
結城理
「おお」
ベアトリス
「ほほう してやったりですね」
結城理
「話しか聞いてなかったけど、さすがだ」
黒鉄たま
「賢いです~!」
加賀十也
「でもこの赤いトゲトゲの人が付けてるのは違う」
プリンツ・オイゲン
「ふむ」
ロックスター
「これ…?あー…付けるとなんかぼーっとするし、身体がリラックスしていくんすがね…」
「これ付けられてるとリザレクト以外使えないんすがね…でも許可されてる時だけ一部のエフェクトを使えるんすがね…」
結城理
「………」
プリンツ・オイゲン
「…ッチ」
ベアトリス
「…なるほど、有事の際のエフェクト以外の発動を認めない代わりに
侵蝕率を無理やり安定させたか」
プリンツ・オイゲン
握り拳が震えて、怒りの吐き出しどころを見失うように揺れる
黒鉄たま
「身体の自由まで束縛されてそうですね…」
苦々しく、嫌ーな体験を思い出しながら
ベアトリス
「まず一つ潰しましょうか」
加賀十也
「それはまずい!!」
櫻田 修
「抹消者とこれでコントロールしてるわけか…」
加賀十也
焦って制止する
プリンツ・オイゲン
「破壊は通知される、ってトコ?」
プリンツ・オイゲン
「それか、もっと酷いか」
加賀十也
「ああ、そうだ。破壊した瞬間に……っと、みんな静かに!」
プリンツ・オイゲン
「……!」
GM
ドアの外から声がする。
FHエージェントA
「なんだい~?大きな声がした気がしたけど」
FHエージェントA
首輪の無い男が一人。
プリンツ・オイゲン
つよそう
FHエージェントC
「……誰かサボっているのか?ふん」
首輪の無い女が一人。
櫻田 修
出たな、サイフ
加賀十也
(……有力なFHエージェントが、そこらじゅうをうろついてる)
プリンツ・オイゲン
服とか見た目が予算けた違いなせいで本来のボスより強そうなんだけど
加賀十也
(破壊した瞬間彼らから袋叩きにあって、すべてが台無しになる)
プリンツ・オイゲン
(何から何まで嫌になるわね)
プリンツ・オイゲン
(アンタたちは付けられる際にすり替えたってトコ?)
GM
しばらくするとドアの前から気配は消え去った
ベアトリス
「(なるほど。 ……寧ろ一網打尽にするチャンスとも思いましたが
この数となると…まあ、やってられませんね)」
黒鉄たま
メタルギアくらいのAIであることを祈るです
プリンツ・オイゲン
S
プリンツ・オイゲン
ARU
加賀十也
「……ふう」
黒鉄たま
BIG SARU
結城理
「大暴れしてフギン達を引っ張り出すって手はひとまずナシか」
プリンツ・オイゲン
ウォーホー
加賀十也
「まずキミらの体力が持たないよ…」
黒鉄たま
「プランAが…」
プリンツ・オイゲン
「正面突破は無理、と」
プリンツ・オイゲン
「となると孤立してるやつを袋叩きにして吐かせるか」
プリンツ・オイゲン
こういう時は手段を一任してもらうしかないわね
霧谷雄吾
「…………吐かせるのであれば、まず先に」
霧谷雄吾
「蛍さんの居場所でしょうね」
霧谷雄吾
「フギンさんと黒須左京がいないのであれば、今が絶好機……いや」
「ここを逃せばもうチャンスはないかもしれない」
プリンツ・オイゲン
寿司に毒を盛る…!
黒鉄たま
おはよう47
ベアトリス
「……彼女を戻せば、この計画は頓挫する」
霧谷雄吾
ダメだった
プリンツ・オイゲン
「そうでなくとも遅延を強いることはできる、か」
黒鉄たま
「アタシたちの目的でもあるです!」
プリンツ・オイゲン
「後は奴らの船を奪ってトンズラかしらね」
プリンツ・オイゲン
誰か変装の達人はいるかしら
ベアトリス
エグザイルとかがいればなぁ…
櫻田 修
「俺たちだけトンズラしてもなァ…その首輪の制御元とかはあるのか?」
プリンツ・オイゲン
不人気
ベアトリス
決して弱くはないんだけどなぁ…
加賀十也
「黒須左京だ」
修にハッキリと告げる
黒鉄たま
再現難しくて…
プリンツ・オイゲン
「ッチ」
加賀十也
「バロールのイージーエフェクトを阻害してるのも。外との連絡が一切取れないようにしてるのも。首輪の制御も」
櫻田 修
「…なるほど」
加賀十也
「全て奴が賄ってる。……今この瞬間も首輪が有効ってコトは、アイツはまだぴんぴんしてる」
プリンツ・オイゲン
「ねえベアトリスアイツだけはやっぱ殺しておいた方がいいんじゃないの??」
黒鉄たま
「ちゃんと落としたはずなのに…!」
プリンツ・オイゲン
怒りが滲んだ様子で
櫻田 修
「逆に言えば黒須を何とかして首輪の制御を落とせば…7000人のオーヴァードが解放される、か」
加賀十也
「そうなる……」
櫻田 修
「そうなりゃFHエージェントのほうはどうにかなりそうじゃないか?」
東風平伽藍
「ごめん。ウチらだけじゃ…どうにもならなかった」
結城理
「確かに」
プリンツ・オイゲン
「半ば非戦闘員でしょ、バカ言うんじゃないわよ」
黒鉄たま
「でもフギンが左京を探している状況は割と好機じゃありませんか?」
プリンツ・オイゲン
「潜入の手引きしただけ英雄ものね」
黒鉄たま
「先に叩けば楽になれるはずです」
ベアトリス
「オーヴァードの一切大反乱!となりゃ一溜まりもないでしょう」
櫻田 修
「ああ、がーらんど達がいなければもう捕まってただろうな…」
プリンツ・オイゲン
「つまり…」
プリンツ・オイゲン
「先にあのダサメガネを始末して、その後ゆっくり蛍を探す…ってトコ?」
ベアトリス
「マスターレイス達を仕留め、反乱を起こし
その間に蛍ちゃんを探し、私たちの元に帰ってもらう」
霧谷雄吾
「なるほど…!」
ベアトリス
「そうなる…んじゃないでしょうか?」
結城理
「……理に適ってるね」
プリンツ・オイゲン
恐らくメガネを割れば制御を失うはず
黒須左京
倒せる気でいるのか?
黒須左京
それに…ククク
黒須左京
眼鏡ならさっき割れたぞ一個🌈
黒鉄たま
🌈
プリンツ・オイゲン
スペアあるのね
ベアトリス
🌈
黒須左京
ああ。
プリンツ・オイゲン
ッチ…
プリンツ・オイゲン
眼が33になってるところを見損ねたか
櫻田 修
1d100 スペアの数(1D100) > 66
ベアトリス
お
お
黒須左京
おお
プリンツ・オイゲン
そんだけ持ってメガネフェチかなんか?
加賀十也
ええ…
プリンツ・オイゲン
「ま、手間はかかるが確実か」
櫻田 修
「ああ。」
「…そういえば、蛍とその兄貴が今どこで何してるかはわかるか?」
加賀十也
まあ確かに…俺は左京の眼鏡顔以外を見たこと無いが…
加賀十也
「…………?」
加賀十也
「すまん、蛍というのについてまず説明をしてくれ」
加賀十也
ピンときていないようだ
プリンツ・オイゲン
それはやはり眼鏡が本体という事か…
プリンツ・オイゲン
「私たちの支部の仲間よ」
プリンツ・オイゲン
「この虫籠の女王様に就任しかけてるってトコ」
黒鉄たま
「がーらんどさんは会ったことありましたよね?」
櫻田 修
「こっちに連れて来られて支配者の地位に据えるとかなんとか聞いたんだが…見てないか?」
とがーらんどに
東風平伽藍
「…………!」
東風平伽藍
こくこくと頷く
東風平伽藍
「服装が変わってたから信じきれなかったけど」
「あの挨拶してた人、蛍ちゃんだったん!?」
加賀十也
「あのいかにも冷たそうな女がか?」
プリンツ・オイゲン
「…ワケはわかるでしょ」
プリンツ・オイゲン
「正気であいつらに従うと思う?」
黒鉄たま
「このトゲトゲと同じ、って所でしょうか」
加賀十也
「くそっ、それもフギンか…!」
結城理
「服装が違った?」
東風平伽藍
「あの白いのじゃなくなってた」
黒鉄たま
「オイゲンさんくらい露出してました?」
東風平伽藍
「えっ。どうかな…」
プリンツ・オイゲン
「は?」
プリンツ・オイゲン
「アイツの格好だって元から大概でしょ!!」
加賀十也
「おお…?」
櫻田 修
(違う格好…あのクソダサい私服か…?)
黒鉄たま
(曖昧に笑う)
結城理
「何を張り合ってるんだよ…」
ベアトリス
「まあまあ……」
結城理
「どっちも露出狂なのは分かったから…それで?」
加賀十也
「とにかく。新しい支配者っつーなら、挨拶してたぜこないだ」
プリンツ・オイゲン
「一人死人がここで出るけど私たちは頑張って探さないとね」
加賀十也
「もともとの支配者……王子様と一緒にな」
ベアトリス
「どうどう……で、なるほど」
プリンツ・オイゲン
「何というか…まぁ」
プリンツ・オイゲン
「どん詰まりね」
黒鉄たま
「おそらく…一度交戦した奴ですね」
プリンツ・オイゲン
これを冗談でも天国って名づけるのセンス以前の問題じゃない?
黒須左京
何を言っている?
安寧の地だぞ
黒須左京
本来なら殺してでも全滅させたいところを
殺さずに生きがいを与えてやっているのだから
プリンツ・オイゲン
なんかコイツシャガルマガラみたいで嫌い
加賀十也
なんて??
ベアトリス
「ハイ……じゃなかった。いよいよもって、まあ」
「楽園だとか天国だとか」
ベアトリス
「獣みたいな思考で反吐も出ますねこりゃ
……十也君。すみません、彼らが出入りする場所はどこか把握できてますか?」
プリンツ・オイゲン
「…これが天国なら馬小屋もスウィートルームね」
加賀十也
「出入りもなにも……」
ベアトリス
言いたいことはちょっとわかる
加賀十也
「”ちょっとうろついてれば会えるぞ?”」
加賀十也
「襲い掛かる場所を選べば……十分に倒せるんじゃないか?」
「いや倒しちゃだめなのか」
プリンツ・オイゲン
「半分はね」
ベアトリス
「…まあ、なるほど。でも倒しに来たわけではないので」
東風平伽藍
「管理者として、楽園の民のことは把握しなきゃいけない…だって」
「定期的に監査にくるよ」
プリンツ・オイゲン
「暇なのね」
加賀十也
「二人とも、な」
黒鉄たま
「熱心な…」
加賀十也
「ついでに言うと……無論、首輪は付けていなかったぞ」
GM
蛍については然るべき判定に成功すれば会えるぜぇ
次の情報収集シーンでなぁ
ベアトリス
「まあ、でしょうね」
加賀十也
「……戦えるのか?」
「俺は正直、戦慄した……。フギンと左京だけでも頭がおかしくなりそうなのに、あの二人のレベルも異常だった」
加賀十也
「直に見ただけで鳥肌が立つくらいに」
ベアトリス
「やれますよ」
プリンツ・オイゲン
「戦う気もなくここに来るわけがないでしょ」
加賀十也
「そうか……」
結城理
「やれなかったら死ぬだけだしね」
黒鉄たま
「この人たちは覚悟を決めたらぶん殴れる人達ですからね!」
ベアトリス
「まあ後、何と言いますか」
ベアトリス
「蛍ちゃんはそもそも私の仲間でもありましたし
あの隣のもう1人の方は、一度ぶちのめした事に変わりはありませんし」
ベアトリス
「マスターレイス共に関しては……」
ベアトリス
「"私"がいる。戦闘において何の問題もありはしない」
加賀十也
「……!!」
加賀十也
「ハハ……」
ベアトリス
マスターキラーなんですよ!
加賀十也
「俺は俺が情けない!!」
「戦力差にビビって戦意喪失してただなんてな」
ぱんっ、と自分の頬を叩いて引き締める
櫻田 修
「さすが支部長だ…頼りになる」
プリンツ・オイゲン
私も覇者の印持ってるわよ!
なにこれ
加賀十也
おお
黒鉄たま
おお
ベアトリス
おお
櫻田 修
「この状況じゃ仕方ないんじゃないか?むしろ2人で良く持ってたよ…」
加賀十也
「ははは、まぁ……」
加賀十也
プリンツ・オイゲン - 今日 0:29
(アンタたちは付けられる際にすり替えたってトコ?)
このタイミングでこれについて答えます
加賀十也
「あの人の導きが無ければ、俺もフギンの抹消者を食らってたはずだから……そもそも作戦が瓦解してたんだけどな」
プリンツ・オイゲン
「…あの人?」
加賀十也
「言っても多分、分かんないと思うけど」
「元UGNで…でも話の分かる人がFHに居たんだよ。今回のやつにも関わってる」
黒鉄たま
元UGN、多いんですよね。
加賀十也
「あの人が俺をここまで連れてきてくれたんだよ。理由は最後まで話してくれなかったけどな」
プリンツ・オイゲン
謎のチェスの駒なのだ
ベアトリス
「……なーるほど ちょっと青い髪とかしてました?」
プリンツ・オイゲン
「元UGN、ね」
加賀十也
「おお。よく知ってるな」
加賀十也
「青い髪で、眼鏡の人だ」
霧谷雄吾
「……」
ベアトリス
「霧谷支部長。間違いなく、あの子かと」
霧谷雄吾
「何故?」
「何故……そんな。その行為はまるで……」
霧谷雄吾
UGN
私たちに手助けしているかのようで…
霧谷雄吾
「すみません少し考えます」
霧谷雄吾
そう言うと黙りこくり、思考の海に沈んだ
櫻田 修
「ふむ…何はともあれ、協力者がいたのか…」
「なら、その協力に感謝して応えないとな」
櫻田 修
「黒須とフギンを止めて、蛍を取り戻す…」
「何だか行けそうな気がしてきた」
東風平伽藍
「…………」
しばらく受動的だった少女が
静かに黒鉄たまに歩み寄る
黒鉄たま
「…にゃあ?」
東風平伽藍
「…………」
東風平伽藍
「かみし……ろ……」
東風平伽藍
「ウチね。自分が絶対に譲れないモノがあったはずなのに、それが無くなったの」
東風平伽藍
「みんなのことは、ちゃんと覚えてるのに」
加賀十也
「……伽藍はフギンの直撃を食らったんだ」
加賀十也
「奴は、オーヴァードが持つ最も大事な記憶をぶっ壊してからここに運んできている」
黒鉄たま
「……ああ」
プリンツ・オイゲン
酷く険しい表情で
東風平伽藍
「これを」
東風平伽藍
かちゃり、と
白い首輪を6つ、黒鉄たまに託す
東風平伽藍
「お願い……もうこんなの嫌だから」
結城理
「……」
加賀十也
「……それを付ければ、FHエージェントの眼を気にせずヴァルハラを動けるはずだ」
プリンツ・オイゲン
抹消者 /〇破綻
・全部無くしてスッキリしたいところね
黒鉄たま
「ん……意外と重いですね」
プリンツ・オイゲン
「首輪、か」
加賀十也
「ちょっと嫌な気持ちするかもだけど」
加賀十也
「……頼むよ。俺も最大限、力を貸す」
櫻田 修
「わかった、ありがとな。がーらんど」
黒鉄たま
「……そういえば、もう一つ目的がありました」
東風平伽藍
「?」
黒鉄たま
「これは蛍さんもそうですけど、アタシたちは失われた絆をまた繋ぎ直すために来てるです」
黒鉄たま
「何回だって断ち切られようと、その性に苦しんでる人がいれど……」
黒鉄たま
「絆は何度だって結べるはずです」
黒鉄たま
「がーらんど、会ちょ……大切な者のこと、必ずまた繋ぎなおすですよ」
東風平伽藍
「……うん!」
東風平伽藍
「うん…わかった!」
ベアトリス
その為にもフギンを殺して今後のために役立てねば…
フギン
倒せると思ってるの~?♡
霧谷雄吾
「よし……方向性は固まりましたかね」
霧谷雄吾
「フギン・黒須左京の両名打倒。そして蛍さんの奪還」
ベアトリス
ガキが…本部エージェントは甘くないぞ…
霧谷雄吾
「そのためにヴァルハラ内で調査を開始します。よろしいですね?」
プリンツ・オイゲン
ガキが…殺すぞ
プリンツ・オイゲン
口の中に詰め込むぞ…炸裂徹甲弾…
黒鉄たま
おお
櫻田 修
こわい
ムニン
こわいねェ~
櫻田 修
「はい!」
プリンツ・オイゲン
人の口の中で爆弾が炸裂したらどうなるのでしょうね!!!
ベアトリス
手脚捥いで収容所で毒ガス攻撃ですよ
黒鉄たま
「了解です!」
プリンツ・オイゲン
必殺
アウシュビッツ
黒鉄たま
花山薫みたいになるですよ
霧谷雄吾
まずいセンシティブすぎる
プリンツ・オイゲン
…
プリンツ・オイゲン
そういや丁度メガネもあるわね
シャワーにぴったり
ベアトリス
jew六文キックだー!
ベアトリス
「了解!」
プリンツ・オイゲン
「了解」
結城理
「了解」
霧谷雄吾
もう言いますね
霧谷雄吾
こっからジェットコースターです。
プリンツ・オイゲン
お前の兄と同じ場所に送ってやるわ!
プリンツ・オイゲン
わかった
霧谷雄吾
覚悟の準備をしておいてください!
GM
というわけでシーンおわりぜぇ
次は情報収集-2だなァ
黒鉄たま
オマエを器物損壊罪と詐欺罪で訴えるです!
ベアトリス
おおー!
GM
〆たいやついるか~?
プリンツ・オイゲン
まぁまぁ情報収集祭りね
プリンツ・オイゲン
誰か閉める?
ベアトリス
私はちょっと〆多いので他に誰もやらないならで…
プリンツ・オイゲン
私がなんやかんやしたわけでもないので突然〆るのも気になる
黒鉄たま
〆てもいいんですけどまだちょっと思いついてないです
GM
オイゲンの抹消者に対するロイス取得はなかなかキてんなァ!と思ったぜぇ
プリンツ・オイゲン
ん~、じゃあ…まぁ
プリンツ・オイゲン
やるかァ
櫻田 修
!
結城理
!!
GM
!!!
黒鉄たま
!!!!
ベアトリス
!!!!!
プリンツ・オイゲン
…そうして、この天国の淵で任務は始まるが
ここから先心は決して凪ぐことは無いだろう
プリンツ・オイゲン
息の詰まるような景色も、心を壊して彷徨う影も、その実情も支配者も
存在を許せないほど忌々しく聳え立っている
ロックスター
すがね…すがね…(農業に精を出す)
黒鉄たま
海賊が農作業やるのはかなり壊れてる度高そうですね
プリンツ・オイゲン
原風景に似た底で、最後の任を進めることにした
どうかまずは、この心に終止符を打ち込むために
プリンツ・オイゲン
黒鉄たま
ミホーク?知らねーです
プリンツ・オイゲン
じゃあこんなかんじで
ベアトリス
よく〆ました!
黒鉄たま
お疲れシャンです!
プリンツ・オイゲン
精神状態は劣悪です
櫻田 修
おお
GM
よくやった…!!
ベアトリス
全員ぶん殴ってスッキリするんですよ!
GM
それがいい それがいい
さっきも言った通りこっからはもう一直線 戦闘も近いぜえ
GM
というわけで1時過ぎまでお疲れー
いったん〆るぜぇ!
プリンツ・オイゲン
おつかて~
GM
5/7(火)21:00~21:30から再開!
結城理
お疲れシャン!
フギン
どうよ私たちの天国
櫻田 修
お疲れシャン!
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 5 → 6
ベアトリス
お疲れシャン!
プリンツ・オイゲン
殺す
フギン
おお~w
ベアトリス
す…すげえ
ベアトリス
ハイドリヒ卿のグラズヘイムより下があるとは思いませんでした
フギン
おお
ベアトリス
なーにがヴァルハラじゃニーベルングの指環朗読させてやろうか
結城理
こわい
黒鉄たま
ゾ
プリンツ・オイゲン
もう無事で帰れると思うんじゃないわよ
口の中に覇者の印突っ込んでやるからな
フギン
だから覇者の印ってなんなんだよ!
ベアトリス
すげえ脅し文句でダメだった
プリンツ・オイゲン
なんかチェスの駒
フギン
んまほ~!
プリンツ・オイゲン
誰が渡してくるのかの設定もない謎の物体
プリンツ・オイゲン
未来を担うヤツに渡すって書いてたけど誰が配ってんだよ
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
しかし100超して戦闘突入か…ロイス足りるかな
黒鉄たま
速攻でいくしかないですかね…
ベアトリス
後2回…踏ん張るしかない!
GM
もうそろそろ”なんとかします”の実情が見れる気がする…ぜぇ
GM
ではみんなまたね~~~!!!
ベアトリス
またね〜〜〜〜〜!!
プリンツ・オイゲン
またね~~~~~!!!
黒鉄たま
またね~~~!!!!
結城理
またね~~~!!!!
櫻田 修
またね~~~~~!!
プリンツ・オイゲン
ロイス更新
抹消者全員 /〇破綻
・そもそも、一人でも残ってるからこんな嫌な可能性があるのでしょう
プリンツ・オイゲン
ロイス更新
抹消者に当たるオーヴァード /〇破綻
・まぁそれに、こうしてここに上手く集まってるワケだしね
プリンツ・オイゲン
ロイス更新
碌でもない能力を持ってる奴 /〇破綻
・だからここで全部スッキリさせましょう、ここで
プリンツ・オイゲン
ロイス更新
此処に居る抹消者 /〇破綻
・………
プリンツ・オイゲン
ロイス更新
FHのガキ 同情/〇憎悪
・生きてる方が間違いなのよ
GM
👀👀👀>ロイスタブ
ベアトリス
👍
ベアトリス
良いことするじゃあないですか…
プリンツ・オイゲン
のうみそがこわれている
ベアトリス
立ち直れていない…
プリンツ・オイゲン
殺すなってのは約束でしょ?
プリンツ・オイゲン
まもるわよ
ベアトリス
ならよしです
ベアトリス
ロイス取得
"マスターレイス" -/⚪︎殺意
ヴァルハラへと送り返してやる。
「Ich schicke dich zurück nach Walhalls」
ベアトリス
殺意の分は私が受け持ってあげましょう
プリンツ・オイゲン
ええ、ええそうね
system
[ ベアトリス ] ロイス : 3 → 4
GM
ちゃくせき
櫻田 修
!
GM
PCが重い気もしますがオイラは元気です
結城理
!
黒鉄たま
!
GM
!
プリンツ・オイゲン
!
GM
オイラ…待!
結城理
ベアトリスさんがまだみたいだな
GM
ああ。
GM
GWが終わっても卓は続く
黒鉄たま
楽しいGWなんすがね…
プリンツ・オイゲン
つまり卓が続かない時GWが甦る?
GM
!?
櫻田 修
なるほどな
ベアトリス
!!!!遅れましたあ!
GM
ところで今日土砂降りでオイラの心も濡れたけど
GM
!
プリンツ・オイゲン
やあ
櫻田 修
!!!
GM
シーン-7 『情報収集②』 登場:任意
黒鉄たま
!!!!
GM
シーンだけ先に書いておいたぜぇ
黒鉄たま
情報項目くれ
GM
はーい
櫻田 修
来たか…情報収集
結城理
!!!
GM
囚われているオーヴァードたちについて/任意の情報:10
黒須左京について/情報:UGN13or情報:FH13
フギンについて/情報:UGN13or情報:FH13
蛍について/任意の技能:1
追加の情報はないぜぇ
GM
ではぼちぼち再開だァ~~~!
言っておくがこっから先はジェットコースターぜ
黒鉄たま
フリーフォールです~!
ベアトリス
おおー!
櫻田 修
楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ
結城理
悪いがスプラッシュマウンテン
プリンツ・オイゲン
悪いが自由落下
結城理
あとできれば休ませて欲しい事を教える
GM
わかった
黒鉄たま
それはそうです
プリンツ・オイゲン
侵蝕率が高すぎてシーンに出られない──
黒鉄たま
大変でしょう…理さん…
櫻田 修
139…ぼちぼちでんな
結城理
まあ燃費はいい方だしどうとでもなる
ベアトリス
まあ私は余裕あるんでいきましょうかね
他はどうします?
櫻田 修
俺も行く
GM
黒須とフギンについては身の上話というよりはどう打開するかみたいな情報が載ってる…気がするぜぇ
黒鉄たま
左京さんのやるですよ!
ベアトリス
ならマスター組はお二人に任せましょう
櫻田 修
りょ
プリンツ・オイゲン
がんばれ
黒鉄たま
了解です!
GM
来い
櫻田修
112+1d10 登場/リザレクト(112+1D10) > 112+4[4] > 116
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 112 → 116
黒鉄たま
105+1d10 登場/リザレクト(105+1D10) > 105+4[4] > 109
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 105 → 109
GM
あったまってきたな…みんな
ベアトリス
1d10(1D10) > 1
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 103 → 104
GM
オイゲンかベアトリスが蛍のやつ抜くかぜぇ?
GM
オイゲンのがよさそかな
プリンツ・オイゲン
私もこれ以上は上げたくないところだけど…
仕方ないから
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 4
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 109 → 113
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 113 → 117
黒鉄たま
では先に判定しちゃいますか…
何か言ってたこと最後まで聞き取れなかった奴ですね!
GM
はーい
黒鉄たま
10dx+12>=13 援ドブレス使用(10DX10+12>=13) > 10[2,5,6,7,7,8,8,8,9,10]+1[1]+12 > 23 > 成功
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 109 → 113
GM
わかった
GM
黒須左京について/情報:UGN13or情報:FH13
【基本情報】
黒須左京
コードネーム”マスターレイス14”
ブラックドッグ
推定侵蝕率200%
【詳細】
コードウェル博士が「次の世界へのビジョンを最もクリアに描けている」と期待する青年。シンドロームはブラックドッグ。推定侵蝕率200%。
策略に嵌ったとはいえ妹を自らの手で殺めたこと、立て続けに母を亡くしたことが、彼を亡霊(レイス)に変えた。彼の願いは「人とオーヴァードの間に境界を作ること」……すなわち永劫の断絶である。第2話での出来事が黒須の逆鱗に触れており、UGNと神城に対して深い憎悪を抱いている。
『首輪』への電力供給、《ディメンジョンゲート》等の一部エフェクトを制限する特殊な磁場の形成、現在起こっている通信障害など、あらゆる災厄は彼に由来する。ウロボロスである蛍・空に施設維持の能力を引き継がせようと目論んでいるようだ。
これまでにコードウェル博士ほかFH研究者の手で人体改造手術を施されており、その成長曲線はUGNの想定を遥かに超えている。《あり得ざる存在》と化しており、その代償に寿命を費やしている。蛍の確保を焦っていたのはそのためだろう。
アリサから接近戦の手解きも受けており、課題だった同エンゲージへの対処も克服している。少なく見積もって、ベアトリスの白兵性能、オイゲンの防御力、たまの速力&殲滅力を兼ね備えている可能性が高い。
弱点は無い。
GM
なお、彼はヴァルハラよりも離れた場所に墜落しており、フギンが急いで現地に拾いに行っているようだ。
二人とも今はヴァルハラにいない。が、じきに戻ってくるだろう。
ベアトリス
なるほどね
プリンツ・オイゲン
私の防御力ってことは無駄に中途半端なガード値ということか…
黒須左京
おお
ベアトリス
おお
櫻田 修
死角?ありません。無敵です
黒鉄たま
機動衛星砲撃ってもダメそうですね…
黒鉄たま
つまり「ぼくのかんがえたさいきょうのオーヴァード」ってことですね!
GM
はい。
黒鉄たま
ならばアタシたちはその上をさらに行くのみです!
黒鉄たま
押して押すべし!
GM
よく言った!
黒鉄たま
しかしこれでもう1人も最強だったら割と打つ手がないのでお兄ちゃんにはなんとかこましてもらいたいですね…
プリンツ・オイゲン
やはり紅蓮の衣ツインバーストエクスプロージョンオーバードーズか…
加賀十也
「……今の左京はマジでシャレにならない。がんばれよ……キミたち」
エールを送ってくれます
黒鉄たま
「うわ!ありがとうございます!」
結城理
別に弱点や死角がないからって無敵ってわけじゃないんだよな
加賀十也
ああ。
ベアトリス
相手がオール8なら9点の分野で殴ればええんですよ
黒鉄たま
「…ここまで来たらもうやるしかないですからね…力勝負です!」
プリンツ・オイゲン
つま先から削って身長160以下にするわよ!
ベアトリス
おお
黒須左京
やめろめろ!
櫻田 修
こわい
プリンツ・オイゲン
じゃあ頭のてっぺんから削るので我慢する
櫻田 修
おお
ベアトリス
お
お
ベアトリス
次は修くん任せた!
GM
来い
櫻田 修
わかった
櫻田 修
フギンについて/情報:UGN13
ミーミルをUGN幹部に変えて振る来い
櫻田修
(3+3+2)dx>=13 〈情報:噂話〉(8DX10>=13) > 9[1,1,2,2,3,4,5,9] > 9 > 失敗
櫻田修
財産Pを4消費して成功に
GM
わかった
system
[ 櫻田修 ] 財産P : 7 → 3
GM
フギンについて/情報:UGN13or情報:FH13
甘ったれたガキを突き放すには、きっぱりと告げてやることだ。すぐに隙を晒すだろう。
ただし、彼女はオートアクションで隠密状態になれるため、普通に戦ってもSS支部の攻撃はフギンには当たらず、撃破は困難である。
対処を試みる場合、今ここにない可能性を模索したほうがよい。
……蛍は成長と《原初の紫》の取得余地を残している。
プリンツ・オイゲン
隠密解除ってなんかあったかしらねー
GM
訳:フギン倒すより先にほたるんどうにかしたほうがいいっすよ
GM
オートアクションということは…
ベアトリス
普通にメジャー使って判定に成功する
櫻田 修
オートなら1ラウンドに何度でも使えるケド
ベアトリス
一応エンハイに隠密解除のアレはあるけどお…
櫻田 修
「やっぱり厄介だな、フギンは」
ベアトリス
いやないか
プリンツ・オイゲン
選択しない範囲だと当たるって聞いたことあるけど違うっけ
GM
ああ、当たるぜぇ
GM
ただ選択しない範囲はこのチーム持ってなかった記憶があるな
結城理
判定しないけど喋っていい?
GM
いいよ~!!
櫻田 修
「少しでも戦力が欠けたら勝てない可能性が高い、か…」
「蛍の救出作戦のほうは行けそうか、調査頼みます」
というわけでパスするけど
ベアトリス
いいと思いますよ〜!
櫻田 修
!
結城理
「蛍になんとかしてもらうのが良さそうだな」
プリンツ・オイゲン
次DXやる時は選択肢ない範囲技も持ってこなくちゃね…
櫻田 修
「ああ。ウロボロスってすげーんだな…」
黒鉄たま
ボンバー!
GM
混乱させてもアレだから言うけどみんなが攻撃する瞬間にフギンがオートで姿を隠そうとするからそれをほたるんが阻害すれば直撃するぜぇ
ベアトリス
隠密なんて行き詰まったメタゲームの極地ですからそこまで考えなくても…
ベアトリス
といっても記憶飛んでる以上どうするんだぁ?感が
まあまずは情報抜いてからですかね〜
GM
ああ。
GM
ベアトリス来い
ベアトリス
なら行きますか 多分これが最後の情報判定でしょうきっと
櫻田 修
いけー!
ベアトリス
ちょっと離れたところで調べてることにしますか
GM
はーい
ベアトリス
ベアトリス
まずは判定から
きたまえ
黒鉄たま
ぬああ
PC固まったんで再起動してくるです!
わかったよ
ベアトリス
コネは当然全て使用します
ダイス+2と達成値+5
ベアトリス
(1+3+2+1)dx10+4+5>=10 情報:UGN(7DX10+9>=10) > 7[1,2,3,3,4,4,7]+9 > 16 > 成功
櫻田 修
PCも五月病か…
……………………………………
………………………繋がったかな
フィン・ブースロイド
囚われているオーヴァードたちについて/任意の情報:10
ヴァルハラ内は地球とほぼ同じ環境に調整されている。現在進行形で増築されており、2年後には火星全体がコロニーで覆われるだろう。その頃には、地球上の全オーヴァードを収容できる大規模施設になっていると予測される。
観測する限り、肉体面で異常をきたしているオーヴァードは見られない。彼らは徹底的に管理され、適切な睡眠、適切な労働、適切な食事が与えられている。ほとんどの者は虚ろな目をしており、精神的に健康とは言い難い。
以下の要素により、囚われている者のほとんどが無気力状態となっており、管理者であるFHたちの命令に素直に従っている。
逆に言えば要素を1つでも欠けさせることができれば……
①全員がフギンの♰抹消者により根幹のロイスを消去されている。
②全員がレネゲイドを強制的に鎮静化させる装置『首輪』によって、エフェクトの使用を制限されている。
③居住者の9%はFHエージェントである。彼らに『首輪』は無く、全員が高い戦闘能力を有している。
④『首輪』の有無に関わらずバロールのイージーエフェクトは大幅に制限されている。これは黒須の妨害磁場によるもので、黒須が認可した者のみがヴァルハラ内の特定ポイントにディメンジョンゲートを生成できる。(オーヴァード誘拐はゲートで行われたと思われる)
ベアトリス
「ええ勿論 繋がりましたよ 情報、どうでしょうか?」
フィン・ブースロイド
「すぐにキミのもとへ……うむ」
フィン・ブースロイド
「届いたはずですがね。キルヒアイゼン」
櫻田 修
来たか…HRとかにいる何か凄そうなお爺さん(あいまいな認識)
フィン・ブースロイド
黒須左京 - 2024/04/24
《通信支配》
UGNの蛆虫どもが現時点で存在する通信手段を使うのを禁じる
とのことなので例のデカい通信機をもとに新しい通信手段を生み出してキルヒアイゼンと連絡を取った
こうしないとコネが使えねェ
ベアトリス
「そーなりますね ガキンチョ」
フィン・ブースロイド
「ふっふっふ…相変わらずですな」
ベアトリス
ナチ時代から生きてて総統閣下の陰謀を食い止めた偉い人なのです
櫻田 修
すんげ~~~~!!
プリンツ・オイゲン
じゃあここFH650人くらいいるのね、無駄に多いな
フィン・ブースロイド
「さて……送った情報通り、キミは今死地にいるようですな」
ベアトリス
「いますよ。凶星と呼ばれる星、火星に」
フィン・ブースロイド
「私も死ぬ前に行ってみとうございましたなぁ…」
フィン・ブースロイド
「………何はともあれ」
黒鉄たま
戻ったです!
フィン・ブースロイド
「行動を起こすのであれば目的はハッキリさせた方が良い……と忠告させてもらいますよ」
「”行動”ができるのは1回までですな。周りにいるFHが袋叩きに来るでしょう」
ベアトリス
おかえりなさい!
櫻田 修
お帰りシャン
ベアトリス
「でしょうね。FHの数、質共にUGNの観測した任務の中でも最大級かと。
一手、一手のミスも我々には許されない」
フィン・ブースロイド
「そうですな……迅速に貴女のお仲間を取り戻せることを祈っておりますぞ」
フィン・ブースロイド
「蛍さんはヴァルハラ計画の肝。奪還されたとあれば、マスターレイスたちが直々に出張るのは想像に難くないですな」
ベアトリス
やれやれ、と 深く息を吐きながら分析の結果を肯定し
ベアトリス
「ええ、此度の任務は最初からそれが目的ですし」
ベアトリス
「…まあ、それに 奪還しマスターレイスが出張るなら好都合だ」
フィン・ブースロイド
「残念でなりませんぞ」
フィン・ブースロイド
「”戦乙女”の雄姿を、この眼で見ることができぬこと」
ベアトリス
「ふふ……いい結果、待っていてくださいね」
GM
このシナリオのゴールは明快だ
ベアトリス
「この場において戦乙女は絶対無敵である。
それを見せられないのは残念ですがねー」
GM
黒須をぶっ倒せばその時点で終わる
がんばれぜぇ
フィン・ブースロイド
「ふふふ」
フィン・ブースロイド
「……ご武運を。貴方にも女王陛下の守護がございますように、キルヒアイゼン」
ベアトリス
ヴァルハラと呼ばれた土地ならば、自ずと嫌だがやる気も沸くモノ
さらにはこの場は争いを司る火星であり、私の衝動もそれには合致しているならば──
ベアトリス
「敵国でしたけどね。…では、"また"」
ベアトリス
なるほどね
GM
通信は切れたぜぇ
ベアトリス
つまり全力を出すならそこか。
櫻田 修
わかりやすい…だろ?
ベアトリス
「……さてと」
ベアトリス
「彼に借りを作ったのは癪ですが、蛍ちゃんを探さないと……皆が上手く探してくれるといいんですが」
ベアトリス
そう言いながら、仲間の続報を待つのであった
ベアトリス
オイゲンちゃんにパース
蛍
来い
GM
オイ…ゲン…!?
プリンツ・オイゲン
ウオオちょっとごたついてた
GM
はわわわ
GM
!
ベアトリス
!!
プリンツ・オイゲン
なにふるんだっけ
櫻田 修
!!!
GM
蛍について/任意の技能:1
GM
これ
プリンツ・オイゲン
1!?
プリンツ・オイゲン
運転とかでもいいのかしらね
GM
自分の信ずる道でどうぞ
プリンツ・オイゲン
?????
プリンツ・オイゲン
突然大喜利振られたくらい困るけどまあ情報でいいか…
GM
うん
プリンツ・オイゲン
よくわからんけどくらえ!!
情報で。
プリンツ・オイゲン
5dx(5DX10) > 9[1,3,7,8,9] > 9
GM
わかった
蛍について/任意の技能:1
情報もへったくれもあるもんか。
失われてしまったなら、また取り直させればいい。
蛍にとって貴方たちがロイスを取得するに値する存在だと認めさせろ。
記憶はなくても、言葉は届かなくても、剣を通して語りあえるから。
彼女はほら
すぐそこにいる
トリガーイベント発生
プリンツ・オイゲン
深読みして変な技能使わなくてよかった
GM
一通りの情報を集め終えて、あなたたちSS支部一同は集まっていた
モブ支部長
「オマエニオシエル……オマエニオシエル……」
ベアトリス
こわい
モブイリーガル
「なーんか忘れてる気がするんだよなァ…まあいいかァ…」
モブエージェント
「おでもう何も喰いたくない」
櫻田 修
ルウ…嘘だろ…!?
GM
ちょうど休憩時間なのだろうか
ヒマを持て余したオーヴァードたちが行き交っている
ベアトリス
ヤソップはいっつも妻子を忘れているだろう
黒鉄たま
いつもの人肉は…!?
霧谷雄吾
「………………」
霧谷雄吾
「ここを天国だと、呼んで欲しくはなかったですね」
モブエージェント
ロイス:肉が消去されたけど
ベアトリス
おお
結城理
「まあもし天国があるなら天使とか案外こんな感じなのかもしれない」
櫻田 修
「少なくとも良いことしたやつの来る先ではないなぁ…」
霧谷雄吾
「ひとまず現状整理はできましたね。しかし、肝心の蛍さんが……」
黒鉄たま
「アイツを何とかするのが一番重要なこと…みたいですね」
霧谷雄吾
よし…ここはもうシーン起こしちゃいますか
カンフル剤に
櫻田 修
!
ベアトリス
!!
霧谷雄吾
「ええ。とにかく探し続けましょう。広大な施設ですが、間違いなくどこかに───」
GM
……かつ、かつ、と
櫻田 修
「おっと…」
慌てて首輪をつけてぼーっとする
GM
貴方たちのいる方角へと歩いてきた、それは
蛍
見紛うはずもない
彼女だった
蛍
ベアトリス
きたか…
蛍
シーン-8 『分かつ双星』 登場:全員
櫻田修
116+1d10 登場/リザレクト(116+1D10) > 116+10[10] > 126
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 116 → 126
黒鉄たま
113+1d10 登場/リザレクト(113+1D10) > 113+8[8] > 121
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 113 → 121
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 3 → 4
結城理
139+1d10(139+1D10) > 139+2[2] > 141
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 139 → 141
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 4 → 3
ベアトリス
1d10(1D10) > 7
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 104 → 111
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 6
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 117 → 123
櫻田 修
アビス蛍ってこんな感じなのんか?
俺主人公蛍だしまだスメール入ったところだからわからぬい
蛍
いやこれ二次創作
櫻田 修
へ~!
蛍
ベアトリス
へ〜!
蛍
蛍は悠然と施設内を歩いている。
その立ち振る舞いはまるで王女のよう。
結城理
へ~!
蛍
休憩中のオーヴァードたちを、微笑みと、感情の無い視線で見渡している。
蛍
そんな彼女が、あなたたちの方へ歩いてきて……そして通り過ぎようとする
黒鉄たま
へ~!
GM
なんかしますか?
櫻田 修
どうしようかな…
結城理
周囲に人気(ひとけ)というかFHエージェント気は?
GM
今のところない。
また、蛍は護衛とかはつけておらず、兄の姿もない。
櫻田 修
「(…蛍…!)」
「(他には誰もいない、チャンスか…?)」
結城理
「(ああ…)」
黒鉄たま
「(コンタクトを取ってみるですか?意味があるかは分かりませんけど…)」
結城理
「(いや…こうなったらもう─)」
プリンツ・オイゲン
やっと家に着いたぁー
蛍
!
結城理
「蛍」
蛍
あ、帰路だったんです!?お疲れシャン
結城理
!
蛍
声だけでは反応が無い。
櫻田 修
おお
お疲れシャン…だろ?
プリンツ・オイゲン
21時にぴったり上がりだからネ…
ベアトリス
お疲れシャン…
ベアトリス
無理しないでくださいね!?
蛍
おわァ~~~お疲れシャン
幸い山場はここからだと思うのでおそらく大丈夫だろ
ゆっくり準備してね
プリンツ・オイゲン
無言で大きなコンテナに手を伸ばし、装備を広げ始める
黒鉄たま
お疲れシャンです…
蛍
「ん?」
蛍
その様子を見てオイゲンに対して剣の先を向ける
蛍
「なにしてるの?勝手なことしちゃだめだよ」
プリンツ・オイゲン
「辛いもんよね、仕事ってのも」
結城理
「勝手なことじゃない」
結城理
「当たり前のことだ」
蛍
「……………………………………」
プリンツ・オイゲン
「心を捨ててやってたら、それが普通だと勘違いすんのよ」
「よくわかるわ」
蛍
「?」
蛍
「なんか声が聞こえないな……」
プリンツ・オイゲン
大きなコンテナを蹴り上げると、壊れた盾の代わりが取り出される
フギン
《沈黙の壁》
ベアトリス、理、修、オイゲン、たまの声の波長が蛍の耳に届かないように
ベアトリス
仕事頑張りすぎだら
黒鉄たま
「ん~?大丈夫ですかあ?」
こっちの声の音量を増幅してみるです
櫻田 修
「聞こえてない、のか…?」
蛍
「まあいいか」
黒鉄たま
まずいサイレンが死んだ
蛍
「えい」
プリンツ・オイゲン
「…さてと」
蛍に視線を向けて
蛍
そうして、ごく軽い動作で剣をオイゲンに向けて凪ぐと
プリンツ・オイゲン
壁ごと粉砕や
GM
装備ごと吹き飛ばされてオイゲンは尻もちをつく
GM
明らかに蛍の出力がおかしいことがわかる
以前はこれほどではなかった
プリンツ・オイゲン
「うおっ…」
「アンタねえ」
プリンツ・オイゲン
「…人がしんみりしてるって時に空気読めないのは変わんないらしいわね」
黒鉄たま
「…!?オイゲンさん…!?」
結城理
「……何かされたか」
蛍
「じゃあね」
プリンツ・オイゲン
その様子に、無駄な装備を全て切り離しつつ
吹っ飛ばされた装備を掴み
蛍
「いい子にしてないと、処罰対象になっちゃうからね」
プリンツ・オイゲン
「うっさいわね!この聞かん坊をどうすんのかさっさと言いなさい!」
蛍
そのままあなたたちを全く意に介さないまま
本来のルートをとるように歩いていってしまうぞ
GM
どうする?
黒鉄たま
「…むう、つれないですね」
プリンツ・オイゲン
「殴ってわからせるの?それとも説得でもするわけ?」
そのまま、装備を身に纏い
蛍
蛍はどんどん歩いていく
しかし……その行く先は人通りが少ない方向に見える
ベアトリス
まずいいいとこなのに回線が死ぬほど悪い
蛍
🌈
ゆったりめで行くか
蛍
ベアトリスの反応も見たいまろ
ベアトリス
文章送れてるかわかりませんけど再起動してきます!
櫻田 修
回線もGW疲れか…
プリンツ・オイゲン
最後に、何かの持ち手を掴んで引っ張ると
プリンツ・オイゲン
やっと剣奪ったから用意した差分使えるぜー
蛍
!!
プリンツ・オイゲン
少し慣れない様子で、割れた盾を剣で繋ぎ合わせた
身の丈ほどの剣…に近い方をした盾を引き摺り出す
プリンツ・オイゲン
ちょうどいいさぶん
蛍
むほほw
ベアトリス
よし多分復活した多分
蛍
!
櫻田 修
!!
プリンツ・オイゲン
!!!
ベアトリス
「…………」
ベアトリス
「…ああ、フギンの仕業か。これも
……奴は後で始末する時間が来る。だが」
結城理
「今はなんとかすべきですね… 追いますか?」
プリンツ・オイゲン
という事でいよいよ蛍と殴り合うわけだけど
前々からやろうか悩んでたことあるのよね
蛍
ほう
ベアトリス
「まずはこちらから、か。
……いいでしょう、どうせここで暴れるのも得策じゃない」
ベアトリス
「追います」
プリンツ・オイゲン
いやまあ私ってタンクじゃない…?
んでやることは倒すよりかは説得じゃん…?
櫻田 修
「…わかりました!」
プリンツ・オイゲン
だから敵になってても蛍庇うか…っていうのがありまして
蛍
!?
黒鉄たま
「了解です!
…せっかく違う星にまで来たんです、もう逃がしません!」
蛍
なる…ほど
蛍
いいですよ
プリンツ・オイゲン
「了解!」
剣を引きずりながら追従し
プリンツ・オイゲン
仲間は殴れねえ
結城理
なるほどなァ
結城理
「了解」
ベアトリス
OK OK
蛍
蛍はしばらくヴァルハラ内を歩いていく。
だんだんと周囲に人の気配が無くなっていく。
蛍
……途中からはまるで蛍に誘われているかのように
プリンツ・オイゲン
そこらへんでメンタルも上向きになれたらイイカナ!みたいな
黒鉄たま
なるほどですねえ
アタシも剣持ってないので殴りたくはないんですけれども…
黒鉄たま
なれますかね…?
櫻田 修
元々殴らないマンだけど
じゃあ蛍に支援飛ばすか…?
GM
そしてたどり着いたのは……まるで玉座のような空間だった
蛍
そう……玉座だ
私と空が座るための
蛍
「調べはついてるんでしょう?UGNのエージェントさんたち」
「ここがどういう場所なのか」
蛍
くるん、と振り返り
貴方たちのよく知る声で蛍は語る
プリンツ・オイゲン
「つまらない場所ね」
櫻田 修
「玉座、か…」
結城理
「君が居るべきではない場所」
「いいや?」
空
「俺のいる場所が蛍の家であり」
空
「そして蛍のいる場所が俺の家だ」
空
かつ、かつ、と
蛍と全く同じ足音を鳴らし、その人物も現れる
黒鉄たま
「思い出を消去してまで帰る場所などあってはいけませんですよ」
結城理
「少なくともあなたが決める事でもないな」
プリンツ・オイゲン
「…随分と貧しい心に落ち着いたものね」
プリンツ・オイゲン
「誰が喜ぶわけもなく、誰が崇めるわけでもなく」
「何の意味もないゴールなんて、冷淡家にでもなったつもり?」
空
ふるふると首を横に振る
プリンツ・オイゲン
「あら、アンタに聞いてないけど?」
空
「残念だがキミたちがいくら問いかけても蛍には届きやしないよ」
櫻田 修
「どうしてそう言い切れる?」
プリンツ・オイゲン
「届かないから話さないっての?そりゃ何年も妹を待たせるわけね」
プリンツ・オイゲン
悪口の途中だけどちょっと離席
空
わかった
空
あとベアトリスの回線の調子も心配だな…
櫻田 修
わかった
黒鉄たま
了解です
ベアトリス
死んだり蘇ったりしてる
空
生きてたか…
黒鉄たま
大丈夫ですか…?
ベアトリス
「……はっ」
ベアトリス
鼻で嘲笑う 全く、アホらしい事この上ない
ベアトリス
「都合の悪い記憶を消すばかりか、都合の悪い言葉を届かないようにして
無駄に装飾させるその様…」
ベアトリス
「実の妹でお人形弄びして楽しいですか?」
空
「……………………………………………………」
空
「キミたちが何と言おうと、蛍は現状で満たされているよ」
空
「蛍の身に何が起こっているか、キミたちは理解してるはずだ」
「洗脳や脅迫とはまた違う。元に戻っただけだ」
空
「ただ元に」
蛍
「うん」
結城理
「仮にそれで元に戻ったんだとしても」
蛍
「空とまた一緒になれて、嬉しいよ」
結城理
「俺達と一緒にコーヒー飲んで菓子食べてくっちゃべってた頃の方が楽しそうだけどね」
空
「そんなものは俺と一緒に過ごした時間に比べれば刹那の─────」
『…………馴染みやすそうな人たちで安心したよ。ああ、お茶を貰えるかな?』
『実は私、今日からここに配属されたばかりでさ。蛍(ほたる)っていうんだ、よろしくね』
蛍
「……んぅ?」
蛍
少しこめかみを抑え、すぐに戻った
ベアトリス
「……」
ベアトリス
その様子を見て、何やら少し困ったように笑みを浮かべれば
その後、再び笑みを戻して
櫻田 修
(PC的に途中加入だから)俺の知らない記憶だ…
ベアトリス
「如何にもらしい台詞を吐きましたね。刹那を切り捨てて、長い不変の時間を口にするとは」
黒鉄たま
「なるほど…分かったです」
黒鉄たま
「蛍さんのお兄さん…今まで少し測りかねていましたが…」
黒鉄たま
ビシッと指を指して
プリンツ・オイゲン
もどった
黒鉄たま
「オマエ…オマエは毒《トキシック》です」
蛍
おかえりなシャン
空
「………………………………」
ベアトリス
おかえりなさいませー
黒鉄たま
おかえりです!
櫻田 修
お帰りなシャン
プリンツ・オイゲン
「ま、長さで誇りたくなる気持ちもわからんでもないけど」
プリンツ・オイゲン
「そうして時間だけしか誇れないあたり、大した思い出がないらしいわね?」
櫻田 修
「妹が可愛いのはわかるが、兄貴が理想を押し付けてどうするんだ」
「本当に妹にとってそれが一番なのかを考えているのか?」
プリンツ・オイゲン
「そんなに大事な妹だと示したいなら家族らしい思い出の一つでも無いのかしら、可哀そうね」
空
「………………キミなら分かるだろ」
修に向けて告げる
空
「妹のことを想わない兄はいないさ」
「俺はいつだって、そう今この瞬間も蛍のことを第一に考えてる」
櫻田 修
「なら、その蛍は今どれくらい心の底から笑えている?楽しそうか?」
櫻田 修
「オーヴァードを監視して回って、それで満足してそうか?」
空
「楽しいかの次元はとうに過ぎているんだよこの世界は」
蛍
「……あなたたちの声は聞こえないけれど」
蛍
「空に酷いこと言ってるのは分かるよ」
櫻田 修
「そうか」
「妹第一って言いながら、世界を言い訳にしているんだな」
蛍
貴方たちのよく知るレネゲイド反応が、その強度を増していく…空間に満ちている
結城理
「………」
蛍
「ここで行われてること確かに酷いかもしれないね。でも……」
「地球の人達を護るためには、ヴァルハラは絶対に必要なの」
蛍
「私は空の傍にいるだけで幸せだよ。これくらいのお仕事耐えられる」
蛍
「それを邪魔するなら……」
結城理
ヘラが近づいて蛍の足元にすり寄っていい?
蛍
いいよ
蛍
いいねぇ…
結城理
わかった
張り詰めた空気を引き裂くように、ごく静かな気配が蛍へと近づいてゆく
ベアトリス
その論調を振り回すにはこちらにも振り回す思想があるぞてめー
ベアトリス
そして何かが…来た!
ヘラ
「 」言葉は元からない しかし優しげな気配が蛍の足元へと静かに近づいており…… ただ甘えるように足元へと頬で触れる
プリンツ・オイゲン
ニャーン
蛍
「なに?なんなの?この子は───」
ヘラ
失われたのはPCのロイスだけだもんなァ…
『よろしくね、猫さん』
『楽しみだな~理の運転』
『もっと飛ばしてもいいんじゃない?』
蛍
「うるさいな」
蛍
「さっきから私の頭の中で私がうるさいんだ」
「キミたちが私に何かしてるのか?」
櫻田 修
IQ2800000
蛍
煩わしそうに
しかし足元のソレを蹴とばすこともできず
プリンツ・オイゲン
猫に暴力を振るったら殺すしかなくなるからよかった
蛍
おお
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
黒鉄たま
にゃーん?
ヘラ
「 」──瞳はないが ただじっとその顔を蛍へと向ける
蛍
「~~~~~~~~~ッ!」
「あっちへ、いって!!」
プリンツ・オイゲン
犬と猫を傷つける奴は媒体関係なく全員殺すという制約を念能力で交わしていてな…
ヘラ
こわい
櫻田 修
来たか 制約と誓約
ヘラ
「 」……どこか残念そうにしながら、理の肩へと戻る
結城理
「やっぱり──」
結城理
「似合わなすぎる」
ベアトリス
「ですね」
空
「わかった」
空
「────────────今、ここで決めよう」
空
「蛍が居るべき場所がどこなのかを」
空
「キミたちが蛍に相応しいのかを」
ベアトリス
「……なるほど」
プリンツ・オイゲン
「ああそう、そりゃいいじゃない」
プリンツ・オイゲン
「こっちに有利な勝負を吹っ掛けてくれたんだからね」
ぎり、と持ち手を強く握り直し
ベアトリス
「いいでしょう。刹那を軽んじるあなた達の語る永遠がどれ程薄いか
私達が積み上げた刹那か、どちらがかを」
櫻田 修
「そうやって勝手に決めようとするのがダメだと思うんだがな…」
「でも…思い出させるチャンスをくれるっていうのなら、乗るぞ」
結城理
「いいよ、乗ってあげる」
黒鉄たま
「いるべき場所…少なくとも」
黒鉄たま
「この星は蛍さんと踊るには軽すぎです」
ぴょん、と
黒鉄たま
「だから、この時間は
音楽が再び聞こえるまで…止まることはないでしょう」
空
「先に言っておく」
空
「二倍ではなく……”二乗”だ」
空
常時発動《深淵の王子》
果て無き円環+ハイパータフネス+ハイリザレクト+不老の身体+ヒューマンズネイバー
黒鉄たま
黒閃!?
プリンツ・オイゲン
ゆで理論か?
蛍
常時発動《深淵の王女》
果て無き円環+ウェポンフォーカス+ウェポンマスタリー+不老の身体+ヒューマンズネイバー
黒鉄たま
五乗悟
蛍
「だれも私と空の楽園を阻んではならないの」
蛍
「消えて…誰かも分からない人たち」
GM
目の前にいるのは二体の超常存在
息苦しくなるほどのレネゲイドが玉座に満ちていく……
ベアトリス
言いたい事がありすぎる
プリンツ・オイゲン
悪口がいつもより多く思いつくわ
空
言っていいよ~!
ベアトリス
「流行ってるんですか?それ、FHで」
やや冷ややかな視線を、彼らに向けて
ベアトリス
「自分たちはこうだ 今はこう言う状況だ
だから諦めろ 無駄な抵抗はするなと言わんばかりに、何度も何度も」
空
「覆せるとでも?」
ベアトリス
「……端的にこう言いましょうか」
ベアトリス
「ボケてます?貴方」
ベアトリス
「貴方が蛍ちゃんを取り戻そうとした時の気持ちだとか、そう言ったの当て嵌めたら自ずとわかるんじゃないですか?」
空
「……………………………………………………」
空
「なんとでも言うといい……」
空
「理解してくれとも 許してくれとも思わない 俺にその資格はない」
空
「でも俺は 少なくとも蛍は俺と一緒にいるのが最良だと思っている」
空
「……それを否定するなら」
空
「俺と蛍の永遠を覆して見せろ……その”刹那”とやらで」
ベアトリス
お前が蛍ちゃんをこちらから取り戻そうと何かしら頑張ってるのを顧みたやつでした
やるやらないの問題なんですよ
空
うむ
GM
戦闘開始…いっていいかな?
ベアトリス
いいよー!
櫻田 修
いいよ~!
GM
セットアップ!
空
ではまず俺から
空
「強制起動者」永劫進化の回数+1
空
セットアップ:コンボ《降臨》
永劫進化+原初の黄:先陣の火
黒鉄たま
蛍さん殴らないルートだとアタシ後方待機したほうがいいんですよね
櫻田 修
ファンアウトいる?
蛍
セットアップ:コンボ《降臨》
ルーラー
PC全員の判定ダイス-6個
蛍
ルーラー
PC全員の判定ダイス-6個
櫻田 修
やべメインで聞いちゃった🌈
ベアトリス
いる
クロックフィールド
PC達の行動値+5
黒鉄たま
これクロックフィールドだけもらって加速装置使わなくていいですか?
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 111 → 115
プリンツ・オイゲン
いる
やることはなんもなし
蛍
空、蛍
5m
PCたち
櫻田 修
イニシアチブ見る感じ良さそう
櫻田 修
じゃあファンアウトあげる
蛍
存分にバラけるがいい…PC諸君
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 126 → 130
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率B : 3 → 4
黒鉄たま
大丈夫そ?舐めプじゃないです?
ベアトリス
無くてもいい気はします
黒鉄たま
では…【限界突破+苛烈なる火】で!
蛍
わかった
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 121 → 127
結城理
やべ忘れてた
結城理
《螺旋の悪魔》《喰らわれし贄》《背徳の理》だ
蛍
わかった
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 141 → 148
黒鉄たま
で一応2mくらい下がっておくです
system
[ 黒鉄 たま ] HP : 24 → 19
櫻田 修
ファンアウト使用者は動けない…良かったな
プリンツ・オイゲン
じゃあまあなんか…前にガッツリ進む
蛍
「……!?」
蛍
蛍はびびっている!
黒鉄たま
流石に…ロイス削られたくない!
ベアトリス
蛍ちゃんと同じエンゲージに行きます
プリンツ・オイゲン
「何よ、悪い?」
プリンツ・オイゲン
火花を散らしながら、刃を引っ張り
蛍
空、蛍、ベアトリス、オイゲン
5m
修、理
2m
たま
いまこんなかんじ
ベアトリス
「まさか近付かない…なんて、前じゃ考えられないほど腑抜けた考えしてるわけじゃあないでしょう?」
結城理
OK
蛍
「くっ……!」
白兵戦で応じながら
ベアトリス
もう片方、ベアトリスは稲妻を散らしながら即座に接敵している。
GM
では
GM
イニシアチブ、空
空
「今度は最初から全力で行く」
空
イニシアチブ:原初の灰:生命の追い風
アージエフェクト HPを35点消費し蛍の行動値+35
system
[ 蛍 ] initiative : 8 → 43
櫻田 修
来たか…加速
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 0 → 35
ベアトリス
「これで負けたら言い訳できませんよ?」
空
「ああ、そうだな……」
ベアトリス
加速加速加速
空
「それは起こりえないが」
空
マイナー:影の武具:盾なる力場
ガード値27、攻撃力5の武器を装備
ベアトリス
カチカチ
空
「はあああああッ!」
空
メジャー:《岩潮幾重》
原初の青:戦闘本能+原初の赤:破砕の顎+原初の黒:マスヴィジョン+混沌なる主+コンセントレイト:ウロボロス+オリジン:レジェンド
RC 範囲(選択)
12dx7+23 攻撃力+43 装甲ガード有効
ダイス減少効果無効
ドッジの判定ダイス-2個
空
ベアトリス・オイゲンに攻撃!
空
12dx7+23(12DX7+23) > 10[2,2,2,3,3,5,5,7,7,7,8,9]+10[2,3,5,8,9]+10[7,9]+10[5,10]+10[8]+10[10]+10[10]+10[10]+5[5]+23 > 108
空
おお
空
え?
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
えじゃねえのよ
ベアトリス
リアクションは…無し!
プリンツ・オイゲン
かばう
黒鉄たま
10,10,10,です~!
空
「蛍は渡さない……!!」
ベアトリス
いやいいです
奮闘者を起動させます
空
気迫のこもった顔で地面に剣を突き刺すと
プリンツ・オイゲン
「さっさと手を動かせば?」
ベアトリス
ああでも…庇ってもらうか?
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 123 → 128
プリンツ・オイゲン
あっそうする?
ベアトリス
そうさせてもらいます
ありがとネ
空
玉座の間のいたるところから鋼の槍が飛び出し
オイゲンとベアトリスの身体を貫こうとする
地球での戦いで見せた技の比ではない!
プリンツ・オイゲン
うんどっち?庇えばいい?
空
11d+43 ダメージ(11D10+43) > 52[10,3,2,6,6,6,1,5,8,2,3]+43 > 95
ベアトリス
あー庇わなくていいの意
櫻田 修
すんげーダメージ
ベアトリス
一度身構え、そして到来した攻撃に眼を見開き
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 128 → 123
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 123 → 125
ベアトリス
「グ、ああああああッ!!!」
プリンツ・オイゲン
「ッ」
プリンツ・オイゲン
叫びを押し殺し、敢えて防御を捨てる
空
「想像してみてくれ」
プリンツ・オイゲン
無駄は要らない、頭の中で記憶を嚙み潰し踏ん張る
空
「ある朝、目が覚めたら身体の右半分が無いんだ」
プリンツ・オイゲン
「そう、7割無くすよりはマシね」
ベアトリス
同僚のロイスをタイタス昇華して復活
空
「絶対に欠けてはいけないものが欠けていて その状態でも生きてるんだ」
プリンツ・オイゲン
アリなんとかを昇華
空
「俺と蛍はずっと……その状態だった」
「俺たちは二人でひとつだった」
空
「キミたちには悪いと思う。でも……」
空
「兄妹で一緒に居たらいけないって言うのかよ」
プリンツ・オイゲン
「論理の飛躍ね、アホらしい」
プリンツ・オイゲン
「攫ったり閉じ込めるための免罪符に使うくらいならその愛や絆もたかが知れるわ!」
蛍
その応酬の最中
蛍
「ふー…………」
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 6 → 5
蛍
蛍は既に呼吸を整えていた
ベアトリス
愛が儚いなど言い訳だッ
system
[ ベアトリス ] ロイス : 4 → 3
system
[ ベアトリス ] HP : 25 → 14
蛍
「あなたたちを見てると、胸が締め付けられるんだ」
蛍
「私には……空が……兄さんが居ればいいはずなのに」
ベアトリス
《奮闘者》使用
このシーン与えるダメ+10
蛍
「やっと一緒になれたのに、苦しいんだ」
「キミたちを見たくないから、消えて」
蛍
メジャー:《旋風の剣》
原初の青:戦闘本能+原初の赤:ペネトレイト+原初の白:マシラのごとく+シャドーテンタクルス+無形の影+混沌なる主+コンセントレイト:ウロボロス+混色の氾濫+世界を喰らうもの+オリジン:レジェンド
白兵 シーン(選択)
7dx7+20 攻撃力+2d+101 装甲貫通
ダイス減少効果無効
ドッジの判定ダイス-2個
蛍
対象
ベアトリス、理、修、オイゲン、たま
ベアトリス
単体化してもらおう!
櫻田 修
!!!
黒鉄たま
!!!!
プリンツ・オイゲン
一回きりだけどまぁここがそのときか
プリンツ・オイゲン
「バカね」
蛍
7dx7+20(7DX7+20) > 10[3,5,5,5,8,9,10]+6[4,5,6]+20 > 36
ベアトリス
その一回霧谷パゥワーで回復できますしおすし
櫻田 修
打って変わって振るわないな…
これ”そういうこと”?
プリンツ・オイゲン
「アンタに後から後悔は…させられないんだけど、ッチ」
剣を突き立てて
黒鉄たま
”繋がった”です
ベアトリス
そういうこと
プリンツ・オイゲン
強く握りこみ、地面に突き刺すと
電磁波とともにオルクスの空間歪曲が強く働き
蛍
「……斬る」
プリンツ・オイゲン
1d10 隠された世界(1D10) > 7
蛍
何度も、何度も見せてきた
蛍の奥義
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 125 → 132
プリンツ・オイゲン
「殺してみなさいよ、アンタなんかに出来るならね」
蛍
その刃が、空との会合を果たし強化されて
全員に伸ばされるところを……
プリンツ・オイゲン
その必殺を、一直線に受けきる構えで
プリンツ・オイゲン
慣れない手つきで剣を盾にする
蛍
「……………………」
蛍
剣を振りぬいた細い腕が震える
蛍
なんで どうして
蛍
この子に剣を振るうのが……怖い?
GM
というわけで
GM
イニシアチブ、修orたま…かな?
プリンツ・オイゲン
ダメージ振って無くない?まぁいいか
GM
🌈🌈
櫻田 修
たまは今12か
GM
🌈
ベアトリス
🌈🌈
黒鉄たま
🌈
櫻田 修
🌈
ベアトリス
🌈がいっぱいかかる
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 5 → 4
蛍
6d+101 ダメージ 装甲貫通(6D10+101) > 21[4,1,5,6,4,1]+101 > 122
蛍
まあ死ぬしな
プリンツ・オイゲン
もちろん耐えられるわけがないんですね
黒鉄たま
あーこの出目
櫻田 修
”そういうこと”
蛍
あーこれ後はボコされるターンか
プリンツ・オイゲン
(^^)🛡️
ベアトリス
修くん頼んだ!
蛍
来い
ベアトリス
そしてここでとんでもないゴネしていいですか?
櫻田 修
じゃあまあ…蛍も動いてくれたし…
ベアトリス
というのもロイスの不利効果を解除するってので
自分たちの声が届かない状態とダイスデバフ吹き飛ばしてやろうぜー!みたいな
蛍
……!!
蛍
いいよ~!!!
ベアトリス
わーい!
黒鉄たま
行け~!
蛍
全員分のってことか わかった
ベアトリス
部下をまとめる立場でもありますので!
櫻田 修
マイナー放棄
メジャーコンボ:瞬間移動(トランスポーター)
導きの華+アドヴァイス+要の陣形+弱点看破
蛍
きたか
櫻田 修
対象は…支部長、理、たま、オイゲン、そして蛍!
蛍
…!
蛍
むほほw
櫻田 修
ダイス+6個、達成値+12、C値-1、攻撃力+12
対象 支部長、理、たま、オイゲン、蛍
櫻田 修
「俺はこれぐらいしかできないけど…」
「どうだ! 俺だって蛍の戦いやすいポジションは理解してんだ…! 何か思い出せよ…!」
櫻田 修
それぞれの位置取りをしつつ、蛍へ声をかける
俺たちのことは忘れても、フォーメーションは身体が覚えていないかと
蛍
「うんっ!わか────」
蛍
とっさに口を塞ぐ
蛍
聞こえてないはずなのに
まるで脳が補うかのように、彼の一声が耳に入ってきて
蛍
『なら、俺も手伝わせてくれないか』
『俺は自分で頑張れるやつを尊敬する。同時にそれを利用しようとするやつは許せない』
『年齢確認…そういえば蛍や支部長って何歳…?』
『似合ってますね…猫耳メイド』
『ま、2人なら何があってもなんとかなる。一人じゃできないことも、協力すればできるんだからな』
蛍
櫻田修 ○誠意/悔悟
プリンツ・オイゲン
猫 耳 メ イ ド
system
[ 蛍 ] ロイス : 1 → 2
櫻田 修
!!!
ベアトリス
年齢…うがっ
蛍
「……うああッ!!」
蛍
八つ当たりのように、目の前のオイゲンに剣を振る
プリンツ・オイゲン
「そんな腰の入ってない振り方するヤツじゃあないでしょアンタは」
ボロボロのまま受け止めつつ
GM
イニシアチブ、ベアトリス!
ベアトリス
「……だったら」
ベアトリス
「もう一回教えてあげますよ、剣の振り方を」
蛍
「……!」
ベアトリス
フルパワーは…マスター戦に取っておこう
プリンツ・オイゲン
改めて聞くけどかばってよい?
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 130 → 144
蛍
GMはいいよ
ベアトリス
いや私は範囲今使える余裕ないので空くんだけ狙います
プリンツ・オイゲン
あっならいいか…
空
来い
ベアトリス
schoice 聖剣抜刀 バリクラ(choice 聖剣抜刀 バリクラ) > バリクラ
ベアトリス
わかった
ベアトリス
マイナー放棄
メジャーに以降
ベアトリス
「……と、言っても。今のこの様じゃ何とも…なんですが」
身体は確かに傷付き、穴だらけになっているその様はまともに剣を振れるようには思えないだろう
蛍
「だったら、もう、いなくなってよ」
「私の視界から消えて!おかしくなりそうだからッ!」
ベアトリス
その言葉に、少し笑みを浮かべて
ベアトリス
ベアトリス
「断るッ!!」
ベアトリス
ベアトリス
己の決意を一身に込め、喝破し
ベアトリス
ロイスをタイタス昇華
上官のタイタスを昇華し、ダイスのデバフと……
ベアトリス
"私達の声が届かない"状況を不利効果と看做し解除する!
GM
!
system
[ ベアトリス ] ロイス : 3 → 2
GM
…認めるぜぇ!
櫻田 修
!!!
GM
全員、ダイスデバフ解除していいぜえ!
そして……
櫻田 修
来たか…不利効果の解除ィ
結城理
!!!
蛍
「………っ、あ、あああ!」
ベアトリス
「さっきから聞こえていないフリは──」
ベアトリス
「やめなさい!蛍ちゃん!!」
ベアトリス
蛍に対してロイスを取得
蛍
この声……
蛍
よく、知っている……
蛍
『S-Stadt Zweig der Schwertlinieですね S市の前線支部って意味です』
『──そうやって他者を見下しているから、今このように足元を掬われるんですよ』
『酒に逃げたかったっ!!!!!』
『当店ではおさわりは厳禁となっておりまーす!』
『ええ、私こそ。 こんな私ですが、これからもよろしくお願いします』
蛍
ベアトリス ○信頼/疎外感
system
[ 蛍 ] ロイス : 2 → 3
ベアトリス
蛍 ⚪︎ここに詳細を書くほど/不粋な事はしませんよ
「仲間でしょう?」
櫻田 修
来たか メイドの記憶
ベアトリス
メイドの記憶が…!
蛍
「や」
蛍
「やめ…ろ!」
蛍
「私の心にずかずかと入ってこないで」
「そこは兄さんの場所なの」
蛍
様々な感情が入り混じった表情で、あなたたちを睨む
ベアトリス
ベアトリス・キルヒアイゼンは、その想い一つで立ち上がり
どころか、傷を治すのみならず綻びの入った壁を破砕し
ベアトリス
「入ってこないで、ではないんですよ
既に入ってたし、それを忘れさせられただけなんですし」
ベアトリス
「……さて、改めて言いますよ」
ベアトリス
「剣の振り方、教えてあげましょう」
ベアトリス
メジャーアクション
空
来い
ベアトリス
「Donner Totentanz――Walküre」
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 115 → 127
黒鉄たま
「……その意気です、支部長!!」
黒鉄たま
オートアクション
空
!!
黒鉄たま
【援護の風+ウィンドブレス】
黒鉄たま
音がまだ眩しいなら、風を楽しんでください
黒鉄たま
ダイス+6個、達成値+12
ベアトリス
(4+3+4+6+6)dx6+12+6+5+12 リーダーズマーク使用/対象:空/装甲ガード無効(23DX6+35) > 10[1,2,2,3,3,3,3,4,5,6,6,6,6,6,7,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[3,3,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9]+10[3,5,6,6,7,7,8,8,9,9]+10[2,2,2,3,5,7,8,9]+10[4,5,9]+10[8]+10[7]+10[6]+3[3]+35 > 118
ベアトリス
おお
空
…ガード
空
実質なにも
ベアトリス
12d10+18+16+15+12+10(12D10+18+16+15+12+10) > 74[3,10,7,10,4,5,9,6,5,6,7,2]+18+16+15+12+10 > 145
櫻田 修
こっちもすげェダメージだァ…
ベアトリス
「ハァァァ───ッッッ!!!
空
「くッ……!」
空
オート:《天理》
雲散霧消
範囲(選択)至近でエフェクトによるHPダメージ-35点
空
俺の受けるダメージ35点減
プリンツ・オイゲン
地味に面倒な物を…
蛍
オート:《天理》
雲散霧消
範囲(選択)至近でエフェクトによるHPダメージ-35点
プリンツ・オイゲン
ウッチャンナンチャンみたいなエフェクト使いやがって
蛍
兄さんの受けるダメージ35点減
ベアトリス
雄叫びをあげ、雄々しく奮われたのは雷速の剣舞
ベアトリス
それは何度も、何度も蛍に見せ 時には一部を教授したであろうベアトリス式の剣術であった
蛍
「──────────やめろおおおおおおお!!!」
蛍
まさしく、”教わった”太刀筋で
ベアトリス
ダメでした
櫻田 修
おお
蛍
兄を護るために割って入る
蛍
おお
蛍
雲散霧消のことウッチャンナンチャンていう人初めて見た
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 35 → 110
結城理
おお
ベアトリス
「……く、ふふ」
その様子が、どこかとても嬉しくて
ベアトリス
「どうしました、蛍ちゃん」
ベアトリス
「技と共にあるべき、心技体の"心"が欠けてますよ」
蛍
「私の心は満たされているもの!!」
「貴女に…負けるはずは…!」
ベアトリス
そう言い放つと同時に、風の後押しを受け更に加速し始めて
蛍
「…!」
ベアトリス
その防御ごと、しかし割り込んだ蛍を傷つけるのではなく
神業染みた制御能力で、神速の突きを空へと繰り出した
空
「かはッ……!」
空
「──────く。蛍と一緒になる前だったらもうやられてるな」
ベアトリス
私のターンを長引かせてしまいました
次頑張っちゃってください!
空
「だが、まだまだ……!」
GM
最前線で激しく火花が散る中、
GM
イニシアチブ、理!
プリンツ・オイゲン
うおおおかばうわよ!!!
蛍
きたか
空
うゆ…ガード無視痛いシャン
結城理
わかった
結城理
うおおおおオイゲンすまんな
結城理
コンボ:アナフィラキシーフィアー
で範囲攻撃、蛍と空
蛍
わかった
黒鉄たま
援護ブレスあげるです!
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 127 → 135
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 3 → 4
結城理
うわ!ありがとう!
櫻田 修
オイゲンは耐えきれるのか…!?
プリンツ・オイゲン
いいんだよね
結城理
32dx5+15 ダイドウェポン使用(32DX5+15) > 10[1,1,1,1,2,2,2,2,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,8,8,8,8,9,10]+10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,8,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,5,6,6,7,8,9,10]+10[1,1,3,5,9,10,10]+10[2,2,4,5]+10[8]+2[2]+15 > 77
プリンツ・オイゲン
毎度死んでるしセーフ
蛍
ガード
プリンツ・オイゲン
じゃあRPはさむかあ
空
ガード
プリンツ・オイゲン
「…あー」
空
来い!
プリンツ・オイゲン
「あんまり賢くないわよね、コレも」
そう軽く呟いてから
結城理
あっと
空
!
プリンツ・オイゲン
《領域の盾》でホタルを引き寄せる
"いつも"のように
プリンツ・オイゲン
!
結城理
ごめん修の分の支援忘れてたから1d10増やすね
蛍
来い
蛍
ダイスすんげえ多いな!?
結城理
9d10+9+2d10+2d10+12+6+18 装甲ガード無効(9D10+9+2D10+2D10+12+6+18) > 51[3,9,6,10,2,9,5,1,6]+9+13[9,4]+12[3,9]+12+6+18 > 121
黒鉄たま
ちなみにクロックフィールドかかってる場合アタシよりオイゲンさんの方がイニシアチブ速いです
櫻田 修
まだまだ増えるぜ?
結城理
「……………わかった」
蛍
わかった
黒鉄たま
だからオイゲンさんが止め刺しちゃってもいいですよ
櫻田 修
来たか
プリンツ・オイゲン
「謝んなくていいわ」
空
ほう?
プリンツ・オイゲン
そう言って、初めて受ける側に立ち
普段は頼れるその一撃を見つめて
プリンツ・オイゲン
!?
蛍
「え?」
プリンツ・オイゲン
「はぁ~…」
蛍
衝撃に備えていたところ
オイゲンの理解不能な行動に固まる
黒鉄たま
得物は残さなくてもいいですよぉ?
プリンツ・オイゲン
「"ぼさっと立ってんじゃないわよ蛍!"」
いつものペースで呟いて
黒鉄たま
大丈夫です、演出的に
蛍
わかった
黒鉄たま
アタシの番は殴らなくても回ってきますからね
プリンツ・オイゲン
にやりと笑って、防御エフェクトを奮い立たせる
どうせなら、勝負だろう
プリンツ・オイゲン
《磁力結界》
結城理
「『アリス』!」
プリンツ・オイゲン
やべえ即死打たれる
蛍
きたか アリス
結城理
浮かび上がるのは齢10かそこらのか弱い少女の影……だが
櫻田 修
こわい
結城理
手にした人形が二人を見据えると、二人は直感する──『首を撥ねられる』、そんなイメージを
それを現実にするかのように迫りくる、大鎌の影──
結城理
──しかし
プリンツ・オイゲン
死んでくれそう
結城理
あ、こちらのRPは終わりだァ~!
蛍
わかった!
プリンツ・オイゲン
わかった
結城理
1d10 ダイド分(1D10) > 4
空
ガード無効なのでそのまま通る
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 110 → 231
プリンツ・オイゲン
全力で剣を盾にし
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 148 → 162
結城理
ついに乗ったな……エフェクトLv+2ァ…
ベアトリス
侵蝕率がやばば
プリンツ・オイゲン
その、死を形容するような一撃を受け止めるが
一瞬…首が跳ねて
黒鉄たま
おお(台)
です~!
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 4 → 3
プリンツ・オイゲン
ただ気合と磁力と、首に仕込まれていた鉄串だけが首を繋ぎ合わせていた
空
「──────────俺は」
空
何かを言おうとして、叶わぬまま頭と胴体が分かたれる
空
……しかし
空
「俺は、蛍の傍に居てやりたいんだ」
ベアトリス
まだだッ!!
空
原初の虚:ハイブリーディング
リザレクションの回数+1
空
リザレクションにより蘇生
空
2d(2D10) > 8[3,5] > 8
空
HP8点。
蛍
(……知ってる。いや、知らない。初めて見るけど……でも)
蛍
この戦い方を思い出せる
私とは対極
原初による学習に頼らない独自の戦い方
蛍
『言った通り。 この銃で外した事は一度もないよ。 当然でしょ?』
『まあ、共有されてなくても蛍は蛍だからいいんじゃないかな』
『……………………………今右折出来たと思うんだけどなぁ……』
『この場で命を散らした方がいい この後お前のために死ぬ命の為に』
『マジ要らないよ、お前』
蛍
結城理 ○連帯感/劣等感
system
[ 蛍 ] ロイス : 3 → 4
櫻田 修
まずい小言が
蛍
「に……兄さん」
「私……」
空
「最初に言ったはずだね。これは蛍がどこに居るべきかを決める戦いだって」
空
「……だから、最後には蛍が選ぶんだ」
空
「さあ」
結城理
まずいなんかイキってるやつみたいだ
空
「戦いを続けようか」
空
ギャグっぽいの交えつつ印象に残ってるのピックアップしてる…だろ?
黒鉄たま
若いうちはイキるのが華なんですよ!
って支部長が言ってました!
空
満身創痍になりながらも
ヴァルハラの王子は決して退かない
空
……妹を想わない兄なんていないさ
ベアトリス
ゑっ
ベアトリス
…ええ!
GM
イニシアチブ、オイゲン!
プリンツ・オイゲン
アレ?私?
ベアトリス
ええ。
空
たま曰くたまじゃないらしい
櫻田 修
ああ。
プリンツ・オイゲン
えっこっち9でたま12じゃない?
黒鉄たま
あ、じゃあクロックフィールド拒否!
黒鉄たま
解決しました!
空
わかった
結城理
「別に死んで欲しいわけじゃない、どっちが上かの勝負がしたいわけでも、どっちが蛍の事大事に思ってるかなんて話がしたいわけじゃない」
ベアトリス
解決ゥー!
プリンツ・オイゲン
了解???
じゃあまぁ殴れば…いいのか!?
ベアトリス
やっちゃえ
結城理
「ただ── 今だけはちょっと大人しくしていて欲しいだけだ」
空
ロイスを取れそうな行動をすればいいよ(さっきのかばうでも十分ではあるが)
プリンツ・オイゲン
ターン使ってやること殴るしかないでしょ私!
蛍
そうだね!
しゃあこい!
プリンツ・オイゲン
「…そーね」
けふ、と血を吐いてから
プリンツ・オイゲン
剣を支えにして立ち上がり
黒鉄たま
(普通に手番パスでもよかったです、まあ解釈はお好きに!)
プリンツ・オイゲン
つっても単体攻撃しかないので空打つわけですが
蛍
いいよ
プリンツ・オイゲン
「はぁ…ったく」
プリンツ・オイゲン
剣を構えて、ゆらゆらと近付いていく
プリンツ・オイゲン
「昔っから、湿っぽいのは嫌いなのよ」
プリンツ・オイゲン
「手が鈍りそうになってありゃしない」
《アタックプログラム》《ミカヅチ》《覇者の印》
プリンツ・オイゲン
ん~…
プリンツ・オイゲン
こうするか…じゃあ
空
来い
プリンツ・オイゲン
を、使用せず
空
なにっ
プリンツ・オイゲン
剣を手放し、拳を固める
ベアトリス
🤛だおらおら
プリンツ・オイゲン
「生憎ね、私は任務に忠実だって好評なのよ」
ベアトリス
殺すなと言いましたしね〜
プリンツ・オイゲン
「だからこれで我慢する」
そのままゆっくり、へし折れそうな腕を引いて
プリンツ・オイゲン
慣れない様子で、空に殴り掛かる
結城理
いいねぇ!
蛍
「……ッ!」
プリンツ・オイゲン
5dx9+12(5DX9+12) > 5[1,2,3,3,5]+12 > 17
蛍
「空にひどいことしないで!!」
黒鉄たま
いいです!
蛍
《カバーディフェンス》!!!
櫻田 修
むほほw
空
《原初の虚:ゴッドウィンド》
蛍のカバーディフェンスを拒否
プリンツ・オイゲン
「アンタねぇ…」
蛍
「……!?」
空
「来なよ」
ベアトリス
👍
空
ガード。
プリンツ・オイゲン
「遠慮なく」
プリンツ・オイゲン
2d10+12(2D10+12) > 16[9,7]+12 > 28
プリンツ・オイゲン
とは言え、殴り慣れているわけでもなく
その腕はダメージも相まって
プリンツ・オイゲン
殴る側の癖をして、叩きつけた時点で肘も手先も砕けていた
空
「…………ッ」
プリンツ・オイゲン
「ホントね、バカらしいと思わない?」
プリンツ・オイゲン
「こんなことして誰が喜んでるのかしら」
プリンツ・オイゲン
「言って聞くもんじゃないってのはわかってるけど、嫌ンなるわ」
プリンツ・オイゲン
そう言いながら、両の腕を乱雑に振りかぶる
蛍
「あなたが……!」
「あなたたちがヴァルハラをめちゃくちゃにしようとしてるんでしょう!」
プリンツ・オイゲン
「そーよ」
蛍
もはや剣を投げ捨て
後ろからオイゲンに組み付くように引きはがそうとして
プリンツ・オイゲン
「大事なものを滅茶苦茶にされてるからね」
蛍
「もうやめてよ!!」
蛍
「”オイゲン”!!」
蛍
櫻田 修
来たか
結城理
来たか
『それが裏切りになるほどの本物の意志なら』
『その時は私が殺してあげるわ、今日のようにね』
『アンタ剣を振り上げる相手に慈悲を掛けるの?』
『アンタもいい飲みっぷりじゃないのねぇ~??』
『なぁに、ミサイル突っ込まれても守ってやるわよぉ~』
蛍
オイゲン ○友情/恐怖
system
[ 蛍 ] ロイス : 4 → 5
プリンツ・オイゲン
刺々しいセリフ多いな…
プリンツ・オイゲン
ビビられとる!
ベアトリス
大体ギャグっぽいので埋まってる私よりマシです多分
プリンツ・オイゲン
「なんでやめなきゃいけないのよ」
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
「なんで止める意味が在んのよ」
ベアトリス
さらばヴァルハラ光輝に満ちた世界
プリンツ・オイゲン
「折れるとでも思ってる?他ならぬアンタが」
蛍
「初めての任務で、オイゲンが言ってたじゃない」
蛍
「裏切ったら、私を殺すって」
プリンツ・オイゲン
「ええそうね」
蛍
「私を殴ればいいでしょ……やめて……」
蛍
「もう空を傷つけないで」
プリンツ・オイゲン
「…知りゃしないわよ」
「私を諫めたいなら帰ってくることね」
プリンツ・オイゲン
「私の知り合いに死んだ目をして看守の王女様してるアホなんざいないのよ」
プリンツ・オイゲン
へし折れた右手を左手で掴み、振り上げて
蛍
「……!?」
プリンツ・オイゲン
「でしょう、お兄さん?」
プリンツ・オイゲン
「アンタの妹がいつ、冗談の一つも言わない人形になったのかしらねぇ!」
空
リアクションをガードから放棄に変更
system
[ 空 ] 累計ダメージ : 231 → 259
プリンツ・オイゲン
「…何とか言いなさいよ、ええ?」
空
「…………ふ ふふ」
空
「あとひといき だろ?」
プリンツ・オイゲン
「…ッチ」
プリンツ・オイゲン
「これだから長生きしてる奴は…」
プリンツ・オイゲン
そう言いつつ、両腕どっちもイカれたのか
だらんと腕が下る
空
「くふ ふ」
プリンツ・オイゲン
「もううんざりよ、ったく」
空
(……あと一息っていうのは)
空
(蛍が全てを取り戻すまで、さ)
空
空は戦闘不能です。
プリンツ・オイゲン
ウデノホネガオレタ
GM
イニシアチブ、
GM
たま!
黒鉄たま
クライマックスどうするんですか…
GM
ンマー任せろ
黒鉄たま
その様子を見て。
黒鉄たま
セットしていたサイレン用のレコード盤を外し
黒鉄たま
カバンの奥底にあるレコード盤を取り出し、セットする。
結城理
DJたま
ベアトリス
これだけオーヴァードがいるならなんとかなるでしょう
GM
きたか
黒鉄たま
しかし、スピーカーから音が鳴ることはない
黒鉄たま
レコード盤 〇タイトル名/「みんなのおもいで」
円盤には音は刻まれていない
それは失われた隙間と、これから奏でる未来のための空白
system
[ 黒鉄 たま ] ロイス : 4 → 5
蛍
(何をしてるんだ?あの子……)
黒鉄たま
黒鉄たま
奏でるのはアタシではなく…
黒鉄たま
いや、アタシ”だけ”じゃないから
ベアトリス
笑顔になれる
蛍
!
黒鉄たま
「あ、あー耳は聞こえていますか?体はリズムに乗れそうですか?」
黒鉄たま
「それが伴っているなら大丈夫です、ごゆっくりとご清聴ください」
黒鉄たま
大気を、震わす
黒鉄たま
黒鉄たま
コンボ『あたしとみんなのおもいで』【空の楽器】メジャー/技能/視界/対象『みんな』/0/効果 たまがしっかりと記憶しているなら、たまのおもいでの中にある会話を再生する。
プリンツ・オイゲン
かわいい
蛍
わかった
プリンツ・オイゲン
まぁあと私はいつも全身破壊されてるからセーフ
黒鉄たま
「いいですか?今聞こえているのは、」
櫻田 修
なるほどな…
黒鉄たま
「アナタの幻聴でなく、しっかりと流している、ということです!」
黒鉄たま
「これが、アタシたちの『おもいで』です!」
蛍
「おもいで」
蛍
「私たち……の」
「他は上手くやってたらしいですけどオマエは調査の真似事ですか?」
「アタシが500人分サラリーレスで働かされた時もそんな装備支給されなかったのに…」
「うわあ!急に冷静になるなです!」
「でもマスターエージェントもやれましたからね!よっぽどのが来ない限り、きっと大丈夫です!」
「ふっふっふっ…これからも、よろしくお願いしますね!」
幻聴でもない
想起でもない
たまの
黒鉄たま
まずい給料カットが火星に流されてるです
ベアトリスの、理の、修の、オイゲンの
蛍
黒鉄たま ○好奇心/脅威
system
[ 蛍 ] ロイス : 5 → 6
蛍
「私……わたし……っ」
蛍
その手から剣が零れ落ち
からんという音が玉座に響く
結城理
まずい変な思い出が多い
蛍
「………………」
蛍
「へんてこな思い出も多いんだね」
蛍
「私たち」
蛍
その場にへなへなとへたり込むと
蛍
泣きはらした顔で、照れるように笑った
プリンツ・オイゲン
「今更すぎ」
結城理
「俺そんなにイキってた?」
黒鉄たま
「なんかこんなツンデレキャラみたいな感じでしたっけアタシ!?」
櫻田 修
「そんなに支部長のメイド服気に入ってたのか…」
ベアトリス
「酒はともかくメイドの事は忘れちゃいましょうはい」
プリンツ・オイゲン
「私そんな怖い?」
蛍
「全部……全部覚えてるよ」
蛍
各人の質問に答えるより先に
蛍
「ごめん…なさい」
決壊して泣きだした
蛍
「迷惑かけちゃったね…それもとんでもないの」
ベアトリス
「ふふ……」
結城理
「大丈夫だ」
結城理
「たまの方がかけてた」
プリンツ・オイゲン
「…やぁっと帰ってきたわね、蛍」
黒鉄たま
「泣くほどの事じゃないです
相手の策にハマって味方のことを攻撃するくらいよくあることですから」
黒鉄たま
「って理さん!」
ベアトリス
その言葉に、涙を浮かべそうになりながら
ベアトリス
「謝るより先に言うことがあるでしょーに」
櫻田 修
「そうだそうだ」
蛍
「うん」
蛍
鼻をすすりながら
涙をごしごしと拭って
蛍
「ただいま……みんな」
ベアトリス
「お帰りなさい。蛍ちゃん」
プリンツ・オイゲン
「…お帰り」
櫻田 修
「ああ。お帰り」
黒鉄たま
「おかえりなさいです~!!!!!!」
蛍
あったか支部だ…
結城理
「おかえり」
蛍
自分を迎え入れてくれるみんなの態度に、再び涙を流すのだった
GM
…
GM
”戦闘終了”!
ベアトリス
アットホームな職場を心がけています
プリンツ・オイゲン
ほらな
折れねぇ
空
よし…余韻もあるが
このままひとつイベントを起こさせてもらうぞ
黒鉄たま
!
ベアトリス
わかった
空
空
《蘇生復活》
プリンツ・オイゲン
「!」
櫻田 修
来たか
空
「…………こうなった、か」
空
「先に言う。これ以上流血は望まない」
空
剣を地面に捨てて両手を上げる
プリンツ・オイゲン
「こっちも両手上げた方がいい?」
空
「おお」
プリンツ・オイゲン
肩から伸びたコードが揺れる
空
「まあ………………うん」
ベアトリス
「私も…まあ、これ以上はあなたとやり合うつもりもありませんよ」
結城理
わかった
結城理
「とりあえずオイゲンは治療してくれ…」
プリンツ・オイゲン
「そんな余裕もないしね」
落ちた腕を咥えて拾いつつ
黒鉄たま
「まだ相手が残ってますからね!」
空
「ちょうどいい。話と治療、両方をさせてくれ」
「先ほどまでの非礼を詫びる意味でも」
櫻田 修
「ああ。本番はこっからだ」
空
《ディメンジョンゲート》
空
「ヴァルハラ内でのゲートの仕様については調べたか?」
「ここ、玉座はゲートを開けるポイントの一つで、そして俺は認可者の一人だ」
プリンツ・オイゲン
「はんははふはへふほへ(アンタは使えるのね)」
GM
空が手のひらを向けるその空間の先には……
結城理
「……それはいいが、なんだって急に協力する気になったんだ」
空
「最初からだと言ったら信じるか?」
ベアトリス
「いいでしょう。私も話したい事はありましたし」
空
そう言いながら、ゲートの内部を顎で指す
黒鉄たま
「支えてあげるですよ…え?」
謎の少女P
……見覚えのある人物が、ソファに座ってくつろいでいる!?
ベアトリス
「…………………………………なるほど」
黒鉄たま
うわっ
「うわっ」
プリンツ・オイゲン
「はあ!?」
咥えてた腕を落とし
空
「俺はFHである前に、RBだからな」
空
そう言ってゲートへ入っていく
プリンツ・オイゲン
「あいて」
足に当たった
空
「俺を信じてついてきてくれ」
櫻田 修
「…なるほど」
ベアトリス
「……」
プリンツ・オイゲン
「ああもう無駄に驚かせやがって…」
腕をもう一度拾い
プリンツ・オイゲン
仕方なくついていく
結城理
「………やれやれ」
ベアトリス
「ヤケに情報の管理が甘いと思ったら……あ〜…まあ、そう…ですねはーーっ」
結城理
「行こう、蛍」
蛍
「うん」
蛍
こくりと頷き
黒鉄たま
「あっ置いていくなです~!」
ベアトリス
思えば、差出人不明で情報が届いたのが何かおかしいことに気がつくべきだったと思いながら
ベアトリス
「おっと…置いてかれないようにしないと」
プリンツ・オイゲン
機械ってエフェクトじゃ治らないの不便だよね今思うと
謎の少女P
確かに…
謎の少女P
あ、侵蝕率について不安でしょう
先に言っちゃいますね
ベアトリス
剣を仕舞い、ゲートへと進んでいこうとして
ベアトリス
!
謎の少女P
ゲート内に100人くらいRB連れてきました
スティルネス祭りします
黒鉄たま
おお
ベアトリス
お
おお
おおお
櫻田 修
こわい
結城理
力技すぎる…
謎の少女P
ああ蛍ちゃん戻ってきましたし〆たい人いましたら〆ていいですよ
黒鉄たま
じゃあやりますか…
謎の少女P
!!
ベアトリス
「……あっ霧谷支部長も呼んだほうがいいですかねこれ」
櫻田 修
!!!
ベアトリス
あ、わかりましたー!
霧谷雄吾
「失礼します、話しかけるタイミングを完全に逃していました」
霧谷雄吾
ちょっとハンカチで目元拭いてる
霧谷雄吾
「フギンさんを警戒していましたが…この場にはいなかったようですね」
ベアトリス
イター!
プリンツ・オイゲン
ダメだった
霧谷雄吾
どうやって話しかけたらいいんですか逆に!
櫻田 修
それはそう
結城理
それはそう
黒鉄たま
「なんかよく知ってそうな人いるみたいですけど大丈夫ですか?」
霧谷雄吾
「問題ありません」
謎の少女P
ゲートの中の少女は霧谷を見てにこやかな笑みを湛えている
黒鉄たま
「問題ないならいいですが…それならささっと入っちゃってくださいです」
霧谷雄吾
「ええ。失礼しますね」
霧谷雄吾
そう言ってゲートへと入っていった
黒鉄たま
皆が入っていったのを確認して
ベアトリス
(私もこっそり入った)
黒鉄たま
「…ふう、地球から1億km離れていても、おもいでというものは通用するものですね」
黒鉄たま
ちらりと。
黒鉄たま
「……次は戦闘は避けられないでしょうし……」
黒鉄たま
そのままセットしていたレコードを外して
プリンツ・オイゲン
やっぱ慣れない剣を使うとダメね
いやがらせする相手もいないし
黒鉄たま
「いつか宇宙人とも…みたいな?」
黒鉄たま
火星の地上に置いていった
GM
おお~!
黒鉄たま
それは、あたしたちの痕跡。
黒鉄たま
黒鉄たま
GM
むほほw
いいねェ
ベアトリス
そして500年後…
櫻田 修
おお
ベアトリス
〆お疲れシャンです!
蛍
みんな本当にありがとう…お疲れシャン
櫻田 修
お疲れシャン!
黒鉄たま
お疲れシャンです~!
結城理
お疲れシャン!
蛍
あ~~~~~よかった…
蛍
最終回で自PCをヒロインに据えると情緒がおかしくなって死ぬぞ
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
(^^)
プリンツ・オイゲン
可愛かった(こなみ)
蛍
うわ!
黒鉄たま
ですね!
ベアトリス
👍
GM
あー余韻…すごい
GM
まあシナリオまだ終わってないんだけど
プリンツ・オイゲン
そうだね
黒鉄たま
クライマックスがあるですよ~!
プリンツ・オイゲン
こっからロイス削ったらさすがに死が見えるわね
黒鉄たま
皆頑張れ(^^)です
櫻田 修
ああ。
ここからまた一山…だろ?
GM
5/9(木)21:00~21:30から再開!
GM
予告ヨシ!
黒鉄たま
ヨシ!
プリンツ・オイゲン
ヨチ!
GM
言いたいこといろいろあるけどレコード流すのすごい良かったな~
櫻田 修
ああ。
GM
というわけでまたね~!
もうGWは…死んだんだろ!?
櫻田 修
GW12日目────
黒鉄たま
うわ!
ウッ…ウッ…ウアッ…!
黒鉄たま
またね~です!
ベアトリス
GW、もう無いんですよね
失ったものを見ないといけないんですよね
ベアトリス
またね〜〜〜〜!
櫻田 修
またね~~~~~!!
プリンツ・オイゲン
またね~~~~~!!!!
GM
!
櫻田 修
!!
ベアトリス
!!!
ヘラ
「 」
黒鉄たま
!!!!!
プリンツ・オイゲン
Hello
GM
来たか オイゲンィ
GM
では…次がクライマックス前の最後のシーンぜぇ!
櫻田 修
来たか…
GM
再開だァ~~~~~!!
結城理
再開だァ~~~~~~~!!!
櫻田 修
再開だァ~~~~~~!!!!
ベアトリス
再開ですァ〜〜〜〜!!
黒鉄たま
再開です~~~~!!!!!!!
プリンツ・オイゲン
🚌<再開ねぇ〜〜〜!!
プリンツ・オイゲン
移動しながらだから返事遅れたらごめんね
GM
わかったぜぇ
GM
シーン-8 『迫る審判』 登場:全員
櫻田修
144+1d10 登場/リザレクト(144+1D10) > 144+2[2] > 146
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 144 → 146
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 7
結城理
162+1d10 登場/リザレクト(162+1D10) > 162+3[3] > 165
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 162 → 165
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 146 → 153
ベアトリス
1d10(1D10) > 5
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 127 → 132
プリンツ・オイゲン
この服布面積が多くて動きずらいわ
黒鉄たま
121+1d10 登場/リザレクト(121+1D10) > 121+10[10] > 131
GM
まずい普段やべえ服着てる反動だ
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 135 → 145
GM
櫻田 修
おお
GM
空に案内されてたどり着いたその部屋は……
結城理
すごい服
GM
バロールとオルクスのエフェクトによって形成された、地球でも火星でもない異空間であった
少し古風だが落ち着ける雰囲気の部屋となっており
都築京香
そのソファの一つに腰かけていた少女が
あなたたちに優雅に手を振る
プリンツ・オイゲン
なんだとぉ…脱ぐわよこのやろう
都築京香
「どうも」
めっちゃいつも通りのテンションで話しかけてくる
都築京香
おお
ベアトリス
ヤーダメですよダメダメ!
黒鉄たま
もうボロボロです!
プリンツ・オイゲン
「ずいぶん楽しそうね」
「年寄りは気楽で羨ましいわ」
櫻田 修
「えーっと、久しぶりですね……何故ここに…?」
都築京香
「おや。意外と落ち着いていらっしゃいますね皆さん」
「空くんのことを信じたのですね」
結城理
「俺は信じてはいませんけど、まあひとまずはって所ですかね」
プリンツ・オイゲン
「アンタの顔を見て裏でろくでもない何かしらがある可能性の方が高いと踏んだだけよ」
都築京香
「そうですか。ではこうしましょうか」
都築京香
ぱちん、と
その細い指が鳴らされると
ゼノスエージェント
蛍を含めてあなたたちを取り囲むように、オーヴァードたちが姿を現す
ゼノスエージェント
全員がレネゲイドビーイングだ
ベアトリス
おお
ゼノスエージェント
《スティルネス》×いっぱい
侵蝕率を(100%~現在値)の好きな値にしていいよ
蛍
100%にします
櫻田 修
おお
黒鉄たま
「そりゃ火星にいることよりは信じられ…何ですかこいつらは」
最後に現れ、扉を閉める
ベアトリス
凄まじいパワーを感じた
ベアトリス
「……別に完全に信じていた、と言うわけでもないですが
ヴァルハラに対する意欲をあまり感じられなかった、と言うのは…まあありましたね
………ところでこれらは?」
都築京香
「我が同胞ですね。リラックスしたければ身を任せてください。そうでなければ拒絶してOKですよ」
プリンツ・オイゲン
100かぁー…
プリンツ・オイゲン
まあ気合いで防ぐしかないか
黒鉄たま
「えっちな話か何かですか……!?」
プリンツ・オイゲン
「力技もいいところね」
とは言え、無理をしたのは事実なのでと
ベアトリス
まあ100%にしてあとは気合と根性ですよ
ゼノスエージェント
レネゲイドビーイングたちはあなたの内部のレネゲイドバランスを調整するように……いや誰がえっちじゃい!
プリンツ・オイゲン
「はぁ…」
ため息ついて転がる
胸が支えて転がれない
プリンツ・オイゲン
まあ任せなさい
あと3回はなんでも防いでやるわ
櫻田 修
「…いや、凄いなこれは…」
結城理
「まあ、正直助かる」
櫻田 修
「どうやってこんな人数をここへ…?蛍の兄貴が、か…?」
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 165 → 120
黒鉄たま
「このままだとこっちが先にジャームになっちまいそうでした」
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 153 → 100
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 146 → 100
空
「ああ。この空間を作ってるのは俺だ」
修の質問に答える
「俺はこの世界に来て早期からプランナーの接触を受けていて、彼女とその仲間をここに連れてきた」
空
「もっとも……ヴァルハラに招くことは叶わなかったが」
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 132 → 100
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 145 → 100
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 4 → 3
黒鉄たま
1回は…霧谷に防いでもらうですよ
霧谷雄吾
おお わかりました
櫻田 修
「…そうか、なるほどな…」
空
まず、行動を起こしたのは空で
プリンツ・オイゲン
DXがガード手段もインフレしてたらよかったのになあ
空
彼は貴方たちに向けて深々と頭を下げる
空
「すまない」
黒鉄たま
「いや……こっちも言いすぎたです」
空
「いいや。キミたちの言う事は全て図星だったし正しかったさ。地球のときから」
頭を上げる
プリンツ・オイゲン
「…まあ私もさんざ滅茶苦茶言ったからいいわ」
空
「俺はキミたちをここに呼び寄せるために、妹を囮にしたようなものだ」
プリンツ・オイゲン
「それにぶん殴ったし」
ふふんとちょっと笑い
空
「なかなか効いたよ」
殴られた箇所をさする
ベアトリス
「……私もかなり効いたのでその辺りはなあなあ、ってことで」
プリンツ・オイゲン
「こっちもよ」
へし折れた腕の跡を揺らす
自業自得である
結城理
「殺す気で戦ってたからね」
プリンツ・オイゲン
腕は物を支える用途なのでそれでぶん殴ったら折れる
妥当である
結城理
「それと応急手当キットとかない?」
櫻田 修
「まあ、なんだ…こっちもすまなかった」
「蛍の兄貴が悪人じゃなくてほっとしたよ」
空
「…………………………」
悪人、という言葉に少し目を伏せて
都築京香
「はい、治療の手段も持ってきていますよ」
ゼノスエージェント
《命の水》×いっぱい
嫌ならこの部屋の応急キット
HPを最大値にしていいよ
ベアトリス
わーい体力全回復だ〜
都築京香
「万全の状態になってもらわないと、困りますのでね」
都築京香
「こっちがね」
プリンツ・オイゲン
「助かるわ」
ドライバー咥えて作業をしつつ
黒鉄たま
「何か思惑でも?」
都築京香
「フフ、それはもう」
都築京香
「こんなオーヴァードの進化を妨げる計画、許容できるわけないじゃないですか」
都築京香
くすくすと笑みを漏らしながら、その眼は全く笑っていない
プリンツ・オイゲン
「ほーほは(おーこわ)」
都築京香
「プラン:エリミネート……マスターレイス2名には退場していただかなくては」
ベアトリス
電話きたので少しだけ離席!!!
都築京香
わかりました
結城理
「向こう擁護するわけじゃないけど抑圧もまた進化の要因たり得るんじゃない?」
都築京香
「ええ、ええ。それも一理ありますね。しかし───」
都築京香
いつの間にかテーブルに用意したシュークリームをつまんで頬張りながら
都築京香
「まだ早いのです……地球での進化を諦めるには」
都築京香
「それに。オーヴァードの進化には、オーヴァードでない者も不可欠だと考えていますのでね」
ベアトリス
戻りました!!
都築京香
おかえりなシャン
櫻田 修
お帰りシャン
プリンツ・オイゲン
おかえり!
黒鉄たま
「ほへー、いろいろ考えてるんでふね」
神城特製携帯レーションを頬張りながら
黒鉄たま
おかえりです!
プリンツ・オイゲン
「進化なんて淘汰の繰り返しだってのによく言うわ」
繋がった片手でもう片腕を繋げつつ
結城理
「まあ、それはそう」めちゃくちゃレネゲイド吸われつつ
ベアトリス
「一理ありますね。絆を排除し、繋がりの断たれたあの空間でまともな進化は訪れない」
空
「そう……その通りだ」
空
「オーヴァードは人と人とのつながりが何よりも大事だ」
空
「……それを問答無用で断ち、奪ってしまうこのヴァルハラプロジェクトは……止めなきゃいけない」
プリンツ・オイゲン
「一つ聞いておきたいんだけど」
都築京香
「なんでしょうか」
ベアトリス
実際オーヴァードを100年同じ場所に隔離したらテラフォーマーみたいな生態出来そうです
櫻田 修
こわい
プリンツ・オイゲン
「誘い出すにして、私たちを選んだ理由は?」
都築京香
エフェクト使い放題だったら独自進化遂げそうだなァ…
空
「第一に、黒須とフギンを倒しうるチームであり、加えて少人数であること」
プリンツ・オイゲン
実際ただ生きる分には対して困らないっぽいわよねオーヴァード
空
「この場所は、楽園なんかじゃない……黒須と烏丸がその気になればここにいるオーヴァード全員を消し去れる。都合が悪くなればまとめて処分できるゴミ箱なんだよ」
プリンツ・オイゲン
「でしょうね」
空
「もしUGNから大規模部隊を派遣したり、潜入捜査が多発するようなら……烏丸は容赦なく殺戮を始める。だから少人数を連れてくる必要があった。信頼できる君たちだけを」
都築京香
「これだけの施設ですから、放棄する手段は確保しているでしょうね」
「そのスイッチを押させる前に、両名を倒す必要があります」
ベアトリス
全員がシークレットトークで会話し出す
空
「プランナーがキミたちのことをやけに評価していたんだよな…」
プリンツ・オイゲン
「都合が良かったってことね、了解」
プリンツ・オイゲン
でもどうせ数世代目でウロボロスとハヌマーンだけになるわよ
空
悲しいだろ
結城理
ちょっと待てよモルフェウス居ないと困るだろ…
ベアトリス
ハヌマーンはともかくウロボロスだらけになったら滅びそう
プリンツ・オイゲン
キュマイラは社会生活機能がないから多分一世代で全滅するし
空
「そして第二に……」
空
「蛍がキミたちのことを大好きだったからな」
蛍
「何を言い出すのっ」
黒鉄たま
適応能力は高そうですが…
櫻田 修
「ほうほう」
ベアトリス
「えっ じゃあ実は嫌い……?」
にやにやとやや意地の悪そうに笑みを浮かべながら
空
「事前に蛍のことは調べさせてもらった。あれだけ長い旅をしてきた蛍が、SS支部ではくつろいで留まろうとしている」
蛍
「いやそんなことは……」
空
「そして記憶を消されてもなお、奥底ではキミたちのことをしっかりと覚えていた」
「俺の妹がここまで信頼してる人物たちなら絶対にやり遂げてくれるだろうって確信があった」
プリンツ・オイゲン
「ふぅん」
黒鉄たま
「居心地はいいですからね、なぜかアタシも居ついてますし」
結城理
「まあ…悪い気はしないな」
空
「まあでも、記憶は消されてるわけだが。その荒療治をさきほどやったんだ。すまない」
蛍
「む、む、む……」
照れてるような怒ってるような複雑な表情をしている!
プリンツ・オイゲン
「まあいいじゃない、帰巣本能ってやつね」
黒鉄たま
「偉そうなおっさんに買い言葉の啖呵切った時から上手くいくか不安でした…」
空
「ふふっ。だがその結果、キミたちは無事にここまでたどり着いた」
空
「……ゴールは、すぐそこだ」
都築京香
「この空間を出たら直ぐに襲われると考えた方がいいでしょうね」
都築京香
呑気に甘味を頬張る
プリンツ・オイゲン
「そりゃ手っ取り早くていいわね」
櫻田 修
「そうか…ついに、か…」
結城理
「最後の休息ってやつか…やれやれ」モロナミンGをがぶ飲みする
黒鉄たま
「チェックポイント…ってやつです!」
プリンツ・オイゲン
「アイツらをボコボコにした上で火星に放置するのが楽しみよ」
都築京香
「英気充分なようでなによりです」
ベアトリス
「散々してやられてきましたからね
やり返せる時間がようやく来たとなるとこうもなりますよ、と」
都築京香
「ふむ……」
「では私からも、勝率を上げる手助けをさせていただきましょう」
都築京香
「蛍さん」
プリンツ・オイゲン
火星で芋育てて精々カメラにSOSすることね…
黒鉄たま
1か月くらいやられてた気分です
蛍
「ふえ?」
都築京香
「貴女に教えることがあるんです。ついてきてください」
蛍
「えっ何をするおわァアアア~~~~~っ!!!」
プリンツ・オイゲン
今度こそコケとゴキブリ押し付けて帰るわよ
結城理
出たか
覇王色の覇気・皇
プリンツ・オイゲン
「アレに任せていいのか不安になるわね」
櫻田 修
「まあ…大丈夫なんじゃないか?多分…」
黒鉄たま
「足が1本くらい増えて帰ってきたらどうします?」
空
「それは流石に無いと思うが…!」
蛍
1 2
蛍
3…ポカン!
蛍
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5fjbsQUM
ベアトリス
!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!
蛍
蛍は原初の紫:デビルストリング4を覚えた!
蛍
しばらくして戻ってくる
黒鉄たま
!!!!
蛍
「な…なんかすごいスパルタされた」
プリンツ・オイゲン
今考えてもやっぱりこのプランナーだけインチキキャラ度の格が違うわよね
プリンツ・オイゲン
マジで何やってても違和感ない
プリンツ・オイゲン
「思いの外力技」
櫻田 修
それはそう
前作ラスボスみたいなやつは格が違う
都築京香
「これでよし。あとはフギンは殴り倒すだけです。でも気を付けてくださいね、情報戦特化とはいえマスターレイスですから」
黒鉄たま
「それでもマスターなら…ねえ?」
支部長をチラリと
プリンツ・オイゲン
霧谷がスイクンでコードウェルがデオキシスならこいつだけアルセウスみたいな印象ある
ベアトリス
「戦い、の土俵に引きずり出せるのなら
何ら問題ありませんよ」
都築京香
なそ
結城理
「と…そうそう蛍」
プリンツ・オイゲン
「殺し…殴り合いなら負けないわよ」
蛍
「ん?」
ベアトリス
なんとなくわかるような例え…
黒鉄たま
「前のマスターみたいに不覚は取らないでくださいですよ!」
プリンツ・オイゲン
なんというかポケットモンスター霧谷/コードウェルが発売した後発売する枠でしょアンタ
結城理
「ゼノスが居る前でこんなん言うのもあれだけど、《獣の瞳》とか覚えられない?」
蛍
「!」
ベアトリス
「あれは物量で負けただけなんでノーカンってことで…」
理の提言に、やや目を向けながら
都築京香
「なるほどそれも回答のひとつですね」
都築京香
がしっ
蛍
「またやるんですかおわァアアア~~~~~~っ!!!」
櫻田 修
「おお」
結城理
まずいドマイナーエフェクトを覚えさせられている
櫻田 修
「大変そうだなぁ…」
黒鉄たま
「今度は額に第三の目が増えて帰って来るですよ」
櫻田 修
かわいそう
蛍
でもよ理……原初の青はもう!
プリンツ・オイゲン
「そんなに上手くやれるなら私もこの際追加装備でも欲しいくらいね」
都築京香
えいっ(がつん)
黒鉄たま
GM特権です!
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
めちゃくちゃだ
プリンツ・オイゲン
一瞬エネミーだったしエネミーエフェクト増やそう
蛍
蛍は原初の青:戦闘本能を忘れて原初の青:獣の瞳を覚えた!
櫻田 修
果て無き円環取ろうぜ
黒鉄たま
Dロイス無くなったんだしもう一回生やせばいいんじゃないですか?
ベアトリス
ピュアで原初増やせるやつ取って増やすのは出来るんですよね
結城理
「まあこれでなんとかなりそうだ」
蛍
「ハァ…ハァ…!」
蛍
「わ、私も……彼女には借りがあるしね」
空
「……………………………………………………」
空
「キミたちと居る蛍は、こんなふうに笑うのか」
プリンツ・オイゲン
「アンタの前でも笑わないの?」
櫻田 修
「兄弟以外といる時ってのは、普段とはまた違う顔を見せるものなんだよな」
空
「うん……そうだ。これは俺も知らない、蛍の顔だ」
空
「まあ俺だけに見せる優しい笑顔も可愛いんだけどな」
ちょっとマウントとりつつ
黒鉄たま
「おお」
蛍
「恥ずかしいの私?」
プリンツ・オイゲン
「ま、アンタのブラコン具合も散々聞かされたしね」
プリンツ・オイゲン
「ぶった斬られながら」
蛍
「…………」
蛍
「ごめんって」
蛍
「でも……でもさ。これできっと、全部うまくいくよね」
プリンツ・オイゲン
「怒ってないわよ」
「あんなへなちょこ攻撃で死ぬわけないでしょ」
蛍
「……へなちょこじゃないし」
蛍
「とにかく。私たちに加えてプランナーや空もいればさ、勝てるよね」
蛍
「そうだっ。空もSS支部に入れていいかな、支部長!」
プリンツ・オイゲン
縁故採用
黒鉄たま
コネだ…
櫻田 修
コ
ネ
コ
ネ
結城理
「えっ」
ベアトリス
「ん?」
空
ちなみにどう答えてもいい
ベアトリス
実は戦い終わった後勧誘する予定だったの私?答え決まってるの私?
蛍
「気が早いかもだけどさ。FHに従ってたのも……目的あってのことだし。どうにかならないかな」
櫻田 修
「いいんじゃないか?」
プリンツ・オイゲン
「ここに前例があるわよ」
ベアトリス
「いいですよそのくらい。前例それなりにありますし」
結城理
「まあ…いいか」
黒鉄たま
「もっとこう馬鹿長い履歴書とか第一次~第五次面接とかいらないんですか?UGNって」
プリンツ・オイゲン
「そもそも、そのやり方がUGNってもんでしょ」
「あのワーホリもそういう」
櫻田 修
「蛍が信頼してるなら問題ないだろうしな」
ベアトリス
「んなもの場所によりますよ。私の場合は違うだけで」
言いにくいが履歴書どうこうの確認とか正直時間もかかり、面倒の方が強いし。
結城理
「ただなぁ」
結城理
「蛍と空が一緒だと四六時中イチャイチャしてそうでなぁ」
蛍
「えっ」
蛍
「……あんまりしすぎないようにするし」
プリンツ・オイゲン
「する前提なのね」
蛍
「…………むむむむむ」
プリンツ・オイゲン
「兄の意見も聞いておけば?」
プリンツ・オイゲン
「どーなのよ」
空に視線を向け
蛍
「え?そんなの決まってるよ、空だって私と一緒に────」
黒鉄たま
「猫には毒なので犬にでも食わせとくですよ」
空
「ダメだ」
空
「ダメなんだ」
空
「蛍」
蛍
「……どうして?」
空
妹の言葉に答えるより先に
少年は上半身に纏っている衣装をするすると脱いでいく
空
その左胸
心臓のある部分
何かが埋め込まれている
黒須左京
Eロイス《絶対の枷》
空が明確にFHを裏切った場合、空は死亡する。
空
「俺が一緒に居てやれるのはここまでだ」
プリンツ・オイゲン
「はぁん?」
ベアトリス
おお
死ぬ…死んでしまうぞ!
プリンツ・オイゲン
うおおお抹消者!!!
結城理
「!」
プリンツ・オイゲン
つかってた
空
悲しいだろ
ベアトリス
まだだ!
黒鉄たま
ゾ
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
プランナー!!!
回復しろおおお!!
ベアトリス
霧谷パワーで後一回使える…でしょ?
櫻田 修
ここで回数回復か
空
「正直な。この空間にキミたちを連れてくるだけでも、スレスレなんだ」
プリンツ・オイゲン
そうやった
空
「プランナーやRBたちをヴァルハラに招き入れることができないのもこれが理由だ」
プリンツ・オイゲン
「…」
蛍
「で、でも、それはマスターレイスを倒せば!」
櫻田 修
「なるほど…流石に手は打っているか…」
プリンツ・オイゲン
やるか…
蛍
…
プリンツ・オイゲン
あれ?でもアレエフェクトの回復じゃ?
ベアトリス
「…その前に、恐らく起動させられるでしょうね
アイツらも馬鹿ではない…ので」
空
②SS支部はシナリオ中1回、任意タイミングで以下の支援を要請できる。
≪帰還の声+タブレット+多重生成≫
5人を対象とし、回数制限のあるエフェクト1つの使用回数を1回分回復させる。
まだ回数が残ってるやつにも使っていいよ。
なんならアイテム対象にしてもいいよ。(霧谷なので)
結城理
「プランナー、ゼノスなんだったら解除できる遺産の一つや二つないんですか」
プリンツ・オイゲン
!!!
都築京香
「彼を……黒須左京を見くびっていました」
理の言葉に対して
黒鉄たま
「まっずくないですか」
プリンツ・オイゲン
エンブレムがアイテムなのちょっと不思議よね
都築京香
「まるで呪いのように強固で、下手に弄れば作動しかねない」
空
「逃れる方法がひとつだけある」
ベアトリス
まあエンブレムってアイテムですから…
空
《ディメンジョンゲート》
プリンツ・オイゲン
ヘイGM
ぶっちゃけやって大丈夫?
空
ちょっと待ってね…
プリンツ・オイゲン
抹消者自体は普通にシナリオ内にもいるし
空
少年は背後の空間に手を伸ばす
プリンツ・オイゲン
展開的に私がやると問題な気もする!
そこに映し出されるのは……文字通り、この世のものでない別世界
別次元の景色
しかも単一ではなく、ぐにゃぐにゃと像が変わっていく
冒涜的な生物が闊歩する世界であったり
光速で動く忍者が戦う世界であったり
巨大なコンピューターが支配する楽園であったり
プリンツ・オイゲン
「…目が痛くなりそうね」
魔剣と魔法の世界であったり
空
「俺はこの世界から消える」
空
「そうすれば彼の影響から逃れられる」
黒鉄たま
またあの忍光速で動いて逆凪してる…
櫻田 修
TRPGの世界、ろくなとこないんだよな。
結城理
「………」目を細める 空ではなく、背後の空間に
空
やるなら俺を説得しろ
プリンツ・オイゲン
…りょーかい
空
「次にどこに行くか……俺自身も決めてない」
空
「でも。この世界に居ることは、もう、許されないんだ」
プリンツ・オイゲン
「…そりゃあご愁傷様ね」
空
「俺がコードウェルに拾われた話はしただろ?」
プリンツ・オイゲン
やってやるわよこんちきしょう!
空
「俺が悪人じゃないといったな……キミ」
修のことを真っ直ぐに見つめながら
空
「違うさ」
プリンツ・オイゲン
裏で許可降りた
が条件ついたからそれを…こなす!!
空
「俺は蛍とは違う道をたどった。もう、この世界の人に顔向けできないようなことを既にやらされている」
ベアトリス
おおー!
ベアトリス
がんばって!
櫻田 修
「…そうか……」
プリンツ・オイゲン
「ふぅん」
蛍
「待って…待ってよ…」
蛍
「せっかく一緒になれたのに」
プリンツ・オイゲン
「ま、血で汚れた手じゃ云々、なんてよく言ったものね」
「それなら…」
ベアトリス
「……だから、一緒にいることは出来ないと」
空
こくんと頷く
プリンツ・オイゲン
説得だあああ
プリンツ・オイゲン
「蛍」
蛍
「…!」
プリンツ・オイゲン
「ちょっと借りるわ」
剣を取り
ベアトリス
私はヤンキーみたいなことしか言えないんで良い感じに皆に任せます
蛍
「ん、ん!?」
「……わかった」
蛍
オイゲンに譲る
プリンツ・オイゲン
「で、空だったわね」
空
「言っておくがこれは決定事項だ」
「俺も命は惜しいのでね」
空
「で……なにかな」
プリンツ・オイゲン
「そうね、アンタの愛情は痛いほど伝わるわ」
プリンツ・オイゲン
剣を逆さに持ち換え、刃を握り持ち手を空に向ける
空
「…………」
空
「愛しているさ。俺の世界一の妹だ」
プリンツ・オイゲン
「そんじゃ、旅立つ時はその前に私も殺していきなさい」
空
「でも。一緒に居てやれない……っ!?」
ベアトリス
真に愛するならどうこう…
プリンツ・オイゲン
ぐ、と刃を胸に当てて
空
「何を考えている!?やめろ!」
プリンツ・オイゲン
「別になんだって話じゃないわよ、アンタを尊重して言わせてもらうわ」
ベアトリス
今だけジョセフGニュートンの気持ちが少しわかる気がする
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
「気持ちはわかるわよ、命じられて殺しをしたらそりゃ気も落ちるってもんよね」
結城理
「!?」
プリンツ・オイゲン
「大方、なんの咎もない善人だって手を掛けたのかしら?」
「だから大事な人の側にはいられない、って感じ?」
プリンツ・オイゲン
軽く引き込み、切先がパキ…と装甲に触れる
空
「まあな」
空
その剣をつかみ、血管が浮き出るほどに腕に力を入れ
これ以上オイゲンの身体に沈まないようにする
プリンツ・オイゲン
こんな説得しかできねー
ベアトリス
静止するわけでもなく、視線だけをオイゲンに向ける。
プリンツ・オイゲン
「生憎私もそうなのよ」
黒鉄たま
蛍の腕を抑えている
ベアトリス
愛が本当に尊いものならどうこう
プリンツ・オイゲン
「私自身には、別に決心する理由はまだなかったけど」
プリンツ・オイゲン
「罪の清算と永遠の別れなら、どうやら後者の方が賢明らしいもの」
黒須左京
待てよ…ルルブに厳格に則るならオイゲンは俺を攻撃する必要があるか
黒須左京
まあ俺を殺せば早いんだが
プリンツ・オイゲン
まぁ意趣返しは気持ちいいからね
プリンツ・オイゲン
「だったら私も蛍の傍には残らない、そうじゃなきゃあ…」
プリンツ・オイゲン
「その別れを見送れないでしょう?」
空
「なんて無茶苦茶なことを言うんだ」
プリンツ・オイゲン
「お互い様よ、同輩」
プリンツ・オイゲン
「せめて別れを切り出すにせよ、惜しみの一つも言えないようならね」
結城理
「やめてくれ…ふたりとも」
空
「……くッ……!」
プリンツ・オイゲン
「アンタを想って泣いた蛍が浮かばれないってんのよ!」
結城理
「誰が犠牲になるとか、そういうのはもううんざりだ」
プリンツ・オイゲン
片手を伸ばして空の腕を掴む
空
「…!」
プリンツ・オイゲン
「バカね、ったく」
「殺し慣れてるなら…」
プリンツ・オイゲン
「躊躇うわけないでしょ、アンタもね」
そう言いつつ、強く保持し
プリンツ・オイゲン
脅ししかできない女です
櫻田 修
「…なんだか他の誰かにも言った気がするけど…過去は清算できるようなものじゃないし、だったらできるだけ多くの人を幸せにできることに力を使うべきだと思うぞ」
プリンツ・オイゲン
「どうせそうやって別れた後はわかりきってんのよ!」
「兄妹揃って落ち込んでるんでしょーね!」
空
「蛍にはキミたちがいる」
空
「俺はいい。今は、目の前の敵に集中してくれ」
プリンツ・オイゲン
「じゃあアンタにゃ誰が居るってんのよ!」
プリンツ・オイゲン
「バカな話よね、さんざ思い描いた再会の図が別れの前座じゃあ」
プリンツ・オイゲン
もっとまとまって話しなさい私ぃ!!!
泣いてんのか!
ベアトリス
☺️
プリンツ・オイゲン
「…はあああ…」
プリンツ・オイゲン
「…」
空
「…」
空
響いてるぞ
プリンツ・オイゲン
「…兄妹ってのはやっぱ似てるものね」
プリンツ・オイゲン
「頑固なのも決意が極端なのも…ったく」
プリンツ・オイゲン
「…だったらやっぱり折れないわよ、コッチは」
プリンツ・オイゲン
「なにせ諦めるには手が残り過ぎてんのよ、まだ」
GM
まず抹消者はたぶんEロイス所持者を攻撃しないと発動できないので空を決戦に連れてくるとかは無理ぜぇ
GM
そのうえで…この世界に留まらせる説得で合ってるかぁ?
黒鉄たま
「どっちが頑固で決意が極端なんですか、まったく」
プリンツ・オイゲン
そのつもりよ
GM
わかったぜぇ
櫻田 修
「蛍を笑顔にしたいんだろ?居なくなったら達成不可能だぞ」
空
あと回数回復権は流石に隠された世界に使ったほうがいいぞ(^^)
プリンツ・オイゲン
霧谷いたっけこの場面
結城理
「やれやれ…オイゲンもオイゲンだな」
ベアトリス
いますよ確か
霧谷雄吾
いますよ
ベアトリス
どっちも似たようなものですよね、と言いたくもなるが
その様に、やや頬を緩めて
プリンツ・オイゲン
誰かを助けるために抹消者使える方が気持ちいいわ
黒須左京
ならばこう言ってやる
Eロイスは俺を殺せば解除可能だ
プリンツ・オイゲン
「霧谷!!!…さん!」
慣れない様子で呼び付け
黒須左京
…ここで必要なのは空がゲートをくぐらないようにするだけだ
霧谷雄吾
「なんでしょうか」
ベアトリス
わかった
プリンツ・オイゲン
普通にアンタに抹消者ぶち込んで吠え面掻かせたいのもある
櫻田 修
おお
黒鉄たま
腕を抑えるくらいはやるですよ~
プリンツ・オイゲン
「…抹消者をもう一度活性化させて」
霧谷雄吾
「…………」
霧谷雄吾
わかりました
プリンツ・オイゲン
ついでにメートル法の読み方も全部消してやるのよ
霧谷雄吾
「いいでしょう」
黒鉄たま
まずいジャームです
霧谷雄吾
「今、この場でSS支部6名に対し支援を発動します」
霧谷雄吾
貴方たちの力を……
霧谷雄吾
呼び戻す!
ベアトリス
それはダメだろ
プリンツ・オイゲン
一生ヤードポンド法しか認識できない人生にしてやる!!!!
霧谷雄吾
②SS支部はシナリオ中1回、任意タイミングで以下の支援を要請できる。
≪帰還の声+タブレット+多重生成≫
5人を対象とし、回数制限のあるエフェクト1つの使用回数を1回分回復させる。
まだ回数が残ってるやつにも使っていいよ。
なんならアイテム対象にしてもいいよ。(霧谷なので)
ベアトリス
バリクラ復活です〜
霧谷雄吾
5人ってあるけど蛍も居るし入れていいすよ
結城理
消さなきゃ… てめえはこの世にいちゃいけねえ奴だ
黒鉄たま
早いことニューヨークに島流しにするです!
プリンツ・オイゲン
「…殺せば消える、と言い切りたいけど」
プリンツ・オイゲン
「生憎私も抹消者の端くれよ」
「コイツでアンタの軛を壊す」
プリンツ・オイゲン
「だから残れ、とは言わないわ」
蛍
マシラ(残り0回)と時の棺(残り1回)
どっち回復させたい?支部長
結城理
時計、復活!
プリンツ・オイゲン
「アンタが残るのは、蛍の為よ」
プリンツ・オイゲン
「尊厳すら砕かれてもアンタを想った妹が居んのよ」
櫻田 修
回数回復か…要の陣形にしておくか、まだ2回残ってるけど
プリンツ・オイゲン
「命の危機だろーと、少しは待ってもらうわ」
プリンツ・オイゲン
「…それでダメなら」
黒鉄たま
棺の方が良さそうではありますけど…ちょっと戦闘がしょっぱくなるかもです
プリンツ・オイゲン
蛍に聞こえないように声を潜めて
黒須左京
クククッ…どうにでもなる
ベアトリス
折角だし蛍ちゃんも殴っちゃえ殴っちゃえ
蛍
わかった
マシラ復活ッ
プリンツ・オイゲン
「アンタの記憶を蛍から消してやるわ」
黒鉄たま
あ、もちろんライスピです!
プリンツ・オイゲン
抹消者ァ~
空
「────────負けたよ」
プリンツ・オイゲン
隠されたがない分は私の責任なので命をかけて防ぐわよ
空
ゲートが、霧消する
プリンツ・オイゲン
「交渉成立ね」
空
「本当に何というか……」
プリンツ・オイゲン
剣を引き抜き、蛍に返す
空
「優しいな。蛍が大好きになるのもわかるよ」
蛍
「いちいち恥ずかしくなること言わないで!」
剣を受け取りながら
プリンツ・オイゲン
「その言葉はアンタにも返しておくわ」
空
「………………」
空
はぁ……と、長く息を吐き
ぼりぼりと頭をかく
プリンツ・オイゲン
「せいぜい楽しみにしてなさい」
空
「ああ。俺とプランナーはここで座して待つ」
プリンツ・オイゲン
「あのメガネがブチ割れる様をね」
プリンツ・オイゲン
あのメガネの度を100倍にしてやる
黒鉄たま
「……ま、一度は失われた蛍さんの記憶を取り戻せたんです」
黒鉄たま
「二度目も信じろ、です!」
ベアトリス
おお
空
「……わかった」
櫻田 修
100倍とかすごい厚さになりそう
黒須左京
左京開眼
これで火星から地球が見えるよ
結城理
あーこれエンハィに覚醒したのか
空
そういうこと
櫻田 修
「仲間がまた悲しむのはごめんだからな、こっちでイチャイチャしてもらう」
プリンツ・オイゲン
じゃあメガネ全部3Dメガネにしておく
プリンツ・オイゲン
「アンタも飲めるクチでしょ」
「成功したら奢りなさい」
空
「酒か?いいが……」
空
(イチャイチャってなんだよ…)
都築京香
「ふふっ、どうやら善い方向に進めそうでよかったですね」
黒鉄たま
「あ、そうそう」
黒鉄たま
「なんか罪がどーたらこーたら言ってましたけど」
空
「? それがどうかしたか」
黒鉄たま
「オマエの気持ちとかそーいうのは全然どうでもいいんですが」
プリンツ・オイゲン
罪なんて幾ら重ねても困りませんからね
ベアトリス
罪どうこう言い出したら私は存在罪ですよ
黒鉄たま
「全てが終わって、それでもお困りでしたら」
空
ダメだった
黒鉄たま
「ウチの広報課に連絡ください」
ピッと名刺を投げる
プリンツ・オイゲン
ドイツに行ったらすぐ逮捕されると思う
空
「お」
空
反射的にそれをキャッチし
黒鉄たま
「罪の清算とかやり直しとかは出来ませんけど」
プリンツ・オイゲン
アンタは国家侮辱罪
私はわいせつ罪でね
黒鉄たま
「”隠ぺい”は出来ますので」
櫻田 修
おお
蛍
なんてやつらだ
ベアトリス
なんてこった
私たちはここに留まるしかないのか…
黒鉄たま
「ただし仲介料20%貰うです!」
空
「フ……」
プリンツ・オイゲン
普段の衣装を切れる場所はもう日本しかない
空
「その時は、頼りにさせてもらおうか」
空
名刺をきちんとしまい込むのだった
都築京香
「そして……霧谷支部長も。コードウェルに近しい人材がUGNに入りそうで、よかったではないですか」
「これで鳥谷麗華が離反した件も帳消しにできますよ」
霧谷雄吾
「そんなわけないでしょう」
霧谷雄吾
揶揄うようなプランナーの態度に少々うんざりしながらも
SS支部一同に告げる
霧谷雄吾
「……みなさん」
霧谷雄吾
「最後の戦いへ赴く準備は、よろしいですか」
結城理
おお
プリンツ・オイゲン
「ええ」
結城理
もう終わりだよ日本
結城理
「はい」
黒鉄たま
警察仕事しろです!
GM
日本、逆におおらかすぎるんだよな。
プリンツ・オイゲン
胸出して何が悪い…!
黒鉄たま
治安が悪いです
ベアトリス
私はこれ以外の服を着るとうわきつばかり言われるんですよ!
櫻田 修
「大丈夫です」
黒鉄たま
「ええ、問題なしです!」
ベアトリス
「問題ありません、が そうですね……」
ベアトリス
「霧谷支部長。……その間、麗華ちゃんのこと、お願いしますよ」
ベアトリス
これを忘れてはならないと魂が訴えかけてきた
櫻田 修
えらい
霧谷雄吾
「………………」
ベアトリス
だって今回のHOで獲得したロイスこの辺ですものねー
霧谷雄吾
「わかりました。ただベアトリスさんは……最大の目的に集中してください」
霧谷雄吾
ああ。
霧谷雄吾
「人間とオーヴァードの共存……」
霧谷雄吾
「そのためにも」
ベアトリス
「ヴァルハラ成就を担うマスターレイス両名を撃破する」
霧谷雄吾
「……頼みましたよ」
プリンツ・オイゲン
撃破して火星の土に還してやるぜ
霧谷雄吾
「戦乙女/ヴァルキュリア」
フギン
ふぁ~ぁ…
フギン
フギン火星人じゃないもん
プリンツ・オイゲン
アンタ帰る故郷無いじゃない
プリンツ・オイゲン
出迎えてくれる人いたっけえ?
フギン
おお
フギン
殺す
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
タンクは挑発してなんぼですからね
空
まあそれはそうか…
ベアトリス
「了解」
空
このゲームタンクしすぎると死ぬけど
プリンツ・オイゲン
安心しなさい
プリンツ・オイゲン
もう後がない。
空
そうだねx1
空
っつーわけで…
通ってきた扉を潜れば元のヴァルハラに戻れるぞ
プリンツ・オイゲン
後がねえなら進むだけだ
いくぞおおお
空
がんばれがんばれ
ベアトリス
まあ幸いEロイスもいっぱいありますしね!!!!
空
俺は本当に茶飲んで待つからな
櫻田 修
今いくつなんだろうなァ…Eロイス
黒鉄たま
通常ロイスは…実は3倍に出来てェ…
プリンツ・オイゲン
私のお墓の前で
プリンツ・オイゲン
泣かないでください
黒鉄たま
あんなこと言って止めたやつがジャームになったらマジではっ倒すですよ
GM
《虚実崩壊》
《不滅の妄執》春日の使い損ね
《絶対の枷》
今んとこEロイス3つか
ンマーまだあるからよ
プリンツ・オイゲン
割と真面目にタンクとして働くと死ぬっていう自己存在喪失してるのよ今
ベアトリス
後はDロイスをEロイス扱いしていいルールもあるんで
GM
ああ。
ベアトリス
遺産×2と古代種もですかね? 多分
GM
わりィ遺産はフギンが虚実崩壊でルール無視取得してる
ベアトリス
おお
黒鉄たま
とりあえずトキトキと命の水で2回は耐えれるです
GM
開示されてるDロイスはアリサの装着者と空の古代種だなァ…
櫻田 修
なるほど…
ベアトリス
装着者もありましたか
ならまあなんとかなるでしょう
GM
というわけで〆とかどうぞだぜぇ~
黒鉄たま
誰かやれです!
GM
…このキャンペも終わりの足音がしてきてるんだよなァ
ベアトリス
この流れだし私ですかね〜やっときます
GM
もうクライマックスだからよぉ
GM
わかった
黒鉄たま
まああとはスパリゾート施設に期待しててくださいです!
ベアトリス
剣を手にし、短いながらも力強く返事をする。
ベアトリス
結城理
あーこれレクリエーションチケットか
櫻田 修
来たか スパ
ベアトリス
同僚の、それも嫌いな人物の詩を借りるようで癪だが
ベアトリス
敢えて、この想いを綴ろう。
ベアトリス
さらばヴァルハラ 光輝に満ちた世界
Fahr' hin, Waihalls lenchtende Welt
GM
!
ベアトリス
聳え立つその城も 微塵となって砕けるがいい
Zarfall' in Staub deine stolze Burg
ベアトリス
…なんてね
ベアトリス
ベアトリス
というわけで〆です!
GM
むほほw
GM
お疲れシャン
黒鉄たま
お疲れシャンです!
櫻田 修
お疲れシャン!!!
ベアトリス
死ぬほど嫌いな奴の言葉ですが敢えて借りました
滅茶苦茶嫌いな奴の言葉ですが
GM
シーン-9 『小鳥』 登場:なし
プリンツ・オイゲン
いいね
この世界はもう修復不可能なほどに歪み、狂っている
これほど広範囲に広まったレネゲイドを未だに隠しておけると思い上がるUGN
私の兄を無茶に酷使して死なせたUGN
そしてその死の事実を私から隠し通そうとしたUGN
……彼らの思い上がりを、正してあげなくちゃならないの
フギン
「今行くよ、お兄ちゃん」
フギン
GM
クライマックス 『オーヴァードたちの黄昏』 登場:全員!!
蛍
1d10(1D10) > 3
ベアトリス
1d10 ラグナロクだ!(1D10) > 10
櫻田修
100+1d10 登場/リザレクト(100+1D10) > 100+5[5] > 105
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 100 → 110
黒鉄たま
145+1d10 最後です!(145+1D10) > 145+2[2] > 147
ベアトリス
ラグナロクだ!とかいらんこと言うからあったまってしまいました
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 100 → 105
プリンツ・オイゲン
1d10(1D10) > 9
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 100 → 102
櫻田 修
おお
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 100 → 109
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 51 → 103
結城理
120+1d10 登場/リザレクト(120+1D10) > 120+9[9] > 129
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 120 → 129
GM
GM
あなたたちがゲートをくぐり、ヴァルハラの玉座へ戻ってきた瞬間……
GM
襲い掛かったのは爆音と轟雷だった
霧谷雄吾
「ぐぅぅぅッ!!」
霧谷雄吾
リヴァイアサンがとっさに絶縁性の液体を生成し、あなたたちを囲うようにドームを生成して凌ぎ切る
櫻田 修
「なッ…!?」
黒須左京
「チッ」
結城理
「殺す気か」
黒須左京
現れたのはマスターレイス14
ベアトリス
「…霧谷支部長!!」
黒須左京
同じ空間に居るだけで皮膚がビリビリとひりつくような感覚を覚えるほどの
圧倒的な”電気”
霧谷雄吾
「問題ありません……」
プリンツ・オイゲン
「盛大な歓迎ね、メガネ野郎」
霧谷雄吾
「あなたたちは……横ではなく、前を向いてください」
フギン
「ほんとにさぁ……」
フギン
「なーんで邪魔ばっかりするのかなぁ……」
黒鉄たま
「出やがったですね!」
フギン
現れたのはマスターレイス15
もう一つの凶星
櫻田 修
「そりゃ邪魔しないわけないだろう」
黒須左京
「ふむ」
黒須左京
「狭いな」
黒須左京
そう言うやいなや
玉座の床全体が……崩壊する
ベアトリス
「おお、っと!」
黒鉄たま
「てめーの見識よりは広かったですよぉ?」
GM
それと同時に貴方たちは重力を喪失する
GM
黒須の磁力により浮きあげられて
一気にヴァルハラの外へとはじき出される…!
GM
着地するとそこは
火星の地表だった
櫻田 修
「……吹き飛ばされた…!?」
プリンツ・オイゲン
「…っとお!」
蛍
「うわわ…!」
ベアトリス
「それも、火星の地表に…ですね」
黒鉄たま
「随分と、手荒ですね!」
すとん、と黒猫は大地に着地する
結城理
「うお…!」
黒須左京
「俺はな、本当に理解に苦しんでいる」
黒須左京
イオノクラフトで滞空しながら
ゆっくりと高度を降ろし……
黒須左京
その男はあなたたちの前へと降臨した
黒須左京
「このヴァルハラは、オーヴァードたちにとっても救いだというのに」
プリンツ・オイゲン
「"本当に理解に苦しんでる"(笑)」
プリンツ・オイゲン
「さぞ自分が賢く思えて楽しいのでしょうね?」
黒須左京
「逆に問うがなぜお前たちはそんなに愚かなんだ?」
プリンツ・オイゲン
「7000人もバカに変えて君臨してたらそりゃまあそうなるか」
「だとしたら勉強不足もいいところね」
黒須左京
「本気で成し遂げられると思っているのか?」
黒須左京
「人間とオーヴァードの共存など」
ベアトリス
「…ぷふっ」
つられて、笑みを浮かべ
櫻田 修
「思ってる」
プリンツ・オイゲン
「このゴミ箱が十年存続するよりは簡単でしょうね」
黒鉄たま
「あったりまえじゃないですか!」
ベアトリス
「成し遂げる。成し遂げられると思ってますよ、そりゃ」
プリンツ・オイゲン
「この?欠陥構造まみれの?その上火星なんて辺境にある屑箱を」
プリンツ・オイゲン
「さも素晴らしいもののように自慢できるそのメンタル」
プリンツ・オイゲン
「そりゃコードウェルも評価するわけよ、驚きね」
ベアトリス
「こんな場所を長続きさせるよりかは、遙かに可能な範疇だと思いますがね?」
黒須左京
「その根拠は?」
ベアトリス
言いたいことがあるし言ってやるか
黒須左京
「俺は既に示している。この完璧なヴァルハラの維持システム。俺が居なくなったあとのことも」
黒須左京
恨めしそうに蛍を見つめながら
ベアトリス
「ここに私たちがいる」
プリンツ・オイゲン
(悪口を止める)
黒鉄たま
戦闘に取っておくです
ベアトリス
「それが、根拠じゃないです?」
ベアトリス
「あなたは見たでしょう?あの宇宙船」
黒須左京
「…………」
ベアトリス
「あれ、"人間"の好奇心も合わさって出来たんですよ?」
黒須左京
「何?」
ベアトリス
人間がいつしか火星とかを夢見るようになった時点で破綻するよねって
櫻田 修
なるほどなァ…
ベアトリス
「火星への、他の星への憧れからあれは生まれたんです。
まあ、オーヴァードの力もあったとはいえ」
ベアトリス
「こうして宇宙に来れた以上、いつしかあなたのそのヴァルハラは……100年もすれば破綻する
だって、人間の夢を止めることなんてできないんですから」
黒須左京
「………………その時はまた、別の場所へと移すだけだ」
黒須左京
「たとえ鼬ごっこになっても」
黒須左京
「あの青い星からオーヴァードを駆除できるなら、なんだってやる」
結城理
「諦めたのか」
プリンツ・オイゲン
「図星みたいね」
ベアトリス
言ってやろうとしてることUGNと変わんねーんだよーっ!
黒須左京
「黙れ」
黒須左京
「お前たちが何と言おうと オーヴァードは地球上に存在すべきではない」
黒須左京
「居てはならないんだ。俺たちのような超常的存在は」
結城理
「やっぱり諦めたんじゃないか」
結城理
「決断をするのと諦めるのは違う。 お前のそれはもはや『プラン』ですらない、ただの自棄だ」
黒須左京
「黙…れ」
「俺たちさえ……俺たちさえいなくなれば」
黒須左京
「俺たちさえ居なければ、子どもたちが攫われ、その家族が心を痛めることもない」
黒須左京
「くだらぬ芸術家に生み出され、存在意義に苦しむレネゲイドビーイングが、凶行を起こすことも」
黒須左京
「救いがたき人々が異世界に攫われ、尊厳を穢されながら死ぬことも」
ベアトリス
まあ後何十年も経てば火星の居住とかワンチャンやりかねないですしね
黒須左京
「狂った男の、薄汚い金のために、数多の血が流されることも」
黒須左京
「……俺たちは」
黒須左京
「害獣なんだよ」
黒須左京
「それを押し留めておくのがこのヴァルハラなのに」
「お前たちは…!」
プリンツ・オイゲン
「バカね」
黒鉄たま
1ツナカッタ…
黒須左京
5話のことなんだが
GM
これは…オーヴァードと出会って、人間が好転したことだから黒須も話題に出し辛いのだ
ベアトリス
(^^)
黒鉄たま
これが情報操作か…なかなかやりやがりますね
プリンツ・オイゲン
「やったことから逃げて解決するなら…とっくに誰も地上にゃ残っちゃいないのよ」
GM
そこをつついてもいいよ~
プリンツ・オイゲン
「アンタなんかが御高説垂れなくてもね!」
プリンツ・オイゲン
!!
結城理
!!!
ベアトリス
!!!!
櫻田 修
!!!!!
黒鉄たま
たまはあんまり覚えてなくて出来ないのでやりたかったらどうぞです~
黒須左京
「…………FHから逃げ出したお前が言うのか」
結城理
ここは修が言うのがスマートな気がするだら
プリンツ・オイゲン
「そうよ、逃げて何か解決したかしら?」
プリンツ・オイゲン
「過去は無駄に湧き上がり、私を殺しに回ってきた」
櫻田 修
おお
わかった
プリンツ・オイゲン
「こっちじゃ向き合わせてもらったわ、今度こそね」
プリンツ・オイゲン
「…よぉーく、学ばせてもらったわ」
剣を肩に構えて
プリンツ・オイゲン
FH関係は逃げても何も解決しなかったもんねーだこのやろ
櫻田 修
「…それに、人とオーヴァードの出会いは悪いことだけじゃない」
櫻田 修
「それらが出会ったことで、大切な親友を得た人だっていたんだ。俺たちのことを調べてるなら知っているだろう?」
プリンツ・オイゲン
あごめんりせき
黒須左京
わかった
結城理
「そうだ。 あの出会いがなければ彼女は絶望したままだった」
黒須左京
「……黙れ……」
黒須左京
「あの月上という少女も……ほんのボタンの掛け違い一つで、命を落としていたかも分からない」
黒須左京
「お前たちはフォローできるのか?今後も、ずっと」
黒須左京
「一般人とオーヴァードが出会えば何かが起こる。その時、彼らを護る様に立ち回れるのか?この先もずっと」
櫻田 修
わかった
櫻田 修
「ああ。立ち回るさ」
結城理
「ベアトリスさんの下でならそれも出来ると思う」
ベアトリス
✌️
櫻田 修
「そうだな、俺だけじゃない。この支部の仲間、俺の兄弟たち、UGNのメンバーや神城の人たち。少しずつ協力していけば、いつかきっと叶う」
黒鉄たま
「もっちろんです!境界は一つだけじゃない…だからこそ、一つに区切るなどできません!」
黒須左京
「だからッ!」
黒須左京
「口先でなら何とでも言えるんだよ、この塵屑ども!!」
黒須左京
「そんな言葉を信じられるわけが無いだろう!!つい先日……お前たちは例の”製品”を世間に流そうとしたばかりだ!」
黒須左京
「なんだあれは?ふざけているのか?レネゲイドが含まれないなら何をしていいわけでもない」
黒須左京
「いつか利権を巡って一般人たちがオーヴァードの世界に入ってくる…!」
黒須左京
「お前たちが目障りなんだよ、UGNゥ、神城ォォォ!」
ベアトリス
共存云々に関してはRW世界が完全にノイズなんですよね
アレ共存成功しちゃってますし
黒須左京
そうなんだよね。
黒鉄たま
「やっと見てくれたですね、UGNにご執心だった左京さん」
櫻田 修
「その可能性も見るなら、共存できる可能性を見たっていいだろ」
「自分たちに自信があるかどうか、その差でしかないんだ。結局のところ」
プリンツ・オイゲン
もどうた
黒須左京
「俺が……自信がないから、こんな手段に頼っていると。そう言いたいのか?ああ?」
黒須左京
おかえりなシャン
ベアトリス
お帰りなさい
結城理
「だから…」
結城理
「始めからそう言っているだろ」
櫻田 修
「生きることを諦めて逃げることを選んだんだろ?」
ベアトリス
がんばれ若者達!
櫻田 修
「人を傷つけるのが怖いのはわかる、でも、結局こんな手段じゃ傷つく人がでることに変わりはないんだ」
プリンツ・オイゲン
「なんか可哀想ね、アンタ」
「自分を顧みる癖つけてみたら?」
黒須左京
「…………」
黒須左京
「まさしくあきれ果てたな。やはりUGNのやつらは脳が侵されきっている」
黒須左京
「黒鉄とか言ったな。貴様もご苦労なことだ」
黒須左京
「早月会長と、あのガーランドとかいう馬鹿な娘の理想に振り回され、派遣された支部でも無理な理想を掲げる屑どもに振り回され」
黒須左京
「お前、なんでここにいる?」
プリンツ・オイゲン
(話題逸らしだ…)
黒須左京
うるせー!
プリンツ・オイゲン
imgだったらアンタもうID出されてるわよ
黒鉄たま
「なんでですかね、がむしゃらに走っていたらいつの間にかここまで来ていました」
黒鉄たま
「ですが少なくともアタシは…」
黒鉄たま
「我々が推し進める未来に、一点の曇りなど持っていません!!」
黒鉄たま
「きっと、もうすぐ分かるですよ」
黒鉄たま
「ほんの少しだけ、世界が前に進もうとしていることに」
結城理
もうどころか最初の数台詞で出てる
櫻田 修
おお
黒須左京
ウッ…ウッ…ウァァッ…!
プリンツ・オイゲン
fhだすんぬ
黒須左京
「はぁ」
黒須左京
「わかった」
櫻田 修
choice8[a-z] ugn出すんぬ(choice8[a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z]) > b, o, w, a, u, m, d, x
黒須左京
「天国に送ってやろう……お前たち6人全員」
以降、黒須は言葉を持たなくなった
フギン
「くすくす……」
結城理
choice8[a-z] ugn出すんぬ(choice8[a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z]) > f, x, u, l, w, z, o, c
プリンツ・オイゲン
choice8[a-z] ugn出すんぬ(choice8[a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z]) > e, q, f, p, m, y, v, d
黒鉄たま
choice8[a-z] ugn出すんぬ (choice8[a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z]) > r, h, d, g, l, y, p, j
フギン
「それを言うならさぁ。神城の人もだけどぉ」
ベアトリス
choice8[a-z] ugn出すんぬ (choice8[a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z]) > j, z, s, k, r, c, p, h
フギン
「修お兄ちゃん。なーんでお兄ちゃんは、そんな一生懸命にUGNの人と協力してるの~?♡」
フギン
「その人たち手伝っても、なーんにも返ってこないよん!」
フギン
choice8[a-z] cat出すんぬ(choice8[a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,m,n,o,p,q,r,s,t,u,v,w,x,y,z]) > t, n, r, e, c, o, v, g
黒鉄たま
良い感じのがでないんぬ…
ベアトリス
ぬああ…
櫻田 修
「そうか?給料は貰ってるし、治安の維持はそれだけで価値があると思うが…」
フギン
「へぇ……でもさあ」
フギン
「いつか修お兄ちゃんが任務で死んじゃっても、この人たちはお兄ちゃんの家族になんにもしないよ」
結城理
修がDX出してたからまあええか…
フギン
「それどころか死んじゃった事実すらも隠しちゃうかもね」
プリンツ・オイゲン
FHは給料も出ないけど?
フギン
やりがい搾取といえる
黒鉄たま
悲しいでしょ
プリンツ・オイゲン
FHには休暇もないし自由もないし昼食もないけど
櫻田 修
「任務によってはあり得るのかもなぁ…」
櫻田 修
「でもな、俺は簡単に死ぬ気はないし…それに家族のことを信じてるからな」
櫻田 修
「俺の兄弟はみんな、優しい人たちだ。だから俺がいなくなったら悲しむだろうけど…」
櫻田 修
「それでも、前を向いてくれるよ」
櫻田 修
「俺たちが平和に暮らせる世界のためだったり、家族の死を無駄にしないためだったり…理由は様々だろうけど」
プリンツ・オイゲン
兄弟愛ね…
櫻田 修
「…フギン、悲しいことがあって、何かを恨むっていうのは仕方ないことだ」
「けど、それを理由に、他者に嘘をついて記憶を消して殺して…それは悪いことだよ」
ベアトリス
愛よ!
フギン
……
フギン
「なんで?」
フギン
「だって、悪いのはそっちじゃん」
霧谷雄吾
「…………」
霧谷雄吾
ここにきて……霧谷雄吾がはっとする
霧谷雄吾
「思い出しました。全て」
霧谷雄吾
「烏丸影人……貴方のお兄さんは」
烏丸陽菜
「あはは」
烏丸陽菜
「そう。あなたたちUGNの元エージェント。チルドレン上がりで、任務で酷使されて、死んじゃったけどね」
烏丸陽菜
「そしてあなたたちは……妹である私に、死んだことを隠そうとした」
烏丸陽菜
「お葬式」
烏丸陽菜
「出れなかった」
烏丸陽菜
狂気的に口元を歪ませて笑ったまま
少女の目から血の涙が滴り始める
プリンツ・オイゲン
涙も出んのだ…
霧谷雄吾
「あれは……!当時、妹の貴女はレネゲイドの制御が不安定で、ジャーム化を防ぐために影人さん自らの提案で……!」
「もし自分が死んだことを知ったら、一気に侵蝕率が上がってしまうからと……!」
烏丸陽菜
「うるさい」
烏丸陽菜
「ねえ修お兄ちゃん」
烏丸陽菜
「ヴァルハラにおいでよ。家族みんなで暮らそうよ」
ベアトリス
煽る雰囲気でもないので私たちはここで静観するのだ
烏丸陽菜
そう…兄妹全員オーヴァードであるなら
居住の条件は満たしているのだ
櫻田 修
「…悪いな、火星自体にはロマンはあるがそれは無理だ」
プリンツ・オイゲン
家族関係煽るのはさすがにライン越えかなって顔して黙ってるよ
烏丸陽菜
おお
黒鉄たま
それはそうです
ベアトリス
家族関連と不幸バトルはライン越えなので黙るのです
プリンツ・オイゲン
The送ってやるよ兄の下によぉ!
櫻田 修
「俺の母さんは非オーヴァードだ。俺の婚約者も非オーヴァードで、姉貴や弟妹たちの親友も非オーヴァードなんだ」
櫻田 修
「俺の家族は、非オーヴァード抜きじゃ笑って生きていけない自信がある」
烏丸陽菜
「あはっ、あはっ、あははははは!」
烏丸陽菜
「そっか……くふふっ♪」
プリンツ・オイゲン
まぁ実際葬式行き損ねたらショックよね
烏丸陽菜
けらけら、けらけら
烏丸陽菜
いったい何がそんなに面白いのか
烏丸陽菜
「そんなこと言うなんて。修お兄ちゃんは、私のお兄ちゃんじゃなかったんだ……」
烏丸陽菜
「……よくも騙してくれたね」
烏丸陽菜
ただでさえ薄い火星の空気が
フギンの放つ重圧により更に息苦しくなっていく
櫻田 修
「…ああ、そうだ」
「俺はお前の兄の代わりにはなれない」
プリンツ・オイゲン
勝手に兄を失うコンボ出来るなら効率良いわね
ベアトリス
効率がいい
黒鉄たま
サイクル回せるですね!
烏丸陽菜
おお
プリンツ・オイゲン
後は修の葬式行き忘れたら完璧ね
烏丸陽菜
ダメだった
ベアトリス
音量あげろ!生前葬だ!
プリンツ・オイゲン
家族喪失無限ループ
結城理
虚無すぎる
プリンツ・オイゲン
兄カウンターが地獄に溜まってきたぞ
プリンツ・オイゲン
墓地から兄を召喚するんだ
烏丸陽菜
お前もお兄ちゃんになるんだよ♡
プリンツ・オイゲン
お兄ちゃん無限増殖…!
櫻田 修
「だけど、一度でも兄と呼ばれたんだ。多少の面倒は見ないと妹弟たちに見せる顔が無いんでな」
櫻田 修
「妹の過ちを止めるのも、兄の仕事だ」
「みんな、フギンを止めるのを手伝ってくれるか?」
黒鉄たま
繰り返しすぎてお?縺ちゃんとかになってそうです
蛍
「うん」
プリンツ・オイゲン
「仕方ないわねぇ」
蛍
「……苦しみは痛いほど分かるけど」
「それが他者を傷つけていい理由にはならない。修の言う通りだよ」
黒鉄たま
「報酬はたんまり頂くですよ!」
結城理
「わかった 借りも返さないと行けないしね」
プリンツ・オイゲン
地獄で兄が待ってるわよ、あんたは天国行きだけどね…
ベアトリス
「ふふっ …いいでしょう、そう言うことなら」
烏丸陽菜
お兄ちゃんが地獄にいるわけないだろ
烏丸陽菜
逆ゥー!
櫻田 修
おお
ベアトリス
これは強力だ
烏丸陽菜
「くっふふ!あはははっきゃはははははは!!」
烏丸陽菜
「……私別に怒ってないよ?ほんとだよ?だってUGNさんは”隠す”のがお仕事だもんね」
「都合の悪いコト、みんな、みーんな隠しちゃうのがお仕事だもんね」
ベアトリス
ここから更に煽りのコンボを発展させることができる…
烏丸陽菜
「あの加賀とかいうおにーさんが、そこの人に働きかけたせいで。フギン達ががんばって作ったヴァルハラっ、暴かれちゃったもんねえっ!!!」
理に対して絶叫じみた声で、明らかに”怒り”を怨嗟を撒き散らしながら
裂けそうなほどに口元が歪む
烏丸陽菜
「全部ッ!全部台無しなんだよねえッ!!」
プリンツ・オイゲン
「もともと成功してないのに台無しって不思議ね」
烏丸陽菜
「だから、うん」
烏丸陽菜
Eロイス《マジカル☆リクエスト》
黒鉄たま
マジで広報企画7課取ればよかったですね~
烏丸陽菜
「もういいよね?黒須おにーさん」
黒鉄たま
このタイミングでヴァルハラ隠ぺいしたい
プリンツ・オイゲン
出た…ツインテール
黒須左京
「構わん……」
「こいつらがここを訪れてしまった時点で、計画は失敗する可能性が高い。どこかから情報は洩れるだろう」
プリンツ・オイゲン
兄の葬式を隠蔽しようぜ!
櫻田 修
おお
黒鉄たま
IQ280
結城理
まずい負の連鎖だ
プリンツ・オイゲン
(兄のロイス消したらどうなるんだろうなって顔)
烏丸陽菜
「私ね」
烏丸陽菜
「お兄ちゃんが死んでから、なんだって出来たんだ」
烏丸陽菜
「盗もうと思ったものは絶対に盗めたし」
烏丸陽菜
「作りたいなと思ったものは造り出せた」
烏丸陽菜
『グラットンゼロ』
ベアトリス
核兵器だ〜〜!
烏丸陽菜
Eロイス《予告された終焉》
Eロイス《傲慢な理想》×3
シーン終了時にフギンが生存している場合、火星の全存在を殺す
黒鉄たま
まずいゴキブリが死ぬです
ベアトリス
じょうじじじぃぃ!!
櫻田 修
ゾ
ベアトリス
こうして核耐性を持つゴキブリが生まれるんですね
烏丸陽菜
少女は……『無』からそれを取り出した
黒鉄たま
まずい終わりのないマラソンです
GM
その巨大な鉄塊を見た瞬間
あなたたちは直感的に、鮮明に自らの死を思い浮かべる
プリンツ・オイゲン
👨🔧👍
烏丸陽菜
「死んじゃえ、ばーか」
黒鉄たま
お兄ちゃん作ればよかったんじゃ?って思ったけどライン越えなので言わなかったです
烏丸陽菜
おお
ベアトリス
「──なるほど、思い描いたものは全て。
強ち虚勢でもなさそうですね」
ベアトリス
私は言いたかったけど。
プリンツ・オイゲン
私も
黒鉄たま
では越えてください!
烏丸陽菜
いいよ~!
ベアトリス
もとより存在がライン超えだ
ベアトリス
何を恐れることがある
櫻田 修
「死なねぇよ。お前を止めて、家族の元に帰るためにな」
ベアトリス
「で?」
ベアトリス
「作りたいなと思うものがあるなら、ねえ?」
プリンツ・オイゲン
核兵器の方がお兄ちゃんより好きだったんだね…
黒鉄たま
核兵器がお兄ちゃん…?
ベアトリス
いっぱい言ってやりましょう
プリンツ・オイゲン
ニュートロンお兄ちゃん
プリンツ・オイゲン
「そうねえ?ベアトリス」
黒鉄たま
原子核があるのでお兄ちゃんです
プリンツ・オイゲン
悪意を込めて笑みを薄く浮かべつつ
烏丸陽菜
わるいやつらなんだこいつ!
プリンツ・オイゲン
お兄ちゃんに高速で原子をぶつけると金になるぞ
プリンツ・オイゲン
だってドイツだし
プリンツ・オイゲン
ドイツ人は労働を奨励する悪の種族よ
黒鉄たま
「死者を作る研究は…いや、知らなかったことにするです」
たまの思考にセーフティーロックがかかっているようだ…
ベアトリス
アーリア人を侮辱するかーっ!
烏丸陽菜
「は?」
烏丸陽菜
「何が言いたいの?」
黒鉄たま
複製体でロスチャな奴には機密事項を漏らさないようにする機能がついていてもおかしくないですね!
ベアトリス
「わかりませんか?」
プリンツ・オイゲン
「アンタって一番欲しいものは作れないのね、かわいそ」
烏丸陽菜
「………………」
プリンツ・オイゲン
「あ、もしかしてそうでもなかった?」
ベアトリス
「1番欲しいものも盗めないんですね。妄想に相応しい」
プリンツ・オイゲン
「過去は過去だものね、今は今」
櫻田 修
こわい
烏丸陽菜
「殺す」
烏丸陽菜
「殺してやる」
烏丸陽菜
「ぜんぶの記憶を消し去って、自分が何者か分からない恐怖の中でむごたらしく殺してやる」
プリンツ・オイゲン
「あら出来るのかしら!一番の目的は果たせないアンタに!」
ベアトリス
「結局何かを言い訳にして他者を害したいだけでしょう?ガキが」
結城理
「……ベアトリスさん」
結城理
「やりすぎ」
黒鉄たま
「どうどう、です」
黒鉄たま
「言いたいことは剣に乗せるのがアタシの知ってる支部長ですよ!」
ベアトリス
「(…あの手の頃合いは、妄想の思考リソースを一部割かせればいいんですよ。…まあ、やりすぎなのは認めますが)」
烏丸陽菜
《陽炎の衣》
烏丸陽菜
フギンの姿が消えたかと思うと
烏丸陽菜
「ばあっ!」
貴方たちの背後を取るように出現する
ベアトリス
これじゃ一人しか殴れない!
ベアトリス
クッ…シーン攻撃があれば…
プリンツ・オイゲン
ライン超え悪口
抑えるべきか…言うべきか…
烏丸陽菜
「見せてあげるね。フギンのとびっきり」
ベアトリス
choiceに委ねましょう
烏丸陽菜
《虚実崩壊》
プリンツ・オイゲン
choice 言う 言う(choice 言う 言う) > 言う
ベアトリス
おお
黒鉄たま
おお
プリンツ・オイゲン
「かくれんぼがしたいならアンタの兄にでも強請れば?」
ベアトリス
腹抱えて笑った
烏丸陽菜
「鬼は私ね」
フレキ
フギンはジャーム2体を召喚
プリンツ・オイゲン
「ああそう、なら頑張って探すことね」
ゲリ
フギンと同じエンゲージ
プリンツ・オイゲン
「もうこの世にいないお兄ちゃんをさあ?」
ベアトリス
こんなことなら…一閃を捨てなければよかった!
プリンツ・オイゲン
「あ、アンタは同じ星にも居ないか」
「可哀想ね、尚更」
「まじで減らず口なんだな?おまえ」
アリサ・トツカ
「ええ?」
結城理
下痢
プリンツ・オイゲン
「あら」
プリンツ・オイゲン
「トツカのおまけの女じゃない」
ベアトリス
無から一閃生えてこねえかな〜
プリンツ・オイゲン
「本題無くしてあの後大丈夫だった?」
櫻田 修
こわい
プリンツ・オイゲン
「名前、周りに覚えてもらえてたかしら」
プリンツ・オイゲン
「生憎私は覚えてないわ?抹消者だもの」
アリサ・トツカ
「忘れちまったよ。あたし自身もな」
アリサ・トツカ
「でも、いいんだ」
アリサ・トツカ
「頭から抜け落ちても身体は覚えてくれてる」
アリサ・トツカ
トツカは無くとも
持ち前の武器を構える
プリンツ・オイゲン
「それって職業病ってこと?」
黒鉄たま
若者はせめて善性を保持するですよ
アリサ・トツカ
「そうかもな」
プリンツ・オイゲン
「病院行ったら?心の」
アリサ・トツカ
「お前を殺して、ゆっくり療養するよ」
櫻田 修
普通逆じゃないのか…!?
プリンツ・オイゲン
「自殺ってこと?だって叶わないこと言うじゃない」
ベアトリス
無限に煽りが出てくる
プリンツ・オイゲン
「自棄になるのは辞めなさい?若いんでしょ?まだ」
プリンツ・オイゲン
「大変よね若い頃から行く道がないなんて、同情するわ」
アリサ・トツカ
煽り力すごすぎて笑ってる
アリサ・トツカ
ぺらぺらやん
プリンツ・オイゲン
「共感はしないけどね、私は転職できたし」
ベアトリス
滅茶苦茶綺麗に出てくるのすごい
プリンツ・オイゲン
「良ければ紹介するわよ?凍結壕っていうんだけど」
櫻田 修
こわいねェ~~~~~~
プリンツ・オイゲン
「今の顔真っ赤な貴方にはピッタリね」
ベアトリス
怒らせないようにしないと…
アリサ・トツカ
「フン」
プリンツ・オイゲン
「で、名前なんだっけ」
プリンツ・オイゲン
「呼び方に困るから仮名でも付けといて」
アリサ・トツカ
「アリサ」
アリサ・トツカ
「おまえと同じ穴の貉だ」
黒鉄たま
まずいレスポンチに勝ててないです
プリンツ・オイゲン
「あら、じゃあ頑張って穴から這い上がることね」
アリサ・トツカ
勝てるわけ、ないんだよな。
プリンツ・オイゲン
「私は上で待ってるわ」
ベアトリス
すげえよオイゲンちゃんは…
プリンツ・オイゲン
「ね、アリサちゃん」
同じく、剣を構える
プリンツ・オイゲン
盾に接合された、模造品と化した剣を
プリンツ・オイゲン
最終回だからちょっと多めに…
アリサ・トツカ
「…………………なんだそりゃ」
アリサ・トツカ
「忘れてる……ってことは、それが、そうか」
アリサ・トツカ
「きひひひ」
ベアトリス
じゃあ私雷同士左京とでもやり合いますか
プリンツ・オイゲン
「ええそうよ、確か…ああ」
黒須左京
わかった
プリンツ・オイゲン
「私も忘れちゃった、スクラップ一号ってことで」
プリンツ・オイゲン
「重くて邪魔くさいけど、受け止めるのには便利よ?」
アリサ・トツカ
「おまえを凌駕してゆっくり思い出すことにするよ」
ベアトリス
ああ戦闘ですね戦闘
折角なので…
プリンツ・オイゲン
「アンタに勝ってるところが一つでもあればいいわね」
プリンツ・オイゲン
「あああるか…」
プリンツ・オイゲン
「…久々に見たもの」
プリンツ・オイゲン
「私より不幸そうなやつ」
プリンツ・オイゲン
「あはは!」
プリンツ・オイゲン
こんなもんで
アリサ・トツカ
わかった
GM
各人がボルテージを上げていく中
最後の一人が現れる
プリンツ・オイゲン
ムニムニしてきた
ムニン
「私は、ただ」
ムニン
「終わりたかった。終わらせたかった。」
プリンツ・オイゲン
なんでルーンのくせに二体も召喚してんのよ
GM
黒須、アリサ、ムニン
5m
PCたち
5m
フギン、フレキ、ゲリ
ムニン
「理想を真っ直ぐに貫ける貴方たちが羨ましい」
ムニン
「支部長がいいのかな…ね、ベアトリスさん」
結城理
悪いがスレイプニル
ベアトリス
「ま、そこは場所などにも左右されちゃいますからね …ただ、何だかんだ…霧谷支部長ほど良い支部長もいないとは思いますが」
プリンツ・オイゲン
霧谷も大変よね
プリンツ・オイゲン
部下がロリだと
ベアトリス
「……ただ、そうですね。羨ましいと思う。それだけでいいんですか?」
黒鉄たま
アイスバーグさん、大変だった!?
櫻田 修
それはそう
ムニン
「ええ。」
ムニン
「私に堪え性が無いのが悪いんですから」
結城理
アイスバーグさんめっちゃ謂れなき風評被害受けてそう
ムニン
「……二度も裏切るつもりはありません。そこまで恥知らずにはなりたくない」
ムニン
「戦いましょう。最後まで」
黒鉄たま
でもロリは裏切らないですから…
ムニン
おでの使ってるAIのサイト、どうやってもロリっぽくしか出てこない…
櫻田 修
おお
黒鉄たま
AI、ロリ大好きなんですよね
ベアトリス
「…やれやれ 良いでしょう」
プリンツ・オイゲン
ロリ、ネットの真理だった!?
ベアトリス
「一度叩き直し、ついでに貴女のような人も私のところに来たらいーんですよ…っと」
黒須左京
「始めるぞ」
黒須左京
「これが俺たちの最終戦争」
黒須左京
「お前たちを捻じ伏せ」
フギン
「理念を完全に否定し」
結城理
今通信機って誰がどうなってるんだっけ
黒須左京
「次の計画へ進むとしよう」
プリンツ・オイゲン
ロリの友達
黒須左京
黒須左京
!
黒須左京
ベアトリスが地球にいるSと自由通信できるぞ
黒須左京
余裕あるならだが
結城理
なるほど
ベアトリス
私が"S"に渡して地球も更新可能にしてる状態だったと思います
プリンツ・オイゲン
じゃあ左京に押し付けたら発電機代わりになってイケるわね
黒須左京
おお
結城理
俺に渡してた事にできない? Sとは関係ない演出に使うだけなんだけど
黒鉄たま
まあそれ以外でも通信関連は何とかするです
プリンツ・オイゲン
口にねじ込みましょう通信機
黒須左京
いいんじゃないか?
どうだベアトリス
ベアトリス
いいですよ
ベアトリス
挟んでおいたよ
多分通信とかは理くんに渡した
櫻田 修
来たか…通信機
GM
メインは敵の言葉は(何か聞かれない限り)これ以上ないぜぇ
結城理
わかった それに関する演出も後でやるから俺もいいよ~
櫻田 修
俺は…特にないかな
プリンツ・オイゲン
私もこれ以上悪口言うと死にそうだからやめとく
ベアトリス
すでに神々の黄昏は始まった
「Denn der Götter Ende dämmert nun auf.」
黒鉄たま
だいたい戦闘に取っておいてるです
一言くらいは言ってもいいですけど
ベアトリス
故に、我々はこの荘厳なるヴァルハラを燃やし尽くす者となろう
「So - werf' ich den Brand in Walhalls prangende Burg」
ベアトリス
「…行きますよ皆さん、これが火星での最後の戦闘です」
ベアトリス
これで私はないかな あとは戦闘用です
蛍
「初めての任務から何も変わりはない」
プリンツ・オイゲン
「…気取って先導するんだから」
蛍
「私が、ベアトリスの剣になるよ…!」
プリンツ・オイゲン
「任せなさい、アンタ達の盾が此処に居るわ」
黒鉄たま
「……背負うものが増えましたが、不思議と身体は軽いです」
黒鉄たま
「さあ皆さん、この星の夜が終わるまでアタシの曲で踊れるですね!」
結城理
「行きましょう…ベアトリスさん」
櫻田 修
「ああ、ここで決着をつける!」
GM
では…戦闘開始ィ!
GM
というところで次回だな
櫻田 修
わかった
ベアトリス
いいとこで…おわり!
黒鉄たま
楽しいGWなんすがね…
ベアトリス
すがね…すがね…
プリンツ・オイゲン
すがね…
GM
敵イニシアチブヨシ
ベアトリス
ヨシ!
黒鉄たま
ヨシ!
GM
5/14(火)21:00~21:30から再開!
GM
ああ…終わる…!キャンペが…!
GM
来ちまったよクライマックス
ベアトリス
うおおおおおこれが我らのDies Ireaだ!
黒鉄たま
いつからでしたっけ…
ベアトリス
ついに終わりが…
ベアトリス
去年の10月だったような
GM
ひょえ~
黒鉄たま
ゾ
ベアトリス
一回目が10/31開始とかでしたかね
櫻田 修
おお
GM
すんげェ~!
結城理
今のうちに言っておく
GM
!
黒鉄たま
!
櫻田 修
!!
ベアトリス
!!!
結城理
途中で諦めかけて…すまん(^^)
GM
え~~~~~~~~?
いいよ~~~~~~~~!!
ベアトリス
いいよ〜〜〜〜!!!!!
黒鉄たま
オマエなら…いいです
GM
最後まで来れてよかっただら
結城理
今はやってて良かったと思ってるだろ
黒鉄たま
良かったですねぇ…!
櫻田 修
楽しかったなァ…ここまで
黒鉄たま
こっちもみんなで駆け抜けられてとても嬉しいですよ
GM
ああ…オイラもだ
蛍
最終戦はもちろん私もいる
最後まで頑張ろう
蛍
こんなやつらに負けんな
ベアトリス
✌️
ベアトリス
ふふふ見ててくださいよ
ついに私の隠された効果も使えますよ多分
結城理
!
プリンツ・オイゲン
やってやるわよぉ!!!
櫻田 修
!!!
黒鉄たま
ネタ捨ててまで固定値を上げたんです
あとは信じるしかない!
ベアトリス
6話かけてようやく出番が来るマスターキラーの第二の効果…
黒鉄たま
支部長…
黒須左京
ああそうか
黒須左京
じゃあ今のうちに…
ベアトリス
!
黒須左京
ストームルーラー
『破壊の権化』
エンブレムアイテム:マスターエージェント
ベアトリス
破壊の権化だ!
フギン
オンエッジ
『狂気の沙汰』
エンブレムアイテム:マスターエージェント
フギン
まあがんばりたまえよ…
GM
では…!また来週だ!
GM
またね~!!
櫻田 修
またね~~~~~!!
ベアトリス
またね〜〜〜!!!
黒鉄たま
またね~~~!!!!
GM
あー緊張してきた
結城理
ちょっと遅れそう
GM
わかったぜぇ
ベアトリス
わかりましたー!
櫻田 修
ギン・ワカッタ
プリンツ・オイゲン
!!
黒鉄たま
こっちもちょっと時間かかりそうです…!
GM
わかったぜぇ~
結城理
!
GM
!!
櫻田 修
!!!
ベアトリス
!!!!
黒鉄たま
!!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!!!
GM
来たか…!
GM
では再開だァ~~~~~~~~~~~~~!!!!
結城理
再開だァ~~~~~~~~~~~~~!!!!
櫻田 修
再開だァ~~~~~!!!!
プリンツ・オイゲン
再開だぁ~~~~~!!!!
黒鉄たま
再開です~~~~!!!!!
ベアトリス
再開です〜〜〜!!
GM
黒須が崩落させたヴァルハラの壁から、何十人ものFHエージェントが応援に繰り出そうとするが…
霧谷雄吾
「邪魔はさせません!マスターレイスを…頼みます!」
霧谷雄吾
霧谷と彼配下のエージェントたちがそれを阻む
プリンツ・オイゲン
「こりゃ大決戦ね」
結城理
「やれやれ…これじゃ戦争だ」
黒鉄たま
「いったいどこからこんな手駒が…!?」
黒須左京
「フン……俺たちが手を下さずとも、貴様らはジリ貧だと思うが」
黒須左京
「貴様らは俺直々に葬らないと気が済まん」
黒須左京
「ベアトリス・キルヒアイゼン、プリンツ・オイゲン、黒鉄たま……」
「貴様らの滅びの手向けとして、ブラックドッグの神髄を見せてやろう」
黒須左京
雷将神器を装備
黒須は雷を帯びた矛を取り出した
ベアトリス
雷将神器使う経験点の割に性能おかしくて好き
黒須左京
FHアイテムこんなんばっかり
黒鉄たま
「なぁ~にがブラックドッグの真髄ですか!」
黒鉄たま
「1点物の武装なんかより遍く使われるような道具の方が価値があるに決まってるです!」
こちらもスピーカーとターンテーブルを展開
黒鉄たま
「そうですよね支部長!オイゲンさん!」
プリンツ・オイゲン
「そもそも、モノ頼りで誇られてもね」
プリンツ・オイゲン
「成金臭くてみっともないじゃない、ねぇ?」
黒鉄たま
ブラックドッグの神機とは加速装置とハードワイヤードのことです
ベアトリス
「勿論」
結城理
悪いが《バリアクラッカー》
黒鉄たま
あとドイツ弄りなんかしてねーです
結城理
「オイゲンは大分人の事言えなくない?」
プリンツ・オイゲン
「私は体張ってるからいーのよ」
蛍
「…オイゲンの方が扱いうまいもんね」
櫻田 修
「体を張ってるのは確かにそうだな」
ベアトリス
「そちらがブラックドッグの神髄を見せると言うのならば
こちらはこちらで持つものを貴様に見せつける、それだけだろう」
ベアトリス
さてセットアップ…
黒須左京
「フン……」
黒須左京
ではセットアッププロセス
黒須左京
加速装置
行動値+28
system
[ 黒須左京 ] initiative : 15 → 43
プリンツ・オイゲン
結局最後まですることがない
プリンツ・オイゲン
ナニモ
アリサ・トツカ
なにも。
ベアトリス
儀式開始だGO!
クロックフィールドでPC全ての行動値+5!
結城理
《螺旋の悪魔》《喰らわれし贄》《背徳の理》
蛍
うわ!あり!
私も敵全員にルーラーだくらえッ
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 110 → 114
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 129 → 136
黒鉄たま
【限界突破+加速装置+苛烈なる火】!MAXでいくですよ~!
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 103 → 109
櫻田 修
とりあえず《ファンアウト》
蛍
来たか 移動タイム
蛍
敵のダイス-6個
黒鉄たま
移動どうしましょ
櫻田 修
とりあえず散っておく…?
結城理
俺はオイゲンと一緒に居る事にするよ
ベアトリス
シーン来た時に庇えるように…私はそうですね
ムニン
エネミーのセットアップもはやいとこ…
女王の降臨+狂戦士
黒須左京の次のメジャーC値-1、判定ダイス+6個です
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 102 → 110
system
[ 黒鉄 たま ] HP : 29 → 24
プリンツ・オイゲン
まぁ範囲対策でバラけるかしら
黒鉄たま
アタシはロイス残っててある程度フリーで大丈夫そうなんでちょっと離れるか
黒鉄たま
でも後ろにも敵!
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 105 → 109
フギン
限界突破
1ラウンド1制限のエフェクトを2回使用
ベアトリス
修君と同じ所に(つまり移動しない)
フレキ
なに
ゲリ
も。
黒鉄たま
まあいっか
ゲリ
つまり…どうなるんだァ~!?
黒鉄たま
なら動かなくていいですー!寂しいので!
ベアトリス
んん??
ベアトリス
全員横並びでいいんですかねこれいいのかな
櫻田 修
oo
GM
おお
結城理
とりあえず散っておくか…♠
黒鉄たま
1人だけ突出しても逆に狙われないんですよね
蛍
散った方がいいという説が濃厚に…!?
黒鉄たま
2-2-2くらいがいいのかな…?
ベアトリス
2-2-2にしましょう
プリンツ・オイゲン
了解
黒鉄たま
じゃあ蛍さんと一緒に前出るです
蛍
組み合わせOCLO
蛍
ワカッタ
ベアトリス
オイゲン 理
私 修
たま 蛍
例ですがこんなノリで
黒鉄たま
やっぱり2m前進!
結城理
二人組作って―
ベアトリス
修君の隣を保ちます
プリンツ・オイゲン
偶数のいい所ね
蛍
黒須、アリサ、ムニン
3m
たま蛍
2m
修ベアトリス
2m
オイゲン理
3m
フギン、フレキ、ゲリ
蛍
たぶんこう!
プリンツ・オイゲン
理の隣ってわけね
黒鉄たま
霧谷くんが余ってるから誰か組んであげてくださいです!
蛍
キャッキャッ
櫻田 修
可哀そうな霧谷支部長…
GM
ではいくぜぇ!!
結城理
よろしく
GM
イニシアチブ、
アリサ・トツカ
加速する刻
アリサ・トツカ
セントールの脚+ハンティングスタイル+殺戮の獣牙
オイゲンのところまで移動するぜ
アリサ・トツカ
メインは水晶の剣
このターンはなにも
アリサ・トツカ
「よお!!」
ベアトリス
ええい一網打尽にしにくい布陣を
アリサ・トツカ
傷も…完全に癒えてはいない
アリサ・トツカ
かつて提げていた誇りも今は無い
それでも
アリサ・トツカ
「お前を殺し 全てを取り戻す」
プリンツ・オイゲン
「…ああ、私に挨拶したの?」
プリンツ・オイゲン
「そういう図々しい挨拶、やめときなさい?」
プリンツ・オイゲン
剣を構えて盾のようにしつつ
GM
ではイニシアチブ、黒須!!
蛍
先言っておくね
棺は撃ってほしかったら言ってほしいかも
指示が無ければ私のタイミングで撃つよ
蛍
あとSロイスもあるからねえ…
黒須左京
「最大電圧でいくぞ」
黒須左京
あなたたちが皮膚で感じ取ることができるほどの電荷が、空中を駆け巡る……
黒須左京
「一撃で終わらせてやろう……」
ベアトリス
Sロイス使うのが視野に入り出すといよいよ最終回なんだなと思いますね…
黒須左京
コンボ:《グングニル》
イオノクラフト+雷の加護+雷の槍+雷神の槌+MAXボルテージ+紫電一閃+フラッシングプラズマ+コンセントレイト:ブラックドッグ
RC シーン(選択)
20dx6+22 攻撃力+58
黒須はHP3点を失う
黒須と同エンゲージに対して不可
system
[ 黒須左京 ] 累計ダメージ : 0 → 3
黒須左京
対象は6人全員
プリンツ・オイゲン
こうしてばらけると単発化残しときゃよかったってなるよね
黒須左京
振るダイスは20dx5+22になるな
黒鉄たま
シーン攻撃はまあ止めたほうがいいんですかね?
黒鉄たま
最初だし受けます?
プリンツ・オイゲン
止めた方が面白いでしょ
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
Sダイスって回数回復あるっけ
無いわよね確か
ベアトリス
ありますよ
蛍
あるよ~!
プリンツ・オイゲン
あんのか
プリンツ・オイゲン
じゃあここで切るか
蛍
!!
ベアトリス
相手の判定見てからでもいいかも 一応
黒鉄たま
一番ロイス失うと危ないのでは…?
蛍
ロイス問題に関しては実は修くんが…
プリンツ・オイゲン
危ないけど
でも止めるけど
ベアトリス
まあ特権階級無事ならうまくやれます
プリンツ・オイゲン
まぁ止めたら二度と目を覚ましませんでした
になりかねんけど
黒須左京
20dx5+22(20DX5+22) > 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,9,9,9,10]+10[1,2,2,2,2,3,3,5,5,7,8,10]+10[2,3,5,6,7]+10[10,10,10]+10[4,6,6]+10[6,7]+10[4,6]+10[7]+10[10]+1[1]+22 > 113
プリンツ・オイゲン
すごいことになってんぞ
黒須左京
雷神の戦槌のシナリオ1効果も使う ダメージ+2d
櫻田 修
100越えだァ~!
黒須左京
13d+58 ダメージ(13D10+58) > 85[6,8,6,9,10,2,4,7,5,4,10,4,10]+58 > 143
プリンツ・オイゲン
ということで止めに行く
結城理
おお
黒須左京
「はぁぁぁぁァァァァァァ……!」
櫻田 修
頼んだ…!
プリンツ・オイゲン
「ッチ」
黒須左京
直撃すれば炭化を免れないであろう雷の槍が……6つに分裂し
プリンツ・オイゲン
「アンタと遊んでらんないのよね」
剣を握りこんでから向きを変えて
黒須左京
轟雷とともに、SS支部へと放たれる……!
プリンツ・オイゲン
「…すぅ」
息を吸い、青い星を背景に捉える
プリンツ・オイゲン
…連れてこなくてよかったわね
プリンツ・オイゲン
ザイドリッツのSロイスをタイタス、回数回復
黒須左京
!
プリンツ・オイゲン
《隠された世界》をもう一発よ!!!
黒須左京
…!!
結城理
!!
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 3 → 2
黒鉄たま
!!!
プリンツ・オイゲン
地面に剣を突き立てて、冷却状態のそのエフェクトを無理矢理再度試行する
プリンツ・オイゲン
本来ならば、しばらくは使用すべきではない
何より別に今余裕があるわけでもないが…
プリンツ・オイゲン
「アンタの真髄ってのは随分と小規模じゃあない?」
ムニン
(私の駒非表示のまんまでした…🌈イニシアチブ4です)
プリンツ・オイゲン
鼻を明かせるなら安い負担だ、いくらでも受け止めてやる!
ベアトリス
わかった
黒須左京
「愚かな……」
櫻田 修
わかった
黒須左京
「消し炭になれ 元FHの裏切者(ダブルクロス)」
プリンツ・オイゲン
《電磁障壁》《磁力結界》その他もろもろ!
プリンツ・オイゲン
「裏切り者ぉ?」
ベアトリス
どの口が…
黒須左京
ククク…
ベアトリス
相手半分くらいどの口の集団の集まりじゃないですかやだー
フギン
ほんとだ🌈
ベアトリス
🌈
フギン
すごいぞアリサとたま以外全員がUGN関係者だ
黒鉄たま
どうなってるんですか!
プリンツ・オイゲン
4d10+4d10+1d10+20+6-143(4D10+4D10+1D10+20+6-143) > 19[1,5,4,9]+22[4,9,3,6]+3[3]+20+6-143 > -73
櫻田 修
何故かな…
結城理
!!
プリンツ・オイゲン
「志もクソもない連中が人並みのこと言ってんじゃあないわよ!!」
プリンツ・オイゲン
まぁ止めきれないんですけどね!
プリンツ・オイゲン
死ぬ!
ベアトリス
修君ロイス頼んだ!
プリンツ・オイゲン
そのまま全力で防壁を作り出すが、最早一本に留めるので精一杯だ
プリンツ・オイゲン
尤も、それで十分だが…!
櫻田 修
あいよ!特権階級1丁!
system
[ プリンツ・オイゲン ] HP : 28 → 10
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 2 → 1
system
[ プリンツ・オイゲン ] ロイス : 1 → 2
プリンツ・オイゲン
爆炎も雷電も、全てたった一人の人間分だけに抑え込みつつ
櫻田 修
「大丈夫か!オイゲン!」
蛍
「オイゲン……!」
結城理
「オイゲン!」
プリンツ・オイゲン
「はあ!大丈夫に見えるかしら!」
黒鉄たま
「オイゲンさん!」
プリンツ・オイゲン
ぼろっぼろになりつつ立ち上がり
ベアトリス
「見えませんねそりゃ!でもよく、よくぞ抑えました!」
プリンツ・オイゲン
「まぁ大丈夫なんだけどね!ああ本当に面倒な仕事よ!」
櫻田 修
「ああ、助かった!」
ベアトリス
どっかで奮闘者起動させねば…
櫻田 修
「でもまだ働いてもらわないといけなそうだ!」
そう言いつつ、即座にカバーできる位置へ移動させる(ロイスを特権階級でオイゲンに使用)
system
[ 櫻田修 ] ロイス : 3 → 2
プリンツ・オイゲン
「あははは!いくらでも来なさい!」
体を起こし、どんと構える
プリンツ・オイゲン
限界バトル過ぎる
アリサ・トツカ
「いや~涙が出るよな」
「かつては殺しに明け暮れた少女が今はUGNの盾として健気に頑張ってる」
アリサ・トツカ
「殺し甲斐があるぜ」
プリンツ・オイゲン
「アンタの惨めな姿はもっと泣けるけどね」
プリンツ・オイゲン
「浮浪者だって名前があるのよ?」
プリンツ・オイゲン
「いまやそんな姿で生きさばらえて、それでも向かってくるなんて健気を通り越して可哀そうじゃない?」
プリンツ・オイゲン
「…ま、言わずともわかることか、フフ」
アリサ・トツカ
「ほざけ!!」
プリンツ・オイゲン
「あんまり怒っちゃいけないわ?最後に残った顔すら醜く歪むわよ?」
プリンツ・オイゲン
1d10+3+2(1D10+3+2) > 2[2]+3+2 > 7
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 109 → 116
アリサ・トツカ
オイゲンの挑発そのままに
激しく切り結ぶ……そして
GM
イニシアチブ、フギン!
櫻田 修
蛍 〇信頼/恐怖
帰って来てくれて、本当に良かった…戻って来ると信じてはいたけどな
霧谷支部長 〇誠意/不安
大変な立場だろうに、ここまで一緒に戦ってくれて助かるな…(コンボ用の取得)
system
[ 櫻田修 ] ロイス : 2 → 4
ベアトリス
ダメだった
ベアトリス
()が正直すぎる
フギン
《思考の終着》
光芒の疾走+一閃+光の舞踏+見えざる死神+デスストーカー+フラッシュエンド+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+マルチウェポン+獅子奮迅
白兵攻撃 範囲(選択)
16dx7 攻撃力+66
キーンナイフ2本使用 相手の装甲値-10
リアクション不可 カバーリング不可
フギン
対象
蛍とたま
プリンツ・オイゲン
カバー不可を不利な状態として防ぐってアリ?
フギン
「元お兄ちゃんは後でじっくり料理して上げるね?」
凄まじい速度で通り過ぎる、そのすれ違いざま
修に語り掛け
フギン
おお?
フギン
オイゲンちゃんそんなにロイス余裕あるのぉ~?
プリンツ・オイゲン
ないけど?
蛍
信じて
プリンツ・オイゲン
わかった
蛍
あと…あとで私にも貴女を護らせて
蛍
信じて
蛍
「…来る!!」
プリンツ・オイゲン
…りょーかい
黒鉄たま
「!」
ベアトリス
いやもう下手に奮闘者にこだわるのはやめよう
ここで棺1発目切るのは大いにありかな?
櫻田 修
「……ッ、そっち行ったぞ!」
蛍
私、ロイス6なんだよな…たま次第
黒鉄たま
たぶん受けれるですよこっちは
黒鉄たま
アタシも使ってないんで
ベアトリス
ならまあええか…
フギン
「きゃぁーははははははははっ!!!」
フギン
16dx7(16DX7) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,4,5,5,7,8,9,9,10]+10[1,3,4,5,8]+10[9]+2[2] > 32
フギン
リアクション不可
ベアトリス
しょっぱい
フギン
4d+66(4D10+66) > 23[2,2,9,10]+66 > 89
櫻田 修
わぁ
フギン
当たるから関係ないんだなァ~!
ベアトリス
リアクション不可でなければワンチャン見えたかもしれなかった
黒鉄たま
分かるです
フギン
戦闘者として熟練している訳ではない
フギン
しかしその速力と、死角から攻撃する能力を以って
正確に蛍とたまを切り刻んでいく!
フギン
「あーあ!!」
フギン
「大人しく王女様の椅子に座ってれば、こんなに痛い思いしなくて済んだのにねえ!!」
フギン
「大人しく地球でご主人様にご奉仕してれば、火星で寂しく死ぬこともなかったのにねえ!!」
蛍
「ぐッ…!」
system
[ 蛍 ] ロイス : 6 → 5
黒鉄たま
蛍のロイスをタイタス化するです
system
[ 黒鉄 たま ] ロイス : 5 → 4
system
[ 黒鉄 たま ] HP : 24 → 13
蛍
たまのロイスをタイタス化しよう
system
[ 蛍 ] HP : 28 → 12
黒鉄たま
「あ?ネズミは大人しくこそこそ隠れていろですよ」
黒鉄たま
「それともここでアタシに食われるのがお望みですかあ?」
フギン
「くひひひひ……飼い猫さんってご主人様に死ぬところ見せないんだってね」
フギン
「わざわざ8000万km先まで来るんだから律儀だよねえ……」
フギン
二人の返り血をぽたぽたと火星の大地に落としながら、それはそれは楽しそうに笑う
笑っている
フギン
自分の優位を確信している……
GM
……イニシアチブ、
GM
修!
櫻田 修
「8000万kmがなんだ、人類とオーヴァードの力を合わせればこうして俺だって来れたんだ」
櫻田 修
「お前らの野望は大人しく諦めてもらうぞ…!」
櫻田 修
ゲートは開けないながらも、短距離の移動を駆使して皆の陣形を整えていく
櫻田 修
マイナー:放棄
メジャー:コンボ「瞬間移動(トランスポーター)」
導きの華+アドヴァイス+要の陣形+弱点看破
櫻田 修
に加え、ミーミルの覚え書をコネ:霧谷雄吾に
強化効果を使用!
GM
!!!
櫻田 修
ダイスと達成値とダメージどれを微増させたい?
GM
おお~
GM
C2👊がいることを考えるとダイスなのか…?
櫻田 修
たし🦀
櫻田 修
アドヴァイスのレベルを+1する
結城理
確かに
GM
わかった
ベアトリス
たしかに
黒鉄たま
🦀たし
櫻田 修
ダイス+7個、達成値+12、C値-1、攻撃力+12
対象:たま、支部長、理、蛍、オイゲン
櫻田 修
「よし…みんな、今だ!」
蛍
「うん…!」
櫻田 修
蛍は多分イニシアチブ13か??
プリンツ・オイゲン
つよい
結城理
🦀
蛍
ここにきてこの卓最高のバフ
蛍
ああ。
黒鉄たま
「ナイスです修!」
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 109 → 123
ベアトリス
ええ。
GM
では、イニシアチブ、
ムニン
加速する刻
ムニン
マイナー放棄
メジャーで異能の継承を発動
アクアウィターエをフギンに継承させます
ムニン
(未熟な私をお許しください、霧谷支部長)
(私はここに来るべきではありませんでした)
ムニン
怒涛の攻撃に備えて、少女は静かに瞳を閉じた
GM
イニシアチブ、たま!!
黒鉄たま
「僭越ながら、OPはアタシが務めましょう」
黒鉄たま
「地球から見れば赤く燃える星、火星」
GM
きたか…
GM
あーなんか涙出そう
黒鉄たま
「今ここに”SS支部”の一員として、長きに渡る裏の世界の因縁に終幕を」
プリンツ・オイゲン
イケてる
黒鉄たま
マイナーで【ライトスピード】
GM
!
黒鉄たま
「さあ、音で火をつけましょう」
GM
来たか…BGM
ベアトリス
!!
プリンツ・オイゲン
持ち曲か!?
黒鉄たま
コンボ『Catch a fire』援護の風+ウィンドブレス+サイレンの魔女
GM
むほほほほほww
ベアトリス
いいねえ!
櫻田 修
来たか…
黒鉄たま
19DX+48 対象は敵全員!(19DX10+48) > 10[1,2,2,4,4,5,6,6,6,6,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+7[1,1,7]+48 > 65
黒鉄たま
たまってこんな声してたんですね
黒須左京
Eロイス《ありえざる存在》
領域の盾を取得
ムニンに庇わせる
ムニン
…わかりました
櫻田 修
おお
ゲリ
命のカーテン+崩れずの群れ
フギンをカバーリング
ベアトリス
おお
GM
おお
ベアトリス
このハードルを乗り越えてやるか…
アリサ・トツカ
「ハァーハハハハハ!!!!」
アリサ・トツカ
「死ねえッ!プリンツ・オイゲン!!」
アリサ・トツカ
復讐の刃……
蛍
「大人しく聞いていてもらおうかな」
蛍
原初の紫:デビルストリング
アリサ・トツカ
は……
GM
たまはダメージどうぞ!!
プリンツ・オイゲン
ありがたい
黒鉄たま
7d10+57 装甲無視(7D10+57) > 33[2,1,10,2,7,4,7]+57 > 90
ムニン
:累計ダメージ
system
[ ムニン ] 累計ダメージ : 0 → 90
system
[ ゲリ ] 累計ダメージ : 0 → 90
ベアトリス
よくやりました!
system
[ フレキ ] 累計ダメージ : 0 → 90
system
[ アリサ・トツカ ] 累計ダメージ : 0 → 90
アリサ・トツカ
「なんッ……だ、これ……かはぁッ!」
プリンツ・オイゲン
「…ありがとね」
ちらりと振り向き
ベアトリス
火星に音楽という文化を持ち込んだ初めての人物に成るんですよ!
蛍
ああ!
黒鉄たま
本来ならば空気の薄い惑星で生じないような爆音が、レネゲイドの奔流と共に辺りを席捲していく
プリンツ・オイゲン
月にウサギがいるなら火星には猫がいるってわけね
黒鉄たま
火星人をデカルチャーさせるです!
黒鉄たま
黒鉄たま
転調
黒鉄たま
櫻田 修
デッカルチャー…
黒鉄たま
「なーんちゃって」
アリサ・トツカ
「…!?」
アリサ・トツカ
声可愛いなテメー
黒鉄たま
「今言ったの、少しだけ嘘です」
黒鉄たま
「オマエらもお分かりの通り、アタシはFHでもUGNでもましてやSS支部のメンバーでもありません」
黒鉄たま
「アタシの居場所は…あの8000万km先」
黒鉄たま
「いつか威風が宇宙にまで届く、その場所にこそあるのですから」
黒鉄たま
【タッピング&オンエア】
GM
!!!
黒須左京 - 2024/04/24
《通信支配》
UGNの蛆虫どもが現時点で存在する通信手段を使うのを禁じる
黒鉄たま
ではUGNでない奴らは…どうですかね?
ベアトリス
!!!!!
櫻田 修
!!!!!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!!!!!!!!!!
黒須左京
「貴様…何を?」
黒鉄たま
「知ってますか?今どきの宇宙開発は民間企業が中心となって行われてるんですよ」
結城理
!!!!!!!!!!!!!!!!!
黒鉄たま
「レネゲイドの力でしか越えられなかった8000万kmを…アタシたちの力で越えていく」
黒鉄たま
「これはその第一歩です!」
黒鉄たま
神城グループ 〇そこもアタシの/居場所
黒猫の首に、鈴はつけられた
全ての魔を払う破邪の音と共に
黒鉄たま
神城グループをSロイスに指定
GM
あ~~~~~~~~~~~~~
GM
オシャレ~~~~~~~~
ベアトリス
👍👍
受信した曲をインストール
現在流されている曲に繋ぎます
プリンツ・オイゲン
イーロンマスク…!
黒鉄たま
そうして黒猫は境界をひらりと飛び越える
黒鉄たま
「アタシ、メイドDJなんで!1曲じゃ終わりません!」
黒鉄たま
コンボ『探す獣』援護の風+ウィンドブレス+サイレンの魔女+スペシャルエージェント
櫻田 修
来たか 2発目
黒鉄たま
19DX+48(19DX10+48) > 10[1,1,1,3,4,4,4,4,5,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+8[4,8]+48 > 66
黒鉄たま
66+1d10 スペシャルエージェント(66+1D10) > 66+3[3] > 69
黒鉄たま
惜しい
黒須左京
領域の盾
ムニンに庇わせる
ムニン
…はい
フレキ
命のカーテン+崩れずの群れ
フギンをカバーリング
プリンツ・オイゲン
破壊の身代わりになる効果だ…
アリサ・トツカ
「ふざっけんな!!!まだまだこれからだ、あたしは……!」
アリサ・トツカ
復讐の……!
櫻田 修
ルーンデッキか…
蛍
今までかばわれっぱなしだったし
蛍
ね
蛍
原初の紫:デビルストリング!
蛍
たまちゃん、ダメージを!
黒鉄たま
ふふ、ダメージですね?
結城理
こわい
黒鉄たま
二重唱の響きは2乗となる
黒鉄たま
Sロイスをタイタス昇華
効果を選択:ダメージバースト
黒鉄たま
悪いですが、露払いは念入りにするです
ベアトリス
!!!!
GM
!!!!!!!!!!!!
GM
来い
黒鉄たま
12d10+57 装甲無視(12D10+57) > 58[1,2,9,6,3,8,6,4,1,1,7,10]+57 > 115
system
[ ゲリ ] 累計ダメージ : 90 → 205
ゲリ
…撃破!
櫻田 修
つおい
system
[ フレキ ] 累計ダメージ : 90 → 205
フレキ
…撃破!!
system
[ ムニン ] 累計ダメージ : 90 → 205
ムニン
「…………けふっ」
ムニン
膨大な音の奔流に
口から黒い血を吐き
ムニン
「ああ…やっと終われる……」
そのまま倒れ伏して動かなくなった
ムニン撃破。
結城理
「ムニン…」
黒鉄たま
「……生きてあの星に帰れたら伝えといてくださいね?」
黒鉄たま
「『神城の黒猫に気を付けろ』」
黒鉄たま
「『奴は宙まで追ってくる』」
アリサ・トツカ
「げほ…ッ、ああ…そうかよ」
system
[ アリサ・トツカ ] 累計ダメージ : 90 → 205
アリサ・トツカ
「はぁ……はぁ……ははは」
アリサ・トツカ
「マジかー」
アリサ・トツカ
「メガネ野郎から聞かされた計画もめちゃくちゃだし」
「おまえも殺せず仕舞いか……オイゲン」
黒鉄たま
まずい思ったよりキルレが高いです
プリンツ・オイゲン
「あら、おしまい?」
アリサ・トツカ
「…………地球での、アレも、まだ完全に治ってなくてな」
アリサ・トツカ
「ひひひ……」
プリンツ・オイゲン
「ああそう」
櫻田 修
4人やったか!?
プリンツ・オイゲン
「死に腐れなかったら、精々考え直す事ね」
プリンツ・オイゲン
「こんな思いをしたくないなら、多少はマシな巣でも探しなさい」
アリサ・トツカ
「ったりめえだ……あたしは、これでも……プロだから……な。がふっ」
アリサ・トツカ
《瞬間退場》
アリサ・トツカ
退路くらい、用意してるさ
プリンツ・オイゲン
「…あら」
アリサ・トツカ
「すまねえな左京」
「付き合えんの……ここまでだ」
プリンツ・オイゲン
「不良品を押し付け損ねたわね」
その去り際を見届けつつ
黒須左京
「そうか」
黒須左京
マスターレイスは無表情にそれを聞き届け
プリンツ・オイゲン
剣を地面に叩きつけると、ボロボロになった剣の外装が外れ
プリンツ・オイゲン
いつもの盾の形に戻る
「”またな”、プリンツ・オイゲン」
「誇り高きSS支部の盾」
「その誇りに免じて、しばらく見逃してやるよ」
「じゃあな」
ベアトリス
最後の最後なので一瞬だけ外部との通信可能…みたいなのにするのって良いでしょうか?
合いの手の詠唱の挟んでみたくなりましてぇ…
その声を最後に、アリサ・トツカは一切の姿を消した
プリンツ・オイゲン
「…ッチ」
いいよ~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
たまが斬り拓いたしな
ベアトリス
うわ!
ベアトリス
ありがたい
プリンツ・オイゲン
「次顔出したら容赦しないわよ、マジで」
プリンツ・オイゲン
吐き捨てつつ、残った敵に視線を向ける
GM
ああ。(そうだ。4人やった。)
ベアトリス
「……終わらせませんよ、ちゃんと…あなたにも戻ってきてもらいます 話する時間も無いなんて、寂しいでしょう」
倒れたムニンを見て、微かに呟いて
黒鉄たま
「それではアタシらのOPはここまで」
黒鉄たま
「これからは彼らのオーケストラを聞いてもらうです」
黒鉄たま
「追加のお題はオマエらの命で」
黒鉄たま
「以上、提供は神城グループがお送りしたです!」
舌をペロリと
GM
かわいいw
黒鉄たま
マジですか
フレキ
おれらはただの肉の壁&賑やかしだけど?
ベアトリス
おお
結城理
「カッコ良かったけどその宣伝誰が聞いてるんだろう」
黒鉄たま
「火星人に聞こえてるからいいんですー!」
蛍
「くすっ」
蛍
思わず笑みを漏らして
「さあ……戦況は分かりやすくなったよ!」
黒須左京
「この女は役に立ちはしたが……計画がほぼ破綻しては意味が無いな」
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : 110 → 135
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 109 → 123
蛍
デビルストリング重いよォ…
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率B : 3 → 4
ベアトリス
原初で取得してるから余計に…
プリンツ・オイゲン
ごっついわね
GM
では、イニシアチブ、ベアトリス!
ベアトリス
よし私か…
GM
ああ。
ベアトリス
OK…
黒鉄たま
時間は作っといたですよ!
ベアトリス
では最終回らしく…大人らしくやらせてもらいましょう
GM
!!!
ベアトリス
黒鉄たま
!!!!
ベアトリス
息を、整える。
身体を鎮めるためではなく、今一度想いを確かめる為に。
結城理
!!!!!
黒鉄たま
BGMも変えちゃって大丈夫です!
ベアトリス
──走馬灯とも捉えられかねないが、私にとってはそれが最も大事なのだから。
ベアトリス
ベアトリス
息を整え、まずは修の方に一度視線を移す
ベアトリス
修君、あなたは本当に色んな人を助け出しましたね
…ああ、多分そのつもりは無いのでしょうし、あなたにとっては当たり前なのかもしれませんが
目の前の困っている人を識り、そして助ける。
どこまでも非日常の日常を送るあなたが、しっかりと日常を感じ守ろうとする。
ベアトリス
…それなりに出された無茶なお願いもありましたが、大人が言い出し難い事を頼む、それが本当に嬉しかった。
これからも、変わらぬあなたの道に栄光を
GM
!!!!!!!!!!
ベアトリス
GM
これは…
櫻田 修
!!!!!
ベアトリス
次に、この場を整えたたまに視線を移す
ベアトリス
たまちゃん、あなたもだ。
……正直な所、黒須左京があなたに投げかけた疑問は尤も…とも思ってました。
仲間であるとは思っているし、私は大事だとも思っている。だが、あなたの本来の立場は言うならば外様であり、我々のことなど見捨てても良かったはずなのだ。
黒鉄たま
!!!!!
ベアトリス
にも関わらず、口ではどうこうと言いつつもここまで着いてきてくれた。
デブリの際、あなたが行方不明となった理由…私にはわかる気がします。
これからも、持つべきあなた達の夢に栄光を
ベアトリス
GM
アカン泣く
ベアトリス
次に、要となる理の方へと視線を移す
ベアトリス
理君、あなたがいなければきっと私はどこか半ばで倒れていたでしょう。
まだ子供なのに、冷静でしっかりしていて……正直、立つ瀬が無いなとも思うくらいでした
…だからこそ、私がいる場にいる事が、あなたにとっての落ち着ともなる…それを聞いた時、私は本当に嬉しかったです
プリンツ・オイゲン
いいいわね……
ベアトリス
知っていますか?そう言った言葉は、上官である私の心を確かに強くさせ、理念としてより高みに昇っていく事を。
これからのあなたの影と歩みに、一灯の栄光を
……あなたが宇宙船探索を楽しんでいた時、色々な意味で嬉しくなったことは内緒です
ベアトリス
ベアトリス
次に、守る側へと成った蛍に視線を移す
ベアトリス
蛍ちゃん、あなたが連れ去られた時は、酷く動揺してしまいました
…そうですね、例えるなら家族がいきなり消えたような いて当たり前…そう言った人がふと消えるのは、辛いものなのだと思い出しました。
ベアトリス
振り返ってみれば、毎度毎度…あなたはいつも、私たちのそばにいて そして困った時には助けてくれましたね 私が1人独断で動いた時も、あなたが私を連れ戻してくれたこと ずっと覚えるつもりです ……名前も、私の妹分にそっくりみたいなもんですしね
あなた達兄妹の旅路に、果てなき栄光と祝福を
ベアトリス
GM
なんか似た名前の家族が居るらしいな
蛍
お姉ちゃんが生えたぞォ~!
プリンツ・オイゲン
妹が生えるんだしそういうこともある
黒鉄たま
世界は複雑ですね…
ベアトリス
最後に、雷神の攻撃を受け止めたオイゲンの方に視線を向ける
櫻田 修
家族、突然生えるんだよな。
ベアトリス
オイゲンちゃん、あなたには まず一つ
…今まで生きていて、そして私の元に来てくれてありがとうございます
あなたはきっと、そのつもりではないのかもしれませんが
ベアトリス
どれだけ口が悪かろうが、どれだけ捻くれたようなことや派手な事をしようが
……あなたは、優しい皆の中で1番優しい人なんです。私はそれを知っているし、ずっと見てきたのですから
ベアトリス
今回は、基本的にやるなと命じましたが…あなたの矛の力、それはあなたが不条理を殴り飛ばす為にも必要な力なのです
…どうか、自分を厭わないで あなたの明るいその未来に、ありったけの栄光を
ベアトリス
プリンツ・オイゲン
むぅ……
プリンツ・オイゲン
お母さん面して…
ベアトリス
ロイス取得 Sロイスに指定
ベアトリス
仲間の皆 ⚪︎-/-
大好きだ。
system
[ ベアトリス ] ロイス : 2 → 3
結城理
まあ年齢的には…
ベアトリス
「……さて」
ベアトリス
おばあ…
蛍
ママ~!
蛍
おお
蛍
グランマ~!
黒鉄たま
おお
ベアトリス
「覚悟はいいか。黒須左京」
黒須左京
「あの日から俺の心は決まっている」
黒須左京
「この身が亡ぶことになろうと、俺は俺の理想を完遂する。もっとも……」
黒須左京
「貴様程度の雷撃では俺を倒すなど不可能だがな」
ベアトリス
「ふっ」
プリンツ・オイゲン
(子供盾にして逃げてたくせに…)
黒須左京
…
ベアトリス
「長生きした身として、ありがたい話をしましょう」
ベアトリス
「大切な人を守る為に戦う者は、誰よりも強いのだと言う事を」
ベアトリス
黒須左京
!!
ベアトリス
私が犯した罪は
「War es so schmählich,──」
ベアトリス
心からの信頼において あなたの命に反したこと
「ihm innig vertraut-trotzt’ ich deinem Gebot.」
黒須左京
詠唱だァ~!
ベアトリス
私は愚かで あなたのお役に立てなかった
「Wohl taugte dir nicht die tör'ge Maid,」
プリンツ・オイゲン
出た…!
ベアトリス
だからあなたの炎で包んでほしい
「Auf dein Gebot entbrenne ein Feuer;」
黒鉄たま
出ましたですね!
GM
シャン卓で定期的に見るやつ
ベアトリス
雷と化すベアトリスの肉体は、正に闇を切り開く戦乙女のもの
ベアトリス
さらに
ベアトリス
黒鉄たまが切り拓いた、一つの奇跡が
彼女の想いを後押しするように それを鳴らした
さらば 輝かしき我が子よ
「"Leb' wohl,du kühnes, herrliches Kind!」
ならば如何なる花嫁にも劣らぬよう
「ein bräutliches Feuer soll dir nun brennen,」
最愛の炎を汝に贈ろう
「wie nie einer Braut es gebrannt!"」
黒須左京
あーあー通信妨害がびしゃびしゃだ
黒鉄たま
タイミング完璧で笑っちゃったです
プリンツ・オイゲン
どんだけ練習してんのよ!!!
ベアトリス
ベアトリスの端末から、わずか三節の声が
ベアトリス
しかし、それはベアトリスの願いをどこまでも強く後押しするもので
ベアトリス
我が槍を恐れるならば この炎を越すこと許さぬ
「Wer meines Speeres Spitze furchtet,durchschreite das feuer nie!」
ベアトリス
ベアトリス
創造
「Briah―」
ベアトリス
雷速剣舞・戦姫変生
「Donner Totentanz──Walküre」
GM
ヴァルキュリアー
ベアトリス
ベアトリス
ちなみにこれがマイナーメジャーのコンボ名です
GM
ああ。
ベアトリス
判定いくぞー!
黒鉄たま
かっこいいです~!
ベアトリス
(4+4+3+7)dx4+5+12+6 装甲/ガード無視(18DX4+23) > 10[1,1,1,1,2,2,5,5,6,6,6,6,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,4,4,5,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,5,5,7,8,8,8,9]+10[1,1,3,4,6,7,8,9]+10[2,7,7,8,9]+10[5,7,9,10]+10[1,2,3,10]+3[3]+23 > 96
黒須左京
ガード……!?
黒須左京
「これは…!」
櫻田 修
つ
よ
つ
よ
プリンツ・オイゲン
ぶったぎれ!!!!
黒須左京
オイゲンをはるかに上回る電磁障壁にて衝撃を軽減しようと試みるも────
ベアトリス
雷は絶縁体である空気に電気の通り道を作るステップトリーダーと、通り道を通る落雷に分けられる。
ステップトリーダーの速度は秒速200km程度である…では、その落雷は?
プリンツ・オイゲン
止められるわけないでしょ……!
ガードメタの王様だぞ!ブラドは!
黒須左京
ああ。
櫻田 修
こわいねェ~~~~~
ベアトリス
秒速100,000km
それがベアトリスの出せる瞬間最高速度であり、それは滅多に使わないものであった
とてもではないが、普段使いするにはどこまでも相性が悪い 負担が強すぎる
黒須左京
はんェ~~~~~!?👀✨
ベアトリス
電磁障壁を容易く突き抜け──
黒鉄たま
音速、クソ雑魚だった!?
黒須左京
「!!!」
プリンツ・オイゲン
秒速100,000kmって映画あったわよね
黒鉄たま
やっぱりブラドがナンバーワン!
ベアトリス
10d10+16+12+15+15+15+3(10D10+16+12+15+15+15+3) > 67[8,4,4,9,9,1,9,10,8,5]+16+12+15+15+15+3 > 143
黒鉄たま
桜の花びらが落下する速度って、秒速100,000kmなんだって。
system
[ 黒須左京 ] 累計ダメージ : 3 → 146
黒須左京
おお
櫻田 修
こわい
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 114 → 122
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 122 → 134
プリンツ・オイゲン
あの桜が光速を超える頃私は死ぬ……
黒須左京
「───────クァァ!!」
その神速の如き剣閃にて、黒須の身体は断たれる
黒鉄たま
ほしのこえってそんな話だった気がするです
櫻田 修
光速の33%で落ちる桜かァ…
ベアトリス
"グラズヘイム " "ヴァルハラ"
『地獄』から訪れた戦乙女が、『天国』を担う雷神へと鉄槌を下すかのように
その一閃は放たれ──
ベアトリス
ベアトリス
2発目ぇ!
プリンツ・オイゲン
なまっちょろいわよおお!
黒須左京
来ォい!!
黒須左京
てか固定値エグイな
ベアトリス
(4+4+4)dx5+6+5 ガード/装甲無視(12DX5+11) > 10[6,6,6,6,7,7,8,9,9,9,9,9]+10[1,2,5,5,5,6,6,6,6,7,9,10]+10[1,3,4,4,6,7,9,9,9,10]+10[2,3,4,6,7,10]+10[1,2,9]+10[8]+10[9]+10[10]+10[10]+10[5]+10[5]+2[2]+11 > 123
黒須左京
受ける!!来い!!
ベアトリス
13d10+18+16+15+15(13D10+18+16+15+15) > 72[8,9,10,6,1,10,5,1,5,5,5,5,2]+18+16+15+15 > 136
system
[ 黒須左京 ] 累計ダメージ : 146 → 282
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 134 → 146
ベアトリス
「ハァァァァッッッ!!!!!」
プリンツ・オイゲン
いっけ!!!!
アリサ・トツカ
ダメージすんげェ~!
櫻田 修
こわE
ベアトリス
声を上げながら、更なる猛攻へと打って出る
突き 斬撃 払う それの繰り返し
黒須左京
「……ッ!!」
ベアトリス
徹底的に高めた基礎能力とその思い、それこそがベアトリスがマスターエージェントたる存在に対し強く出ることの出来る最大の理由だ
黒須左京
その連撃により、確かに、確実に
黒須の身体は裂かれていく…!
黒須左京
(これが…マスターキラー…!)
黒須左京
相対するのは初めてではない
UGNのエージェントの中には対マスターエージェントを得意とする者たちも多く居た
しかし、俺はその全てを屠り去ってきた
黒須左京
しかし、しかしこの出力は……
黒須左京
「─────舐めるなァ!!!!!」
黒須左京
黒須が一括すると彼の着ていたコートが弾け飛ぶ
既に斬撃でボロ布と化していたその下にあったのは
黒鉄たま
北斗の拳!?
黒須左京
機械化手術+生命増強+生命増強Ⅱ
HP+???
ベアトリス
長々とお付き合いいただき感謝…
櫻田 修
ムキムキマッチョマン?
ベアトリス
なーるほど…
黒須左京
……鋼鉄の皮膚
溶鉱炉のような心臓
プリンツ・オイゲン
人権捨ててる!
黒須左京
彼は既に人間をほとんど辞めていた
ヴァルハラを成すために
黒須左京
「どうした?俺はまだ立っているぞ」
ベアトリス
いくらベアトリスが雷神の領域を食い破ろうとも、相手は雷神でもある
火力も速さも申し分ないが、ここに来て理性の壁が強い現実となり立ち塞がる
蛍
素敵だった…ベアトリス
ベアトリス
だが、ベアトリスは不敵に笑みを浮かべ
黒鉄たま
溜めた甲斐があったですね!
ベアトリス
「私は皆の道標となれば、それで良い」
黒須左京
「……ッ」
結城理
流石だ…
眩しい。
戦場を照らす光。黒須がベアトリスに感じた印象はそうだった
……もしも
もしも自分のかつての支部長が、ベアトリスのような人物だったのなら
そう思わずにはいられないほどの────────────
黒須左京
「──────あああああ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!」
黒須左京
加速する刻
黒須左京
Eロイス《ありえざる存在》
獅子奮迅取得
黒須左京
コンボ:《ミョルニル》
イオノクラフト+雷の加護+アームズリンク+アタックプログラム+バリアクラッカー+MAXボルテージ+雷鳴の申し子+コンセントレイト:ブラックドッグ+獅子奮迅
白兵 範囲(選択)
22dx7+26 攻撃力+10+12+(ダメージ)
ガード不可 装甲無視
黒須左京
対象は修とベアトリスだ…!
黒須左京
いやベアトリスこっち来てるわ
結城理
おお
黒須左京
じゃあこのままベアトリスだなァ
櫻田 修
あぶなかった…
黒鉄たま
悲しいでしょ
ベアトリス
こい!
プリンツ・オイゲン
打たせねえぞおお!!!
黒鉄たま
いけー!
黒須左京
黒須の雷撃は強力だが同エンゲージとなる至近距離では撃つことができない
プリンツ・オイゲン
やらせるか!!!
黒須左京
それを…!?!?
黒須左京
22dx7+26 何をする気だ!?(22DX7+26) > 10[1,2,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[4,4,7,8,8,9]+10[2,9,9,10]+10[1,7,9]+5[3,5]+26 > 71
結城理
おお
黒須左京
死ぬぞ…!俺は雷鳴の申し子…!
ダメージがそのままダメージに加算される…!
プリンツ・オイゲン
《領域の守護者》!!!
黒須左京
!!
櫻田 修
!!!
結城理
!!!!
黒須左京
8d10+10+12+282(8D10+10+12+282) > 47[10,5,3,9,8,1,2,9]+10+12+282 > 351
櫻田 修
ゾ
黒鉄たま
こわいです
黒須左京
「死ねええええええッ!!!UGNゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」
黒須左京
その手には雷神の矛
プリンツ・オイゲン
至近距離の閃光、命中不可避の刹那
黒須左京
ベアトリスをこの世から消す出力で、それを振りかざし…!
ベアトリス
ふむこれは…
プリンツ・オイゲン
どうやろうとも躱せない一撃、庇うことすらあり得ない距離
プリンツ・オイゲン
だが
ベアトリス
ン〜〜
プリンツ・オイゲン
「…あんまり名前に縋るのは好きじゃあないんだけど」
ベアトリス
Sロイス切ってホワイト化させダメ0にしちゃいたい
黒須左京
!!!!!
黒須左京
オイゲンその方が丸いんじゃないか?
プリンツ・オイゲン
じゃあアンタが止めたら庇わない
黒須左京
なるほどな
ベアトリス
いや私へのダメージは普通にくるんです
ベアトリス
オイゲンちゃんが庇う事で初めてダメージ0にできる
黒須左京
ああ…なるほど!?
プリンツ・オイゲン
ははああ
プリンツ・オイゲン
わかった
黒須左京
ちょっとカラーロイス見直すわ(ダメージブーストと使用回数しか意識してなかった)
プリンツ・オイゲン
「運がいいのよ、私はね」
ベアトリス
LMの8pです
プリンツ・オイゲン
皮肉を込めて付けられた名前、生き延びた一人を揶揄する幸運の逸話
ベアトリス
2人のブラックドッグ合わされば無敵という事を見せつけるのです!
黒須左京
なーーーーるほどな
プリンツ・オイゲン
だが、今はそれでいい
プリンツ・オイゲン
幸運だから私は…
黒鉄たま
頑張れー!
黒須左京
「馬鹿がッ!消し飛べ…!」
プリンツ・オイゲン
ベアトリスの前に躍り出ている
プリンツ・オイゲン
「アンタなんかの我儘で!」
プリンツ・オイゲン
盾を構えて、奮い立つ
殺さないという任務は、死なせないという意だと私は吞み込んでいる
プリンツ・オイゲン
ならば私は、意地でも、この身が砕けようとも──
プリンツ・オイゲン
じゃあ来なさい!!
ベアトリス
「1人 じゃなくて」
ベアトリス
「仲間と、ですよ」
ベアトリス
前に躍り出たオイゲンの肩に、そっと手を置いて
プリンツ・オイゲン
「…ぁ」
ベアトリス
自身の雷の力を、オイゲンにと流していき
プリンツ・オイゲン
アンタは下がってなさいよ、という言葉はすんでで止まり
黒須左京
ちなみに雷鳴の申し子により俺は1回死ぬ
プリンツ・オイゲン
「…」
黒鉄たま
🌈
プリンツ・オイゲン
「…そうね、ベアトリス」
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
「やってやろうじゃないの!!」
櫻田 修
来たか 共同作業
ベアトリス
「やってやりましょうとも だって、あの子は言ってたじゃないですか」
ベアトリス
「2倍でもなく、2乗…ってね」
黒鉄たま
ケーキ入刀です!
プリンツ・オイゲン
「ははあ、そりゃあいいじゃない」
プリンツ・オイゲン
「さあ、来るわよ」
プリンツ・オイゲン
握りこむ手の、力みは抜けて
プリンツ・オイゲン
代わりに、自然と形は取られる
プリンツ・オイゲン
私の役目は、守ることである
だが一人で守れるわけがあるはずも無い
プリンツ・オイゲン
…守る相手が居なきゃ、張り合いが無いってね
プリンツ・オイゲン
いけ~
黒須左京
「貴様ら……!」
黒須左京
「おおおおおおおおッ!!!」
黒須左京
渾身の力で、雷神の槌を振り下ろした!
黒須左京
バリクラ351ダメージ
system
[ ベアトリス ] ロイス : 3 → 2
プリンツ・オイゲン
「ぐっおおおおおお…!!!」
プリンツ・オイゲン
蒸発しそうな熱量に、全身が軋み
ベアトリス
「おおォォォッッッ!!!」
黒須左京
着弾とともに轟く雷
火星の地にクレーターが空くほどの衝撃が周囲に伝わる……
黒須左京
しかし…!
黒須左京
「馬鹿な」
プリンツ・オイゲン
「ベアトリス!」
にぃ、と笑って見せて
ベアトリス
無傷とまでは当然行かない
ベアトリスもまた、その顔を焼かれるだけのダメージは負っている 負っているが、それまでだ。
ベアトリス
「…ふっ」
ベアトリス
「言った通りだったでしょう?」
プリンツ・オイゲン
「あったり前の話よね」
プリンツ・オイゲン
「私らに勝てるワケないでしょ、ばーか」
「2は1より多いのよ、基本よ、基本」
黒須左京
「…………」
system
[ 黒須左京 ] HP : 318 → 0
フギン
アクアウィターエ
対象黒須左京
system
[ 黒須左京 ] HP : 0 → 70
黒須左京
「……不愉快だ。お前たちの全てが」
蛍
聞き忘れた…🌈
理くん先動きたいとか誰狙いたいとかある?
プリンツ・オイゲン
「ああそう、自分が嫌われ者だから?」
プリンツ・オイゲン
「お友達いるのが羨ましい?」
黒須左京
「友達か」
黒須左京
「俺はそれを……自ら捨てた」
結城理
んー左京はなんとかなりそうだしHPありそうなフギンやりたいかなーとは
蛍
わかったよー!
プリンツ・オイゲン
「ああそ…それって…」
蛍
先いっちゃっていいよ~
プリンツ・オイゲン
「…バカなのね、なんか…考えなしって大変そうね」
黒須左京
「フン」
結城理
わかった
プリンツ・オイゲン
呆れたようなフリをして煽り続けるが
プリンツ・オイゲン
飽きた様子で、盾を握り直す
ベアトリス
いっちゃえべいべ
黒須左京
……”奴”に手が回る前に、一人でも壊しておきたかったが
黒須左京
黒須の視線の先は
プリンツ・オイゲン
いけー
黒鉄たま
いけー!
黒須左京
かつての友である加賀十也が呼び寄せた、UGNの”切り札”
GM
イニシアチブ、理!!
櫻田 修
来たか…
GM
来たか!
結城理
「………」
結城理
「別に、どっちがマシだとか」
結城理
「どっちの方が悲惨だったとか」
結城理
「そんな話をするつもりもないけど──」
結城理
「それでも…… 悲しい結末を迎えても、まだ人を信じていられた人間を知っているから、俺はお前らを認められないよ」
ベアトリス
あらためてGMは色々とノってくれて感謝…
黒須左京
「───ああ、そうだな」
黒須左京
「俺もそんな話はするつもりは……無い」
黒須左京
「今この場で意味を持つのは力だ」
「相手を捻じ伏せる力」
黒須左京
いいよ~!
黒須左京
「認めなくて結構だ。苦痛なく消し去ってやろう」
結城理
「断る」
プリンツ・オイゲン
わかる
プリンツ・オイゲン
すごくありがたい…
結城理
そう言って、髑髏のマークが刻まれた銃のシリンダーを開く
結城理
弾丸は入っていない しかしそこには俺のイメージが刻まれている……少なくとも、俺はそう直感して運用している
結城理
この場に最もふさわしい弾丸とは、何か? 俺を最も表現するものでなければ、この場は切り抜けられまい
結城理
怪盗でありながら紳士、あらゆる者をあざ笑いあらゆる物を盗みだす稀代のトリックスターか?
結城理
幾千の呪言をその身に受けて堕落し、心を禍津へと閉ざした国産みの神か?
結城理
冥界へ妻を迎えに行き、不安に駆られて妻を失った伝説の詩人か?
結城理
はたまた……死にゆく者を冥府へと誘う、死そのものの概念の化神か?
GM
むほほほほ…w
GM
北欧~~~!!!
櫻田 修
来たか 北欧要素
結城理
パチン、とシリンダーを閉じる
結城理
「彼は人間の営みを憂いていた」
結城理
「けれど彼は人間の営みを愛した」
有里湊
「僕は本当は生きたかった、けれど生きるわけにはいかなかった」
ベアトリス
!!!!!!!!!!!!
有里湊
「けれどもし許されるのなら──」
櫻田 修
!!!!!!!!
蛍
!!!!!!
黒鉄たま
!!!!!!!!!
有里湊
「僕はまた、元の世界とは行かずとも、人間の世界に生まれたいと思った」
プリンツ・オイゲン
!”””””””””
結城理
「ペルソナ」
黒須左京
きたか
黒鉄たま
きたですね!!!!!
プリンツ・オイゲン
日付変更を跨ぐのかっこよすぎない???
結城理
コンボ:アナフィラキシーフィアー+《虚ろなる軍団》
ベアトリス
素晴らしい…!!
櫻田 修
日付変更演出…だと…!?
結城理
対象は、フギン
フギン
来い
結城理
ダイドウェポン、賢者の石、フギンにロイス取得で昇華
フギン
…!!
結城理
C-5c(-5) > -5
結城理
32dx2+15(32DX2+15) > 10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+10[1,2,2,2,2,4,4,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,1,1,2,2,2,2,3,4,5,5,5,6,6,6,6,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,6,6,6,7,8,9]+10[1,1,1,2,3,3,4,4,6,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,2,3,5,5,5,6,6,8,8,10,10,10,10]+10[2,3,4,4,5,5,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,4,4,6,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,1,2,3,3,4,5,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,5,5,7,8,9]+10[2,3,3,3,5,7,9,9,10]+10[1,2,2,4,5,6,8,10,10]+10[2,2,4,5,7,8,9,9]+10[1,4,5,5,9,9,9,10]+10[3,4,4,4,8,10,10]+10[2,4,4,5,5,9,10]+10[1,2,3,3,6,6,9]+10[2,2,3,4,10,10]+10[2,2,5,8,8,10]+10[3,3,6,6,9,10]+10[1,3,4,4,8,8]+10[3,5,5,8,9]+10[1,4,4,7,7]+10[1,1,2,6]+10[4,10]+10[7,9]+10[5,8]+10[6,9]+10[3,10]+10[3,8]+10[5,8]+10[1,9]+10[6]+10[7]+10[3]+10[3]+10[3]+10[7]+10[5]+10[9]+10[7]+10[2]+10[6]+10[9]+10[10]+10[6]+10[3]+10[2]+10[2]+10[7]+10[2]+10[4]+10[3]+10[7]+10[7]+1[1]+15 > 576
プリンツ・オイゲン
ワ
フギン
ゾッ!??!?!??!?!??!?!??!
ベアトリス
いっけええええ!!!!
黒鉄たま
ゾ
フギン
「あははははははははっ♡♡♡」
フギン
「むだむだ、むーだ♡」
フギン
《虚実崩壊》、わたしの陽炎の衣はオートd……
蛍
「…………はぁぁッ!!」
ベアトリス
いけっ蛍ちゃんやっちゃえ蛍ちゃん
蛍
原初の紫:デビルストリング
オートアクションを無効化
フギン
「え?」
フギン
え?
GM
ダメージどうぞ!!
プリンツ・オイゲン
さっきの見てたでしょお??フフフ
結城理
58d10+2d10+2d10+18+6+9 装甲ガード有効(58D10+2D10+2D10+18+6+9) > 332[8,5,4,5,4,1,10,9,9,5,1,2,9,7,3,3,7,7,3,9,10,2,3,9,10,10,5,8,5,8,3,9,9,9,8,6,5,9,3,5,6,6,7,2,4,8,1,3,5,3,7,3,4,3,3,8,2,10]+10[6,4]+7[2,5]+18+6+9 > 382
黒鉄たま
最大ダメージです!
ベアトリス
👍!!
櫻田 修
C2は最高だな…ルフィ
フギン
「はぇ……待っ、待っ……!」
ベアトリス
皆私を超えていけ…
ああ、確かに不格好で、確かに間が抜けていて、確かにこの場にはそぐわない
けれど、彼ほど僕と同じものもない筈だ
ただの影が人の世界を愛して、人の世界にゆきたいという願いが結実した想いなのだから
影
このカタチを、誰にも笑わせはしない───!
プリンツ・オイゲン
これは…
結城理
「俺は残念だけど、もう彼じゃないから──!」
結城理
「キントキドウジ!」
影
ロケットを構えた二頭身のヒーローが、縦横無尽にデタラメに、吹き飛びながら駆け巡ってフギンを何度も何度も突き飛ばす──!
ベアトリス
いけーー!星のアルカナー!
フギン
「ぐッ、あッ、あ゛……!!」
フギン
待って待って待って待って待って待って嘘でしょう?
わたし負けちゃうの?こーんなすごい遺産持ってるのに?
フギン
「やべ…ろぉ゛!」
その小さな肢体は何度も衝撃を喰らい…
ベアトリス
宝の持ち腐れー!
プリンツ・オイゲン
遺産に頼り切りじゃあねえ…
プリンツ・オイゲン
ねぇ?
system
[ フギン ] 累計ダメージ : 0 → 382
プリンツ・オイゲン
弓でも持ってから言えって話よ
ベアトリス
心技体揃わないと遺産なんて扱えませんよ
ベアトリス
弓はIAでナーフされましたから…少し
櫻田 修
弓、強すぎたんだよな。
黒鉄たま
それはそうです
フギン
銃器の携帯が許されてる世界で弓が強いのなんか面白いんだよな
弓キャラ作りやすくていいけど
結城理
「健康だった、優秀だった、体力もあった。絆もたくさん紡いだし、結ばれ合った子だっていた」
結城理
「なのにその人生は幕を閉じさせられた── まあ、そんな、この世界に居ないヤツの話なんてされたって困るだろうけど」
結城理
「お互い様だろ? 不幸自慢なんてさ」
フギン
「……ッ!!!」
結城理
「抱え落ちなら、こっちの方が先輩なんだ、あいにく」
GM
あ~~~~~~~~~~~~~素敵
結城理
「で…まだやる?」
GM
第一話からずっと変わらないクライマックスの安定感
プリンツ・オイゲン
かっこいいね
黒鉄たま
ですね!
フギン
さんざん吹き飛ばされて
べしゃりと火星の地に落ちる
櫻田 修
ああ。
ベアトリス
👍
フギン
…………
フギン
「や…だ」
「負けたく……ない」
フギン
Eロイス《不滅の妄執》
復活
フギン
「おまえら……ゆ、UGN……なんかに」
フギン
「ぜったい、やだ、おまえらを、否定するまで……」
結城理
最後はこのペルソナで行こうかなーとはずっと思ってた
フギン
《マジカル☆リクエスト》2個目
トツカを実体化して取得
フギン
加速する刻
ベアトリス
グッジョブです!
フギン
ああ。
フギン
《心の簒奪》
光芒の疾走+一閃+光の舞踏+見えざる死神+デスストーカー+フラッシュエンド+コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
白兵 単体
16dx7 攻撃力+70
トツカ
リアクション不可 カバーリング不可
フギン
対象、修
フギン
16dx7 達成値(16DX7) > 10[3,4,4,4,5,5,6,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,4,5,6,7,9,9]+10[2,4,8]+5[5] > 35
フギン
リアクション不可
結城理
カバリン不可おわァア~~!
櫻田 修
来いよ
プリンツ・オイゲン
トツカ生えてるの見てどう思うんでしょうねアイツ
ベアトリス
愛で受け止めろ!
フギン
「ねえ……なんで」
「なんで、どうして」
プリンツ・オイゲン
愛で修を殺してくれ!
櫻田 修
おお
フギン
4d10+70(4D10+70) > 28[6,6,7,9]+70 > 98
黒鉄たま
愛などいらぬ
ベアトリス
確かめずにはいられないんだっ!
フギン
「UGNのやつらに付き合ったって、なーんもいいことないよ」
プリンツ・オイゲン
ほぼ100%カバーリング出来ないんだ
そういう体質でね
フギン
ずたぼろになりながら、その巨剣を修に対して振り下ろす
結城理
1d10+1d10 賢者+ダイド(1D10+1D10) > 2[2]+7[7] > 9
プリンツ・オイゲン
これ「お兄ちゃんどいてソイツ殺せない!」ってやつでは…?
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 123 → 130
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 136 → 155
櫻田 修
その剣を、避けることなく真正面から受ける
黒鉄たま
ここそのまま倒れても美味しいですね…
フギン
「できるわけないじゃん、共生なんて」
結城理
おお
system
[ 櫻田修 ] HP : 26 → 0
結城理
「修!」
プリンツ・オイゲン
「…修!!」
櫻田 修
「ぐぅっ……」
体を引き裂かれ、膝をつきそうになるが
櫻田 修
フギンのロイスをタイタス昇華
system
[ 櫻田修 ] HP : 0 → 11
system
[ 櫻田修 ] ロイス : 4 → 3
ベアトリス
「…修君」
櫻田 修
「……確かに、オーヴァードと…そうでない人との共生は、難しい…」
なんとか耐える
黒鉄たま
「……修!」
櫻田 修
装甲服や盾が、どうにか体を支えてくれる
櫻田 修
「………でも」
「一緒に生きられる方が、ずっと嬉しいだろ…!!」
プリンツ・オイゲン
そうだそうだー!
ベアトリス
いいですね…
ベアトリス
服のおかげで耐えられてるってあるの、未来感じてとてもいい
櫻田 修
確認取るのギリギリになるマン
特権階級でロイスの弱体効果解除をフギンに使う演出がしたい(妄想の衝動が弱まるとかなんかあればうれしい)
ゲーム的な効果はなくていいよ
フギン
……いいよ
櫻田 修
うわ!
フギン
「うッ……ううううぅぅぅ……ッ!!」
結城理
Dロイス:賢者の石
両親 懐旧/○不安
ベアトリス ◯尽力/食傷
櫻田 修 ◯友情/不安
フギン 執着/○侮蔑
オイゲン ○信頼/憤懣
黒須左京 感服/○隔意
ベアトリス
😊
櫻田 修
「オーヴァードだって人なんだ。皆と一緒にいないと、本当の意味で生きていけない」
櫻田 修
「フギン…いや、陽奈…」
「お前だって、兄と一緒にいたかったから、こうしてるんだろ…!」
フギン
「そんなのあたりまえじゃん!!!!!!」
プリンツ・オイゲン
当たり前だァ!
フギン
「一般人とオーヴァードが同じ世界で生きる。そのためにUGNのエージェントは余計な労働を強いられてる!!」
「だからお兄ちゃんも死んだ!!」
プリンツ・オイゲン
強いられてるんだって昔あったわよね
フギン
「こんな世界……やだもん」
フギン
「最初から交わってなければ、お兄ちゃんも死なずに済んだのに」
櫻田 修
「…そうかもしれない。人とオーヴァードが交わることがなければ、兄妹2人だけでも生きられたのかもしれない」
櫻田 修
「でもいいか、その道をお前の兄さんは選ばなかったんだ」
「2人だけの未来より、多くの人と共にいる未来を望んだから」
櫻田 修
「妹を想わない兄なんていないんだよ。陽奈がもっと幸せになれる未来を望んだから、お前の兄さんはこの道を選んで」
櫻田 修
「俺たちに、希望を託したんだ」
櫻田 修
「お前の兄さんは無惨に無為に死んだんじゃない。希望を託して逝ったんだ」
「それだけは、履き違えちゃいけない」
フギン
「いやだ…やだ!!」
「やめて!!お兄ちゃんみたいな顔で、声で、そんなこと言わないで!!!!」
フギン
「うあああああああ!!!」
薄い空気に金切り声が響く
何度も、何度も修の身体を大剣で斬って
黒鉄たま
どいて!お兄ちゃん殺せない!
フギン
😡
櫻田 修
「ぐっ、が、あぁぁあッ…!!」
血飛沫が飛び散る
結城理
流石に止めに入っていい?
櫻田 修
が、それでも構わず
前へ、陽奈の元へ進む
結城理
おお
GM
修くん次第で…!
修くんとコンセンサスはとってます
櫻田 修
そうやって、陽奈へ手を伸ばして
櫻田 修
「…バカヤロウ」
「俺はお前の兄さんにはなれねぇよ」
櫻田 修
「でも」
「託されたんだ。少しくらい、荷を背負うことはできる」
櫻田 修
陽奈の頭に、撫でるように手を置き
櫻田 修
ロイス取得
烏丸陽奈 〇同情/不安
フギン
…!
プリンツ・オイゲン
オニイヤン…
櫻田 修
《特権階級》使用
烏丸陽奈のロイスを昇華し、烏丸陽奈の弱体効果を解除
フギン
!?
GM
認めるぜ
何を?
櫻田 修
妄想の衝動(大雑把)
GM
わかった
ベアトリス
お兄ちゃん…
ベアトリス
最高だ!
櫻田 修
「思い出してやってくれ」
「兄さんを失った悲しさだけじゃなく、兄さんと共にいた日の喜びも。一緒に描いたであろう、夢のことも」
櫻田 修
「そうじゃないと、兄さんが可哀そうだ」
フギン
「…………………………………………」
フギン
フギンが醸していた異様な雰囲気が……鳴りを潜めていく
フギン
世界にすら影響を与えていたその衝動が、すべてフギンのもとへと還り
フギン
巨大な剣も。
全てを滅ぼす核爆弾も。
フギン
最初から無かったみたいに、消えていった
フギン
"Dear Brother"
親愛なるお兄ちゃんへ
フギン
わたしは間違ってたのかな?
なんかもう、よく、わかんないや
GM
フギンは戦意喪失
黒鉄たま
回収!
黒須左京
「くだらんな」
ベアトリス
よくやった!
黒須左京
「その程度で揺り動かされるなら、貴様の決意もまやかしだったということだ……烏丸陽菜」
櫻田 修
思っていたより…効果があった!
うわ!GMありがとう!
黒須左京
そして
未だ戦意を、殺意を失わぬマスターレイス14が
雷霆を纏いながらあなたたちに鋭い視線を投げかける
プリンツ・オイゲン
誰が煽り返す?
黒須左京
自由に来て良いぞ
櫻田 修
「まやかし、か……そうだろうな。こんな天国は、まやかしだ」
櫻田 修
「もっと良い未来の選択肢があるんだ。そっちに心動くのは当然だ」
「そうだろ、みんな?」
蛍
「うん」
結城理
「だいたいこんな世界……」
蛍
「間違いはないよ。私たちのやってることに」
櫻田 修
わりィ先に返してしまった
蛍
あなたなら…いい
プリンツ・オイゲン
「辛いし大変だけど、捨てるには惜しいのよ」
結城理
「海鮮カツも中華丼もラーメンもハンバーガーも食べられないじゃないか」
結城理
「それだけで俺は嫌だよ」
蛍
「んふっ」
思わず笑みを漏らした
プリンツ・オイゲン
「…アンタねえ」
黒鉄たま
「アタシうどん食べたいです!もうお腹すきましたよ!」
プリンツ・オイゲン
「…ま、私も飲みの約束漕ぎつけてるしね」
プリンツ・オイゲン
「アンタの事もいい肴にしてやるわよ、メガネ」
プリンツ・オイゲン
アンタから返さないとね
プリンツ・オイゲン
妹…じゃないけどアレを突かれてんのよ
ベアトリス
「ふ、ふふっ 確かに。じゃあ私、ビールでも飲みたいですね 久々に」
黒須左京
「現実逃避か?」
プリンツ・オイゲン
「ばーっかじゃないの?」
プリンツ・オイゲン
「向き合ってんのよ」
黒鉄たま
「未来を描くことは、今をより先に進めることです!」
プリンツ・オイゲン
「キツイ事も、楽しい事も、全部ひっくるめて現実なんでしょうが」
「こんな浮世離れした場所と違ってね」
プリンツ・オイゲン
「友達も何もかも捨てておいて詰ってんじゃないわよボッチ野郎!」
結城理
「なんで現実から逃げる事になるんだ?」
結城理
「俺にとっての現実は美味い飯食べて友達とブラブラすることだけどな」
蛍
「うん…うん!!」
櫻田 修
「ああ。こっちで戦う方がよっぽど現実離れしてるぜ」
黒鉄たま
「本当に現実離れした場所なんですけど、それでも太陽がある限り1日がやってくるみたいなんですよね」
周りをチラリと
黒鉄たま
「さあ、『黄昏をもたらす者』」
黒鉄たま
「そろそろ朝がやってくるみたいですよ?」
蛍
イニシアチブ、私!!
結城理
蛍割と困ってそう
蛍
「私……皆と生きたい」
「この世界で、人間とオーヴァードの共生を夢見ていたい!頑張りたいんだよ!」
プリンツ・オイゲン
足が遅すぎて抹消者打てないの私?
蛍
いけるいける
蛍
コンボ:《旋風の剣》
櫻田 修
行けるらしいから行ける行ける
ベアトリス
いけますいけます
蛍
(4+3+7)dx6+7+12 達成値(14DX6+19) > 10[1,1,2,2,3,3,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,4,4,4,6,6,8]+10[7,7,9]+10[4,8,9]+10[2,8]+4[4]+19 > 73
蛍
対象は黒須だー!
黒須左京
ガードだ…!
磁力結界+電磁障壁
プリンツ・オイゲン
うおおおお頑張れ蛍!!!!!!!!
プリンツ・オイゲン
ぶっ飛ばせこの陰険メガネを!!!
蛍
(8+9)d+101 ダメージ!(17D10+101) > 100[6,4,4,4,7,9,7,6,4,5,7,8,7,7,4,9,2]+101 > 201
ベアトリス
顔は残しましょう
蛍
ここにきてめっちゃ重い🌈
黒鉄たま
100!
ベアトリス
めちゃんこつよい
蛍
「せぇやァァァァァッ!!!」
櫻田 修
すんげェ~~~~~~!!
黒須左京
「ぐ…お…おおおッ!!!」
黒須左京
7d+4d+4 ガード値(7D10+4D10+4) > 44[10,6,10,5,5,5,3]+27[10,4,4,9]+4 > 75
黒須左京
C201-75c(201-75) > 126
黒須左京
「防ぎ…きれんッ!!!」
結城理
「!」
櫻田 修
「やっちまえ!蛍!」
黒鉄たま
「剣が…通ったです!」
蛍
さっきはみんなに対して振るった暴虐の風
蛍
今は…!
蛍
(親愛なる兄さん)
(私、本当に幸せだよ)
プリンツ・オイゲン
流石ぁ!
蛍
(兄さんの隣が私の家だけど)
(今は…SS支部も居心地が良いんだ)
蛍
「これで終わりだーーーーーッ!!!」
黒須左京
「!!!!!」
system
[ 黒須左京 ] HP : 70 → -56
プリンツ・オイゲン
かっこいいわよ…!
黒須左京
「かは…………ッ」
結城理
「これで…!」
櫻田 修
「やったか!?」
黒須左京
マスターレイスが
プリンツ・オイゲン
「…蛍!」
黒須左京
膝をつく
黒鉄たま
「アタシ達が…ついに!」
蛍
「はぁ…はぁ…!」
「これで……!」
黒須左京
「馬鹿な…俺が」
「こんな奴らに…」
黒須左京
機械化した体から煙を噴きながら
結城理
来たか メカ左京
ベアトリス
「……UGNにいたころの貴方なら、すぐにその結論は出せるはずでしょうに」
「俺は…………」
「俺……は……」
櫻田 修
完成していたのね…メタル左京シリーズ…
遠くなる意識の中、SS支部の言葉を聞きながら
彼は……
黒鉄たま
いかつくなって新登場!
《不滅の妄執》
ベアトリス
まだだッ!!
俺が
滅びる?
プリンツ・オイゲン
来たか…
まだだ
美緒
待っていてくれ
黒須左京
「兄さんが、今」
黒須左京
「世界を治してやるからな」
黒須左京
黒須左京
「─────────オオオオオオオアアアアアアッッッ!!!!」
system
[ 黒須左京 ] HP : -56 → 1
黒須左京
気力のみでその男は再び立ち上がる
黒須左京
「狂ってるぞ、貴様ら」
黒須左京
「世界は刻一刻と病んでいる。その病みとは俺たちに他ならない」
黒須左京
「俺たちは地球上から居なくなるべき害獣で、尊ばれるべきは地上の無辜の人々なのだ」
黒須左京
「もう誰も」
黒須左京
「誰にも傷ついてほしくないし、傷つけたくない」
黒須左京
「それには切り離すしかないんだよ」
黒須左京
「人と、俺たちとを」
結城理
「逆に聞くけど」
プリンツ・オイゲン
最後にぶん殴るからにはこれまで以上に気合入れないとダメなのやばくない?
結城理
「病んでる……あるいは病みそのものが世界を正しくできるわけないだろ?」
ベアトリス
無辜の民って誰だよー
…ってお隣のラインなら問尋ねるところでしたね…
黒須左京
「……ッ」
ベアトリス
✌️
黒須左京
「俺なら…俺ならばできる」
「自浄作用になれる。俺の…この力なら」
結城理
ここでインデックス13して「お話」してオイゲンにトドメ託すみたいな事していいかな
黒須左京
!!!!!!!!!!!!!
黒須左京
いいよ~
プリンツ・オイゲン
「…ッさいわねえ!ホントに!」
プリンツ・オイゲン
「べらべらべらべら、ずっと喋って、ソレで言いたいのがコレ!?」
プリンツ・オイゲン
「誰かを守れなくって悲しいだとか、誰かが苦しいのが嫌だとか思ってる癖に」
プリンツ・オイゲン
「もう散々アンタは、何百何千人も苦しめてんのよ!」
「でもね、本当にバカバカしいのは」
プリンツ・オイゲン
「それで多少なりとも罪悪感を抱いてるアンタよ、ああほんと…」
プリンツ・オイゲン
「…面倒ね、一度でも殺しなんかすると!」
プリンツ・オイゲン
ぶん殴ればいいかな
なんか挟む?
黒須左京
イニシアチブで何かが起きるのを教える
結城理
チョットダケクダサイ
黒鉄たま
「……これで最後に出来るですか、オイゲンさん」
プリンツ・オイゲン
うおお見るわよ見るわよ!!!!
黒鉄たま
「そこから先は、もう誰もオマエを傷つけたりしない」
プリンツ・オイゲン
「終わらせるっての、ええ」
結城理
「オイゲン」
結城理
「悪いけど、ちょっと“待って”よ」
結城理
イニシアチブ
結城理
インデックス13
櫻田 修
!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!!!
ベアトリス
回復させてましたものね〜
黒鉄たま
!!!!
結城理
時の流れがゆるやかになる…… ゆっくりと理が近づいてくるにも関わらず、左京は、そして周囲はそれに反応できない
結城理
マイナーアクションで左京にエンゲージ
黒須左京
…!
結城理
そして…
結城理
あぐらをかいて座る
プリンツ・オイゲン
!!!!!!
黒須左京
!?
結城理
「切り離すしかない、って言ったけど」
結城理
「絆っていうのは、自分から絶とうとしたって、そう簡単には切り離せないものだ。 切れたと思ったら細い部分が残って繋がってた、みたいなさ」
黒須左京
「…………」
結城理
そう言って、通信機を取り出す あの日地球で彼が渡してくれた、デカくて重くて、高性能で凄まじい通信機
黒須左京
きたか
結城理
「これ、重くてさ」
櫻田 修
来たか…通信機
結城理
「加賀ってヤツが渡してきたんだよ」
フィン・ブースロイド
返しておいたヨ
結城理
「お前を止めてくれって」
ベアトリス
✌️
黒須左京
十也……
結城理
「返しておいてくれないか?」
ベアトリス
自分から繋がりを切ろうとしてもなかなか断てないものです
ソースは…いっぱい!
黒須左京
「…………ハ」
黒須左京
「貴様が返せばいいものを」
結城理
「俺はただ巻き込まれただけだよ、見れば分かるだろ?」
結城理
「俺がここに立っているのは、加賀の代わりでしかない」
結城理
「確かに彼はここに立てなかったけど──」
結城理
「それでも、彼はちゃんとこの場に立ってるよ。 彼が導いたんだから」
結城理
「加賀は良いヤツだと思うよ、俺は」
黒須左京
「…………フン」
黒須左京
「ああ、そうだな。腹立たしいほどに……良いやつだ」
結城理
「そんな良いヤツの事、病んでるだなんて言ってないでさ」
結城理
「通信機返しに来たぜ―、とか軽々しく言って、帰って、ぶん殴られてくればいいじゃないか?」
結城理
「それで話は終わりにならないか?」
黒須左京
「…………………」
黒須左京
「そうはならないことは、貴様も分かっているだろうに」
黒須左京
そう言って手のひらを見せつける
今は汚れていなくとも、血で赤黒く染まったその手を
黒須左京
「俺はもう戻れん」
「貴様もさっさと戻れ……ぬるい仲間のもとへ」
結城理
「まあ、そうだな」
結城理
「それでも、もう二度と病んでるだなんて言ってほしくなかったんだ」そう言って立ち上がり、静かに先ほどまで立っていた場所に目を向ける
結城理
いじょ!
黒須左京
わかった…
プリンツ・オイゲン
主人公ムーブ!!
system
[ 結城理 ] 侵蝕率 : 155 → 165
櫻田 修
カッコいいだろ…
GM
イニシアチブ、
GM
オイゲン!!
黒鉄たま
お疲れシャンです~!
プリンツ・オイゲン
「…さて」
プリンツ・オイゲン
「ぶん殴って済ませる、ってのは…今回は効かないでしょうね」
プリンツ・オイゲン
「アンタは自分がどう傷ついたって気にもしないでしょう」
結城理
うわ!ありがとう!
黒須左京
「…………」
ベアトリス
👍
黒須左京
ああ。
黒須左京
よかった…
プリンツ・オイゲン
「…だったらやることは一つ」
プリンツ・オイゲン
「アンタがどんなに崇高な目標を掲げようが」
プリンツ・オイゲン
「アンタがどんなに苦しい過去を経ていようが」
プリンツ・オイゲン
「アンタがどんなに悩んで今を選んでいようが関係ない」
プリンツ・オイゲン
「FHの屋号を背負ったなら、ぶっ飛ばす」
アリサ・トツカ
おまえは最後までブレねえなあ!
プリンツ・オイゲン
破損した体で、ぐっと重火器を引きずり出す
プリンツ・オイゲン
長らく使ってきた体も、武器も
もうすでに限界だ
プリンツ・オイゲン
「…恨みも怒りももうないわ、ただそうなるのよ」
プリンツ・オイゲン
「悪さをしたと認識はしてるでしょうしね」
プリンツ・オイゲン
支える腕が片方足りない分は、無理やりな接続で補い
プリンツ・オイゲン
地面に突き立てた盾を支えに、黒須を狙う
プリンツ・オイゲン
《炸裂徹甲弾》をマイナーで使用
プリンツ・オイゲン
《アタックプログラム》《ミカヅチ》を使用
プリンツ・オイゲン
…どんなに、どんなに理想を掲げられても
結局私はそれに理解の一つだって示しちゃいない
プリンツ・オイゲン
優しい声をかける気にもならないし、申し訳ないとも思わない
ぶっ殺してさっさと帰る…ってのは違うけど
プリンツ・オイゲン
「生きて帰りたいのよ…私は、今はね」
プリンツ・オイゲン
《エリートモブ》使用
プリンツ・オイゲン
「アイツも待ってるし、約束もしたし」
プリンツ・オイゲン
「…もうとっくに限界だしね」
プリンツ・オイゲン
にやりと笑いつつ
黒須左京
「…………」
GM
そうだ…待ってるやつらが…いるんだ
プリンツ・オイゲン
5+7+3dx9+12+12
プリンツ・オイゲン
んもう!
蛍
🌈
ダイスは()でくくるとよいぞう
プリンツ・オイゲン
15dx9+12+12(15DX9+24) > 10[1,2,2,2,3,3,4,4,7,7,7,8,9,9,10]+10[5,6,9]+3[3]+24 > 47
黒須左京
ガードだ
ベアトリス
やっちゃえー!
プリンツ・オイゲン
まずいPCで書き込めなくなってた!
スマホに移動!!
櫻田 修
こわい
プリンツ・オイゲン
5d10+1d10+1d10+3d10+10+12(5D10+1D10+1D10+3D10+10+12) > 27[7,7,7,2,4]+4[4]+3[3]+23[8,8,7]+10+12 > 79
黒須左京
磁力結界
プリンツ・オイゲン
全力で足を踏ん張り、反動を支えて
黒須左京
+7d+4 ガード値(7D10+4) > 40[7,1,8,10,8,2,4]+4 > 44
黒須左京
c79-44c(79-44) > 35
黒須左京
「………………」
プリンツ・オイゲン
「私なんかでも、当てられるじゃあ、ないの…!」
黒須左京
「………ぐ……は、ぁ゛」
プリンツ・オイゲン
その一撃で砲台は粉砕されるが、代わりに
プリンツ・オイゲン
砕けた外装や、黒須の機械の身体を利用して
磁力を帯びながらゆっくり前進する
プリンツ・オイゲン
「別に今ので、やっていい、けどね」
プリンツ・オイゲン
「私個人としては、こうしないと」
プリンツ・オイゲン
「納得できないのよ!!!」
拳を固めて、精一杯
プリンツ・オイゲン
《抹消者》を起動すると同時に
黒須の顔面に殴り入れる
ベアトリス
よくやった!
結城理
よくやった!
黒須左京
何を消す?
櫻田 修
来たか 抹消者
櫻田 修
君消す
黒鉄たま
イルカを消すです
プリンツ・オイゲン
そして、全力でそのレゲネイドをかき乱し
空を縛っている死の制約を掴み上げる
プリンツ・オイゲン
「アンタは、殺さない…それが命令」
プリンツ・オイゲン
「でも、コイツは壊す…こっちは約束」
プリンツ・オイゲン
「ぶん殴ったのは…ま、私の趣味ね」
黒須左京
「貴様……そうか、空は」
黒須左京
何かを悟ったように目を閉じる
黒須左京
Eロイス《絶対の枷》消去
プリンツ・オイゲン
「…精々これで終わりなさい、クソメガネ」
system
[ 黒須左京 ] HP : 1 → -34
黒須左京
「 」
プリンツ・オイゲン
「次目が覚めりゃ、夢も終わる」
「そしたら…」
プリンツ・オイゲン
「…今度は…いや、良いわ」
櫻田 修
ゆっくり寝てろ…目ェ覚めたら、夢は終わってる!
プリンツ・オイゲン
ぽい、と
一つ何かを黒須に投げ捨てて
プリンツ・オイゲン
そのまま、立ち尽くす
いよいよ歩けないほど限界になったから、だ
プリンツ・オイゲン
「おわったわね…」
ぐらぐらと倒れつつ
プリンツ・オイゲン
やっぱぶん殴りたかった
殴りました
グッジョブだ
櫻田 修
よくやった!!!
黒鉄たま
「もー全く!」
【セキュリティカット】でデッドウェイトとなったオイゲンの装備を剥がしながら支えに行く
ベアトリス
「お疲れ様」
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 116 → 123
プリンツ・オイゲン
「悪いわね…たま…」
「やっぱ機械はダメね」
結城理
「オイゲン!」反対側から支えに行く
結城理
よくやった!
プリンツ・オイゲン
こうしてみるとタンクって燃費いいね
死にまくるけど
櫻田 修
「大丈夫か…!?」
黒鉄たま
「はぁ…いつも支えたり放り投げたりしてくれてたじゃないですか」
黒鉄たま
「お返しです」
プリンツ・オイゲン
「普通に限界」
プリンツ・オイゲン
「…さっさと帰って、浴びるように酒飲んで、寝たい」
「俺は」
結城理
「タンクにウィスキーでも注いでおけばいい?」
俺は
プリンツ・オイゲン
「ビールにして」
エンブレム アナザーフェイス
プリンツ・オイゲン
!!
コアエンブレム ♰特異体
ラストアクション
櫻田 修
!!!
Eロイス《ありえざる存在》
憎悪の炎取得
プリンツ・オイゲン
そうだイニシアチブっつってた!
まだ何もしてねえじゃないアイツ
Eロイス《ありえざる存在》
流血の胞子取得
Eロイス《ありえざる存在》
サイレンの魔女取得
ベアトリス
Eロイスこれで何枚かもうわからないんだよね
黒鉄たま
消えたりとかもしてますからね…
ベアトリス
多分12近くはありそう
櫻田 修
こわい
結城理
!!!!
黒須左京
Eロイス《超越活性》×5 ハードワイヤード強化
プリンツ・オイゲン
もうロイス欄ガバガバ
黒須左京
コンボ:《ラグナロク》
イオノクラフト+雷の加護+雷光撃+雷の槍+MAXボルテージ+雷鳴の申し子+サイレンの魔女+流血の胞子+憎悪の炎
20dx10+32 攻撃力+67+(ダメージ)
当たったら邪毒+憎悪
ベアトリス
いまだ蛍ちゃん!
黒須左京
「UGN 神城」
黒須左京
「滅べ 滅べ すべて」
黒須左京
シーン選択 対象はSS支部全員
黒須左京
20dx10+32(20DX10+32) > 10[1,2,3,3,3,3,4,4,4,6,7,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,6,10]+1[1]+32 > 53
黒鉄たま
あー判定を失敗させるエフェクトが欲しいですねー!
蛍
わかった……!!
ベアトリス
「……滅びやしませんよ」
プリンツ・オイゲン
体に鞭打って、この身を盾にしようとする
黒須左京
「無駄だ」
黒須左京
「消え去れ」
「俺とともに、ここで」
黒須左京
667ダメージ装甲無視
櫻田 修
ゾッ
プリンツ・オイゲン
まだ一回庇えるぞこんにゃろ!!!
蛍
「……みんな」
結城理
おお!
蛍
「本当に、ここまでありがとう」
蛍
膨大なエネルギーが、マスターレイスに集う最中
蛍
レネゲイドビーイングの少女が、仲間たち一人一人の顔をみて
にこりと微笑む
蛍
おお!?
プリンツ・オイゲン
隠されし世界千回くらいつかいたいよね
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
蛍
でもオイゲン…ロイスが!!
黒鉄たま
もうDロイス守護者にするですよ…
結城理
何やってんだお前ェ!!
ベアトリス
「水臭い事を ……これからも、でしょう?」
プリンツ・オイゲン
と言うことで蛍任せた
蛍
わかった
プリンツ・オイゲン
その顔を見て、微笑み返し
プリンツ・オイゲン
「…助けてくれない?ちょっと、困ってるのよ」
そう呟き
黒鉄たま
「わざわざこんな所まで来てやったんです!何かしらお返ししてほしいですね!」
結城理
「ちょっと良いところ、見せて欲しい」
櫻田 修
「頼んだ。蛍になら任せられる」
蛍
「わかったよ」
蛍
原初の黒……!
蛍
時の棺!!
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 130 → 152
蛍
(さっきの分もまとめて!)
黒須左京
「 」
黒須左京
どこで間違えた?
黒須左京
この女、とんでもない疫病神だ
空がどうしても誘いたい、2人居れば維持に確実だなどというから
プリンツ・オイゲン
そういや助けてって一度も行ってない気がしたので言いたかったんですね
黒須左京
いや、加賀か?あいつが結城理を呼んだから
黒須左京
…………………
ベアトリス
👍
黒須左京
だめだな……原因が多すぎる
黒須左京
修正……が……
黒須左京
必……要…………
ベアトリス
修正が必要だ…
……その一撃は、SS支部の面々へと放たれることはなく
黒須左京が火星の地に倒れる音が
この戦いの終幕を告げる鐘となった
黒鉄たま
教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育教育修正修正修正修正修正修正修正修正修正修正教育教育教育教育教育教育教育教育
GM
戦闘終了。
櫻田 修
おお
GM
…………
GM
終わっちまったぜぇ…この卓最後の戦闘が
GM
……持ち主を見限ったかのように
結城理
悲しい… いや寂しいだろ
ベアトリス
寂しくなるなあ…
GM
「雷神の戦槌」と「夜の小鳥」が、マスターレイスたちを離れて転げている
櫻田 修
終わってしまったか…
GM
バックトラック後にEDとかやったほうがいいかな?
ベアトリス
です、ね!
GM
まあ帰れると思うけど
GM
GM
クライマックス戦闘勝利!
一度バックトラックに入ります
ベアトリス
遺産は私が回収してアレに渡しておきましょう
黒鉄たま
卓EDだったり全体EDだったり…
GM
Dロイスまとめ
《装着者》アリサ
《不死者》春日
《コードウェルの子》フギン
《超血統》黒須左京
《古代種》空
《古代種》蛍
Eロイスまとめ 22個
《不滅の妄執》春日(使い損ない)
《虚実崩壊》フギン(隠密オート)
《虚実崩壊》フギン(Dロイスを無視して遺産所持)
《絶対の枷》黒須
《マジカル☆リクエスト》 フギン(核兵器召喚)
《予告された終焉》フギン
《傲慢な理想》×3 フギン
《マジカル☆リクエスト》 フギン(トツカ入手)
《ありえざる存在》x5 黒須(領域の盾、獅子奮迅、憎悪の炎、流血の胞子、サイレンの魔女)
《不滅の妄執》 フギン
《不滅の妄執》 黒須
《超越活性》×5 黒須(ハードワイヤード+10LV)
プリンツ・オイゲン
寂しくなるわね
プリンツ・オイゲン
いや多い
ベアトリス
おお
黒鉄たま
そういえばバックトラック成功しても火星で遭難する可能性もあるんでした
結城理
なそ
櫻田 修
こわい
GM
22個だった🌈
プリンツ・オイゲン
フェンリルどうにかできそう?
ベアトリス
その場合はじょうじじじですよ
黒鉄たま
おお
ベアトリス
おお
黒鉄たま
多
霧谷雄吾
ああ、帰還ですか?
霧谷雄吾
もう黒須さんが倒れているので…
プリンツ・オイゲン
あっそもそもゲート使えるじゃん
霧谷雄吾
ゲート開けますよ
結城理
おお
ベアトリス
ですね
黒鉄たま
テラフォーミングしなくていいんですか!
櫻田 修
来たか ゲート
プリンツ・オイゲン
しかもこれからは自由に火星に行ける
霧谷雄吾
したいですか…?
霧谷雄吾
まあ…はい
櫻田 修
これでいつでも火星を行き来できる
霧谷雄吾
UGNが管理することになるでしょうねこの土地は
霧谷雄吾
土地?
プリンツ・オイゲン
墓を作らないとね
結城理
つまりUGN火星支部…!
ベアトリス
ちょうど施設ありますし支部にできちゃいますね…
プリンツ・オイゲン
トツカとターと黒須の墓を…
結城理
がね… すがね…
ロックスター
おい待てェ
死んでないんすがね…
ベアトリス
すがね…すがね……
プリンツ・オイゲン
多すぎ!
結城理
思えばロックスターだけがシャン卓要素だった
櫻田 修
せっかくだし全部もらうぞ~
蛍
蛍いっちゃいます
せっかくなのでEロイス22個使用
メモリー2個も使用
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 152 → 132
ベアトリス
さて振るだけ振りましょうか
最終回故に何も考えずにやります
プリンツ・オイゲン
フェンリルの口調とか…
結城理
貰うぞ―
ベアトリス
メモリーで-10
蛍
20d10 侵蝕率低下(20D10) > 109[5,5,6,3,5,1,10,7,10,4,7,4,3,2,10,10,5,1,8,3] > 109
プリンツ・オイゲン
じゃ全部使っちゃお
結城理
165-22d10 エロイス(165-22D10) > 165-111[4,9,9,1,1,1,4,2,7,6,3,7,2,4,4,10,7,8,10,1,3,8] > 54
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 146 → 136
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 132 → 23
結城理
おお
櫻田修
123-22d10(123-22D10) > 123-118[10,9,3,10,4,5,1,10,3,6,3,6,5,1,5,3,3,2,6,10,5,8] > 5
ベアトリス
おお
黒鉄たま
侵蝕率-になったら人間になったりしないですか?
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 123 → 5
蛍
おお
結城理
よくあるネタだね…>人間になる
蛍
へ~!
櫻田修
メモリー3つ使用
黒鉄たま
135-10-22d10(135-10-22D10) > 135-10-99[5,1,7,4,7,8,7,7,1,2,1,3,2,5,5,5,9,3,3,4,2,8] > 26
プリンツ・オイゲン
123-22d10-10(123-22D10-10) > 123-126[4,5,6,4,6,10,6,2,5,10,5,1,3,8,7,10,7,4,7,9,1,6]-10 > -13
結城理
54-5d10 通常(54-5D10) > 54-22[6,9,1,5,1] > 32
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : 5 → -25
プリンツ・オイゲン
あの…?
蛍
23-5d10 通常振り/追加振り(23-5D10) > 23-28[1,8,10,8,1] > -5
ベアトリス
136-22d10 誰がどこまで近づけるかチャレンジだ!(136-22D10) > 136-100[1,10,5,1,2,4,9,6,10,5,2,8,3,6,2,4,2,6,2,5,6,1] > 36
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : -25 → -55
蛍
:侵蝕率=-5
蛍
🌈
黒鉄たま
26-12d10(26-12D10) > 26-57[8,3,6,10,9,9,1,3,2,1,1,4] > -31
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : 23 → -5
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 136 → 36
櫻田修
-55-3d10 通常振り/追加振り(-55-3D10) > -55-23[10,7,6] > -78
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : 123 → -13
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : -55 → -78
黒鉄たま
-31-1d10 スパリゾート施設です!(-31-1D10) > -31-2[2] > -33
ベアトリス
そういやスパあるのでこれもやっちゃいましょう
櫻田修
1d10 スパ(1D10) > 4
system
[ 櫻田修 ] 侵蝕率 : -78 → -82
ベアトリス
1d10(1D10) > 1
櫻田修
通常振りでも余り182%か…
system
[ ベアトリス ] 侵蝕率 : 36 → 35
蛍
1d10 スパ!(1D10) > 4
system
[ 蛍 ] 侵蝕率 : -5 → -9
プリンツ・オイゲン
2d10+1d10(2D10+1D10) > 10[4,6]+5[5] > 15
system
[ プリンツ・オイゲン ] 侵蝕率 : -13 → -28
ベアトリス
初期侵蝕率になった
ベアトリス
計算通り
黒鉄たま
このスパリゾート施設しょっぱいですね…
プリンツ・オイゲン
貴女まるで人間みたいね
GM
というわけで全員生還だァ~~~~!!!
結城理
生還だァ~~~~!!!
黒鉄たま
生還です~~~!!!
GM
なんとかします。とは繰り返し言ったがなんとかしすぎた感はあるな…
プリンツ・オイゲン
生還だぁー
ベアトリス
生還だ〜〜〜〜!!
GM
まあ最終話はEロイス爆盛りって決めてたので…
ベアトリス
いいんだ
最終回だから…
櫻田 修
生還だァ~~~~~!!!!
プリンツ・オイゲン
これ経験値もすごいことになりそうね
プリンツ・オイゲン
これのおかげでEDもだいぶ固まったからいいのよ
GM
よし…
GM
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM
哀愁~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM
いよいよEDに入るんだぜ…
結城理
哀しいだろ
黒鉄たま
エンディングまでがキャンペーンですよ!
GM
ああ!
櫻田 修
ああ。
GM
みんな…輝いてた
嬉しかった…
ベアトリス
まだ終わりでは無い…でしょう?
プリンツ・オイゲン
ええ!
GM
まず次回開催を予告するか…
結城理
俺…求められたらターとかターとかがーらんどとかザイドリッツとかターとかRPするからよ…
GM
5/16(木)21:00~21:30から再開!
GM
!!
櫻田 修
来たか ター
ベアトリス
ター、3人くらいいた!?
黒鉄たま
ターくさんなんですがね…
結城理
おお
GM
お任せしたいんすがね…
蛍
1d100 引き連れるターの数(1D100) > 48
ベアトリス
私もNPCを……いや少佐とカスしかいないな…
ベアトリス
ゾロゾロター
結城理
がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね…
がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね…
がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね…
がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね… がね…
櫻田 修
こわい
黒鉄たま
優香ちゃんはいつでも出せるです!
ベアトリス
おわぁ〜〜〜っ
黒鉄たま
こわい
プリンツ・オイゲン
いまねーEDクソ悩む
黒鉄たま
まー個人EDはだいたい決めてるんですけど
黒鉄たま
皆でやる感じも欲しくないです?
ベアトリス
全体でもやりたいですよね!
GM
欲しい!
櫻田 修
ああ。
プリンツ・オイゲン
欲しいー!!
GM
このシナリオの総括自体は霧谷さんがいい感じにしてくれるはずぜぇ
NPCも呼びたきゃ出るって感じで
あとはみんなの個人EDとか全体EDに費やしてェなァ
GM
それはそうとそろそろ眼が🌈になってきたので失せるぜぇ…
プリンツ・オイゲン
もう2時半
ベアトリス
もう2:30付近
プリンツ・オイゲン
寝るか…
GM
またね~~~~~~~~~~~~~!!!
みんなほんとありがとな~~~~~~!!!
ベアトリス
ねましょねましょ
櫻田 修
もう寝なさい
プリンツ・オイゲン
こちらこそ!
またね〜〜!!!!
ベアトリス
またね〜〜〜!!です!
櫻田 修
またね~~~~~!!
黒鉄たま
その辺は次の回で固めましょう…
またね~~~!!!
結城理
またね~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!
プリンツ・オイゲン
…《覇者の印》を放棄
「明日を作るってんなら、アンタにもマシな明日があるといいわね」
蛍
着席ぃ…
[noname]
おお
ついに全部終わるのかァ…
結城理
!
櫻田 修
!!
ベアトリス
!!!
黒鉄たま
!!!!
蛍
!!!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!!!
プリンツ・オイゲン
オイゲンです
GM
ではやるか…エンディング!
櫻田 修
!
GM
ベアトリス
!!
結城理
!!!
プリンツ・オイゲン
!!!!
GM
ED 「共生」
黒鉄たま
!!!!!
GM
戦闘終了直後。
ヴァルハラの施設中に、声が響く
『………………………………あー……………………あー……………………』
霧谷雄吾
『聞こえていますか ヴァルハラにいるみなさん』
霧谷雄吾
『今、施設の通信系統を支配してアナウンスしています』
霧谷雄吾
『UGN日本支部長』
霧谷雄吾
『霧谷雄吾です』
プリンツ・オイゲン
玉音放送だ
霧谷雄吾
《抗いがたき言葉》
彼の紡ぐ言葉は、施設中のオーヴァードの心に響いている
霧谷雄吾
『信じてください』
霧谷雄吾
『我々の理想を。時間はかかるかもしれませんが』
霧谷雄吾
『人間とオーヴァードの共生は……成せます』
霧谷雄吾
『たとえ私の代では不可能でも。私と同じ志を持つ後の世代が、引き継いでくれる』
ベアトリス
耐エ難キヲ耐エ…
霧谷雄吾
『思い出してください』
霧谷雄吾
『あなたたちは……ここに居るべきではない!』
霧谷雄吾
『地球に残してきた繋がりを思い出してください!』
GM
その声を聴くと同時に、
GM
囚われていたオーヴァードたちの目に、光が戻っていく
ベアトリス
おおー!
プリンツ・オイゲン
耐えれてないけどね
GM
およそ7000人。
彼らの脱出を止められる存在はおらず
プリンツ・オイゲン
霧谷だ!
UGNの魂!
GM
ほどなくして、ディメンジョンゲートなどにより大移動が発生した
櫻田 修
大脱走だァ~!!!
黒鉄たま
大量のオーヴァードを放てっ
霧谷雄吾
(…………これで、終わりです)
結城理
なにっ
プリンツ・オイゲン
大量のエージェントたちが集まってる!
霧谷雄吾
(FHエージェントたちも多勢に無勢。おそらくマスターレイス2人が負けた瞬間にさっさと逃げているでしょう)
霧谷雄吾
(あとは……彼らです)
霧谷雄吾
プリンツ・オイゲン
これでFHエージェントに報復誰もしないのめちゃ治安いいな
蛍
「終わった」
蛍
「んだよね?」
黒鉄たま
記憶処理とかするですよ
プリンツ・オイゲン
記憶九割消すぞぉー!
蛍
戦闘終了直後
蛍が肩で息をしながらゆっくりとみんなに語り掛ける
プリンツ・オイゲン
「…でしょうね」
結城理
「ふう……」
結城理
「流石に…疲れたかな」
黒鉄たま
「ほんとに、です
人生で一番疲れたかもしれません…」
ベアトリス
「ま、ですね」
私はこれからでもあるのだが…とは流石にいうわけにもいかないので、そう答え。
櫻田 修
「終わった…みたいだな」
プリンツ・オイゲン
「しばらくは休暇がほしいわ」
ベアトリス
そうして、程なく歩き始め
二つの遺産をとっとと回収しに向かう
黒鉄たま
「そういえば休日潰されてたんでした…」
GM
黒須とムニンは完全に気絶して倒れ伏している 命の灯は消えるかもしれない
フギンは完全に茫然自失状態で、容易に連れ帰れる
アリサは既に脱出済み
GM
ではベアトリスは遺産2つを無事に入手した
プリンツ・オイゲン
「許されるなら火星人になって欲しいところだけど、ま…放置は出来ないでしょうね」
黒鉄たま
じゃあアタシの休日を台無しにしたやつをげしげししにいくですよ
黒須左京
げしげしされている
黒鉄たま
ねこキック!
黒須左京
ぐえっ…
ベアトリス
遺産を回収したベアトリスの視線は、何かを懐かしむようで 憐れむようなものであり
プリンツ・オイゲン
「猫砂じゃないんだからやめなさいな」
黒鉄たま
「にゃあい」
プリンツ・オイゲン
「いやいいか、もっとやりなさい」
黒鉄たま
「にゃあい!」
ベアトリス
「…さて」
ベアトリス
「大丈夫そーですかね?」
プリンツ・オイゲン
「誰向けよ」
ベアトリス
ムニンの方に視線を向けながは
ベアトリス
「そりゃこの子ですよ」
プリンツ・オイゲン
「…ああ、ソイツ」
プリンツ・オイゲン
「気付けでもする?」
指先をぱちんと、弱々しい電気を出して
ムニン
「………………」
ムニン
「…………ぁ……生きてるのか……私」
ムニン
「なんで終わってないの……」
ムニン
倒れながら、かすれた声を絞りだす
プリンツ・オイゲン
トドメを刺すまで人は死なないからね
黒鉄たま
終わるまでは終わらないですよ
ベアトリス
「さあ?」
櫻田 修
おお
ベアトリス
「死にたい終わりたいと思いながらも、魂の方は生きたいと願ってたからじゃないですかね?」
ムニン(鳥谷麗華)
「人とオーヴァードの未来は……あなたたちみたいな心も体も強い人がやればいい」
ムニン(鳥谷麗華)
「私はもう……置いていって」
プリンツ・オイゲン
生きたいと言えェ!
ムニン(鳥谷麗華)
「彼を……加賀十也をヴァルハラに引き入れたのも、罪悪感で気が迷っただけ」
プリンツ・オイゲン
本当に死ぬ覚悟があるなら自分で選ぶから私と同じで死ぬ気がないと思う
ムニン(鳥谷麗華)
うぐぐ…
結城理
「………まぁ、難しく考えた事の無い身でなんだけど」
プリンツ・オイゲン
それを指摘すると私が凄まじいスピードのブーメランで破壊されるから言えない
結城理
「だからこそ言えるのは、難しく考える事ないんじゃないかな。 否応無しに巻き込まれる事ぐらいはあるかもしれないけど、そういう事がなければ大人しく平穏に過ごしていればいいと思うんだけど」
ムニン(鳥谷麗華)
「……難しく、考えなくて……いい?」
結城理
「デスクワークが山積みならほかにぶん投げればいいし、強敵が出たら血気盛んなヤツに任せればいい。 極論、UGNから離れればいい。 そうするべきなら霧谷さんは必ずそうしてくれる」
ムニン(鳥谷麗華)
「………………」
ベアトリス
(^^)
ムニン(鳥谷麗華)
「…………そうね。その通りだったかも」
プリンツ・オイゲン
ちょっと今回破損した装備の始末書を見て欲しいのだけど…
ベアトリス
おわっ
ムニン(鳥谷麗華)
「思いつめてFHなんかに来るんじゃなかった。したことがしたことだし…罰も、凍結も、受け入れるわ」
ムニン(鳥谷麗華)
「好きにしなさい」
ムニン(鳥谷麗華)
そう言ってふたたび大人しくなる
少なくとも自殺の素振りなどは見せないだろう
プリンツ・オイゲン
「FHで悪さしたら凍結なら私の立つ瀬が無いのよね」
結城理
「それはそう」
黒鉄たま
「つくづく難儀なやつですねえ」
ベアトリス
「わはは」
黒鉄たま
「重要なのはオマエがどうしたかったか、そしてどうしたいかでしょうに」
プリンツ・オイゲン
「申し訳ないと思うなら素直に頭下げた方が喜ぶんじゃない?あのワーホリは」
櫻田 修
「そうだな、霧谷支部長ずっと心配してたっぽいぞ」
黒鉄たま
「ま、その辺の判断は任せるですよ、部外者なので」
ムニン(鳥谷麗華)
「そうかしら。霧谷支部長は判断に公私を混同させないわ。だからこそ政治力でトップに君臨できてるのよ」
「…………まあでも」
ムニン(鳥谷麗華)
「謝っておくわ」
ムニン(鳥谷麗華)
(さっきの霧谷支部長の言葉……1か月前に、直接聞きたかったなあ)
黒鉄たま
思ったよりふてぶてしかったですねこいつ…
ベアトリス
いい大人なれますよ多分
プリンツ・オイゲン
子供なんてそんなもんよ
ムニン(鳥谷麗華)
年齢は16~19くらいのイメージ
プリンツ・オイゲン
残りは…説得そういや残ってたか
結城理
黒須もフギンもEロイス使ってんだよね
蛍
「ひとまず3人とも連れ帰る、でよさそうかな?」
ムニンに加え
マスターレイス2名たちも見ながら
ベアトリス
(^^)
櫻田 修
黒須とフギンはどんな処分になるんだろうな、ルフィ
蛍
Eロイス使うという事はジャームということだよ
蛍
ちなみに空はEロイス一切ないし理不尽なエネミーエフェクトも意図的に積まなかった
プリンツ・オイゲン
「火星に埋めておきたかった?」
櫻田 修
へ~!
ベアトリス
「……鳥谷ちゃんに関しては、問題ないでしょう だが……後は ええ」
結城理
「彼らは連れ帰っても凍結するしかないけどね…」
蛍
「うん。そうなるよね。それに異論はないよ」
黒鉄たま
「でもそのまま渡すのも…霧谷さんのお手間になるでしょうね」
蛍
「埋めるのは流石に…ほら、引き出せる情報とかあるかもしれないし」
蛍
「コードウェルに近い2人でしょ?」
プリンツ・オイゲン
「…そーいやコードウェルの野郎今何してんでしょうね」
蛍
「え?なにその会ったみたいなそぶり」
プリンツ・オイゲン
「大人しく支部で茶をしばいてるとは思えないけど」
蛍
「茶…?」
プリンツ・オイゲン
「アンタが豆腐建築で遊んでる間にちょっと色々あったのよ」
ベアトリス
「これも正直管理局に即刻預けるかぶっ壊したいんですけど、ねー」
ベアトリス
とりあえず確保した遺産の方をやや恨めしそうに見つつ
プリンツ・オイゲン
「もう宇宙に捨てたら?」
ベアトリス
「アレが回収してこいだとか言い出しましたしねー はーーっ」
プリンツ・オイゲン
「いやダメね、RBになって帰ってくるわ」
蛍
「遺産の機能付きボリソフとか想像したくないよ…」
黒鉄たま
「理さん、理さんー!こいつ重いです、運ぶの手伝ってください」
げしげしをやめて左京の身体を持ち上げる
結城理
「俺も正直あんまり筋力には自信ないんだけど…」手伝う
黒須左京
「 」
眼鏡バキバキにしながら運ばれる
黒鉄たま
「で、こいつなんですけど」
黒鉄たま
「処理めんどくさいのでいい感じの相手に投げましょうよ」
ベアトリス
すっげえアホなこと言ってええです?
プリンツ・オイゲン
黒須ボリソフとフギンボリソフ降臨!
プリンツ・オイゲン
いいよ
蛍
いいよ
黒鉄たま
「ほら、その通信機の相手とか」
ベアトリス
うわ!
櫻田 修
いいよ
ベアトリス
火星で記念写真撮ろうぜー!
蛍
「おお」
蛍
!!
プリンツ・オイゲン
地球背景にして撮るか
黒鉄たま
エモいです~!
結城理
「まあ……どうあれ一目会わせてやりたくはあるね」
霧谷雄吾
え~~~~~~~~いいですよ~
もう時間的猶予とかありますしね
プリンツ・オイゲン
「せめて最後は友の手で葬ってってやつね」
ベアトリス
We are the cosmos
プリンツ・オイゲン
旗も立てましょ
櫻田 修
地球、多分点で見えるかどうかなんだよな。
蛍
「加賀さんのことか……」
プリンツ・オイゲン
柄は卍でいい?
黒鉄たま
「友の手で煮るなり焼くなりされれば一番屈辱的なはずです!」
蛍
「記憶を失くしてる間のこと、覚えてるんだけどさ。この人……ずっとイラついてたな」
ベアトリス
まずいプロパガンダみたいになる
蛍
「その加賀さんって人にも。SS支部のみんなにも」
プリンツ・オイゲン
「カルシウム不足ね」
蛍
「……そして誰より、自分自身に苛立ってたよ」
プリンツ・オイゲン
「だからメガネ折れるのよ」
プリンツ・オイゲン
ドイツ 火星支部
黒鉄たま
B級映画すぎませんか??
プリンツ・オイゲン
蘇るマーズヒトラー
蛍
「そうだね……あーあー眼鏡がぼろぼろだ」
結城理
「……眼鏡はどうでもいい気もするけど」
結城理
「加賀、まだヴァルハラに居るかな」
プリンツ・オイゲン
「……苛立ってたとしても、それを吐き出す相手がいないならそりゃあそうなるのよ」
GM
ではその時……
加賀十也
「おおーい!!」
プリンツ・オイゲン
武器人間はやったし今度は虫人間にしましょう
ベアトリス
探せばありそうな…
プリンツ・オイゲン
「いたわね」
黒鉄たま
「ちょうどよかったです!」
加賀十也
「急にみんなが正気を取り戻したから、もしやと思って」
櫻田 修
「噂をすれば…というやつか」
プリンツ・オイゲン
ちょうどヤンジャンにあったわよ
加賀十也
「やったんだな…キミたち」
プリンツ・オイゲン
「あんだけ大暴れしても意外と気づかれないのね」
加賀十也
「いや、気付かれてはいた。FHエージェントがそっちに殺到してたはずだ」
「……それ以外のオーヴァードは、みんな驚きつつも、ぼんやりしてたがな」
加賀十也
「でもみんなの心は解き放たれてる。キミたちのおかげだ」
プリンツ・オイゲン
「…そりゃなにより」
黒鉄たま
「たまにはいいことするのもいいもんですね!」
結城理
「あんまりFHエージェントと全面戦争になってジャーム化とかシャレにならないんだけどそれは大丈夫そう?」
加賀十也
「ああ。問題ない」
加賀十也
「キミたちが迅速にマスターレイスに対処したおかげで…ガチの命の取り合いになる前に、FHのやつらは逃げて行ったよ」
プリンツ・オイゲン
「存外腰抜けね」
プリンツ・オイゲン
「宇宙に捨てられたくはないか」
結城理
「なら良かった……それで」
結城理
「どうする?加賀」
加賀十也
「……左京」
黒鉄たま
「これ、落とし者です!」
加賀十也
理とたまが運ぶ、その人物を悲しそうな眼でみる
加賀十也
「ヤなやつだけど、悪い奴じゃなかったんだ」
「本当だ」
加賀十也
「左京……」
加賀十也
ゆっくりと旧友に近づき
そのまま背負った
結城理
「一人で大丈夫か?」
加賀十也
「ああ、問題ない」
加賀十也
「理。キミには苦労を掛けたな」
結城理
「お前に比べればなんてことないよ」
加賀十也
「フ……」
結城理
「ああ、そうそう」
結城理
「お前の事、いいヤツだって言ってたよ」
加賀十也
「え」
加賀十也
「…………………………………………」
加賀十也
「わかった。ありがとう」
プリンツ・オイゲン
しんみりするわ
黒鉄たま
「オマエとこれの関係はよく知りませんけど」
黒鉄たま
「これにとっては大切だったみたいなんで」
黒鉄たま
「次は、失くさないでくださいです!」
加賀十也
「ああ……わかった」
加賀十也
(……凍結させられる、その最後の瞬間まで)
加賀十也
(コイツと話をしよう。今までやれなかったぶん)
加賀十也
加賀は理と、SS支部に対して深く礼をすると
加賀十也
そのまま去っていく
ディメンジョンゲートを使える知り合いが内部にまだ居るようだった
黒鉄たま
結構処理できましたね!
蛍
ああ。
櫻田 修
フギンの回収と記念撮影の順序で悩むの俺?
プリンツ・オイゲン
後は墓地のフギンか
加賀十也
ちなみに俺も左京も元イリーガルだな…キミたちィ
櫻田 修
へ~!
黒鉄たま
へ~!
ベアトリス
墓地のフギンを戻してから記念撮影しちゃって地球に帰るのです
プリンツ・オイゲン
へ〜!
プリンツ・オイゲン
除外するか
黒鉄たま
墓地のフギンと記念撮影です!
結城理
まずいEXデッキに戻って無限墓地肉壁になる
フギン(烏丸陽菜)
きたか…
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
一緒に写真撮ってもカメラが対象に撮れないから映らないでしょ
フギン(烏丸陽菜)
最後に残された少女は、ぺたんと火星の地面に座りながら
ぼーっと宙を眺めていた
プリンツ・オイゲン
「で、どーすんのよ」
肘で修を
櫻田 修
「……連れ帰って、凍結処分…だろうな」
櫻田 修
フギンのそばまで歩き、しゃがみこんで視線の高さを合わせる
櫻田 修
「…陽奈、帰ろう」
櫻田 修
「……とは言っても、おそらく凍結処分にはなっちまうが…」
櫻田 修
「必ず、人とオーヴァードが共存できて、ジャーム化もどうにかできる世の中にしてみせるから」
櫻田 修
「今は、少しだけ休んでいてくれ」
フギン(烏丸陽菜)
「……キャハハ」
フギン(烏丸陽菜)
「ばーか。凍結なんて、フギンに効くもんか」
「わたしはとっても強くてかしこいんだよぉ?そんなもの抜け出して、おまえらに復讐してやる」
フギン(烏丸陽菜)
「おまえの兄妹も、ぜんぶ奪ってやる。その時になって初めて分かるんだ、わたしと左京お兄ちゃんがやろうとしたことは、間違ってなかったって。ヴァルハラの方が安全だったって」
フギン(烏丸陽菜)
「それが嫌なら……きひ、ひ」
「ここにおいてけばいーじゃん」
フギン(烏丸陽菜)
「あは、あは、あはは」
プリンツ・オイゲン
火星に放置したら回収できちゃうからなあ…
プリンツ・オイゲン
太陽に捨てる必要がある
フギン(烏丸陽菜)
それでもいーよ
ベアトリス
太陽はゴミ箱じゃ無いんですよ!
ベアトリス
よく宇宙最強の兄とか伝説の超サイヤ人とか投げ込まれますが!
櫻田 修
ぺしっ、とデコピンをして
プリンツ・オイゲン
変な虫も住んでるけど我慢してね
ベアトリス
SCPのアレこわい
フギン(烏丸陽菜)
「いたぁ!」
櫻田 修
「やっぱりバカだな、お前は」
「そう易々とやられるような俺たちじゃないってことはわかっただろ」
プリンツ・オイゲン
だから貴様はアホなのだぁ!
櫻田 修
「素直に諦めて今は寝ておけ」
「ヴァルハラのほうが良かったかどうかは…目が覚めた頃にはわかるだろうし」
プリンツ・オイゲン
目が覚めれば…全部終わってる!
フギン(烏丸陽菜)
「ひひ……ひ」
「ほんとばか。できるわけないじゃん、人間とオーヴァードが一緒に暮らす、平和な世界なんて」
結城理
鳥かごは目が覚めても消えてなかったけど
フギン(烏丸陽菜)
「断言できるよぉ?わたしが凍結から目覚めるのはぁ、ジャーム化を治す手段が見つかったときじゃなくてぇ……」
「無茶を押し通そうとしたUGNが崩壊して、凍結を維持できなくなった時だってね」
フギン(烏丸陽菜)
「ひひひひひ…それでもいいなら」
ベアトリス
鳥かごがインチキすぎる
フギン(烏丸陽菜)
「好きにすればぁ?」
プリンツ・オイゲン
「で」
プリンツ・オイゲン
「別れの言葉は終わり?」
フギン(烏丸陽菜)
「おーわり!」
黒鉄たま
なんであそこだけフィールドギミックみたいなんですかね…
プリンツ・オイゲン
「…」
フギン(烏丸陽菜)
「わたしが一番欲しかったものは、もう手に入らないもの」
だから未練など無い、とでも言いたげに
プリンツ・オイゲン
「ふぅん」
プリンツ・オイゲン
「アンタ、FH向いてないわよ」
プリンツ・オイゲン
「…少なくとも今度は別れの目に合えるくせに、また目覚めた時後悔でもして喚くのかしら?」
プリンツ・オイゲン
「今度もどうせ見つからないわよ、修も誰もね」
「何十何百年もアンタのこと待ってくれると思うんじゃないわよ」
プリンツ・オイゲン
「確かにいつか崩壊するかもしれない、それは別に私たちだって知らないけど」
プリンツ・オイゲン
「少なくとも今度こそ誰もアンタを覚えてない、なんでもないガキになって終わりたいってんなら」
プリンツ・オイゲン
「それで凍ってればいいわ、クソガキ」
プリンツ・オイゲン
素直にものが言えねー
フギン(烏丸陽菜)
「あはっ、あはっ、あはっ。そんな言葉でわたしが言うと思った?」
「わたしのこと忘れないで~♡修おにいちゃん~♡って?」
フギン(烏丸陽菜)
「アハハハ……ハハ……」
「もうどうだっていいんだよ」
プリンツ・オイゲン
「馬鹿ね」
フギン(烏丸陽菜)
けらけらと、壊れた笑いが薄い空気に響く
プリンツ・オイゲン
「…そりゃあいいわ、欲望の薄いFHなんて老後の余生でも負けないでしょうね」
プリンツ・オイゲン
「脅かしたいなら虚勢の張り方でも覚えときなさい」
フギン(烏丸陽菜)
「ひひひ……ひひひ……」
フギン(烏丸陽菜)
「…………おまえらあんなにわたしのこと殺したがってたのに、ここにきて優しくするとか、へんなのー」
プリンツ・オイゲン
「死ぬより惨めなもんを見たら言葉も無くすわ」
息を吐いて
フギン(烏丸陽菜)
惨め…?バキバキ!
プリンツ・オイゲン
「せいぜい私らが生きてるうちに出られることを期待しておくことね」
プリンツ・オイゲン
「アンタ一人、迎えの来ない棺の中でね」
プリンツ・オイゲン
実際これから何年かかるかわからないけどずっと寝てくださいねされたらクソ嫌よね
ベアトリス
100年後にご機嫌よう
フギン(烏丸陽菜)
100年で足りるかな~
プリンツ・オイゲン
百年先も
あなたに会いたい
プリンツ・オイゲン
修もなんか言ってやんなさい
これ以上喋ったら太陽に捨てるてるわよって言っちゃう
ベアトリス
RW世界の例があるから普通になんとかなりそうなんですよね
櫻田 修
おお
黒鉄たま
まー大勢の決した相手にこれ以上辛辣にしてもアレなんで適当にまとめてですよ
ベアトリス
この手の対処方法は…!
ベアトリス
無視することである!
フギン(烏丸陽菜)
なるほどな
プリンツ・オイゲン
じゃあ置いてくか
櫻田 修
「やれやれ、反抗期ってやつか」
プリンツ・オイゲン
「じゃあね」
プリンツ・オイゲン
そのまま背を向けて
「たま、支えなさい」
黒鉄たま
「はーいです?」
プリンツ・オイゲン
一人だと立てないのでよっかかるのであった
ベアトリス
ベアトリスはそんな中、すでにどこかへと向かって
全く相手にするつもりも無いのだと言わんばかりに、その場を去っていく
黒鉄たま
こんな状態なのによくあんなにしゃべくってたですね、とか思ってねーですよ
プリンツ・オイゲン
手足がへし折れて動けないだけだからセーフよ
フギン(烏丸陽菜)
こわい
ベアトリス
(画面外でヴァルハラ周りを色々確認だとか残党の処理中…です)
霧谷雄吾
ありがたい…
櫻田 修
「ま、陽奈が何と言おうが俺たちが目指す先は変わらないんだ」
櫻田 修
「大人しく寝て、お前の兄さんが望んだ世界を待ってるんだな」
フギン(烏丸陽菜)
「…………ひひひ」
フギン(烏丸陽菜)
「はーい、おやすみなさーい」
フギン(烏丸陽菜)
ひどく軽い調子で、あなたたち全員をあざけ笑うように言い捨てた
プリンツ・オイゲン
火星じゃなかったら私の分の担架も必要だったわね
櫻田 修
子供のお守りはなれてるんだ、と言わんばかりにフギンを抱え上げると
結城理
「………」
ベアトリス
うおああああ少しだけ電話で離席!
櫻田 修
「反抗期の子供は手間がかかるもんだぜ」
ゲートを開いて一足先にフギンを送り届けに行く
蛍
わかった
櫻田 修
わかった
フギン(烏丸陽菜)
「………………………………………………」
黒鉄たま
了解です!
フギン(烏丸陽菜)
(あーあ)
フギン(烏丸陽菜)
(くやしいなあ…くやしいなあ…)
結城理
わかった
プリンツ・オイゲン
わかった
フギン(烏丸陽菜)
打ちひしがれながら
静かに修に抱き着き、彼の衣服を濡らすのだった
黒鉄たま
泣けないなんて、悔しいよお…
プリンツ・オイゲン
あっせんせぇ
りせきね
プリンツ・オイゲン
すぐ戻る
蛍
来たか 寿命タイマー
蛍
わかった
櫻田 修
わかった
ベアトリス
もどりましたー!
蛍
おかえりなシャン
蛍
そして今更新したら入力中バグだったことが判明した…🌈
話を振ります
櫻田 修
🌈
蛍
「…………お兄さんが健在なら、素晴らしいエージェントになっていただろうに」
蛍
「………………」
蛍
「そうだ……兄さん」
蛍
「兄さんの…空のこれからのことも考えなきゃ」
蛍
元FHという立場もあり、すぐさま一緒に暮らせるという事にはならないだろう
蛍
とりあえずベアトリスと修がいったん戻ってきて撮影すかね?
櫻田 修
ああ。
黒鉄たま
おそらく!
蛍
「ねえベアトリス……っていない!」
蛍
では出て貰おうか…♠
ベアトリス
ん
はーい
プリンツ・オイゲン
もどった
櫻田 修
お帰りシャン
ベアトリス
「……はーい、どうしましたかー?」
ベアトリス
彼女が呼び掛ければ、ヴァルハラから現れて。
霧谷雄吾
その後ろから、リヴァイアサンも姿を現す
霧谷雄吾
「彼女には事後処理を手伝っていただきました。マスターレイス両名の処理もつつがなく進行中ですね」
霧谷雄吾
「空さんのことは話は聞いていましたよ。経過観察と聞き取りは必要ですが……悪いようにはいたしません。ジャームではないようですから」
蛍
写真撮影はベアトリスが言い出す?
蛍
「よかった…ありがとうございます」
霧谷雄吾
カメラ持つ人がいますよ
ちょうどここに
ベアトリス
どうするか悩むね
まあ私でいいでしょう 帰るぞーみたいなノリになり出したら提案しましょう
霧谷雄吾
「みなさん」
霧谷雄吾
「本当に……よくやってくれました」
プリンツ・オイゲン
「…ふふん」
霧谷雄吾
「あなたたちのおかげで、7000人のオーヴァードとその家族が救われたのです」
霧谷雄吾
「よくぞ……よくぞ勝ってくれました」
黒鉄たま
「いろいろありましたけど褒められたら悪い気はしないものですね!」
ふふん、と胸を張る
櫻田 修
「色んな支援があったおかげではある…けど、褒賞は期待しちゃう」
結城理
「まあ、色々ありましたけど貴重な体験ができましたし個人的には悪い気分はしてませんよ」
霧谷雄吾
「無論、約束させていただきますよ」
「支部の改築とか……(いやこれはいらないな……)」
霧谷雄吾
「とにかく。みなさん、お疲れさまでした。地球へと帰還しましょう」
ベアトリス
「改築は……っと」
ベアトリス
「ちょっと待ったコーール!!」
ベアトリス
「まだ帰るには早いでしょう やり残したこともありますし」
プリンツ・オイゲン
「あん?」
黒鉄たま
「急に大声出すからびっくりしたですよ」
結城理
「火星の石探すとかですか? 火星って石あるのかな」
櫻田 修
「どこまでジャンプできるか対決とか?」
ベアトリス
「男の子2人のそれは魅力的ですが今はそうではなく…」
霧谷雄吾
「ふむ?」
「危険物の類が無いことは確認しましたよ。事後処理はいちど帰ってからでも……?」
蛍
「何か考え付いたのかな?支部長」
ベアトリス
「ほら、JAXAの皆様の支援もありここに来れたのもあるんですし
彼らの頼みもしっかり聞き届けないと」
黒鉄たま
「まさか書類が嫌で地球に帰りたくないとか…!?」
ベアトリス
「それはまあ頑張るので…いやそうではなく」
ベアトリス
「折角ですしほら、記念撮影でもしちゃいましょうよ」
プリンツ・オイゲン
「…へぇ」
プリンツ・オイゲン
「いいじゃない、何背景にすんのよ」
プリンツ・オイゲン
「岩?砂?死ぬほど無愛想な建物?」
櫻田 修
「火星らしい撮影スポット探しか…」
蛍
「いいと思う!」
黒鉄たま
「写真ですかあ?」
結城理
「写真…いいね」
ベアトリス
背景は…ここが月なら地球を出せたんですがねー…
櫻田 修
じょうじ…
プリンツ・オイゲン
あるでしょ
プリンツ・オイゲン
ピラミッド
ベアトリス
じょっ!?じょうじじ
黒鉄たま
宇宙船の残骸は?
蛍
ゾ
プリンツ・オイゲン
まぁ真面目に提案するなら…旗立てるのは実際どうよ
『フェンリル』
いいんじゃねェか?宇宙船でも
結城理
!
『フェンリル』
旗もいいな
ベアトリス
「背景は……」
プリンツ・オイゲン
やっぱ柄は鉄十字?
黒鉄たま
星条旗に張り合う気なんですか…?
ベアトリス
「あー えー…何処にしましょうかねー 火星にピラミッドでもあればそこにしてたんですがぁ…」
プリンツ・オイゲン
「旗でも立てる?」
プリンツ・オイゲン
「我々の勝利であるってね」
黒鉄たま
「NASAとかに怒られませんか?」
蛍
「あっはは。それってどこの国の真似?」
「でもいいね」
ベアトリス
宇宙船の前で旗立てて✌️
結城理
「いつか真っ当な宇宙船が来た時に混乱の元にならないかな」
プリンツ・オイゲン
「じゃあNASAの旗にすりゃいいでしょ」
櫻田 修
「NASAが困るだろ…」
霧谷雄吾
「表に出さなければ構いませんよ。仮に流出しても写真一枚ならもみ消せます」
「ああ、今の発言は地球に帰ったら忘れてくださいね」
プリンツ・オイゲン
「いいじゃない…ベアトリス、昔の旗出しなさいよ」
プリンツ・オイゲン
「アンタの祖国の…」
悪い顔しつつ
蛍
「おお…」
結城理
「おお」
黒鉄たま
「ええ…」
ベアトリス
「!!? それは…まずい!」
プリンツ・オイゲン
「でも映画だと立ってたじゃない」
結城理
「まあまあ、フリー素材だよフリー素材」
霧谷雄吾
「いや…むしろ流出時にジョークとしてもみ消しやすくなるのでアリ…か…?」
結城理
「火星総統ってすごくクールじゃない?」
櫻田 修
「おお」
黒鉄たま
「いやダサ…なんでもねーです」
プリンツ・オイゲン
アンタの前作にもいたしね理
結城理
そうなんだよな
黒鉄たま
リメイクされない理由
結城理
あんまり詳しくはないけども
ベアトリス
「…………」
ベアトリス
💡
ベアトリス
(ちょっとルルブ読み返してくる)
蛍
!
ベアトリス
UGNと神城のエンブレムマークとかでぇ…
ベアトリス
確かあったはず…それっぽいロゴが…
蛍
へ~!?
櫻田 修
へ~!
結城理
UGに載ってない?
黒鉄たま
UGに書いてある奴思ったよりダサくて笑ったです
ベアトリス
「いや無難にUGNと神城のロゴで…よいのではないでしょうか」
ベアトリス
クソダサいけど
プリンツ・オイゲン
「そうね」
蛍
UG無い🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
黒鉄たま
神城のロゴ終わってるですね…
蛍
無いということはつまり…GM視点ではクソカッコイイロゴの可能性もあるということ
ベアトリス
センシティブな人間が発するあまりにも無難な言葉であった。
蛍
「うん、それがいいね」
櫻田 修
神城は代紋みたいでカッコイイという見方もできるし…
蛍
(どんなロゴだったか忘れたけど)
その組織の所属としてあるまじき女であった
黒鉄たま
「なら賛成です!会長の威光を宇宙にまでしらしめるですよ!」
GM
ではあなたたちは神城グループとUGNのロゴ入り旗を生成し、火星の地面に突き立てた!!
ベアトリス
テーレレレー
霧谷雄吾
「では僭越ながら私が撮影を」
「みなさん、並んでください」
櫻田 修
「ありがとうございます」
結城理
わリィちょっとお手洗いに…
ベアトリス
あとは端末に入れたであろうフェンリルをね…出してね
皆でいい感じにね…
ベアトリス
わかりましたー!
黒鉄たま
了解です!
プリンツ・オイゲン
「アンタもどう?」
フェンリルに声をかけて
霧谷雄吾
わかりました
『フェンリル』
『お、マジか』
『おれなんかが入っていいのかむしろ』
『フェンリル』
オイゲンの持つ端末からホログラムとなって現れる
櫻田 修
「記念だしな」
プリンツ・オイゲン
「なんだかんだで、アンタのおかげで着いたんでしょ」
『フェンリル』
『わーかったぜぇ!』
『へへ……せっかくだしJAXAのあいつらにも見せてやってくれ』
『フェンリル』
ホログラムの少年がにししと笑って並ぶのだった
結城理
もどった
霧谷雄吾
おかえりなシャン
結城理
ところでこれあれじゃないか?
霧谷雄吾
!
黒鉄たま
「あ、ちょっと立ち位置被ってるですよ!」
ベアトリス
!!
結城理
ターとか伽藍とか乱入させてゴチャゴチャした写真にしてオチ付けられるんじゃないか?
蛍
!!!!
ベアトリス
!!!!
ベアトリス
全員集合だ〜〜!
霧谷雄吾
では最初の1枚をSS支部でちゃんと撮ったあとに後からNPCたちがゾロゾロして崩れた感じで2枚目を撮るとかどうでしょうか
櫻田 修
来たか
黒鉄たま
「それにオイゲンさんもよっかかりすぎるなです!そのでけーのが邪魔で顔が隠れるです!」
身長差でちょうどオイゲンの胸が被るらしい
結城理
わかった
プリンツ・オイゲン
「っさいわねえ無い方が悪いのよ」
蛍
「ちょ…たま、落ち着いて!」
がやがや
ベアトリス
「あわわわ……」
黒鉄たま
「な~~~!?」
結城理
「女性の4割ぐらいに喧嘩売ったな…」
プリンツ・オイゲン
「これでいいじゃない」
たまの頭の上にずい
黒鉄たま
「ま、まあいいですけど…なんか…!なんか…!」
重い
霧谷雄吾
「ふふっ。では、そろそろ撮りますよ」
結城理
「………これなにかのオブジェ?」後ろの二人を見て
霧谷雄吾
霧谷支部長が撮影機器を構える
櫻田 修
「まあ…そんな感じか?」
蛍
「前衛芸術……たまの小ささがなせる業だね」
ベアトリス
「……ともかくやっちゃってくださいー!」
霧谷雄吾
「わかりました。はい、チーズ!」
プリンツ・オイゲン
「ふふ」
笑顔でピース…が出来ないので代わりにその形に放電
黒鉄たま
眉は不機嫌そうだが、なんとか口角を上げて
結城理
「チーズ」笑っているようには見えないが口角だけは上がっていた
蛍
「いえい」
普段の澄まし顔を崩して、満面の笑みで
ベアトリス
「ピース!」
櫻田 修
「チーズ」
普通に笑いながら
ベアトリス
手袋を着けたままだが、指にピースの形を取らせ。
霧谷雄吾
「よし、撮れました!では2枚目を……」
東風平伽藍
せっかくだし理くんウチやる?(無茶ぶり)
霧谷雄吾
そうして最初のシャッターを押したあたりで……
加賀十也
「左京を無事に送り届けたが……面白そうなことをやってるじゃないか」
結城理
! いいよ~
ロックスター
「うおおおおおーーーーッ!!!やっぱり居たんすがね!!!おれだけ帰る訳にはいかなかったんすがね!!!」
GM
では…パス!
櫻田 修
来たか
GM
ヴァルハラに残っていた彼らが、ぞろぞろと姿を現す!
プリンツ・オイゲン
「おっと…」
黒鉄たま
「まだいたんですか!」
櫻田 修
「おお、無事だったのか…!えーっと…」
ベアトリス
NPCたちがわちゃわちゃ
櫻田 修
1d100<=5(1D100<=5) > 93 > 失敗
蛍
1d100<=5(1D100<=5) > 79 > 失敗
東風平伽藍
1d100<=5(1D100<=5) > 63 > 失敗
プリンツ・オイゲン
1d100<=5(1D100<=5) > 43 > 失敗
結城理
1d100<=5(1D100<=5) > 99 > 失敗
櫻田 修
「……UGNエージェントA!」
黒鉄たま
1d100<=5(1D100<=5) > 56 > 失敗
ベアトリス
1d100<=5(1D100<=5) > 25 > 失敗
ロックスター
悲しすぎるだろ
ベアトリス
「確か…えーーっと…ポップスターじゃなくて…えーーっと…岩星的な…」
プリンツ・オイゲン
「ロックスコッチでしょ」
黒鉄たま
「白ひげですね!」
ロックスター
「こんな屈辱受けたのn回目だ!!」
空
「…………賑やかで素敵だね、蛍」
東風平伽藍
「まーまーまーまーいいじゃない! 覚えられてないって事はこれから新しく知ってもらえる―ってことでっ!」
空
来たか…久々の生がーらんど…!
東風平伽藍
「修、修、隣いい? いいよねっ!」
プリンツ・オイゲン
「ヒュー、色男ね」
櫻田 修
「おう、いいぞ」
黒鉄たま
「めんどくさい方は覚えてやがるんですね…」
GM
むほほw
黒鉄たま
「ちょっまたアタシのスペースがー!」
GM
では黒鉄たまはオイゲンとがーらんどに挟まれてぎちぎちになった
東風平伽藍
「大丈夫大丈夫、たまも合体合体ーってねい!」修とたまの両肩を掴んで引き寄せ
ベアトリス
さらばシュピーネ
櫻田 修
おお
黒鉄たま
「暑苦しいですー!」
もみくちゃに
櫻田 修
「随分と知り合いが増えたな…こうして見ると」
黒鉄たま
たま…良かったなァ…!
蛍
「ね。ここに居る人も、地球に居る人も、たくさん」
ベアトリス
「それだけ色々頑張ってきた…ということですよ」
“ザイドリッツ”
「………」ふと気がつくと、オイゲンの隣に少女が佇んでいる
蛍
!!
ベアトリス
!!!
プリンツ・オイゲン
「わ」
プリンツ・オイゲン
「…いつ来たのよアンタ」
“ザイドリッツ”
「祭りと聞いてデスクワークを放りだして来た」
プリンツ・オイゲン
「アンタねえ…いや、いいわ」
プリンツ・オイゲン
「折角だしね」
微笑つつ、ゆっくりスペースを開けて
ベアトリス
「ナイスタイミングです!」
“ザイドリッツ”
そこにちょこんと収まる 心なしか笑顔で
ヘラ
「 」今までおとなしかったが突然活発に動き回り、たまの背を器用によじ登ってたまの頭の上に収まる
黒鉄たま
「そこにはオイゲンさんのでけーのがあるんですけど!エロ猫なんですか!?」
プリンツ・オイゲン
「お目が高いわね」
ヘラ
頭を軽く上下させる こころなしか溜息を吐かれたような動き
黒鉄たま
「しゃー!」
蛍
「猫と猫だ」
月上 優香
そして、撮影の直前にゲートから現れたのは
ベアトリス
おお!
空
!!!
プリンツ・オイゲン
お~!
プリンツ・オイゲン
いっぱい揃う
空
ちょうどたまに話しかけようとしたら出てきた
ベアトリス
「…!月上さん!」
月上 優香
「この景色…うん、来たことはないけど、確かに見たことがある」
プリンツ・オイゲン
私のシナリオ出す奴いなさすぎ
ベアトリス
> 私のシナリオ出す奴いなさすぎ
空
共生を象徴する存在だからな…ツキガミ
ヘラ
ここに突然シュピーネが出てきたら愉快な気もするけどまあそんなタマではないな…
ベアトリス
シュピーネも少佐も来るタマじゃないですからねー…
月上 優香
「あ、SS支部の皆さん…UGN本部との連絡が着いたので、連絡員ということで…」
ベアトリス
マレウスあたりは話に出てたら出てきてたかもしれませんでした
空
「……これは驚いた」
「キミからは地球ではないものの気配も感じるよ」
蛍
「久しぶり!そっか、それで火星まで」
結城理
「久しぶり。 相棒とはうまくやってるみたいだね」
月上 優香
「はい…”ケイ”も、心なしか喜んでいます」
櫻田 修
「なるほどね、こっちにも寄ったことがあるのか」
霧谷雄吾
「ふむ……」
かなり良いシチュエーションだが冷や汗を流す男もここにいた
「これ画角に収まりますかね」
ぼそりと
蛍
「あっ。みんなもっと詰めろ~!」
プリンツ・オイゲン
「無茶いうわねえ」
プリンツ・オイゲン
「よっと」
蛍
ベアトリスを脇からぐいぐい押す
黒鉄たま
「あー潰れるです~!」
プリンツ・オイゲン
オルクスの真髄というのは空間操作である
プリンツ・オイゲン
つまり、写真に収めるために多少引っ張るのはお手の物だ
プリンツ・オイゲン
「ほれ、詰めなさい」
中心に向かってぐんぐんと
蛍
「おわァ~!」
空
「う、お…!」
蛍とともにその引力に引きずられる
ベアトリス
「うぇ」
櫻田 修
「うぉ」
東風平伽藍
「そ、そんなにぎゅうぎゅうしなくても我が社謹製の超高画角超高補正カメラ付きスマホとかもあるんだけどなー!?」修と接触して顔が赤くなる
プリンツ・オイゲン
「あはは、こりゃいいわね」
黒鉄たま
「さっさと投げてあげてです…!アタシ達が箱詰めの猫になる前に…!」
霧谷雄吾
「……フフっ。いえ、これはこれでいいですね。このまま撮りましょう」
ベアトリス
知り合いがいないのをいいことに枠を大きくとろうとして、しかしぎゅうぎゅう詰めになっていきながら
プリンツ・オイゲン
「ほら、タイマー付けて早く来なさいな」
霧谷にも視線を向けつつ
プリンツ・オイゲン
オルクスは便利
霧谷雄吾
「え?私は…………」
霧谷雄吾
「…………」
霧谷雄吾
「わかりました」
霧谷雄吾
そのままカメラをセットし、あなたたちの方へと駆けていく
プリンツ・オイゲン
「どうせなら部下も呼んだら?丁度一人来てなかったっけ?」
霧谷雄吾
「!?」
プリンツ・オイゲン
「別に誰とは言ってないけどね」
けらけら笑いつつ
鳥谷麗華
マ?
プリンツ・オイゲン
(^^)
プリンツ・オイゲン
UGN方面への裏切りに寛大な女です
霧谷雄吾
「…………」
霧谷雄吾
「命令です、来てくださいますか」
霧谷雄吾
「鳥谷さん」
東風平伽藍
おお
ムニン(鳥谷麗華)
「本当に呆れるほどのお人よしばっかりなのね」
ムニン(鳥谷麗華)
秘匿でも一応確認とりましたが呼ばれたもので…
ムニン(鳥谷麗華)
霧谷の横、端っこの方に
ちょこんと立った
“ザイドリッツ”
「元UGN・FH離反者のよしみとして忠告すると、気を抜くと呑まれる」
プリンツ・オイゲン
「ややこしい経歴多すぎでしょ……」
ムニン(鳥谷麗華)
「おお」
ベアトリス
ややこしい経歴一番手!
GM
ではそうこうしてるうちに、タイマーがセットした時間は迫っていき……!
霧谷雄吾
「うぐ……体勢を崩しそうですがっ」
「みなさん、カメラに向かって表情を!」
ベアトリス
「わっ いえーーいっ!」
櫻田 修
「ぴーす」
プリンツ・オイゲン
「いえーい、ってね」
蛍
「えへへ。いえーい」
黒鉄たま
「にゃああああーーー!」
ベアトリス
体制を崩しながらも、にこりと微笑みながらピースサイン
結城理
「いえーーい」ぎゅうぎゅうで困り顔だが相変わらず口角は笑っている
東風平伽藍
「いえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっっ!!」
月上 優香
両手を重ねて、ピース
“ザイドリッツ”
「いえーーーー」
空
にこやかにピース
加賀十也
無言で👍
ロックスター
「いえーーーーーーい……っておわァアアア~~~~~~~~っ!!!!」
ベアトリス
ター…
ロックスター
身を乗り出してピースしようとするが、そのその拍子に修の方へと寄りかかり!
GM
めちゃめちゃに崩れるのだった!
プリンツ・オイゲン
「おっと」
GM
崩れる直前、ぱしゃりと
カメラのフラッシュが焚かれるのだった
結城理
「おわァアアア~~~~~~~~っ!!!!」
蛍
「きゃああああっ!!」
櫻田 修
「おわァアアア~~~~~っ!!!!」
黒鉄たま
「ぐえっ」
黒鉄たま
100+1d10 リザレクト(100+1D10) > 100+10[10] > 110
蛍
「ああっまずいたまが潰される」
空
「時すでに遅しのようにも見えるんだが…やれやれ」
system
[ 黒鉄 たま ] 侵蝕率 : -32 → -22
ベアトリス
「うおおおおおおっ!」
プリンツ・オイゲン
「あはは、ま…いいんじゃない?」
プリンツ・オイゲン
「記念になるでしょ」
たまをつぶしつつ
結城理
「【とどめを差す】だ…!」
ベアトリス
このわちゃわちゃがたまらない
黒鉄たま
かたわらのスピーカーから猫ふんじゃったが流れている
霧谷雄吾
「だ…大丈夫ですかみなさん!!」
霧谷雄吾
「私としたことがなんてことを…」
ムニン(鳥谷麗華)
「……いーんじゃないですか。楽しそうですし」
ロックスター
ロックスターは頭から地面に激突し白目をむいて🌈になるのだった
蛍
「いてて…ベアトリス大丈夫?」
ベアトリス
「ゔぁ…ヴァルキュリアは倒れない……です」
ベアトリス
何故か下の方で潰されながらもまだ元気そうに声だけは出している
蛍
「そ、そっか」
東風平伽藍
「修、だいじょーぶー!?」
櫻田 修
「な…なんとかな…」
蛍
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~終焉が近づいてきていると震えてきた…
櫻田 修
同じく潰されながら返事を返す
黒鉄たま
↓この辺にたま
加賀十也
「うぐぅ…み、みんなすまん」
ベアトリス
😢
結城理
😭
蛍
ひとまずみんなを助け出し
蛍
「あのね、ベアトリス」
プリンツ・オイゲン
まだ個EDもあるしぃ…
ベアトリス
「な…なんでしょうかぁ……」
蛍
ああ。
蛍
「私ね……」
「やっぱり空と旅を続けようと思う」
蛍
「でもそれは、UGNが目的を果たしたあとに」
蛍
つまりこう言いたいのだ
蛍
「空のことになると見境が無くなるRBだけど。これからもSS支部に置いてくれますか?」
ベアトリス
「…ふ、ふふっ」
ベアトリス
「もちろん!」
蛍
「……ありがとう!」
GM
本当の本当に、蛍はSS支部に加入した
霧谷雄吾
「……うぐ、ぐ」
「写真はあとでベアトリスさんに送っておきます……」
霧谷雄吾
土ぼこりを払いながら、そう言って
霧谷雄吾
「みなさん、今度こそ火星に忘れ物はありませんか?」
ベアトリス
「あ ありがとうございます」
結城理
「今度こそ…ありませんね」
ベアトリス
「……ええ、私はもう何も」
蛍
「無いよ」
プリンツ・オイゲン
「なーんにも」
黒鉄たま
「ふぅ…危うく死ぬところだったです」
『フェンリル』
『一応おれの機体は後でいいから回収してくれ』
小声
櫻田 修
「堪能したし…ゲートの起点もできたしな」
霧谷雄吾
「ええ。では……修さん、お願いします」
霧谷雄吾
「私たちの故郷への道を」
櫻田 修
「了解!」
櫻田 修
ゲートを開く
その先にはいつもの場所が
GM
修が開いた扉の先に、地球のSS支部の景色が見える
GM
あなたたちの日常が、そこに在る
黒鉄たま
新築です!
蛍
「帰ろ。みんな」
結城理
「ああ」
ベアトリス
「ええ、帰りましょうとも」
黒鉄たま
「はい!」
蛍
空とともに手を繋ぎ、そこをくぐっていく
プリンツ・オイゲン
「帰りましょうか」
プリンツ・オイゲン
皆を一回りしつつ
ザイドリッツに目を向け
“ザイドリッツ”
「ん」
蛍
あと個別エンドに関しては個別で描写したいことあるならノるって感じにします、オイゲンとかがそうだね
それに合わせて他PCとか私の卓のNPCも出せるよ~みたいな
櫻田 修
「ようし、帰るぞー」
がーらんどや他の人に声をかけて、ゲートの横で帰還を促している
ベアトリス
なるほどなるほど…
プリンツ・オイゲン
そうね…私は飲みの約束したのでソレともう一つをやるたいわね
プリンツ・オイゲン
あと呼ばれたら勿論行くわ
蛍
HOごとのエンディングは考えて…なかったっ
因縁の相手が凍結しちゃってる人もいますし
“ザイドリッツ”
たしかに
プリンツ・オイゲン
アイツは満足してどっか行ったしね
黒鉄たま
あんまり因縁なかったですね…
ベアトリス
私も勿論呼んだらきますよー
櫻田 修
俺も俺も
自分でやる個別EDは思いついてないけど
加賀十也
「俺も見習わなければな……みんなの戦いぶりも、心構えも」
結城理
俺もだな…ルフィ
霧谷雄吾
「順次、ゲートに入ってください~」
居残りがいないよう気を配っている
霧谷雄吾
わかりました
月上 優香
「私の足と、”私”の足で…この大地を踏めて、よかった」
ゲートに入っていく
東風平伽藍
「なんだかんだでいい経験になりました! 宇宙開発プロジェクトが発足した時のために経験を後でまとめておかないといけませんねっ!」入る
霧谷雄吾
「…………」
「鳥谷さん。これから調査が入りますが……」
黒鉄たま
呼ばれた場合と呼ばれなかった場合で個別ED変わりそうなので呼ぶなら早めにお願いするです!
ムニン(鳥谷麗華)
「言わんとすることは分かります。取り調べには素直に応じますし、罰も受けますよ」
「何年一緒に働いたと思ってるんですか」
霧谷雄吾
「ならばよし、です」
「帰りましょう」
ベアトリス
とりあえず全員で飲み会はやりそうでですかねー?
ムニン(鳥谷麗華)
「………………む、む」
ムニン(鳥谷麗華)
「はい……」
ムニン(鳥谷麗華)
そして日本支部長とその側近も、ゲートをくぐった
GM
ああ。(宴)
結城理
宴は大事だからなァ…
黒鉄たま
毎回やってきましたからね!
GM
とりあえずメインは全員帰ったかなぜぇ?
GM
〆考えてたりするやつはいるかあ?
いないならシームレスにオイゲンの描写に移るぜぇ
“ザイドリッツ”
わかった
黒鉄たま
任せるですよ!
プリンツ・オイゲン
私から!?
櫻田 修
〆はないけど一言残すぞ来い
GM
うn
GM
わかった 来い
プリンツ・オイゲン
わーった
〆終えたら行くわ
櫻田 修
「………天国とは程遠い場所ではあったけど」
「久しぶりに走れて、俺は嬉しかったよ」
櫻田 修
誰に言うでもなく、火星の空に向けて呟いて
櫻田 修
ゲートを閉じた
GM
そっか修は足が…
GM
GM
ロックスター
ウッ…ウッ…ウァァッ…!
(置いていかれたUGNエージェントA)
櫻田 修
おお
GM
GM
“ザイドリッツ”
おお
黒鉄たま
悲しいでしょ
GM
その後。UGNは大規模な情報統制と、火星のあとしまつを強いられた(ついでにターも回収した)
プリンツ・オイゲン
全員の宴あるけどその前に話したいこともあるので空だけ巻き込んだEDでもするかねぇ
やりたいこと多すぎるな…
GM
まず、ベアトリスが持ち帰った2種の遺産だが、地球へと帰還した直後にあなたの手元から消えていた
GM
『実に有意義な実験であった、ごくろう』
GM
そのような手紙と替わりに
GM
わかった
ベアトリス
仕事が早い!
GM
ヴァルハラにはオイゲンがかつて所属していた『灰路航行』が報告した『廃棄都市』の隠匿能力も応用されており、このために発見が遅れたと考えられる
隠匿はマスターレイス撃破後も有効であり、世界からヴァルハラを隠し通すことは容易だった
GM
居なくなったオーヴァードたちももとの居場所へと帰り
プリンツ・オイゲン
うげえ
GM
日常の姿が取り戻されつつあった
GM
GM
ではオイゲン…シーン立てるかぜぇ?
プリンツ・オイゲン
ワカッタ
GM
よし
プリンツ・オイゲン
蛍
呼んだらくるよ 兄さんとかも
プリンツ・オイゲン
ending《明日からは》
プリンツ・オイゲン
“ザイドリッツ”
こっちも必要ならいつでも呼んで。
プリンツ・オイゲン
じゃあせっかくだし二人巻き込むか
プリンツ・オイゲン
しばらく、そうしばらく後
プリンツ・オイゲン
地上に戻ってから、処理も終えて…
蛍
きたか
プリンツ・オイゲン
オイゲンから「酒を奢れ」というメッセージが空に
プリンツ・オイゲン
「酒に付き合え」というメッセージが蛍とザイドリッツに飛んだ
空
受信!
プリンツ・オイゲン
蛍も来なさい
兄来てるし
蛍
は~い
プリンツ・オイゲン
宇宙飲みもあれだし背景かえちゃお
蛍
いいよ~!
空
「やあ」
空
意外と気さくな様子でオイゲンに声をかけた
蛍
そのそばには、妹の姿もある
プリンツ・オイゲン
「やぁっと来たわね」
どん、と構えて待っていたその姿は
“ザイドリッツ”
「ギリギリ成人してない」
ベアトリス
なんだオイゲンちゃんのその差分!
プリンツ・オイゲン
前と比べると、些か雰囲気が違う
“ザイドリッツ”
でかい
蛍
「や、”ザイドリッツ”。それにオイゲン。なんかイメチェンした?」
櫻田 修
でかい
プリンツ・オイゲン
「いいのよ、私も成人してるか知らないし」
プリンツ・オイゲン
「…そうね、やっぱわかる?」
プリンツ・オイゲン
服装もまぁ見慣れないだろうが、一番違うのは…
蛍
「それ胸元キツくない?」
衣服に突っ込むのであった
“ザイドリッツ”
「うん、似合ってる」
“ザイドリッツ”
「露出してるよりエロい」
プリンツ・オイゲン
「胸はいいのよ胸は!」
プリンツ・オイゲン
「アレよ、あの…」
プリンツ・オイゲン
「…辞めたのよね、義体」
蛍
「…!」
プリンツ・オイゲン
腕を捲ると、普通の関節になっている
…つまり生身そのものだ
黒鉄たま
こんなのが乗っかってたですか…
ベアトリス
生身になって良かったです
“ザイドリッツ”
「……おお」
ベアトリス
私はもうそれを聞くだけで感動で涙が…
空
「ん?これは驚いたな」
「体の置換率が黒須に迫るレベルだったから、彼のような境地を目指してるのかと思ったが」
プリンツ・オイゲン
「別にね、好きでやってたわけじゃ…」
プリンツ・オイゲン
「…立ち話もアレね、店行きましょ」
蛍
「うん」
プリンツ・オイゲン
と、多少は落ち着いた様子で予約してた店へと案内するのだが…
プリンツ・オイゲン
プリンツ・オイゲン
「ビール五杯で」
空
「……ここには4人しかいないと思うのだが?」
ベアトリス
飲み過ぎィィィィ!!!
プリンツ・オイゲン
「二杯飲むわ」
“ザイドリッツ”
「聞いたことがある」
蛍
「なんだ一人で5杯行くのかと思った」
櫻田 修
グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!グビッ!
空
「???(^^)」
プリンツ・オイゲン
「ん?飲まない?」
プリンツ・オイゲン
「じゃあ飲むけど」
“ザイドリッツ”
「ビールを飲みながら次のビールを飲む事を考える構えというあれ」
空
「なるほどな…!」
プリンツ・オイゲン
「ばっかねえ、あんなもん水みたいなもんよ」
プリンツ・オイゲン
「さっさとおすすめの酒見繕いなさい」
蛍
「”ザイドリッツ”は飲めるっけ?」
“ザイドリッツ”
「ビールはむしろ水分の方が低い」
蛍
メニューを眺めながら
“ザイドリッツ”
「規定年齢に達していないし、そもそも飲酒したことはない」
黒鉄たま
まずい肝臓くんがやばいです
空
「このソフトドリンクメニューを託す…いつか立派なレディになって帰ってこい」
空
と、ザイドリッツに手渡して
プリンツ・オイゲン
「勿体ないわねぇ…」
“ザイドリッツ”
「お酒は比較が難しいからあれだけど、ソフトドリンクメニュー見るとスーパーとの価格差がどうしても気になってしまう…」
プリンツ・オイゲン
「んもう!」
プリンツ・オイゲン
「じゃあドリンクバーでいいでしょ」
蛍
「大丈夫だよ。今日、兄さんのおごりだから」
蛍
「何でも頼んでいいんだよ」
ベアトリス
この後また支部で飲むんですよね
空
「……あ、ああ。」
プリンツ・オイゲン
のむわひょ~
“ザイドリッツ”
居酒屋?
プリンツ・オイゲン
「ってことで、まあ…何から話しましょうかね」
プリンツ・オイゲン
お手拭きを拾い上げて、手で転がしつつ
蛍
オイゲンの選ぶ店だと…どうだろう
食べるの好きそうだしバルなイメージが
プリンツ・オイゲン
ビール!!!!!があればどこでも
蛍
おお
蛍
このドイツ人め…
櫻田 修
ビールとジャガイモ…だろ?
黒鉄たま
ソーセージもです!
プリンツ・オイゲン
「…まぁアレなのよ」
「別に元から機械の身体にゃ興味はなかったワケ」
蛍
「うん、気になるのはそれだね」
蛍
「なんで義肢やめたの?」
プリンツ・オイゲン
「ん~…」
“ザイドリッツ”
「そうなの? あ、馬刺しください」
プリンツ・オイゲン
「私はユッケ」
「…アレよアレ」
空
「明太子のピザと、茄子のグラタンと、ザワークラウトと…」
蛍
(けっこう料理来そうだな)
お通しもぐもぐ
プリンツ・オイゲン
「なんというか…ま、変な話だけど」
「もう昔のことはさっぱり忘れたかったのよ」
プリンツ・オイゲン
「あの体は便利だけど、やっぱ思い出すのよね色々」
“ザイドリッツ”
「つまりこれからは電気タイプのマスコット路線を目指すって…こと?」
プリンツ・オイゲン
「なんでよ!」
蛍
「うふふっ、かわいいねぇ」
プリンツ・オイゲン
「たまがいるでしょたまが!」
空
「ねこがいるなら電気ネズミがいても……っと、酒も料理も来たな」
ずらずら並べられていく
黒鉄たま
ピカチュウ系マスコットはいっぱいいるですからね
プリンツ・オイゲン
「要はまぁ、フツーに暮らすのもわるかないってだけよ」
プリンツ・オイゲン
ウィンナーを取り、丸かじり
“ザイドリッツ”
「脱法レバーください」
プリンツ・オイゲン
「昔っから、あの体だったしね」
「整備しないと外出もできやしなかったのよ?」
プリンツ・オイゲン
「腹下すわよ」
蛍
来たか…脱法レバー
蛍
(さっきから酒飲みのチョイスじゃないかな…?この子…)
“ザイドリッツ”
「合法ギリギリまで半生で火通してくれるからだいじょうぶ」
プリンツ・オイゲン
「チャレンジャーね」
プリンツ・オイゲン
ビールを片手に、ぐいと一飲み
プリンツ・オイゲン
ジョッキ半分空けつつ
“ザイドリッツ”
「……もう戦わないってこと?」
プリンツ・オイゲン
「いや?」
プリンツ・オイゲン
「私が降りたらアイツら命が何個あっても足りないっての」
プリンツ・オイゲン
「ただ…ま、私も…」
プリンツ・オイゲン
ぼんやり顔を赤らめる
…機械の時は防毒機能で即座に覚めていたが今は違うのだ
“ザイドリッツ”
本当は生がいいって中のシャンクスも言ってたぞ
プリンツ・オイゲン
「…家族とか暮らしとか欲しいのよね…」
“ザイドリッツ”
レバーは火通せば通すほどまずい
プリンツ・オイゲン
ふう、ともう一飲みし
黒鉄たま
シャンクス、中にいた!?
黒鉄たま
でも分かるです
蛍
良い焼き鳥屋の中ほぼ生でとろとろのレバーすき
みんなには内緒だゾ
蛍
「……………………………………」
ん?
蛍
「ん?」
蛍
「家族って…あーこれ」
プリンツ・オイゲン
「なによ!?」
プリンツ・オイゲン
「違うわよ!!あーいや違わない?違う!」
プリンツ・オイゲン
「…いやほら、昔は姉とかいたし…」
「彼氏でも彼女でもいいけどともかくねぇ!」
プリンツ・オイゲン
「ようはふつーの、ふつーの経験してみたいだけよ」
“ザイドリッツ”
「大学とか?」
ベアトリス
(画面外で泣く)
蛍
ああっ
プリンツ・オイゲン
「ん~…いけるのかしら?年齢知らないんだけど」
蛍
「いいんじゃない?この世界の大学に年齢制限はないよ」
プリンツ・オイゲン
「滅茶苦茶言うわね」
“ザイドリッツ”
「そこはだいじょうぶ」
“ザイドリッツ”
「私15の時に3つぐらい大学に潜入した」
空
「UGNの観点でいうなら、大学生という仮の身分があれば動きやすい場面もあると思うぞ。授業なんて出なくてもうるさくないし、身分証も便利だ」
空
「おお~!」
櫻田 修
格が違う
プリンツ・オイゲン
「まるで大学博士だ…」
蛍
「す、すごい…格が違う」
プリンツ・オイゲン
「そーね、じゃあいいトコ見繕いなさいよ妹」
黒鉄たま
潜入じゃなくても潜れますからね!
“ザイドリッツ”
「うむ、まずは名前をあてられない教授を選ぶコツを姉に教える」
プリンツ・オイゲン
「へぇ~…」
蛍
来たか…モグリ
プリンツ・オイゲン
「ま、そんなかんじ、そんな感じよ」
「私はねえ、もうフツーの女の子なのよ」
プリンツ・オイゲン
「ちょっと美人で胸のデカいいい女ってだけのね」
櫻田 修
人数の多い授業取って後ろの席に座るぞ
来い
“ザイドリッツ”
「おお」
プリンツ・オイゲン
すでにビールを四杯くらい飲みつつ
蛍
「…………でもなー、私はちょっと不安もあるなー」
こちらも何杯か空けて、顔を赤らめつつ
プリンツ・オイゲン
「不安?」
蛍
「今までの感覚で私たちのこと庇えないでしょ」
「無理しないか不安」
プリンツ・オイゲン
「ばっかねえ」
プリンツ・オイゲン
「…だからもっと上手くやるんでしょ?」
プリンツ・オイゲン
くすりと笑って
蛍
「なーるほろね」
“ザイドリッツ”
「もし宗教の勧誘とかテニスサークルに勧誘されたら気をつけて」
空
「体術に関しては俺も心得がある。よければいくつか伝授しよう。蛍のいう長生きのコツのひとつだ…ぐびっ」
プリンツ・オイゲン
「ふ~ん…面白そうじゃない」
蛍
「なんで?いいじゃんテニス」
大学に関しては無知であった
蛍
ペニスサークル・・・
プリンツ・オイゲン
…
櫻田 修
おお
空
テニスガチってる人々に失礼だとは思わないか蛍よ
プリンツ・オイゲン
「…だからまぁ」
黒鉄たま
高校テニス部だった人たちは割とちゃんと困ってるらしいですね
プリンツ・オイゲン
「私はあの体はもういらないのよ、ともかくね」
“ザイドリッツ”
それはそう
空
それはそう
ベアトリス
それはそう
プリンツ・オイゲン
「だってアンタらもいるでしょ?」
蛍
「ん」
蛍
ぐい、とグラスの中身を一気に空けて
蛍
「任せてよ」
プリンツ・オイゲン
最後にクソ酔っ払った醜態を晒すわよ
蛍
来たか…
プリンツ・オイゲン
「ふっ…」
プリンツ・オイゲン
そう微笑んで、またもう一杯空け
“ザイドリッツ”
「情報面はまかせて」
プリンツ・オイゲン
「頼むわ、手でスマホ使う方法忘れたから」
空
「頼もしい人が身近にいてよかったな…プリンツ・オイゲン」
なんか飲むペース速くないかこいつら
プリンツ・オイゲン
「…アンタもね」
プリンツ・オイゲン
「元同輩?」
空
「クフフ……ああ、もうすぐ本部での調査を終えて正式配属されそうだ」
プリンツ・オイゲン
「そりゃいいじゃない」
空
「フォローはさせてもらおう」
空
「妹の大切な友達だしな」
蛍
「もう兄さんってば~」
ばしばしと空の背中を叩く
プリンツ・オイゲン
「楽しみにしておくわ…あ、ウイスキーとビールと…焼酎…あと黒霧島と」
プリンツ・オイゲン
続々と酒を投入するのだった
空
「おい蛍???」
「オイゲン???」
“ザイドリッツ”
「まずいちゃんぽんだ」
ベアトリス
ツッコミ役というものには順番があります
プリンツ・オイゲン
そうして酒は進んでいく
機械の時にあったストッパーも無いのだ
プリンツ・オイゲン
そうなれば…
蛍
ぐびっ!ぐびっ!
プリンツ・オイゲン
「んでわらひはいってやったのよねえ」
ベアトリス
だめだこりゃ
プリンツ・オイゲン
「そんなに胸が気になるならさっさと触ればいいじゃないのってね!!」
泥酔状態である
櫻田 修
おお
“ザイドリッツ”
さァ話は終わりだ飲もう!
蛍
「にゃははは!!にゃははは!!」
プリンツ・オイゲン
「わらひもね、気持ちはわかるのよ」
黒鉄たま
アセトアルデヒド発進!
💊333
プリンツ・オイゲン
「ほら?私ってスタイル良いし?」
空
「ウン…そうですね…ハイ」
なんで男が居る飲みの席でこんな話を…?
プリンツ・オイゲン
「熱いわね…脱ぐか」
空
「ゾッ!?!?!?!??!?!?」
プリンツ・オイゲン
従来のクソ露出衣装が下にあるのである
プリンツ・オイゲン
「あーすずし」
ベアトリス
oh…
黒鉄たま
まずい居酒屋に現れる痴女が都市伝説になるです
蛍
「私もあち~」
蛍
「ヨシ」
プリンツ・オイゲン
「ほらザイドリッツも飲みなさいってぇ~」
空
「ヨシじゃない蛍お前自分の衣服を冷静になってみてみろ」
“ザイドリッツ”
「まずい絡み酒だ」
蛍
「ジュース51%酒49%ならほぼジュースという…噂を?」
ベアトリス
よかった
ベアトリス
ここで…爆発してくれて!
プリンツ・オイゲン
「アンタ酔ってないわね?」
櫻田 修
一定年齢以上のUGNの服装はおかしいと言う…噂が?
プリンツ・オイゲン
「飲んでる?」
プリンツ・オイゲン
空に睨み付け
空
「飲んでるが?」
ベアトリス
我々はここで彼女の爆発を見守りましょう…
ベアトリス
(^^)…
プリンツ・オイゲン
「もっと飲みなさいよほらあ~」
蛍
「異議ありィ!!!!!!!!!」
黒鉄たま
蛍さんもオイゲンさんも痴女だし…支部長はエロゲ出身だし…
“ザイドリッツ”
「!!!!!!」
プリンツ・オイゲン
「!!!!!!」
蛍
「兄さんは!!!!さっきからソラリスのエフェクトを応用してアルコールを分解しています!!!!」
ドンッ!!!!
黒鉄たま
まともなのはアタシだけですか!
プリンツ・オイゲン
「!!!!!!」
空
「やめろ余計なことを言うな」
プリンツ・オイゲン
「ふぅん舐めたマネするじゃない」
ベアトリス
失礼な
エロゲ出身ながら濡れ場も何も無い唯一無二こそがこの私ですよ!
“ザイドリッツ”
「おお」
プリンツ・オイゲン
「ほら飲みなさいよ!!!」
オルクスのエフェクトで酒をぐにゃぐにゃさせつつ
ベアトリス
後少佐も。
プリンツ・オイゲン
無理やり空に肩組んで酒を勧め
空
「ぐああああああああああ!!!分解が…出来ない!」
空
「ぐびっ!」
プリンツ・オイゲン
「よっしゃ!」
櫻田 修
支部長はコラボ先で寝室シーンがあるという…噂を?
ベアトリス
ひ…ひどい
ベアトリス
なぜそれを…
プリンツ・オイゲン
私全年齢だけどケツとキスシーン晒したわよ
黒鉄たま
おお
ベアトリス
おお
空
おお
ベアトリス
まいりました
プリンツ・オイゲン
「あははははは!飲みなさい!」
空
ベアトリスの寝室シーンってどのゲームだ…?
まずディエスとコラボするゲームって相当限られるが…
プリンツ・オイゲン
ちなみに今の暴虐でやっと原作の半分くらいの飲兵衛度ね
空
「おわァアアア~~~~っ!!!」
“ザイドリッツ”
「《消去の号令》!《消去の号令》!」空のイージーエフェクトをかき消していく
ベアトリス
画像検索で必死になれば出てくるかもしれない
プリンツ・オイゲン
原作は仕事中に飲み会始める
空
「なんでキミまでノってるんだ……ひくっ」
プリンツ・オイゲン
「見なさい…酒が吸い込まれていく」
黒鉄たま
原作要素モリモリだったらヤバかったですね…
空
みるみる耳まで赤くなっていく
“ザイドリッツ”
「こういう時は男をいじめるって習った」
プリンツ・オイゲン
「よく学んでるわね妹」
プリンツ・オイゲン
「キスしてやるわ」
蛍
「にゃーははは兄さんが林檎だ」
蛍
「!!!!」
空
「?????」
ベアトリス
おなかいたい
プリンツ・オイゲン
「水が飲みたきゃこうしてやるわよ!」
黒鉄たま
おお
プリンツ・オイゲン
お冷を掴んで口に含みつつ
“ザイドリッツ”
「おお……おおわぁぁああ助けて~~」
ベアトリス
これは…SS支部で飲み会をするのは…危険なのでは!?
“ザイドリッツ”
「ふぁーすときすがー」
櫻田 修
https://tonofura.wikiru.jp/?%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%EF%BC%BBDies+irae%EF%BC%BD
これという…噂を?
プリンツ・オイゲン
原作ではスポーツドリンク頼むと口移ししてくるぞ
蛍
!
黒鉄たま
今貞操の危険を感じてるです
プリンツ・オイゲン
「なにようぶねえ」
プリンツ・オイゲン
「誰か見せてやりなさい…手本」
“ザイドリッツ”
来たか ソシャゲコラボ画像
プリンツ・オイゲン
「あーあつ」
ベアトリス
なんでしらべたんだよおおおおお
蛍
「あはぁ~~~~」
前後不覚
ベアトリス
じごく
“ザイドリッツ”
「まずいじごくだ」
空
「もう…終わりだ…ッ!」
空
「……うぷっ」
プリンツ・オイゲン
「!」
プリンツ・オイゲン
「おっと」
黒鉄たま
終
わ
り
だ
櫻田 修
俺はきらら作品出身なので一番健全だけどお前ら?
プリンツ・オイゲン
バケツを磁力で掴み取る
判断力だけで生きる女である
プリンツ・オイゲン
私アズールレーン
空
「お…オイゲン…キミは…」
「いやバケツは大丈夫だそこまでの無様は晒さない」
プリンツ・オイゲン
エロゲ
蛍
「私は2話前に晒したけど?」
空
「ええ…」
ベアトリス
めたーい!
“ザイドリッツ”
「おお」
プリンツ・オイゲン
「あははははは」
空
「はあ……とにかくだ」
プリンツ・オイゲン
「青いわねぇ…いや顔紅いな」
プリンツ・オイゲン
「真っ赤ね!」
空
(聞いてるか分かんないが…いいか)
結城理
俺はなんかランク9イベントで部屋でしばらく過ごすという…噂を?
空
「俺は蛍の兄として蛍の感情が分かる。……この子は、キミが人間の身体になって、生きることに前向きになって、すごく喜んでいる」
空
「これからは…自分の身体も大事にしろよ」
「うぷ…」
“ザイドリッツ”
「うん」
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「フフ」
プリンツ・オイゲン
「まぁ、任せなさい」
“ザイドリッツ”
「もう戦闘の度にボロボロになるプリンツは、いや」
黒鉄たま
ご主人さまがムチムチの化身すぎるのでそういう要素薄目です!
プリンツ・オイゲン
「…」
プリンツ・オイゲン
「……」
プリンツ・オイゲン
ぐっと、ザイドリッツを抱きしめつつ
プリンツ・オイゲン
「あったりまえじゃない!!」
空
悪いが”全世界に売り出してる健全ゲーム”
プリンツ・オイゲン
「私だっていやよ!!」
プリンツ・オイゲン
「いってえし腕ぶっ飛ぶともう泣けてくるからね!!」
蛍
「ヒュー!」
蛍
急な抱擁にぱちぱちと拍手
プリンツ・オイゲン
「私はねえ決めてんのよ」
プリンツ・オイゲン
「次は生身で核兵器に勝つのよ」
プリンツ・オイゲン
「打倒クロスロード!ヤー!」
“ザイドリッツ”
「核兵器来たら逃げた方がいいのかくていか」
プリンツ・オイゲン
「いーや!私は勝つわよ!!」
プリンツ・オイゲン
酔っぱらいの戯言もそろそろ終わるか
蛍
「お~~~~言ったねオイゲン!!」
蛍
わかった
プリンツ・オイゲン
「さあ朝まで飲むわよ!!!」
蛍
「おおー!」
プリンツ・オイゲン
「ほら寄んなさい!!」
プリンツ・オイゲン
三人を抱き込んでスマホを取り出し
空
「流石にザイドリッツは寝せた方が……」
「……ぐうう、きもちわるい……」
プリンツ・オイゲン
「ベアトリスに自慢しちゃお」
蛍
「いいねえ。いえーい」
プリンツ・オイゲン
そうして自撮りを準備しつつ
“ザイドリッツ”
「……まあ、でも楽しい」
プリンツ・オイゲン
四人で記念写真を撮るのだった
プリンツ・オイゲン
……15枚ほど撮り半分はブレまくってたのは内緒だ
プリンツ・オイゲン
空
恐ろしい会計が迫ってくる!
プリンツ・オイゲン
この後ベアトリスに夜中にスタンプ連打して写真も100枚くらい送った
ベアトリス
(唖然とする)
プリンツ・オイゲン
プリンツ・オイゲン
おわり
黒鉄たま
おお
“ザイドリッツ”
テロで確定
GM
あーもうめちゃくちゃだぜぇ
GM
…個別EDありを表明してるのはあとはたまちゃんかぜぇ?
櫻田 修
こわい
GM
いけるぅ?
黒鉄たま
時系列的に飲み会後になりそうなんで…
後ででもいいですか?
プリンツ・オイゲン
わかった
GM
わかった
あと今日終わるかなと思ってたけど時間がまずいかァ?
ここから最後の宴だもんなァ
プリンツ・オイゲン
うわあああははははは
黒鉄たま
ちゃんとやりたいならきついかもですね
プリンツ・オイゲン
まだ飲めるわよ!!!
GM
ゾ
プリンツ・オイゲン
でも長くやり過ぎたごめん
黒鉄たま
オマエなら…いいです
GM
貴方なら…いい
GM
みんな来週火いける?
結城理
ああ…。
ベアトリス
いけまーす!
結城理
俺も伽藍出るかもとなったら今からだときつそうだと思っていた
黒鉄たま
大丈夫です!
GM
ラストファイナルクライマックス最終回になるか…ぜぇ
ベアトリス
おお
GM
ああ。じっくり時間とって、思い残すことの無い宴にしよう
櫻田 修
ついに最終回か…
GM
5/21(火)21:00~21:30から再開!恐らく最後!
プリンツ・オイゲン
お疲れさま、ね
プリンツ・オイゲン
あ~泣きそう
黒鉄たま
GM - 2024/04/10
出航
4/11(木) 21:00~21:30
おお
GM
あひ~~~~~~~~~~~~~
ベアトリス
おおー!
櫻田 修
おお
GM
いっぱい出したかったんじゃ…NPCとか…今までの全話の要素をちょっとずつ…
プリンツ・オイゲン
…ロイス更新
ザイドリッツ 〇家族/忌避
・アンタは私の妹よ!
GM
次回よろしくな
愛してるぜおまえら
プリンツ・オイゲン
たっっっのしかったからいいの
ベアトリス
✌️
黒鉄たま
👍
櫻田 修
ああ。
GM
では…またね~!
ベアトリス
またね〜〜です!!
黒鉄たま
お疲れシャンです!
またね~~~!!!
櫻田 修
またね~~~~~!!
結城理
またね~~~~~!!
プリンツ・オイゲン
まったね~~~~!!!!!!!!!
GM
あー盤面がカオスすぎる
櫻田 修
!
GM
!!
結城理
!!!
黒鉄たま
!!!!
ベアトリス
!!!!!
蛍
オイラ…待!
プリンツ・オイゲン
!!
蛍
!
プリンツ・オイゲン
待たせたわね
結城理
!!!
蛍
ううん、いまきたとこ
櫻田 修
!!!!
結城理
!!!!!
黒鉄たま
!!!!!
ベアトリス
!!!!
GM
では…
GM
最後の出航だァ~~~~~~~~~!!!!
ベアトリス
出航だァ〜〜〜〜〜!!
結城理
出航だァ〜〜〜〜〜!!
黒鉄たま
出航です~~~~~~!!!!!!
プリンツ・オイゲン
出航だァ~~~~!!!
櫻田 修
出航だァ~~~~!!!
蛍
ほんじつのおしながき
・宴
・たまちゃんパート
蛍
ノープランなの私?
黒鉄たま
ゾ!!??!?!?
プリンツ・オイゲン
ゾ
黒鉄たま
まあ他の人もなんかやりたいかもしれませんし…
櫻田 修
ノープランなのは確かに…おれもだが?
結城理
じゃーベアトリス空いてたらちょっとEDしたいかも
蛍
!!
蛍
👀
ベアトリス
おや
ベアトリス
大丈夫ですよー!
結城理
おお そんなにはかからんと思う
蛍
👀👀👀
櫻田 修
来たか
蛍
ではどうぞー!
結城理
ん?まずは宴なんじゃ?
蛍
!!
蛍
わっか
GM
宴するか…♠
GM
宴の名目を考えたけど事件解決&蛍奪還祝いが妥当なんじゃないか?
GM
てことは蛍以外に企画してほしいという…気持ちが?
プリンツ・オイゲン
私は酒を許されなさそうだし…
結城理
ンマーベアトリスが企画するのが一番丸い気がする
櫻田 修
支部長が企画するか下っ端に押し付けるかになるか…?
黒鉄たま
上からの報告がないと終わったのか分からないみたいのはあると思うです
黒鉄たま
でも高校生組が楽しみたいからやるのも面白そうとは思ったです
GM
わかったぜぇ
GM
GM
しばらくして……
GM
SS支部長ベアトリスのもとに、通達が入る
霧谷雄吾
宇宙船フェンリルおよび火星基地ヴァルハラは、UGNの管轄下となったこと
霧谷雄吾
カバーストーリー等の事後処理は無事に済み
霧谷雄吾
全ては無事に終わったのだと
霧谷雄吾
『重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました、ベアトリスさん。』
霧谷雄吾
終始丁寧で淀みない言葉遣いのメールは、素直な感謝とともに締めくくられるのだった
霧谷雄吾
GM
まずこんな感じで
結城理
これが実は宴の会場に送られて来てたとか?
GM
!!
ベアトリス
じゃあこうしましょう
高校生組に頼まれて先んじて宴やろうとしてた→連絡今来たって感じで
GM
なるほど
櫻田 修
なるほどな
結城理
おお
黒鉄たま
事後連絡です~!
プリンツ・オイゲン
ふむふむ
ベアトリス
じゃあ切り込み1番発言していきますか…
蛍
!
櫻田 修
!!
結城理
!!!
黒鉄たま
!!!!
ベアトリス
「あ゛っ ……よかった労いのメールでした…」
ベアトリス
端末を片手で開けて見てみれば、何やら霧谷支部長からの労いのメッセージが。
蛍
「宇宙から新たな刺客が!!」
蛍
「なんてことはなかったようだね」
結城理
「もうちょっと自信持っていいと思いますよ、大手柄なんですし」
プリンツ・オイゲン
「お疲れ様ね、ベアトリス」
ベアトリス
「これで今からここにきますとかだとどーしたもよかと…いえ大手柄なのは事実なんですが…」
黒鉄たま
「こんなパーティーで済まされないレベルでは頑張ったんじゃないんでしょうか!」
プリンツ・オイゲン
差し入れの軽食と…酒の缶のようなものを手に下げつつ
櫻田 修
「良かった…支部を改造したのをついに怒られるのかと思った…」
黒鉄たま
「それはたぶん怒られるのこっちだと思うです」
蛍
「なんならもっと改造しても許されるくらいの立ち位置になったんじゃない?」
結城理
「赤坂プリンス押さえたって文句言われませんよ」
プリンツ・オイゲン
「記念に火星でも建てる?」
ベアトリス
…と、いうのも 今は現在パーティー中なのだ
主に、楽しみたい各々の意見が一致したなどの理由で。
黒鉄たま
「どう建てるんですか…バロールの力で持ってくるんですか?」
そんなキャラいたですね、と思いつつ
蛍
フェンリル(AI)はそうだな…オイゲンが飼いたかったらオイゲンの手元に居たことにしてもいいよ
ベアトリス
「まあデカいところ借りるより慣れたところの方がよいでしょう?」
櫻田 修
「それはそう」
蛍
「うん……そうだね」
結城理
「それはそう」
黒鉄たま
「ですね!」
結城理
「高級料理に憧れない気持ちがないでもないですけど」
プリンツ・オイゲン
「まーね」
櫻田 修
「その代わりできる限り豪勢にやろうぜ」
「いっぱいお菓子買ってきた」
結城理
なんか適当にNPC出してもいい?
ベアトリス
どんなパーティやご飯だとかにしちゃうかとかは各々描写するだとかで好き勝手しちゃいましょう
ベアトリス
ええですよー
蛍
出しちゃえ出しちゃえ
櫻田 修
来たか
黒鉄たま
「コンビニのを買い占めたです!」
蛍
「ふふ、それに今日は色々来るって聞いたよ」
プリンツ・オイゲン
「へえ?」
ロックスター
「それは楽しみなんすがね……」
ベアトリス
1d100<=5(1D100<=5) > 25 > 失敗
蛍
「キミは確か霧谷支部長の…!」
蛍
1d100<=5(1D100<=5) > 23 > 失敗
黒鉄たま
1d100<=5(1D100<=5) > 90 > 失敗
蛍
「………………」
結城理
1d100<=5(1D100<=5) > 53 > 失敗
櫻田 修
1d100<=5(1D100<=5) > 48 > 失敗
蛍
「…………?」
ロックスター
「ウッウッウァッ…!」
櫻田 修
「おお、早速……」
[noname]
お前ら!記憶が!?
ベアトリス
「ロック………ともかくようこそ!」
櫻田 修
「…パーティーは自己紹介からするのか?」
黒鉄たま
「名前は覚えられないけど顔だけは何回も見てる気がするです」
ベアトリス
ターにだけ超強い認識阻害がかかってると思われます
プリンツ・オイゲン
1d100<=5(1D100<=5) > 16 > 失敗
ロックスター
「超高校級の詐欺師の人か何かか…!?」
プリンツ・オイゲン
「見慣れた知らない顔ね」
蛍
「ある意味才能だと思うよ、うん」
結城理
「まあ名前は覚えてないけど俺の代わりに頑張ってくれたり捕まったりしたのは聞いたよ」
結城理
まずい記憶喪失だ
蛍
(そういえば彼が活躍?した事件で、あの絵画を貰ったんだったな……)
と、蛍は部屋の壁にかけられた風景画を眺めるのだった
ベアトリス
そろそろ使い所に悩んでた最後の差分を出しますか…♢
黒鉄たま
「あ、でも一緒にカチコミにいったのは覚えてるです!」
都築京香
これまでの事件で何度か顔をのぞかせたこの少女は
今もどこかでプランを練っているのだろう
蛍
!
結城理
プランプランしてきたな…
蛍
かわいいw
蛍
なかなかの登場率だったね
ロックスター
「覚えててくれて嬉しいんすがね… ターカード要る?」
蛍
「ちょうだい」
黒鉄たま
「あ、でもあれは偽物でした」
ロックスター
「そういえばそうなんすがね…」
黒鉄たま
「誰だオマエ!?」
ロックスター
「俺はこんな恥をかかされたのは始めてだ…!」
ベアトリス
「…いいことありますよ ほらこれどうぞ」
すごい軽い気持ちで酒を勧めている。
空
「……やはり和やかでいいな、この支部は」
ゲートを開いて蛍の兄も姿を現す
空
オイゲンが酒を持ってるのを見て若干うわあとなりつつ
ロックスター
「これはどうもなんすがね…」
“ザイドリッツ”
「プリンツ 最近お酒飲み過ぎ」
櫻田 修
「酒が回り始めたな…色々注意しておかないと」
プリンツ・オイゲン
「こんなもん水みたいなもんよ」
ベアトリス
「あ 空くんにザイドリッツさん ……ザイドリッツさんは未成年なのでともかく…空くん、一杯飲んできます?」
“ザイドリッツ”
「水は黄色くないしシュワシュワしない」
空
「ああ。そのつもりで来た」
この人もドイツ人なんだよな……と支部長を見て
プリンツ・オイゲン
「ドイツの水はこれなのよ」
ベアトリス
ドイツ人に偏見が!
櫻田 修
「こわいねェ~~~~~~、ドイツ」
[noname]
ちょっと待てアルコールが水なのはロシアだけじゃなかったのかよ…
黒鉄たま
「ミネラルウォーターより安いらしいですね…」
結城理
「水道業者が死んだ目をしてそうだ」
ベアトリス
困った 否定するべきなのだが私としてもそれは同意なのでオイゲンの言葉を否定できない。
なんてことを考えながら、また一杯飲んでいく。
プリンツ・オイゲン
「さて、飲みましょうか」
袋を開くと、明らかにビニール袋の容量より大量の缶
櫻田 修
ドイツの水道水はビールでロシアはウォッカらしいな…
黒鉄たま
「あ、じゃあ本格的に酔いが回る前にちょっと」
支部長、支部長と呼び寄せる
ベアトリス
「はいなんですー?」
結城理
「お酒か… あんまり美味しいそうとも思えないしのんで気持ちよくなるって類なら俺はより美味しいものが食べたくなるな」
空
「本当に緩いな……この支部が、本当にあの二人を打倒したんだな」
感心するように頷く
黒鉄たま
「えーと、まずはこれを」
ポシェットから一枚の契約書を取り出す 自身のものだ
蛍
「ビールも飲み慣れてない人からすれば苦いだけの炭酸だしね」
理の言葉に同調しつつ、しかし自分は酒をあおっていく
蛍
(んん…たまは何を…?)
[noname]
緩い支部、なんか大体すごく強いんだよな。
強くないと緩くなれない世界なんだよな。
黒鉄たま
「で、ここを」
契約任期の欄を指す 期限には今日の日付が書いてある
ベアトリス
余裕があるから強い…でしょ?
結城理
「オーヴァードは日常に染まっている人間の方が潜在能力あるんですよきっと」空の言葉に
ベアトリス
「あー …あーそう言えばその時期…でしたね」
櫻田 修
「なるほど…一理ある」
蛍
「…………んん?」
プリンツ・オイゲン
「ありゃ」
結城理
「そうだったのか…」
蛍
「たまの同行は今日までってこと?」
黒鉄たま
「それなんですけど、上から再更新の通達が届いてないので」
黒鉄たま
「そういうことになるですね」
蛍
「なにぃっ」
櫻田 修
「なにっ」
蛍
そんな…!これからは誰が加速サイレンするんだ…!
ベアトリス
「……ありゃま」
結城理
「そんなー」
プリンツ・オイゲン
「…そりゃ流石に薄情ってもんじゃない?」
黒鉄たま
「まあ一応何かやらかしたとか関係が悪くなったとかではなさそうとは言っておくです」
黒鉄たま
「おそらくうちのレネゲイド関連の事業拡大の関係で人手が必要になった…とかなんでしょうかね」
黒鉄たま
「詳細はちゃんと聞いてみないと分からんですけど」
結城理
「そうか… それならしょうがないな」
櫻田 修
「そっかぁ…寂しくなるな…」
ベアトリス
「……ふむ」
蛍
「私たちがここまで来れたのはたまの力も大きいのに…」
黒鉄たま
「猫の手も借りたいって奴ですね!」
結城理
「とはいえ… フギンたちにも大見得切った手前」
結城理
「そっちも放置ってわけにもいかないだろうしね」
プリンツ・オイゲン
「…んんむ」
黒鉄たま
「というわけで一旦、アタシのSS支部での活動は終わりになるかと思うですよ」
ベアトリス
「……ま、しょーじきな事言いますと凄く寂しくもなります」
蛍
「そうだね、でも……今生の別れじゃないさ」
蛍
「むしろ今度はさ、神城のことを私たちに手助けさせてよ」
櫻田 修
「そうだな、色々提携してるし今度はこっちから行こう」
ベアトリス
「が、それもまた生ってものですし ……あなた達の夢も応援する以上、無理には引き留めません すごく寂しくなりますが。」
プリンツ・オイゲン
「SS支部の神城支部ってわけね」
蛍
「ずぶずぶの関係ってやつだね」
黒鉄たま
「うわ!ありがとうです!」
ネコミミキャップをぴょこぴょこ揺らす
結城理
「裏社会でSS支部のネームバリュー使ってもいいよ」
ベアトリス
「修くんは神城といい関係ですしねー
…私達もこれまであなたという形で助けられた以上、何かあれば駆けつけもします」
黒鉄たま
「裏社会の評判どうなってるんですかね…SS支部」
ベアトリス
「……あんまり使わずここぞという時にだけ使ってくださいね???」
黒鉄たま
「まあ…アタシも寂しくないかといえばウソになりますが、こればっかりは上の一存なので…」
プリンツ・オイゲン
「アンタの立場を悪くさせるのもヤだしね」
黒鉄たま
「次は機会があれば、という奴です!」
黒鉄たま
「すみません、ちょっと湿っぽくさせたですか?」
“ザイドリッツ”
「この呑兵衛どもにとってはちょっとトーンダウンさせるぐらいでちょうどいいといううわさが」
櫻田 修
「ああ。これからテンション上がっていくだろうからな…」
ベアトリス
「なんてことを言うんですか私は至って酔ってはないと言うのに」
蛍
「誰かが上を脱ぎ始めたら本番だね」
黒鉄たま
「まずい話ちゃんと通ってるか不安になってきたです」
ロックスター
「もう日本語がちょっと怪しいと思ってんすがね…」
ベアトリス
「…ま、湿っぽくなろうが無かろうがやることは変わらないでしょう?」
プリンツ・オイゲン
「まぁ飲みましょう」
黒鉄たま
「それはそうですね」
プリンツ・オイゲン
ジョッキを取り出し注ぎ始める
無駄にデカい
空
「プランナーから祝いの酒も預かってきた…飲んでくれ」
出自不明の日本酒らしきものを手渡してくる
黒鉄たま
「……自分で言うのもなんですが、送別会も兼ねて楽しむですよ!」
[noname]
あーこれプランナーの一番搾りか
空
「ああ、そうだ。別の惑星や、別の世界へ隔離されるわけでもないんだからな」
“ザイドリッツ”
「大丈夫?なんかAI生成したメガミマガジンみたいな謎文字書いてないそのお酒」
黒鉄たま
「ということで実家から持ってきたこれをどうぞ!」
同じくカクテルを餞別に手渡して
空
「大丈夫…………のはずだ」
蛍
「うわ!ありがとう!」
プリンツ・オイゲン
「気が利いてるじゃない」
櫻田 修
「しかし送別会になるならもっと何か買って来ればよかったな…」
ポテチとかしか持ってきてない
ベアトリス
「へへー いいですねー…」
東風平伽藍
「それではっ我が社の商品開発部門が研究を重ねた特別合成お菓子をぉおーー……どうぞっ!」バーンと入口扉を開け登場
プリンツ・オイゲン
「うお」
東風平伽藍
「なんとディストピアのあれっぽいシリアルバーとかディストピアのあれっぽい謎のビタミン剤っぽい見た目だと大ッ評判なのですッ!!」
蛍
「!!」
ベアトリス
「おおー!」
ベアトリス
おおー?
おおー???
黒鉄たま
「うわ!試食でアメリカのレーションくらい美味しいと評判になったアレですね!!」
空
「こ、これは……つまみにするにはちょっと見た目が……」
「だがドイツ出身の二人は好きそうじゃないか?(ド級の失礼)」
櫻田 修
「これは…!」
「……どうなんだ…?」
東風平伽藍
「大丈夫です! 味は保証します! ディストピアのあれっぽい長方形のカラフルなブロックっぽいアレも添えてどうぞ!」
蛍
(興味津々で1つ剥いて口に放り込む)
黒鉄たま
「カロリーメイトのパクリと話題になったあれもあるです!!」
ベアトリス
「今何かすごく失礼な言葉が…いや今は一ついただいちゃいましょうか!」
プリンツ・オイゲン
「…まぁ酒の肴にするか」
プリンツ・オイゲン
ぱくり
ベアトリス
一つもらって剥き、そのまま口に運ぶ。
東風平伽藍
味はすごく美味しい 見た目とのギャップに脳がバグるほどのおいしさだ
黒鉄たま
どんどん高級料理から遠ざかっていくです
櫻田 修
「じゃあ俺も…」
プリンツ・オイゲン
「…なんか普通においしいと突っ込みずらいわね」
ロックスター
「うんめェ~~んすがね!!」パクパクパクパク
櫻田 修
「脳が若干混乱するが…美味いな!」
パ
ク
パ
ク
ベアトリス
「こ…これは!! 中々イけますね!」
戦場で食べれると気分が良くなりそうだ。
ロックスター
「…………あっなんかヴァルハラに居た頃の気分思い出して来たんすがね…… 幸せでもう何もしただくなささだあるんすがね………………………」
東風平伽藍
「あ、あれ!?」
蛍
「しっかりいたせーっ」
ベアトリス
「しっかりしなさーい!」
黒鉄たま
「トラウマになってるです!?」
蛍
見た目レーションの食べ物を貪りながらビールで流す連中だけど
傍から見たらヤバイけど
東風平伽藍
「私、またなんかやっちゃいました?」
プリンツ・オイゲン
「こりゃ酷いPTSDね」
黒鉄たま
SFドイツ感あるです
結城理
「………まぁ確かに幸福感は得られるんだろうけど依存性ありそうだな……」
櫻田 修
「こわい」
蛍
「伽藍は本当に色々作れるんだね……」
「確か途中からは修の防具も担当してたんだっけ?」
ベアトリス
「犠牲になりましたか…科学の更なる発展…その犠牲に……」
とりあえず元に戻るように酒を再びターに渡しながら。
東風平伽藍
「もっちろんですよっ、なんたってこれでも部長ですからっ! まぁ……たまーに。たまに失敗しちゃいますけどねいっ…!?」
櫻田 修
「ああ。防具を強化してもらってたな」
「最後の方になるとそれどころじゃない火力ではあったけど、色々助かった」
ベアトリス
私の地元じゃそれなりに見慣れた光景です
黒鉄たま
「西の海の酒です!飲んでくれです!」
ターにかけつつ
東風平伽藍
「い、いやぁ……えへへっ、そ、それほどでも……」
東風平伽藍
「ある!」
黒鉄たま
「おお」
ベアトリス
…………!
……。
…………………!!
ロックスター
「おわァアアアアアア~~~~~~~っ!」目覚める
ベアトリス
一言余計じゃないか?と一瞬思い口を挟みかけたが大丈夫そうだ。
よかったよかった。
蛍
(この二人はこれから先も面白くなりそうだ…♠)
ベアトリス
と、まあ 若人達の会話を微笑ましく見つめながら酒を飲んでいる。
黒鉄たま
「まーなんか仕事にまで色ボケ持ち込まないなら勝手にしろという感じにはなってきたですよ」
プリンツ・オイゲン
「いいじゃない、弄りがいがあるし」
黒鉄たま
「猫も食わない話をずっと聞かされる身にもなるです!」
東風平伽藍
「………… ………?」
プリンツ・オイゲン
「酒で笑い飛ばしなさい」
東風平伽藍
「えっもしかしてイッツミー?」
プリンツ・オイゲン
「ほら」
クソデカジョッキ二杯目
黒鉄たま
「まだ未成年なので…」
黒鉄たま
「おわァアアアっ~~~!!!」
プリンツ・オイゲン
「成年成年煩いわねえ私だって年齢不明よ」
ロックスター
「あんた気は確かか!? 未成年に酒呑ませるなんて…」
ベアトリス
「わあ」
蛍
「ここはある種の治外法権……なのかもしれない」
櫻田 修
「まずい…バレたら支部長の首が飛ぶかもしれない」
蛍
「せっかく今回の事件で上がったSS支部の株が…!」
黒鉄たま
たま、未成年なのにバーで仕事してたりバイクで2ケツしたりしてるんだよな。
ベアトリス
なんてこった
ベアトリス
(^^)…
プリンツ・オイゲン
「未成年までに酒我慢する人間なんてこの世にいるワケないでしょ」
蛍
ロックなやつだった
ロックスター
「えっでもおれは酒のんだの20過ぎてからで…」
[noname]
2ケツ、同乗者には年齢制限はないんだよな。
実は運転手も高速道路じゃないなら年齢制限はないんだよな。
黒鉄たま
「まずい…脳みそまでアルコールにやられてるですね…」
黄金の液体に溺れながら
蛍
へ~!
プリンツ・オイゲン
「ああん!?文句あるのかしら!」
結城理
「まぁ…あんまりベアトリスさんに迷惑かけないように……」
結城理
「もみ消そう」
櫻田 修
へ~!
蛍
「うん。」
ベアトリス
「…ええ!」
蛍
もみもみして消す
櫻田 修
「おお」
プリンツ・オイゲン
「私もそうするか」
プリンツ・オイゲン
たまの頬を揉みつつ
黒鉄 たま
特に前触れもなくこんなイラストの曲が出てきてたま何やってるんだと言われてたこともあったです
“ザイドリッツ”
「餅になりそう」
櫻田 修
おお
“ザイドリッツ”
おお
ベアトリス
おお
黒鉄 たま
「さ、触りすぎです~!」
蛍
おお
蛍
ここにきて新規立ち絵が…!
プリンツ・オイゲン
「あはははいいじゃない」
蛍
「たま、弄りがいがあるんだよな。」
「やっぱり手放すの惜しくなってきたな…」
東風平伽藍
「ま~ま~ま~減るもんじゃないしーいーっしょっ!」便乗して揉む
ヘラ
「 」無言で肉球を顔に押し当ててくる
黒鉄 たま
「のわぁあああ~~!ほっへが足りはいでふ!!!」
ベアトリス
「しゅ…種族と所属の垣根を超えた三位一体攻撃……」
櫻田 修
「あーあーたまの顔がもちもちだ」
ベアトリス
10杯目の酒を飲みながら、しかし割と平然とその様子を楽しんで眺めている。
黒鉄 たま
「べろべろになるです~!」
多勢に無勢だ
結城理
「モテモテだな~」
プリンツ・オイゲン
「んふふふ」
蛍
他に出そうなNPCはいるんすがね…?
結城理
おれはもう使い果たしたな…
黒鉄 たま
「はぁ…はぁ…こんな奴らにモテても得なんてないです!しかも一匹は猫じゃないですか!」なんとか抜け出して
黒鉄 たま
その辺の飲み物を飲むがそれはジョッキだった
プリンツ・オイゲン
「あら」
プリンツ・オイゲン
「おかわり?」
プリンツ・オイゲン
だばー、とビールを注ぎ
黒鉄 たま
「また増えたです~!?!?」
櫻田 修
おれもないけど
無理やり出そうとすると9人の兄弟が襲来するとかになるけど
ベアトリス
私は無理やり出そうとすると赤騎士しかいませんので…
ベアトリス
「すごい…ほぼノータイムで注ぐ作業を……反射能力がさらに進化しています…!」
いい事かは不明である。
黒鉄 たま
優香ちゃんは火星で出したしそんなに言うことなさそうですね…
突然生き残っていたボリソフが…!でB級映画始めるくらいしかないです
蛍
なるほどわかったよ
結城理
「まあ考えてみれば社会人になるってことなんだしこれも飲みにケーションってやつの訓練かもしれない」
黒鉄 たま
「つまりまさにアルハラを体験してるってことですね!そんな経験要らないんですが!?」
空
「まあ…飲めるなら飲めるに越したことはない世界だと思うが…」
にしてもスパルタなような
ロックスター
「スパイは酒飲むのが仕事みたいな話なんすがね…?」
櫻田 修
「飲みにケーションがない世界を作るのを目指したほうがいいんじゃないか??」
プリンツ・オイゲン
「ハラスメントじゃないわよ愛情よ愛情」
結城理
「良かったな―たま」
ベアトリス
「愛されてますねー」
GM
こうして地球上からアルコールを消し去ろうと決意する悲しきオーヴァードが誕生するのだった…
黒鉄 たま
「棒読みやめるですよ~~~!!!」
黒鉄 たま
ソラリス生やさなきゃ…
プリンツ・オイゲン
「ほら好きなの選びなさいよぉ」
プリンツ・オイゲン
ぐいと脇に抱えて酒の缶を並べて
ベアトリス
話したいこととか聞きたいこととか皆でわちゃわちゃ…
黒鉄 たま
「な…何が違うんですかこいつらは」
黒鉄 たま
「じゃあとりあえず真ん中のこれで…」
プリンツ・オイゲン
「よぉしよく飲みなさい」
だばだば注ぎつつ
黒鉄 たま
「うぅ…あ、意外とイケるですね…」
チビチビと
黒鉄 たま
なんかないとアタシが潰されるですよ
ベアトリス
いかんたまちゃんが潰されてしまう!
櫻田 修
「見なかったことにしよう」
目を逸らす
結城理
「まずいさっきまでと違って合意の元未成年飲酒が行われてる」
ベアトリス
裏切りの修
蛍
「あはははは」
特に深刻に考えずいろいろとお酒を楽しむのだった
黒鉄 たま
法的責任はないのでセーフです!
ベアトリス
「初めてなんですから程々にですよ〜オイゲンちゃん」
プリンツ・オイゲン
「そのままリラックスしなさい…直ぐに気が楽になるわ」
蛍
「あ~なんかいかがわしく聞こえるねそれ」
空
「まずい…妹が崩れてきた…」
プリンツ・オイゲン
「まぁ法的にはいかがわしいわね」
ベアトリス
「な…なんてこった…」
黒鉄 たま
「なんか~ぼ~っとしてきたです~」
プリンツ・オイゲン
「ね~」
たまを片腕に抱き込みつつ
プリンツ・オイゲン
「あははは、いい気味よ!好きにどこにでも行けばいいじゃないね!」
ベアトリス
このままではたまちゃんが大ピンチだ
空
「櫻田修……キミも妹と弟の飲酒にはきちんと目を配るといい……」
プリンツ・オイゲン
ジョッキを即座に空にしつつ
結城理
「霧谷さんがこの光景を見たらどう思うだろう」
櫻田 修
「ああ…俺の兄弟たちはこんな不良娘にはさせない…!」
ベアトリス
「……まずい!」
黒鉄 たま
「身体が熱くなってきました~」
プリンツ・オイゲン
「お~よしよし、アンタ酒弱いのね」
ベアトリス
誰かがこういい感じに彼女の注意を引くしか…!
黒鉄 たま
「それほどでも~」
オイゲンの身体にすりすりと
ロックスター
「……むほっていいのかわかんねェ~」
ベアトリス
「ちょいちょーい!回ってる回ってます! 一旦お二人とも離れてー!」
ロックスター
「少なくとも一人は酩酊してるの絵面としてはかなりよろしくないと思ってんすがね…」
プリンツ・オイゲン
「猫みたいなことになってるわねぇ~~」
ゆっくり呂律の回ってない状態に
プリンツ・オイゲン
「ああんなによ」
プリンツ・オイゲン
「アンタも撫でる?」
プリンツ・オイゲン
たまを抱き上げて
ロックスター
「巻き込まないでくれェ!」
黒鉄 たま
抱き上げられて伸びるです
ロックスター
「セクハラでつかまるのは御免なんすがね…」
ベアトリス
「酩酊しちゃった子を撫でるのはちょっとぉ…」
プリンツ・オイゲン
「じゃこっちでもらうけどぉ!?」
ベアトリス
「ほら飲むだけなら私が付き合いますからたまちゃんにはそろそろ水を…」
蛍
「んふふふふ……」
本当に反応が豊かで……そしてセンスのある子だったなァ……たま
プリンツ・オイゲン
逆切れしつつ撫でまわしナッツを齧っている
東風平伽藍
「それは困るよぉ~っ! 神城グループの財産がぁ~」
黒鉄 たま
「オイゲンさん家の子ですかぁ~?」
なすがままに
プリンツ・オイゲン
「コイツはねえうちの子なのよ…誰が何と言おうとねえ!」
プリンツ・オイゲン
「でしょうたま?アンタはUGNでしょ~!?」
蛍
「オイゲン家が豊かになっていく…」
黒鉄 たま
「てことは…支部長がお父さんれすぅ…?」
ベアトリス
「私は父親……??」
プリンツ・オイゲン
「そうねぇ…そうかもね」
結城理
「いや…それだとベアトリスさんがオイゲンと夫婦になるじゃないか」
櫻田 修
「なるほど…?」
“ザイドリッツ”
「どうも妹です」
プリンツ・オイゲン
「私は娘みたいなもんよ」
プリンツ・オイゲン
「ね~」
“ザイドリッツ”
「お~」
黒鉄 たま
「多様性の時代れすからね~」
ベアトリス
「あ、あははは…はは……え、ええ」
ベアトリス
うん 年齢的にね うん。
ベアトリス
「こ…こんな子になってしまうとは……」
東風平伽藍
「まずい支部長さんが流れ弾を食らってる感じがするっ」
黒鉄 たま
「にゃあ」
丸まって撫でられている
蛍
「まあ良き母であり良き父だよね…ベアトリスは」
ロックスター
「完全に追い打ちなんすがね…」
プリンツ・オイゲン
「はぁ~~いい子ねえアンタは…」
ベアトリス
「私は母で父…いやまだ私は違いますよ!まだ!
そう言ってくれるのはありがたいですが、ええ」
結城理
「つまりそうなる予定が?」
黒鉄 たま
「”まだ”」
プリンツ・オイゲン
「まだだってねぇ~?」
櫻田 修
「ほうほうほうほう」
プリンツ・オイゲン
「ほら引き取ってくださいって言いなさい」
蛍
「ん~~~~……?」
100%誉め言葉のつもりだったんだけどな……
プリンツ・オイゲン
たまを再び抱き上げて
黒鉄 たま
再び伸びる
蛍
なんかヘンなことになってるけど…まあいいかあ!
グビッ!
ベアトリス
「うわああああ私に矛先があああ!」
黒鉄 たま
「しぶひょう…にゃあ…」
ベアトリスの心の中の声
戦乙女……デイケアサービスの若い兄ちゃんに色目使う婆さんにだけはなってはいけませんよ……
ベアトリス
おまえは…シュピーネ!
ベアトリス
やめろ!そんな具体的な!
ベアトリス
…なるかぁ!!
黒鉄 たま
つまり色目使う前に身内で囲い込むのがよいのでは?
櫻田 修
おお
ベアトリス
おお
蛍
ダメだった
プリンツ・オイゲン
ダメだった
プリンツ・オイゲン
「なによアンタは寂しくないの!!」
プリンツ・オイゲン
「たまが持ってかれちゃうのよ!」
プリンツ・オイゲン
「こんなことなら首輪も買っておくべきだったわちゃんと鈴付きの…チップ入ってる…」
ベアトリス
「そんなの寂しいに決まってるじゃないですかぁ!」
ベアトリス
でもそれはやりすぎじゃないかなあ。
蛍
「私だって寂しいさ」
ベアトリス
私、一応公式でそれなりにいい感じの関係築けてる人がいるんですよね
蛍
「でもさっき、たまが言ってたじゃないか」
「送別会も兼ねて楽しむってね」
プリンツ・オイゲン
「…」
蛍
オイゲンのほっぺたを軽くつねる
プリンツ・オイゲン
「ぐう」
プリンツ・オイゲン
「わかってるけどぉ…」
プリンツ・オイゲン
寂しそうに頬ずりしつつ
黒鉄 たま
「なんだか蛍さんお姉さんみたいでひゅねぇ」
ずりずりされて
結城理
でもなァ…絶対結ばれないって卿がなァ…
櫻田 修
ウッ…ウッ…ウァッ…!
プリンツ・オイゲン
「ひっぱーねえ…」
プリンツ・オイゲン
ダメだった
ベアトリス
神の中の神がなぁ…
黒鉄 たま
悲しいでしょ
蛍
「んふふ…よしよし」
プリンツ・オイゲン
「はぁ…」
プリンツ・オイゲン
たまをひとまず開放し
プリンツ・オイゲン
全力で飲み始める
蛍
「ほら、笑って送り出そう?」
「ほらほら、みんなもう一回グラスを持って!!」
プリンツ・オイゲン
「ごくごくごく」
うなずきつつ
蛍
「来てくれた人たちも!」
「ね?」
空
「……ああ」
妹から杯を受け取る
黒鉄 たま
ぼとっと落ちた
櫻田 修
「主役の1人が落ちたぞー」
ベアトリス
「ああっ 起きてー起きてくださーい!」
蛍
そろそろいつもの台詞とともにこのシーンも切り時という…噂を?
黒鉄 たま
「いてて…痛いです…」
東風平伽藍
「《覚醒の電光》!」バチィ
蛍
「!」
黒鉄 たま
「ぎゃあ!?」
東風平伽藍
「主役その2なんだからふぁいとーぉっ!」
プリンツ・オイゲン
「ん」
黒鉄 たま
「うがああ~~~!!!!!!こうなりゃやけです!がーらんど!」
黒鉄 たま
「修にも飲ませるですよ!」
東風平伽藍
「えぇ!?」
蛍
「おお」
東風平伽藍
「いや………成長に影響出たら困るしぃ……」
櫻田 修
「俺はお酒は二十歳になるまで飲まないので」
キッパリ
黒鉄 たま
「もう十分タッパあるんだから大丈夫です!アタシの何倍あるんですか!」
東風平伽藍
「よくいったーっ!」
蛍
「そういや子供が飲むと背が低くなるって聞いたことがあるね」
「ってことはたまは……(意味深に無言)」
黒鉄 たま
「……」
プリンツ・オイゲン
「アンタは小さくてもかわいいわよ~」
黒鉄 たま
「もういいです ずっと子猫のままです…」
黒鉄 たま
「あ~年取りたくないです~」
蛍
「たまって誕生日いつ?」
蛍
唐突に切り出す
ベアトリス
「皆はそうして大人になっていくんですよ〜」
蛍が切り出した話に耳を傾けながら。
黒鉄 たま
「突然なんですか?9月10日ですよ」
蛍
「じゃあ次のたまの誕生日はSS支部全員で押しかけて祝おう」
結城理
「いいね」
蛍
「……年を重ねるっていうのは喜ばしいことだからね。年を取りたくないなんて台詞がもう出てこないようにしてやるのさ」
櫻田 修
「なるほどな、盛大に行くか」
プリンツ・オイゲン
「いいじゃない」
黒鉄 たま
「なんか刺さってるですか!?決して年増とか言ってないのに!?」
プリンツ・オイゲン
「何飲みたいのかしらね」
黒鉄 たま
「それはそれとして…楽しみにしててもいいですか?」
ベアトリス
「もっちろん!!」
蛍
「全力プロデュースしよう…ふふふ」
蛍
(才覚迸るキミに、年長者からのプレゼントだ)
(……火星では、本当に助けられたからね)
空
「蛍、俺はいつまでグラスを持って待てばいい?」
蛍
「ごめんね、空」
「さあ、みんなグラスは持ち直したかな?」
蛍
アレやるぞ 来い
ロックスター
「わかったんすがね…」
“ザイドリッツ”
「ジンジャーエールでしつれい」
櫻田 修
「ああ。」
ジュース入りのグラスを持っている
結城理
「カフェオレで失礼」
ベアトリス
わかりましたー
黒鉄 たま
「なんか…いっぱいあるんですけどこれで」
グラスを持ち
ベアトリス
「当然ビール!」
プリンツ・オイゲン
「ビールよ」
蛍
「ふふ、じゃあ私も」
ビールを持って
蛍
「こほん」
蛍
「では改めまして!」
「黒鉄たまの新たなる門出と!SS支部の前途を祝して!!」
蛍
「宴だぁ~~~~~~~~~!!!!」
プリンツ・オイゲン
「宴よォ~~~~~!!!」
黒鉄 たま
「宴です~~~~!!!!!」
櫻田 修
「宴だァ~~~~~~~~!!!」
ベアトリス
「宴ですァ〜〜〜〜〜!!!」
結城理
「宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」
“ザイドリッツ”
「宴っ」
空
「宴だ」
ロックスター
「宴なんすがねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」
東風平伽藍
「宴だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ひゃーーーー~~~!!!」
蛍
親愛なる SS支部一同へ
蛍
思い出させてくれてありがとう
GM
その日は陽が落ちても、SS支部はたいそうな賑わいだったそうだ
GM
GM
………なんか泣けてきたな
プリンツ・オイゲン
わかる
黒鉄たま
ですね…
GM
みんなよかったぜぇ…
では…理とたまにバトンを渡すんだぜ
順番とかあるか?希望
櫻田 修
遂に終わってしまうのか…
ベアトリス
しんみりしてきました…
結城理
どっちでもいいと言えばいいな
黒鉄たま
どちらでもって感じですね~
ただアタシのはちょっと後の話になる予定です
GM
ワッカ
GM
では時系列が近そうな理-ベアトリスから!
結城理
わかった
結城理
プリンツ・オイゲン
!
GM
👀👀
宴のあと…
ベアトリス
きましたか…
ベアトリス
(一旦真面目モードに切り替え)
ゲスト陣は先に帰り、他は買い出しやら家の方の用事やら、あとは酒に潰れたりetc…
最終的に片付けに残ったのは理とベアトリスの二人となってしまっていたのだった
蛍
(ぐでんぐでんになってる)
ベアトリス
かわいい
プリンツ・オイゲン
(背景で転がってる)
櫻田 修
おうちに帰ろ
結城理
「やれやれ…… こういうの見るとやっぱり俺は酒は合いそうにないって思います」片付けつつ潰れ組を横目に
黒鉄たま
(潰された)
結城理
物理的につぶれてそう
ベアトリス
「…ふふ ま、そこは元気な人たちがどうしてもやらないと大変なことになっちゃいますからね
こう言ったのは程々に…上手く言いくるめて逃げたりするのも大切になってきます」
ベアトリス
かなり飲んではいたが、ベアトリスは至って正常なまま
散らかった室内を片付け、掃除していっている。
結城理
「なんだかんだベアトリスさんもちゃっかりしてますよね まぁ俺もあんまり社会的じゃないっていうか逃げたりもしますけど」
結城理
「誰でもいいから助けに…命とかじゃなくて、ボランティアみたいな話で… そういう言い方されると多分手挙げないタイプっていうか」
ベアトリス
「よーく言われますよ ま、そこは変に生きた大人の知恵ってやつです」
ベアトリス
「わはは そう思います? …まあ実際そうなんですが」
結城理
「俺もそうなもんですから」
結城理
「まあ、それに…… もしかしたら支部長に似たのかもしれませんね
拾ってもらってから大分経ちますし」
ベアトリス
「おや ……ふふふ、そう言ってもらえると支部長冥利につきますね」
結城理
「支部長 支部長として、尊敬してますよ」
蛍
込み入った話になりそう
結城理
「けど───」
結城理
「………最後の戦いの時、ちょっと話しましたかね 俺がどこかの世界の誰かの生まれ変わりみたいなんだって話」
ベアトリス
「…ええ、してましたね」
蛍
!
櫻田 修
来たか
結城理
「あいつにも倒すべき敵が居て、共に戦う仲間が居て、学校や学校の外に友達が居て、それ以外に変な繋がりもあって」
結城理
「ま…… あっちはあっちでそれなりに満足はしてたんだとは思いますけど それでも最近思います、『取り戻せて来てる』なって」
ベアトリス
「……成る程、なるほど…」
ベアトリス
相槌を打つその表情は、何かを少し思うかのような。
結城理
「でも、まだ、取り戻せていないものがある」
結城理
「ベアトリスさん」
結城理
「俺は宇宙船でハシャぐガキです」
ベアトリス
「ええ、知ってますよ いいもの見たなー…なんて、あの時思いました」
櫻田 修
楽しいロマンだもんなァ…宇宙船
蛍
原子炉が暴走したこともあった…
黒鉄たま
大変でしたけど楽しかったですね…
プリンツ・オイゲン
ビーッビー
結城理
「あの時そうした事自体は俺の本心だけど」
結城理
「あなたにそう思われる事は……そう あまり嬉しくはなかったです」
ベアトリス
んあああああスマホが重い!
蛍
大丈夫…?
ベアトリス
まあ後これくらいなら多分耐えられる…はず
ベアトリス
ベアトリスは、その言葉に対して黙したまま。
その言葉が自身に向いてきたことに、どこか思う所があるように。
ベアトリス
「……そうでしたか それは、失礼しちゃいましたかね?」
結城理
「ん、ああ……いえ」
結城理
「そうではなくて──そう」
結城理
「………やめだ。 回りくどい」
結城理
「ベアトリスさん。 俺、高校生ですけど一応正規のUGNエージェントです」
黒鉄たま
!
櫻田 修
!!
ベアトリス
!!!
結城理
「危険手当なんてもんじゃないし、一般人よりよほど高給取りだという自負はあります まあ、ベアトリスさんは当然もっとでしょうけど」
ベアトリス
UGNの前線張るエージェントの給料えらいことになってそう
結城理
「マスターエージェント、宇宙人、マスターレイス2人。次は何が来るかわからない」
蛍
ワークスがUGNエージェントなのは理とオイゲンのみ…
元からUGNは理のみだね
黒鉄たま
結構みんなばらけてましたですね
結城理
「そして、オイゲンもたまも変わっていく 修もいつ変わるか分からない、蛍もいつ空さんと帰るかわからない」
結城理
「だから、これから何があってもいいように」
結城理
「あなたと対等でありたい」
蛍
立場とかはかなりバラけてたね
シンドロームの偏り方はエグかった
蛍
そして…なるほど 理くん…
ベアトリス
「…… … ………… ……」
櫻田 修
ウロボロスお前ら?
ってプランナーが言ってたぞ
プリンツ・オイゲン
ほおう
ベアトリス
ベアトリスは本日初めて、言葉を詰まらせ瞠目した。
当然と言えば当然、ともいえるのだろう。
結城理
ちなみにPL的にもPC的にもぶっつけ本番だ
蛍
きたか
黒鉄たま
頑張れです!!
ベアトリス
ベアトリスはあくまで支部長であり、ベアトリス自身がその立場に徹し続けていた。
彼女が各々を見る目といったものは、それは子を…妹や弟を見るような、そんなものではあったからだ。
プリンツ・オイゲン
!!!!!!
櫻田 修
どうなる…!?
ベアトリス
「……私と です…か」
ベアトリス
本気で驚くPCの図であった
プリンツ・オイゲン
(^^)
結城理
「ハーメルンの事件……いやそれよりもっと前から、マスターレイス達との戦いまで」
結城理
ロイス
「あなたとの絆は、ずっと忘れた事はありませんよ」
蛍
!!!!
ベアトリス
ああ…そうですね
ベアトリス
(シート最初から最後まで私のロイス名はあった)
黒鉄たま
あーやばい心臓がどきどきしてる
こういうのが見たかったんですよ
櫻田 修
伏線回収・皇
蛍
全伏線、回収開始。
プリンツ・オイゲン
興奮してきた
ベアトリス
……ああそうだ 思えば、彼は最初から。
ベアトリス
そう 出会い、少し経ったその時で既に。
ベアトリス
「……私の事を…忘れないでいてくれたんですね あなたは ……こんな、私の事を」
結城理
「さっきの宴の時も言ったじゃないですか」
結城理
「もっと自信持っていいですよって」
黒鉄たま
あーあー涙でべしゃべしゃです
プリンツ・オイゲン
いい…
蛍
👍
ベアトリス
「……結構それは持ってたつもりだったのですがね」
ただし、あくまでそれ持つに値したのは、力と言ったものでしかなかったが。
櫻田 修
←後方腕組保護者面
黒鉄たま
行けー!って100回くらい言ってるです
ベアトリス
「……いきなり言われても難しいものよ、そーいったものは」
結城理
「そうは思います」
黒鉄たま
逃げるなああああああああ
責任から逃げるなああああああああああ
ベアトリス
うぐぅ…
結城理
「けど、多分、冷静になられたら分が悪いって思ってるので」
結城理
「追い詰められる時は追い詰めます」
黒鉄たま
うおおおお
ベアトリス
「意地悪ね」
蛍
むほほ…w
櫻田 修
支部長が行き遅れないためにも…頑張れ、理…!
ベアトリス
困ったように、お手上げと言わんばかりに笑みを少し浮かべながら。
ベアトリスは、取り繕う事も無く口にする。
ベアトリス
なんてことを…
黒鉄たま
まんざらでもないくせに~!
蛍
あれ…これ色恋の話なのか…?
まあいいか!よろしくなあ!
櫻田 修
おおよそ似たようなもの…だろ?
黒鉄たま
ああ。
ベアトリス
「全く誰に似てしまったのやら」
プリンツ・オイゲン
敬語が砕けた!!!
結城理
「俺は両親居ませんしねえ」
黒鉄たま
え…えっちです……!
蛍
おお
ベアトリス
「となるとあなたの面倒を見た保護者役の責任ね」
結城理
「そうなりますかね」
プリンツ・オイゲン
Loveね…
ベアトリス
もはやそれの答えは論ずるまでもないと言わんばかりに、肩をすくめて
ベアトリス
「そうなっちゃうわ ええ、非常に残念だけど」
ベアトリス
思えば追い詰める時に追い詰めるやり方、自分もやっているし何なら常套手段だったな…などと思い、苦笑する。
結城理
「嬉しいよ」
結城理
「ベアトリス」
櫻田 修
!
プリンツ・オイゲン
!!
蛍
!!!
黒鉄たま
この仕掛けの早さがね、青くていいですよね
ベアトリス
「そりゃどーも マコト」
蛍
むほほほほw
黒鉄たま
えんだああああああああああああ
ベアトリス
あなたたち元気ですねえ!
プリンツ・オイゲン
🍺
櫻田 修
ぐほほほほw
結城理
「………たとえ俺の方が先にじいさんになったとしても」
結城理
「この年で死ぬよりはマシな結末だから」
結城理
「最後まで傍にいるよ」
櫻田 修
支部内の家族関係がハッキリしてきたな
ベアトリス
その言葉に、やや複雑そうな表情を崩して
蛍
俺たちもう家族だろ?
プリンツ・オイゲン
そうね
蛍
おお
ベアトリス
「それ、とっても素晴らしいことじゃない
おじいさんになって、最後まで隣に…だなんて」
黒鉄たま
まずい堂々と養子になろうとしてるです
結城理
「できればベアトリスも一緒に婆さんになってくれると尚いいんだけど」
結城理
「その手段とかないか探しに行く?」
ベアトリス
素晴らしいことだ
その年になるまで、この仕事をやりくりしながら生きて…だから…ああ最早、そう言った言葉で表すものでもないのだろう。
ベアトリス
「仕事しながら、になっちゃうけど」
黒鉄たま
あ~えんだーいやーが染みるです…
結城理
「老後の資金稼ぎということで」
ベアトリス
「…ま、見当たるのならよし 見当たらなければ、ずーっと皺一つもない私を拝めるってことで」
結城理
「なるほど……」
結城理
「悪くないね」
結城理
よし
結城理
長引いてごべ~~ん! おれはこれでいいよ!(反応見るの怖くて雑談はずっと見てなかった)
ベアトリス
わかった!
黒鉄たま
まずい反応が見られたです
プリンツ・オイゲン
いい青臭さだったわ
蛍
よくやった!
櫻田 修
末永く幸せになるんだぞ…
プリンツ・オイゲン
キスの一つでも…
黒鉄たま
しろー!
ベアトリス
「ふ、ふふ じゃ、片付けの続きでもするわよ」
ベアトリス
なんだこいつら!?
結城理
やめてくれぇもうRP力は限界なんだ
黒鉄たま
キッス!キッス!キッス!入籍!入籍!入籍!
ベアトリス
「あーあ こんなことならもう少しマトモな服着るなり香水かけておくべきだったわ」
櫻田 修
まずい…たまがいなくなったから支部内で俺だけ家族関係にない…?
結城理
「ああ 共同作業だな」
蛍
また懐かしい曲を…
黒鉄たま
神城に嫁ぐですよ
結城理
「俺は軍服のベアトリスに惚れたから、それでいいよ」
蛍
おお
ベアトリス
がーらんどがあなたを…と見せかけて一般からもエントリーがある…つまり挟み撃ちになりますね
櫻田 修
えでもナミ…俺既に婚約者がいて…
黒鉄たま
会長!会社の危機です!さっさと修を囲い込むですよ!
ベアトリス
「嬉しいこと言ってくれるわ ほんとーに」
神城早月
わかった
ベアトリス
おお
神城早月
オルクスの力を使ってセックスしないと出れない部屋に閉じ込めるわよ 来い
プリンツ・オイゲン
!
黒鉄たま
さっすが会長です!
櫻田 修
ゾッ!??!!?!?!?!?!?
蛍
きたか
ベアトリス
しかし…ディメンジョンゲートがあるのです
プリンツ・オイゲン
緊張状態で使えるかな?
神城早月
おお
ベアトリス
おお
蛍
セックス、戦闘中だった!?
櫻田 修
おお
プリンツ・オイゲン
そうでしょ
結城理
というわけでたまバトンタッチだ おれはもう頭がどうかしてる
ベアトリス
ではそうですね…いい感じに〆ましょうか
プリンツ・オイゲン
キース!キース!
蛍
👀
黒鉄たま
あ?アタシのED?そんなのがありましたね
ベアトリス
仕方がない
理くんに負担をかけさせないまま奴らを納得させるには…!
黒鉄たま
脳を焼かれて忘れてたです
蛍
ええ…
ベアトリス
一気に…〆にいく!
蛍
来い
ベアトリス
そう言い、どこか気分を変えたかのように掃除を始め
瞬く間にそれを終えて
ベアトリス
"彼"の元に軽く近寄り
ベアトリス
かちり、と リモコンで照明を落として
櫻田 修
!!!!!!!
櫻田 修
まさか一気にそこまで行くとは…
黒鉄たま
(背景で潰れている)
蛍
びっくりした…
プリンツ・オイゲン
ワオ
プリンツ・オイゲン
弾道上がった?
軽く、軽くだが 静寂の中に一つ、愛を示す音が発されて。
黒鉄たま
ハイボールヒッターになった
ベアトリス
「これ以上は野暮、そうだろう?」
結城理
やめろ!
GM
あーセルマ…
家族愛をシナリオに盛り込んだらPCが家族になり始めて俺、涙が出そうだよ…
ベアトリス
また明日。
「Auf Wiedersehen」
プリンツ・オイゲン
イイ…
黒鉄たま
らぶゆーです~
プリンツ・オイゲン
いい!
結城理
ありがとう…
櫻田 修
むほほw
結城理
それしか言葉が見つからない
結城理
いやほんとに
結城理
無茶振りに応えてくれて… ありがとう!
黒鉄たま
濃厚濃厚濃厚
確定確定確定
ベアトリス
ロイス更新&変更
結城 理 ⚪︎純愛/不安
『Ich liebe dich! 』 なんて言えば、らしいかしら?
ベアトリス
✌️
蛍
よかった…!お疲れシャン!
ベアトリス
問題ないですよ〜!
結城理
ベアトリス ◯純愛/恐怖
失う事への、恐怖
純粋な……
蛍
では見るか…先ほどからむほっているたまのED
櫻田 修
!
黒鉄たま
巻きでやりますかあ……
ベアトリス
👀👁️
結城理
ごべーーーーーーん!!!
黒鉄たま
ED
蛍
キミなら…いい
櫻田 修
ああ。
黒鉄たま
SS支部での大宴会の後…
[noname]
黒鉄たま、その消息を絶つ。
[noname]
未だ、その行方は要として知れない。
[noname]
[noname]
蛍
なにっ!
プリンツ・オイゲン
またか!
ベアトリス
またか!
3か月後。
日本の企業……製薬企業を中心とした、特に”裏”の稼業に少なからず関わっているものの中に、最近ある一つの迷信が伝わっているという。
”黒猫が前を横切ると不幸が起こる”
そんな…中世のまやかしのような迷信が。
[noname]
神城本社、研究室の一室にて。
蛍
たま…まさか
エージェント47に…?
櫻田 修
ついに面倒見切れなくなってお嬢様に捨てられたのかと…
[noname]
時刻は定時を周り、新進気鋭の研究員たちもその進まない研究結果に苛立ち始めるような時間帯。
[noname]
そこの扉が開く。
ベアトリス
ひどい…!
プリンツ・オイゲン
手段は一任するわ
黒鉄たま
「おやおや皆さん、元気にやってるですか!?」
黒鉄たま
研究員たちは一様に驚く。まるで死体が起き上がっていたのを見るかのように。
黒鉄たま
「全く~アタシがいないうちにちゃんと会長の世話は出来ていたんですか!?まさかサボってたんじゃないでしょうね!?」
黒鉄たま
「アタシたちがやるべきことはたくさんあるんですよ!神城グループが日本の…そして世界を担うような大企業になるために、出来ることはしっかりとやるべきです!」
黒鉄たま
「え?そんなオマエは何をしてたのかですって?」
黒鉄たま
「え、え~と…煌さまに言われて屋敷の掃除をしてたんですよ!今までメイドとシテ働かなかった分きっちりと働いてもらいますとかいわれて…」
黒鉄たま
「まさか何か月も監禁されるとは思いませんでしたよ~外との連絡も取れなくて何度逃げ出そうかと思ったことか…」
黒鉄たま
「あ、信じてませんね!?掃除がそんな大変なわけないだろって!」
黒鉄たま
「ウチの屋敷は広いのでやる事がたくさんなんです!庭の手入れとか電球の入れ替えとか!それと…」
黒鉄たま
「ネズミを、殺しました。」
黒鉄たま
「50匹ほど。」
蛍
おお~
黒鉄たま
蛍
50匹殺したのさ…お前のようなネズミをな
黒鉄たま
「あ~あ~オマエらと違ってアタシは忙しんです!もう別の所にいかなくちゃいけないんですから!」
ベアトリス
たまちゃんも頑張ってる…
黒鉄たま
「次行く場所の掃除も大変なんですよー!生憎勝手が分かってるんで楽ではあるんですけどね」
[noname]
割り込んでいい?
蛍
ゾ
黒鉄たま
「ではではそれでは!アタシが留守の間に迷惑とか起こさないでくださいね!!」
ベアトリス
おお
あっおれ理ね一応
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
びっくりした
黒鉄たま
あ~びっくりした
黒鉄たま
51匹目にするところでしたよ
ベアトリス
影に溶けちゃったわ…
プリンツ・オイゲン
殺し屋系のノリならちょっと私もほっとけないような
黒鉄たま
いいですよ~!
黒鉄たま
やるです?
ベアトリス
アッセンブル!
櫻田 修
行けー!
「ネズミ退治…? それは困るわね」
蛍
行けやー!
ベアトリス
行ってきなさい
神城早月
「まさしく、人類の損失というものではないかしら」研究室を覗き込むたまの背後から
蛍
!!
蛍
可愛い立ち絵の会長だァ~!
黒鉄たま
「あえ?」
首を振り向きながら!
神城早月
前教えてもらったヤツをせっかくだから使ってみるだろ
黒鉄たま
「……会長!」
ベアトリス
かわいい立ち絵の会長だァ〜〜!
蛍
カイチョウ!
櫻田 修
来たか 全身立ち絵会長
黒鉄たま
「いや~お元気にしてましたか!今日も会長は美少女ですねえ!!本日はお日柄もよく…」
プリンツ・オイゲン
かわいい
神城早月
「ネズミっていうのは何?」
黒鉄たま
「ネズミは…ネズミですよほら、チーズとか電線とか齧る奴です」
神城早月
「つまりそれぐらいうっとおしいやつってことね?」
黒鉄たま
「…あー、まあそうですね…」
黒鉄たま
「全く、隠し事は通用しませんね…」
神城早月
「…………別に煌に頼られる事が嬉しいって事を否定するつもりはないけど」
神城早月
「たまには、顔を見せてあげてもいいんじゃないかしら こっちもだけど、あっちもね」 「私が代わりなんとかしてあげるから」
黒鉄たま
ぽりぽり、と頭をかく。
黒鉄たま
「そもそも会長は敵だらけなんです、最初の製品は上手く行きましたがUGNと組んだことが表沙汰になったことによって狙われるのは内部だけにはとどまっていません」
黒鉄たま
「火星で約束したアタシ達の理想を意味もなく邪魔するような者どもに…”非合法”な処置を施すのが」
黒鉄たま
「アタシ達”ブラックスーツ”の使命です」
黒鉄たま
「少なくともこの問題が解決するまでは会いに行くことなんてできません…」
黒鉄たま
「でしたが」
蛍
!
黒鉄たま
「この黒鉄たま、粗方を殲滅したことを事後報告いたします!」
ベアトリス
!!
ベアトリス
やるぅ!
櫻田 修
来たか 任務達成
神城早月
「…!」
プリンツ・オイゲン
やるねえ
神城早月
「………そう」
神城早月
「なら………ええ 会長として、通達します」
神城早月
「ありがとう、黒鉄たま あなたの功績を、我が社は多いに評価するし… その功績を忘れることはないでしょう」
黒鉄たま
「ふふーん!アタシってば優秀ですね!」
胸を張る
黒鉄たま
ちなみに館の掃除させられてたのも本当みたいです
ベアトリス
おお
神城早月
「そして、ただの早月として通達します」
櫻田 修
おお
神城早月
「無理しすぎ、バカ せっかくUGNと協力しているんだからもっと頼りなさい」
蛍
おお
プリンツ・オイゲン
おお
黒鉄たま
「だってぇ…もうすぐいろいろイベントがあるんですもん…その主催であるような彼らに迷惑かけるわけにはいきませんし…」
黒鉄たま
「アタシも不安を抱えたまま披露宴には出たくなかったんですぅ…」
神城早月
「それはそ…… 披露宴?」
ベアトリス
おお?
櫻田 修
来たか…
神城早月
まずいPL(?)に急に流れ弾が来る
黒鉄たま
「会長もそのうち招待状が来るらしいので楽しみにしててくださいです!」
蛍
?????
神城早月
「そ、そう。 何だか知らないけどわかったわ」
神城早月
「……まあ、一応理解はしたわ」
神城早月
「でも、今度からはせめて私や伽藍に相談して頂戴」
黒鉄たま
「はい…分かったです」
黒鉄たま
「…では…さっそく相談なのですが」
神城早月
「ええ、何でも言って」
黒鉄たま
「煌さまには連絡したのですが…」
ベアトリス
披露宴…なんのことでしょうかねー?
黒鉄たま
「少しの間…”神城の仕事”からお暇を頂きたいです!」
神城早月
「……そう」
神城早月
「人気者は大変ね…って話で、いいかしら?」
プリンツ・オイゲン
へえ?
黒鉄たま
「理解していただければ、何よりです!」
櫻田 修
あーこれ最後披露宴でキャンペーン〆る俺の好物か
黒鉄たま
「また温かくなったら戻ってきますので!!」
黒鉄たま
「ちょっと、こたつでゆっくりと」
神城早月
「損失の拡大はとどまるところを知らないわね…」
神城早月
「でもわかったわ、それなら、ええ。 しょうがないもの」
神城早月
「次帰って来たときにうんと働いて貰うことにするから」
神城早月
こわい(PL発言)
黒鉄たま
「次はみなし残業以上に仕事するですからね!それでは!」
蛍
おお
神城早月
「ええ。行ってらっしゃい」
黒鉄たま
「はい!行ってきます!」
黒鉄たま
たまは場面移っちゃうけど大丈夫そうですか?
蛍
OKそうかな…?
神城早月
OK!
黒鉄たま
了解です!
黒鉄たま
黒鉄たま
黒鉄たま
本社から、電車を乗り継いでいるです
プリンツ・オイゲン
にゃーご
黒鉄たま
後の方になって、”ハヌマーンの力で移動すれば良くないですかね?”と気付きましたが、今となってはこの経路こそに愛おしさを感じます
黒鉄たま
駅を降り、道なりに歩いていくです
神城早月
異能力者が無駄を楽しむ描写すき
蛍
わかる
黒鉄たま
道を歩く音、鳥の鳴く声、遠くからするお花の香り…
ベアトリス
わかる私もドラゴンボールで17号がわざわざ車で移動するシーン好き
黒鉄たま
様々なものが感じ取れます
櫻田 修
わっかー・るう
プリンツ・オイゲン
かわいい
黒鉄たま
やがて、鳥の音や足音はいつか聞いた喧騒へと姿を変えます
黒鉄たま
その喧騒の中で、アタシは何を感じ取ったでしょうか
黒鉄たま
言葉には出来ません、言葉にしたら大事なモノほど零れ落ちそうな気がしたからです
黒鉄たま
だから叫びました、言葉にならない叫びを。いつかの過去に届くような叫びを。
黒鉄たま
黒鉄たま
道を曲がり、目的地はもうすぐです
黒鉄たま
その先には何が待っているのでしょうか?いつかの過去のような何かが待っているのでしょうか?
黒鉄たま
もしかすると、とんでもない何かが待ち受けているのかもしれません
黒鉄たま
ですがアタシは、大丈夫だと思っています
黒鉄たま
もう魔女狩りの時代は終わりました
黒鉄たま
オーヴァードがオーヴァードというだけで隔離されるような時代は起こりえないはずです
黒鉄たま
そしてその先に、共存という未来が待ち受けていたら。
黒鉄たま
未来を共にする2人と、その家族のような仲間がいるのなら。
黒鉄たま
黒猫は、前を横切る必要があるのでしょう
神城早月
オイ!なんか特別待遇的なアレはその…困る
黒鉄たま
新しい時代には、黒猫は幸運を呼ぶことになっているのですから
黒鉄たま
黒鉄たま
黒鉄たま
黒鉄たま
「黒猫は幸運を呼ぶ」登場:たま
ベアトリス
おお???
蛍
!!
黒鉄たま
誰だとはいってないです!
黒鉄たま
そして終わりです!
ベアトリス
うーんこの悪い子
ベアトリス
お疲れ様です!
蛍
お疲れシャン!
櫻田 修
お疲れシャン!
蛍
そして……
黒鉄たま
敵対者には不幸を呼んで仲間には幸運を贈るですよ~
蛍
何もないなら、以上を以って……
蛍
だね
蛍
たま…招き猫になれ
櫻田 修
たまを一家に一台置きたい時代か…
黒鉄たま
これからのオマエらの未来を祈らせていただくです!
黒鉄たま
一家に一台サイレンの魔女
黒鉄たま
魔女狩りの時代は終わったので輝くですよ
黒鉄たま
会長も突っ込んでくれてありがとうです!!
ベアトリス
なんと幸運を招く風もあるぞ
結城理
チートすぎる…
結城理
幸運を招くっていうか強引に幸運にしてるんだよな。
櫻田 修
サイレンライスピウィンドブレス無法法w
黒鉄たま
多少強引な若い子が好みと聞きました!
プリンツ・オイゲン
可愛い猫ねえ
ベアトリス
可愛い猫ちゃんです
結城理
帰ったらビールを頭からかけられそう
蛍
酔ったたまちゃんが非常にね、可愛らしかったですね
黒鉄たま
抱き着かれて潰されるまで飲まされるのが見えたのでここでこのシーンは終わりなのです
結城理
おお
ベアトリス
おお
櫻田 修
おお
蛍
わかった
プリンツ・オイゲン
おお
プリンツ・オイゲン
今度首輪買っておかないとね…
黒鉄たま
ゾ
ベアトリス
ゾゾ
櫻田 修
妹が増えたか…
ベアトリス
複雑な関係に…
蛍
まさか最後の最後にこうなるとは予想してなかったよ私
結城理
いやーずっと温めてはいたんだけどね中々
黒鉄たま
修に実は支部長の事好きなんだけどさ…みたいな相談するシーンとかも見たかったですね…
蛍
おお
結城理
あんまりサプライズ狙いすぎてもアレだという自覚はあったけども…
結城理
でもサプライズで行きてえなみたいな… とはいえ好きな人が居るんだぐらいはあってもよかったかもしれん
プリンツ・オイゲン
でもよかったわよ
黒鉄たま
ええ。
結城理
うわ!!!!!!ありがとう!!!!!!!
ベアトリス
とても…よかった!
櫻田 修
ああ。
披露宴は兄弟もつれて来て大騒ぎだァ~!
黒鉄たま
見れるですか…軍服ではなく花嫁姿の支部長
蛍
はぁぁ…
蛍
みんなお疲れシャン
黒鉄たま
ほんとに長い間お疲れシャンです!
プリンツ・オイゲン
さびちい
櫻田 修
遂に…終わってしまったか…
蛍
改めてですが長めの最終話お付き合いいただきありがとうございました
プリンツ・オイゲン
…お疲れ様
櫻田 修
お疲れシャン!
結城理
おつかれシャン!
ベアトリス
ええ…!
結城理
もう一度言うけど…… 諦めないでよかったよ
ベアトリス
お疲れシャン…!
蛍
GM視点の一番のぶったまげポイントはやっぱオイゲンが急に抹消者持ってきたことですね…
蛍
理なら…いい
ベアトリス
ほんっっっとうに…よかった…
黒鉄たま
年度末の忙しさに負けませんでした!
蛍
募集卓が立ったの2023/10/22らしいぞ、チョッパー
プリンツ・オイゲン
んふふ
楽しかったわね
櫻田 修
ちょうど7か月か…
ベアトリス
長い時を…半年以上…とても…とても…
黒鉄たま
キリが良い…!
蛍
これが私の初DXキャンペだったぞ
なんなら募集卓に来た時点で一度もDXのGMしたことなかったぞ(なので急いで鍛えた)
蛍
非常に味の濃い7か月でやんした…
結城理
強い…
櫻田 修
格が違う
黒鉄たま
真面目ですね…せいぜい強くなってください…!
ベアトリス
マジですごい…
プリンツ・オイゲン
よかったわ…なにもかも
蛍
あ~~~~~~終わるぅ~~~~~~
蛍
マジか~~~~すごいな
こんな長期間遊んだのは初めてだ
櫻田 修
最終回で結婚式で終わるのが好きなんだ…具体的な作品は仮面ライダーキバとアサルトリリィしか知らないけど
蛍
おお
黒鉄たま
おお
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
楽しかったわよ…ほんと
黒鉄たま
終わっちゃってもどのキャラも物語が続いていきそうな感じがよかったですね
蛍
ああ。
フギン(烏丸陽菜)
《妄想》して楽しむのもいいと思うよォお兄ちゃんたち…くひひ
フギン(烏丸陽菜)
制作秘話
2~5話担当だったら空&蛍戦がクライマックスの予定だったが最終話を担当するにあたりマスターレイス2名を生やした
黒鉄たま
修と理さんの好きな人談義はマジで妄想で楽しみたいです
黒鉄たま
妹が…増えたです!
ベアトリス
楽しんでみたい会話筆頭きましたね
ベアトリス
増える妹
櫻田 修
好きな人談義は俺が婚約者のノロケ話をするけど
フギン(烏丸陽菜)
あと個別HOとかあんま知らなかったんだけど2話で理くんがやってるの見てうわやりてェ!!ってなって4話目あたりから妄想してた
楽しかったねェ~
フギン(烏丸陽菜)
おお
ベアトリス
おお
黒鉄たま
個別HOキャンペだと考えるだけで楽しいですよね
蛍
キャンペならではだねェ
各キャラに合わせたHOっていうのは
結城理
ああ。
結城理
参考にしてもらえて嬉しい…だろ?
ベアトリス
私はいまだにシュピーネ登場の破壊力が抜けてないですよ
ベアトリス
キャラに沿った個別HO、楽しかったんですよね
櫻田 修
ああ。
結城理
シュピーネは楽しかったなァ… キャラ的に身内ネタすぎてもう出せなかったのが残念
プリンツ・オイゲン
思えば自分の話もっとできたことあったなーって思うけどそれも込みで楽しかったわね
櫻田 修
1話以外の担当だったら兄弟たちを出せたかもしれないなァ…
シート自体は9人分あるからできはした
蛍
!?
黒鉄たま
こわいです
蛍
ぞ
ろ
ぞ
ろ
ベアトリス
こわい
ベアトリス
私は騎士団のシート6枚くらいしかない…負けた!
櫻田 修
13人分作れ
ベアトリス
シュライバーとゾーネンキントで…死んだ!
黒鉄たま
アタシの出身は全員サイレンぶん回すことになりそうなので没になりました
プリンツ・オイゲン
悲しいわね
プリンツ・オイゲン
私も姉出せばよかった
蛍
サイレン軍団こわい
プリンツ・オイゲン
胸のない姉がいるのよね
出したら死にそうだけど
ベアトリス
こわい
蛍
私もいつか濃厚な原神ハラしよ…
櫻田 修
長女 ノイ/オル
長男 ノイ/オル
次女 モルフェウス
三女 バロール
四女 ブラム
次男 ノイマン
五女 ブラム
三男 キュマイラ
六女 ノイ/オル
偏り過ぎだァ~!
蛍
へ~!
黒鉄たま
た
く
さ
ん
結城理
オイオイオイ
蛍
櫻田一族色んなとこで見かけるんだよな…
櫻田 修
城下町のダンデライオンが見た人がいっぱいいるんだなー
蛍
おお
ベアトリス
おお
黒鉄たま
あーこれ
プリンツ・オイゲン
あーこれ
プリンツ・オイゲン
やっぱ最後の集大成は泣きそうになるわね
蛍
今なんか手が震えてるんだよね
ベアトリス
私は驚きも混ざってます
黒鉄たま
うるうるしてます
蛍
火曜と木曜、ぽっかり空くんだよな。
黒鉄たま
何故でしょうか…
黒鉄たま
ちなみに聞くんですけど
黒鉄たま
いつから好きだったんですか?
蛍
!
プリンツ・オイゲン
また新しいものを始めましょう
どこかで…誰かと…
プリンツ・オイゲン
!!
櫻田 修
!!!
ベアトリス
おお
プリンツ・オイゲン
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ?
ベアトリス
私は全てを愛して…いやこれは違う人
やはり愛ですよ愛!
黒鉄たま
気になって今夜眠れなくなるです
蛍
生きてるか…理くん…!
黒鉄たま
まあ時間も時間ですしね…
櫻田 修
まずいたまが寝れなくなった
黒鉄たま
今夜はパーリナイです
蛍
おお
蛍
明日が平日なのが悔やまれる…
蛍
〆ちゃいたいと思ってます
遺しておきたいことがある場合、募集卓ということで…!
ベアトリス
はーい!!
黒鉄たま
了解です!
櫻田 修
ビルディング・スネイク
蛍
では…またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
プリンツ・オイゲン
ええ
惜しいけどおやすみ
プリンツ・オイゲン
敢えてまた明日ということで
またね
櫻田 修
お疲れシャン!!!
またね~~~~~!!!!!
蛍
なーに私はシャン卓をうろつく存在
そのうち再会しますよ
蛍
またね
ベアトリス
ええ、敢えて また明日という意味で
黒鉄たま
眠れぬ夜を過ごしながら
またね~~~!!!!
ベアトリス
またね〜〜〜〜!!
Auf Wiedersehen!
蛍
でんごん
ログを上げちゃうので何かある場合は募集卓の方で!